JPH0262276B2 - - Google Patents
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- JPH0262276B2 JPH0262276B2 JP60286291A JP28629185A JPH0262276B2 JP H0262276 B2 JPH0262276 B2 JP H0262276B2 JP 60286291 A JP60286291 A JP 60286291A JP 28629185 A JP28629185 A JP 28629185A JP H0262276 B2 JPH0262276 B2 JP H0262276B2
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- JP
- Japan
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- sewing machine
- speed
- counting
- stitches
- sewing
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、サイクルミシンの速度制御装置に
関する。
関する。
従来、サイクルミシン、例えば、孔かがりミシ
ンにおける速度制御装置は、メスを作動させると
ともにミシン針を略上死点に強制的にしかも衝撃
なく停止させるため、主カムに配設した減速カム
を作用させてモータの回転数を制御し、高速回転
駆動状態のミシン主軸を、1縫製サイクル終了の
数針前に、一旦、低速回転駆動状態にし、その
後、停止カムによりモータを制御するとともに主
軸に取付けられた位置検知装置により主軸を定位
置停止させ、ミシン針を定位置停止させている。
また、1縫製サイクルに要する針数、すなわち、
前記回転盤が1回転する間に形成される縫い目数
の設定は、針数変更ギヤのギヤ比を適宜変更する
ことにより行なつている。
ンにおける速度制御装置は、メスを作動させると
ともにミシン針を略上死点に強制的にしかも衝撃
なく停止させるため、主カムに配設した減速カム
を作用させてモータの回転数を制御し、高速回転
駆動状態のミシン主軸を、1縫製サイクル終了の
数針前に、一旦、低速回転駆動状態にし、その
後、停止カムによりモータを制御するとともに主
軸に取付けられた位置検知装置により主軸を定位
置停止させ、ミシン針を定位置停止させている。
また、1縫製サイクルに要する針数、すなわち、
前記回転盤が1回転する間に形成される縫い目数
の設定は、針数変更ギヤのギヤ比を適宜変更する
ことにより行なつている。
従つて、高速駆動区間と低速駆動区間の針数の
比率は一定であり、1縫製サイクルに要する針数
がm倍になると、それに比例して低速駆動区間の
針数もm倍になることになる。
比率は一定であり、1縫製サイクルに要する針数
がm倍になると、それに比例して低速駆動区間の
針数もm倍になることになる。
従来のサイクルミシンの速度制御装置は、メス
落ちおよび定位置停止の為には一定針数分の低速
駆動しか必要としないにもかかわらず、1縫製サ
イクルに要する総針数に比例した針数に応じてミ
シン主軸を低速駆動しているため、総針数が多く
なるほど1縫製サイクルに要する不要な低速時間
が長くなり、作業能率が低下していた。
落ちおよび定位置停止の為には一定針数分の低速
駆動しか必要としないにもかかわらず、1縫製サ
イクルに要する総針数に比例した針数に応じてミ
シン主軸を低速駆動しているため、総針数が多く
なるほど1縫製サイクルに要する不要な低速時間
が長くなり、作業能率が低下していた。
なお、これを解決するためには、総針数が変更
するたびに減速カムの取付位置を調整してもよい
が、単に、作業が煩わしいだけでなく調整を誤る
と低速駆動区間が長過ぎて無駄になつたり、短か
過ぎて高速駆動中に糸切りメスが作動する等の不
具合が生じる。
するたびに減速カムの取付位置を調整してもよい
が、単に、作業が煩わしいだけでなく調整を誤る
と低速駆動区間が長過ぎて無駄になつたり、短か
過ぎて高速駆動中に糸切りメスが作動する等の不
具合が生じる。
この発明は、1縫製サイクルに要する総針数に
関係なく、低速駆動(第2の駆動モード)期間の
針数を一定にし、1縫製サイクルに要する時間を
短縮することを目的としており、上軸の1回転ご
とに1パルスを発生する基準信号発生手段と、こ
れから出力されるパルスをカウントする(n+
1)進カウンタと、低速駆動針数nがプリセツト
され、ダウンカウンタ時には前記(n+1)進カ
ウンタからのパルスを、アツプカウンタ時には前
記基準信号発生手段からのパルスをカウントする
アツプダウンカウンタと、低速駆動針数nに応じ
て予め設定された切り換え時期に、前記アツプダ
ウンカウンタをダウンカウンタからアツプカウン
タに切り換える切り換え手段とを設けている。
関係なく、低速駆動(第2の駆動モード)期間の
針数を一定にし、1縫製サイクルに要する時間を
短縮することを目的としており、上軸の1回転ご
とに1パルスを発生する基準信号発生手段と、こ
れから出力されるパルスをカウントする(n+
1)進カウンタと、低速駆動針数nがプリセツト
され、ダウンカウンタ時には前記(n+1)進カ
ウンタからのパルスを、アツプカウンタ時には前
記基準信号発生手段からのパルスをカウントする
アツプダウンカウンタと、低速駆動針数nに応じ
て予め設定された切り換え時期に、前記アツプダ
ウンカウンタをダウンカウンタからアツプカウン
タに切り換える切り換え手段とを設けている。
第1図はこの発明の一実施例を示す。図におい
て、1はミシンフレーム2に回動可能に支承され
ている上軸、3は前記主軸1に固定されている駆
動プーリー、4は前記主軸1に固着されているウ
オームギヤ、5は主軸1に対して直交する方向に
設けた軸6の一端に固着されているウオームホイ
ルで、ウオームギヤ4と噛合している。7はこの
軸6の他端に着脱可能に装着された針数変更歯
車、8は軸6に平行に設けた軸、9はこの軸8の
一端に着脱可能に装着した針数変更歯車で、前記
歯車7と噛合している。10はこの軸8の他端に
固着されている主カム駆動歯車、11は主カム駆
動歯車10と噛合している主カムで、1縫製サイ
クルごとに1回転し、主カム11に設けたカムに
よつて1縫製サイクル中にミシン運転に必要な動
作、例えば、主カム11の表面に設けたハート溝
カムの溝にならつて布送り機構に連結された布送
り腕を往復させ、縫いの送りを行つている。前記
針数変更歯車(減速歯車)7,9を適宜変換する
ことにより、上軸1に対する主カム11の回転比
を変更している。13はこの主カム11の表面に
設けた遮断カムである。14はフツク引き外しレ
バーで、この中央部がミシンフレーム2に軸支さ
れ、図において、時計方向にばねにより付勢され
ている。該レバー14の一端は、前記主カム11
の表面、遮断カム13と係合する突起15が、も
う一端は鈎部16が設けられている。17はミシ
ンフレーム2に設けた支持体18に軸支されたレ
バーで、この中央部とミシンフレーム2間にばね
19が張架され、このばね19により、反時計方
向に付勢されている。20は前記レバー17の一
端に設けた係合突起で、前記フツク引き外しレバ
ー14の一端に設けた鈎部16と係合するように
なつている。21は前記レバー17の他端に設け
たスイツチ押板で、突起15と遮断カム13との
係合時に、鈎部16と突起20との係合が外れレ
バー17がばね19の作用力で反時計方向に回動
することにより停止スイツチ23を押圧する。こ
の停止スイツチ23はスイツチ押板21により押
圧されると、L信号を、押圧が解除されるとH信
号を出力する。22は位置検知手段としてのスイ
ツチで、前記主カム11の周縁部に一端部を外方
に突出して設けた遮光板22aと主カム11の近
傍に設けたフオトインタラプタ22bより構成さ
れている。そして、フオトインタラプタ22bは
遮光板22aにより、その光路が遮られるとL信
号を、またそれ以外のときはH信号を出力する。
前記遮断カム13と遮光板22aとが主カム11
の中心点に対してなす角αは、α=360/(n+
1)を満足する。ただし、nは後述する(n+
1)進カウンタ41cのnである。24はL字形
の起動リンクで、このエルボー部がミシンフレー
ム2に設けた支持体25に回動可能に軸支され、
該起動リンク24の一端がロツド26を介して起
動ペダル27に連結されている。28はこの起動
リンク24の他端に設けた突起で、起動ペダル2
7の時計方向の回転により、前記レバー17の一
端に設けた突出部29を押圧するようになつてい
る。30は前記駆動プーリー3をVベルト31を
介して回転駆動するエレクトロモータで、電磁ク
ラツチ30aおよび電磁ブレーキ30bが回転軸
に設けられている。32は速度検出装置で、前記
上軸1に設けられ、上軸1の回転速度を検出す
る、33は主軸1の端部に嵌装固定され、周縁部
に磁石35が配設してある。37は円盤33の近
傍に設けた基準信号発生手段としてのホール素子
で、磁石35の磁気を検出し、L信号を出力す
る。また、その信号は主軸1の停止時には常に定
位置で停止するように所定の主軸回転角度位置で
発生するようになつている。前記磁石35および
ホール素子37により基準信号発生手段を構成し
ている。39は駆動制御装置で、速度検出装置3
2、スイツチ22、ホール素子37からの信号に
基づき、エレクトロモータ30を予め設定した回
転速度に駆動制御するとともに停止スイツチ23
からの信号に基づいてホール素子37が磁石35
の位置を検知してモータ30の回転を定位置で停
止する。40はエレクトロモータ30の最高回転
速度を設定するためのつまみ、41は速度切換回
路で、第2図に示すように、プリセツト付アツプ
ダウンカウンタ41u(以下、アツプダウンカウ
ンタと云う)、8進カウンタ((n+1)進カウン
タ)41c、モノマルチバイブレータ41m、R
―Sフリツプフロツプ(―F/F)41f,
41r,41s、NANDゲート41g,41h、
ANDゲート41k、ORゲート41j,41l、
インバータ41i、デイジスイツチ41dより構
成されている。
て、1はミシンフレーム2に回動可能に支承され
ている上軸、3は前記主軸1に固定されている駆
動プーリー、4は前記主軸1に固着されているウ
オームギヤ、5は主軸1に対して直交する方向に
設けた軸6の一端に固着されているウオームホイ
ルで、ウオームギヤ4と噛合している。7はこの
軸6の他端に着脱可能に装着された針数変更歯
車、8は軸6に平行に設けた軸、9はこの軸8の
一端に着脱可能に装着した針数変更歯車で、前記
歯車7と噛合している。10はこの軸8の他端に
固着されている主カム駆動歯車、11は主カム駆
動歯車10と噛合している主カムで、1縫製サイ
クルごとに1回転し、主カム11に設けたカムに
よつて1縫製サイクル中にミシン運転に必要な動
作、例えば、主カム11の表面に設けたハート溝
カムの溝にならつて布送り機構に連結された布送
り腕を往復させ、縫いの送りを行つている。前記
針数変更歯車(減速歯車)7,9を適宜変換する
ことにより、上軸1に対する主カム11の回転比
を変更している。13はこの主カム11の表面に
設けた遮断カムである。14はフツク引き外しレ
バーで、この中央部がミシンフレーム2に軸支さ
れ、図において、時計方向にばねにより付勢され
ている。該レバー14の一端は、前記主カム11
の表面、遮断カム13と係合する突起15が、も
う一端は鈎部16が設けられている。17はミシ
ンフレーム2に設けた支持体18に軸支されたレ
バーで、この中央部とミシンフレーム2間にばね
19が張架され、このばね19により、反時計方
向に付勢されている。20は前記レバー17の一
端に設けた係合突起で、前記フツク引き外しレバ
ー14の一端に設けた鈎部16と係合するように
なつている。21は前記レバー17の他端に設け
たスイツチ押板で、突起15と遮断カム13との
係合時に、鈎部16と突起20との係合が外れレ
バー17がばね19の作用力で反時計方向に回動
することにより停止スイツチ23を押圧する。こ
の停止スイツチ23はスイツチ押板21により押
圧されると、L信号を、押圧が解除されるとH信
号を出力する。22は位置検知手段としてのスイ
ツチで、前記主カム11の周縁部に一端部を外方
に突出して設けた遮光板22aと主カム11の近
傍に設けたフオトインタラプタ22bより構成さ
れている。そして、フオトインタラプタ22bは
遮光板22aにより、その光路が遮られるとL信
号を、またそれ以外のときはH信号を出力する。
前記遮断カム13と遮光板22aとが主カム11
の中心点に対してなす角αは、α=360/(n+
1)を満足する。ただし、nは後述する(n+
1)進カウンタ41cのnである。24はL字形
の起動リンクで、このエルボー部がミシンフレー
ム2に設けた支持体25に回動可能に軸支され、
該起動リンク24の一端がロツド26を介して起
動ペダル27に連結されている。28はこの起動
リンク24の他端に設けた突起で、起動ペダル2
7の時計方向の回転により、前記レバー17の一
端に設けた突出部29を押圧するようになつてい
る。30は前記駆動プーリー3をVベルト31を
介して回転駆動するエレクトロモータで、電磁ク
ラツチ30aおよび電磁ブレーキ30bが回転軸
に設けられている。32は速度検出装置で、前記
上軸1に設けられ、上軸1の回転速度を検出す
る、33は主軸1の端部に嵌装固定され、周縁部
に磁石35が配設してある。37は円盤33の近
傍に設けた基準信号発生手段としてのホール素子
で、磁石35の磁気を検出し、L信号を出力す
る。また、その信号は主軸1の停止時には常に定
位置で停止するように所定の主軸回転角度位置で
発生するようになつている。前記磁石35および
ホール素子37により基準信号発生手段を構成し
ている。39は駆動制御装置で、速度検出装置3
2、スイツチ22、ホール素子37からの信号に
基づき、エレクトロモータ30を予め設定した回
転速度に駆動制御するとともに停止スイツチ23
からの信号に基づいてホール素子37が磁石35
の位置を検知してモータ30の回転を定位置で停
止する。40はエレクトロモータ30の最高回転
速度を設定するためのつまみ、41は速度切換回
路で、第2図に示すように、プリセツト付アツプ
ダウンカウンタ41u(以下、アツプダウンカウ
ンタと云う)、8進カウンタ((n+1)進カウン
タ)41c、モノマルチバイブレータ41m、R
―Sフリツプフロツプ(―F/F)41f,
41r,41s、NANDゲート41g,41h、
ANDゲート41k、ORゲート41j,41l、
インバータ41i、デイジスイツチ41dより構
成されている。
次に、作用を説明する。
いま、ミシンは停止状態にあり、各部は第1図
に示すようになつているものとする。すなわち、
遮断カム13と突起15が係合状態にあり、停止
スイツチ23はスイツチ押板21により押圧さ
れ、ON状態にある(第4図1)。
に示すようになつているものとする。すなわち、
遮断カム13と突起15が係合状態にあり、停止
スイツチ23はスイツチ押板21により押圧さ
れ、ON状態にある(第4図1)。
また、デイジスイツチ41dには、低速駆動さ
れる針数(この実施例では7針)がセツトされて
いる。全針数は108針である。
れる針数(この実施例では7針)がセツトされて
いる。全針数は108針である。
この状態で、起動ペダル27を前踏みすると
(起動ペダル27は図において、時計方向に回転
する)、起動リンク24の反時計方向回転に伴つ
て突起28が突出部29に押圧されるため、レバ
ー17が時計方向に回転され、その結果、スイツ
チ押板21が停止スイツチ23から離れる。
(起動ペダル27は図において、時計方向に回転
する)、起動リンク24の反時計方向回転に伴つ
て突起28が突出部29に押圧されるため、レバ
ー17が時計方向に回転され、その結果、スイツ
チ押板21が停止スイツチ23から離れる。
スイツチ押板21が停止スイツチ23から離れ
ると、停止スイツチ23の出力信号レベルがロー
レベルLからハイレベルHに変化する。
ると、停止スイツチ23の出力信号レベルがロー
レベルLからハイレベルHに変化する。
(1) ミシンの始動時
(i) このH信号がモノマルチバイブレータ41
mに入力されると、モノマルチバイブレータ
41mの端子からLの単発パルスが出力さ
れる。すると、R―S F/F41fの端子
Qのレベルは、端子のレベルがHからLに
変化するため、Lの状態を保ち、従つて、
NADNゲート41gの一方の入力端子のレ
ベルがLになる。このため、NANDゲート
41gの出力端子のレベルはHの状態に保つ
ことになる。
mに入力されると、モノマルチバイブレータ
41mの端子からLの単発パルスが出力さ
れる。すると、R―S F/F41fの端子
Qのレベルは、端子のレベルがHからLに
変化するため、Lの状態を保ち、従つて、
NADNゲート41gの一方の入力端子のレ
ベルがLになる。このため、NANDゲート
41gの出力端子のレベルはHの状態に保つ
ことになる。
一方、NANDゲート41hの一方の入力
端子のレベルは、― F/F41fの端
子Qのレベルがインバータ41iで反転され
るため、Hとなる。従つて、このNANDゲ
ート41hの出力端子のレベル、すなわち、
アツプダウンカウンタ41uの端子TDのレ
ベルは、8進カウンタ41cの出力端子Qの
レベルに従うことになる。
端子のレベルは、― F/F41fの端
子Qのレベルがインバータ41iで反転され
るため、Hとなる。従つて、このNANDゲ
ート41hの出力端子のレベル、すなわち、
アツプダウンカウンタ41uの端子TDのレ
ベルは、8進カウンタ41cの出力端子Qの
レベルに従うことになる。
また、― F/F41rの端子Qレベ
ルは、端子,のレベルがHであるため、
Lである。従つて、ORゲート41jの出力
端子のレベルはHである。
ルは、端子,のレベルがHであるため、
Lである。従つて、ORゲート41jの出力
端子のレベルはHである。
さらに、ORゲート41lの入力端子のレ
ベルがともにHであるため、出力端子はHで
ある。従つて、ANDゲート41kの出力端
子のレベルは、この入力端子のレベルがとも
にHであるため、Hである。その結果、―
S F/F41sの端子Qのレベルは、モノ
マルチバイブレータ41mから単発パルスが
出力されると、Hになる。又、モノマルチバ
イブレータ41mよりの単発パルスにより、
アツプダウンカウンタ41uのにLが入
り、それによりデイジスイツチ41dの数値
がプリセツトされる。
ベルがともにHであるため、出力端子はHで
ある。従つて、ANDゲート41kの出力端
子のレベルは、この入力端子のレベルがとも
にHであるため、Hである。その結果、―
S F/F41sの端子Qのレベルは、モノ
マルチバイブレータ41mから単発パルスが
出力されると、Hになる。又、モノマルチバ
イブレータ41mよりの単発パルスにより、
アツプダウンカウンタ41uのにLが入
り、それによりデイジスイツチ41dの数値
がプリセツトされる。
(ii) 停止スイツチ23からの前記H信号が駆動
制御装置39に入力されると、― F/
F41sの端子QのレベルがLであるため、
エレクトロモータ30は高速回転を開始する
(第4図2)。
制御装置39に入力されると、― F/
F41sの端子QのレベルがLであるため、
エレクトロモータ30は高速回転を開始する
(第4図2)。
(iii) エレクトロモータ30が回転を開始する
と、上軸1が回転し、ウオームギヤ4、ウオ
ームホイル5、針数変更歯車7,9、主カム
駆動歯車10を介して主カム11が回転す
る。すると、主カム11の回転に伴つて、フ
ツク引き外しレバー14の突起15が遮断カ
ム13からはずれ、同時に、鈎部16が係合
突起20の面部20aと係合する。このと
き、起動ペダル27から足を離しても、前記
レバー14は元に戻ることはなく、エレクト
ロモータ30は高速駆動(第1の駆動モー
ド)を続ける(第4図3)。
と、上軸1が回転し、ウオームギヤ4、ウオ
ームホイル5、針数変更歯車7,9、主カム
駆動歯車10を介して主カム11が回転す
る。すると、主カム11の回転に伴つて、フ
ツク引き外しレバー14の突起15が遮断カ
ム13からはずれ、同時に、鈎部16が係合
突起20の面部20aと係合する。このと
き、起動ペダル27から足を離しても、前記
レバー14は元に戻ることはなく、エレクト
ロモータ30は高速駆動(第1の駆動モー
ド)を続ける(第4図3)。
(iv) 8進カウンタ41cは、主軸1の1回転ご
とに、1カウントし、8カウントごとに1パ
ルスづつ端子Qから、NANDゲート41h
を介してアツプダウンカウンタ41uの端子
TDに出力する。すると、アツプダウンカウ
ンタ41dでは、プリセツトされた低速針数
の数値(=7)からダウンカウントが行なわ
れる。即ち、第3図で角度β(360゜―α)だ
け回転した時の8カウント毎のパルス数を
N1とすると、 N1=β÷n (但し、nはカウント数) また、α=N2とし、N1=N2となるように
すると、 α=β÷n β=α×n となるから、α、β、nの関係は上記の式を
満足するように設定されている。
とに、1カウントし、8カウントごとに1パ
ルスづつ端子Qから、NANDゲート41h
を介してアツプダウンカウンタ41uの端子
TDに出力する。すると、アツプダウンカウ
ンタ41dでは、プリセツトされた低速針数
の数値(=7)からダウンカウントが行なわ
れる。即ち、第3図で角度β(360゜―α)だ
け回転した時の8カウント毎のパルス数を
N1とすると、 N1=β÷n (但し、nはカウント数) また、α=N2とし、N1=N2となるように
すると、 α=β÷n β=α×n となるから、α、β、nの関係は上記の式を
満足するように設定されている。
(2) アツプダウンカウンタ41uの値が0のとき
アツプダウンカウンタ41uがダウンカウント
され、カウント値が0になり、かつアツプダウ
ンカウンタ41uの端子TDがLとなつた時、
端子からLが出力される。ただし、それ
以外の条件では、端子にはH信号が出力
されている。しかし、このとき、― F/
F41rの端子のレベルはHであるため、端
子QレベルはHとなるが、― F/F41
sの端子QのレベルはLのままで、エレクトロ
モータ30は高速駆動を続行する。(第4図
4)。
アツプダウンカウンタ41uがダウンカウント
され、カウント値が0になり、かつアツプダウ
ンカウンタ41uの端子TDがLとなつた時、
端子からLが出力される。ただし、それ
以外の条件では、端子にはH信号が出力
されている。しかし、このとき、― F/
F41rの端子のレベルはHであるため、端
子QレベルはHとなるが、― F/F41
sの端子QのレベルはLのままで、エレクトロ
モータ30は高速駆動を続行する。(第4図
4)。
(3) スイツチ22のON時
(i) 引き続き前記エレクトロモータ30の高速
駆動により、縫製が行なわれ、スイツチ22
がONすると、スイツチ22からLの単発パ
ルスが出力されるため、― F/F41
fの端子QのレベルがLからHに変化する
(このとき、端子のレベルはHである)。ま
た、インバータ41iの出力端子は、Hから
Lに変化する。
駆動により、縫製が行なわれ、スイツチ22
がONすると、スイツチ22からLの単発パ
ルスが出力されるため、― F/F41
fの端子QのレベルがLからHに変化する
(このとき、端子のレベルはHである)。ま
た、インバータ41iの出力端子は、Hから
Lに変化する。
しかしながら、ORゲート41j,41l
の出力端子レベルは、一方の入力端子のレベ
ルがHであるため、変化せず、従つて、―
S F/F41sの端子Qのレベルも変化せ
ず、エレクトロモータ30は高速駆動を続行
する(第4図5)。
の出力端子レベルは、一方の入力端子のレベ
ルがHであるため、変化せず、従つて、―
S F/F41sの端子Qのレベルも変化せ
ず、エレクトロモータ30は高速駆動を続行
する(第4図5)。
(ii) スイツチ22がONすると、前記(3)(i)で述
べたように、― F/F41fの端子Q
がLからHに変化するため、NANDゲート
41hの一方の入力端子のレベルは、インバ
ータ41iで、レベルが反転し、Lになる。
従つて、NANDゲート41hの出力端子の
レベルは、Hの状態を保ち、8進カウンタ4
1cからの信号を読み込まなくなる。
べたように、― F/F41fの端子Q
がLからHに変化するため、NANDゲート
41hの一方の入力端子のレベルは、インバ
ータ41iで、レベルが反転し、Lになる。
従つて、NANDゲート41hの出力端子の
レベルは、Hの状態を保ち、8進カウンタ4
1cからの信号を読み込まなくなる。
一方、NANDゲート41gの出力端子の
レベルは、一方の入力端子のレベルのがHの
であるため、センサ37の出力信号レベルに
従うことになる。従つて、スイツチ22の
ON時点で、ダウンカウンタからアツプカウ
ンタに切り換えられ、以後、センサ37から
のパルスをカウントする。
レベルは、一方の入力端子のレベルのがHの
であるため、センサ37の出力信号レベルに
従うことになる。従つて、スイツチ22の
ON時点で、ダウンカウンタからアツプカウ
ンタに切り換えられ、以後、センサ37から
のパルスをカウントする。
(iii) スイツチ22のON時までに、96針(=
108360−40/360)の縫製が行なわれている。ア ツプダウンカウンタ41uのカウント値は、
−5(=7−96/8)である。
108360−40/360)の縫製が行なわれている。ア ツプダウンカウンタ41uのカウント値は、
−5(=7−96/8)である。
(4) アツプダウンカウンタ41uのカウント値が
0となつたとき、 アツプダウンカウンタ41uがアツプダウン
カウントされ、カウント値が−1となり、か
つ、端子TUがLとなつた時、アツプダウンカ
ウンタ41uの端子からLが出力される。
ただし、それ以後の条件でははHを出力
する。このとき、ORゲート41lの入力端子の一
方のレベルがLであるため、この出力端子から
Lが出力される。
0となつたとき、 アツプダウンカウンタ41uがアツプダウン
カウントされ、カウント値が−1となり、か
つ、端子TUがLとなつた時、アツプダウンカ
ウンタ41uの端子からLが出力される。
ただし、それ以後の条件でははHを出力
する。このとき、ORゲート41lの入力端子の一
方のレベルがLであるため、この出力端子から
Lが出力される。
また、このとき、ORゲート41jの出力端
子レベルは変化しない。
子レベルは変化しない。
その結果、ANDゲート41kの出力端子か
らLの単発パルスが出力され、従つて、―
F/F41sの端子QがLからHに変化す
る。
らLの単発パルスが出力され、従つて、―
F/F41sの端子QがLからHに変化す
る。
この時点で、エレクトロモータ30は高速駆
動(第1の駆動モード)から、低速駆動(第2
の駆動モード)に切り換えられる(第4図6)。
動(第1の駆動モード)から、低速駆動(第2
の駆動モード)に切り換えられる(第4図6)。
(5) エレクトロモータ30が低速駆動され、停止
直前の主軸の1回転中に突起15とカム13が
当接すると、鈎部16と係合突起20の面部2
0bの係合がはずれ、レバー17は、ばね19
の弾性力により、反時計方向に回転される。そ
の結果、停止スイツチ23はスイツチ押板21
により、押圧され、ONされる。
直前の主軸の1回転中に突起15とカム13が
当接すると、鈎部16と係合突起20の面部2
0bの係合がはずれ、レバー17は、ばね19
の弾性力により、反時計方向に回転される。そ
の結果、停止スイツチ23はスイツチ押板21
により、押圧され、ONされる。
この時、停止スイツチ23からL信号が駆動
制御装置39に入力され、エレクトロモータ3
0はホール素子37が磁石35の磁気を検知し
た位置で停止する(第4図7)。
制御装置39に入力され、エレクトロモータ3
0はホール素子37が磁石35の磁気を検知し
た位置で停止する(第4図7)。
なお、縫製中に糸切れ等のトラブルが発生した
後の再縫製のように、縫いがサイクルの途中から
始まる場合には、そのサイクルの残りの全針数を
形成し終つてもアツプダウンカウンタ41uの
CROからL信号が出力されないことが起り得る
が、本発明では、それによつて糸切りメスの作動
時間にミシンが高速駆動することのないようにし
てある。つまり高速駆動中にアツプダウンカウン
タ41uのにL信号が発生しない場合には
スイツチ22の出力がHからLに変化すると同時
にモータ30は高速から低速駆動に切り換わる。
後の再縫製のように、縫いがサイクルの途中から
始まる場合には、そのサイクルの残りの全針数を
形成し終つてもアツプダウンカウンタ41uの
CROからL信号が出力されないことが起り得る
が、本発明では、それによつて糸切りメスの作動
時間にミシンが高速駆動することのないようにし
てある。つまり高速駆動中にアツプダウンカウン
タ41uのにL信号が発生しない場合には
スイツチ22の出力がHからLに変化すると同時
にモータ30は高速から低速駆動に切り換わる。
また本実施例では総針数が108針のものを示し
たが56針以上であれば何針であつても常に低速駆
動区間の針数は7針となる。
たが56針以上であれば何針であつても常に低速駆
動区間の針数は7針となる。
この発明は、以上説明したように、針数変更歯
車を交換して1サイクルの総針数を変えても低速
駆動(第2の駆動モード)の針数は一定となり、
何の調整も必要としない。またこのため、1縫製
サイクルに要する時間を短縮することができ、作
業能率を向上し得るという効果がある。
車を交換して1サイクルの総針数を変えても低速
駆動(第2の駆動モード)の針数は一定となり、
何の調整も必要としない。またこのため、1縫製
サイクルに要する時間を短縮することができ、作
業能率を向上し得るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図
は第1図に示す速度切換回路の具体例を示す図、
第3図は上軸1と主カム11の連結状態を示す斜
視図、第4図はタイムチヤートである。 図において、35は磁石、37はセンサ、41
は速度切変回路、41cは8進カウンタ、41u
はプリセツト付アツプダウンカウンタである。
は第1図に示す速度切換回路の具体例を示す図、
第3図は上軸1と主カム11の連結状態を示す斜
視図、第4図はタイムチヤートである。 図において、35は磁石、37はセンサ、41
は速度切変回路、41cは8進カウンタ、41u
はプリセツト付アツプダウンカウンタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシンモータに連動して回転する主軸と、主
軸に連動して減速回転する主カム11と、主軸お
よび主カム間に交換可能に配置した一組の減速歯
車とを備え、該減速歯車のギア比を変えることに
より1縫製サイクルの針数を変更可能にしたサイ
クルミシにおいて、 第1の回転数でミシン主軸を駆動する第1の駆
動モードと、第1の駆動モードよりも遅い回転数
でミシン主軸を駆動する第2の駆動モードと、主
カムの特定の回転角度βに関連して位置信号を発
生する位置検知手段22と、主軸の1回転毎に1
パルスを発生する基準信号発生手段37と、基準
信号発生手段からのパルスをカウントしその値が
予め決められた固定値nに達する毎に1パルスを
出力するカウンタ41cと、第2の駆動モードで
駆動する低速縫い針数が予め設定され且つダウン
カウント時には前記カウンタからの出力パルスを
又アツプカウント時には基準信号発生手段からの
パルスをカウントするアツプダウンカウンタ41
uと、位置検知手段からの位置信号を受けてアツ
プダウンカウンタのカウント動作をダウンカウン
トからアツプカウントに切り替える切り替え手段
41fと、アツプダウンカウンタのアツプカウン
ト値が零になつたときミシンの駆動を第1の駆動
モードから第2の駆動モードに切り替え且つ予め
設定した低速針数になつた時ミシンの駆動を停止
する制御手段41s,39とを備えるとともに、 主カムが一縫製サイクル中に回転する角度から
前記角度βを減じた値をαとしたとき、β=α・
nとなるようにしたことを特徴とするサイクルミ
シンの速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28629185A JPS62144690A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | サイクルミシンの速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28629185A JPS62144690A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | サイクルミシンの速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144690A JPS62144690A (ja) | 1987-06-27 |
| JPH0262276B2 true JPH0262276B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=17702476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28629185A Granted JPS62144690A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | サイクルミシンの速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62144690A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4518945Y1 (ja) * | 1969-07-15 | 1970-08-01 | ||
| JPS53111840A (en) * | 1977-03-11 | 1978-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | Circuit for controlling speed of sewing machine |
| JPS57131481A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | Fixed position stopping device in continuous pattern sewing machine |
| JPS58159788A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-22 | 三菱電機株式会社 | ミシンの制御方式 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28629185A patent/JPS62144690A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144690A (ja) | 1987-06-27 |
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