JPH0261787B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0261787B2 JPH0261787B2 JP25009585A JP25009585A JPH0261787B2 JP H0261787 B2 JPH0261787 B2 JP H0261787B2 JP 25009585 A JP25009585 A JP 25009585A JP 25009585 A JP25009585 A JP 25009585A JP H0261787 B2 JPH0261787 B2 JP H0261787B2
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- JP
- Japan
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- bundle
- bulge
- metal
- wire
- twisted wire
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- Expired
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は多数の金属線の束に縒りを与えて形成
された縒り線端子の製法に関する。
された縒り線端子の製法に関する。
従来技術とその問題点
上記縒り線端子は多数の金属線の集束から成
り、各線材に縒りが与えられているためにその周
面に多数の接触点を形成し、微弱信号に対しても
信頼性の高い接続が期待できる長所がある。
り、各線材に縒りが与えられているためにその周
面に多数の接触点を形成し、微弱信号に対しても
信頼性の高い接続が期待できる長所がある。
上記縒り線端子はソケツト側においてその周面
を捕捉することにより接触を図るものであるが、
多点接触を確保するため、金属線は収縮弾性を有
することが好ましい。
を捕捉することにより接触を図るものであるが、
多点接触を確保するため、金属線は収縮弾性を有
することが好ましい。
例えば特公昭44−第23592号は内腔を有するか
ご形の縒り線となし、該中空縒り線密度を粗にし
て収縮弾性を付与したものである。
ご形の縒り線となし、該中空縒り線密度を粗にし
て収縮弾性を付与したものである。
然しながらこの縒り線端子は中空であるために
剛性に不足し、これを捕捉するため中空内に稍々
太い芯線を挿通し、その周りに縒り線を形成せね
ばならず、複合化された特別な素材の準備が要求
される。又縒り線の膨らみを形成するため、専用
の型が必要であり、縒り線を型内に入れ同縒り線
先端を軸心方向に圧縮し、上記膨らみを成形せん
とするものであるが、このように線材を軸心方向
へ圧縮し線材個々の変形に委ねる方法では座屈を
生ずる等、線材長さ方向において各線材に不均一
な変形を生じ所望の膨らみ形状を得られない恐れ
がある。又総じて加工工数が多くかかり、コスト
高となる欠点がある。
剛性に不足し、これを捕捉するため中空内に稍々
太い芯線を挿通し、その周りに縒り線を形成せね
ばならず、複合化された特別な素材の準備が要求
される。又縒り線の膨らみを形成するため、専用
の型が必要であり、縒り線を型内に入れ同縒り線
先端を軸心方向に圧縮し、上記膨らみを成形せん
とするものであるが、このように線材を軸心方向
へ圧縮し線材個々の変形に委ねる方法では座屈を
生ずる等、線材長さ方向において各線材に不均一
な変形を生じ所望の膨らみ形状を得られない恐れ
がある。又総じて加工工数が多くかかり、コスト
高となる欠点がある。
発明の目的
本発明は上記の如き諸欠点を解消し、補強芯線
等を用いずに金属線の束から美麗な膨らみと強度
を持つた縒り線端子を製造することができ、加え
て該膨らみ生成が非常に簡単な工程によつて得ら
れ、コストも低廉なる縒り線端子製造法を提供す
るものである。
等を用いずに金属線の束から美麗な膨らみと強度
を持つた縒り線端子を製造することができ、加え
て該膨らみ生成が非常に簡単な工程によつて得ら
れ、コストも低廉なる縒り線端子製造法を提供す
るものである。
発明の構成
即ち、本発明は縒り線端子の素材として多数の
金属線の束を用いるものであつて、該金属線の束
に一旦縒りを与えた後、縒り線束の端部に該縒り
量よりも少ない縒り戻しを与え、外周部の金属線
と芯部の金属線間に生ずる上記縒り量の差(外周
部の金属線の縒り量が必然的に多く芯部金属線の
縒り量が少ない)を利用し、該偏差分を上記縒り
戻しによる膨らみ生成の要素として有効に活用す
るようにし、目的の縒り線端子を容易に得るよう
にしたものである。
金属線の束を用いるものであつて、該金属線の束
に一旦縒りを与えた後、縒り線束の端部に該縒り
量よりも少ない縒り戻しを与え、外周部の金属線
と芯部の金属線間に生ずる上記縒り量の差(外周
部の金属線の縒り量が必然的に多く芯部金属線の
縒り量が少ない)を利用し、該偏差分を上記縒り
戻しによる膨らみ生成の要素として有効に活用す
るようにし、目的の縒り線端子を容易に得るよう
にしたものである。
発明の実施例
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
先ず第1図に示すように多数の金属線2を集束
した金属線束1を準備する。
した金属線束1を準備する。
次で該金属線束1の両端に逆方向に捩り力を与
え全体を螺旋状に縒り加工し、縒り癖を持つた縒
り線束3を形成する(第2図参照)。この縒り線
束3の端面は後記するレーザ切断によつて融着
(母材融着)されている。4は該融着部を示す。
え全体を螺旋状に縒り加工し、縒り癖を持つた縒
り線束3を形成する(第2図参照)。この縒り線
束3の端面は後記するレーザ切断によつて融着
(母材融着)されている。4は該融着部を示す。
上記縒り線束3は外周部と芯部において縒り量
に差を有し、芯部から外周部に向かつて縒り量が
漸増する。この縒り量の差は外周部の金属線が縒
り加工の進行に伴なつて軸心方向へより多く移動
することによつて生成される。好ましくは上記縒
り加工は全ての金属線2が充分に密着するまで行
う。
に差を有し、芯部から外周部に向かつて縒り量が
漸増する。この縒り量の差は外周部の金属線が縒
り加工の進行に伴なつて軸心方向へより多く移動
することによつて生成される。好ましくは上記縒
り加工は全ての金属線2が充分に密着するまで行
う。
斯くして得られた縒り線束3の端部を第4図に
示すように一定の間隔を置いてチヤツク5,6で
把持し拘束した上で後部チヤツク6を固定し前部
チヤツク5を前記縒り加工方向と逆方向に回転し
縒り戻し加工する。この縒り戻し量は第3図にお
ける縒り量よりも少ない量とする。
示すように一定の間隔を置いてチヤツク5,6で
把持し拘束した上で後部チヤツク6を固定し前部
チヤツク5を前記縒り加工方向と逆方向に回転し
縒り戻し加工する。この縒り戻し量は第3図にお
ける縒り量よりも少ない量とする。
既述のように、第3図の縒り線束はその外周部
と芯部の金属線においてその縒り量に差を有して
いる。即ち外周部の金属線はより多い縒り量を与
えられている。この縒り量の偏差と、縒り戻し分
とによつて外周部に金属線密度の粗な膨らみ7を
生成する。この金属線密度は第4図B図に示すよ
うに芯部から外周部に向かつて漸次粗となり、外
周部においてより大きな膨らみ7となる。上記縒
り戻しを与えた後、上記膨らみ7生成部を含む縒
り線束端部をレーザ8にて切断する。斯くして膨
らみ7を持つた縒り線端子10が得られる。好ま
しくは上記切断は後部チヤツク6の外側位におい
て行う。
と芯部の金属線においてその縒り量に差を有して
いる。即ち外周部の金属線はより多い縒り量を与
えられている。この縒り量の偏差と、縒り戻し分
とによつて外周部に金属線密度の粗な膨らみ7を
生成する。この金属線密度は第4図B図に示すよ
うに芯部から外周部に向かつて漸次粗となり、外
周部においてより大きな膨らみ7となる。上記縒
り戻しを与えた後、上記膨らみ7生成部を含む縒
り線束端部をレーザ8にて切断する。斯くして膨
らみ7を持つた縒り線端子10が得られる。好ま
しくは上記切断は後部チヤツク6の外側位におい
て行う。
この縒り線端子10と残余の縒り線束3とは上
記レーザ切断により同切断界面たる端面において
融着状態とする。即ち縒り線端子7はその両端面
に融着部4,9を有し、結束状態と上記縒り戻し
形態をより確実に保持する。又残余の縒り線束3
はその端面に第3図に示す融着部4を有し、次の
縒り戻し加工、縒り線端子の素材として供され
る。
記レーザ切断により同切断界面たる端面において
融着状態とする。即ち縒り線端子7はその両端面
に融着部4,9を有し、結束状態と上記縒り戻し
形態をより確実に保持する。又残余の縒り線束3
はその端面に第3図に示す融着部4を有し、次の
縒り戻し加工、縒り線端子の素材として供され
る。
上記融着部4,9はレーザ8の使用により切断
と同時に形成したが、通常の機械的カツターを用
いて切断し、切断後加熱し母材融着するか、又は
ハンダ等の別の可溶金属にて融着することが可能
である。又レーザ切断後別の可溶金属を用いて更
に融着を強化しても良い。
と同時に形成したが、通常の機械的カツターを用
いて切断し、切断後加熱し母材融着するか、又は
ハンダ等の別の可溶金属にて融着することが可能
である。又レーザ切断後別の可溶金属を用いて更
に融着を強化しても良い。
第6図は上記縒り線端子10のソケツトへの挿
入側端面に略球形の金属の盛り上り11を形成
し、接続口への抜き差しを行わせる構成とした場
合を示す。上記縒り線端子10は実施に応じ第7
図に示すようにその基端部にスリーブ等の金属部
片を取付け完成品とされる。以上説明した第1図
乃至第6図の工程を繰り返して縒り線端子10を
量産する。
入側端面に略球形の金属の盛り上り11を形成
し、接続口への抜き差しを行わせる構成とした場
合を示す。上記縒り線端子10は実施に応じ第7
図に示すようにその基端部にスリーブ等の金属部
片を取付け完成品とされる。以上説明した第1図
乃至第6図の工程を繰り返して縒り線端子10を
量産する。
発明の効果
本発明は金属線の束に縒りを与え、逆縒り、即
ち縒り戻しを与え、順次切断するという基本工程
の実施にて極めて容易に目的の縒り線端子が製造
でき、これによつて工数削減、量産性の向上が図
れ、コストダウンを達成できる。
ち縒り戻しを与え、順次切断するという基本工程
の実施にて極めて容易に目的の縒り線端子が製造
でき、これによつて工数削減、量産性の向上が図
れ、コストダウンを達成できる。
又縒り線先端から圧縮を与え膨らみを生成する
場合のような座屈を生ぜず、縒り線端子の外周部
にその長さ方向において、形状の整つた均一且つ
美麗な膨らみを生成することができ、金属線個々
の良好な収縮弾性(弾性的に収縮し反発弾力を生
ずる)を得て縒り線端子の長所である多点接触効
果を増長させることができる。
場合のような座屈を生ぜず、縒り線端子の外周部
にその長さ方向において、形状の整つた均一且つ
美麗な膨らみを生成することができ、金属線個々
の良好な収縮弾性(弾性的に収縮し反発弾力を生
ずる)を得て縒り線端子の長所である多点接触効
果を増長させることができる。
又素材として単純な金属線束の適用で足り、芯
部に密度の高い金属線束を保有させることがで
き、端子全体の適正な剛性を確保できる他、該密
度の高い芯部金属線束の存在に加えて、芯部から
外周部へ向け漸次粗となりながら膨らみを生成す
るので、外周部膨らみはより腰が強く弾力に富む
ものとなつて、各点における適正な接触圧を確保
できる。
部に密度の高い金属線束を保有させることがで
き、端子全体の適正な剛性を確保できる他、該密
度の高い芯部金属線束の存在に加えて、芯部から
外周部へ向け漸次粗となりながら膨らみを生成す
るので、外周部膨らみはより腰が強く弾力に富む
ものとなつて、各点における適正な接触圧を確保
できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図A図は素
材たる金属線束の側面図、同B図は同正面図、第
2図は縒り線束の側面図、第3図は端面が融着さ
れた縒り線束の側面図、第4図A図は縒り戻しを
与えた縒り線束側面図、同B図は同正面図、第5
図は切断して得られた縒り線端子及び縒り線束側
面図、第6図は端面に金属の盛り上りを形成した
縒り線端子側面図、第7図は金属部片を取り付け
た縒り線端子側面図である。 1……金属線束、2……金属線、3……縒り線
束、4,9……融着部、7……膨らみ、10……
縒り線端子。
材たる金属線束の側面図、同B図は同正面図、第
2図は縒り線束の側面図、第3図は端面が融着さ
れた縒り線束の側面図、第4図A図は縒り戻しを
与えた縒り線束側面図、同B図は同正面図、第5
図は切断して得られた縒り線端子及び縒り線束側
面図、第6図は端面に金属の盛り上りを形成した
縒り線端子側面図、第7図は金属部片を取り付け
た縒り線端子側面図である。 1……金属線束、2……金属線、3……縒り線
束、4,9……融着部、7……膨らみ、10……
縒り線端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数の金属線の束に縒りを与え、該縒り線束
の端部に上記縒り量よりも少ない縒り戻しを与え
て外周部に金属線密度の粗な膨らみを生成し、該
膨らみ生成部を含む縒り線束端部を定寸に切断し
形成することを特徴とする縒り線端子の製法。 2 両端面を融着し上記密度の粗な膨らみを保形
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の発明。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25009585A JPS62110283A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 縒り線端子の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25009585A JPS62110283A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 縒り線端子の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110283A JPS62110283A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0261787B2 true JPH0261787B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=17202736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25009585A Granted JPS62110283A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 縒り線端子の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110283A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105448605A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-03-30 | 徐海慧 | 一种新型焊接保险管机械装置 |
| CN105458723B (zh) * | 2016-01-06 | 2018-03-23 | 徐月苗 | 一种双向周期性拨叉焊接保险管设备 |
| CN105977106A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-09-28 | 魏会芳 | 一种送保险管振动盘式摆动轨道线性生产线 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP25009585A patent/JPS62110283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110283A (ja) | 1987-05-21 |
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