JPH0261893B2 - - Google Patents
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- JPH0261893B2 JPH0261893B2 JP59005755A JP575584A JPH0261893B2 JP H0261893 B2 JPH0261893 B2 JP H0261893B2 JP 59005755 A JP59005755 A JP 59005755A JP 575584 A JP575584 A JP 575584A JP H0261893 B2 JPH0261893 B2 JP H0261893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container lid
- assembly
- movable member
- pilfer
- annular movable
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/36—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/42—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles for undercut articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/50—Removing moulded articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2001/00—Articles provided with screw threads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/56—Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures
- B29L2031/565—Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures for containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉
本発明は、合成樹脂製容器蓋の成形方法、更に
詳しくは、ピルフアープルーフ特性を有する合成
樹脂製容器蓋を圧縮又は射出成形する方法に関す
る。
詳しくは、ピルフアープルーフ特性を有する合成
樹脂製容器蓋を圧縮又は射出成形する方法に関す
る。
〈背景技術〉
当業者には周知の如く、飲食料用瓶の如き容器
のためのピルフアープルーフ特性を有する容器蓋
として、近時においては、アルミニウム基合金等
の金属薄板から形成された金属製容器蓋に代え
て、ポリエチレン又はポリプロピレン等の適宜の
合成樹脂材料から形成された合成樹脂製容器蓋が
提案されている(例えば特開昭56−74445号公報、
特開昭58−30949号公報、特開昭58−51116号公
報、特公表昭57−500972号公報等) かような合成樹脂製容器蓋容器蓋は、天面壁と
この天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁と
を具備する。スカート壁には、周方向に間隔を置
いて周方向に延びる複数個のスリツトとこれらの
スリツト間に位置する複数個の橋絡部とから成る
弱化ラインが形成されており、スカート壁は、上
記弱化ラインよりも上方に位置する主部と上記弱
化ラインよりも下方に位置するピルフアープルー
フ裾部とに区画されている。上記主部の内面に
は、容器の口頚部外周面に形成されている雄螺条
に螺合せしめられる雌螺条が形成されている。上
記ピルフアープルーフ裾部の内面には、容器の口
頚部外周面に形成されている係止あご部の下面に
係合せしめられる係合手段が形成されている。か
かる係合手段は、周方向に間隔を置いて配設され
た複数個のフラツプ片又は突起或いは周方向に連
続して延びる環状突条等から構成されている。
のためのピルフアープルーフ特性を有する容器蓋
として、近時においては、アルミニウム基合金等
の金属薄板から形成された金属製容器蓋に代え
て、ポリエチレン又はポリプロピレン等の適宜の
合成樹脂材料から形成された合成樹脂製容器蓋が
提案されている(例えば特開昭56−74445号公報、
特開昭58−30949号公報、特開昭58−51116号公
報、特公表昭57−500972号公報等) かような合成樹脂製容器蓋容器蓋は、天面壁と
この天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁と
を具備する。スカート壁には、周方向に間隔を置
いて周方向に延びる複数個のスリツトとこれらの
スリツト間に位置する複数個の橋絡部とから成る
弱化ラインが形成されており、スカート壁は、上
記弱化ラインよりも上方に位置する主部と上記弱
化ラインよりも下方に位置するピルフアープルー
フ裾部とに区画されている。上記主部の内面に
は、容器の口頚部外周面に形成されている雄螺条
に螺合せしめられる雌螺条が形成されている。上
記ピルフアープルーフ裾部の内面には、容器の口
頚部外周面に形成されている係止あご部の下面に
係合せしめられる係合手段が形成されている。か
かる係合手段は、周方向に間隔を置いて配設され
た複数個のフラツプ片又は突起或いは周方向に連
続して延びる環状突条等から構成されている。
而して、上記合成樹脂製容器蓋を成形するに際
しては、上記弱化ライン及び上記係合手段を有し
ていない、従つてピルフアープルーフ特性を有し
ていない通常の合成樹脂製容器蓋の場合と同様
に、容器蓋の内面を規定する雄型組立体と容器蓋
の外面を規定する雌型組立体とを使用して圧縮又
は射出成形することが意図される。しかしなが
ら、上記合成樹脂製容器蓋の圧縮又は射出成形に
は、上記弱化ライン及び上記係合手段の存在に起
因して、次の通りの解決すべき問題が存在する。
即ち、雄型組立体と雌型組立体との協働によつて
規定される成形型内に存在する成形された容器蓋
におけるピルフアープルーフ裾部の内面に形成さ
れている上記係合手段は所謂アンダーカツトとな
り、成形された容器蓋から雄型組立体を離脱せし
める際には必然的に所謂無理抜きが生成され、こ
れに起因して比較的弱い上記弱化ラインにおける
上記橋絡部が破断されてしまう傾向がある。
しては、上記弱化ライン及び上記係合手段を有し
ていない、従つてピルフアープルーフ特性を有し
ていない通常の合成樹脂製容器蓋の場合と同様
に、容器蓋の内面を規定する雄型組立体と容器蓋
の外面を規定する雌型組立体とを使用して圧縮又
は射出成形することが意図される。しかしなが
ら、上記合成樹脂製容器蓋の圧縮又は射出成形に
は、上記弱化ライン及び上記係合手段の存在に起
因して、次の通りの解決すべき問題が存在する。
即ち、雄型組立体と雌型組立体との協働によつて
規定される成形型内に存在する成形された容器蓋
におけるピルフアープルーフ裾部の内面に形成さ
れている上記係合手段は所謂アンダーカツトとな
り、成形された容器蓋から雄型組立体を離脱せし
める際には必然的に所謂無理抜きが生成され、こ
れに起因して比較的弱い上記弱化ラインにおける
上記橋絡部が破断されてしまう傾向がある。
かような問題を解決するためには、上記係合手
段の突出量を小さくせしめて無理抜きの度合を低
減せしめる、或いは上記弱化ラインにおける上記
橋絡部の強度を増大せしめることが考えられる。
しかしながら、前者の場合には、容器の口頚部に
容器蓋を装着した時の、係止あご部に対する係止
手段の係合が不充分になり、それ故に弱化ライン
における橋絡部の破断を伴うことなく容器蓋が容
器の口頚部から離脱されてピルフアープルーフ特
性が毀損されてしまう恐れが生ずる。また、後者
の場合には、容器の口頚部から容器蓋を離脱する
際の、橋絡部の破断に相当大きな力が必要とな
り、それ故に、特に女性乃至年少者には容器の口
頚部からの容器蓋の離脱が不可能乃至著しく困難
になつてしまう。
段の突出量を小さくせしめて無理抜きの度合を低
減せしめる、或いは上記弱化ラインにおける上記
橋絡部の強度を増大せしめることが考えられる。
しかしながら、前者の場合には、容器の口頚部に
容器蓋を装着した時の、係止あご部に対する係止
手段の係合が不充分になり、それ故に弱化ライン
における橋絡部の破断を伴うことなく容器蓋が容
器の口頚部から離脱されてピルフアープルーフ特
性が毀損されてしまう恐れが生ずる。また、後者
の場合には、容器の口頚部から容器蓋を離脱する
際の、橋絡部の破断に相当大きな力が必要とな
り、それ故に、特に女性乃至年少者には容器の口
頚部からの容器蓋の離脱が不可能乃至著しく困難
になつてしまう。
更に、上記問題を解決するためには、雄型組立
体を径方向に拡張及び収縮自在な所謂割型構造に
せしめることが考えられるが、かくすると、雄型
組立体が著しく複雑且つ高価なものになつてしま
うと共に、成形効率が低下する。更にまた、上記
問題を解決するために、圧縮又は射出成形におい
ては、弱化ラインが存在しない状態の容器蓋を成
形し、しかる後に適宜のカツタ装置によつて上記
スリツトを刻設して上記弱化ラインを生成せしめ
ることも提案されているが、かくすると、カツタ
装置を必要とすると共に、成形工程の後にスリツ
ト刻設工程を遂行することが必要になり、製造コ
ストが増大し製造効率が低下する。
体を径方向に拡張及び収縮自在な所謂割型構造に
せしめることが考えられるが、かくすると、雄型
組立体が著しく複雑且つ高価なものになつてしま
うと共に、成形効率が低下する。更にまた、上記
問題を解決するために、圧縮又は射出成形におい
ては、弱化ラインが存在しない状態の容器蓋を成
形し、しかる後に適宜のカツタ装置によつて上記
スリツトを刻設して上記弱化ラインを生成せしめ
ることも提案されているが、かくすると、カツタ
装置を必要とすると共に、成形工程の後にスリツ
ト刻設工程を遂行することが必要になり、製造コ
ストが増大し製造効率が低下する。
〈発明の目的〉
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、容器蓋自体の性能を低下せし
めることなく、そしてまた製造コストの増大及び
製造効率の低下等を伴うことなく、上記問題を巧
みに解決した、新規且つ優れた成形方法を提供す
ることである。
り、その主目的は、容器蓋自体の性能を低下せし
めることなく、そしてまた製造コストの増大及び
製造効率の低下等を伴うことなく、上記問題を巧
みに解決した、新規且つ優れた成形方法を提供す
ることである。
〈発明の要約〉
本発明者等は、鋭意検討の結果、ピルフアープ
ルーフ裾部の自由端に向いた肩面をピルフアープ
ルーフ裾部の外面に規定する突部を雌型組立体に
設け、そして雌型組立体の少なくとも上記突部
は、成形された容器蓋から雄型組立体を離脱せし
めた後に、成形された容器蓋から離脱するように
せしめれば、成形された容器蓋から雄型組立体を
無理抜きを伴つて離脱する際に、雄型組立体の上
記突部が弱化ラインにおける橋絡部をパツクアツ
プし、かくして橋絡部の破断を防止することがで
きることを見出した。
ルーフ裾部の自由端に向いた肩面をピルフアープ
ルーフ裾部の外面に規定する突部を雌型組立体に
設け、そして雌型組立体の少なくとも上記突部
は、成形された容器蓋から雄型組立体を離脱せし
めた後に、成形された容器蓋から離脱するように
せしめれば、成形された容器蓋から雄型組立体を
無理抜きを伴つて離脱する際に、雄型組立体の上
記突部が弱化ラインにおける橋絡部をパツクアツ
プし、かくして橋絡部の破断を防止することがで
きることを見出した。
即ち、本発明によれば、天面壁と該天面壁の周
縁から垂下する筒状スカート壁とを具備し、該ス
カート壁には、周方向に間隔を置いて周方向に延
びる複数個のスリツトと該スリツト間に位置する
橋絡部とから成る弱化ラインが形成されていて、
該スカート壁は、該弱化ラインよりも上方に位置
する主部と該弱化ラインよりも下方に位置するピ
ルフアープルーフ裾部とに区画されており、該主
部の内面には雌螺条が形成され、該ピルフアープ
ルーフ裾部の内面には係合手段が形成されている
形態の容器蓋を、該容器蓋の内面を規定する雄型
組立体と該容器蓋の外面を規定する雌型組立体と
を使用して、合成樹脂材料から一体に圧縮又は射
出成形する方法において; 該雌型組立体には、該ピルフアープルーフ裾部
の自由端に向いた肩面を該ピルフアープルーフ裾
部の外面に規定する突部が設けられていること、
及び 該雌型組立体の少なくとも該突部は、成形され
た該容器蓋から該雄型組立体が離脱せしめられた
後に、成形された該容器蓋から離脱せしめられる
こと、 を特徴とする方法が提供される。
縁から垂下する筒状スカート壁とを具備し、該ス
カート壁には、周方向に間隔を置いて周方向に延
びる複数個のスリツトと該スリツト間に位置する
橋絡部とから成る弱化ラインが形成されていて、
該スカート壁は、該弱化ラインよりも上方に位置
する主部と該弱化ラインよりも下方に位置するピ
ルフアープルーフ裾部とに区画されており、該主
部の内面には雌螺条が形成され、該ピルフアープ
ルーフ裾部の内面には係合手段が形成されている
形態の容器蓋を、該容器蓋の内面を規定する雄型
組立体と該容器蓋の外面を規定する雌型組立体と
を使用して、合成樹脂材料から一体に圧縮又は射
出成形する方法において; 該雌型組立体には、該ピルフアープルーフ裾部
の自由端に向いた肩面を該ピルフアープルーフ裾
部の外面に規定する突部が設けられていること、
及び 該雌型組立体の少なくとも該突部は、成形され
た該容器蓋から該雄型組立体が離脱せしめられた
後に、成形された該容器蓋から離脱せしめられる
こと、 を特徴とする方法が提供される。
〈発明の好適具体例〉
以下、添付図面を参照して、更に詳細に説明す
る。
る。
最初に、本発明に従う成形方法によつて成形さ
れた合成樹脂製容器蓋の一例を図示している第1
図を参照して説明すると、全体を番号2で示す図
示の容器蓋は、円形天面壁4とこの天面壁4の周
縁から垂下する円筒状スカート壁6とを有する。
れた合成樹脂製容器蓋の一例を図示している第1
図を参照して説明すると、全体を番号2で示す図
示の容器蓋は、円形天面壁4とこの天面壁4の周
縁から垂下する円筒状スカート壁6とを有する。
天面壁4の内面には、適宜の断面形状を有する
環状シール部8が一体に形成されている。所望な
らば、環状シール部8の形成に代えて、天面壁4
の内面に適宜の形態のシール部材を別個に配設す
ることもできる。
環状シール部8が一体に形成されている。所望な
らば、環状シール部8の形成に代えて、天面壁4
の内面に適宜の形態のシール部材を別個に配設す
ることもできる。
スカート壁6には、周方向に延びる弱化ライン
10が形成されており、スカート壁6は、弱化ラ
イン10よりも上方に位置する主部12と弱化ラ
イン10よりも下方に位置するピルフアープルー
フ裾部14とに区画されている。弱化ライン10
は、周方向に間隔を置いて周方向に延びる複数個
のスリツト16とかかるスリツト16間に位置す
る複数個の橋絡部18とから構成されている。主
部12の外面には、そこにかけられる指の滑りを
防止するための凹凸形状乃至ローレツト形状20
が形成されている。主部12の内面には、2点鎖
線で図示する容器の口頚部22の外周面に形成さ
れている雄螺条24に螺合せしめられる雌螺条2
6が形成されている。ピルフアープルーフ裾部1
4の内面には、容器の口頚部20の外周面に形成
されている係止あご部28の下面に係合せしめら
れる係合手段30が形成されている。図示の具体
例においては、係合手段30は、周方向に間隔を
置いてピルフアープルーフ裾部14の内面から径
本向内方へ延びる複数個のフラツプ片(かかるフ
ラツプ片の各々は、上記特開昭56−74445号公報、
特開昭58−30949号公報又は特開昭58−51116号公
報に開示されている如き形状でよい)から構成さ
れている。所望ならば、周方向に間隔を置いてピ
ルフアープルーフ裾部14の内面に配設された複
数個の突起或いはピルフアープルーフ裾部14の
内面に配設された連続した環状突起(かかる突起
の形状は、上記特公表昭57−500972号公報に開示
されている如きものでよい)から、係合手段30
を構成することもできる。更にまた、所望なら
ば、ピルフアープルーフ裾部16に、軸線方向に
延びる1本又は複数本の弱化ライン(かかる弱化
ラインは、所謂スコア又はミシン目でよい)を形
成することもできる。
10が形成されており、スカート壁6は、弱化ラ
イン10よりも上方に位置する主部12と弱化ラ
イン10よりも下方に位置するピルフアープルー
フ裾部14とに区画されている。弱化ライン10
は、周方向に間隔を置いて周方向に延びる複数個
のスリツト16とかかるスリツト16間に位置す
る複数個の橋絡部18とから構成されている。主
部12の外面には、そこにかけられる指の滑りを
防止するための凹凸形状乃至ローレツト形状20
が形成されている。主部12の内面には、2点鎖
線で図示する容器の口頚部22の外周面に形成さ
れている雄螺条24に螺合せしめられる雌螺条2
6が形成されている。ピルフアープルーフ裾部1
4の内面には、容器の口頚部20の外周面に形成
されている係止あご部28の下面に係合せしめら
れる係合手段30が形成されている。図示の具体
例においては、係合手段30は、周方向に間隔を
置いてピルフアープルーフ裾部14の内面から径
本向内方へ延びる複数個のフラツプ片(かかるフ
ラツプ片の各々は、上記特開昭56−74445号公報、
特開昭58−30949号公報又は特開昭58−51116号公
報に開示されている如き形状でよい)から構成さ
れている。所望ならば、周方向に間隔を置いてピ
ルフアープルーフ裾部14の内面に配設された複
数個の突起或いはピルフアープルーフ裾部14の
内面に配設された連続した環状突起(かかる突起
の形状は、上記特公表昭57−500972号公報に開示
されている如きものでよい)から、係合手段30
を構成することもできる。更にまた、所望なら
ば、ピルフアープルーフ裾部16に、軸線方向に
延びる1本又は複数本の弱化ライン(かかる弱化
ラインは、所謂スコア又はミシン目でよい)を形
成することもできる。
而して、本発明に従う成形方法によつて成形さ
れた容器蓋2においては、ピルフアープルーフ裾
部14の外面に、ピルフアープルーフ裾部14の
自由端に向いた(従つて、第1図において下方に
向いた)肩面32が形成される。図示の具体例に
おいては、ピルフアープルーフ裾部14の上端に
近接してピルフアープルーフ裾部14の外面に
は、略逆三角形状の断面形状を有する周方向に連
続した環状溝34が形成されており、上記肩面3
2は溝34の底面によつて規定されている。後の
説明から明らかになる如く、肩面32は、周方向
に連続して延びる環状であるのが好ましいが、例
えば上記複数個の橋絡部18の各々に対応して周
方向に間隔を置いて複数個存在する形態でもよ
い。また上記環状状溝34の底面によつて上記肩
面32を規定することに代えて、例えば、第2図
に図示する如く、ピルフアープルーフ裾部14の
外面に段差を形成し、かかる段差によつて肩面3
2を規定することもできる。
れた容器蓋2においては、ピルフアープルーフ裾
部14の外面に、ピルフアープルーフ裾部14の
自由端に向いた(従つて、第1図において下方に
向いた)肩面32が形成される。図示の具体例に
おいては、ピルフアープルーフ裾部14の上端に
近接してピルフアープルーフ裾部14の外面に
は、略逆三角形状の断面形状を有する周方向に連
続した環状溝34が形成されており、上記肩面3
2は溝34の底面によつて規定されている。後の
説明から明らかになる如く、肩面32は、周方向
に連続して延びる環状であるのが好ましいが、例
えば上記複数個の橋絡部18の各々に対応して周
方向に間隔を置いて複数個存在する形態でもよ
い。また上記環状状溝34の底面によつて上記肩
面32を規定することに代えて、例えば、第2図
に図示する如く、ピルフアープルーフ裾部14の
外面に段差を形成し、かかる段差によつて肩面3
2を規定することもできる。
本発明に従う成形方法の一具体例によれば、第
1図に図示する容器蓋2は、第3−A図に主要部
を簡略に図示する成形装置を使用して倒立状態、
即ち第1図に図示する状態に対して上下を逆にし
た状態で圧縮成形される。
1図に図示する容器蓋2は、第3−A図に主要部
を簡略に図示する成形装置を使用して倒立状態、
即ち第1図に図示する状態に対して上下を逆にし
た状態で圧縮成形される。
第3−A図を参照して説明すると、図示の成形
装置は、全体を番号102で示す雄型組立体と、
全体を番号104で示す雌型組立体とを具備して
いる。
装置は、全体を番号102で示す雄型組立体と、
全体を番号104で示す雌型組立体とを具備して
いる。
第3−A図と共に第4図を参照して説明する
と、図示の雄型組立体102は、プランジヤ部材
106とこのプランジヤ部材106の下端に装着
されたコア部材108とを含んでいる。プランジ
ヤ部材106の上端は流体圧シリンダ機構(図示
していない)に連結されており、かかる流体圧シ
リンダ機構の作用によつてプランジヤ部材106
は後述する通りの手順で昇降動せしめられる。第
4図に明確に図示する如く、プランジヤ部材10
6の下端には、主部110に比べて幾分小径にせ
しめられた小径部112が存在する。後の説明か
ら明らかになる如く、この小径部112の外周面
が第1図に図示する容器蓋2のピルフアープルー
フ裾部14の内面の大部分(上端部を除く部分)
を規定し、そして小径部112と主部110との
境界に存在する肩面114がピルフアープルーフ
裾部14の自由端を規定する。上記小径部112
の外周面には、ピルフアープルーフ裾部14の内
面における係合手段30を規定するための複数個
の切溝116が周方向に間隔を置いて刻設されて
いる。上記プランジヤ部材106の下面には、上
方に向つて漸次小径になる円錐状凹部118が形
成されており、そしてまたこの円錐状凹部118
の中心から上方に延びる円筒状孔120が形成さ
れている。一方、上記コア部材108は、主部1
22とこの主部122の上端から上方へ延びる円
筒状連結部124を有する。円筒状連結部124
の外径はプランジヤ部材106における上記円筒
状孔120の内径に対応している。円筒状連結部
124の外面には、矩形断面形状を有する環状溝
126が形成されている。コア部材108の主部
122の上面は、プランジヤ部材106における
上記円錐状凹部118に対応した円錐状であり、
主部122は、かかる上面に続く比較的大径の部
分128と、その下方に位置する比較的小径の部
分130とを有する。後の説明から明らかになる
如く、主部122の部分128の外周面は、第1
図に図示する容器蓋2におけるピルフアープルー
フ裾部14の上端部及び弱化ライン10の内面を
規定し、主部122の部分130の外周面は、容
器蓋2におけるスカート壁6の主部12の内面を
規定し、そして主部122の下面は、容器蓋2の
天面壁4の内面を規定する。主部122の部分1
30の外周面には、容器蓋2におけるスカート壁
6の主部12における雌螺条26を規定するため
の螺条溝132が刻設されている。上記の通りの
コア部材108は、その円筒状連結部124をプ
ランジヤ部材106の上記円筒状孔120に滑動
自在に挿入し、そしてプランジヤ部材106の下
部に螺合された半径方向に延びる係止ピン134
の内側端を円筒状連結部124に形成されている
上記環状溝126に挿入することによつて、プラ
ンジヤ部材108に装着される。プランジヤ部材
108の上記円筒状孔120の上端面とコア部材
108の円筒状連結部124の上端面との間には
圧縮ばね136が配設されている。かかる圧縮ば
ね136は、コア部材108を下方に弾性的に偏
倚し、かくしてコア部材108は、通常は、上記
環状溝126の上面が上記係止ピン134に当接
するところの、第4図に実線で示す位置に弾性的
に保持される。しかしながら、後に言及する如く
して容器蓋2を圧縮成形する際には、コア部材1
08は、上記圧縮ばね136の弾性作用に抗して
プランジヤ部材106に対して上昇せしめられ
て、第4図に2点鎖線で示す如くコア部材108
の主部122における円錐状上面がプランジヤ部
材106の下面に形成されている円錐状凹部11
8に当接せしめられる。雄型組立体102は、更
に、上記コア部材108及びプランジヤ部材10
6の中心部を上下方向に延びる小孔138内に配
設されたエジエクトピン140を含んでいる。こ
のエジエクトピン140は適宜のばね手段(図示
していない)によつて上方へ弾性的に偏倚されて
いて、通常は、円錐状下端部の下面がコア部材1
08の下面と整合する非作用位置に弾性的に保持
されているが、後に言及する如く成形された容器
蓋2を成形装置から取出す最終段階においては、
適宜の作動手段(図示していない)によつて下降
せしめられてコア部材108から下方へ突出せし
められる。
と、図示の雄型組立体102は、プランジヤ部材
106とこのプランジヤ部材106の下端に装着
されたコア部材108とを含んでいる。プランジ
ヤ部材106の上端は流体圧シリンダ機構(図示
していない)に連結されており、かかる流体圧シ
リンダ機構の作用によつてプランジヤ部材106
は後述する通りの手順で昇降動せしめられる。第
4図に明確に図示する如く、プランジヤ部材10
6の下端には、主部110に比べて幾分小径にせ
しめられた小径部112が存在する。後の説明か
ら明らかになる如く、この小径部112の外周面
が第1図に図示する容器蓋2のピルフアープルー
フ裾部14の内面の大部分(上端部を除く部分)
を規定し、そして小径部112と主部110との
境界に存在する肩面114がピルフアープルーフ
裾部14の自由端を規定する。上記小径部112
の外周面には、ピルフアープルーフ裾部14の内
面における係合手段30を規定するための複数個
の切溝116が周方向に間隔を置いて刻設されて
いる。上記プランジヤ部材106の下面には、上
方に向つて漸次小径になる円錐状凹部118が形
成されており、そしてまたこの円錐状凹部118
の中心から上方に延びる円筒状孔120が形成さ
れている。一方、上記コア部材108は、主部1
22とこの主部122の上端から上方へ延びる円
筒状連結部124を有する。円筒状連結部124
の外径はプランジヤ部材106における上記円筒
状孔120の内径に対応している。円筒状連結部
124の外面には、矩形断面形状を有する環状溝
126が形成されている。コア部材108の主部
122の上面は、プランジヤ部材106における
上記円錐状凹部118に対応した円錐状であり、
主部122は、かかる上面に続く比較的大径の部
分128と、その下方に位置する比較的小径の部
分130とを有する。後の説明から明らかになる
如く、主部122の部分128の外周面は、第1
図に図示する容器蓋2におけるピルフアープルー
フ裾部14の上端部及び弱化ライン10の内面を
規定し、主部122の部分130の外周面は、容
器蓋2におけるスカート壁6の主部12の内面を
規定し、そして主部122の下面は、容器蓋2の
天面壁4の内面を規定する。主部122の部分1
30の外周面には、容器蓋2におけるスカート壁
6の主部12における雌螺条26を規定するため
の螺条溝132が刻設されている。上記の通りの
コア部材108は、その円筒状連結部124をプ
ランジヤ部材106の上記円筒状孔120に滑動
自在に挿入し、そしてプランジヤ部材106の下
部に螺合された半径方向に延びる係止ピン134
の内側端を円筒状連結部124に形成されている
上記環状溝126に挿入することによつて、プラ
ンジヤ部材108に装着される。プランジヤ部材
108の上記円筒状孔120の上端面とコア部材
108の円筒状連結部124の上端面との間には
圧縮ばね136が配設されている。かかる圧縮ば
ね136は、コア部材108を下方に弾性的に偏
倚し、かくしてコア部材108は、通常は、上記
環状溝126の上面が上記係止ピン134に当接
するところの、第4図に実線で示す位置に弾性的
に保持される。しかしながら、後に言及する如く
して容器蓋2を圧縮成形する際には、コア部材1
08は、上記圧縮ばね136の弾性作用に抗して
プランジヤ部材106に対して上昇せしめられ
て、第4図に2点鎖線で示す如くコア部材108
の主部122における円錐状上面がプランジヤ部
材106の下面に形成されている円錐状凹部11
8に当接せしめられる。雄型組立体102は、更
に、上記コア部材108及びプランジヤ部材10
6の中心部を上下方向に延びる小孔138内に配
設されたエジエクトピン140を含んでいる。こ
のエジエクトピン140は適宜のばね手段(図示
していない)によつて上方へ弾性的に偏倚されて
いて、通常は、円錐状下端部の下面がコア部材1
08の下面と整合する非作用位置に弾性的に保持
されているが、後に言及する如く成形された容器
蓋2を成形装置から取出す最終段階においては、
適宜の作動手段(図示していない)によつて下降
せしめられてコア部材108から下方へ突出せし
められる。
次に、第3−A図を参照して雌型組立体104
について説明すると、図示の雌型組立体104
は、上記雄型組立体102に対向してその下方に
位置する中心静止部材142と、かかる中心静止
部材142及び上記雄型組立体102の周囲に配
設されている3個の環状可動部材、即ち第1の環
状可動部材144、第2の環状可動部材146及
び第3の環状可動部材148とを含んでいる。上
記中心静止部材142は、静止支持基台150上
に固定されている。後の説明から明らかになる如
く、中心静止部材142の上面は、第1図に図示
する容器蓋2における天面壁4の外面を規定す
る。上記静止支持基板150には、上記中心静止
部材142の囲りに周方向に間隔を置いて複数本
の案内柱152(第3図にはそのうちの2本を図
示している)が植設されている。そして、かかる
案内柱152に、上記第1の環状可動部材144
及び第3の環状可動部材148が上下方向に滑動
自在に装着されている。案内柱152の上端には
大径頭部154が形成されており、上記第1の環
状可動部材144は、その上面が大径頭部154
に当接するところの第3−A図に図示する上限位
置を越えて上昇し得ないようにせしめられてい
る。上記第3の環状可動部材148の下面には、
上記静止支持基台150を貫通して下方に延びる
複数本のロツド156(第3−A図にはそのうち
の2本を図示している)の上端が連結されてい
る。ロツド156の下端は、流体圧シリンダ機構
(図示していない)に連結されている。この流体
圧シリンダ機構の作用により、第3の環状可動部
材148は、その下面が上記案内柱152の下端
に配設された静止スペーサ部材158に当接する
下限位置(即ち第3−A図に図示する位置)と、
上記ロツド156に固定された環状ブロツク16
0の上面が上記静止支持基台150の下面に当接
する上限位置との間を、後述する通りの手順で昇
降動せしめられる。上記案内柱152の周囲に
は、上記第3の環状可動部材148と上記第1の
環状可動部材144との間に介在せしめられた圧
縮ばね162が配設されており、かかる圧縮ばね
162は、上記第3の環状可動部材148に対し
て上記第1の環状可動部材144を上方に偏倚
し、上記第1の環状可動部材144を上記上限位
置(即ちその上面が案内柱152の大径頭部15
4に当接するところの第3−A図に図示する位
置)に弾性的に保持する。上記第2の環状可動部
材146の上面には、上記雄型組立体102の周
囲に周方向に間隔を置いて配設された複数本のロ
ツド164(第3−A図にはそのうちの2本を図
示している)の下端が連結されている。ロツド1
64の上端は、流体圧シリンダ機構(図示してい
ない)に連結されている。この流体圧シリンダ機
構の作用により、第2の環状可動部材146は、
後述する通りの手順で昇降動せしめられる。第2
の環状可動部材146には、その下降が上記案内
柱152によつて干渉されることがないように、
上記案内柱152の各々の位置に対応して上記案
内柱152の大径頭部154の外径よりも幾分大
きい内径を有する貫通開口166が形成されてい
る。後の説明から明らかになる如く、上記第3の
環状可動部材148の内周面上部は、第1図に図
示する容器蓋2におけるスカート壁6の主部12
の外面を規定し、第1の環状可動部材144の内
周面は、容器蓋2における弱化ライン10と共に
ピルフアープルーフ裾部14のうちの弱化ライン
10に隣接する領域即ち上端部の外面を規定し、
そして第2の環状可動部材146の内周面下部
は、容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾部1
4の残りの領域、即ち上端部以外の部分を規定す
る。
について説明すると、図示の雌型組立体104
は、上記雄型組立体102に対向してその下方に
位置する中心静止部材142と、かかる中心静止
部材142及び上記雄型組立体102の周囲に配
設されている3個の環状可動部材、即ち第1の環
状可動部材144、第2の環状可動部材146及
び第3の環状可動部材148とを含んでいる。上
記中心静止部材142は、静止支持基台150上
に固定されている。後の説明から明らかになる如
く、中心静止部材142の上面は、第1図に図示
する容器蓋2における天面壁4の外面を規定す
る。上記静止支持基板150には、上記中心静止
部材142の囲りに周方向に間隔を置いて複数本
の案内柱152(第3図にはそのうちの2本を図
示している)が植設されている。そして、かかる
案内柱152に、上記第1の環状可動部材144
及び第3の環状可動部材148が上下方向に滑動
自在に装着されている。案内柱152の上端には
大径頭部154が形成されており、上記第1の環
状可動部材144は、その上面が大径頭部154
に当接するところの第3−A図に図示する上限位
置を越えて上昇し得ないようにせしめられてい
る。上記第3の環状可動部材148の下面には、
上記静止支持基台150を貫通して下方に延びる
複数本のロツド156(第3−A図にはそのうち
の2本を図示している)の上端が連結されてい
る。ロツド156の下端は、流体圧シリンダ機構
(図示していない)に連結されている。この流体
圧シリンダ機構の作用により、第3の環状可動部
材148は、その下面が上記案内柱152の下端
に配設された静止スペーサ部材158に当接する
下限位置(即ち第3−A図に図示する位置)と、
上記ロツド156に固定された環状ブロツク16
0の上面が上記静止支持基台150の下面に当接
する上限位置との間を、後述する通りの手順で昇
降動せしめられる。上記案内柱152の周囲に
は、上記第3の環状可動部材148と上記第1の
環状可動部材144との間に介在せしめられた圧
縮ばね162が配設されており、かかる圧縮ばね
162は、上記第3の環状可動部材148に対し
て上記第1の環状可動部材144を上方に偏倚
し、上記第1の環状可動部材144を上記上限位
置(即ちその上面が案内柱152の大径頭部15
4に当接するところの第3−A図に図示する位
置)に弾性的に保持する。上記第2の環状可動部
材146の上面には、上記雄型組立体102の周
囲に周方向に間隔を置いて配設された複数本のロ
ツド164(第3−A図にはそのうちの2本を図
示している)の下端が連結されている。ロツド1
64の上端は、流体圧シリンダ機構(図示してい
ない)に連結されている。この流体圧シリンダ機
構の作用により、第2の環状可動部材146は、
後述する通りの手順で昇降動せしめられる。第2
の環状可動部材146には、その下降が上記案内
柱152によつて干渉されることがないように、
上記案内柱152の各々の位置に対応して上記案
内柱152の大径頭部154の外径よりも幾分大
きい内径を有する貫通開口166が形成されてい
る。後の説明から明らかになる如く、上記第3の
環状可動部材148の内周面上部は、第1図に図
示する容器蓋2におけるスカート壁6の主部12
の外面を規定し、第1の環状可動部材144の内
周面は、容器蓋2における弱化ライン10と共に
ピルフアープルーフ裾部14のうちの弱化ライン
10に隣接する領域即ち上端部の外面を規定し、
そして第2の環状可動部材146の内周面下部
は、容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾部1
4の残りの領域、即ち上端部以外の部分を規定す
る。
而して、本発明に従う成形方法に使用される上
記の通りの雌型組立体104においては、上記第
1の環状可動部材144の内周面には、第1図に
図示する容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾
部14の外面に存在する肩面32を規定する突部
が設けられていることが重要である。第1の環状
可動部材144の内周面を拡大して図示している
第5図を参照して説明すると、第1の環状可動部
材144の内周面のうちの下部168は、容器蓋
2における弱化ライン10を規定し、上部170
は、容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾部1
4のうちの弱化ライン10に隣接する領域即ち上
端部の外周を規定する。上記下部168には周方
向に間隔を置いて複数個の溝172が刻設されて
いる。かような下部168の上記溝172以外の
内周面は、容器蓋2の圧縮成形の際には雄型組立
体102、更に詳しくはそのコア部材108の主
部122における部分128(第4図を参照され
たい)の外周面に直接的に接触し、かくして弱化
ライン10におけるスリツト16を規定する。下
部168における上記溝172は、弱化ライン1
0における橋絡部18を規定する。一方、上記上
部170には、容器蓋2におけるピルフアープル
ーフ裾部14の外面に配設される環状溝34を規
定するための環状突部174が設けられており、
かかる環状突部174の下面が、容器蓋2におけ
るピルフアープルーフ裾部14の外面に配設され
る環状肩面32を規定する。既に言及した如く、
容器蓋2における肩面32、従つて第1の環状可
動部材144の内周面上部170における突部1
74は、周方向に連続して延びる環状であるのが
好ましいが、周方向に間隔を置いて複数個存在す
る形態でもよい。この場合には、容器蓋2の弱化
ライン10における橋絡部18、従つて第1の環
状可動部材144の内周面下部168における溝
172の各々に対応して、容器蓋2における肩面
32、従つて第1の環状可動部材144の内周面
上部170における突部174が存在するように
なすのが好ましい。
記の通りの雌型組立体104においては、上記第
1の環状可動部材144の内周面には、第1図に
図示する容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾
部14の外面に存在する肩面32を規定する突部
が設けられていることが重要である。第1の環状
可動部材144の内周面を拡大して図示している
第5図を参照して説明すると、第1の環状可動部
材144の内周面のうちの下部168は、容器蓋
2における弱化ライン10を規定し、上部170
は、容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾部1
4のうちの弱化ライン10に隣接する領域即ち上
端部の外周を規定する。上記下部168には周方
向に間隔を置いて複数個の溝172が刻設されて
いる。かような下部168の上記溝172以外の
内周面は、容器蓋2の圧縮成形の際には雄型組立
体102、更に詳しくはそのコア部材108の主
部122における部分128(第4図を参照され
たい)の外周面に直接的に接触し、かくして弱化
ライン10におけるスリツト16を規定する。下
部168における上記溝172は、弱化ライン1
0における橋絡部18を規定する。一方、上記上
部170には、容器蓋2におけるピルフアープル
ーフ裾部14の外面に配設される環状溝34を規
定するための環状突部174が設けられており、
かかる環状突部174の下面が、容器蓋2におけ
るピルフアープルーフ裾部14の外面に配設され
る環状肩面32を規定する。既に言及した如く、
容器蓋2における肩面32、従つて第1の環状可
動部材144の内周面上部170における突部1
74は、周方向に連続して延びる環状であるのが
好ましいが、周方向に間隔を置いて複数個存在す
る形態でもよい。この場合には、容器蓋2の弱化
ライン10における橋絡部18、従つて第1の環
状可動部材144の内周面下部168における溝
172の各々に対応して、容器蓋2における肩面
32、従つて第1の環状可動部材144の内周面
上部170における突部174が存在するように
なすのが好ましい。
次に、上述した通りの成形装置を使用して第1
図に図示する容器蓋2を圧縮成形する成形手順に
ついて説明する。
図に図示する容器蓋2を圧縮成形する成形手順に
ついて説明する。
成形開始時点においては、雄型組立体102及
び雌型組立体104は、第3−A図に図示する通
りの状態にせしめられている。そして、かかる状
態において、適宜の合成樹脂材料供給機構(図示
していない)の作用によつて、雌型組立体104
における中心静止部材142の上面に、ポリエチ
レン又はポリプロピレン等でよい適宜の合成樹脂
材料176が軟化溶融状態で所定量供給される。
び雌型組立体104は、第3−A図に図示する通
りの状態にせしめられている。そして、かかる状
態において、適宜の合成樹脂材料供給機構(図示
していない)の作用によつて、雌型組立体104
における中心静止部材142の上面に、ポリエチ
レン又はポリプロピレン等でよい適宜の合成樹脂
材料176が軟化溶融状態で所定量供給される。
次いで、雌型組立体104の第2の環状可動部
材146が、第3−B図に図示する下限位置まで
下降せしめられる。第3−A図及び第3−B図を
比較参照することによつて容易に理解される如
く、この際には、第2の環状可動部材146が第
1の環状可動部材144に当接し、しかる後にお
いては第1の環状可動部材144も圧縮ばね16
2の弾性偏倚作用に抗して下降される。かくし
て、第2の環状可動部材146が第1の環状可動
部材144に当接すると共に、第1の環状可動部
材144が第3の環状可動部材148に当接し、
雌型組立体104が所謂型締めされる。
材146が、第3−B図に図示する下限位置まで
下降せしめられる。第3−A図及び第3−B図を
比較参照することによつて容易に理解される如
く、この際には、第2の環状可動部材146が第
1の環状可動部材144に当接し、しかる後にお
いては第1の環状可動部材144も圧縮ばね16
2の弾性偏倚作用に抗して下降される。かくし
て、第2の環状可動部材146が第1の環状可動
部材144に当接すると共に、第1の環状可動部
材144が第3の環状可動部材148に当接し、
雌型組立体104が所謂型締めされる。
次いで、雄型組立体102の下降が開始されて
圧縮成形が開始される。第3−B図及び第3−C
図を比較参照することによつて容易に理解される
如く、雄型組立体102のコア部材108の下面
が合成樹脂材料176に当接して合成樹脂材料1
76の圧縮が開始されると、コア部材108は圧
縮ばね136(第4図)の弾性偏倚作用に抗して
プランジヤ部材108に関して上昇せしめられ
て、コア部材108の主部122における円錐状
上面がプランジヤ部材108の下面における円錐
状凹部118(第4図)に当接せしめられる。ま
た、第3−B図及び第3−C図を比較参照するこ
とによつて理解される如く、雄型組立体102を
下降せしめて合成樹脂材料176を圧縮する際に
は、合成樹脂材料176の圧縮に対応して、雌型
組立体104の第3の環状可動部材148がその
上限位置(即ち上記環状ブロツク160の上面が
上記静止支持基台150の下面に当接する位置)
まで上昇せしめられ、これによつて第1の環状可
動部材144及び第2の環状可動部材146も所
定量せしめられる。第3の環状可動部材148、
第1の環状可動部材144及び第2の環状可動部
材146の上記上昇は、圧縮される合成樹脂材料
176の上昇流動、更に詳しくは雄型組立体10
2の外周面と第3の環状可動部材、第1の環状可
動部材144及び第2の環状可動部材146の内
周面との間に流入して容器蓋2のスカート壁6を
形成する上昇流動を促進する。かくして、第3−
C図に図示する如く、容器蓋2が倒立状態で圧縮
成形される。
圧縮成形が開始される。第3−B図及び第3−C
図を比較参照することによつて容易に理解される
如く、雄型組立体102のコア部材108の下面
が合成樹脂材料176に当接して合成樹脂材料1
76の圧縮が開始されると、コア部材108は圧
縮ばね136(第4図)の弾性偏倚作用に抗して
プランジヤ部材108に関して上昇せしめられ
て、コア部材108の主部122における円錐状
上面がプランジヤ部材108の下面における円錐
状凹部118(第4図)に当接せしめられる。ま
た、第3−B図及び第3−C図を比較参照するこ
とによつて理解される如く、雄型組立体102を
下降せしめて合成樹脂材料176を圧縮する際に
は、合成樹脂材料176の圧縮に対応して、雌型
組立体104の第3の環状可動部材148がその
上限位置(即ち上記環状ブロツク160の上面が
上記静止支持基台150の下面に当接する位置)
まで上昇せしめられ、これによつて第1の環状可
動部材144及び第2の環状可動部材146も所
定量せしめられる。第3の環状可動部材148、
第1の環状可動部材144及び第2の環状可動部
材146の上記上昇は、圧縮される合成樹脂材料
176の上昇流動、更に詳しくは雄型組立体10
2の外周面と第3の環状可動部材、第1の環状可
動部材144及び第2の環状可動部材146の内
周面との間に流入して容器蓋2のスカート壁6を
形成する上昇流動を促進する。かくして、第3−
C図に図示する如く、容器蓋2が倒立状態で圧縮
成形される。
容器蓋2が圧縮成形された後においては、最初
に、第3−D図に図示する如く、雌型組立体10
4における第3の環状可動部材148がその下限
位置(即ちその下面が上記静止スペーサ部材15
8に当接する位置)まで下降されると共に、第2
の環状可動部材146が所要位置まで上昇せしめ
られる。かくして、第3の環状可動部材148が
成形された容器蓋2から離脱されると共に、第2
の環状可動部材146が成形された容器蓋2から
離脱される。第1の環状可動部材144は、第3
−D図から容易に理解される如く、その内周面が
成形された容器蓋2に組合されている故に、圧縮
ばね162の弾性偏倚作用によつて上昇せしめら
れることなく、圧縮成形時の位置(即ち第3−C
図に図示する位置)に維持され続ける。
に、第3−D図に図示する如く、雌型組立体10
4における第3の環状可動部材148がその下限
位置(即ちその下面が上記静止スペーサ部材15
8に当接する位置)まで下降されると共に、第2
の環状可動部材146が所要位置まで上昇せしめ
られる。かくして、第3の環状可動部材148が
成形された容器蓋2から離脱されると共に、第2
の環状可動部材146が成形された容器蓋2から
離脱される。第1の環状可動部材144は、第3
−D図から容易に理解される如く、その内周面が
成形された容器蓋2に組合されている故に、圧縮
ばね162の弾性偏倚作用によつて上昇せしめら
れることなく、圧縮成形時の位置(即ち第3−C
図に図示する位置)に維持され続ける。
次いで、雄型組立体102の上昇が開始され
る。第3−D図及び第3−E図を比較参照するこ
とによつて容易に理解される如く、この際には、
最初に、雄型組立体102におけるプランジヤ部
材106のみが上昇され(従つて、コア部材10
8はプランジヤ部材106に関して第4図に実線
で示す位置まで下方される)、かくして、プラン
ジヤ部材106の下端に存在する小径部112
が、成形された容器蓋2(更に詳しくは、そのピ
ルフアープルーフ裾部16の内面の大部分及びそ
こに形成されている係合手段30)から離脱され
る。しかる後においては、雄型組立体102にお
けるプランジヤ部材106の上昇に付随して、雄
型組立体102におけるコア部材108、成形さ
れた容器蓋2、及び雌型組立体104における第
1の環状可動部材144が上昇され、かくして、
雌型組立体104における中心静止部材142
が、成形された容器蓋2から離脱される。
る。第3−D図及び第3−E図を比較参照するこ
とによつて容易に理解される如く、この際には、
最初に、雄型組立体102におけるプランジヤ部
材106のみが上昇され(従つて、コア部材10
8はプランジヤ部材106に関して第4図に実線
で示す位置まで下方される)、かくして、プラン
ジヤ部材106の下端に存在する小径部112
が、成形された容器蓋2(更に詳しくは、そのピ
ルフアープルーフ裾部16の内面の大部分及びそ
こに形成されている係合手段30)から離脱され
る。しかる後においては、雄型組立体102にお
けるプランジヤ部材106の上昇に付随して、雄
型組立体102におけるコア部材108、成形さ
れた容器蓋2、及び雌型組立体104における第
1の環状可動部材144が上昇され、かくして、
雌型組立体104における中心静止部材142
が、成形された容器蓋2から離脱される。
雌型組立体104における第1の環状可動部材
144が第3−E図に図示する上限位置まで上昇
せしめられると、第1の環状可動部材144の上
面が案内柱152の大径頭部154に当接し、従
つて第1の環状可動部材144のそれ以上の上昇
が阻止され、そしてまた第1の環状可動部材14
4が組合されているところの成形された容器蓋2
のそれ以上の上昇も阻止される。他方、雄型組立
体102は第3−F図に図示する位置まで上昇を
続け、かくして、雄型組立体102のコア部材1
08が、成形された容器蓋2から離脱される。
144が第3−E図に図示する上限位置まで上昇
せしめられると、第1の環状可動部材144の上
面が案内柱152の大径頭部154に当接し、従
つて第1の環状可動部材144のそれ以上の上昇
が阻止され、そしてまた第1の環状可動部材14
4が組合されているところの成形された容器蓋2
のそれ以上の上昇も阻止される。他方、雄型組立
体102は第3−F図に図示する位置まで上昇を
続け、かくして、雄型組立体102のコア部材1
08が、成形された容器蓋2から離脱される。
而して、雄型組立体102が第3−E図に図示
する位置から第3−F図に図示する位置まで上昇
して、成形された容器蓋2から雄型組立体102
のコア部材108が離脱される際には、第6図に
図示する如く、コア部材108の移動が、成形さ
れた容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾部1
4の内面に存在する係合手段30に干渉され、従
つて所謂無理抜きが生ずる。それ故に、成形され
た容器蓋2の弱化ライン10における橋絡部18
に相当な応力が生成される恐れがある。しかしな
がら、本発明に従う成形方法においては、成形さ
れた容器蓋2から雄型組立体102のコア部材1
08が離脱される際には、雌型組立体104にお
ける第1の環状可動部材144は、成形された容
器蓋2に組合された状態にあり、そしてこの第1
の環状可動部材144には、弱化ライン10の橋
絡部18の方を向いた下面(上述した如く、かか
る下面が容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾
部14の外面に肩面32を規定する)を有する突
部174が設けられている。それ故に、第6図を
参照することによつて容易に理解される如く、容
器蓋2の弱化ライン10における橋絡部18が上
記突部174の下面にバツクアツプされ、かくし
て、橋絡部18に生成される応力が低減されて、
橋絡部18の破断が確実に回避される。
する位置から第3−F図に図示する位置まで上昇
して、成形された容器蓋2から雄型組立体102
のコア部材108が離脱される際には、第6図に
図示する如く、コア部材108の移動が、成形さ
れた容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾部1
4の内面に存在する係合手段30に干渉され、従
つて所謂無理抜きが生ずる。それ故に、成形され
た容器蓋2の弱化ライン10における橋絡部18
に相当な応力が生成される恐れがある。しかしな
がら、本発明に従う成形方法においては、成形さ
れた容器蓋2から雄型組立体102のコア部材1
08が離脱される際には、雌型組立体104にお
ける第1の環状可動部材144は、成形された容
器蓋2に組合された状態にあり、そしてこの第1
の環状可動部材144には、弱化ライン10の橋
絡部18の方を向いた下面(上述した如く、かか
る下面が容器蓋2におけるピルフアープルーフ裾
部14の外面に肩面32を規定する)を有する突
部174が設けられている。それ故に、第6図を
参照することによつて容易に理解される如く、容
器蓋2の弱化ライン10における橋絡部18が上
記突部174の下面にバツクアツプされ、かくし
て、橋絡部18に生成される応力が低減されて、
橋絡部18の破断が確実に回避される。
加えて、図示の具体例においては、成形された
容器蓋2から雄型組立体102のコア部材108
が離脱される際には、雌型組立体104の第2の
環状可動部材146は、成形された容器蓋2から
既に離脱されている。従つて、第6図から容易に
理解される如く、成形された容器蓋2から雄型組
立体102のコア部材108を無理抜きを伴つて
離脱する際に、成形された容器蓋2のピルフアー
プルーフ裾部14の大部分(即ち弱化ライン10
に隣接する領域以外の領域)は径方向外方へ充分
容易に弾性的に撓むことができ、これによつて無
理抜きの度合が低減され、かくして、容器蓋2の
弱化ライン10における橋絡部18の磅断が一層
確実に回避される。
容器蓋2から雄型組立体102のコア部材108
が離脱される際には、雌型組立体104の第2の
環状可動部材146は、成形された容器蓋2から
既に離脱されている。従つて、第6図から容易に
理解される如く、成形された容器蓋2から雄型組
立体102のコア部材108を無理抜きを伴つて
離脱する際に、成形された容器蓋2のピルフアー
プルーフ裾部14の大部分(即ち弱化ライン10
に隣接する領域以外の領域)は径方向外方へ充分
容易に弾性的に撓むことができ、これによつて無
理抜きの度合が低減され、かくして、容器蓋2の
弱化ライン10における橋絡部18の磅断が一層
確実に回避される。
上記の通りにして、成形された容器蓋2から雄
型組立体102のコア部材108が離脱された後
には、第3−F図に2点鎖線で示す如く、雄型組
立体102のエジエクトピン140が下降されて
容器蓋2を下方へ強制し、かくして、雌型組立体
104の第1の環状可動部材144も成形された
容器蓋2から離脱され、容器蓋2が下方へ落下さ
れる。そして、かかる容器蓋2が適宜の排出機構
(図示していない)によつて成形装置から取出さ
れる。
型組立体102のコア部材108が離脱された後
には、第3−F図に2点鎖線で示す如く、雄型組
立体102のエジエクトピン140が下降されて
容器蓋2を下方へ強制し、かくして、雌型組立体
104の第1の環状可動部材144も成形された
容器蓋2から離脱され、容器蓋2が下方へ落下さ
れる。そして、かかる容器蓋2が適宜の排出機構
(図示していない)によつて成形装置から取出さ
れる。
以上、添付図面を参照して本発明に従う成形方
法の一具体例について詳細に説明したが、本発明
はかかる具体例に限定されるものではなく、本発
明の範囲を逸脱することなく種々の変更乃至修正
が可能であることは勿論である。
法の一具体例について詳細に説明したが、本発明
はかかる具体例に限定されるものではなく、本発
明の範囲を逸脱することなく種々の変更乃至修正
が可能であることは勿論である。
例えば、容器蓋2の圧縮成形に関連して本発明
を説明したが、本発明は、容器蓋2を射出成形す
る場合にも適用し得ることは、多言するまでもな
く明らかであろう。
を説明したが、本発明は、容器蓋2を射出成形す
る場合にも適用し得ることは、多言するまでもな
く明らかであろう。
また、図示の成形装置においては、雌型組立体
104を4個の別個の部材、即ち中心静止部材1
42、第1の環状可動部材144、第2の環状可
動部材146及び第3の環状可動部材148から
構成しているが、所望ならば、雌型組立体104
を単一部材或いは2個、3個又は5個以上の別個
の部材から構成することもできる。同様に、図示
の成形装置においては、雄型組立体102を3個
の別個の部材、即ちプランジヤ部材106、コア
部材108及びエジエクトピン140から構成し
ているが、所望ならば、雄型組立体102を単一
部材或いは2個又は4個以上の別個の部材から構
成することもできる。
104を4個の別個の部材、即ち中心静止部材1
42、第1の環状可動部材144、第2の環状可
動部材146及び第3の環状可動部材148から
構成しているが、所望ならば、雌型組立体104
を単一部材或いは2個、3個又は5個以上の別個
の部材から構成することもできる。同様に、図示
の成形装置においては、雄型組立体102を3個
の別個の部材、即ちプランジヤ部材106、コア
部材108及びエジエクトピン140から構成し
ているが、所望ならば、雄型組立体102を単一
部材或いは2個又は4個以上の別個の部材から構
成することもできる。
第1図は、本発明に従う成形方法によつて成形
された合成樹脂製容器蓋の一例を、一部を断面で
示す側面図。第2図は、本発明に従う成形方法に
よつて成形された合成樹脂製容器蓋の変形例を示
す部分断面図。第3−A図乃至第3−F図は、
夫々、本発明に従う成形方法の一具体例において
使用される成形装置の主要部を、種々の状態で示
す簡略断面図。第4図は、第3−A図乃至第3−
F図に図示する成形装置における雄型組立体を示
す部分側面図。第5図は、第3−A図乃至第3−
F図に図示する成形装置における雌型組立体の第
1の環状可動部材を示す部分断面図。第6図は、
第3−A図乃至第3−F図に図示する成形装置が
第3−E図に示す状態から第3−F図に示す状態
に変形する際の一部の形態を示す部分断面図。 2……容器蓋、4……天面壁、6……スカート
壁、10……弱化ライン、12……スカート壁の
主部、14……ピルフアープルーフ裾部、16…
…スリツト、18……橋絡部、26……雌螺条、
30……係合手段、32……肩面、102……雄
型組立体、104……雌型組立体、106……雄
型組立体のプランジヤ部材、108……雄型組立
体のコア部材、140……雄型組立体のエジエク
トピン、142……雌型組立体の中心静止部材、
144……雌型組立体の第1の環状可動部材、1
46……雌型組立体の第2の環状可動部材、14
8……雌型組立体の第3の環状可動部材、174
……突部。
された合成樹脂製容器蓋の一例を、一部を断面で
示す側面図。第2図は、本発明に従う成形方法に
よつて成形された合成樹脂製容器蓋の変形例を示
す部分断面図。第3−A図乃至第3−F図は、
夫々、本発明に従う成形方法の一具体例において
使用される成形装置の主要部を、種々の状態で示
す簡略断面図。第4図は、第3−A図乃至第3−
F図に図示する成形装置における雄型組立体を示
す部分側面図。第5図は、第3−A図乃至第3−
F図に図示する成形装置における雌型組立体の第
1の環状可動部材を示す部分断面図。第6図は、
第3−A図乃至第3−F図に図示する成形装置が
第3−E図に示す状態から第3−F図に示す状態
に変形する際の一部の形態を示す部分断面図。 2……容器蓋、4……天面壁、6……スカート
壁、10……弱化ライン、12……スカート壁の
主部、14……ピルフアープルーフ裾部、16…
…スリツト、18……橋絡部、26……雌螺条、
30……係合手段、32……肩面、102……雄
型組立体、104……雌型組立体、106……雄
型組立体のプランジヤ部材、108……雄型組立
体のコア部材、140……雄型組立体のエジエク
トピン、142……雌型組立体の中心静止部材、
144……雌型組立体の第1の環状可動部材、1
46……雌型組立体の第2の環状可動部材、14
8……雌型組立体の第3の環状可動部材、174
……突部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状ス
カート壁とを具備し、該スカート壁には、周方向
に間隔を置いて周方向に延びる複数個のスリツト
と該スリツト間に位置する橋絡部とから成る弱化
ラインが形成されていて、該スカート壁は、該弱
化ラインよりも上方に位置する主部と該弱化ライ
ンよりも下方に位置するピルフアープルーフ裾部
とに区画されており、該主部の内面には雌螺条が
形成され、該ピルフアープルーフ裾部の内面には
係合手段が形成されている形態の容器蓋を、該容
器蓋の内面を規定する雄型組立体と該容器蓋の外
面を規定する雌型組立体とを使用して、合成樹脂
材料から一体に圧縮又は射出成形する方法におい
て; 該雌型組立体には、該ピルフアープルーフ裾部
の自由端に向いた肩面を該ピルフアープルーフ裾
部の外面に規定する突部が設けられていること、
及び 該雌型組立体の少なくとも該突部は、成形され
た該容器蓋から該雄型組立体が離脱せしめられた
後に、成形された該容器蓋から離脱せしめられる
こと、 を特徴とする方法。 2 該雌型組立体に設けられた該突部は周方向に
連続した環状であり、該ピルフアープルーフ裾部
の外面に規定される該肩面は周方向に連続した環
状である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 該雌型組立体は、該弱化ラインと該ピルフア
ープルーフ裾部のうちの該弱化ラインに隣接する
領域の外面を規定する第1の環状可動部材と、該
ピルフアープルーフ裾部の残りの領域の外面を規
定する第2の環状可動部材とを含み、 該係合手段は、該ピルフアープルーフ裾部の該
残りの領域の内面に形成され、 該突部は該第1の環状可動部材に設けられてお
り、 該第1の環状可動部材は、成形された該容器蓋
から該雄型組立体が離脱せしめられた後に、成形
された該容器蓋から離脱せしめられるが、該第2
の環状可動部材は、成形された該容器蓋から該雄
型組立体が離脱せしめられるのに先立つて、成形
された該容器蓋から離脱せしめられる、特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4 該雌型組立体は、更に、該主部の外面を規定
する第3の環状可動部材と、該天面壁の外面を規
定する中心静止部材とを含み、 該第3の環状可動部材及び該中心静止部材は、
成形された該容器蓋から該雄形組立体が離脱せし
められるのに先立つて、成形された該容器蓋から
離脱せしめられる、特許請求の範囲第3項記載の
方法。 5 該容器蓋は、該雄型組立体を該雌型組立体の
該中心静止部材に接近する方向に移動せしめて、
該雄型組立体と該雌型組立体との間で合成樹脂材
料を圧縮することによつて成形され、 該圧縮の際に、該雌型組立体の該第1、第2及
び第3の環状可動部材は、該雄型組立体に向う方
向に移動せしめられる、特許請求の範囲第4項記
載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005755A JPS60149424A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 合成樹脂製容器蓋の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005755A JPS60149424A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 合成樹脂製容器蓋の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149424A JPS60149424A (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0261893B2 true JPH0261893B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=11619932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59005755A Granted JPS60149424A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 合成樹脂製容器蓋の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149424A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100644920B1 (ko) | 2005-03-24 | 2006-11-10 | 김동학 | 사출 성형기용 금형장치 |
| KR100644926B1 (ko) | 2005-08-30 | 2006-11-10 | 강명호 | 분리형 금형을 구비한 사출장치 및 그 제어방법 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59005755A patent/JPS60149424A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60149424A (ja) | 1985-08-06 |
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