JPH026153A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
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- JPH026153A JPH026153A JP15496888A JP15496888A JPH026153A JP H026153 A JPH026153 A JP H026153A JP 15496888 A JP15496888 A JP 15496888A JP 15496888 A JP15496888 A JP 15496888A JP H026153 A JPH026153 A JP H026153A
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- electrode
- flexible sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は感熱タイプの印字ヘッドに関する。
[従来技術]
従来、プリンタ等に用いられる感熱タイプの印字ヘッド
として、サーマルヘッドが広く知られている。このサー
マルヘッドは、セラミック基板りにグレーズ層、発熱抵
抗層、電極、保護層を順次積層した構成となっている。
として、サーマルヘッドが広く知られている。このサー
マルヘッドは、セラミック基板りにグレーズ層、発熱抵
抗層、電極、保護層を順次積層した構成となっている。
グレーズ層はセラミック基板への熱の拡散を防止するた
めに発熱抵抗層に対向して形成されるもので、高融点材
料のものが選定される0発8J11抗層を形成する素子
は、高融点金属が用いられている0発熱抵抗層の上面に
接して、記録電極と共通電極が交互に配列され、選択さ
れた記録電極から共通電極に電流が流れる際に1両電極
間に介在された発熱抵抗層でジュール熱が発生し、保護
層を介して放熱するようになっている。保護層は酸化防
止膜や摩耗防止112等よりなり、熱伝導度が良く、繰
り返しの熱応力に対して安定性の良いものが選択される
。
めに発熱抵抗層に対向して形成されるもので、高融点材
料のものが選定される0発8J11抗層を形成する素子
は、高融点金属が用いられている0発熱抵抗層の上面に
接して、記録電極と共通電極が交互に配列され、選択さ
れた記録電極から共通電極に電流が流れる際に1両電極
間に介在された発熱抵抗層でジュール熱が発生し、保護
層を介して放熱するようになっている。保護層は酸化防
止膜や摩耗防止112等よりなり、熱伝導度が良く、繰
り返しの熱応力に対して安定性の良いものが選択される
。
[発明が解決しようとする課題1
このように、従来のサーマルヘッドは、高価な材料を用
いた層を数多く積層する構造であり、かつ記録電極と共
通電極を交互に配列したものであるから、電極形成に極
めて高い精度が要求される。そのため、生産性が悪く、
当然高価なものになるという問題がある。
いた層を数多く積層する構造であり、かつ記録電極と共
通電極を交互に配列したものであるから、電極形成に極
めて高い精度が要求される。そのため、生産性が悪く、
当然高価なものになるという問題がある。
この発明の目的は、構造が簡単で、生産性に優れ、安価
に製作することができる印字ヘッドを提供することであ
る。
に製作することができる印字ヘッドを提供することであ
る。
[課題を解決するための手段]
この発明の印字ヘッドは、第1の電極が形成された第1
のフレキシブルシートと第2の電極が形成された第2の
フレキシブルシートとを、前記第1の電極と前記第2の
電極を対向して折り返し。
のフレキシブルシートと第2の電極が形成された第2の
フレキシブルシートとを、前記第1の電極と前記第2の
電極を対向して折り返し。
かつ少なくともこの折り返し部において前記第1の電極
と前記第2の電極間に発熱抵抗層を介在させたものであ
る。この場合、前記第1のフレキシブルシートは記録電
極となる多数の第1の電極を有し、前記第2のフレキシ
ブルシートは前記第1の電極の形成領域の全幅に亘って
一面状に形成された第2の電極を有する。前記発熱抵抗
層は前記第1の電極上に固着されても良く、また第2の
電極上に固着されても良い、さらに、第1のフレキシブ
ルシートは第2のフレキシブルシートの内側、もしくは
外側に配置される。
と前記第2の電極間に発熱抵抗層を介在させたものであ
る。この場合、前記第1のフレキシブルシートは記録電
極となる多数の第1の電極を有し、前記第2のフレキシ
ブルシートは前記第1の電極の形成領域の全幅に亘って
一面状に形成された第2の電極を有する。前記発熱抵抗
層は前記第1の電極上に固着されても良く、また第2の
電極上に固着されても良い、さらに、第1のフレキシブ
ルシートは第2のフレキシブルシートの内側、もしくは
外側に配置される。
[作 用]
この発明の印字ヘッドによれば、第1の電極が形成され
た第1のフレキシブルシートと第2の電極が形成された
第2のフレキシブルシートとを前記第1の電極と前記第
2の電極を対向して折り返し、かつ少なくとも、この折
り返し部において前記第1の電極と前記第2の電極間に
発熱抵抗層を介在させた構成であるから、構造が簡単で
、生産性に優れ、安価に製作することができる。特に。
た第1のフレキシブルシートと第2の電極が形成された
第2のフレキシブルシートとを前記第1の電極と前記第
2の電極を対向して折り返し、かつ少なくとも、この折
り返し部において前記第1の電極と前記第2の電極間に
発熱抵抗層を介在させた構成であるから、構造が簡単で
、生産性に優れ、安価に製作することができる。特に。
第1の電極が形成された第1のフレキシブルシートと第
2の電極が形成された第2のフレキシブルシートとを別
々に製作するので、生産性が良く、歩留りが良い、また
、第1のフレキシブルシートおよび第2のフレキシブル
シートは、第1の電極および第2の電極を内側にして折
り返されるので、各フレキシブルシート自体が各電極の
耐摩耗層となる。また2発熱抵抗層は1例えば、カーボ
ンインク等を印刷することにより形成することができる
ものであるから、第1の電極上、もしくは第2の電極上
に固着されることが望ましい、さらに、第2の電極を第
2のフレキシブルシートに第1の電極の形成領域の全幅
に亘って面状に形成することにより、発熱抵抗層を介在
させて第1のフレキシブルシートと第2のフレキシブル
シートとを折り返す際の位置合わせが極めて容易となり
能本釣に製作できる。
2の電極が形成された第2のフレキシブルシートとを別
々に製作するので、生産性が良く、歩留りが良い、また
、第1のフレキシブルシートおよび第2のフレキシブル
シートは、第1の電極および第2の電極を内側にして折
り返されるので、各フレキシブルシート自体が各電極の
耐摩耗層となる。また2発熱抵抗層は1例えば、カーボ
ンインク等を印刷することにより形成することができる
ものであるから、第1の電極上、もしくは第2の電極上
に固着されることが望ましい、さらに、第2の電極を第
2のフレキシブルシートに第1の電極の形成領域の全幅
に亘って面状に形成することにより、発熱抵抗層を介在
させて第1のフレキシブルシートと第2のフレキシブル
シートとを折り返す際の位置合わせが極めて容易となり
能本釣に製作できる。
[第1実施例1
以下、第1図〜第3図を参照して、この発明の第1実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は感熱タイプの印字ヘッドで被記録紙に転写する
状態を示す、この印字へラドlは普通紙等の被記録紙2
上に配置された熱転写シート3の−L面を摺動しながら
熱転写を行なうものであり、第1の電極体4と第2の電
極体5とを重ね合わせてrUJ字状に折り返し、この折
り返し部における各電極体4.5間に発熱抵抗層6を介
在させた構成となっている。
状態を示す、この印字へラドlは普通紙等の被記録紙2
上に配置された熱転写シート3の−L面を摺動しながら
熱転写を行なうものであり、第1の電極体4と第2の電
極体5とを重ね合わせてrUJ字状に折り返し、この折
り返し部における各電極体4.5間に発熱抵抗層6を介
在させた構成となっている。
第1の電極体4は第1のフレキシブルシート7の一面(
外側面)に多数の記録電極8・・・を配夕嗜形成してな
り、この記録電極8・・・上に発熱抵抗層6・・・が形
成され、これらが記録電極8・・・側つまり発熱抵抗層
6・・・を外側にしてrUJ字状に折り返され、この折
り返し部の内側に支持体9が設けられている。この場合
、第1のフレキシブルシート7はポリイミド等の可撓性
を有する耐熱性フィルムよりなる。記録電極8・・・は
金属箔等の導電性を有するものよりなり、それぞれリー
ド状なし1等間隔に多数配列されている0発熱抵抗層6
・・・はそれぞれ後述するカーボンペースト等よりなり
、後述する第2の電極体5の帰路電極11が接触する部
分が発熱部6a・・・をなし、記録電極8・・・と帰路
電極11とに記録信号電圧が印加されると発熱部6a・
・・が発熱する。なお、支持体9はプラスチック製のモ
板であり、その幅は第1のフレキシブルシート7の幅と
同じ長さに形成され、図示しない基体に取り付けられる
。
外側面)に多数の記録電極8・・・を配夕嗜形成してな
り、この記録電極8・・・上に発熱抵抗層6・・・が形
成され、これらが記録電極8・・・側つまり発熱抵抗層
6・・・を外側にしてrUJ字状に折り返され、この折
り返し部の内側に支持体9が設けられている。この場合
、第1のフレキシブルシート7はポリイミド等の可撓性
を有する耐熱性フィルムよりなる。記録電極8・・・は
金属箔等の導電性を有するものよりなり、それぞれリー
ド状なし1等間隔に多数配列されている0発熱抵抗層6
・・・はそれぞれ後述するカーボンペースト等よりなり
、後述する第2の電極体5の帰路電極11が接触する部
分が発熱部6a・・・をなし、記録電極8・・・と帰路
電極11とに記録信号電圧が印加されると発熱部6a・
・・が発熱する。なお、支持体9はプラスチック製のモ
板であり、その幅は第1のフレキシブルシート7の幅と
同じ長さに形成され、図示しない基体に取り付けられる
。
また、第2の電極体5は第2のフレキシブルシー)10
の一面(内側面)に帰路電極11を面状に形成してなり
、この帰路電極ll上にその中央部つまり第1の電極体
4の折り返し部と対応する部分を除いて絶縁層12が設
けられ、これらが帰路電極ll側を内側にして第1の電
極体4の外側にrUJ字状に折り返されている。これに
より、絶縁層12が設けられていない中央部に帰路電極
11が露出し、この露出した帰路電極11に第1の電極
体4の発熱抵抗層6・・・が直接接触し。
の一面(内側面)に帰路電極11を面状に形成してなり
、この帰路電極ll上にその中央部つまり第1の電極体
4の折り返し部と対応する部分を除いて絶縁層12が設
けられ、これらが帰路電極ll側を内側にして第1の電
極体4の外側にrUJ字状に折り返されている。これに
より、絶縁層12が設けられていない中央部に帰路電極
11が露出し、この露出した帰路電極11に第1の電極
体4の発熱抵抗層6・・・が直接接触し。
この発熱抵抗層6・・・を介して帰路電極11は記録’
、tt極8・・・と導通する。この場合、第2のフレキ
シブルシートlOは上述した:51のフレキシブルシー
ト7と同様に、可撓性を有する耐熱性フィルムよりなり
、その大きさも第1のフレキシブルシート7と同じ大き
さに形成されている。帰路電極11は金属箔等の導電性
を有するものよりなり、第2のフレキシブルシートlO
の全面つまり記録電極8・・・の形成領域の全幅に亘っ
て形成されている。絶縁層12は絶縁性接着剤等よりな
り、記録電極8・・・と帰路電極11との絶縁を図ると
ともに、第1の電極体4と第2の電極体5とを相互に接
着する機能を兼ねるものであり、スクリーン印刷やロー
ルコート等により折り返し部を除いて形成される。
、tt極8・・・と導通する。この場合、第2のフレキ
シブルシートlOは上述した:51のフレキシブルシー
ト7と同様に、可撓性を有する耐熱性フィルムよりなり
、その大きさも第1のフレキシブルシート7と同じ大き
さに形成されている。帰路電極11は金属箔等の導電性
を有するものよりなり、第2のフレキシブルシートlO
の全面つまり記録電極8・・・の形成領域の全幅に亘っ
て形成されている。絶縁層12は絶縁性接着剤等よりな
り、記録電極8・・・と帰路電極11との絶縁を図ると
ともに、第1の電極体4と第2の電極体5とを相互に接
着する機能を兼ねるものであり、スクリーン印刷やロー
ルコート等により折り返し部を除いて形成される。
なお、熱転写シート3はベースシート13の下面に熱溶
融インク層14を設けたものであり、印字ヘッドlの発
熱部6a・・・で発生した熱により、この発熱部6a・
・・と対応する部分の熱溶融インク層14が溶融し、こ
の溶融部14aが下側の被記録紙2に転写される。
融インク層14を設けたものであり、印字ヘッドlの発
熱部6a・・・で発生した熱により、この発熱部6a・
・・と対応する部分の熱溶融インク層14が溶融し、こ
の溶融部14aが下側の被記録紙2に転写される。
次に、上記のような印字へラドlを製作する場合につい
て説明する。
て説明する。
まず、第1の電極体4を製作する場合には、第2図(A
)に示すように、第1のフレキシブルシート7を用意す
る。この第1のフレキシブルシート7はポリイミド等の
耐熱性フィルムよりなり、その厚さは約6〜25pma
>mである0次に。
)に示すように、第1のフレキシブルシート7を用意す
る。この第1のフレキシブルシート7はポリイミド等の
耐熱性フィルムよりなり、その厚さは約6〜25pma
>mである0次に。
第2図(B)に示すように、第1のフレキシブルシート
7の表面に金属[15を蒸着、メツキ等により形成する
。この金属1g115は記録電極となるものであり2銅
(Cu)、ニッケル(Ni)、アルミニウム(A1)等
からなり、その膜厚は約0.1〜0.5 #Lm程度で
ある。さらに、この金属膜15の表面に発熱抵抗層6を
スクリーン印刷、ロールコート等により固着して硬化さ
せる。この発熱抵抗層6は、例えばカーボン粉末に耐熱
性を有するバインダを混合したペースト等であり、その
厚さは約5〜20ILm程度である0発熱抵抗層6は第
2図(C)に示すように、金属膜15の表面に多数のリ
ードが所定の間隔(例えば、0.1mm )で平行に配
列されるように形成する。この状態で、金属g15をエ
ツチング処理すると1発熱抵抗層6がレジストとなって
金属膜15の不要な部分が取り除かれ、第2図(D)に
示すように、発熱抵抗層5・・・の下に記録電極8・・
・が形成される。これにより、第1の電極体4が形成さ
れる。
7の表面に金属[15を蒸着、メツキ等により形成する
。この金属1g115は記録電極となるものであり2銅
(Cu)、ニッケル(Ni)、アルミニウム(A1)等
からなり、その膜厚は約0.1〜0.5 #Lm程度で
ある。さらに、この金属膜15の表面に発熱抵抗層6を
スクリーン印刷、ロールコート等により固着して硬化さ
せる。この発熱抵抗層6は、例えばカーボン粉末に耐熱
性を有するバインダを混合したペースト等であり、その
厚さは約5〜20ILm程度である0発熱抵抗層6は第
2図(C)に示すように、金属膜15の表面に多数のリ
ードが所定の間隔(例えば、0.1mm )で平行に配
列されるように形成する。この状態で、金属g15をエ
ツチング処理すると1発熱抵抗層6がレジストとなって
金属膜15の不要な部分が取り除かれ、第2図(D)に
示すように、発熱抵抗層5・・・の下に記録電極8・・
・が形成される。これにより、第1の電極体4が形成さ
れる。
また、第2の電極体5を製作する場合には、第3図に示
すように、第1の電極体4の場合と同様に、第2のフレ
キシブルシート10を用意し、その上面全体に帰路電極
11を形成する。すなわち、第2のフレキシブルシート
10は第1のフレキシブルシート7と全く同じものであ
り、帰路電極11は記録電極8・・・となる金属層15
と全く同じものである。なお、帰路電極11の上面には
絶縁層12がスクリーン印刷やロールコート等により、
その中央部分を除いて形成される。これにより、帰路電
極llは中央部分のみが露出し、他の部分は絶縁層12
で覆われる。
すように、第1の電極体4の場合と同様に、第2のフレ
キシブルシート10を用意し、その上面全体に帰路電極
11を形成する。すなわち、第2のフレキシブルシート
10は第1のフレキシブルシート7と全く同じものであ
り、帰路電極11は記録電極8・・・となる金属層15
と全く同じものである。なお、帰路電極11の上面には
絶縁層12がスクリーン印刷やロールコート等により、
その中央部分を除いて形成される。これにより、帰路電
極llは中央部分のみが露出し、他の部分は絶縁層12
で覆われる。
このようにして、第1の電極体4と第2の電極体5とが
それぞれ別々に製作された後は、これらを重ね合わせて
rUJ字状に折り返す、この場合には、第1の電極体4
の記録電極8・・・と第2の電極体5の帰路電極11と
を対向させるとともに、第2の電極体5の絶縁層12で
覆われていない露出した部分の帰路電極11を記録電極
8・・・の配列方向、つまり各記録電極8・・・を横切
るように対向させて重ね合わせる。すると、第1の電極
体4と第2の電極体5とは絶縁層12の接着力により相
互に接着される。そして、この重ね合わされた第1の電
極体4と第2の電極体5とを、絶縁層12で覆われてい
ない帰路電極11の部分において、第1の電極体4を内
側にしてrUJ字状に折り返す、すると、第1図に示す
ように、絶縁層12で覆われていない部分の帰路電極1
1と第1の電極体4の発熱抵抗層6・・・とが接触し、
この部分において記録電極8・・・と帰路電極11とが
導通し、他の部分は絶縁層12により絶縁される。この
記録電極8・・・と帰路電極11との導通は第1の電極
体4の折り返し部内に支持体9を差し込んで配置するこ
とにより、より確実なものとなる。
それぞれ別々に製作された後は、これらを重ね合わせて
rUJ字状に折り返す、この場合には、第1の電極体4
の記録電極8・・・と第2の電極体5の帰路電極11と
を対向させるとともに、第2の電極体5の絶縁層12で
覆われていない露出した部分の帰路電極11を記録電極
8・・・の配列方向、つまり各記録電極8・・・を横切
るように対向させて重ね合わせる。すると、第1の電極
体4と第2の電極体5とは絶縁層12の接着力により相
互に接着される。そして、この重ね合わされた第1の電
極体4と第2の電極体5とを、絶縁層12で覆われてい
ない帰路電極11の部分において、第1の電極体4を内
側にしてrUJ字状に折り返す、すると、第1図に示す
ように、絶縁層12で覆われていない部分の帰路電極1
1と第1の電極体4の発熱抵抗層6・・・とが接触し、
この部分において記録電極8・・・と帰路電極11とが
導通し、他の部分は絶縁層12により絶縁される。この
記録電極8・・・と帰路電極11との導通は第1の電極
体4の折り返し部内に支持体9を差し込んで配置するこ
とにより、より確実なものとなる。
8次に、上記のようにして製作された印字へラド1を用
いて、熱転写を行なう場合について説明する。
いて、熱転写を行なう場合について説明する。
この場合には、まず、第1CIに示すように、被記録紙
2上に熱転写シート3を配置して、被記録紙2の上面に
熱転写シート3の熱溶融インク層14を密着させる。こ
の状態で、熱転写シート3の上面つまりベースシート1
3の上面に印字へラド1を押し当てる。このように印字
ヘッドlの下端部が熱転写シート3に押し当てられた後
は、印字へラドlを熱転写シート3に対して相対的に矢
印X方向へ移動させながら、記録電極8・・・と帰路電
極11とに記録信号電圧を印加する。すると。
2上に熱転写シート3を配置して、被記録紙2の上面に
熱転写シート3の熱溶融インク層14を密着させる。こ
の状態で、熱転写シート3の上面つまりベースシート1
3の上面に印字へラド1を押し当てる。このように印字
ヘッドlの下端部が熱転写シート3に押し当てられた後
は、印字へラドlを熱転写シート3に対して相対的に矢
印X方向へ移動させながら、記録電極8・・・と帰路電
極11とに記録信号電圧を印加する。すると。
帰路電極11の下端が接触する発熱抵抗層6の発熱部6
aがジュール熱により発熱する。この熱は帰路型Jil
lおよび第2のフレキシブルシート10を介して熱転写
シート3に伝わり、さらにこの熱転写シート3の代−ス
シート13を介して熱溶融インク層14に伝わる。する
と1発熱部6aと対応する部分の熱溶融インク層14が
溶融し、この溶融部14aがその下の被記録紙2に転写
される。これにより、印字へラド1は記録信号電圧に応
じて、被記録紙2に熱溶融インク層14を溶融し、その
溶融#l114 aを確実かつ良好に転写することがで
きる。
aがジュール熱により発熱する。この熱は帰路型Jil
lおよび第2のフレキシブルシート10を介して熱転写
シート3に伝わり、さらにこの熱転写シート3の代−ス
シート13を介して熱溶融インク層14に伝わる。する
と1発熱部6aと対応する部分の熱溶融インク層14が
溶融し、この溶融部14aがその下の被記録紙2に転写
される。これにより、印字へラド1は記録信号電圧に応
じて、被記録紙2に熱溶融インク層14を溶融し、その
溶融#l114 aを確実かつ良好に転写することがで
きる。
したがって、上記のような印字へラド1によれば、第1
の電極体4の記録電極8・・・上に発熱抵抗層6・・・
を固着し、この記録電極8・・・と第2の電極体5の帰
路電極11とを対向させて、第1の電極体4と第2の電
極体5とを重ね合わせた状態で「U」字状に折り返す構
成であるから、構造が簡単で、生産性に優れ、安価に製
作することがtきる。特に、第1の電極体4は第1のフ
レキシブルシート7の表面に多数の記録電極8・・・を
形成する際に、同時に発熱抵抗層6・・・をも形成する
ことができるので、その製作がより一層容易となり1組
ケて作業性も良くなる。また、第2の電極体5は第2の
フレキシブルシート10の全面に金属層よりなる帰路電
極11を形成するだけであるから、その製作が容易であ
り、しかも第2のフレキシブルシート10は印字時に耐
摩耗層として機俺するので、良好に帰路電極11を保護
することができる。さらに、帰路電極11は絶縁層12
をその中央部分を除いて形成し、帰路電極11の中央部
分を記録電極8・・・の配列方向における形成領域の全
幅に亘って露出しているので、記録電極8・・・と帰路
電極11とを対向させて折り返す際、これらの位置合わ
せが容易にでき、能率良く製作できる。
の電極体4の記録電極8・・・上に発熱抵抗層6・・・
を固着し、この記録電極8・・・と第2の電極体5の帰
路電極11とを対向させて、第1の電極体4と第2の電
極体5とを重ね合わせた状態で「U」字状に折り返す構
成であるから、構造が簡単で、生産性に優れ、安価に製
作することがtきる。特に、第1の電極体4は第1のフ
レキシブルシート7の表面に多数の記録電極8・・・を
形成する際に、同時に発熱抵抗層6・・・をも形成する
ことができるので、その製作がより一層容易となり1組
ケて作業性も良くなる。また、第2の電極体5は第2の
フレキシブルシート10の全面に金属層よりなる帰路電
極11を形成するだけであるから、その製作が容易であ
り、しかも第2のフレキシブルシート10は印字時に耐
摩耗層として機俺するので、良好に帰路電極11を保護
することができる。さらに、帰路電極11は絶縁層12
をその中央部分を除いて形成し、帰路電極11の中央部
分を記録電極8・・・の配列方向における形成領域の全
幅に亘って露出しているので、記録電極8・・・と帰路
電極11とを対向させて折り返す際、これらの位置合わ
せが容易にでき、能率良く製作できる。
[第2実施例]
次に、第4図を参照して、第2実施例を説明する。この
場合、上述した第1実施例と同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
場合、上述した第1実施例と同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
この第2実施例の印字ヘッド20は、第1の電極体4の
記録電極8・・・と第2の電極体5の帰路電極11とを
対向させ、これらを重ね合わせて折り返す際に、第1の
電極体4を外側にし、第2の電極体5を内側にして折り
返し、この第2の電極体5の折り返し部に支持体9を配
置した構成となっている。このような印字ヘッド20に
おいても、第2の電極体5の帰路電極11はその折り返
し部において、絶縁層12で覆われずに露出し、この露
出した部分の帰路電極11が第1の電極体4の記録型J
4i8・・・上に固着された発#)抵抗層6・・・に接
触し、この接触する部分の発熱抵抗層6・・・が発熱部
6a・・・をなし、この発熱部6a・・・を介して帰路
電極itと記録電極8・・・とが導通する。
記録電極8・・・と第2の電極体5の帰路電極11とを
対向させ、これらを重ね合わせて折り返す際に、第1の
電極体4を外側にし、第2の電極体5を内側にして折り
返し、この第2の電極体5の折り返し部に支持体9を配
置した構成となっている。このような印字ヘッド20に
おいても、第2の電極体5の帰路電極11はその折り返
し部において、絶縁層12で覆われずに露出し、この露
出した部分の帰路電極11が第1の電極体4の記録型J
4i8・・・上に固着された発#)抵抗層6・・・に接
触し、この接触する部分の発熱抵抗層6・・・が発熱部
6a・・・をなし、この発熱部6a・・・を介して帰路
電極itと記録電極8・・・とが導通する。
したがって、このような印字ヘッド20は、上述した第
1実施例と同様に製作することができ、しかも記録電極
8・・・と帰路電極11とに記録信号電圧を印加すると
5発熱抵抗層6・・・の9i/8部6a・・・が発熱し
、この熱が記録電極8・・・および第1のフレキシブル
シート7を介して熱転写シート3に伝えることができ、
第1実施例と同様に熱転写することができる。この場合
には、第1のフレキシブルシート7が耐摩耗層となり、
記録電極8・・・を良好に保護することができ、上述し
た第1実施例と同様の効果がある。
1実施例と同様に製作することができ、しかも記録電極
8・・・と帰路電極11とに記録信号電圧を印加すると
5発熱抵抗層6・・・の9i/8部6a・・・が発熱し
、この熱が記録電極8・・・および第1のフレキシブル
シート7を介して熱転写シート3に伝えることができ、
第1実施例と同様に熱転写することができる。この場合
には、第1のフレキシブルシート7が耐摩耗層となり、
記録電極8・・・を良好に保護することができ、上述し
た第1実施例と同様の効果がある。
[第3実施例]
次に、第5図〜第7図を参照して、第3実施例を説明す
る。この場合にも、上述した第1および第2の各実施例
と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
る。この場合にも、上述した第1および第2の各実施例
と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
この第3実施例の印字へラド30は、第5図に示すよう
に、第2の電極体5側に発熱抵抗層31を設けたもので
あり、他の部分は第2実施例とほぼ同様に構成されてい
る。すなわち、第1の電極体4は第1のフレキシブルシ
ート7の上面に多数のリード状の記録電極8・・・を等
間隔に配列形成してなる。第2の電極体5は第2のフレ
キシブルシー)10の全面に帰路電極11を形成してな
り、この帰路電極ll上の中央部分に発熱抵抗層31を
形成するとともに、他の部分に絶縁層12を形成した構
成となっている。そして、第1の電極体4の記録電極8
・・・と第2の電極体5の帰路電極llとを対向さゼて
重ね合わせ5発熱抵抗層31と対応する部分において、
第1の電極体4を外側にし、第2の電極体5を内側にし
て折り返し、この第2の電極体5の折り返し部に支持体
9を配置する。これにより、印字ヘッド30が構成され
る。
に、第2の電極体5側に発熱抵抗層31を設けたもので
あり、他の部分は第2実施例とほぼ同様に構成されてい
る。すなわち、第1の電極体4は第1のフレキシブルシ
ート7の上面に多数のリード状の記録電極8・・・を等
間隔に配列形成してなる。第2の電極体5は第2のフレ
キシブルシー)10の全面に帰路電極11を形成してな
り、この帰路電極ll上の中央部分に発熱抵抗層31を
形成するとともに、他の部分に絶縁層12を形成した構
成となっている。そして、第1の電極体4の記録電極8
・・・と第2の電極体5の帰路電極llとを対向さゼて
重ね合わせ5発熱抵抗層31と対応する部分において、
第1の電極体4を外側にし、第2の電極体5を内側にし
て折り返し、この第2の電極体5の折り返し部に支持体
9を配置する。これにより、印字ヘッド30が構成され
る。
次に、このような印字へラド30を製作する場合につい
て、第6図および第7図を参照して説明する。まず、第
1の電極体4を作成する場合には、第6図に示すように
、第1のフレキシブルシート7を用意し、この第1のフ
レキシブルシート7上に第1実施例と同様に金属層を形
成する。
て、第6図および第7図を参照して説明する。まず、第
1の電極体4を作成する場合には、第6図に示すように
、第1のフレキシブルシート7を用意し、この第1のフ
レキシブルシート7上に第1実施例と同様に金属層を形
成する。
そして、この金属層上にフォトレジストを塗布し、この
フォトレジストをマスクを介して露光し、現像すること
により、金属層上に記録電極8・・・と対応するレジス
ト膜を形成する。この状態で、金属層をエツチング処理
して金属層の不要な部分を除去したうえ、レジスト膜を
剥離する。これにより、第1のフレキシブルシート7上
にり一ト状の記録電極が等間隔で多数配列形成される。
フォトレジストをマスクを介して露光し、現像すること
により、金属層上に記録電極8・・・と対応するレジス
ト膜を形成する。この状態で、金属層をエツチング処理
して金属層の不要な部分を除去したうえ、レジスト膜を
剥離する。これにより、第1のフレキシブルシート7上
にり一ト状の記録電極が等間隔で多数配列形成される。
また、第2の電極体5を形成する場合には、第7図に示
すように、第2のフレキシブルシートlO上に金属層よ
りなる帰路電極11を形成する。そして、この帰路電極
ll上の中央部分に発熱抵抗層31を、また他の部分に
絶縁層12をそれぞれスクリーン印刷やロールコート等
により固着して硬化させる。この場合、中央部分の発熱
抵抗層31は、第1実施例と同様に、カーボン粉末に耐
熱性を有するバインダを混合したペースト等であり、第
2のフレキシブルシート10の幅方向の全体つまり第1
の電極体4の記録電極8・・・の配列方向における形成
領域の全幅に亘って形成される。
すように、第2のフレキシブルシートlO上に金属層よ
りなる帰路電極11を形成する。そして、この帰路電極
ll上の中央部分に発熱抵抗層31を、また他の部分に
絶縁層12をそれぞれスクリーン印刷やロールコート等
により固着して硬化させる。この場合、中央部分の発熱
抵抗層31は、第1実施例と同様に、カーボン粉末に耐
熱性を有するバインダを混合したペースト等であり、第
2のフレキシブルシート10の幅方向の全体つまり第1
の電極体4の記録電極8・・・の配列方向における形成
領域の全幅に亘って形成される。
このようにして、第1の電極体4と第2の電極体5とが
別々に製作された後は、第1実施例の場合と同様に、こ
れらを重ね合わせて「01字状に折り返す、すなわち、
第1の電極体4の記録電極8・・・と第2の電極体5の
帰路電極11とを対向させるとともに、第2の電極体5
の発熱抵抗層31を記録電極8・・・の配列方向、つま
り各記録電極8・・・を横切るように対向させて重ね合
わせる。すると、第1の電極体4と第2の電極体5とは
絶縁層12により相互に接着される。そして、この重ね
合わされた第1の電極体4と第2の電極体5とを発熱抵
抗P531の部分において、第1の電極体4を外側にし
て「U」字状に折り返す、すると、第5図に示すように
、第1の電極体4の記録電極8・・・は、折り返された
部分に位置する発熱抵抗層31に接触し、この発熱抵抗
層31により第2の電極体5の帰路電極11と導通する
。この場合。
別々に製作された後は、第1実施例の場合と同様に、こ
れらを重ね合わせて「01字状に折り返す、すなわち、
第1の電極体4の記録電極8・・・と第2の電極体5の
帰路電極11とを対向させるとともに、第2の電極体5
の発熱抵抗層31を記録電極8・・・の配列方向、つま
り各記録電極8・・・を横切るように対向させて重ね合
わせる。すると、第1の電極体4と第2の電極体5とは
絶縁層12により相互に接着される。そして、この重ね
合わされた第1の電極体4と第2の電極体5とを発熱抵
抗P531の部分において、第1の電極体4を外側にし
て「U」字状に折り返す、すると、第5図に示すように
、第1の電極体4の記録電極8・・・は、折り返された
部分に位置する発熱抵抗層31に接触し、この発熱抵抗
層31により第2の電極体5の帰路電極11と導通する
。この場合。
発熱抵抗層31はそれ自体が発熱部となる。なお、第2
の電極体5の折り返し部には、第2実施例と同様に、支
持体9が差し込まれて配置され。
の電極体5の折り返し部には、第2実施例と同様に、支
持体9が差し込まれて配置され。
この支持体9により記録電極8・・・と帰路電極11と
がより確実に導通する。
がより確実に導通する。
したがって、このような印字へラド30においては、第
1の電極体4の記録電極8・・・と第2の電極体5の帰
路電極itとに記録信号電圧が印加されると、その間の
発熱抵抗層31が発熱し、その熱が第2実施例の場合と
同様に、記録電極8・・・および第2のフレキシブルシ
ート7を介して熱転写シート3に伝わり、熱転写シート
3の熱溶融インク層24を溶融し、被記録紙2に転写す
ることができる。また、このような印字ヘッド30は、
前述した第1実施例および第2実施例と同様の効果があ
るほか、特に、第lの電極体4を一般的なIC,LSI
等の半導体素子を実装するTAB(Tape Auto
mated Bonding)方式の技術、設備等をそ
のまま用いて製作することができる0例えば、記録電極
8・・・を形成する場合には、第1のフレキシブルシー
ト7の表面に銅等の金属箔を接着剤等によりラミネート
し、このラミネートされた金属箔を上述したようにエツ
チング処理することにより簡単に製作することができる
0発熱抵抗層31は帰路電極11の中央部分のみに設け
れば良いので、その素材の使用量が少なくすみ、かつ印
字へラド30全体の厚さも発熱抵抗層31の分だけ薄く
することができる。
1の電極体4の記録電極8・・・と第2の電極体5の帰
路電極itとに記録信号電圧が印加されると、その間の
発熱抵抗層31が発熱し、その熱が第2実施例の場合と
同様に、記録電極8・・・および第2のフレキシブルシ
ート7を介して熱転写シート3に伝わり、熱転写シート
3の熱溶融インク層24を溶融し、被記録紙2に転写す
ることができる。また、このような印字ヘッド30は、
前述した第1実施例および第2実施例と同様の効果があ
るほか、特に、第lの電極体4を一般的なIC,LSI
等の半導体素子を実装するTAB(Tape Auto
mated Bonding)方式の技術、設備等をそ
のまま用いて製作することができる0例えば、記録電極
8・・・を形成する場合には、第1のフレキシブルシー
ト7の表面に銅等の金属箔を接着剤等によりラミネート
し、このラミネートされた金属箔を上述したようにエツ
チング処理することにより簡単に製作することができる
0発熱抵抗層31は帰路電極11の中央部分のみに設け
れば良いので、その素材の使用量が少なくすみ、かつ印
字へラド30全体の厚さも発熱抵抗層31の分だけ薄く
することができる。
[第4実施例]
次に、第8図を参照して、第4実施例を説明する。この
場合にも、前述した各実施例と同一部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。
場合にも、前述した各実施例と同一部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。
この第4実施例の印字ヘッド40は、帰路電極ll上に
発熱抵抗層31が設けられた第2の電極体5と第1の電
極体4とを重ね合わせ、この第1の電極体4を内側にし
、第2の電極体5を外側にしてrtJJ字状に折り返し
、第1の電極体4の折り返し部に支持体9を配置した構
成となっている。このような印字へラド40においても
、@lの電極体4の記録電極8・・・と第2の電極体5
の帰路電極11とはその折り返し部に位置する発熱抵抗
層31により相互に導通するとともに、この発熱抵抗層
31自体が発熱部をなす。
発熱抵抗層31が設けられた第2の電極体5と第1の電
極体4とを重ね合わせ、この第1の電極体4を内側にし
、第2の電極体5を外側にしてrtJJ字状に折り返し
、第1の電極体4の折り返し部に支持体9を配置した構
成となっている。このような印字へラド40においても
、@lの電極体4の記録電極8・・・と第2の電極体5
の帰路電極11とはその折り返し部に位置する発熱抵抗
層31により相互に導通するとともに、この発熱抵抗層
31自体が発熱部をなす。
したがって、このような印字へラド40は、上述した第
3実施例と同様に製作することができ。
3実施例と同様に製作することができ。
しかも記録電極8・・・と帰路電極11とに記録信号電
圧を印加すると、発熱抵抗層31が発熱し、この熱が帰
路電極11および第2のフレキシブルシート10を介し
て熱転写シート3に伝えることができ、第3実施例と同
様に熱転写することかできる。
圧を印加すると、発熱抵抗層31が発熱し、この熱が帰
路電極11および第2のフレキシブルシート10を介し
て熱転写シート3に伝えることができ、第3実施例と同
様に熱転写することかできる。
なお、この発明の印字ヘッドは、必ずしも上述したよう
な熱転写シート3を介して被記録紙2に転写する必要は
なく、感熱性記録紙を用いれば熱転写シート3を用いず
に転写を行なうことができる。
な熱転写シート3を介して被記録紙2に転写する必要は
なく、感熱性記録紙を用いれば熱転写シート3を用いず
に転写を行なうことができる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、この発明の印字ヘッドによ
れば、第1の電極が形成された第1のフレキシブルシー
トと第2の′電極が形成された第2のフレキシブルシー
トとを前記第1の電極と前記第2の電極を対向して折り
返し、かつ少なくとも、この折り返し部において前記第
1の電極と前記第2の電極間に発熱抵抗層を介在させた
構成であるから、構造が簡単で、生産性に優れ、安価に
製作することができる。特に、第1の電極が形成された
第1のフレキシブルシートと第2の電極が形成された第
2のフレキシブルシートとを別々に製作するので、生産
性が良く1歩留りが良い、また、第1のフレキシブルシ
ートおよび第2のフレキシブルシートは、第1の電極お
よび第2の電極を内側にして折り返されるので、各フレ
キシブルシート自体が各電極の耐摩耗層となる。また1
発熱抵抗層は、例えば、カーボンインク等を印刷するこ
とにより形成することができるものであるから、第1の
電極上、もしくは第2の電極上に固着されることかりま
しい、さらに、第2の電極を第2のフレキシブルシート
に第1の電極の形成領域の全幅に亘って面状に形成する
ことにより、発熱抵抗層を介在させて第1のフレキシブ
ルシートと第2のフレキシブルシートとを折り返す際の
位置合わせが極めて容易となり能率的に製作できる。
れば、第1の電極が形成された第1のフレキシブルシー
トと第2の′電極が形成された第2のフレキシブルシー
トとを前記第1の電極と前記第2の電極を対向して折り
返し、かつ少なくとも、この折り返し部において前記第
1の電極と前記第2の電極間に発熱抵抗層を介在させた
構成であるから、構造が簡単で、生産性に優れ、安価に
製作することができる。特に、第1の電極が形成された
第1のフレキシブルシートと第2の電極が形成された第
2のフレキシブルシートとを別々に製作するので、生産
性が良く1歩留りが良い、また、第1のフレキシブルシ
ートおよび第2のフレキシブルシートは、第1の電極お
よび第2の電極を内側にして折り返されるので、各フレ
キシブルシート自体が各電極の耐摩耗層となる。また1
発熱抵抗層は、例えば、カーボンインク等を印刷するこ
とにより形成することができるものであるから、第1の
電極上、もしくは第2の電極上に固着されることかりま
しい、さらに、第2の電極を第2のフレキシブルシート
に第1の電極の形成領域の全幅に亘って面状に形成する
ことにより、発熱抵抗層を介在させて第1のフレキシブ
ルシートと第2のフレキシブルシートとを折り返す際の
位置合わせが極めて容易となり能率的に製作できる。
第1図〜第3図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
は印字ヘッドで被記録紙に熱転写を行なう状態の拡大断
面図、第2図(A)〜(D)は第1の電極体の製造工程
を示す図、第3図は第2の電極体を示す要部斜視図、第
4図は第2実施例の印字ヘッドを示す拡大断面図、第5
図〜第7図は第3実施例を示し、第5図は印字ヘッドで
被記録紙に熱転写を行なう拡大断面図、第6図は第1の
電極体を示す要部斜視図、第7図は第2の電極体を示す
要部斜視図、第8図は第4実施例の印字ヘッドを示す要
部拡大断面図である。 l、20.30.40・・・・・・印字ヘー、ド、4・
・・・・・第1の電極体、5・・・・・・第2の電極体
、6.31・・・・・・発熱抵抗層57・・・・・・第
1のフレキシブルシート、8・・・・・・記録電極(第
1の電極)、10・・・・・・第2のフレキシブルシー
ト、11・・・・・・帰[tJ4i (第2の電極)。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 第 図 第 図 第 図 蝕 第 図 第 図 第 図
は印字ヘッドで被記録紙に熱転写を行なう状態の拡大断
面図、第2図(A)〜(D)は第1の電極体の製造工程
を示す図、第3図は第2の電極体を示す要部斜視図、第
4図は第2実施例の印字ヘッドを示す拡大断面図、第5
図〜第7図は第3実施例を示し、第5図は印字ヘッドで
被記録紙に熱転写を行なう拡大断面図、第6図は第1の
電極体を示す要部斜視図、第7図は第2の電極体を示す
要部斜視図、第8図は第4実施例の印字ヘッドを示す要
部拡大断面図である。 l、20.30.40・・・・・・印字ヘー、ド、4・
・・・・・第1の電極体、5・・・・・・第2の電極体
、6.31・・・・・・発熱抵抗層57・・・・・・第
1のフレキシブルシート、8・・・・・・記録電極(第
1の電極)、10・・・・・・第2のフレキシブルシー
ト、11・・・・・・帰[tJ4i (第2の電極)。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 第 図 第 図 第 図 蝕 第 図 第 図 第 図
Claims (7)
- (1)第1の電極が形成された第1のフレキシブルシー
トと第2の電極が形成された第2のフレキシブルシート
とを、前記第1の電極と前記第2の電極を対向して折り
返し、かつ少なくともこの折り返し部において前記第1
の電極と前記第2の電極間に発熱抵抗層を介在させたこ
とを特徴とする印字ヘッド。 - (2)前記第1のフレキシブルシートは記録電極となる
多数の第1の電極を有し、前記発熱抵抗層は前記各第1
の電極上に固着され、前記第2のフレキシブルシートは
前記第1の電極の形成領域の全幅に亘って一面状に形成
された第2の電極を有することを特徴とする請求項第1
項に記載の印字ヘッド。 - (3)前記第1のフレキシブルシートは前記第2のフレ
キシブルシートの内側に配置されていることを特徴とす
る請求項第2項に記載の印字ヘッド。 - (4)前記第2のフレキシブルシートは前記第1のフレ
キシブルシートの内側に配置されていることを特徴とす
る請求項第2項に記載の印字ヘッド。 - (5)前記第1のフレキシブルシートは記録電極となる
多数の第1の電極を有し、前記第2のフレキシブルシー
トは前記第1の電極の形成領域の全幅に亘って一面状に
形成された第2の電極を有し、かつ前記発熱抵抗層は前
記第2の電極上に固着されていることを特徴とする請求
項第1項に記載の印字ヘッド。 - (6)前記第1のフレキシブルシートは前記第2のフレ
キシブルシートの内側に配置されていることを特徴とす
る請求項第5項に記載の印字ヘッド。 - (7)前記第2のフレキシブルシートは前記第1のフレ
キシブルシートの内側に配置されていることを特徴とす
る請求項第5項に記載の印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15496888A JPH026153A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15496888A JPH026153A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026153A true JPH026153A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15595831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15496888A Pending JPH026153A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026153A (ja) |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15496888A patent/JPH026153A/ja active Pending
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