JPH0261340A - 内燃機関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置 - Google Patents
内燃機関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置Info
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- JPH0261340A JPH0261340A JP1105826A JP10582689A JPH0261340A JP H0261340 A JPH0261340 A JP H0261340A JP 1105826 A JP1105826 A JP 1105826A JP 10582689 A JP10582689 A JP 10582689A JP H0261340 A JPH0261340 A JP H0261340A
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Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油圧ショベルのように内燃機関によって駆動さ
れる可変吐出量液圧ポンプを備えた作業機械における内
燃機関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置に関する
。
れる可変吐出量液圧ポンプを備えた作業機械における内
燃機関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置に関する
。
従来、油圧ショベルのように、内燃機関と油圧ポンプを
駆動して油圧動力を発生する作業機械において、内燃機
関の出力を油圧ポンプの人力として有効に利用する手段
として、 (イ)個別制御方式 (ロ)クロスセンシング方式 (ハ)エンジンスピードセンシング方式03種類の11
′4n方式が用いられていた。
駆動して油圧動力を発生する作業機械において、内燃機
関の出力を油圧ポンプの人力として有効に利用する手段
として、 (イ)個別制御方式 (ロ)クロスセンシング方式 (ハ)エンジンスピードセンシング方式03種類の11
′4n方式が用いられていた。
(イ)の個別制御方式は、例えば油圧ポンプが2台の場
合には、それぞれの油圧ポンプに内燃機関の最大出力馬
力の1/2ずつ配分し、それぞれの油圧ポンプの回路圧
力を単独に検出してポンプの吐出量を制御する方式であ
る。この方式では、片方の油圧ポンプが無負荷の場合で
も、もう一方の油圧ポンプはその余剰馬力を活用するこ
とができず、不具合なことがある。
合には、それぞれの油圧ポンプに内燃機関の最大出力馬
力の1/2ずつ配分し、それぞれの油圧ポンプの回路圧
力を単独に検出してポンプの吐出量を制御する方式であ
る。この方式では、片方の油圧ポンプが無負荷の場合で
も、もう一方の油圧ポンプはその余剰馬力を活用するこ
とができず、不具合なことがある。
(ロ)のクロスセンシング方式は、2台の油圧ポンプで
それぞれの回路圧力を相互に伝達し合うことにより、片
方の油圧ポンプの負荷が軽いときには他方の油圧ポンプ
がその余剰の馬力の一部を利用できるようにしたもので
ある。この方式は馬力制御の面では個別制御方式より優
れているが、ポンプ吐出量を制御するレギュレータの構
造が複雑になる。
それぞれの回路圧力を相互に伝達し合うことにより、片
方の油圧ポンプの負荷が軽いときには他方の油圧ポンプ
がその余剰の馬力の一部を利用できるようにしたもので
ある。この方式は馬力制御の面では個別制御方式より優
れているが、ポンプ吐出量を制御するレギュレータの構
造が複雑になる。
それに対して(ハ)のエンジンスピードセンシング方式
は内燃機関の回転数低下を検出して油圧ポンプの吐出量
を制限するものであり、馬力利用の面からは最も優れた
方式である。その従来例としては、例えばS A E
−paper 760687 (T、 P 。
は内燃機関の回転数低下を検出して油圧ポンプの吐出量
を制限するものであり、馬力利用の面からは最も優れた
方式である。その従来例としては、例えばS A E
−paper 760687 (T、 P 。
Neal著Electrohydraulic Co
ntrol ofHydrostatic Tra
nsmissions)がある0この方法は内燃機関の
回転数低下を検出して油圧ポンプの傾転角に制限を加え
るという点では原理的にすぐれたものである。このS
A E −paper 760687に記載の油圧ポン
プの制御装置(以下適宜「アンチストール回路」という
)においては、内燃機関のストールを防止するため、ア
クセルレバ−の変位を検出するポテンショメータの出力
信号と内燃機関の実際の回転数を検出する回転検出器の
出力信号の偏差ΔNを演算し、その偏差ΔNがある値以
上に増大すると油圧ポンプの斜板傾転角(ポンプ吐出量
)を減少させ、液圧ポンプの入力トルクを制限するよう
にしている。
ntrol ofHydrostatic Tra
nsmissions)がある0この方法は内燃機関の
回転数低下を検出して油圧ポンプの傾転角に制限を加え
るという点では原理的にすぐれたものである。このS
A E −paper 760687に記載の油圧ポン
プの制御装置(以下適宜「アンチストール回路」という
)においては、内燃機関のストールを防止するため、ア
クセルレバ−の変位を検出するポテンショメータの出力
信号と内燃機関の実際の回転数を検出する回転検出器の
出力信号の偏差ΔNを演算し、その偏差ΔNがある値以
上に増大すると油圧ポンプの斜板傾転角(ポンプ吐出量
)を減少させ、液圧ポンプの入力トルクを制限するよう
にしている。
ところで、上記S A E −paper 76068
7に記載の制御装置には以下に述べるような問題点があ
った。
7に記載の制御装置には以下に述べるような問題点があ
った。
即ち、内燃機関の出力を最大限有効に油圧ポンプで使う
には燃料噴射量が最大値になる直前に油圧ポンプの斜板
傾転角が減少するように制御する必要がある。しかし、
一般に、内燃機関の燃料噴射量の制御には、アンチスト
ール回路とは別にメカニカルオールスピードガバナを用
いている。このため、上記従来装置では燃料噴射量が最
大値になる直前に斜板傾転角が減少するように制御する
ことは困難であった。即ち、メカニカルオールスピード
ガバナはフライウェイトの遠心力とばねの釣り合いで燃
料噴射量を制御するものであり、フライうエイトの遠心
力は出力回転数の2乗に比例するため、アクセルレバ−
による設定回転数が異なると回転数偏差ΔNの増減によ
る燃料噴射量の調整量が異なってしまう。それ故、たと
え定格出力を発生する回転数で最大燃料噴射量に達する
回転数偏差ΔNの値とアンチストール回路の斜板傾転量
の減少を開始する回転数偏差ΔNの値を一致するように
設定できたとしても、アクセルレバ−で設定回転数を変
えるとこれらの値には“ずれ”を生じ内燃機関の出力を
有効に油圧ポンプの入力として利用できなくなる。
には燃料噴射量が最大値になる直前に油圧ポンプの斜板
傾転角が減少するように制御する必要がある。しかし、
一般に、内燃機関の燃料噴射量の制御には、アンチスト
ール回路とは別にメカニカルオールスピードガバナを用
いている。このため、上記従来装置では燃料噴射量が最
大値になる直前に斜板傾転角が減少するように制御する
ことは困難であった。即ち、メカニカルオールスピード
ガバナはフライウェイトの遠心力とばねの釣り合いで燃
料噴射量を制御するものであり、フライうエイトの遠心
力は出力回転数の2乗に比例するため、アクセルレバ−
による設定回転数が異なると回転数偏差ΔNの増減によ
る燃料噴射量の調整量が異なってしまう。それ故、たと
え定格出力を発生する回転数で最大燃料噴射量に達する
回転数偏差ΔNの値とアンチストール回路の斜板傾転量
の減少を開始する回転数偏差ΔNの値を一致するように
設定できたとしても、アクセルレバ−で設定回転数を変
えるとこれらの値には“ずれ”を生じ内燃機関の出力を
有効に油圧ポンプの入力として利用できなくなる。
また、メカニカルオールスピードガバナのレギュレーシ
ョン領域は、設定回転数が500〜2000rpmと広
い範囲に対して150rpmと非常にわずかである。そ
して、当該メカニカルオールスピードガバナはこの15
0rpm間で最低燃料噴射量から最大燃料噴射量まで、
即ち、内燃機関の最低出力から最高出力までを制御して
いる。ところで、前述のように内燃機関の出力を油圧ポ
ンプで最大限有効に利用するには、内燃機関の最大燃料
噴射量の直前にアンチス+−ル回路の斜板傾転量の減少
開始点を正確に設定しなければならないし、しかも、内
燃機関のいかなる設定回転数においても上記減少開始点
の正確な設定が必要である。
ョン領域は、設定回転数が500〜2000rpmと広
い範囲に対して150rpmと非常にわずかである。そ
して、当該メカニカルオールスピードガバナはこの15
0rpm間で最低燃料噴射量から最大燃料噴射量まで、
即ち、内燃機関の最低出力から最高出力までを制御して
いる。ところで、前述のように内燃機関の出力を油圧ポ
ンプで最大限有効に利用するには、内燃機関の最大燃料
噴射量の直前にアンチス+−ル回路の斜板傾転量の減少
開始点を正確に設定しなければならないし、しかも、内
燃機関のいかなる設定回転数においても上記減少開始点
の正確な設定が必要である。
しかしながら、上記のようにメカニカルオールスピード
ガバナのレギュレーション領域が極めて僅かであるため
、製品毎の僅かな製作誤差又は組立誤差、あるいは経年
変化による誤差が大きく影響し、上記減少開始点の設定
は極めて困難である。
ガバナのレギュレーション領域が極めて僅かであるため
、製品毎の僅かな製作誤差又は組立誤差、あるいは経年
変化による誤差が大きく影響し、上記減少開始点の設定
は極めて困難である。
また、たとえ燃料噴射量の制御に電子素子を使用する電
子ガバナを用いても、抵抗やコンデンサやオペアンプ等
の電子部品の精度のバラツキから同様の問題を生じる。
子ガバナを用いても、抵抗やコンデンサやオペアンプ等
の電子部品の精度のバラツキから同様の問題を生じる。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
燃料噴射量と油圧ポンプの入力トルクの設定関係を、内
燃機関におけるいかなる設定回転数においても予め設定
した通りに維持することができ、これにより内燃機関の
出力を最大限有効に油圧ポンプで使うことができ、かつ
、制御系の安定性の良い内燃機関と液圧ポンプとを含む
駆動系の制御装置を提供するにある。
燃料噴射量と油圧ポンプの入力トルクの設定関係を、内
燃機関におけるいかなる設定回転数においても予め設定
した通りに維持することができ、これにより内燃機関の
出力を最大限有効に油圧ポンプで使うことができ、かつ
、制御系の安定性の良い内燃機関と液圧ポンプとを含む
駆動系の制御装置を提供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、燃料噴射ポンプ
の燃料噴射量の調整により制御される内燃機関と、この
内燃機関により駆動される少な(とも1つの可変容量型
液圧ポンプとを含む駆動系に対し、前記内燃機関の目標
回転数を設定しそれに対応する目標回転数信号を発生す
る操作装置と、前記内燃機関の出力回転数を検出しそれ
に対応する出力回転数信号を発生する回転数検出装置と
、前記目標回転数信号と前記出力回転数信号との差であ
る回転数偏差信号を演算する演算装置と、前記回転数偏
差信号が所定の設定値を超えると当該回転数偏差信号の
増加に伴い前記液圧ポンプの入力トルクを減少させる入
力トルク減少手段とを備えた内燃機関と液圧ポンプとを
含む駆動系の制御装置において、前記入力トルク減少手
段で用いられるのと同じ回転数偏差信号に基づきその増
加に伴い前記燃料噴射ポンプの目標ラック変位量を増加
させ前記回転数偏差信号が前記設定値より僅かに大きい
、最大燃料噴射量付近の他の設定値に達すると前記目標
ラック変位量の増加を抑制する関数を記憶する第1の記
憶部と、この記憶部から取り出される目標ラック変位量
により前記燃料噴射ポンプのラック位置を調整して燃料
噴射量を制御する燃料噴射量制御装置とを設け、かつ、
前記入力トルク減少手段を、前記液圧ポンプの吐出圧力
を検出しそれに対応する圧力信号を発生する圧力検出装
置と、前記所定の設定値を超える各回転数偏差信号毎に
前記圧力信号に対し入力トルクを予め定められた値とす
るような傾転量目標値を記憶する第2の記憶部と、当該
筒2の記憶部がら取り出された傾転量目標値により前記
液圧ポンプの斜板傾転角を制御する斜板傾転角制御装置
とで構成したことを特徴とする。
の燃料噴射量の調整により制御される内燃機関と、この
内燃機関により駆動される少な(とも1つの可変容量型
液圧ポンプとを含む駆動系に対し、前記内燃機関の目標
回転数を設定しそれに対応する目標回転数信号を発生す
る操作装置と、前記内燃機関の出力回転数を検出しそれ
に対応する出力回転数信号を発生する回転数検出装置と
、前記目標回転数信号と前記出力回転数信号との差であ
る回転数偏差信号を演算する演算装置と、前記回転数偏
差信号が所定の設定値を超えると当該回転数偏差信号の
増加に伴い前記液圧ポンプの入力トルクを減少させる入
力トルク減少手段とを備えた内燃機関と液圧ポンプとを
含む駆動系の制御装置において、前記入力トルク減少手
段で用いられるのと同じ回転数偏差信号に基づきその増
加に伴い前記燃料噴射ポンプの目標ラック変位量を増加
させ前記回転数偏差信号が前記設定値より僅かに大きい
、最大燃料噴射量付近の他の設定値に達すると前記目標
ラック変位量の増加を抑制する関数を記憶する第1の記
憶部と、この記憶部から取り出される目標ラック変位量
により前記燃料噴射ポンプのラック位置を調整して燃料
噴射量を制御する燃料噴射量制御装置とを設け、かつ、
前記入力トルク減少手段を、前記液圧ポンプの吐出圧力
を検出しそれに対応する圧力信号を発生する圧力検出装
置と、前記所定の設定値を超える各回転数偏差信号毎に
前記圧力信号に対し入力トルクを予め定められた値とす
るような傾転量目標値を記憶する第2の記憶部と、当該
筒2の記憶部がら取り出された傾転量目標値により前記
液圧ポンプの斜板傾転角を制御する斜板傾転角制御装置
とで構成したことを特徴とする。
操作装置で目標回転数Nrを与えると、この目標回転数
Nrと内燃機関の出力回転数Neから回転数偏差信号Δ
Nを求め、この回転数偏差信号ΔNに基づいて第1の記
憶部から目標ラック変位量Mを求め、ラック位置が目標
ラック変位量Mになるように燃料噴射量を制御する。同
時に、上記と同一の回転数偏差信号ΔNと油圧ポンプの
吐出圧力Pに基づいて第2の記憶部から目標斜板傾転量
Xイを取出し、斜viW4斜角がこの値になるように制
御する。
Nrと内燃機関の出力回転数Neから回転数偏差信号Δ
Nを求め、この回転数偏差信号ΔNに基づいて第1の記
憶部から目標ラック変位量Mを求め、ラック位置が目標
ラック変位量Mになるように燃料噴射量を制御する。同
時に、上記と同一の回転数偏差信号ΔNと油圧ポンプの
吐出圧力Pに基づいて第2の記憶部から目標斜板傾転量
Xイを取出し、斜viW4斜角がこの値になるように制
御する。
油圧ポンプの負荷が大きくなっていくと内燃機関の出力
回転数Neは低下し回転数偏差信号ΔNはだんだん大き
くなり、目標ラック変位fiMは次第に大きくなり、燃
料噴射量が増加するように制御され、内燃機関の出力は
増大する。更に、油圧ポンプの負荷が増大すると回転数
偏差信号ΔNは前記他の設定値ΔN、に達し、燃料噴射
量の増加が制限される。すなわち内燃機関の出力は最大
出力点付近に達する。しかし、設定値ΔN、に達する直
前の前記所定の設定値ΔN0を超えた時点から、油圧ポ
ンプの入力トルク減少手段における第2の記憶部から取
出された目標斜板傾転量X、(により予め定められた入
力トルクとなるように斜板の傾転量が制御され、この結
果、油圧ポンプのトルクを減少させるので、内燃機関の
出力は最大のまま油圧ポンプの入力トルクと釣り合う。
回転数Neは低下し回転数偏差信号ΔNはだんだん大き
くなり、目標ラック変位fiMは次第に大きくなり、燃
料噴射量が増加するように制御され、内燃機関の出力は
増大する。更に、油圧ポンプの負荷が増大すると回転数
偏差信号ΔNは前記他の設定値ΔN、に達し、燃料噴射
量の増加が制限される。すなわち内燃機関の出力は最大
出力点付近に達する。しかし、設定値ΔN、に達する直
前の前記所定の設定値ΔN0を超えた時点から、油圧ポ
ンプの入力トルク減少手段における第2の記憶部から取
出された目標斜板傾転量X、(により予め定められた入
力トルクとなるように斜板の傾転量が制御され、この結
果、油圧ポンプのトルクを減少させるので、内燃機関の
出力は最大のまま油圧ポンプの入力トルクと釣り合う。
しかも、設定値ΔN1、ΔN0の設定は予め第1および
第2の記憶部に記憶させておくので正確に設定できると
ともに、燃料噴射量および油圧ポンプの斜板傾転量の目
標値を同じ回転数偏差信号を使用して制御しているので
、たとえ操作装置で目標回転数をどのような目標回転数
に設定しても、両者の関係は精度よく再現できる。
第2の記憶部に記憶させておくので正確に設定できると
ともに、燃料噴射量および油圧ポンプの斜板傾転量の目
標値を同じ回転数偏差信号を使用して制御しているので
、たとえ操作装置で目標回転数をどのような目標回転数
に設定しても、両者の関係は精度よく再現できる。
また油圧ポンプの斜板傾転量の制御で、制御すべき入力
トルクを回転数偏差信号ΔNおよび油圧ポンプの吐出圧
力Pから目標斜板傾転ffl X Hとして求めている
ので、吐出圧力Pの変化に対して安定した制御系を得る
ことができる。
トルクを回転数偏差信号ΔNおよび油圧ポンプの吐出圧
力Pから目標斜板傾転ffl X Hとして求めている
ので、吐出圧力Pの変化に対して安定した制御系を得る
ことができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の制御装置の一実施例に係る内燃機関と
可変吐出量ポンプとの系を示す系統図である。第1図に
おいて、1は内燃機関、2および3は内燃機関1によっ
て駆動される可変吐出量油圧ポンプ(以下、単に油圧ポ
ンプという。)である。4および5はそれぞれ油圧ポン
プ2および3の斜板(もしくは斜軸、以下、斜板で代表
する。)の傾転角を制御する斜板操作機構で、その具体
的構成例は第3図に示しである。6は内燃機関1の燃料
噴射ポンプで、この燃料噴射ポンプ6はこれに設けたラ
ックを操作することにより所望量の燃料を内燃機関に供
給する。この燃料噴射ホンプロのラック駆動手段の具体
的な構成例は第2図に示しである。7は内燃機関1のス
ロットルレバー(図示せず)の操作量検出器、8.9は
油圧ポンプ2,3の斜板傾転量の最大値を外部から操作
するための操作レバー(図示せず)の操作量検出器、1
0は内燃機関1の出力回転数を検出する検出器、11は
燃料噴射ポンプ6のラック変位を検出する検出器である
。12は内燃機関1の制御装置で、この制御袋?!i1
2は検出器7からのスロットルレバーの操作量信号(内
燃機関10回転数の目標値)?a、検出器10からの内
燃機関10回転数信号10aおよび検出器11からの燃
料噴射ポンプ6のラック変位信号11aに基づいてラッ
ク操作信号12aを燃料噴射ポンプ6へ出力すると共に
、内燃機関1の回転数偏差信号12bを油圧ポンプ2.
3の制?I装置13へ出力する。
可変吐出量ポンプとの系を示す系統図である。第1図に
おいて、1は内燃機関、2および3は内燃機関1によっ
て駆動される可変吐出量油圧ポンプ(以下、単に油圧ポ
ンプという。)である。4および5はそれぞれ油圧ポン
プ2および3の斜板(もしくは斜軸、以下、斜板で代表
する。)の傾転角を制御する斜板操作機構で、その具体
的構成例は第3図に示しである。6は内燃機関1の燃料
噴射ポンプで、この燃料噴射ポンプ6はこれに設けたラ
ックを操作することにより所望量の燃料を内燃機関に供
給する。この燃料噴射ホンプロのラック駆動手段の具体
的な構成例は第2図に示しである。7は内燃機関1のス
ロットルレバー(図示せず)の操作量検出器、8.9は
油圧ポンプ2,3の斜板傾転量の最大値を外部から操作
するための操作レバー(図示せず)の操作量検出器、1
0は内燃機関1の出力回転数を検出する検出器、11は
燃料噴射ポンプ6のラック変位を検出する検出器である
。12は内燃機関1の制御装置で、この制御袋?!i1
2は検出器7からのスロットルレバーの操作量信号(内
燃機関10回転数の目標値)?a、検出器10からの内
燃機関10回転数信号10aおよび検出器11からの燃
料噴射ポンプ6のラック変位信号11aに基づいてラッ
ク操作信号12aを燃料噴射ポンプ6へ出力すると共に
、内燃機関1の回転数偏差信号12bを油圧ポンプ2.
3の制?I装置13へ出力する。
油圧ポンプ2.3の制御装置13は油圧ポンプ2の斜板
傾転量の外部操作信号8a、油圧ポンプ3の斜板傾転量
の外部操作信号9a、油圧ポンプ2の斜板傾転量信号4
a、油圧ポンプ3の斜板傾転量信号5a、圧力検出器1
4で検出した油圧ポンプ2の吐出圧力信号14a、圧力
検出器15で検出した油圧ポンプ3の吐出圧力信号15
aおよび内燃機関1の制御装置12から与えられる内燃
機関1の回転数偏差信号12bに基づいて、油圧ポンプ
2の斜板操作信号13aおよび油圧ポンプ5の斜板操作
信号13bをそれぞれの油圧ポンプの斜板操作機構4,
5に出力する。
傾転量の外部操作信号8a、油圧ポンプ3の斜板傾転量
の外部操作信号9a、油圧ポンプ2の斜板傾転量信号4
a、油圧ポンプ3の斜板傾転量信号5a、圧力検出器1
4で検出した油圧ポンプ2の吐出圧力信号14a、圧力
検出器15で検出した油圧ポンプ3の吐出圧力信号15
aおよび内燃機関1の制御装置12から与えられる内燃
機関1の回転数偏差信号12bに基づいて、油圧ポンプ
2の斜板操作信号13aおよび油圧ポンプ5の斜板操作
信号13bをそれぞれの油圧ポンプの斜板操作機構4,
5に出力する。
前述した燃料噴射ポンプ6およびラック操作装置の具体
的実施例を第2図について説明する。この図において第
1図と同符号のものは同一部分を示す。内燃機関1への
燃料噴射量はラック16の変位と関数関係にある。この
ラック16は可動線輪17によって駆動される。18は
ヨーク、19は永久磁石、20はラック戻しばねである
。21は電流増幅器で、この電流増幅器21は内燃機関
1の制御装置12からのラック操作信号12aを受けて
、直流電流信号もしくはパルス幅変調信号21aの形に
して、可動線輪17を駆動する。ラック変位検出器11
はその出力を増幅器もしくは波形整形回路22を介して
、ラック変位信号11aとして内燃機関1の制御装置1
2に帰還する。
的実施例を第2図について説明する。この図において第
1図と同符号のものは同一部分を示す。内燃機関1への
燃料噴射量はラック16の変位と関数関係にある。この
ラック16は可動線輪17によって駆動される。18は
ヨーク、19は永久磁石、20はラック戻しばねである
。21は電流増幅器で、この電流増幅器21は内燃機関
1の制御装置12からのラック操作信号12aを受けて
、直流電流信号もしくはパルス幅変調信号21aの形に
して、可動線輪17を駆動する。ラック変位検出器11
はその出力を増幅器もしくは波形整形回路22を介して
、ラック変位信号11aとして内燃機関1の制御装置1
2に帰還する。
前述した油圧ポンプ2の斜板操作機構4の具体的実施例
を第3図について説明する。この図において第1図と同
符号のものは同一部分を示す。油圧ポンプ2の斜板2a
は油圧シリンダ23aおよび23bで駆動される。油圧
シリンダ23a、23bは4個の2位W2方′ri磁弁
24〜27で制御される。すなわちt磁弁24および2
5のソレノイド24aおよび25aを励磁すると、パイ
ロット油圧a28からの圧油が油圧シリンダ23aに作
用すると共に、油圧シリンダ23bはタンク29につな
がるから、油圧ポンプ2の斜板2aの傾斜量は増加する
。逆に電磁弁26.27のソレノイド26a、27aを
励磁すると、油圧ポンプ2の斜板傾転量は減少する。そ
して電磁弁25.27のソレノイド25a、27aを励
磁すると、電磁弁24〜27はすべて回路を閉じるから
、油圧ポンプ2の斜板傾転量はその状態を維持する。3
0は油圧ポンプ2の斜板2aの傾転量を検出する検出器
で、その出力信号は増幅量もしくは波形整形回路31を
介して斜板回転量信号4aとしてポンプの制御装置13
へ帰還される。油圧ポンプ3の斜板操作機構5について
も同様に構成されているので、その詳細な説明は省略す
る。
を第3図について説明する。この図において第1図と同
符号のものは同一部分を示す。油圧ポンプ2の斜板2a
は油圧シリンダ23aおよび23bで駆動される。油圧
シリンダ23a、23bは4個の2位W2方′ri磁弁
24〜27で制御される。すなわちt磁弁24および2
5のソレノイド24aおよび25aを励磁すると、パイ
ロット油圧a28からの圧油が油圧シリンダ23aに作
用すると共に、油圧シリンダ23bはタンク29につな
がるから、油圧ポンプ2の斜板2aの傾斜量は増加する
。逆に電磁弁26.27のソレノイド26a、27aを
励磁すると、油圧ポンプ2の斜板傾転量は減少する。そ
して電磁弁25.27のソレノイド25a、27aを励
磁すると、電磁弁24〜27はすべて回路を閉じるから
、油圧ポンプ2の斜板傾転量はその状態を維持する。3
0は油圧ポンプ2の斜板2aの傾転量を検出する検出器
で、その出力信号は増幅量もしくは波形整形回路31を
介して斜板回転量信号4aとしてポンプの制御装置13
へ帰還される。油圧ポンプ3の斜板操作機構5について
も同様に構成されているので、その詳細な説明は省略す
る。
次に内燃機関1の制御装置12における制御手順を第4
図について説明する。第4図は制御装置12としてマイ
クロコンピュータを用いた場合の制御フローチャートで
ある。
図について説明する。第4図は制御装置12としてマイ
クロコンピュータを用いた場合の制御フローチャートで
ある。
まず最初に手順40で状態量、すなわちスロットルレバ
ー操作量(目標回転数Nr)、出力回転数Noおよびラ
ック変位Zを読込んで、制御II装置12の記憶部にお
けるしかるべき記憶番地へ記憶する。次に手順41で内
燃機関1の回転数偏差ΔN=N r −N eを演算し
て、その結果を記憶するとともに、手順42で回転数偏
差ΔNの値を信号12bとして油圧ポンプの制御装置1
3へ出力する。次に、目標回転数Nrの値からアイドリ
ングか否かを判断し、アイドリング状態ならば、手順4
4で、予め読み出し専用メモリ(ROM)に書込まれて
いるアイドリング時のラック変位目標関数Mwfi(Δ
N)を照会し、ア・イドリング時のラック変位目標値M
の値を決めて手順45へ移る。
ー操作量(目標回転数Nr)、出力回転数Noおよびラ
ック変位Zを読込んで、制御II装置12の記憶部にお
けるしかるべき記憶番地へ記憶する。次に手順41で内
燃機関1の回転数偏差ΔN=N r −N eを演算し
て、その結果を記憶するとともに、手順42で回転数偏
差ΔNの値を信号12bとして油圧ポンプの制御装置1
3へ出力する。次に、目標回転数Nrの値からアイドリ
ングか否かを判断し、アイドリング状態ならば、手順4
4で、予め読み出し専用メモリ(ROM)に書込まれて
いるアイドリング時のラック変位目標関数Mwfi(Δ
N)を照会し、ア・イドリング時のラック変位目標値M
の値を決めて手順45へ移る。
ここで、ラック変位目標関数は第5図に示すような形を
している。すなわち、回転数偏差ΔNに対してラック変
位目標値Mは単調増加関数である。
している。すなわち、回転数偏差ΔNに対してラック変
位目標値Mは単調増加関数である。
第5図で関数f (ΔN)は予め定められた設定値ΔN
1を折点とする折線関数として示したが、必ずしもこの
ような折線ではなく、曲線であっても良い。なお、折線
関数とした理由は内燃関数の最大トルク点以下の回転数
でも最大燃料噴射量に達する直前に出力トルクを徐々に
上昇させるためである。また、ラック変位目標値関数と
して、アイドリング時、中速時および高速時の3種類を
準備し、目標回転数Nrに応じて使い分ける方式もある
。第4図はこの方式を示している。すなわち手順43で
アイドリング状態でない場合には手順46で中速か高速
かを判断しく中速回転範囲の最大値が値Nroで示され
ている)、その結果、高速であるならば、手順47で高
速時用のラック変位目標値関数M =f h (ΔN
)を照会し、このときのラック変位目標値Mの値を決め
てから手順45へ移る。また中速時の場合には手順48
で中速時用のラック変位目標値関数M=f、(ΔN)を
照会して、このときのラック変位目標値Mの値を決めて
から手順45へ移る。
1を折点とする折線関数として示したが、必ずしもこの
ような折線ではなく、曲線であっても良い。なお、折線
関数とした理由は内燃関数の最大トルク点以下の回転数
でも最大燃料噴射量に達する直前に出力トルクを徐々に
上昇させるためである。また、ラック変位目標値関数と
して、アイドリング時、中速時および高速時の3種類を
準備し、目標回転数Nrに応じて使い分ける方式もある
。第4図はこの方式を示している。すなわち手順43で
アイドリング状態でない場合には手順46で中速か高速
かを判断しく中速回転範囲の最大値が値Nroで示され
ている)、その結果、高速であるならば、手順47で高
速時用のラック変位目標値関数M =f h (ΔN
)を照会し、このときのラック変位目標値Mの値を決め
てから手順45へ移る。また中速時の場合には手順48
で中速時用のラック変位目標値関数M=f、(ΔN)を
照会して、このときのラック変位目標値Mの値を決めて
から手順45へ移る。
手:li 45では出力回転数Neから、ROMに予め
書込まれているラック変位目標値Mの最大値M、A、
=g (Nθ)を照会し、次の手順46ではこのラック
変位目標値Mの値とその最大値M m m xとの値を
比較する。そしてM > M m a xならば、手順
47でMの値をM□8と置換えて手順48に移る。もし
M <M m m XならばMの値を変えずに手順48
に移る。
書込まれているラック変位目標値Mの最大値M、A、
=g (Nθ)を照会し、次の手順46ではこのラック
変位目標値Mの値とその最大値M m m xとの値を
比較する。そしてM > M m a xならば、手順
47でMの値をM□8と置換えて手順48に移る。もし
M <M m m XならばMの値を変えずに手順48
に移る。
ラック変位目標値の最大値Mmsx = g (N e
)は出力回転数Neに対して第6図に示すように低下
する関係になっている。この目的は次の通りである。す
なわち、一般に燃料噴射ポンプ6の1サイクル当りの燃
料噴射量は、ラック変位が著しい場合、内燃機関1の回
転数が増加するにつれて増大する性質がある。したがっ
て回転数の低下につれて出力トルクが低下する。そこで
低回転域でのトルクを確保するために、ラック変位の最
大値を大きく調整しておくと、高速回転域での燃料噴射
量が多くなりすぎて不完全燃焼が起こり、内燃機関lか
ら黒煙が吹き出す。このような問題点を克服するために
、第6図に示したように出力回転数Neとラック変位の
目標値の最大値M3.Xとの関係を右下がりの特性にし
ておけばよい。これをアングライヒ(angleich
)特性と呼んでいる。この特性は機械式ガバナでは非常
に複雑な機構を組合わせて実現しているが、マイクロコ
ンピュータを制御装置として用いると、非常に簡単に実
現することができる。
)は出力回転数Neに対して第6図に示すように低下
する関係になっている。この目的は次の通りである。す
なわち、一般に燃料噴射ポンプ6の1サイクル当りの燃
料噴射量は、ラック変位が著しい場合、内燃機関1の回
転数が増加するにつれて増大する性質がある。したがっ
て回転数の低下につれて出力トルクが低下する。そこで
低回転域でのトルクを確保するために、ラック変位の最
大値を大きく調整しておくと、高速回転域での燃料噴射
量が多くなりすぎて不完全燃焼が起こり、内燃機関lか
ら黒煙が吹き出す。このような問題点を克服するために
、第6図に示したように出力回転数Neとラック変位の
目標値の最大値M3.Xとの関係を右下がりの特性にし
ておけばよい。これをアングライヒ(angleich
)特性と呼んでいる。この特性は機械式ガバナでは非常
に複雑な機構を組合わせて実現しているが、マイクロコ
ンピュータを制御装置として用いると、非常に簡単に実
現することができる。
以上のようにしてラック変位の目標値Mを決めた後、第
4図に示す手順48ではラック変位目標(直Mとラック
変位Zとからラック変位偏差ΔZを演算し、手順49で
その値を第3図に示す電流増幅器21に出力し、始めに
戻る。
4図に示す手順48ではラック変位目標(直Mとラック
変位Zとからラック変位偏差ΔZを演算し、手順49で
その値を第3図に示す電流増幅器21に出力し、始めに
戻る。
次にポンプの制御装置13における制御手順を第7図に
ついて説明する。第7図はポンプの制御装置13をマイ
クロコンピュータを用いて実現した場合の制御フローチ
ャートである。
ついて説明する。第7図はポンプの制御装置13をマイ
クロコンピュータを用いて実現した場合の制御フローチ
ャートである。
まず手順50で油圧ポンプ2に関する駆動系の状態量、
すなわち油圧ポンプ2の外部操作信号Xい斜板傾転量Y
、回転圧力Pおよび内燃機関1の回転数偏差ΔNを読込
み記憶する。続いて手順51で入力トルク制御関数f、
(ΔN、P)に基づく斜板傾転量指令値X)lを決定す
る。この斜板傾転量指令値X、を決定する手順について
説明する。
すなわち油圧ポンプ2の外部操作信号Xい斜板傾転量Y
、回転圧力Pおよび内燃機関1の回転数偏差ΔNを読込
み記憶する。続いて手順51で入力トルク制御関数f、
(ΔN、P)に基づく斜板傾転量指令値X)lを決定す
る。この斜板傾転量指令値X、を決定する手順について
説明する。
油圧ポンプ2の入力トルクTは油圧ポンプ2の斜板傾転
量Yと吐出圧力Pとの積に比例する。そして、本実施例
において、入力トルクTは内燃機関1の出力回転数Ne
の増減、すなわち回転数偏差ΔNの減増に従って制御さ
れることになる。このような制御における回転数偏差Δ
Nに対する油圧ポンプの入力トルクTの関係を第8図に
示す。
量Yと吐出圧力Pとの積に比例する。そして、本実施例
において、入力トルクTは内燃機関1の出力回転数Ne
の増減、すなわち回転数偏差ΔNの減増に従って制御さ
れることになる。このような制御における回転数偏差Δ
Nに対する油圧ポンプの入力トルクTの関係を第8図に
示す。
すなわち油圧ポンプの入力トルクTは、ΔN≦ΔNO(
値ΔN0は所定の設定値)では最大値T’naxであり
、回転数偏差ΔNが設定値ΔN0を超えると回転数偏差
ΔNの増加とともに減少し、回転数偏差ΔNがある設定
値ΔN mixを超えると入力トルク、Tは最小値T。
値ΔN0は所定の設定値)では最大値T’naxであり
、回転数偏差ΔNが設定値ΔN0を超えると回転数偏差
ΔNの増加とともに減少し、回転数偏差ΔNがある設定
値ΔN mixを超えると入力トルク、Tは最小値T。
となるように決定される。
ところで、さきに述べたように、油圧ポンプの入力トル
クTは油圧ポンプの吐出圧力と傾転量の積に比例する。
クTは油圧ポンプの吐出圧力と傾転量の積に比例する。
そこで、本実施例では、ある回転数偏差ΔNに対応する
第8図に示す関数にしたがった入力トルクTを得る。そ
して、検出された吐出圧力と斜板傾転量との積が、得ら
れた入力トルクTとなるように斜板傾転量(斜板傾転量
の目標値)を求める。このようにして求められた斜板傾
転量により斜板の傾転を制御すれば、結局、ある回転数
偏差ΔNに対し第8図において対応する入力トルクTを
得ることができる。これらの関係を表わしたものが第9
図に示す入力トルク制御関数f、(ΔN、P)である。
第8図に示す関数にしたがった入力トルクTを得る。そ
して、検出された吐出圧力と斜板傾転量との積が、得ら
れた入力トルクTとなるように斜板傾転量(斜板傾転量
の目標値)を求める。このようにして求められた斜板傾
転量により斜板の傾転を制御すれば、結局、ある回転数
偏差ΔNに対し第8図において対応する入力トルクTを
得ることができる。これらの関係を表わしたものが第9
図に示す入力トルク制御関数f、(ΔN、P)である。
第9図における横軸は回路圧力Pであり、縦軸は入力馬
力制御関数f。
力制御関数f。
(ΔN、P)に基づく斜板傾転量の目標値X、である。
入力トルク制御開数f、(ΔN、P)は双曲線群または
近似双曲線群であり、第8図の入力トルク特性を満足す
るような曲線群で表わされている。内燃機関1の回転数
偏差ΔNを用いてこれに対応する入力トルク関数f、を
求め、油圧回路圧力Pから最適な斜板傾転量指令値X1
4を決定することができる。即ち、入力トルク制御関数
f。
近似双曲線群であり、第8図の入力トルク特性を満足す
るような曲線群で表わされている。内燃機関1の回転数
偏差ΔNを用いてこれに対応する入力トルク関数f、を
求め、油圧回路圧力Pから最適な斜板傾転量指令値X1
4を決定することができる。即ち、入力トルク制御関数
f。
(ΔN、P)は回転数偏差ΔNの大きさに対応して、f
l。(ΔNo 、P) 、f++ (ΔN、、P)・・
・・・・・・・fl(ΔN!、P)と複数個の関数表を
制御装置13の記憶部に予め記憶しておき、実際の回転
数偏差に最も近い回転数偏差に対応した関数表から直線
補間を用いて所望の斜板傾転量指令値を演算するように
して構成すればよい。
l。(ΔNo 、P) 、f++ (ΔN、、P)・・
・・・・・・・fl(ΔN!、P)と複数個の関数表を
制御装置13の記憶部に予め記憶しておき、実際の回転
数偏差に最も近い回転数偏差に対応した関数表から直線
補間を用いて所望の斜板傾転量指令値を演算するように
して構成すればよい。
このとき回転数偏差ΔNが設定値ΔNo以下のときは、
入力トルク関数f、は関数f、。が求められ、回転数偏
差ΔNが設定値ΔN0より大きくなるに従って関数fl
l”fl!・・・・・・・・・fliが求められる。
入力トルク関数f、は関数f、。が求められ、回転数偏
差ΔNが設定値ΔN0より大きくなるに従って関数fl
l”fl!・・・・・・・・・fliが求められる。
またトルク制御関数f、の求め方として次のような近4
m的な手法を用いてもよい。これは、第10図に示した
ような1本の双曲線fo (P)を回転数偏差ΔNの
値に応じて平行移動して、油圧回路圧力Pと回転数偏差
ΔNに対応した斜板傾転量の目標値XIIを求めるもの
である。このときの平行移動の方法を第11図を用いて
次に述べる。
m的な手法を用いてもよい。これは、第10図に示した
ような1本の双曲線fo (P)を回転数偏差ΔNの
値に応じて平行移動して、油圧回路圧力Pと回転数偏差
ΔNに対応した斜板傾転量の目標値XIIを求めるもの
である。このときの平行移動の方法を第11図を用いて
次に述べる。
第11図において、いま基準となる双曲線f0(ΔP)
として、油圧ポンプ2の吸収トルクTの最小吸収トルク
T0となるような圧力Pと斜板傾転量指令値XMとの関
係を用いるものとする。このときに内燃機関1の回転数
偏差ΔNに応じて変化するΔP ” g + (ΔN)
なる関数を用いて圧力信号Pの代りにP’=P−ΔPと
おきかえて関数f。
として、油圧ポンプ2の吸収トルクTの最小吸収トルク
T0となるような圧力Pと斜板傾転量指令値XMとの関
係を用いるものとする。このときに内燃機関1の回転数
偏差ΔNに応じて変化するΔP ” g + (ΔN)
なる関数を用いて圧力信号Pの代りにP’=P−ΔPと
おきかえて関数f。
からX)lを求めるようにすると、第11図にfo(P
−ΔP)として示した曲線のようにr、(P)をΔPだ
け横軸方向に移動したような形となる。
−ΔP)として示した曲線のようにr、(P)をΔPだ
け横軸方向に移動したような形となる。
この曲線は吸収トルクがほぼ一定の曲線とはかなりかけ
離れた曲線となる。そこで、もう1つ、回転数偏差ΔN
に応じて変化するΔX=gz(ΔN)なる関数を用いて
斜板傾転量の目標値XHを補正する。すなわち、 XH−fa(P−ΔP)十ΔX なる演算を施して曲線fo (P−ΔP)をΔNだけ
縦軸方向に移動する。その結果得られる曲線を第11図
に破線で示した。このような方法で平行移動すると、そ
れぞれの回転数偏差に応じて、かなり良好な吸収トルク
一定の曲線が得られる。
離れた曲線となる。そこで、もう1つ、回転数偏差ΔN
に応じて変化するΔX=gz(ΔN)なる関数を用いて
斜板傾転量の目標値XHを補正する。すなわち、 XH−fa(P−ΔP)十ΔX なる演算を施して曲線fo (P−ΔP)をΔNだけ
縦軸方向に移動する。その結果得られる曲線を第11図
に破線で示した。このような方法で平行移動すると、そ
れぞれの回転数偏差に応じて、かなり良好な吸収トルク
一定の曲線が得られる。
ここで内燃機関1の回転数偏差ΔNの増加に対して油圧
ポンプ2の吸収トルクTが第8図のような形で減少する
ように制御するためには、補正関数ΔP=g+(ΔN)
、Δx=g2 (ΔN)はそれぞれ第12図、第13図
に示したような形となる。
ポンプ2の吸収トルクTが第8図のような形で減少する
ように制御するためには、補正関数ΔP=g+(ΔN)
、Δx=g2 (ΔN)はそれぞれ第12図、第13図
に示したような形となる。
以上で説明した手順をフローチャートの形で表記したの
が第14図であ°る。なお、基準となる入力トルク制御
関数f0として双曲線ではなく直線を用いると、人力ト
ルク一定曲線からの誤差が大きくなるが、それでも回路
圧力Pと無関係に油圧ポンプの斜板傾転量を制御する従
来の方法よりもはるかに安定性が良好になるので、入力
トルク制御関数f0として直線を用いる場合も本発明の
趣旨に反するものではない。
が第14図であ°る。なお、基準となる入力トルク制御
関数f0として双曲線ではなく直線を用いると、人力ト
ルク一定曲線からの誤差が大きくなるが、それでも回路
圧力Pと無関係に油圧ポンプの斜板傾転量を制御する従
来の方法よりもはるかに安定性が良好になるので、入力
トルク制御関数f0として直線を用いる場合も本発明の
趣旨に反するものではない。
第7図における手順51で求められるX1l=f+(Δ
N、P)は上記のようにして定められるが、この場合、
第5図に示した燃料噴射量が制限開始される折点の回転
数偏差ΔNの設定値ΔN、は第9図に示したように油圧
ポンプの入力トルクTの制限が開始される回転数偏差Δ
N0よりわずかに大きい値に設定されているので、内燃
機関の出力を最も有効に油圧ポンプの人力トルクとして
使うことができる。
N、P)は上記のようにして定められるが、この場合、
第5図に示した燃料噴射量が制限開始される折点の回転
数偏差ΔNの設定値ΔN、は第9図に示したように油圧
ポンプの入力トルクTの制限が開始される回転数偏差Δ
N0よりわずかに大きい値に設定されているので、内燃
機関の出力を最も有効に油圧ポンプの人力トルクとして
使うことができる。
再び第7図に戻って手順52以下の制御手順を説明する
。入力トルク制御関数fl (ΔN、 P)から人
力トルクに関する斜板傾転量の目標値XHを決定した後
で、その値を一時記憶して次の手順52に移る。手順5
2は、回路圧力Pが異常に上昇した場合に、レバー操作
量XLや入力トルクを制限するための目標値Xllとは
無関係に斜板傾転i1Yを減じて、油圧回路のリリーフ
弁(図示せず)から圧油がリリーフしてエネルギ損失と
なることを防ぐためのものである。そのために第15図
に示したような関数xc =fz (P)を記憶部に
用意しておく。そしてこの関数を照会することによって
回路圧力に応じた斜板傾転量の目標値Xeを決定する。
。入力トルク制御関数fl (ΔN、 P)から人
力トルクに関する斜板傾転量の目標値XHを決定した後
で、その値を一時記憶して次の手順52に移る。手順5
2は、回路圧力Pが異常に上昇した場合に、レバー操作
量XLや入力トルクを制限するための目標値Xllとは
無関係に斜板傾転i1Yを減じて、油圧回路のリリーフ
弁(図示せず)から圧油がリリーフしてエネルギ損失と
なることを防ぐためのものである。そのために第15図
に示したような関数xc =fz (P)を記憶部に
用意しておく。そしてこの関数を照会することによって
回路圧力に応じた斜板傾転量の目標値Xeを決定する。
次に手順53では、以上の手順で決定した斜板傾転量の
目標値XL 、X、l、Xcの3者を比較し、その最小
値をJi柊的な斜板傾転lの目標値Xとして選択して、
手順54の斜板傾転量の制御に移る。
目標値XL 、X、l、Xcの3者を比較し、その最小
値をJi柊的な斜板傾転lの目標値Xとして選択して、
手順54の斜板傾転量の制御に移る。
次に手順54で実行する油圧ポンプ制御ルーチンを第1
6図を用いて説明する。まず手順61では、油圧ポンプ
2の斜板傾転量の目標値Xと油圧ポンプ2の傾転角X、
。とからポンプ2の傾転角偏差Zt ”’X Xr。
6図を用いて説明する。まず手順61では、油圧ポンプ
2の斜板傾転量の目標値Xと油圧ポンプ2の傾転角X、
。とからポンプ2の傾転角偏差Zt ”’X Xr。
を演算する。続いて手順62ではポンプ2の傾転角偏差
Z2の正負を判定する。
Z2の正負を判定する。
その結果正ならば、手順63で傾転角偏差Z2が不感帯
Δより大きいか否かをチエツクする。もしZz >Δな
らば、手順64に移り、油圧ポンプ2の傾転角増加指令
(第3図に示す電磁弁24.25のソレノイド24a、
25aを励磁する↑旨令)を出力してメインルーチンに
戻る。もし手順63でZz<Δならば手順65で油圧ポ
ンプ2の傾転角保持指令(第3図に示す電磁弁25.2
7のソレノイド25a、27aを励磁する指令)を出力
してメインルーチンに戻る。手順62で傾転角偏差Z2
の値が負ならば、手順66に移り、傾転角偏差Z2の絶
対値をとり、新たに22=1221とする。次に手順6
7で傾転角偏差Z2と不感帯Δとの大小を比較する。そ
して、Zz>Δならば、手順6Bで油圧ポンプ2の傾転
角減少指令(第3図に示す電磁弁26.27のソレノイ
ド26a。
Δより大きいか否かをチエツクする。もしZz >Δな
らば、手順64に移り、油圧ポンプ2の傾転角増加指令
(第3図に示す電磁弁24.25のソレノイド24a、
25aを励磁する↑旨令)を出力してメインルーチンに
戻る。もし手順63でZz<Δならば手順65で油圧ポ
ンプ2の傾転角保持指令(第3図に示す電磁弁25.2
7のソレノイド25a、27aを励磁する指令)を出力
してメインルーチンに戻る。手順62で傾転角偏差Z2
の値が負ならば、手順66に移り、傾転角偏差Z2の絶
対値をとり、新たに22=1221とする。次に手順6
7で傾転角偏差Z2と不感帯Δとの大小を比較する。そ
して、Zz>Δならば、手順6Bで油圧ポンプ2の傾転
角減少指令(第3図に示す電磁弁26.27のソレノイ
ド26a。
27aを励磁する指令)を出力しメインルーチンに戻る
。もし、手順57でZ、<Aならば、手順65に移って
油圧ポンプ2の傾転角保持指令を出してメインルーチン
に戻る。これまでの説明は油圧ポンプ2に関するもので
あるが、油圧ポンプ3の制御ルーチンもこれと同様であ
るので、説明は省略する。
。もし、手順57でZ、<Aならば、手順65に移って
油圧ポンプ2の傾転角保持指令を出してメインルーチン
に戻る。これまでの説明は油圧ポンプ2に関するもので
あるが、油圧ポンプ3の制御ルーチンもこれと同様であ
るので、説明は省略する。
以上、第7図に示す手順50から手順54で油圧ポンプ
2の制御を行なったが、同様の手順を油圧ポンプ3につ
いても行ない、それを終ると再び始めに戻って同様の制
御手順を繰返す。ここで、もし、油圧ポンプ2と油圧ポ
ンプ3との吸収馬力の配分を同一にとるのであれば、手
順51で決定したXHをそのまま手順55でも用いるこ
とができるから、XHの決定の手順は手順55では省略
することができる。
2の制御を行なったが、同様の手順を油圧ポンプ3につ
いても行ない、それを終ると再び始めに戻って同様の制
御手順を繰返す。ここで、もし、油圧ポンプ2と油圧ポ
ンプ3との吸収馬力の配分を同一にとるのであれば、手
順51で決定したXHをそのまま手順55でも用いるこ
とができるから、XHの決定の手順は手順55では省略
することができる。
以上の説明は油圧ポンプ2,3の斜板傾転量Yが正の値
のみとれる、いわゆる片傾転形の油圧ポンプについて述
べたが、Yの正負の値をとれる、いわゆる両傾転形の油
圧ポンプを用いた油圧閉口路の駆動装置にも同様の考え
方を適応することができる。
のみとれる、いわゆる片傾転形の油圧ポンプについて述
べたが、Yの正負の値をとれる、いわゆる両傾転形の油
圧ポンプを用いた油圧閉口路の駆動装置にも同様の考え
方を適応することができる。
なお、上述の実施例では本発明の内容をわかり易くする
ために、内燃機関1の制御装置12と油圧ポンプの制御
装置13とを別々のハードウェアとして説明したが、−
個のマイクロコンピュータを用いて同一のハードウェア
として構成することも可能である。
ために、内燃機関1の制御装置12と油圧ポンプの制御
装置13とを別々のハードウェアとして説明したが、−
個のマイクロコンピュータを用いて同一のハードウェア
として構成することも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、燃料噴射量を制御する
ため、回転数偏差信号ΔNに対する目標ラック変位量の
関数を第1の記憶部に記憶し、又、液圧ポンプ入力トル
ク制御のため、上記と同じ回転数偏差信号ΔNと液圧ポ
ンプ吐出圧力に対する傾転量目標値の関数を第2の記憶
部に記憶するようにしたので、燃料噴射量および液圧ポ
ンプの斜板傾転量の目標値を同一の回転数偏差信号で同
時に制御されることになり、たとえ操作装置により目標
回転数としてどのような値が設定されても、両者の関係
は精度良く再現される。
ため、回転数偏差信号ΔNに対する目標ラック変位量の
関数を第1の記憶部に記憶し、又、液圧ポンプ入力トル
ク制御のため、上記と同じ回転数偏差信号ΔNと液圧ポ
ンプ吐出圧力に対する傾転量目標値の関数を第2の記憶
部に記憶するようにしたので、燃料噴射量および液圧ポ
ンプの斜板傾転量の目標値を同一の回転数偏差信号で同
時に制御されることになり、たとえ操作装置により目標
回転数としてどのような値が設定されても、両者の関係
は精度良く再現される。
又、各記憶部への上記記憶では、併せて、燃料噴射量の
増加が制限はじめる点の設定値ΔN3、および入力トル
クを減少させはじめる点の設定値ΔN0も記憶されるの
で、正確な設定が可能となるとともに、これら設定値Δ
N1が設定値ΔN。
増加が制限はじめる点の設定値ΔN3、および入力トル
クを減少させはじめる点の設定値ΔN0も記憶されるの
で、正確な設定が可能となるとともに、これら設定値Δ
N1が設定値ΔN。
より僅かに大きな値に設定されているので、内燃機関の
出力を油圧ポンプの入力トルクとして最大限利用するこ
とができる。そして、このことは、前述の精度の良い再
現性という効果と併せると、内燃機関がどのような運転
状態にあっても、その出力を油圧ポンプに最大限利用で
きる効果を有することとなる。
出力を油圧ポンプの入力トルクとして最大限利用するこ
とができる。そして、このことは、前述の精度の良い再
現性という効果と併せると、内燃機関がどのような運転
状態にあっても、その出力を油圧ポンプに最大限利用で
きる効果を有することとなる。
さらに、斜板の傾転量目標値を回転数偏差信号ΔNと併
せて油圧ポンプの吐出圧力Pから求めるようにしたので
、吐出圧力Pの変化に対して、安定した制御を行なうこ
とができる。
せて油圧ポンプの吐出圧力Pから求めるようにしたので
、吐出圧力Pの変化に対して、安定した制御を行なうこ
とができる。
第1図は本発明の制御装置の実施例に係る内燃機関と液
体ポンプとの駆動系の系統図、第2図は第1図に示す内
燃機関の燃料噴射ポンプとラック駆動手段の構成を示す
系統図、第3図は第1図に示す油圧ポンプの斜板操作機
構の構成を示す系統図、第4図は内燃機関制御装置の動
作を説明するフローチャート、第5図は内燃機関の回転
数偏差とラック変位指令値との関係を示す特性図、第6
図は内燃機関の回転数とラック変位指令値の最大機関の
回転数偏差と液圧ポンプ入力トルクとの関係の一例を示
す特性図、第9図は回路圧力と回転数偏差と液圧ポンプ
の斜板傾転量の指令値との関係を示す特性図、第10図
は第9図の関係を近似的に実現するために用いる油圧ポ
ンプ入カ一定曲線の基準を示すためのグラフ図、第11
図は第10図に示す線図を平行移動する方法を説明する
ための説明図、第12図は回転数偏差と回路圧力の補正
値との関係を示す特性図、第13図は回転数偏差とポン
プ斜板傾転量の補正値との関係を示す特性図、第14図
は入力トルク制御関数にもとづく斜板傾転量指令値を決
定する動作を説明するフロ−チャート、第15図は回路
圧力の最高値を規制するために用いる制御関数を示す特
性図、第16図は斜板操作機構の制御動作を説明するフ
ローチャートである。 1・・・・・・・・・内燃機関、2,3・・・・・・・
・・油圧ポンプ、4.5・・・・・・・・・斜板操作機
構、6・・・・・・・・・燃料噴射ポンプ、7・・・・
・・・・・スロットルレバーfi 作! 検出器、8.
9・・・・・・・・・操作゛レバーの操作量検出器、I
O・・・・・・・・・出力回転数検出器、11・・・・
・・・・・ラック位置検出器、12・・・・・・・・・
内燃機関の制御装置、13・・・・・・・・・油圧ポン
プの制御装置。 第 図 第32 第4図 予 Mmax 1 I ■ 第5図 第8図 第9図 第7図 第 0図 第11図 第12図 八N0 ΔNmax ΔN 第13図 ΔN0 ΔNmax ΔN 第 4図 第15図 Pc。
体ポンプとの駆動系の系統図、第2図は第1図に示す内
燃機関の燃料噴射ポンプとラック駆動手段の構成を示す
系統図、第3図は第1図に示す油圧ポンプの斜板操作機
構の構成を示す系統図、第4図は内燃機関制御装置の動
作を説明するフローチャート、第5図は内燃機関の回転
数偏差とラック変位指令値との関係を示す特性図、第6
図は内燃機関の回転数とラック変位指令値の最大機関の
回転数偏差と液圧ポンプ入力トルクとの関係の一例を示
す特性図、第9図は回路圧力と回転数偏差と液圧ポンプ
の斜板傾転量の指令値との関係を示す特性図、第10図
は第9図の関係を近似的に実現するために用いる油圧ポ
ンプ入カ一定曲線の基準を示すためのグラフ図、第11
図は第10図に示す線図を平行移動する方法を説明する
ための説明図、第12図は回転数偏差と回路圧力の補正
値との関係を示す特性図、第13図は回転数偏差とポン
プ斜板傾転量の補正値との関係を示す特性図、第14図
は入力トルク制御関数にもとづく斜板傾転量指令値を決
定する動作を説明するフロ−チャート、第15図は回路
圧力の最高値を規制するために用いる制御関数を示す特
性図、第16図は斜板操作機構の制御動作を説明するフ
ローチャートである。 1・・・・・・・・・内燃機関、2,3・・・・・・・
・・油圧ポンプ、4.5・・・・・・・・・斜板操作機
構、6・・・・・・・・・燃料噴射ポンプ、7・・・・
・・・・・スロットルレバーfi 作! 検出器、8.
9・・・・・・・・・操作゛レバーの操作量検出器、I
O・・・・・・・・・出力回転数検出器、11・・・・
・・・・・ラック位置検出器、12・・・・・・・・・
内燃機関の制御装置、13・・・・・・・・・油圧ポン
プの制御装置。 第 図 第32 第4図 予 Mmax 1 I ■ 第5図 第8図 第9図 第7図 第 0図 第11図 第12図 八N0 ΔNmax ΔN 第13図 ΔN0 ΔNmax ΔN 第 4図 第15図 Pc。
Claims (1)
- 燃料噴射ポンプの燃料噴射量の調整により制御される
内燃機関と、この内燃機関により駆動される少なくとも
1つの可変容量型液圧ポンプとを含む駆動系に対し、前
記内燃機関の目標回転数を設定しそれに対応する目標回
転数信号を発生する操作装置と、前記内燃機関の出力回
転数を検出しそれに対応する出力回転数信号を発生する
回転数検出装置と、前記目標回転数信号と前記出力回転
数信号との差である回転数偏差信号を演算する演算装置
と、前記回転数偏差信号が所定の設定値を超えると当該
回転数偏差信号の増加に伴い前記液圧ポンプの入力トル
クを減少させる入力トルク減少手段とを備えた内燃機関
と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置において、前記
入力トルク減少手段で用いられるのと同じ回転数偏差信
号に基づきその増加に伴い前記燃料噴射ポンプの目標ラ
ック変位量を増加させ前記回転数偏差信号が前記設定値
より僅かに大きい、最大燃料噴射量付近の他の設定値に
達すると前記目標ラック変位量の増加を抑制する関数を
記憶する第1の記憶部と、この記憶部から取り出される
目標ラック変位量により前記燃料噴射ポンプのラック位
置を調整して燃料噴射量を制御する燃料噴射量制御装置
とを設け、かつ、前記入力トルク減少手段を、前記液圧
ポンプの吐出圧力を検出しそれに対応する圧力信号を発
生する圧力検出装置と、前記所定の設定値を超える各回
転数偏差信号毎に前記圧力信号に対し入力トルクを予め
定められた値とするような傾転量目標値を記憶する第2
の記憶部と、当該第2の記憶部から取り出された傾転量
目標値により前記液圧ポンプの斜板傾転角を制御する斜
板傾転角制御装置とで構成したことを特徴とする内燃機
関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105826A JPH0261340A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 内燃機関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105826A JPH0261340A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 内燃機関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55140449A Division JPS5765822A (en) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | Control of driving system containing internal combustion engine and hydraulic pump |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261340A true JPH0261340A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH042789B2 JPH042789B2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14417863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1105826A Granted JPH0261340A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 内燃機関と液圧ポンプとを含む駆動系の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261340A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05180054A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-20 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 原動機の回転数制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5656931A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Method of controlling system including internal combustion engine and hydraulic pump |
| JPS5765822A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Control of driving system containing internal combustion engine and hydraulic pump |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1105826A patent/JPH0261340A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5656931A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Method of controlling system including internal combustion engine and hydraulic pump |
| JPS5765822A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Control of driving system containing internal combustion engine and hydraulic pump |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05180054A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-20 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 原動機の回転数制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042789B2 (ja) | 1992-01-20 |
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