JPH026084A - 電子ビーム制御装置 - Google Patents
電子ビーム制御装置Info
- Publication number
- JPH026084A JPH026084A JP63148737A JP14873788A JPH026084A JP H026084 A JPH026084 A JP H026084A JP 63148737 A JP63148737 A JP 63148737A JP 14873788 A JP14873788 A JP 14873788A JP H026084 A JPH026084 A JP H026084A
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- JP
- Japan
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- electron beam
- marker
- holes
- position correction
- correction processing
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- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電子ビーム溶接機等の電子ビームを利用す
る各種装置に用いて好適の電子ビーム制御装置に関する
ものである。
る各種装置に用いて好適の電子ビーム制御装置に関する
ものである。
[従来の技術]
第5図は例えば特開昭50−8697号公報しこ示され
た従来の電子ビーム溶接機における電子ビーム制御装置
の構成を示す模式図であり、図において、1は電子ビー
ム発生部、2は電子ビーム、3は対物レンズ(集束手段
)、4は偏向レンズ(偏向手段)、5は被加工物、6は
被加工物5を載置されるパレット、7はパレット6を固
定されるテーブルであり、電子ビーム発生部1から発射
された電子ビーム2は、対物レンズ3により集束され、
偏向レンズ4によって偏向される。また、19は反射電
子センサ、20は位置補正処理部、21はテーブル制御
部、22はテーブル7上に設けられテーブル7と電子ビ
ーム2との位置関係を検出するためのマーカである。
た従来の電子ビーム溶接機における電子ビーム制御装置
の構成を示す模式図であり、図において、1は電子ビー
ム発生部、2は電子ビーム、3は対物レンズ(集束手段
)、4は偏向レンズ(偏向手段)、5は被加工物、6は
被加工物5を載置されるパレット、7はパレット6を固
定されるテーブルであり、電子ビーム発生部1から発射
された電子ビーム2は、対物レンズ3により集束され、
偏向レンズ4によって偏向される。また、19は反射電
子センサ、20は位置補正処理部、21はテーブル制御
部、22はテーブル7上に設けられテーブル7と電子ビ
ーム2との位置関係を検出するためのマーカである。
第6図(a)はマーカ22の平面図であり、この第6図
(a)において、実線で示されたマーカ22に対して点
線で示されたマーカ23はテーブル7の位置のずれによ
りマーカがずれた状態を表わしている。マーカ22には
、正方形の台状部材の表面に十字形の溝27が形成され
ている。また、第6図(b)は第6図(a)のに−に線
に沿う断面図であり、この図に示すようにマーカ22は
、4個の山部28と十字形の溝27とにより構成されて
いる。太い一点鎖線にて示された軌跡24は、電子ビー
ム2の軌跡であり、マーカ22を照射している状態を示
している。電子ビーム2が軌跡24に沿って動くとき、
電子ビーム2はマーカ22の山部28および溝27によ
って反射され、第5図に示す反射電子センサ19により
検出される。
(a)において、実線で示されたマーカ22に対して点
線で示されたマーカ23はテーブル7の位置のずれによ
りマーカがずれた状態を表わしている。マーカ22には
、正方形の台状部材の表面に十字形の溝27が形成され
ている。また、第6図(b)は第6図(a)のに−に線
に沿う断面図であり、この図に示すようにマーカ22は
、4個の山部28と十字形の溝27とにより構成されて
いる。太い一点鎖線にて示された軌跡24は、電子ビー
ム2の軌跡であり、マーカ22を照射している状態を示
している。電子ビーム2が軌跡24に沿って動くとき、
電子ビーム2はマーカ22の山部28および溝27によ
って反射され、第5図に示す反射電子センサ19により
検出される。
第7図は電子ビーム2のマーカ22による反射状況を示
す断面図であり、この図に示すように、山部28に照射
された、例えば電子ビーム2−3は山部28によって反
射され電子ビーム2−4となり、反射電子センサ19に
より検出される。また、例えば、電子ビーム2−1は溝
27により反射され、電子ビーム2−2となるが、反射
電子センサ19には当たらないので検出されない。
す断面図であり、この図に示すように、山部28に照射
された、例えば電子ビーム2−3は山部28によって反
射され電子ビーム2−4となり、反射電子センサ19に
より検出される。また、例えば、電子ビーム2−1は溝
27により反射され、電子ビーム2−2となるが、反射
電子センサ19には当たらないので検出されない。
電子ビーム2が第6図(a)に示す軌跡24に沿って動
くときの反射電子センサ19の出力波形を、第8図(a
)、(b)に示す。電子ビームが、第6図(a)の点2
4aから出発し、矢印Bに示すように反時計まわりに動
くとき、山部28と溝27との境界24b、24c、2
4d、24f、24g。
くときの反射電子センサ19の出力波形を、第8図(a
)、(b)に示す。電子ビームが、第6図(a)の点2
4aから出発し、矢印Bに示すように反時計まわりに動
くとき、山部28と溝27との境界24b、24c、2
4d、24f、24g。
24hおよび24iにおいて出力信号が変化し、第8図
(a)に示す波形になる。この波形図において、高いレ
ベルはマーカ22の山部28に対応し、また低いレベル
はマーカ22の溝27に対応する。
(a)に示す波形になる。この波形図において、高いレ
ベルはマーカ22の山部28に対応し、また低いレベル
はマーカ22の溝27に対応する。
第6図(a)において、点線で示すように、マーカ22
がマーカ23の位置にずれた場合においては、山部28
と溝27との各境界は境界26b。
がマーカ23の位置にずれた場合においては、山部28
と溝27との各境界は境界26b。
26c、26d、26e、26f、26g、26hおよ
び26iの位置に移動する。その結果、反射電子センサ
19の検出出力は、第8図(b)に示す波形になる。第
8図(a)と第8図(b)との両波形を比較すると、第
8図(a)の波形は周期が一定であるのに対して、第8
図(b)の波形は周期が常に変動している。位置補正処
理部20は、この周期変動に基づき制御信号を出力し、
テーブル制御部21を介してテーブル7を移動させ、反
射電子センサ19の検出波形が、第8図(a)のごとく
一定の周期になるように制御し、テーブル7の位置ずれ
を補正する。
び26iの位置に移動する。その結果、反射電子センサ
19の検出出力は、第8図(b)に示す波形になる。第
8図(a)と第8図(b)との両波形を比較すると、第
8図(a)の波形は周期が一定であるのに対して、第8
図(b)の波形は周期が常に変動している。位置補正処
理部20は、この周期変動に基づき制御信号を出力し、
テーブル制御部21を介してテーブル7を移動させ、反
射電子センサ19の検出波形が、第8図(a)のごとく
一定の周期になるように制御し、テーブル7の位置ずれ
を補正する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の電子ビーム制御装置は以上のように構成されてい
るので、テーブル7の位置゛を補正するのに、第8図(
a)、(b)のように得られるパルス間の時間を位置補
正処理部20にて計測する必要があるので、この位置補
正処理部20の構成が複雑になるばかりでなく、精度の
高い補正を行なうためにマーカ22上の軌跡24に沿っ
て、電子ビーム2を10〜12周分程度移動させなけれ
ばならず、マーカ22に対する電子ビーム2の照射時間
が長くなり、マーカ22の発熱による変形で位置補正が
不正確となったり、またマーカ22の寿命が短くなるな
どの課題があった。
るので、テーブル7の位置゛を補正するのに、第8図(
a)、(b)のように得られるパルス間の時間を位置補
正処理部20にて計測する必要があるので、この位置補
正処理部20の構成が複雑になるばかりでなく、精度の
高い補正を行なうためにマーカ22上の軌跡24に沿っ
て、電子ビーム2を10〜12周分程度移動させなけれ
ばならず、マーカ22に対する電子ビーム2の照射時間
が長くなり、マーカ22の発熱による変形で位置補正が
不正確となったり、またマーカ22の寿命が短くなるな
どの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、テーブルの位置を補正するに際し1位置補正処
理部の構成が簡素で、しかも短い電子ビーム照射時間で
精度の高い位置補正を行なえる電子ビーム制御装置を得
ることを目的とする。
もので、テーブルの位置を補正するに際し1位置補正処
理部の構成が簡素で、しかも短い電子ビーム照射時間で
精度の高い位置補正を行なえる電子ビーム制御装置を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る電子ビーム制御装置は、マーカを、所定
形状の穴を表面の適当な位置に多数穴明は加工された金
属部材として形成し、位置補正処理部が、電子センサか
らの出力変化に基づいて電子ビームが走査した上記マー
カの穴の数を計数し、その計数値にてマーカと電子ビー
ムとの相対仏画のずれを検出するものである。
形状の穴を表面の適当な位置に多数穴明は加工された金
属部材として形成し、位置補正処理部が、電子センサか
らの出力変化に基づいて電子ビームが走査した上記マー
カの穴の数を計数し、その計数値にてマーカと電子ビー
ムとの相対仏画のずれを検出するものである。
[作 用コ
この発明における電子ビーム制御装置では、電子ビーム
発生手段からマーカへ電子ビームが照射されマーカ上を
走査する。電子ビームが、金属部材であるマーカに照射
されると、このマーカから二次電子が放射される。そし
て、電子ビームがマーカの穴の部分を通過するときには
二次電子放射量が著しく減少し、電子センサがこの二次
電子放射量の減少変化を検出して、電子ビームがマーカ
の穴の部分を走査したことを検知できる。このようにし
て、電子ビームが走査したマーカの穴の数を計数するこ
とにより、その計数値や走査方向からマーカと電子ビー
ムとの相対位置のずれが検出される。そのずれの検出結
果に基づいてテーブル制御部によりテーブルを駆動し、
位置補正が行なわれる。
発生手段からマーカへ電子ビームが照射されマーカ上を
走査する。電子ビームが、金属部材であるマーカに照射
されると、このマーカから二次電子が放射される。そし
て、電子ビームがマーカの穴の部分を通過するときには
二次電子放射量が著しく減少し、電子センサがこの二次
電子放射量の減少変化を検出して、電子ビームがマーカ
の穴の部分を走査したことを検知できる。このようにし
て、電子ビームが走査したマーカの穴の数を計数するこ
とにより、その計数値や走査方向からマーカと電子ビー
ムとの相対位置のずれが検出される。そのずれの検出結
果に基づいてテーブル制御部によりテーブルを駆動し、
位置補正が行なわれる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による電子ビーム制御装置の構
成を示す模式図であり、図において、1は電子ビーム発
生部、2はこの電子ビーム発生部1から発射された電子
ビーム、3は電子ビーム2を集束する対物レンズ(集束
手段)、4は集束された電子ビーム2を偏向する偏向レ
ンズ(偏向手段)、5は被加工物、6は被加工物5を載
置されるパレット、7はパレット6を固定されるテーブ
ルで、このテーブル7は、電子ビーム2が到達する面に
配設され所定の範囲を移動できるようになっている。
図はこの発明の一実施例による電子ビーム制御装置の構
成を示す模式図であり、図において、1は電子ビーム発
生部、2はこの電子ビーム発生部1から発射された電子
ビーム、3は電子ビーム2を集束する対物レンズ(集束
手段)、4は集束された電子ビーム2を偏向する偏向レ
ンズ(偏向手段)、5は被加工物、6は被加工物5を載
置されるパレット、7はパレット6を固定されるテーブ
ルで、このテーブル7は、電子ビーム2が到達する面に
配設され所定の範囲を移動できるようになっている。
そして、8はテーブル7上の電子ビーム2が到達する部
所に設けられたマーカで、テーブル7(マーカ8)と電
子ビーム2との相対位置関係を検出するためのもので、
第2,3図に示すように、所定形状(角柱形状)の六8
aを表面の適当な位置に多数穴明は加工された金属部材
として形成されている。また、穴8aは、第2図に示す
ように、X、Y方向に適当な間隔をあけて配置されると
ともに、X、Y位置を特定できるようにX、Y方向に沿
う六8aの数を変化させて形成されている。
所に設けられたマーカで、テーブル7(マーカ8)と電
子ビーム2との相対位置関係を検出するためのもので、
第2,3図に示すように、所定形状(角柱形状)の六8
aを表面の適当な位置に多数穴明は加工された金属部材
として形成されている。また、穴8aは、第2図に示す
ように、X、Y方向に適当な間隔をあけて配置されると
ともに、X、Y位置を特定できるようにX、Y方向に沿
う六8aの数を変化させて形成されている。
さらに、9は偏向レンズ4とマーカ8との間に配設され
マーカ8からの放射電子を検出する電子センサ、20A
は電子センサ9からの出力変化に基づき電子ビーム2が
走査したマーカ8の穴8aの数を計数してマーカ8と電
子ビーム2との相対位置のずれを検出して位置補正信号
を発生する位置補正処理部、21は位置補正処理部20
Aにより検出されたずれ(位置補正信号)に基づきその
ずれをなくすようにテーブル7を駆動するテーブル制御
部である。
マーカ8からの放射電子を検出する電子センサ、20A
は電子センサ9からの出力変化に基づき電子ビーム2が
走査したマーカ8の穴8aの数を計数してマーカ8と電
子ビーム2との相対位置のずれを検出して位置補正信号
を発生する位置補正処理部、21は位置補正処理部20
Aにより検出されたずれ(位置補正信号)に基づきその
ずれをなくすようにテーブル7を駆動するテーブル制御
部である。
なお、電子ビーム発生部1は、電子ビーム2がマーカ8
に照射されるように位置決めされている。
に照射されるように位置決めされている。
また、電子ビーム発生部1.対物レンズ3.偏向レンズ
4および電子センサ9は、図示を省略した真空容器内に
収納されている。
4および電子センサ9は、図示を省略した真空容器内に
収納されている。
次に、本実施例の装置の動作について説明する。
電子ビーム発生部1から放射された電子ビーム2は、対
物レンズ3により集束され、偏向レンズ4によって偏向
された後、第2図に示すようなマーカ8上を軌跡10に
沿って矢印X方向へ走査する。
物レンズ3により集束され、偏向レンズ4によって偏向
された後、第2図に示すようなマーカ8上を軌跡10に
沿って矢印X方向へ走査する。
一般に、物体に電子を照射すると、その物体の表面から
は二次電子が放射される。本発明はこれを利用するもの
である。
は二次電子が放射される。本発明はこれを利用するもの
である。
従って、電子ビーム2が、マーカ8である金属部材に照
射されるとき二次電子は上方に向けて放射されるが、穴
8a内に照射されるときには、二次電子は下方へ向かっ
てしまう。このため、電子ビーム2がマーカ8の穴8a
の部分を通過するときには二次電子放射量が著しく減少
することになる。
射されるとき二次電子は上方に向けて放射されるが、穴
8a内に照射されるときには、二次電子は下方へ向かっ
てしまう。このため、電子ビーム2がマーカ8の穴8a
の部分を通過するときには二次電子放射量が著しく減少
することになる。
そして、マーカ8から放射された二次電子の放射量は、
マーカ8近傍に配置された電子センサ9により検出され
、電子センサ9が二次電子放射量の減少変化を検出する
ことにより、電子ビーム2がマーカ8の穴8’aの部分
を走査したことが検知される。例えば、電子ビーム2が
、第2図に示す軌跡10に沿って走査した場合には、第
4図(a)に示すように、通過した1つの穴8aに対応
して、検出出力減少部分が1箇所だけの波形が得られる
。
マーカ8近傍に配置された電子センサ9により検出され
、電子センサ9が二次電子放射量の減少変化を検出する
ことにより、電子ビーム2がマーカ8の穴8’aの部分
を走査したことが検知される。例えば、電子ビーム2が
、第2図に示す軌跡10に沿って走査した場合には、第
4図(a)に示すように、通過した1つの穴8aに対応
して、検出出力減少部分が1箇所だけの波形が得られる
。
また、第2図に示す軌跡11に沿って走査した場合には
、第4図(b)に示すように、穴8aは通過していない
ので、検出出力減少部分の無い波形が得られる。さらに
、第2図に示す軌跡12に沿って走査した場合には、第
4図(c)に示すように、4つの穴8aに対応して、検
出出力減少部分が4箇所の波形が得られる。なお、第4
図(a)〜(c)において、高いレベルの部分はマーカ
8の金属部材の部分に対応し、低いレベルの部分は、検
出出力減少部分でマーカ8の穴8aに対応する。
、第4図(b)に示すように、穴8aは通過していない
ので、検出出力減少部分の無い波形が得られる。さらに
、第2図に示す軌跡12に沿って走査した場合には、第
4図(c)に示すように、4つの穴8aに対応して、検
出出力減少部分が4箇所の波形が得られる。なお、第4
図(a)〜(c)において、高いレベルの部分はマーカ
8の金属部材の部分に対応し、低いレベルの部分は、検
出出力減少部分でマーカ8の穴8aに対応する。
位置補正処理部20Aは、このような電子センサ9から
の波形に基づき、パルスの数つまり検出出力減少部分に
対応する穴8aの数を計数し、X方向に沿った電子ビー
ム2の走査によってY方向の相対位置を検出する。同様
にして、第2図に示す軌跡13のように、電子ビーム2
のY方向の走査を行なうことにより、X方向の相対位置
も検出される。
の波形に基づき、パルスの数つまり検出出力減少部分に
対応する穴8aの数を計数し、X方向に沿った電子ビー
ム2の走査によってY方向の相対位置を検出する。同様
にして、第2図に示す軌跡13のように、電子ビーム2
のY方向の走査を行なうことにより、X方向の相対位置
も検出される。
このようにして検出されたX、Y方向の相対位置つまり
テーブル7(マーカ8)と電子ビーム2とのずれ(相対
位置関係)に基づいて、位置補正処理部20Aからテー
ブル制御部21へ位置補正信号が出力され、このテーブ
ル制御部21によりずれがなくなるように、即ち、電子
センサ9からの検出波形のパルス数が所定数となるよう
に、テーブル7が駆動制御され位置補正が行なわれる。
テーブル7(マーカ8)と電子ビーム2とのずれ(相対
位置関係)に基づいて、位置補正処理部20Aからテー
ブル制御部21へ位置補正信号が出力され、このテーブ
ル制御部21によりずれがなくなるように、即ち、電子
センサ9からの検出波形のパルス数が所定数となるよう
に、テーブル7が駆動制御され位置補正が行なわれる。
このように、本実施例の装置によれば7従来のように、
電子ビーム2を10〜12周分程度移動させたり、パル
ス間の時間を計測したりすることなく、テーブル7の位
置補正を行なえるので、位置補正処理部20Aの構成を
極めて簡素化することができ、しかも最低2回(X、Y
方向)だけ電子ビーム2を走査することで、テーブル7
の相対位置が検出されるため、短い電子ビーム照射時間
で精度の高い位置補正が行なえるほか、マーカ8に対す
る電子ビーム2の照射時間も短くなって、マーカ8の変
形が少なくなりその寿命を長いものとすることができる
。
電子ビーム2を10〜12周分程度移動させたり、パル
ス間の時間を計測したりすることなく、テーブル7の位
置補正を行なえるので、位置補正処理部20Aの構成を
極めて簡素化することができ、しかも最低2回(X、Y
方向)だけ電子ビーム2を走査することで、テーブル7
の相対位置が検出されるため、短い電子ビーム照射時間
で精度の高い位置補正が行なえるほか、マーカ8に対す
る電子ビーム2の照射時間も短くなって、マーカ8の変
形が少なくなりその寿命を長いものとすることができる
。
[発明の効果コ
以」二のように、この発明によれば、多数の穴を有する
金属部材のマーカを用い、二次−子放射量の変化から穴
の数を計数することで、テーブルの相対位置を検出でき
るように構成したので、位置補正処理部の構成が大幅に
簡素化されるほか、少なくとも2回の電子ビーム走査に
より、テーブルの相対位置が検出されるため、短い電子
ビーム照射時間で精度の高い位置補正が行なえ、さらに
はマーカに対する電子ビーム照射時間が短くなって。
金属部材のマーカを用い、二次−子放射量の変化から穴
の数を計数することで、テーブルの相対位置を検出でき
るように構成したので、位置補正処理部の構成が大幅に
簡素化されるほか、少なくとも2回の電子ビーム走査に
より、テーブルの相対位置が検出されるため、短い電子
ビーム照射時間で精度の高い位置補正が行なえ、さらに
はマーカに対する電子ビーム照射時間が短くなって。
マーカの変形が少なくなりその寿命を長くできる効果が
ある。
ある。
第1図はこの発明の一実施例による電子ビーム制御装置
の構成を示す模式図、第2図は上記実施例装置のマーカ
を示す平面図、第3図は上記マーカの一部を破断して示
す斜視図、第4図(a)〜(c)はいずれも上記実施例
装置の動作を説明するための波形図、第5図は従来の電
子ビーム制御装置の構成を示す模式図、第6図(a)は
上記従来装置のマーカを示す平面図、第6図(b)は第
6図(a)のに−に線に沿う断面図、第7図は上記従来
装置における電子ビームのマーカによる反射状況を示す
断面図、第8図(a)、(b)はいずれも上記従来装置
の動作を説明するための波形図である。 図において、1−電子ビーム発生部、2−電子ビーム、
3・一対物レンズ(集束手段)、4−偏向レンズ(偏向
手段)、7−テーブル、8・・−マーカ、8a−穴、9
−電子センサ、20A−・・・位置補正処理部、21・
−テーブル制御部。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
の構成を示す模式図、第2図は上記実施例装置のマーカ
を示す平面図、第3図は上記マーカの一部を破断して示
す斜視図、第4図(a)〜(c)はいずれも上記実施例
装置の動作を説明するための波形図、第5図は従来の電
子ビーム制御装置の構成を示す模式図、第6図(a)は
上記従来装置のマーカを示す平面図、第6図(b)は第
6図(a)のに−に線に沿う断面図、第7図は上記従来
装置における電子ビームのマーカによる反射状況を示す
断面図、第8図(a)、(b)はいずれも上記従来装置
の動作を説明するための波形図である。 図において、1−電子ビーム発生部、2−電子ビーム、
3・一対物レンズ(集束手段)、4−偏向レンズ(偏向
手段)、7−テーブル、8・・−マーカ、8a−穴、9
−電子センサ、20A−・・・位置補正処理部、21・
−テーブル制御部。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
Claims (1)
- 電子ビームを発生する電子ビーム発生手段と、上記電
子ビームを集束する集束手段と、集束された電子ビーム
を偏向する偏向手段と、電子ビームが到達する面に配設
され所定の範囲を移動しうるテーブルと、同テーブル上
の電子ビームが到達する部所に設けられたマーカと、同
マーカからの電子を検出する電子センサと、同電子セン
サからの出力に基づいて上記のマーカと電子ビームとの
相対位置のずれを検出する位置補正処理部と、同位置補
正処理部により検出されたずれに基づき同ずれをなくす
べく上記テーブルを駆動するテーブル制御部とをそなえ
てなる電子ビーム制御装置において、上記マーカが、所
定形状の穴を表面の適当な位置に多数穴明け加工された
金属部材であり、上記位置補正処理部が、上記電子セン
サからの出力変化に基づき、上記電子ビームが走査した
上記マーカの穴の数を計数して上記相対位置のずれを検
出することを特徴とする電子ビーム制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148737A JPH026084A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 電子ビーム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148737A JPH026084A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 電子ビーム制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026084A true JPH026084A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15459488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63148737A Pending JPH026084A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 電子ビーム制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026084A (ja) |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP63148737A patent/JPH026084A/ja active Pending
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