JPH0260408B2 - - Google Patents
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- JPH0260408B2 JPH0260408B2 JP31465687A JP31465687A JPH0260408B2 JP H0260408 B2 JPH0260408 B2 JP H0260408B2 JP 31465687 A JP31465687 A JP 31465687A JP 31465687 A JP31465687 A JP 31465687A JP H0260408 B2 JPH0260408 B2 JP H0260408B2
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- molds
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被加工板(ワーク)の縁部を折曲げる
折曲機において、ワーク折曲げ幅の変更に応じ上
型の実質的な型幅を変更できるようにした折曲げ
機、更に詳しくは、ワークの長さに応じてラム下
端に設けた多数の分割上型のうち所要個数の分割
上型を密接して上型長さを決定し、この上型と下
型とでまたはウイングビームとの協働でワークの
縁部を折曲げる折曲げ機の折曲げ幅変更装置に関
する。
折曲機において、ワーク折曲げ幅の変更に応じ上
型の実質的な型幅を変更できるようにした折曲げ
機、更に詳しくは、ワークの長さに応じてラム下
端に設けた多数の分割上型のうち所要個数の分割
上型を密接して上型長さを決定し、この上型と下
型とでまたはウイングビームとの協働でワークの
縁部を折曲げる折曲げ機の折曲げ幅変更装置に関
する。
(従来の技術)
電気機器、家具類における金属製キヤビネツト
類の扉、蓋等は板材の縁部をコ字型、L字型に折
曲げたパネルが多く用いられている。このような
パネルを作るには一般的に、ワークの短辺側縁部
を折り曲げたのち、短辺曲げの内側に合せて長辺
側縁部を同形に折曲げることによつて作られてい
る。
類の扉、蓋等は板材の縁部をコ字型、L字型に折
曲げたパネルが多く用いられている。このような
パネルを作るには一般的に、ワークの短辺側縁部
を折り曲げたのち、短辺曲げの内側に合せて長辺
側縁部を同形に折曲げることによつて作られてい
る。
そこで在来の折曲げ機は折曲げ型をワーク長さ
に合わせて専用化した多数の上型を用意し、ワー
ク寸法がかわるごとに手作業で上型を交換してい
たゝめ、コスト高となる上に作業能率も上がら
ず、危険でもあつた。
に合わせて専用化した多数の上型を用意し、ワー
ク寸法がかわるごとに手作業で上型を交換してい
たゝめ、コスト高となる上に作業能率も上がら
ず、危険でもあつた。
かゝる欠点を改善するために、上型を分割式に
すると共に、型長さの異なるものを組合せ、ワー
ク長さに応じ必要数の分割上型を手作業で取付け
たり、スライド式あるいは回転式にして出退させ
る方式が知られている(一例として、特公昭61−
16203号公報、実公昭60−23051号公報参照)。
すると共に、型長さの異なるものを組合せ、ワー
ク長さに応じ必要数の分割上型を手作業で取付け
たり、スライド式あるいは回転式にして出退させ
る方式が知られている(一例として、特公昭61−
16203号公報、実公昭60−23051号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来例の内、スライド式は、左
右一対の分割型横スライド機構を備え、これら二
つのスライド機構を制御しつつ上型幅を調節する
ものであるから、分割型の横スライドのために必
要とされる種々の装置器具が二対必要とされ、結
果的に制御操作の困難さと折曲げ機の大型化とい
う二つの問題点を備える。更にこのものは、50mm
と55mmとの二つの幅の分割型を採用しているため
に、ワークの幅によつて、その下型上への搬入位
置を左右変更調整する作業が必要となり、搬入作
業が煩わしい問題点を有する。
右一対の分割型横スライド機構を備え、これら二
つのスライド機構を制御しつつ上型幅を調節する
ものであるから、分割型の横スライドのために必
要とされる種々の装置器具が二対必要とされ、結
果的に制御操作の困難さと折曲げ機の大型化とい
う二つの問題点を備える。更にこのものは、50mm
と55mmとの二つの幅の分割型を採用しているため
に、ワークの幅によつて、その下型上への搬入位
置を左右変更調整する作業が必要となり、搬入作
業が煩わしい問題点を有する。
又、回転式は、ラム4下端に取付けた上型本体
内に第2中間分割型の回転操作軸、更には隅ブロ
ツクのスライド操作用ねじ軸等を内装すると共
に、幅の広い第1中間分割型に対しては一つ一つ
にギヤとこれに噛合するラツク、そしてこのラツ
クを上下動させる油圧シリンダを備える構成を採
用するから、装置が複雑化、大型化することはい
なめず、あわせて分割型を回転によりラム下から
後方へ偏位させるために、ラムには後方への偏荷
重がかゝる。そのためラム支持構造の強度アツプ
を図る必要性が生じ、一層装置の大型化を招来す
る結果となる。
内に第2中間分割型の回転操作軸、更には隅ブロ
ツクのスライド操作用ねじ軸等を内装すると共
に、幅の広い第1中間分割型に対しては一つ一つ
にギヤとこれに噛合するラツク、そしてこのラツ
クを上下動させる油圧シリンダを備える構成を採
用するから、装置が複雑化、大型化することはい
なめず、あわせて分割型を回転によりラム下から
後方へ偏位させるために、ラムには後方への偏荷
重がかゝる。そのためラム支持構造の強度アツプ
を図る必要性が生じ、一層装置の大型化を招来す
る結果となる。
そこで本発明は、ラムに対する偏荷重を考慮す
る必要のないスライド式の利点と、ワーク搬入位
置が定常的に一定にできる幅狭分割型と広幅分割
型の組合せ構造の利点とをうまく結合した上で猶
且つ、装置の小型化、型交換作業の簡素化を図
り、従来装置のような金型を取替える煩わしい作
業なしで一連の型で短、長両辺の折曲げが可能と
なるもので提供することを目的とする。
る必要のないスライド式の利点と、ワーク搬入位
置が定常的に一定にできる幅狭分割型と広幅分割
型の組合せ構造の利点とをうまく結合した上で猶
且つ、装置の小型化、型交換作業の簡素化を図
り、従来装置のような金型を取替える煩わしい作
業なしで一連の型で短、長両辺の折曲げが可能と
なるもので提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の構成を実
施例に対応する第1〜9図を用いて以下説明す
る。
施例に対応する第1〜9図を用いて以下説明す
る。
この発明は冒頭に記した如き折曲げ機におい
て、ラム4の下面に一方のブロツク7を吊設する
と共に該下面にラム長手方向に沿うガイド溝6を
設けて横方向移動自在に多数の第1中間分割型8
…を吊設し、これら第1中間分割型8…の背面に
設けた孔11…に選択的に係脱自在に係合してこ
れら第1中間分割型8…を強制的に横移動させる
一つのフツクピン35を備える強制スライド機構
32を上型背面に設け、他方の隅ブロツク12を
第1中間分割型8…より薄幅の多数の第2中間分
割型13…群を密封状態にして並設保持し、且
つ、ラム背面に装架されて強制的に横移動される
移動枠16を設け、他方の隅ブロツク12を第1
中間分割型8…の背面後方から前方に向つて強制
的に出退自在に構成し、又第2中間分割型13…
の背面側には、これら分割型13…群を第1中間
分割型8…の背面後方から背面存在位置よりやゝ
前方に至る型数選択移動行程での押し出しを司ど
るプツシヤー19を設けると共に、該プツシヤー
19には個々の第2中間分割型13…に対応させ
てこれら分割型13…の前記型数選択移動行程内
での前進抵抗を弾性的に吸収してプツシヤー19
の前方への押し出し作用を許す緩衝構造21を設
け、選択された第2中間分割型13…群をまとめ
て更に前方に押し出す共連れ機構28を設けたも
のである。
て、ラム4の下面に一方のブロツク7を吊設する
と共に該下面にラム長手方向に沿うガイド溝6を
設けて横方向移動自在に多数の第1中間分割型8
…を吊設し、これら第1中間分割型8…の背面に
設けた孔11…に選択的に係脱自在に係合してこ
れら第1中間分割型8…を強制的に横移動させる
一つのフツクピン35を備える強制スライド機構
32を上型背面に設け、他方の隅ブロツク12を
第1中間分割型8…より薄幅の多数の第2中間分
割型13…群を密封状態にして並設保持し、且
つ、ラム背面に装架されて強制的に横移動される
移動枠16を設け、他方の隅ブロツク12を第1
中間分割型8…の背面後方から前方に向つて強制
的に出退自在に構成し、又第2中間分割型13…
の背面側には、これら分割型13…群を第1中間
分割型8…の背面後方から背面存在位置よりやゝ
前方に至る型数選択移動行程での押し出しを司ど
るプツシヤー19を設けると共に、該プツシヤー
19には個々の第2中間分割型13…に対応させ
てこれら分割型13…の前記型数選択移動行程内
での前進抵抗を弾性的に吸収してプツシヤー19
の前方への押し出し作用を許す緩衝構造21を設
け、選択された第2中間分割型13…群をまとめ
て更に前方に押し出す共連れ機構28を設けたも
のである。
(作用)
折り曲げ幅を変更する際には、強制スライド機
構32が横スライドされ、そのフツクピン35に
係合された第1中間分割型8…が上型本体5のガ
イド溝6に案内されて上型本体5の長手方向に沿
つて横スライドされ、一方の隅ブロツク7側に密
接される必要数の第1中間分割型8…の最外側の
ものとこれに相隣る不要とされるものとの間に他
方の隅ブロツク12と必要枚数の第2中間分割型
13…とを合算した寸法の隙間が形成される。次
いで、移動枠16が横スライドされて他方の隅ブ
ロツク12と第2中間分割型13…がこの隙間の
後方に運ばれ、引続いてプツシヤー19によつて
第2中間分割型13…全数が前方へ押し出され
る。しかし、この際、隙間の寸法は必要とされる
型数分しか存在しないから、必要とされるもの以
外の分割型13…はその前端が前記最外側の第1
中間分割型8…の背面に接当してそれ以上の前進
を阻害され、必要数の分割型13…群のみが引続
いて前へ少し押し出され、これによつて型数の選
択が行われる。この時残置される第2中間分割型
13…群に対しては緩衝構造21が作用して、プ
ツシヤー19の前進を許す。
構32が横スライドされ、そのフツクピン35に
係合された第1中間分割型8…が上型本体5のガ
イド溝6に案内されて上型本体5の長手方向に沿
つて横スライドされ、一方の隅ブロツク7側に密
接される必要数の第1中間分割型8…の最外側の
ものとこれに相隣る不要とされるものとの間に他
方の隅ブロツク12と必要枚数の第2中間分割型
13…とを合算した寸法の隙間が形成される。次
いで、移動枠16が横スライドされて他方の隅ブ
ロツク12と第2中間分割型13…がこの隙間の
後方に運ばれ、引続いてプツシヤー19によつて
第2中間分割型13…全数が前方へ押し出され
る。しかし、この際、隙間の寸法は必要とされる
型数分しか存在しないから、必要とされるもの以
外の分割型13…はその前端が前記最外側の第1
中間分割型8…の背面に接当してそれ以上の前進
を阻害され、必要数の分割型13…群のみが引続
いて前へ少し押し出され、これによつて型数の選
択が行われる。この時残置される第2中間分割型
13…群に対しては緩衝構造21が作用して、プ
ツシヤー19の前進を許す。
次に、前へ少し押し出された必要数の第2中間
分割型13…群は共連れ機構28によつて一挙に
前方へ連れ出され、前記最外側の中間分割型8に
並置され、又他方の隅ブロツク12も前方へ押し
出されて第2中間分割型13…に並置され、これ
によつて上型長さが変更する。
分割型13…群は共連れ機構28によつて一挙に
前方へ連れ出され、前記最外側の中間分割型8に
並置され、又他方の隅ブロツク12も前方へ押し
出されて第2中間分割型13…に並置され、これ
によつて上型長さが変更する。
従つて、一方の隅ブロツク7側を零基準にして
幅変更が出来、又第1中間分割型8…が横スライ
ドによつてのみ、そして他方の隅ブロツク12並
びに第2中間分割型が前後動によつてのみ長短長
さが変更されることゝなり、ラムに対する偏荷重
は生じない。
幅変更が出来、又第1中間分割型8…が横スライ
ドによつてのみ、そして他方の隅ブロツク12並
びに第2中間分割型が前後動によつてのみ長短長
さが変更されることゝなり、ラムに対する偏荷重
は生じない。
(実施例)
次に本発明に係る折曲げ機の折曲げ幅変更装置
をウイングベンダー(フオールデイングマシン)
に適用した場合の一実施例を第1〜7図の記載に
基いて詳述する。
をウイングベンダー(フオールデイングマシン)
に適用した場合の一実施例を第1〜7図の記載に
基いて詳述する。
(上型の構成)
本発明に係る折曲げ機は、上下の型1,2とウ
イング型3によつて成り立つていて、その中で上
型1の構成に特徴を有している。
イング型3によつて成り立つていて、その中で上
型1の構成に特徴を有している。
本発明にかする上型は、二つの隅ブロツク7,
12、両ブロツクの間に挟まれる幅の大なる第1
中間分割型8…、そして幅の狭い第2中間分割型
13…とで構成され、図例では、127.5mm幅の隅
ブロツクを2個、50mm幅の第1中間分割型を18
個、5mm幅の第2中間分割型を9個用いた場合を
示している。
12、両ブロツクの間に挟まれる幅の大なる第1
中間分割型8…、そして幅の狭い第2中間分割型
13…とで構成され、図例では、127.5mm幅の隅
ブロツクを2個、50mm幅の第1中間分割型を18
個、5mm幅の第2中間分割型を9個用いた場合を
示している。
そこで、上型1はラム4の下部に断面下向きコ
字形の上型本体5を取付け、この上型本体5の下
部一端に一方の隅ブロツク7を吊設すると共に、
他端に向つて幅の大なる第1中間分割型8…を多
数吊設してある。
字形の上型本体5を取付け、この上型本体5の下
部一端に一方の隅ブロツク7を吊設すると共に、
他端に向つて幅の大なる第1中間分割型8…を多
数吊設してある。
上型本体5のコ字型のガイド溝6内底部にはば
ち形9が一体的に突設され、又各中間分割型8…
の上部にはこのばち形9に挿合するアリ溝10が
形成され、各中間分割型8…は上型本体5の長手
方向に沿つて移動自在に吊設される。又各中間分
割型8…の背面にはこれら中間分割型8…を上型
本体5の長手方向に沿つて移動させるためのフツ
クピン(後述)を嵌係合させる係合孔11…穿つ
てある。
ち形9が一体的に突設され、又各中間分割型8…
の上部にはこのばち形9に挿合するアリ溝10が
形成され、各中間分割型8…は上型本体5の長手
方向に沿つて移動自在に吊設される。又各中間分
割型8…の背面にはこれら中間分割型8…を上型
本体5の長手方向に沿つて移動させるためのフツ
クピン(後述)を嵌係合させる係合孔11…穿つ
てある。
(他方の隅ブロツクと第2中間分割型の構成)
一方、他の隅ブロツク12と、多数枚の幅の狭
い第2中間分割型13…とが、上型本体5の背面
側下方にあつて、該上型本体5の長手方向並びに
前後方向に沿つて移動自在に設けられている。具
体的には、上型1の背面にその長手方向に沿つて
上下所定の間隔を隔て一体的に突設された一対の
ばち型14(上方のものは図外)と更にその背面
側に適宜の間隔を隔てゝ並設したねじネジ杆15
とに支持された移動枠16を配し、この移動枠1
6に両者、つまり他方の隅ブロツク12と第2中
間分割型13、を密接状に並置搭載してある。ネ
ジ杆15は両端を夫々上型1の背面に回転のみ自
在に保持され、その一端をサーボモータ(図外)
に接続して正逆転する。これによつて移動枠16
を上型本体5の長手方向に沿つて往復動させる。
い第2中間分割型13…とが、上型本体5の背面
側下方にあつて、該上型本体5の長手方向並びに
前後方向に沿つて移動自在に設けられている。具
体的には、上型1の背面にその長手方向に沿つて
上下所定の間隔を隔て一体的に突設された一対の
ばち型14(上方のものは図外)と更にその背面
側に適宜の間隔を隔てゝ並設したねじネジ杆15
とに支持された移動枠16を配し、この移動枠1
6に両者、つまり他方の隅ブロツク12と第2中
間分割型13、を密接状に並置搭載してある。ネ
ジ杆15は両端を夫々上型1の背面に回転のみ自
在に保持され、その一端をサーボモータ(図外)
に接続して正逆転する。これによつて移動枠16
を上型本体5の長手方向に沿つて往復動させる。
他方の隅ブロツク12はその背面側に配した流
体圧シリンダ17によつて前端を第1中間分割型
8…の前端と同一レベルから、該第1中間分割型
8…の後端よりやゝ後方にまで出退自在に移動で
きる構成となつている。
体圧シリンダ17によつて前端を第1中間分割型
8…の前端と同一レベルから、該第1中間分割型
8…の後端よりやゝ後方にまで出退自在に移動で
きる構成となつている。
図中、121はこの他方の隅ブロツク12の後
端に一体に連結されたガイド杆で、移動枠16下
面に固着した前後一対の案内体122,122に
ばち型123を嵌合させてある。
端に一体に連結されたガイド杆で、移動枠16下
面に固着した前後一対の案内体122,122に
ばち型123を嵌合させてある。
又、第2中間分割型13…は前後に長尺(第1
中間分割型の約2.5倍)に形成されていると共に、
その背面側には第2中間分割型13…の型数選択
機構18が設けられていて、ワークの幅に応じて
型数を増減適宜に選択できるようになつている。
中間分割型の約2.5倍)に形成されていると共に、
その背面側には第2中間分割型13…の型数選択
機構18が設けられていて、ワークの幅に応じて
型数を増減適宜に選択できるようになつている。
(型数選択機構の構成)
上記型数選択機構18の構成は、具体的にはこ
れら第2中間分割型13…群の全幅に等しい幅の
押し具(プツシヤー)19とこれを前後動させる
流体圧シリンダ20と各第2中間分割型13…に
対応して押し具19内に設けられている緩衝構造
21…とからなる。この緩衝構造21…は、第4
図に示すように、押し具19の前面に各第2中間
分割型13…に対応して穿つた孔22…とこの内
部に装填されたスプリング23…と更にこのスプ
リング23…により先端を常時押し具19の前面
よりも前方に突出させたピン24…とから形成さ
れていて、ピン24…はスプリング23…の弾発
力に抗して引退自在に装填されている。
れら第2中間分割型13…群の全幅に等しい幅の
押し具(プツシヤー)19とこれを前後動させる
流体圧シリンダ20と各第2中間分割型13…に
対応して押し具19内に設けられている緩衝構造
21…とからなる。この緩衝構造21…は、第4
図に示すように、押し具19の前面に各第2中間
分割型13…に対応して穿つた孔22…とこの内
部に装填されたスプリング23…と更にこのスプ
リング23…により先端を常時押し具19の前面
よりも前方に突出させたピン24…とから形成さ
れていて、ピン24…はスプリング23…の弾発
力に抗して引退自在に装填されている。
(共連れ機構の構成)
25…は第2中間分割型13…の後端近くの等
位置上辺に一体に立上げた係合片で、夫々該分割
型13…前端から等しい寸法位置に左右方向に貫
通する貫通孔26…が穿設されていて、選択され
た所要枚数の第2中間分割型13…を共に第1中
間分割型8…の前端位置にまで移動させる共連れ
機構28のフツクピン29を挿通できる構造とな
つている。図中27a,27aはこの第2の中間
分割型13…を左右から挟む形で設けられたガイ
ド板を兼ねた収容体27の側板、27bは底板で
ある。
位置上辺に一体に立上げた係合片で、夫々該分割
型13…前端から等しい寸法位置に左右方向に貫
通する貫通孔26…が穿設されていて、選択され
た所要枚数の第2中間分割型13…を共に第1中
間分割型8…の前端位置にまで移動させる共連れ
機構28のフツクピン29を挿通できる構造とな
つている。図中27a,27aはこの第2の中間
分割型13…を左右から挟む形で設けられたガイ
ド板を兼ねた収容体27の側板、27bは底板で
ある。
共連れ機構28は第2中間分割型13…群の脇
で他方の隅ブロツク12側の移動枠16上に配さ
れ、軸線を上型本体5の長手方向に沿わせた流体
圧シリンダ30とそのピストンロツドとから形成
され、このピストンロツドが前記フツクピン29
として機能する。そしてこの共連れ機構28は軸
線を前後方向に沿わせて移動枠16上に配した流
体圧シリンダ31によりばち型のガイド218に
沿沿つて他方の隅ブロツク12と同様に前後動で
きる構成となつている。
で他方の隅ブロツク12側の移動枠16上に配さ
れ、軸線を上型本体5の長手方向に沿わせた流体
圧シリンダ30とそのピストンロツドとから形成
され、このピストンロツドが前記フツクピン29
として機能する。そしてこの共連れ機構28は軸
線を前後方向に沿わせて移動枠16上に配した流
体圧シリンダ31によりばち型のガイド218に
沿沿つて他方の隅ブロツク12と同様に前後動で
きる構成となつている。
(強制スライド機構の構成)
32は他方の隅ブロツク12の脇に設けられた
第1中間分割型8…の強制スライド機構で、軸線
を前後方向に沿わせた流体圧シリンダ33とその
ピストンロツド34の前端から前方に一体的に突
設させたフツクピン35と、更にこれら液体圧シ
リンダ33とフツクピン35とを保持する枠体3
6、そして枠体36の上下を支持する互いに軸線
を上型本体5の長手方向に沿わせ、且つ、上下に
適宜の間隔を隔てて並設されたガイド杆37とネ
ジ杆38、更にこのネジ杆38を回転させるサー
ボモータ(図外)とから成り、ピストンロツド3
4を出退させることでフツクピン35を第1中間
分割型8…の背面に形成した前記係合孔11…に
挿抜させ、係合状態においてサーボモータの回転
に伴うネジ杆38の回転により、枠体36を上型
本体5の長手方向に沿つて移動させて、所要数の
第1中間分割型8…を上型本体5の長手方向に沿
つてスライドさせる。
第1中間分割型8…の強制スライド機構で、軸線
を前後方向に沿わせた流体圧シリンダ33とその
ピストンロツド34の前端から前方に一体的に突
設させたフツクピン35と、更にこれら液体圧シ
リンダ33とフツクピン35とを保持する枠体3
6、そして枠体36の上下を支持する互いに軸線
を上型本体5の長手方向に沿わせ、且つ、上下に
適宜の間隔を隔てて並設されたガイド杆37とネ
ジ杆38、更にこのネジ杆38を回転させるサー
ボモータ(図外)とから成り、ピストンロツド3
4を出退させることでフツクピン35を第1中間
分割型8…の背面に形成した前記係合孔11…に
挿抜させ、係合状態においてサーボモータの回転
に伴うネジ杆38の回転により、枠体36を上型
本体5の長手方向に沿つて移動させて、所要数の
第1中間分割型8…を上型本体5の長手方向に沿
つてスライドさせる。
図中39は前記上型本体5のコ字形溝6のばち
形9に支持され溝6に沿つて往復動する押し具4
0と、この押し具40を移動させる流体圧シリン
ダ(図外)とから構成されるダイクランパであ
る。
形9に支持され溝6に沿つて往復動する押し具4
0と、この押し具40を移動させる流体圧シリン
ダ(図外)とから構成されるダイクランパであ
る。
次に第8図は、前記共連れ機構28の別の実施
例を示し、この共連れ機構28を前記他方の隅ブ
ロツク12内に装填するようにしたもので、具体
的には、この他方の隅ブロツク12の上部に上型
本体5の長手方向に沿う丸孔310を貫設してシ
リンダ室311を形成すると共に、該シリンダ室
311に先端を一方の隅ブロツク7側に向けてピ
ストンロツド312を装填し、丸孔310の他方
の開口を閉塞313して構成してある。かゝる構
成を採用した場合は、フツクピン29として機能
することピストンロツド312が挿通される第2
中間分割型13…の貫通孔26…は該第2中間分
割型13…の前端近くの等位置に貫設すれば良
く、係合片25…を設ける必要はなくなり、又こ
の共連れ機構28を前後方向に移動させる流体圧
シリンダ31並びにガイド281も不要となる。
例を示し、この共連れ機構28を前記他方の隅ブ
ロツク12内に装填するようにしたもので、具体
的には、この他方の隅ブロツク12の上部に上型
本体5の長手方向に沿う丸孔310を貫設してシ
リンダ室311を形成すると共に、該シリンダ室
311に先端を一方の隅ブロツク7側に向けてピ
ストンロツド312を装填し、丸孔310の他方
の開口を閉塞313して構成してある。かゝる構
成を採用した場合は、フツクピン29として機能
することピストンロツド312が挿通される第2
中間分割型13…の貫通孔26…は該第2中間分
割型13…の前端近くの等位置に貫設すれば良
く、係合片25…を設ける必要はなくなり、又こ
の共連れ機構28を前後方向に移動させる流体圧
シリンダ31並びにガイド281も不要となる。
更に第9図は強制スライド機構32の別の実施
例を示し、移動枠16に一体的に搭載するように
したもので、具体的には、流体圧シリンダ33
を、軸線を前後方向に向けて移動枠16下面に固
定すると共に、移動枠16前方側にフツクピン3
5のガイド枠351を固着し、これによつて、移
動枠16と一体に左右動させるようにしてある。
352はピストンロツド34にフツクピン35を
連結するための接続具である。かゝる構成を採用
した場合は、ガイド杆37、ネジ杆38、該ネジ
杆38を回転するサーボモータと更に枠体36が
不要となり又強制スライド機構32の制御操作が
簡素化される上に、精度の向上も図れる。
例を示し、移動枠16に一体的に搭載するように
したもので、具体的には、流体圧シリンダ33
を、軸線を前後方向に向けて移動枠16下面に固
定すると共に、移動枠16前方側にフツクピン3
5のガイド枠351を固着し、これによつて、移
動枠16と一体に左右動させるようにしてある。
352はピストンロツド34にフツクピン35を
連結するための接続具である。かゝる構成を採用
した場合は、ガイド杆37、ネジ杆38、該ネジ
杆38を回転するサーボモータと更に枠体36が
不要となり又強制スライド機構32の制御操作が
簡素化される上に、精度の向上も図れる。
以上実施例に示した構成は、ウイングベンダー
のみならず、プレスブレーキ更にはコキベンダー
にも適用できることは云うまでもない。
のみならず、プレスブレーキ更にはコキベンダー
にも適用できることは云うまでもない。
次に上記実施例の作用を第5図、第6図、第7
図イ〜ホに基づいて説明する。
図イ〜ホに基づいて説明する。
第5図は両隅ブロツク7,12、更にその間
の、すべての両中間分割型8,13…を用いて最
大長さ(例えば1200mm)の上型とした場合を示し
ている。
の、すべての両中間分割型8,13…を用いて最
大長さ(例えば1200mm)の上型とした場合を示し
ている。
かゝる状態からワーク長さに変更がある場合に
は、上型の実質長さを次のような操作によつて変
更する。例えば、575mmの短辺折曲げを行うとす
ると、第1の中間分割型を12個、第2の中間分割
型5個計625mmだけ上型長さを縮める必要がある
が、手順は以下の通りとなる。
は、上型の実質長さを次のような操作によつて変
更する。例えば、575mmの短辺折曲げを行うとす
ると、第1の中間分割型を12個、第2の中間分割
型5個計625mmだけ上型長さを縮める必要がある
が、手順は以下の通りとなる。
まず、第5図の状態から他方の隅ブロツク12
の流体圧シリンダ17並びに共連れ機構28を前
後動させる流体圧シリンダ31を作動させて他方
の隅ブロツク12と第2中間分割型13…全てを
第1中間分割型8…の背面よりやゝ後方の待機定
位置に引退させる(第7図イ)。次いで移動枠1
6を、サーボモータを作動させてネジ杆15を回
動させることによつて、一方の隅ブロツク7側に
横スライドさせると共に、強制スライド機構32
をサーボモータを作動させてネジ杆38を回動さ
せることによつて、同様に一方の隅ブロツク7側
に向け、第1中間分割型8…の12個目(一方の隅
ブロツク7側からは7個目)の背面に至まで横ス
ライドさせる(第7図ロ)。
の流体圧シリンダ17並びに共連れ機構28を前
後動させる流体圧シリンダ31を作動させて他方
の隅ブロツク12と第2中間分割型13…全てを
第1中間分割型8…の背面よりやゝ後方の待機定
位置に引退させる(第7図イ)。次いで移動枠1
6を、サーボモータを作動させてネジ杆15を回
動させることによつて、一方の隅ブロツク7側に
横スライドさせると共に、強制スライド機構32
をサーボモータを作動させてネジ杆38を回動さ
せることによつて、同様に一方の隅ブロツク7側
に向け、第1中間分割型8…の12個目(一方の隅
ブロツク7側からは7個目)の背面に至まで横ス
ライドさせる(第7図ロ)。
次に該強制スライド機構32のフツクピン35
を流体圧シリン33を作動させて、この12個目の
第1中間分割型8の係合孔11に挿入し(第7図
ロ)、今度は先とは逆方向にサーボモータを回転
させて枠体36を元来た方向に横スライドさせ
る。これによつて、12個の第1中間分割型8…は
一方の隅ブロツク7から遠ざかる方向に押しやら
れ、第6個目と第7個目との間に間隔を形成す
る。この間隔が他方の隅ブロツク12と第2中間
分割型13…4個分を合算した寸法になつた時点
でサーボモータの作動が停止する。
を流体圧シリン33を作動させて、この12個目の
第1中間分割型8の係合孔11に挿入し(第7図
ロ)、今度は先とは逆方向にサーボモータを回転
させて枠体36を元来た方向に横スライドさせ
る。これによつて、12個の第1中間分割型8…は
一方の隅ブロツク7から遠ざかる方向に押しやら
れ、第6個目と第7個目との間に間隔を形成す
る。この間隔が他方の隅ブロツク12と第2中間
分割型13…4個分を合算した寸法になつた時点
でサーボモータの作動が停止する。
次に移動枠16をサーボモータを移動させて、
前記一方の隅ブロツク7より遠ざかる側に向けて
先とは逆方向に移動させ、第6個目の第1中間分
割型8から他方の隅ブロツク12並びにこれにつ
らなる第2中間分割型13…4個が図中右方の突
出した時点、つまり前記間隔の後方にこれらが枝
つた時点、でサーボモータが停止し、移動枠16
が停止する(第7図ハ)。
前記一方の隅ブロツク7より遠ざかる側に向けて
先とは逆方向に移動させ、第6個目の第1中間分
割型8から他方の隅ブロツク12並びにこれにつ
らなる第2中間分割型13…4個が図中右方の突
出した時点、つまり前記間隔の後方にこれらが枝
つた時点、でサーボモータが停止し、移動枠16
が停止する(第7図ハ)。
次に、型数選択機構18の流体圧シリンダ20
が作動してプツシヤー19を前方に押し出す。こ
の押し出し量は、第2中間分割型13…の前端が
第1中間分割型8…の背面存在位置を中心にして
その前後夫々約3mm前後で、計約6mm前後に設定
されている。
が作動してプツシヤー19を前方に押し出す。こ
の押し出し量は、第2中間分割型13…の前端が
第1中間分割型8…の背面存在位置を中心にして
その前後夫々約3mm前後で、計約6mm前後に設定
されている。
プツシヤー19の押出し作用によつて第2中間
分割型13…は全数前方に押し出されるが、一方
の隅ブロツク7側の5枚はその前方に6個目の第
1中間分割型8…が存在しているため、この5枚
の第2中間分割型13…は前端がこの6個目の第
1中間分割型8…の背面に接当する。しかし、プ
ツシヤー19は更に前方へ押し出されるので、選
択されるべき4枚は更に前方へ突出するが、不要
とされる5枚はプツシヤー19に設けた緩衝構造
21が作用、つまりピン24を介してスプリング
23が弾性的に収縮して、プツシヤー19の前記
前方への移動を許し、これによつて第2中間分割
型13…の選択が完了する(第7図ニ)。
分割型13…は全数前方に押し出されるが、一方
の隅ブロツク7側の5枚はその前方に6個目の第
1中間分割型8…が存在しているため、この5枚
の第2中間分割型13…は前端がこの6個目の第
1中間分割型8…の背面に接当する。しかし、プ
ツシヤー19は更に前方へ押し出されるので、選
択されるべき4枚は更に前方へ突出するが、不要
とされる5枚はプツシヤー19に設けた緩衝構造
21が作用、つまりピン24を介してスプリング
23が弾性的に収縮して、プツシヤー19の前記
前方への移動を許し、これによつて第2中間分割
型13…の選択が完了する(第7図ニ)。
第2中間分割型13…の選択が完了したら、次
に共連れ機構28の流体圧シリンダ30が作動し
てフツクピン29が突出して第2中間分割型13
…の貫通孔26…に挿入される。この場合、選択
されて前方にやゝ突出した4枚の第2の中間分割
型13…群の貫通孔26…と第1中間分割型8…
の背面に接当した5枚の第2中間分割型13…群
の貫通孔26とは前者が前方にやゝ突出した相対
位置関係に保たれているので、フツクピン29は
この前者の4枚目の貫通孔26…まで挿入した
後、前端が第5枚目の第2中間分割型13の側面
に接当してそれ以上の突出は阻害され、自動的に
突出作動が停止される。
に共連れ機構28の流体圧シリンダ30が作動し
てフツクピン29が突出して第2中間分割型13
…の貫通孔26…に挿入される。この場合、選択
されて前方にやゝ突出した4枚の第2の中間分割
型13…群の貫通孔26…と第1中間分割型8…
の背面に接当した5枚の第2中間分割型13…群
の貫通孔26とは前者が前方にやゝ突出した相対
位置関係に保たれているので、フツクピン29は
この前者の4枚目の貫通孔26…まで挿入した
後、前端が第5枚目の第2中間分割型13の側面
に接当してそれ以上の突出は阻害され、自動的に
突出作動が停止される。
次に、この共連れ機構28を前後動させる流体
圧シリンダ31並びに他方の隅ブロツク12を前
後動させる流体圧シリンダ17を共に作動せて、
選択された4枚の中間分割型13…並びに他方の
隅ブロツク12を共に、それらの前端が第1中間
分割型8…の前端と一致するまで前方へ押し出
し、その後、ダイクランパ39を作動させて他方
の隅ブロツク12を一方の隅ブロツク7側に向つ
て押圧して各隅ブロツク並びに第1、第2各中間
分割型13を密接状に並設された一連の型とし、
かくすることによつて上型長さが縮小される(第
7図ホ、第6図)。
圧シリンダ31並びに他方の隅ブロツク12を前
後動させる流体圧シリンダ17を共に作動せて、
選択された4枚の中間分割型13…並びに他方の
隅ブロツク12を共に、それらの前端が第1中間
分割型8…の前端と一致するまで前方へ押し出
し、その後、ダイクランパ39を作動させて他方
の隅ブロツク12を一方の隅ブロツク7側に向つ
て押圧して各隅ブロツク並びに第1、第2各中間
分割型13を密接状に並設された一連の型とし、
かくすることによつて上型長さが縮小される(第
7図ホ、第6図)。
尚、第6図の状態から第5図の状態に戻すに
は、他方の隅ブロツク12並びに4枚の第2中間
分割型13…を夫々流体圧シリンダ17,31を
作動させて共に第1中間分割型8の背面よりやゝ
後方の待機定位置にまで引退させる。
は、他方の隅ブロツク12並びに4枚の第2中間
分割型13…を夫々流体圧シリンダ17,31を
作動させて共に第1中間分割型8の背面よりやゝ
後方の待機定位置にまで引退させる。
この時、共連れ機構28によつて後端する4枚
の第2中間分割型13…を残置された5枚の第2
中間分割型13…と同位置まで後退させて来て、
それらの貫通孔26…が同一直線上で合致した
時、流体圧シリンダ30を作動させてフツクピン
29を更に伸長させ、5枚の第2中間分割型13
…の貫通孔26…に挿通係合させ、引続いて9枚
すべてを、上型本体5やゝ後方の待機定位置まで
後退させる。
の第2中間分割型13…を残置された5枚の第2
中間分割型13…と同位置まで後退させて来て、
それらの貫通孔26…が同一直線上で合致した
時、流体圧シリンダ30を作動させてフツクピン
29を更に伸長させ、5枚の第2中間分割型13
…の貫通孔26…に挿通係合させ、引続いて9枚
すべてを、上型本体5やゝ後方の待機定位置まで
後退させる。
次いで強制スライド機32を、除外された前記
12個の第1中間分割型8…の最右方後方にまで移
動させて該分割型8の係合孔11にフツクピン3
5を挿入して係合させ、その後、該強制スライド
機構32を一対の隅ブロツク7側に向けて移動さ
せ、この12個の分割型を前記選択された6個の分
割型に寄せて一連に並設し、次いで前記フツクピ
ン35を抜き出し、強制スライド機構32を右方
へ移動させると共に移動枠16も右方に移動させ
他方の隅ブロツク12並びに第2中間分割型13
…群を右方に移動させた後、これらを第1中間分
割型8…の最右方の横に押し出し、ダイクランパ
39の作動により両隅ブロツク、第1、第2中間
分割型を密接状に並設して元に戻すものである。
12個の第1中間分割型8…の最右方後方にまで移
動させて該分割型8の係合孔11にフツクピン3
5を挿入して係合させ、その後、該強制スライド
機構32を一対の隅ブロツク7側に向けて移動さ
せ、この12個の分割型を前記選択された6個の分
割型に寄せて一連に並設し、次いで前記フツクピ
ン35を抜き出し、強制スライド機構32を右方
へ移動させると共に移動枠16も右方に移動させ
他方の隅ブロツク12並びに第2中間分割型13
…群を右方に移動させた後、これらを第1中間分
割型8…の最右方の横に押し出し、ダイクランパ
39の作動により両隅ブロツク、第1、第2中間
分割型を密接状に並設して元に戻すものである。
上記の上型長さの変更は、ワークの辺の長さに
応じて、押釦又はNC制御により簡単に行えるこ
とは云うまでもない。
応じて、押釦又はNC制御により簡単に行えるこ
とは云うまでもない。
又、第8図の変形例では、選択された第2中間
分割型13…群の前後動は他方の隅ブロツク12
を前後動させる流体圧シリンダ17の作動によつ
てこの他方の隅ブロツク12と一体に前後動でき
るものであり、又第9図の変形例では、強制スラ
イド機構32の左右動(上型本体の長手方向に沿
つた往復動)は移動枠16の移動によつて司どら
れるものである。
分割型13…群の前後動は他方の隅ブロツク12
を前後動させる流体圧シリンダ17の作動によつ
てこの他方の隅ブロツク12と一体に前後動でき
るものであり、又第9図の変形例では、強制スラ
イド機構32の左右動(上型本体の長手方向に沿
つた往復動)は移動枠16の移動によつて司どら
れるものである。
(効果)
この発明においては、第1中間分割型8…、第
2中間分割型13…更には他方の隅ブロツク12
の夫々を移動させる構造装置が上型本体等に内装
されるものではなく、外装型とされることによつ
て、装置全体の構造の簡素化と小型化が図れる上
に、補修点検上も作業し易い利点がある。又第1
中間分割型8…を横スライドさせるにも単一の強
制スライド機構で可能とするものであり、加えて
外装型といつても、ラム背面側には強制スライド
機構、他方の隅ブロツク12、第2中間分割型1
3…、そしてこれらの作動装置のみ故に、ラムに
対する偏荷重も生じにくいために一層の小型化を
図れる利点がある。
2中間分割型13…更には他方の隅ブロツク12
の夫々を移動させる構造装置が上型本体等に内装
されるものではなく、外装型とされることによつ
て、装置全体の構造の簡素化と小型化が図れる上
に、補修点検上も作業し易い利点がある。又第1
中間分割型8…を横スライドさせるにも単一の強
制スライド機構で可能とするものであり、加えて
外装型といつても、ラム背面側には強制スライド
機構、他方の隅ブロツク12、第2中間分割型1
3…、そしてこれらの作動装置のみ故に、ラムに
対する偏荷重も生じにくいために一層の小型化を
図れる利点がある。
又、第1中間分割型8…をガイド溝6に沿つて
左右動させ、且つ他方の隅ブロツク12と第2中
間分割型13…のみを、前方に押し出して幅設定
を行うようにしてあるために、セツトされた後の
各中間分割型、そして両方の隅ブロツクの前端縁
が一直線上にきれいに並置され、従来の回転式の
ように、個々の部品の製作誤差による回転角の違
いによつて分割型前端縁がジグザグに不揃いとな
り、これがワークの折り曲げコーナーにムラ模様
となつて表われる欠点もなく、綺麗なコーナーを
形成できる。
左右動させ、且つ他方の隅ブロツク12と第2中
間分割型13…のみを、前方に押し出して幅設定
を行うようにしてあるために、セツトされた後の
各中間分割型、そして両方の隅ブロツクの前端縁
が一直線上にきれいに並置され、従来の回転式の
ように、個々の部品の製作誤差による回転角の違
いによつて分割型前端縁がジグザグに不揃いとな
り、これがワークの折り曲げコーナーにムラ模様
となつて表われる欠点もなく、綺麗なコーナーを
形成できる。
尚、実施例に示すように、強制スライド機構3
2を移動枠16に設ければ全体構造の簡素化と軽
量化更に操作の簡便性を一層向上でき、更に又共
連れ機構28を他方の隅ブロツク12に内装する
ことにより、一段とコンパクト化が図れる上に、
移動枠にこれらが総てセツトされる型となるから
製作加工上、更には、納入先での組立加工上、そ
の加工作業が大幅に簡素化され、又輪送等にもま
とまりよく取扱え、コスト面でも有利となる利点
がある。
2を移動枠16に設ければ全体構造の簡素化と軽
量化更に操作の簡便性を一層向上でき、更に又共
連れ機構28を他方の隅ブロツク12に内装する
ことにより、一段とコンパクト化が図れる上に、
移動枠にこれらが総てセツトされる型となるから
製作加工上、更には、納入先での組立加工上、そ
の加工作業が大幅に簡素化され、又輪送等にもま
とまりよく取扱え、コスト面でも有利となる利点
がある。
第1図は、要部の拡大図で、移動枠並びにその
上方の諸装置を省略した斜視図、第2図は移動枠
並びにその上方の諸装置をも示す要部の全体拡大
斜視図、第3図は強制スライド機構の側面図、第
4図は緩衝構造の一部切欠き拡大断面図、第5
図、第6図は夫々上型正面図、第7図イ〜ホは作
用の説明図、第8図は共連れ機構の変形例を示す
断面図、第9図は強制スライド機構の変形例を示
す要部の断面図である。 1;上型、2;下型、4;ラム、5;上型本
体、6;ガイド溝、7;一方の隅ブロツク、8;
第1中間分割型、11;第1中間分割型の係合
孔、12;他方の隅ブロツク、13;第2中間分
割型、16;移動枠、18;型数選択機構、1
9;プツシヤー、20;流体圧シリンダ、21;
緩衝構造、23;スプリング、24;ピン、2
8;共連れ機構、29;フツクピン、30;流体
圧シリンダ、31;流体圧シリンダ、32;強制
スライド機構、33;流体圧シリンダ、34;ピ
ストンロツド、35;フツクピン。
上方の諸装置を省略した斜視図、第2図は移動枠
並びにその上方の諸装置をも示す要部の全体拡大
斜視図、第3図は強制スライド機構の側面図、第
4図は緩衝構造の一部切欠き拡大断面図、第5
図、第6図は夫々上型正面図、第7図イ〜ホは作
用の説明図、第8図は共連れ機構の変形例を示す
断面図、第9図は強制スライド機構の変形例を示
す要部の断面図である。 1;上型、2;下型、4;ラム、5;上型本
体、6;ガイド溝、7;一方の隅ブロツク、8;
第1中間分割型、11;第1中間分割型の係合
孔、12;他方の隅ブロツク、13;第2中間分
割型、16;移動枠、18;型数選択機構、1
9;プツシヤー、20;流体圧シリンダ、21;
緩衝構造、23;スプリング、24;ピン、2
8;共連れ機構、29;フツクピン、30;流体
圧シリンダ、31;流体圧シリンダ、32;強制
スライド機構、33;流体圧シリンダ、34;ピ
ストンロツド、35;フツクピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワークの長さに応じてラム下端に設けた多数
の分割上型のうち所要個数の分割上型を密接して
上型長さを決定し、この上型と下型とでまたはウ
イングビームとの協働でワークの縁部を折曲げる
折曲げ機において、ラム4の下面に一方の隅ブロ
ツク7を吊設すると共に該下面にラム長手方向に
沿うガイド溝6を設けて横方向移動自在に多数の
第1中間分割型8…を吊設し、これら第1中間分
割型8…の背面に設けた孔11…に選択的に係脱
自在に係合してこれら第1中間分割型8…を強制
的に横移動させる一つのフツクピン35を備える
強制スライド機構32を上型背面に設け、他方の
隅ブロツク12と第1中間分割型8…より薄幅の
多数の第2中間分割型13…群とを密接状態にし
て並設保持し、且つ、ラム背面に装架されて強制
的に横移動される移動枠16を設け、他方の隅ブ
ロツク12を第1中間分割型8…の背面後方から
前方に向つて強制的に出退自在に構成し、又第2
中間分割型13…の背面側には、これら分割型1
3…群を第1中間分割型8…の背面後方から背面
存在位置よりやゝ前方に至る型数選択移動行程で
の押し出しを司どるプツシヤー19を設けると共
に、該プツシヤー19には個々の第2中間分割型
13…に対応させてこれら分割型13…の前記型
数選択移動行程内での前進抵抗を弾性的に吸収し
てプツシヤー19の前方への押し出し作用を許す
緩衝構造21を設け、選択された第2中間分割型
13…群をまとめて更に前方に押し出す共連れ機
構28を設けてあることを特徴とする折曲げ機の
折曲げ幅変更装置。 2 共連れ機構28は第2中間分割型13…の前
端部に貫設された貫通孔26…と他方の隅ブロツ
ク12上部に軸線を上型本体5の長手方向に沿わ
せて内装され、ピストンロツド312を外方へ出
退自在とした液体圧シリンダとから構成される特
許請求の範囲第1項記載の折曲げ機の折曲げ幅変
更装置。 3 強制スライド機構32は、移動枠16に固着
連結された流体圧シリンダ33とこれによつて出
退されるフツクピン35とから成る特許請求の範
囲第1項記載の折曲げ機の折曲げ幅変更装置。 4 移動枠16は共連れ機構28並びに強制スラ
イド機構32を備えて成る特許請求の範囲第1項
記載の折曲げ機の折曲げ幅変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31465687A JPH01154822A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 折曲げ機の折曲げ幅変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31465687A JPH01154822A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 折曲げ機の折曲げ幅変更装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154822A JPH01154822A (ja) | 1989-06-16 |
| JPH0260408B2 true JPH0260408B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=18055955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31465687A Granted JPH01154822A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 折曲げ機の折曲げ幅変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01154822A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1267842B1 (it) * | 1994-07-27 | 1997-02-18 | Sapim Amada Spa | Premilamiera ad allestimento variabile |
| US5934134A (en) * | 1994-11-14 | 1999-08-10 | Amada Company, Ltd. | Bending press |
| CN110340231B (zh) * | 2019-07-12 | 2020-09-29 | 中车长春轨道客车股份有限公司 | 一种不锈钢城铁车窗框柔性成形工艺及模具 |
| KR102273226B1 (ko) * | 2021-03-12 | 2021-07-02 | 김기영 | 절곡 시스템 |
-
1987
- 1987-12-12 JP JP31465687A patent/JPH01154822A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01154822A (ja) | 1989-06-16 |
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