JPH0260421B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0260421B2 JPH0260421B2 JP20917588A JP20917588A JPH0260421B2 JP H0260421 B2 JPH0260421 B2 JP H0260421B2 JP 20917588 A JP20917588 A JP 20917588A JP 20917588 A JP20917588 A JP 20917588A JP H0260421 B2 JPH0260421 B2 JP H0260421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- machine frame
- base
- mold
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、定置鋳造、回転鋳造、上下鋳造の
3種の鋳造方式を一台で行うことができるように
した重力金型鋳造機に関する。
3種の鋳造方式を一台で行うことができるように
した重力金型鋳造機に関する。
(従来の技術)
従来の重力金型鋳造機は、基台上に水平方向に
固定された機枠に設けられたダイプレートに金型
を水平方向に対向するように固定した状態で、一
方のダイプレートを油圧シリンダで水平方向に移
動させて金型を閉じ、注湯を行う定置鋳造方式の
ものと、基台に上下方向に立設された機枠のダイ
プレートに金型を上下に対向するように固定した
状態で、一方のダイプレートを油圧シリンダで上
下方向に移動させて金型を閉じ、注湯を行う上下
鋳造方式と、基台に上下に回動可能に取付けられ
た機枠のダイプレートに機枠に沿つて対向するよ
うに固定した金型を、機枠が水平位置にあるとき
に閉じ、機枠を回動させつつ注湯を行う回転鋳造
方式とがある。
固定された機枠に設けられたダイプレートに金型
を水平方向に対向するように固定した状態で、一
方のダイプレートを油圧シリンダで水平方向に移
動させて金型を閉じ、注湯を行う定置鋳造方式の
ものと、基台に上下方向に立設された機枠のダイ
プレートに金型を上下に対向するように固定した
状態で、一方のダイプレートを油圧シリンダで上
下方向に移動させて金型を閉じ、注湯を行う上下
鋳造方式と、基台に上下に回動可能に取付けられ
た機枠のダイプレートに機枠に沿つて対向するよ
うに固定した金型を、機枠が水平位置にあるとき
に閉じ、機枠を回動させつつ注湯を行う回転鋳造
方式とがある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の重力金型鋳造機は、定置
鋳造方式と、上下鋳造方式と、回転鋳造方式に対
して、夫々単機能のみを行う鋳造機しか提供され
ていなかつた。
鋳造方式と、上下鋳造方式と、回転鋳造方式に対
して、夫々単機能のみを行う鋳造機しか提供され
ていなかつた。
このため、鋳造物の種類に応じて、前記の各種
方式を必要とする場合には、夫々の鋳造方式の鋳
造機を用意する必要があり、設置スペースが大き
くなるとともに、装置購入コストが高くなる等の
不都合があつた。
方式を必要とする場合には、夫々の鋳造方式の鋳
造機を用意する必要があり、設置スペースが大き
くなるとともに、装置購入コストが高くなる等の
不都合があつた。
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決するために、本発明は、機枠に
対向配置させたダイプレートに金型を取付け、両
金型を閉じて重力により鋳造する重力金型鋳造機
において、前記ダイプレートを支持する機枠を、
基台上に立設した回転軸受を介して、当該基台上
に回転可能に取付け、前記基台には、前記機枠を
回動させる動力装置を設けたことを特徴とするも
のである。
対向配置させたダイプレートに金型を取付け、両
金型を閉じて重力により鋳造する重力金型鋳造機
において、前記ダイプレートを支持する機枠を、
基台上に立設した回転軸受を介して、当該基台上
に回転可能に取付け、前記基台には、前記機枠を
回動させる動力装置を設けたことを特徴とするも
のである。
(作用)
前記のように、本発明は、ダイプレートを支持
する機枠を、基台上に立設した回転軸受を介し
て、当該基台上に回動可能に取付け、前記基台に
は、前記機枠を回動させる動力装置を設けたこと
により、一台の装置で、定置鋳造方式と、上下鋳
造方式と、回転鋳造方式による鋳造が可能とな
る。
する機枠を、基台上に立設した回転軸受を介し
て、当該基台上に回動可能に取付け、前記基台に
は、前記機枠を回動させる動力装置を設けたこと
により、一台の装置で、定置鋳造方式と、上下鋳
造方式と、回転鋳造方式による鋳造が可能とな
る。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す平面
図である。
図である。
箱状に組立てられた基台1上には、並行に配置
された6本のタイバー41〜46(図中には上段
の3本の41〜43が現われており、他の3本4
4〜46は、それらの下段に平行に存在する)
と、これらのタイバー41〜46の一端を連結す
るとともに、一方の金型11を取付けるダイプレ
ートを兼ねた第1の固定プレート6と、タイバー
41〜46の他端を連結する第2の固定プレート
7とによつて組立てられた機枠2が搭載されてい
る。機枠2は、第2図に示すように、基台1上に
立設された軸受8により、軸9を中心として上下
方向に回転可能に支持されている。機枠2の回転
範囲θは、垂直位置から所定角度(例えば、θ=
120゜の範囲に設定してある。
された6本のタイバー41〜46(図中には上段
の3本の41〜43が現われており、他の3本4
4〜46は、それらの下段に平行に存在する)
と、これらのタイバー41〜46の一端を連結す
るとともに、一方の金型11を取付けるダイプレ
ートを兼ねた第1の固定プレート6と、タイバー
41〜46の他端を連結する第2の固定プレート
7とによつて組立てられた機枠2が搭載されてい
る。機枠2は、第2図に示すように、基台1上に
立設された軸受8により、軸9を中心として上下
方向に回転可能に支持されている。機枠2の回転
範囲θは、垂直位置から所定角度(例えば、θ=
120゜の範囲に設定してある。
基台1には、前記機枠2を回動させるための動
力装置として、油圧シリンダ10が設けられてい
る。この油圧シリンダ10のピストンロツド15
の先端は、機枠2の側面に回転可能に連結されて
いる。
力装置として、油圧シリンダ10が設けられてい
る。この油圧シリンダ10のピストンロツド15
の先端は、機枠2の側面に回転可能に連結されて
いる。
前記タイバー41〜46には、ダイプレート1
3,14が摺動可能に架設されている。そして、
第2の固定プレート7には、2機の油圧シリンダ
20,21が第2の固定プレート7に垂直に取付
けられている。これらの油圧シリンダ20,21
のピストンロツド22,23は、前記ダイプレー
ト13,14に接続されている。従つて、油圧シ
リンダ20,21の作動により、ピストンロツド
22,23が伸縮すると、ダイプレート13,1
4は、タイバー41〜46に沿つて移動する。
3,14が摺動可能に架設されている。そして、
第2の固定プレート7には、2機の油圧シリンダ
20,21が第2の固定プレート7に垂直に取付
けられている。これらの油圧シリンダ20,21
のピストンロツド22,23は、前記ダイプレー
ト13,14に接続されている。従つて、油圧シ
リンダ20,21の作動により、ピストンロツド
22,23が伸縮すると、ダイプレート13,1
4は、タイバー41〜46に沿つて移動する。
第2に固定プレート7のダイプレート側の面に
は、型押し用の押出し棒31が4本突設されてい
る。この押出し棒31は、ピストンロツド22,
23が短縮したときに、ダイプレート13,14
に挿通して、型内の鋳物を押出す。第1の固定プ
レート6側にも同様に、押出し棒33が設けられ
ており、これらの押出し棒33を第1の固定プレ
ート6から立没させるための油圧シリンダ24,
25が第1の固定プレート6の外面に垂直に取付
けられている。押出し棒33,34は、油圧シリ
ンダ24,25のピストンロツド26,27の伸
縮動作に伴つて第1の固定プレート6の内面側に
出没する。
は、型押し用の押出し棒31が4本突設されてい
る。この押出し棒31は、ピストンロツド22,
23が短縮したときに、ダイプレート13,14
に挿通して、型内の鋳物を押出す。第1の固定プ
レート6側にも同様に、押出し棒33が設けられ
ており、これらの押出し棒33を第1の固定プレ
ート6から立没させるための油圧シリンダ24,
25が第1の固定プレート6の外面に垂直に取付
けられている。押出し棒33,34は、油圧シリ
ンダ24,25のピストンロツド26,27の伸
縮動作に伴つて第1の固定プレート6の内面側に
出没する。
次に、本実施例の動作を説明する。
先ず、機枠2に金型11,12を取付ける。こ
のとき、第2の固定プレート7側の油圧シリンダ
20,21のピストンロツド22,23は短縮し
ており、第1の固定プレート6側の油圧シリンダ
24,25のピストンロツド26,27は伸長し
ている。
のとき、第2の固定プレート7側の油圧シリンダ
20,21のピストンロツド22,23は短縮し
ており、第1の固定プレート6側の油圧シリンダ
24,25のピストンロツド26,27は伸長し
ている。
定置鋳造を行う場合には、機枠回転用の油圧シ
リンダ10のピストンロツド15のリミツト調整
により、機枠2を水平位置に設定してある。
リンダ10のピストンロツド15のリミツト調整
により、機枠2を水平位置に設定してある。
この状態で、第2の固定プレート側の油圧シリ
ンダ20,21を作動して、ピストンロツド2
2,23を伸長させてダイプレート13,14を
移動させる。そして、ダイプレート13,14に
取付けられている金型12を、第1の固定プレー
ト6に取付けられている金型11に合せて締付け
る。
ンダ20,21を作動して、ピストンロツド2
2,23を伸長させてダイプレート13,14を
移動させる。そして、ダイプレート13,14に
取付けられている金型12を、第1の固定プレー
ト6に取付けられている金型11に合せて締付け
る。
このように、両金型11,12を締付けた状態
で、注湯を行う。型抜きは、第2の固定プレート
7側の油圧シリンダ20,21のピストンロツド
22,23を短縮して、金型11,12を開くと
ともに、第1の固定プレート6側の油圧シリンダ
24,25のピストンロツド26,27を短縮す
る。これにより、金型11,12内の鋳物は、押
出し棒31,34により取出される。
で、注湯を行う。型抜きは、第2の固定プレート
7側の油圧シリンダ20,21のピストンロツド
22,23を短縮して、金型11,12を開くと
ともに、第1の固定プレート6側の油圧シリンダ
24,25のピストンロツド26,27を短縮す
る。これにより、金型11,12内の鋳物は、押
出し棒31,34により取出される。
また、上下鋳造の場合には、機枠回転用の油圧
シリンダ10のピストンロツド15を伸長させ
て、機枠2を垂直方向に起す。この状態で、上下
に位置する金型11,12を閉じて注湯を行え
ば、上下鋳造を行うことができる。
シリンダ10のピストンロツド15を伸長させ
て、機枠2を垂直方向に起す。この状態で、上下
に位置する金型11,12を閉じて注湯を行え
ば、上下鋳造を行うことができる。
さらに、回転鋳造の場合には、機枠回転用の油
圧シリンダ10を駆動して、機枠2を所定角度
(鋳物の形状等により決定される角度である)に
設定し、この位置で金型11,12を閉じる。そ
して、この状態から、機枠回転用の油圧シリンダ
10を駆動して、所定方向(この方向も鋳物の形
状等により決定される)に回転させつつ、注湯を
行う。
圧シリンダ10を駆動して、機枠2を所定角度
(鋳物の形状等により決定される角度である)に
設定し、この位置で金型11,12を閉じる。そ
して、この状態から、機枠回転用の油圧シリンダ
10を駆動して、所定方向(この方向も鋳物の形
状等により決定される)に回転させつつ、注湯を
行う。
ここで、本実施例の鋳造機は、金型11,12
を2組取付けられるように構成してあるため、同
時に2個の鋳物の鋳造ができる。なお、本発明
は、このような2連式の鋳造機に限られるもので
はなく、単式または3連以上の鋳造機にも適用で
きることは言うまでもない。
を2組取付けられるように構成してあるため、同
時に2個の鋳物の鋳造ができる。なお、本発明
は、このような2連式の鋳造機に限られるもので
はなく、単式または3連以上の鋳造機にも適用で
きることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、ダイプ
レートを支持する機枠を、基台上に立設した回転
軸受を介して、当該基台上に回動可能に取付け、
前記基台には、前記機枠を回動させる動力装置を
設けたことにより、一台の装置で、定置鋳造方式
と、上下鋳造方式と、回転鋳造方式による鋳造が
可能となる。
レートを支持する機枠を、基台上に立設した回転
軸受を介して、当該基台上に回動可能に取付け、
前記基台には、前記機枠を回動させる動力装置を
設けたことにより、一台の装置で、定置鋳造方式
と、上下鋳造方式と、回転鋳造方式による鋳造が
可能となる。
これにより、装置の設置スペースを集約するこ
とができ、かつ装置を多数購入するよりも、装置
購入コストが低減できる等の利点を有する。
とができ、かつ装置を多数購入するよりも、装置
購入コストが低減できる等の利点を有する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す平面
図、第2図は同実施例の側面図である。 1……基台、2……機枠、41〜46……タイ
バー、6……第1の固定プレート、8……軸受、
9……回動軸、10……動力装置としての油圧シ
リンダ、11,12……金型、13,14……ダ
イプレート、θ……機枠の回転範囲。
図、第2図は同実施例の側面図である。 1……基台、2……機枠、41〜46……タイ
バー、6……第1の固定プレート、8……軸受、
9……回動軸、10……動力装置としての油圧シ
リンダ、11,12……金型、13,14……ダ
イプレート、θ……機枠の回転範囲。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機枠に対向配置されたダイプレートに金型を
取付け、両金型を閉じて重力により鋳造する重力
金型鋳造機において、 前記ダイプレートを支持する機枠を、基台上に
立設した回転軸受を介して、当該基台上に回動可
能に取付け、 前記基台には、前記機枠を回動させる動力装置
を設けたことを特徴とする重力金型鋳造機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20917588A JPH0259140A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 重力金型鋳造機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20917588A JPH0259140A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 重力金型鋳造機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259140A JPH0259140A (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0260421B2 true JPH0260421B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=16568574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20917588A Granted JPH0259140A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 重力金型鋳造機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0259140A (ja) |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20917588A patent/JPH0259140A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259140A (ja) | 1990-02-28 |
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