JPH0260Y2 - - Google Patents

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JPH0260Y2
JPH0260Y2 JP11159884U JP11159884U JPH0260Y2 JP H0260 Y2 JPH0260 Y2 JP H0260Y2 JP 11159884 U JP11159884 U JP 11159884U JP 11159884 U JP11159884 U JP 11159884U JP H0260 Y2 JPH0260 Y2 JP H0260Y2
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mesh
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fish
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JP11159884U
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【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、底棲魚の遊泳力の差を利用して、
遊泳力の乏しい底棲魚のみを選択漁獲できるよう
にしたカレイ、ヒラメ等底棲魚選択漁獲トロール
網に関するものである。
<従来の技術> 近年外国200カイリ内の底曳網漁業及びトロー
ル漁業においてはある種の魚種について漁獲制限
が行なわれており、つまり、漁獲してもよいもの
と漁獲を禁じられている魚種がある。しかるに、
操業中に漁獲を禁じられている魚族もトロール網
に入りこむということは一般的であり、事実上避
けることができないことであつた。
<考案が解決しようとする問題点> これは、従来のトロール網は網全体が袋状に形
成されており、その内部には何ら障害物となるも
のが存在しないためであつた。
ところで、カレイ、ヒラメ等の底棲魚は、一般
に遊泳力が乏しいことはすでに明らかにされてい
る。
<問題点を解決するための手段> そこでこの考案は、トロール網本体の身網胴体
部分の内部に、前記トロール網の曳網方向とほぼ
直角に仕切る仕切網を配設するとともに、この仕
切網の下方は小目網で、また仕切網の上方及びこ
の仕切網が連結されている身網のベーチングにお
ける前方一部を、概ね1000mm以上の目合を有する
超大目網で形成して、仮に遊泳力の豊かな魚種も
同時にトロール網に入網したとしても、それらは
ベーチングの超大目網の部分から網外に逃がし、
遊泳力の乏しい魚種のみを選択的に漁獲できるよ
うにしたものである。
<実施例> 次にこの考案にかかるカレイ、ヒラメ等底棲魚
選択漁獲トロール網の一実施例を図面にもとづい
て述べると、1は袖網2、身網3及びコツドエン
ド4を有する一般的な形状をしたトロール網であ
り、5はこのトロール網1の前記身網3の胴体の
内部に、このトロール網1の曳網方向に仕切るよ
うに配設した仕切網である。この仕切網5は、下
方を小目網6で、また上方は超大目網7でそれぞ
れ編網されている。ここで、超大目網7とは一般
的に使用されているものと同じものであるが、慨
ね1000mm以上の網目合を有するものである。8は
身網3のベーチングであるが、このベーチング8
にあつても、前記仕切網5の連結している部分の
前方を超大目網9で形成しているのである。
<作 用> しかして、これによつて操業した場合、網口か
ら種々の魚種が入網したとする。一般的に漁獲時
の状態を観察すると、はじめは魚群を追いかける
ようにして曳網するのであり、この曳網力が魚群
の進行に勝つてこれらの魚群をトロール網にて包
囲してしまう。するとこれらの魚群は、やがてコ
ツドエンド4の方向へと導かれるのであるが、こ
の考案にあつては、前記のように仕切網5を配設
してあるために、直接的にコツドエンド4方向へ
と導かれるのではない。通常はこの仕切網5に沿
つて上方へ逃げようと試みるのであるが、ここに
入網した魚群のうち、遊泳力の乏しいカレイ、ヒ
ラメ等の底棲魚は、完全にベーチング8に達する
ことができずに、仕切網5のうちの超大目網7の
部分からトロール網1の奥の方向へと移り入る。
一方、遊泳力の豊かな魚群はこの仕切網5に沿つ
てさらに上方へ進行して、ベーチング8の超大目
網9の部分から網外に逃げ出すことができる。し
たがつて、この考案においては、仕切網5は理論
的には一枚であつてもよいのであるが、図示する
ように複数にしてあるのは、いかに遊泳力の豊か
な魚群であつても第一段階の仕切網5の超大目網
7から隣に移り行くこともあり、ここに至つても
外部に逃がすことを考慮したためである。
<考案の効果> 前記のようにこの考案にかかるカレイ、ヒラメ
等底棲魚選択漁獲トロール網によれば、トロール
網本体の身網胴体部分の内部に、前記トロール網
の曳網方向とほぼ直角に仕切る仕切網を配設する
とともに、この仕切網の下方は小目網で、また仕
切網の上方及びこの仕切網が連結されている身網
のベーチングにおける前方一部を、慨ね1000mm以
上の目合を有する超大目網で形成してあるので、
遊泳力の差によつて漁獲の選択ができるという効
果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案にかかるカレイ、ヒラメ等底棲
魚選択魚獲トロール網の一実施例を示す側面図で
ある。 1……トロール網、2……袖網、3……身網、
4……コツドエンド、5……仕切網、6……仕切
網の小目網、7……仕切網の超大目網、8……ベ
ーチング、9……ベーチングの超大目網。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トロール網本体の身網胴体部分の内部に、前記
    トロール網の曳網方向とほぼ直角に仕切る仕切網
    を配設するとともに、この仕切網の下方は小目網
    で、また仕切網の上方及びこの仕切網が連結され
    ている身網のベーチングにおける前方一部を、概
    ね1000mm以上の目合を有する超大目網で形成した
    ことを特徴とするカレイ、ヒラメ等底棲魚選択漁
    獲トロール網。
JP11159884U 1984-07-25 1984-07-25 カレイ、ヒラメ等底棲魚選択漁獲トロ−ル網 Granted JPS6128360U (ja)

Priority Applications (1)

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JP11159884U JPS6128360U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 カレイ、ヒラメ等底棲魚選択漁獲トロ−ル網

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JP11159884U JPS6128360U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 カレイ、ヒラメ等底棲魚選択漁獲トロ−ル網

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Publication Number Publication Date
JPS6128360U JPS6128360U (ja) 1986-02-20
JPH0260Y2 true JPH0260Y2 (ja) 1990-01-05

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JP11159884U Granted JPS6128360U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 カレイ、ヒラメ等底棲魚選択漁獲トロ−ル網

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005341850A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Nichimo Co Ltd 曳き網

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6128360U (ja) 1986-02-20

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