JPH026037Y2 - - Google Patents

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JPH026037Y2
JPH026037Y2 JP1983128738U JP12873883U JPH026037Y2 JP H026037 Y2 JPH026037 Y2 JP H026037Y2 JP 1983128738 U JP1983128738 U JP 1983128738U JP 12873883 U JP12873883 U JP 12873883U JP H026037 Y2 JPH026037 Y2 JP H026037Y2
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JP
Japan
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dance
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sleeve
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JP1983128738U
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JPS6036972U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の背景と目的〕 本考案は線材運搬用の舞輪に関し、特に線材運
搬完了後に分解可能な舞輪に関する。
従来、一般に用いられている舞輪は第1図イに
示すように、舞輪を構成する太い線材が1箇所も
しくは数個所で溶接されていて、全体としては一
体物として構成されている。このような舞輪2は
線材運搬用に用いられている場合には格別問題と
ならないが、線材運搬完了後舞輪2自体を保管、
運搬しなければならないようになると、舞輪2自
体に多くの床面積とスペースを要することから、
例えば船などで運搬する場合には輸送コスト上き
わめて大きな問題となる。
これの対索としては、従来、第1図ロ,ハに示
すように、上から舞輪2を重ねる際舞輪2の位置
を少しづつ水平方向にずらしながら重ねることに
より、丁度たくさんの帽子を積み重ねるようにし
て舞輪を運搬することが知られている。
しかしながら、この方法は舞輪の重量が50Kg以
下で、高さが1.5m以下の場合にはある程度有効
であるが、それを超えるような大型の舞輪の場合
には個々の舞輪の取り扱いが著しく困難となり、
たくさんの舞輪を積み重ねるために極めて多くの
労力を要することから、全体の輸送コストを考え
ると実用化の意味がないものであつた。
近年、線材運搬作業の効率化を図るために舞輪
の大型化が進められており、したがつてその一方
で空になつた舞輪を最小限の床面積で保管し、効
率的に運搬、輸送するための有効な方法の開発が
望まれている。
本考案の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、空になつた舞輪を最小限の床面積で保管
し、効率的に運搬、輸送することができる分解可
能な舞輪を提供することにある。
〔考案の概要〕
本考案の要旨は、少くとも4本の直線からなる
スリーブ状支柱と、前記支柱と同数の突起部を有
し当該突起部に前記支柱の一方の端を嵌挿するこ
とにより前記支柱の一方の端を保持すると共に全
体を支承する脚部材と、前記支柱と同数の突起部
を有し当該突起部に前記支柱の他方の端を嵌挿す
ることにより前記支柱の他方の端を保持する頭部
材とからなり、前記支柱、脚部材、頭部材はそれ
ぞれ着脱可能にして分解可能であることを特徴と
する線材運搬用の分解可能舞輪にある。
本考案の舞輪によれば、分解が容易であると共
に分解したときの各部材が完全な直線部材と偏平
な円形部材の2種類に分けられるために、これら
各部材を容易にコンパクトに纏めることができ
る。
〔実施例〕
次に、添付図面第2図及び第3図により本考案
の一実施例を説明する。
第2図イは舞輪の脚部材の上面図、同ロは組立
を完了した舞輪の全体を示す側面図、同ハは舞輪
の頭部材の一部底面図、同ニは舞輪の分解状態を
示す説明図である。これらの図において、4は直
線からなるスリーブ状支柱(4本)、5は前記ス
リーブ状支柱4のそれぞれ一方の端を嵌挿する同
数の突起部1a,1b,1c,1dを有してなる
脚部材である。前記突起部1a,1b,1c,1
dはそれぞれスリーブ状支柱4の内径より僅かに
細く、スリーブ状支柱4を着脱自在に嵌挿できる
ように加工されている。また、突起部1a,1
b,1c,1dは脚部材5の底辺において同一円
周上に一定間隔を置いて設けられている。なお、
第2図イにおいて、2a,2bはスリーブ状支柱
4と同径の結合用パイプであり、このパイプ2
a,2bは前記突起部1a,1b,1c,1dと
同一円周上に設けられており、舞輪2を分解して
整理するときに後述する頭部材3の突起部3a,
3c又は3b,3dが差し込まれるようになつて
いる。
組立を完了した舞輪2を示す第2図ロによれ
ば、脚部材5の突起部1a,1b,1c,1dと
反対側には脚7が設けられており、ここにフオー
クリフト等により運搬する場合のフオークの差し
込みのための空間が形成されている。脚7はI型
鋼で構成されている。脚7の脇には舞輪2をクレ
ーン、ホイスト等で吊り上げて運搬する場合の利
便を考えて、吊りフツク6が設けられている。吊
りフツク6の構造は例えば第2図ハに示すような
内側に開口部を有する構造である。
頭部材3は前記スリーブ状支柱4のそれぞれ他
方の端を嵌挿する同数の突起部3a,3b,3
c,3dを有してなる。これらの突起部3a,3
b,3c,3dはやはりそれぞれスリーブ状支柱
4の内径より僅かに細く、スリーブ状支柱4を着
脱自在に嵌挿できるように加工されている。
線材運搬完了後において空となつた舞輪2は、
いずれも第2図ニに示すように分解される。そし
て、スリーブ状支柱4は第3図イに示すように束
ねられる。脚部材5と頭部材3はそれぞれ上記し
た結合用パイプ2a,2bを利用して第3図ロに
示すように極めてコンパクトに組み立てられて重
ね合わせられる。
本実施例ではスリーブ状支柱の数は4本である
が、舞輪の種類によつては6本でも8本でも良
い。また、第2図ロに示すように組み立てられた
舞輪の各部材が外れることがないように頭部材に
フツク等を設け、脚部材との間をロープ又は他の
手段を用いて結束するようにしても良い。スリー
ブ状支柱としてはポリエチレン被覆鋼管等を使用
すれば、線材運搬等の使用の際に線材を傷付ける
ことが少なくて済む。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案の舞輪
によれば、分解が容易であると共に分解したとき
の各部材が完全な直線部材と偏平な円形部材の2
種類に分けられるために、これら各部材を容易に
しかも非常にコンパクトに纏めることができる。
すなわち、完全な直線部材であればその纏め方は
周囲の状況に応じて最小限の占有スペースとなる
ようにかなり自由に設定することができる。しか
も、分解したときの各部材は直線部材と円形部材
の2種類だけである。したがつて、空になつた舞
輪を最小限の床面積(スペース)で保管すること
が容易にでき、船、トラツク、コンテナ等により
効率的に運搬、輸送することができる。その効果
の程度は例えば同一容量の舞輪にあつては、従来
の1/10のスペースで良いほどである。したがつ
て、輸送コストを大幅に低減することができる。
さらに、舞輪は使用中損傷することが多いが、
本考案による分解可能な舞輪によれば、損傷を受
けた部分の部材だけを交換すればよく、メインテ
ナンスが容易であると共にメインテナンス・コス
トも低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ、ロ、ハはそれぞれ従来例説明図、第
2図イは本考案の一実施例に係る舞輪の脚部材の
上面図、第2図ロは同本考案に係る組立を完了し
た舞輪の全体を示す側面図、第2図ハは同本考案
に係る舞輪の頭部材の一部底面図、第2図ニは同
本考案に係る舞輪の分解状態を示す説明図、第3
図イはスリーブ状支柱の結束状態を示す説明図、
第3図ロは脚部材と頭部材を組み立てて重ね合わ
せた状態を示す説明図である。 1:線材、2:舞輪、3:頭部材、4:スリー
ブ状支柱、5:脚部材、6:吊りフツク、7:
脚、1a,1b,1c,1d:突起部、2a,2
b:結合用パイプ、3a,3b,3c,3d:突
起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少くとも4本の直線からなるスリーブ状支柱
    と、前記支柱と同数の突起部を有し当該突起部に
    前記支柱の一方の端を嵌挿することにより前記支
    柱の一方の端を保持すると共に全体を支承する脚
    部材と、前記支柱と同数の突起部を有し当該突起
    部に前記支柱の他方の端を嵌挿することにより前
    記支柱の他方の端を保持する頭部材とからなり、
    前記支柱、脚部材、頭部材はそれぞれ着脱可能に
    して分解可能であることを特徴とする線材運搬用
    の分解可能舞輪。
JP12873883U 1983-08-19 1983-08-19 分解可能舞輪 Granted JPS6036972U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12873883U JPS6036972U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 分解可能舞輪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12873883U JPS6036972U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 分解可能舞輪

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6036972U JPS6036972U (ja) 1985-03-14
JPH026037Y2 true JPH026037Y2 (ja) 1990-02-14

Family

ID=30291942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12873883U Granted JPS6036972U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 分解可能舞輪

Country Status (1)

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JP (1) JPS6036972U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226969Y2 (ja) * 1979-08-22 1987-07-10
JPS5666118U (ja) * 1979-10-26 1981-06-02

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4117685Y1 (ja) * 1964-01-24 1966-08-17
JPS4027216Y1 (ja) * 1964-05-22 1965-09-22
JPS50148332U (ja) * 1975-05-12 1975-12-09
JPS53121182A (en) * 1977-03-30 1978-10-23 Ito Tetsukoushiyo Kk Bobbin
JPS54179487U (ja) * 1978-06-08 1979-12-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6036972U (ja) 1985-03-14

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