JPH0260951A - 耐侯性に優れた熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents
耐侯性に優れた熱可塑性エラストマー組成物Info
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- JPH0260951A JPH0260951A JP21256988A JP21256988A JPH0260951A JP H0260951 A JPH0260951 A JP H0260951A JP 21256988 A JP21256988 A JP 21256988A JP 21256988 A JP21256988 A JP 21256988A JP H0260951 A JPH0260951 A JP H0260951A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ベルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴ
ム、オレフィン系プラスチック及び鉱物油系軟化剤を必
須成分とし、耐候性に優れた熱可塑性エラストマー組成
物に関する。
ム、オレフィン系プラスチック及び鉱物油系軟化剤を必
須成分とし、耐候性に優れた熱可塑性エラストマー組成
物に関する。
(従来技術)
熱可塑性エラストマーは、省エネルギー、省資源タイプ
の加硫ゴム代替品として、自動車部品(バンパー、ベロ
ーズ、フェーシャ−5内装用シート等)、工業機械部品
(耐圧ホース、ガスケット等)、電子、電気機器部品、
建材等の各種分野に広く使用されている。
の加硫ゴム代替品として、自動車部品(バンパー、ベロ
ーズ、フェーシャ−5内装用シート等)、工業機械部品
(耐圧ホース、ガスケット等)、電子、電気機器部品、
建材等の各種分野に広く使用されている。
この熱可塑性エラストマーとして、EPDM等のオレフ
ィン系共重合体ゴムをゴム成分に用いたものが知られて
おり、更に該エラストマーに、加工を容易にし且つ各種
充填剤を容易に分散させ或いは加硫ゴムの硬さを低下せ
しめて柔軟性及び弾性を増す目的で鉱物油系軟化剤を配
合することも公知に属する。
ィン系共重合体ゴムをゴム成分に用いたものが知られて
おり、更に該エラストマーに、加工を容易にし且つ各種
充填剤を容易に分散させ或いは加硫ゴムの硬さを低下せ
しめて柔軟性及び弾性を増す目的で鉱物油系軟化剤を配
合することも公知に属する。
(従来技術の問題点)
然しながら、上記の様な鉱物油系軟化剤を熱可塑性エラ
ストマーに配合した場合、その耐候性が問題となる。即
ち、鉱物油系軟化剤が配合された熱可塑性ニジストマー
は、その成形直後においては外観その他各種物性におい
て良好であるが、屋外で長期間使用すると所謂チョーキ
ング現象(白化現象)を生じ、また各種物性も低下する
という欠点を有しているのである。
ストマーに配合した場合、その耐候性が問題となる。即
ち、鉱物油系軟化剤が配合された熱可塑性ニジストマー
は、その成形直後においては外観その他各種物性におい
て良好であるが、屋外で長期間使用すると所謂チョーキ
ング現象(白化現象)を生じ、また各種物性も低下する
という欠点を有しているのである。
従、って本発明は、屋外での長期間の使用に際しても、
外観及び各種物性が一定のレベルに維持された熱可塑性
エラストマー組成物を提供することを技術的課題とする
。
外観及び各種物性が一定のレベルに維持された熱可塑性
エラストマー組成物を提供することを技術的課題とする
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、鉱物油系軟化剤として一定の粘度指数を有す
るものを使用し且つそのゴム成分が部分的に架橋されて
いる場合には、該熱可塑性エラストマー組成物には優れ
た耐候性が付与されるという新規知見に基づくものであ
る。
るものを使用し且つそのゴム成分が部分的に架橋されて
いる場合には、該熱可塑性エラストマー組成物には優れ
た耐候性が付与されるという新規知見に基づくものであ
る。
即ち本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、(a)ベ
ルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴム90乃至1
0重量部、 (b)オレフィン系プラスチック10乃至90重量部(
ここで(a、)+(b)は100重量部となる様に選択
する)、 及び、 (c) K均油系軟化剤3乃至100重量部、を必須成
分として含有するものであり、(イ)前記鉱物油系軟化
剤として粘度指数(Vt)が80以上の範囲にあるもの
を使用すること、 及び、 (ロ)前記(a)乃至(c)の各成分を含有するブレン
ド物が有機ベルオキシドの存在下で動的な熱処理に付さ
れ、部分的に架橋が行なわれていること、 を重要な特徴とするものである。
ルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴム90乃至1
0重量部、 (b)オレフィン系プラスチック10乃至90重量部(
ここで(a、)+(b)は100重量部となる様に選択
する)、 及び、 (c) K均油系軟化剤3乃至100重量部、を必須成
分として含有するものであり、(イ)前記鉱物油系軟化
剤として粘度指数(Vt)が80以上の範囲にあるもの
を使用すること、 及び、 (ロ)前記(a)乃至(c)の各成分を含有するブレン
ド物が有機ベルオキシドの存在下で動的な熱処理に付さ
れ、部分的に架橋が行なわれていること、 を重要な特徴とするものである。
(作用)
本発明において粘度指数(Vl)が80以上の範囲にあ
る鉱物油系軟化剤を使用することが、優れた耐候性を得
る上で重要である。
る鉱物油系軟化剤を使用することが、優れた耐候性を得
る上で重要である。
例えば後述する実施例の結果から明らかな通り、粘度指
数が75.8の鉱物油系軟化剤を配合した熱可塑性エラ
ストマー組成物(比較例1)においては、JIS Z
2381に基づくサンシャインウエザロ試験での引
張強さ(T、)及び引張破断点伸び(Ea)の保持率が
それぞれ62%、43%であり、またその外観もチョー
キング現象(白化)がかなり認められる。
数が75.8の鉱物油系軟化剤を配合した熱可塑性エラ
ストマー組成物(比較例1)においては、JIS Z
2381に基づくサンシャインウエザロ試験での引
張強さ(T、)及び引張破断点伸び(Ea)の保持率が
それぞれ62%、43%であり、またその外観もチョー
キング現象(白化)がかなり認められる。
これに対して本発明に従い、粘度指数が80.7の鉱物
油系軟化剤を配合した熱可塑性エラストマー組成物(実
施例2)においては同様の試験において、引張強さ(丁
a)の保持率は89%、引張破断点伸び(E8)の保持
率は75%となっており、上記の比較例の組成物に比し
てその保持率が顕著に向上していることが認められる。
油系軟化剤を配合した熱可塑性エラストマー組成物(実
施例2)においては同様の試験において、引張強さ(丁
a)の保持率は89%、引張破断点伸び(E8)の保持
率は75%となっており、上記の比較例の組成物に比し
てその保持率が顕著に向上していることが認められる。
尚、本発明において粘度指数(Vl)とは、定の基準油
に対しての温度変化による粘度変化の割合を示す指数で
あり、一般に次式により算出される。
に対しての温度変化による粘度変化の割合を示す指数で
あり、一般に次式により算出される。
式中、L;基準紙Vl油(VI= 0 ) ノ100°
F(37,78℃)における動粘度(cst)、H;基
準品Vl油(VI=lOO) CD 100°Fにおけ
る動粘度(cst)、 Ll ; 100 ’ Fにおける試料油の粘度(cs
t)、 を示す。
F(37,78℃)における動粘度(cst)、H;基
準品Vl油(VI=lOO) CD 100°Fにおけ
る動粘度(cst)、 Ll ; 100 ’ Fにおける試料油の粘度(cs
t)、 を示す。
即ち、八STM D 2270− IP 22Bの表を
用いて試料油の210°F (98,89℃)の粘度と
同粘度のH系油とL系油とを求めて上記式(1)より算
出する。
用いて試料油の210°F (98,89℃)の粘度と
同粘度のH系油とL系油とを求めて上記式(1)より算
出する。
尚、Vlが100以上のものについては次式により算出
される。
される。
式中、Nは、ν21゜N÷H/Uを満足する数であり、
ここで、υ2.。は試料油の210°Fにおける動粘度
(cst)を示し、H及びUは前述した意味を表わす。
ここで、υ2.。は試料油の210°Fにおける動粘度
(cst)を示し、H及びUは前述した意味を表わす。
また本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、動的な熱
処理によって部分的に架橋されていることも重要である
。
処理によって部分的に架橋されていることも重要である
。
即ち、前記の粘度指数が80.6の鉱物油系軟化剤を用
いて熱可塑性エラストマー組成物を調製した場合、動的
な熱処理による部分的架橋が行なわれていない熱可塑性
エラストマー組成物(比較例7)にあっては、サンシャ
インウエザロ試験に付した時の引張強さ(Ta)の保持
率は73%であり、また引張破断点伸び(EB)の保持
率は64%である。
いて熱可塑性エラストマー組成物を調製した場合、動的
な熱処理による部分的架橋が行なわれていない熱可塑性
エラストマー組成物(比較例7)にあっては、サンシャ
インウエザロ試験に付した時の引張強さ(Ta)の保持
率は73%であり、また引張破断点伸び(EB)の保持
率は64%である。
これに対して本発明に従って部分的架橋が行なわれてい
る熱可塑性エラストマー組成物(実施例6)にあっては
、引張強さ(Ta)の保持率は85%であり、また引張
破断点伸び(Ea)の保持率は76%であり、どちらも
10%以上向上していることが認められる。
る熱可塑性エラストマー組成物(実施例6)にあっては
、引張強さ(Ta)の保持率は85%であり、また引張
破断点伸び(Ea)の保持率は76%であり、どちらも
10%以上向上していることが認められる。
般に屋外使用等によって熱可塑性エラストマーの各種物
性及び外観等の低下は、ゴム成分のゲル化に起因するも
のと考えられている。
性及び外観等の低下は、ゴム成分のゲル化に起因するも
のと考えられている。
本発明によれば、前述した様に鉱物油系軟化剤として一
定の粘度指数を有するものを使用し且つ予じめ動的な熱
処理によって部分的に架橋せしめておくことによって、
その後のエラストマー成形品に使用による部分的乃至局
部的にゲル化が生じることが有効に防止され、かくして
長期使用等による各種特性の低下等が有効且つ確実に防
止されるのである。
定の粘度指数を有するものを使用し且つ予じめ動的な熱
処理によって部分的に架橋せしめておくことによって、
その後のエラストマー成形品に使用による部分的乃至局
部的にゲル化が生じることが有効に防止され、かくして
長期使用等による各種特性の低下等が有効且つ確実に防
止されるのである。
(発明の好適な態様)
(a)ベルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴム
本発明において使用するベルオキシド架橋型オレフィン
系共重合体ゴムとは、例えばエチレン−プロピレン−非
共役ジエンゴム、エチレン−ブタジェン共重合体ゴムの
如く、オレフィンを主成分とする無定形の弾性共重合体
であって、有機ベルオキシドと混合し、加熱下に混練す
ることにより架橋して流動性が低下し或いは流動しなく
なるゴムをいう。尚、非共役ジエンとは、ジシクロペン
タジェン、1.4−ヘキサジエン、ジシクロペンタジェ
ン、メチレンノルボルネン、エチリデンノルボルネン等
を槓杵する。
系共重合体ゴムとは、例えばエチレン−プロピレン−非
共役ジエンゴム、エチレン−ブタジェン共重合体ゴムの
如く、オレフィンを主成分とする無定形の弾性共重合体
であって、有機ベルオキシドと混合し、加熱下に混練す
ることにより架橋して流動性が低下し或いは流動しなく
なるゴムをいう。尚、非共役ジエンとは、ジシクロペン
タジェン、1.4−ヘキサジエン、ジシクロペンタジェ
ン、メチレンノルボルネン、エチリデンノルボルネン等
を槓杵する。
本発明ではこれらの共重合体ゴムの内でも、エチレン−
プロピレン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン非共役
ジエンゴムであって、エチレン単位とプロピレン単位の
モル比(エチレン/プロピレン)が50150乃至90
/10であるもの、特に55/45乃至85/15であ
るものが好適に使用され、中でもエチレン−プロピレン
−非共役ジエン共重合体ゴム、特にエチレン−プロピレ
ン−エチリデンノルボルネン共重合体ゴムが、耐熱性、
引張性及び反発弾性が優れた熱可塑性エラストマーが得
られる点で好ましい。
プロピレン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン非共役
ジエンゴムであって、エチレン単位とプロピレン単位の
モル比(エチレン/プロピレン)が50150乃至90
/10であるもの、特に55/45乃至85/15であ
るものが好適に使用され、中でもエチレン−プロピレン
−非共役ジエン共重合体ゴム、特にエチレン−プロピレ
ン−エチリデンノルボルネン共重合体ゴムが、耐熱性、
引張性及び反発弾性が優れた熱可塑性エラストマーが得
られる点で好ましい。
またこの共重合体ゴムのムーニー粘度ML、や。
(100℃)は10乃至250、特に4o乃至160が
好ましく、10未満では引っ張り特性が劣った組成物し
か得られず、一方250を越えると組成物の流動性が劣
ったものとなる。
好ましく、10未満では引っ張り特性が劣った組成物し
か得られず、一方250を越えると組成物の流動性が劣
ったものとなる。
更に共重合体ゴムのヨウ素価(不飽和度)は16以下で
あることが好ましく、この範囲内で流動性とゴム的性質
のバランスのとれた熱可塑性エラストマーが得られる。
あることが好ましく、この範囲内で流動性とゴム的性質
のバランスのとれた熱可塑性エラストマーが得られる。
(b)オレフィン系プラスチック
成分(b)のオレフィン系プラスチックは、高圧法また
は低圧法の何れかによる1種又はそれ以上のモノオレフ
ィンの重合から得られる結晶性の高分子量固体生成物か
ら成る。
は低圧法の何れかによる1種又はそれ以上のモノオレフ
ィンの重合から得られる結晶性の高分子量固体生成物か
ら成る。
具体的には、例えば、アイソタクチック及びシンジオタ
クチックのモノオレフィン重合体樹脂を挙げることがで
き、これらの代表的なものは商業上人手し得る。
クチックのモノオレフィン重合体樹脂を挙げることがで
き、これらの代表的なものは商業上人手し得る。
適当なモノオレフィンの例としては、エチレン、1−ブ
テン、1−ペンテン、1−ヘキセン、2−メチル−1−
プロペン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1
−ペンテン、5−メチル−1−ヘキセン等を挙げること
ができる。
テン、1−ペンテン、1−ヘキセン、2−メチル−1−
プロペン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1
−ペンテン、5−メチル−1−ヘキセン等を挙げること
ができる。
本発明において特に好ましいオレフィン系プラスチック
とは、ベルオキシド分解型オレフィン系プラスチックで
ある。
とは、ベルオキシド分解型オレフィン系プラスチックで
ある。
ベルオキシド分解型オレフィン系プラスチックとは、ベ
ルオキシドと混合し、加熱下で混練することにより熱分
解して分子量を減じ、樹脂の流動性が増加するオレフィ
ン系プラスチックをいい、例えば、アイソタクチックポ
リプロピレンやプロピレンと他の少量のα−オレフィン
との共重合体、例えばプロピレン−エチレン共重合体、
プロピレン−1−ブテン共重合体、プロピレン−1−ヘ
キセン共重合体、プロピレン−4−メチル−1−ペンテ
ン共重合体等を挙げることができる。混合されるオレフ
ィン系プラスチックのメルトインデックス(ASTll
−D−1238−65T 、 230℃)は0.1乃至
50、特に5乃至20の範囲のものが好ましい。本発明
において、オレフィン系プラスチックは、組成物の流動
性の向上、及び耐熱性を向上させる役割を持つ。
ルオキシドと混合し、加熱下で混練することにより熱分
解して分子量を減じ、樹脂の流動性が増加するオレフィ
ン系プラスチックをいい、例えば、アイソタクチックポ
リプロピレンやプロピレンと他の少量のα−オレフィン
との共重合体、例えばプロピレン−エチレン共重合体、
プロピレン−1−ブテン共重合体、プロピレン−1−ヘ
キセン共重合体、プロピレン−4−メチル−1−ペンテ
ン共重合体等を挙げることができる。混合されるオレフ
ィン系プラスチックのメルトインデックス(ASTll
−D−1238−65T 、 230℃)は0.1乃至
50、特に5乃至20の範囲のものが好ましい。本発明
において、オレフィン系プラスチックは、組成物の流動
性の向上、及び耐熱性を向上させる役割を持つ。
(cl糺腹皿玉秋進μ
この成分(c)の鉱物油系軟化剤は、通常ゴムをロール
加工するに際して、ゴムの分子間作用力を弱めてロール
加工を容易にするとともに、充填剤として配合するカー
ボンブラック、ホワイトカーボン等の分散を容易にし、
また加硫ゴムの硬さを低下せしめて柔軟性、弾性を増す
目的で使用されるものであって、一般にはパラフィン系
ナフテン系、芳香族系等の高沸点の石油留分が使用され
る。
加工するに際して、ゴムの分子間作用力を弱めてロール
加工を容易にするとともに、充填剤として配合するカー
ボンブラック、ホワイトカーボン等の分散を容易にし、
また加硫ゴムの硬さを低下せしめて柔軟性、弾性を増す
目的で使用されるものであって、一般にはパラフィン系
ナフテン系、芳香族系等の高沸点の石油留分が使用され
る。
本発明においては既に詳述した通り、これらの内でも特
に粘度指数(Vl)が80以上、好適には100乃至1
50、最も好適には110乃至!40の範囲のものを使
用する。
に粘度指数(Vl)が80以上、好適には100乃至1
50、最も好適には110乃至!40の範囲のものを使
用する。
は、
(a)ベルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴム9
0乃至10重量部、特に90乃至40重量部、 (b)オレフィン系プラスチック10乃至901量部、
特に10乃至60重量部(ここで(a)+(b)は10
0重量部となる様に選ぶ)、及び、 (c)鉱物油系軟化剤3乃至100重量部、特に5乃至
60重量部、 をブレンドし、有機ベルオキシドの存在下で動的に熱処
理し、部分的に架橋することによって製造される。
0乃至10重量部、特に90乃至40重量部、 (b)オレフィン系プラスチック10乃至901量部、
特に10乃至60重量部(ここで(a)+(b)は10
0重量部となる様に選ぶ)、及び、 (c)鉱物油系軟化剤3乃至100重量部、特に5乃至
60重量部、 をブレンドし、有機ベルオキシドの存在下で動的に熱処
理し、部分的に架橋することによって製造される。
成分(a)の共重合体ゴム成分を上記範囲よりも多量に
使用すると、エラストマー組成物は成形性が低下し、ま
た少量の場合にはゴム弾性等のゴム的特性が不満足なも
のとなる。
使用すると、エラストマー組成物は成形性が低下し、ま
た少量の場合にはゴム弾性等のゴム的特性が不満足なも
のとなる。
成分(b)のオレフィン系プラスチックの配合量が上記
範囲よりも多量であれば、エラストマー組成物はゴム弾
性等のゴム的特性が不満足となり、また少量であれば流
動性が低下し、その結果として成形性が悪化する。
範囲よりも多量であれば、エラストマー組成物はゴム弾
性等のゴム的特性が不満足となり、また少量であれば流
動性が低下し、その結果として成形性が悪化する。
成分(c)の鉱物油系軟化剤の配合量が前記範囲よりも
多い場合には、得られるエラストマー組成物はゴム特性
において不満足なものとなり、また少量の場合には成形
加工性において不満足なものとなる。
多い場合には、得られるエラストマー組成物はゴム特性
において不満足なものとなり、また少量の場合には成形
加工性において不満足なものとなる。
また製造されるエラストマー組成物の流動性(成形性)
、ゴム的性質及び熱接着性を損なわない範囲内において
、充填剤、例えば炭酸カルシウム、クレー、カオリン、
タルク、シリカ、ケイソウ土、雪母粉、アスベスト、ア
ルミナ、硫酸バリウム、硫酸アルミニウム、硫酸カルシ
ウム、塩基性炭酸マグネシウム、二硫化モリブテン、グ
ラファイト、ガラス繊維、ガラス球、シラスバルーン、
カーボン繊維等或いは着色剤、例えば、カーボンブラッ
ク、酸化チタン、亜鉛華、へんがら、群青、紺青、アゾ
顔料、ニトロソ顔料、レーキ顔料、フタロシアニン顔料
等を配合することができる。
、ゴム的性質及び熱接着性を損なわない範囲内において
、充填剤、例えば炭酸カルシウム、クレー、カオリン、
タルク、シリカ、ケイソウ土、雪母粉、アスベスト、ア
ルミナ、硫酸バリウム、硫酸アルミニウム、硫酸カルシ
ウム、塩基性炭酸マグネシウム、二硫化モリブテン、グ
ラファイト、ガラス繊維、ガラス球、シラスバルーン、
カーボン繊維等或いは着色剤、例えば、カーボンブラッ
ク、酸化チタン、亜鉛華、へんがら、群青、紺青、アゾ
顔料、ニトロソ顔料、レーキ顔料、フタロシアニン顔料
等を配合することができる。
本発明ではまたフェノール系、サルファイド系、フェニ
ルアルカン系、フォスファイト系或いはアミン系安定剤
の如き公知の耐熱安定剤、老化防止剤、耐候安定剤、帯
電防止剤、金属セッケン、ワックス等の滑剤等をオレフ
ィン系プラスチック或いはオレフィン系共重合体ゴムで
使用する程度配合することができる。
ルアルカン系、フォスファイト系或いはアミン系安定剤
の如き公知の耐熱安定剤、老化防止剤、耐候安定剤、帯
電防止剤、金属セッケン、ワックス等の滑剤等をオレフ
ィン系プラスチック或いはオレフィン系共重合体ゴムで
使用する程度配合することができる。
本発明においては、上述した各成分のブレンド物を有機
ベルオキシドの存在下に動的に熱処理して部分的に架橋
する。
ベルオキシドの存在下に動的に熱処理して部分的に架橋
する。
動的に熱処理するとは、溶融状態で混練することをいう
。
。
本発明において用いる有機ベルオキシドとしては、例え
ばジクミルベルオキシド、ジーtert−ブチルベルオ
キシド、2.5−ジメチル−2,5−ジー(tert−
ブチルペルオキシ)ヘキサン、2゜5−ジメチル−2,
5−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘキサン−3,
1,3−ビス(tert−ブチルペルオキシイソプロピ
ル)ベンゼン、1.I−ビス(tert−ブチルペルオ
キシ)−3,3,5トリメチルシクロヘキサン、n−ブ
チル−4,4−ビス(tert−ブチルペルオキシ)バ
レレート、ベンゾイルベルオキシド、p−クロロベンゾ
イルベルオキシド、2,4−ジクロロヘンシイルベルオ
キシト、tert−ブチルペルオキシベンゾエート、t
ert−ブチルペルベンゾエート、tert−ブチルペ
ルオキシイソプロピルカーボネート、ジアセチルベルオ
キシド、ラウロイルベルオキシド、tert−ブチルク
ミルベルオキシド等を挙げることができる。
ばジクミルベルオキシド、ジーtert−ブチルベルオ
キシド、2.5−ジメチル−2,5−ジー(tert−
ブチルペルオキシ)ヘキサン、2゜5−ジメチル−2,
5−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘキサン−3,
1,3−ビス(tert−ブチルペルオキシイソプロピ
ル)ベンゼン、1.I−ビス(tert−ブチルペルオ
キシ)−3,3,5トリメチルシクロヘキサン、n−ブ
チル−4,4−ビス(tert−ブチルペルオキシ)バ
レレート、ベンゾイルベルオキシド、p−クロロベンゾ
イルベルオキシド、2,4−ジクロロヘンシイルベルオ
キシト、tert−ブチルペルオキシベンゾエート、t
ert−ブチルペルベンゾエート、tert−ブチルペ
ルオキシイソプロピルカーボネート、ジアセチルベルオ
キシド、ラウロイルベルオキシド、tert−ブチルク
ミルベルオキシド等を挙げることができる。
これらの内では、臭気性、スコーチ安定性の点で2.5
−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキシ
)ヘキサン、2.5−ジメチル−2゜5−ジ(tert
−ブチルペルオキシ)ヘキサン3.1.3−ビス(te
rt−ブチルペルオキシイソプロピル)ベンゼン、1.
1−ビス(tert−ブチルペルオキシ) −3,3,
5−トリメチルシクロヘキサン、及びn−ブチル−4,
4−ビス(tert−ブチルペルオキシ)バレレートが
好ましく、中でも1.3−ビス(tert−ブチルペル
オキシイソプロピル)ベンゼンが最も好ましい。
−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキシ
)ヘキサン、2.5−ジメチル−2゜5−ジ(tert
−ブチルペルオキシ)ヘキサン3.1.3−ビス(te
rt−ブチルペルオキシイソプロピル)ベンゼン、1.
1−ビス(tert−ブチルペルオキシ) −3,3,
5−トリメチルシクロヘキサン、及びn−ブチル−4,
4−ビス(tert−ブチルペルオキシ)バレレートが
好ましく、中でも1.3−ビス(tert−ブチルペル
オキシイソプロピル)ベンゼンが最も好ましい。
この有機ベルオキシドの配合量は、(a) 、 (bl
及び(c)成分の合計量当り005乃至3重ユ%、好
ましくは0.1乃至1重量%の範囲にあるように選ばれ
る。この配合量が上記範囲よりも少ない場合には、fa
)及び(b)成分の架橋度が少な過ぎる結果として、得
られる熱可塑性エラストマーの耐熱i生、引張特性、弾
性回復及び反発弾性等のゴム的性質及び強度は十分でな
く、一方上記範囲よりも多ユに使用すると、(a)及び
(b)成分の架橋度が増す結果、熱可塑性エラストマー
の成形性が低下する。
及び(c)成分の合計量当り005乃至3重ユ%、好
ましくは0.1乃至1重量%の範囲にあるように選ばれ
る。この配合量が上記範囲よりも少ない場合には、fa
)及び(b)成分の架橋度が少な過ぎる結果として、得
られる熱可塑性エラストマーの耐熱i生、引張特性、弾
性回復及び反発弾性等のゴム的性質及び強度は十分でな
く、一方上記範囲よりも多ユに使用すると、(a)及び
(b)成分の架橋度が増す結果、熱可塑性エラストマー
の成形性が低下する。
本発明においては、前記有機ベルオキシドによる部分架
橋処理に際し、硫黄、p−キノンジオキシム、p、p’
−ジベンゾイルキノンシオキシム、N−メチル−N、
N′ −m−フェニレンジマレイミドの如きペルオキシ
架橋助剤或いは、ジビニルベンゼン、トリアリルシアヌ
レート、エチレングリコールジメタクリレート、ポリエ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、アクリルメタクリシトの如
き多官能性メタクリレートモノマー、ビニルブチラード
またはビニルステアレートの如き多官能性ビニルモノマ
ーを配合することができる。
橋処理に際し、硫黄、p−キノンジオキシム、p、p’
−ジベンゾイルキノンシオキシム、N−メチル−N、
N′ −m−フェニレンジマレイミドの如きペルオキシ
架橋助剤或いは、ジビニルベンゼン、トリアリルシアヌ
レート、エチレングリコールジメタクリレート、ポリエ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、アクリルメタクリシトの如
き多官能性メタクリレートモノマー、ビニルブチラード
またはビニルステアレートの如き多官能性ビニルモノマ
ーを配合することができる。
このような化合物により、均−且つ温和な架橋反応が期
待できる。特に本発明においては、ジビニルベンゼンを
用いると、取扱いやすさ、前記?Il埋物の主成分たる
オレフィン系プラスチックへの相溶性が良好であり、且
つ有機ベルオキシド可溶化作用を有し、ベルオキシドの
分散助剤として働くため、熱処理による架橋効果が均質
で、流動性と物性のバランスのとれた組成物が得られる
ため最も好ましい。
待できる。特に本発明においては、ジビニルベンゼンを
用いると、取扱いやすさ、前記?Il埋物の主成分たる
オレフィン系プラスチックへの相溶性が良好であり、且
つ有機ベルオキシド可溶化作用を有し、ベルオキシドの
分散助剤として働くため、熱処理による架橋効果が均質
で、流動性と物性のバランスのとれた組成物が得られる
ため最も好ましい。
本発明においては、このような架橋助剤もしくは多官能
性ビニル千ツマ−の配合量は、被処理物全体に対し、0
.1乃至2重量%、特に0.3乃至1ffl量%の範囲
が好ましく、2重量%を越えて配合すると有機ベルオキ
シドの配合量が多い場合は、架橋反応が進む結果、組成
物の流動性が劣り、方、有機ベルオキシドの配合量が少
ないと未反応の千ツマ−として、組成物中に存在し、組
成物を加工成形する際の熱履歴により物性の変化を生じ
たりするため過剰の配合は避けるべきである。
性ビニル千ツマ−の配合量は、被処理物全体に対し、0
.1乃至2重量%、特に0.3乃至1ffl量%の範囲
が好ましく、2重量%を越えて配合すると有機ベルオキ
シドの配合量が多い場合は、架橋反応が進む結果、組成
物の流動性が劣り、方、有機ベルオキシドの配合量が少
ないと未反応の千ツマ−として、組成物中に存在し、組
成物を加工成形する際の熱履歴により物性の変化を生じ
たりするため過剰の配合は避けるべきである。
また有機ベルオキシドの分解を促進するために、トリエ
チルアミン、トリブチルアミン、2,4゜6−トリス(
ジメチルアミノ)フェノール等の三級アミンや、アルミ
ニウム、コバルト、バナジウム、銅、カルシウム、ジル
コニウム、マンガン、マグネシウム、鉛、水銀等のナフ
テン酸塩等の分解促進剤を使用することもできる。
チルアミン、トリブチルアミン、2,4゜6−トリス(
ジメチルアミノ)フェノール等の三級アミンや、アルミ
ニウム、コバルト、バナジウム、銅、カルシウム、ジル
コニウム、マンガン、マグネシウム、鉛、水銀等のナフ
テン酸塩等の分解促進剤を使用することもできる。
混練装置としては、開放型のミキシングロールや非開放
型のバンバリーミキサ−1押出機、ニダー、連続ミキサ
ー等、従来より公知のものを使用し得る。これらの内で
は、非開放型の装置を用いるのが好ましく、窒素や炭酸
ガス等の不活性ガス雰囲気下で混練するのが好ましい。
型のバンバリーミキサ−1押出機、ニダー、連続ミキサ
ー等、従来より公知のものを使用し得る。これらの内で
は、非開放型の装置を用いるのが好ましく、窒素や炭酸
ガス等の不活性ガス雰囲気下で混練するのが好ましい。
混線は、使用する有機ベルオキシドの半減期が1分未満
となる温度、通常150乃至280℃、好ましくは17
0乃至240℃で1乃至20分好ましくは3乃至10分
間行えばよい。また加えられる剪断力は剪断速度で通常
10〜10 ’5ec−’、好ましくは102−103
sec−’に選ぶ。
となる温度、通常150乃至280℃、好ましくは17
0乃至240℃で1乃至20分好ましくは3乃至10分
間行えばよい。また加えられる剪断力は剪断速度で通常
10〜10 ’5ec−’、好ましくは102−103
sec−’に選ぶ。
熱可塑性エラストマー組成物
かくして得られた熱可塑性エラストマー組成物は、上述
した動的な熱処理によって成分(a)の共重合体ゴムと
成分(b)のオレフィン系プラスチックが部分的に架橋
され、この結果として熱トルエン不溶解分合有量(ゲル
食堂)か、通常3乃至80重量%、特に5乃至60重量
%の範囲となる。
した動的な熱処理によって成分(a)の共重合体ゴムと
成分(b)のオレフィン系プラスチックが部分的に架橋
され、この結果として熱トルエン不溶解分合有量(ゲル
食堂)か、通常3乃至80重量%、特に5乃至60重量
%の範囲となる。
また部分的に架橋されているため、該組成物のメルトフ
ローレート(ASTM D 1238.230℃)は一
般に0.Ol乃至100 g710min 、特に0.
05乃至5 Q g/lominの範囲にあり、成形性
が極めて良好である。
ローレート(ASTM D 1238.230℃)は一
般に0.Ol乃至100 g710min 、特に0.
05乃至5 Q g/lominの範囲にあり、成形性
が極めて良好である。
本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、特に耐候性及
び成形性に優れており、その成形品を屋外等での長期の
使用に賦した場合にも、強度、ゴム弾性等の各種物性が
安定に保持されるという利売を有している。
び成形性に優れており、その成形品を屋外等での長期の
使用に賦した場合にも、強度、ゴム弾性等の各種物性が
安定に保持されるという利売を有している。
(実施例)
各実施例において製造されたエラストマー組成物から、
試験試料を得るための成形条件及び試験方法は以下に示
す通りである。
試験試料を得るための成形条件及び試験方法は以下に示
す通りである。
(1)射出成形
成形機;ダイナメルター(泡様製作所)成形温度;22
0℃ 射出速度;最大 成形速度;90sec/サイクル (2)基本物性 (1)の方法で射出成形によって得た厚さ3mmの角板
から試験片を打抜き、次の方法により測定した。
0℃ 射出速度;最大 成形速度;90sec/サイクル (2)基本物性 (1)の方法で射出成形によって得た厚さ3mmの角板
から試験片を打抜き、次の方法により測定した。
引張特性; JIS K−6301の方法で測定した。
(Mloo)100%伸び時の応力
(T8) 引張強さ
(EB) 引張破断点伸び
ブ法で測定した
%伸長時の残留伸びで表示した。
耐熱温度;恒温槽中に試験片を置き、槽の温度を20℃
/minの速度で昇温し、 49gの荷重をかけた針(径08 mm)が該試験片に0.1 mm侵入した温度で示した
。
/minの速度で昇温し、 49gの荷重をかけた針(径08 mm)が該試験片に0.1 mm侵入した温度で示した
。
耐候性、サンシャインウエザロ試験による。
JIS Z 2381の方法で下記条件により行なった
。
。
120分照射、18分降雨
ブラックパネル?M度63±3℃
外現判定は、次の評価による。
尚、試験後、前記方法に従って引張
強さ(Tll)及び引張破断点伸び(Ell)を測定し
、オリジナルの値に対する残 率を示した。
、オリジナルの値に対する残 率を示した。
実施例 1
下記処方、
エチレン含有率70モル%
ヨウ素価15
ムーニー粘度M L +や、(100℃)60以下EP
DMと略す、 ポリプロピレン 30重量部MFR(
八STM D 1238,230℃)13g/10
m1n。
DMと略す、 ポリプロピレン 30重量部MFR(
八STM D 1238,230℃)13g/10
m1n。
密度0.91 g/cm3
以下PPと略す、
カーボンブラック 2m2部以下H
AFと略す、 パラフィン系プロセスオイル 30重量部出光興産
社製pW−380 比重(+5/4℃) 0.8769 色(へSTM、セイボルト)+30 重粘度(cst) 381 (100’ F)、 30
(210’ F)Vl 130 アニリン点(℃)144 以下オイル(1)と略す、 に従い、これらをバンバリーミキサ−により、窒素;囲
気中、taO℃で5分間混練した後ロールを通し、シー
トカッターによってベレットを製造した。
AFと略す、 パラフィン系プロセスオイル 30重量部出光興産
社製pW−380 比重(+5/4℃) 0.8769 色(へSTM、セイボルト)+30 重粘度(cst) 381 (100’ F)、 30
(210’ F)Vl 130 アニリン点(℃)144 以下オイル(1)と略す、 に従い、これらをバンバリーミキサ−により、窒素;囲
気中、taO℃で5分間混練した後ロールを通し、シー
トカッターによってベレットを製造した。
次に、該ベレットと、
1.3−ビス(tert−ブチルペルオキシイソプロピ
ル)ベンゼン(以下ベルオキシドAと略す)0.3重量
部を、ジビニルベンゼン(以下DVBと略す)05重n
部に溶解分散させた溶ン夜、 とをタンブラーブレンダーにより混合し、該溶液をベレ
ット表面に均一に付着させた。
ル)ベンゼン(以下ベルオキシドAと略す)0.3重量
部を、ジビニルベンゼン(以下DVBと略す)05重n
部に溶解分散させた溶ン夜、 とをタンブラーブレンダーにより混合し、該溶液をベレ
ット表面に均一に付着させた。
次いで、このベレットを押出機で窒素雰囲気下、210
℃で押出すことにより目的とするエラストマー組成物の
ベレットを得た。
℃で押出すことにより目的とするエラストマー組成物の
ベレットを得た。
この組成物の各f1特性を前述した測定法に従って測定
し、その結果を第1表に示す。
し、その結果を第1表に示す。
実施例 2
実施例1において、プロセスオイルとして、ナフテン系
プロセスオイル 出光興産社製 NS−100 比重(+5/4℃) 0.8905 色(八STM 、セイボルト)L05 重粘度(cst) 94.gl(100°F) 、9.
458 (210°F)Vl 80.7 アニリン点(’C) 106.1 以下オイル(2)と略す、 を使用した以外は実施例1と同様にエラストマー組成物
を調製した。
プロセスオイル 出光興産社製 NS−100 比重(+5/4℃) 0.8905 色(八STM 、セイボルト)L05 重粘度(cst) 94.gl(100°F) 、9.
458 (210°F)Vl 80.7 アニリン点(’C) 106.1 以下オイル(2)と略す、 を使用した以外は実施例1と同様にエラストマー組成物
を調製した。
比較例 1
実施例1において、プロセスオイルとして、ナフテン系
プロセスオイル 出光興産社製 NS−24 比重(15/4℃) 0.9068 色(ASTM、セイボルト)LL、0 勤粘度(cst)24.OH+00’ F)、4.20
0(210°F)Vl 75.8 アニリン点(’C) 69.8 以下オイル(3)と略す、 を使用した以外は実施例1と同様にエラストマー組成物
を調製した。
プロセスオイル 出光興産社製 NS−24 比重(15/4℃) 0.9068 色(ASTM、セイボルト)LL、0 勤粘度(cst)24.OH+00’ F)、4.20
0(210°F)Vl 75.8 アニリン点(’C) 69.8 以下オイル(3)と略す、 を使用した以外は実施例1と同様にエラストマー組成物
を調製した。
比較例 2
実施1列lにおいて、プロセスオイルとして、アロマ系
プロセスオイル 出光興産社製 AH−16 比重(15/4℃) 0.9990 色(ASTM、セイボルト)80以上 勤粘度(cst)6341.5(100’ F)、1B
、1l(210°F)Vl −130 以下オイル(4)と略す、 を使用した以外は実施例1と同様にエラストマー組成物
を調製した。
プロセスオイル 出光興産社製 AH−16 比重(15/4℃) 0.9990 色(ASTM、セイボルト)80以上 勤粘度(cst)6341.5(100’ F)、1B
、1l(210°F)Vl −130 以下オイル(4)と略す、 を使用した以外は実施例1と同様にエラストマー組成物
を調製した。
実施例 3
実施例1において、ポリプロピレンの配合塁を20重量
部とし且つ、新たに ポリイソブチレン 10i7i量部エッ
ソ社製ビスタネックスMML−1α0以下PrBと略す
、 を配合する以外は実施例1と同様にしてエラストマー組
成物を調製した。
部とし且つ、新たに ポリイソブチレン 10i7i量部エッ
ソ社製ビスタネックスMML−1α0以下PrBと略す
、 を配合する以外は実施例1と同様にしてエラストマー組
成物を調製した。
流側 4.比較例 3 び4
実施例3において、プロセスオイルとして、それぞれオ
イル(2) 、 (3)又は(4)を使用した以外は実
施例3と同様にしてエラストマー組成物を調製した。
イル(2) 、 (3)又は(4)を使用した以外は実
施例3と同様にしてエラストマー組成物を調製した。
去迦艷り一旦
実施例1において、EPDMの配合量を501量部とし
、且つポリプロピレンの配合量を50重量部とした以外
は実施例1と同様にエラストマー組成物を調製した。
、且つポリプロピレンの配合量を50重量部とした以外
は実施例1と同様にエラストマー組成物を調製した。
実施例 6.比較例 5及び6
実施例5において、オイル(1)の代わりに、オイル(
2+ 、 (3)又は(4)を使用した以外は実施例5
と同れにしてエラストマー組成物を調製した。
2+ 、 (3)又は(4)を使用した以外は実施例5
と同れにしてエラストマー組成物を調製した。
比較例 7
ベルオキシドA及びDVBを配合せず、動的架橋処理を
行なわない以外は実施例5と同様にしてエラストマー組
成物を調製した。
行なわない以外は実施例5と同様にしてエラストマー組
成物を調製した。
以上の実施例及び比較例の結果から明らかな通り、粘度
指数(V I )が80以上のオイル(1)及び(2)
を使用した場合には、耐候性が飛躍的に向上しているこ
とが理解される。
指数(V I )が80以上のオイル(1)及び(2)
を使用した場合には、耐候性が飛躍的に向上しているこ
とが理解される。
また実施例5と比較例7との対比から、部分架橋を行な
った本発明例では、それを行なっていないものに比して
サンシャイン試験後における引張強さT8及び引張破断
点伸びE8の保持率が約10%も向上していることが理
解される。
った本発明例では、それを行なっていないものに比して
サンシャイン試験後における引張強さT8及び引張破断
点伸びE8の保持率が約10%も向上していることが理
解される。
Claims (2)
- (1)(a)ベルオキシド架橋型オレフィン系共重合体
ゴム90乃至10重量部、 (b)オレフィン系プラスチック10乃至90重量部、 (ここで(a)+(b)は100重量部となるように選
択する) 及び、 (c)粘度指数(VI)が80以上の範囲にある鉱物油系
軟化剤3乃至100重量部、 を必須成分として含有して成るブレンド物が、有機ベル
オキシドの存在下で動的に熱処理されて部分的に架橋さ
れていることを特徴とする耐候性に優れた熱可塑性エラ
ストマー組成物。 - (2)前記鉱物油系軟化剤は粘度指数が100以上のも
のである特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性エラスト
マー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63212569A JP2691172B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 耐侯性に優れた熱可塑性エラストマー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63212569A JP2691172B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 耐侯性に優れた熱可塑性エラストマー組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260951A true JPH0260951A (ja) | 1990-03-01 |
| JP2691172B2 JP2691172B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=16624868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63212569A Expired - Lifetime JP2691172B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 耐侯性に優れた熱可塑性エラストマー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691172B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05147763A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-15 | Arai Pump Mfg Co Ltd | レジストローラー用ゴム配合組成物 |
| JPH061888A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Sumitomo Chem Co Ltd | 表皮材用エラストマー組成物および該組成物からなる工業部品用表皮材 |
| US8318846B2 (en) | 2005-11-25 | 2012-11-27 | Mitsui Chemicals, Inc. | Process oil composition, oil-extended elastomer containing the same and olefin-based thermoplastic elastomer composition |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53149241A (en) * | 1977-06-02 | 1978-12-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Production of thermoplastic elastomer composition |
| JPS59207948A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-26 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ゴム配合用鉱油およびゴム組成物 |
| JPS6121145A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 自動車用軟質外装部材 |
| JPS62129332A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-11 | Idemitsu Kosan Co Ltd | エラストマ−組成物 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP63212569A patent/JP2691172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53149241A (en) * | 1977-06-02 | 1978-12-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Production of thermoplastic elastomer composition |
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| JPS62129332A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-11 | Idemitsu Kosan Co Ltd | エラストマ−組成物 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH05147763A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-15 | Arai Pump Mfg Co Ltd | レジストローラー用ゴム配合組成物 |
| JPH061888A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Sumitomo Chem Co Ltd | 表皮材用エラストマー組成物および該組成物からなる工業部品用表皮材 |
| US8318846B2 (en) | 2005-11-25 | 2012-11-27 | Mitsui Chemicals, Inc. | Process oil composition, oil-extended elastomer containing the same and olefin-based thermoplastic elastomer composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691172B2 (ja) | 1997-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |