JPH0262411B2 - - Google Patents
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- JPH0262411B2 JPH0262411B2 JP18544586A JP18544586A JPH0262411B2 JP H0262411 B2 JPH0262411 B2 JP H0262411B2 JP 18544586 A JP18544586 A JP 18544586A JP 18544586 A JP18544586 A JP 18544586A JP H0262411 B2 JPH0262411 B2 JP H0262411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- beams
- slide guide
- columns
- guide rail
- Prior art date
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- Expired
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は車両の貨物室開閉方法とその機構に関
する。
する。
<従来の技術とその問題点>
本出願人は貨物自動車に対する荷役作業を至便
化するために、その貨物室のサイド面のみならず
天井面をも開閉できるように工夫した特開昭61−
67623号を提案した。
化するために、その貨物室のサイド面のみならず
天井面をも開閉できるように工夫した特開昭61−
67623号を提案した。
ところが、この公知発明では貨物室のサイド面
と天井面が開放された時に、その貨物室の骨組を
なす支柱枠の就中後側支柱枠が、荷台からの起立
固定状態に残存しているため、天井面からクレー
ンによつて、ガラス板やその他の特殊な重量荷物
を積み降し作業したり、或いはサイド面からフオ
ークリフトによつて、同様な荷物を積み降しする
場合に、上記支柱枠へ未だ衝当する危険性があ
り、特別な注意を払いつつ作業しなければ、荷物
を破損してしまうことになる。
と天井面が開放された時に、その貨物室の骨組を
なす支柱枠の就中後側支柱枠が、荷台からの起立
固定状態に残存しているため、天井面からクレー
ンによつて、ガラス板やその他の特殊な重量荷物
を積み降し作業したり、或いはサイド面からフオ
ークリフトによつて、同様な荷物を積み降しする
場合に、上記支柱枠へ未だ衝当する危険性があ
り、特別な注意を払いつつ作業しなければ、荷物
を破損してしまうことになる。
<問題点を解決するための手段>
本発明はこのような問題点の改善を企図してお
り、そのための貨物室開閉方法として、貨物車両
における荷台の前端部に固定立設された枠板と、 同じく荷台の後端部から起立する左右一対の支
柱と、 枠板と両支柱との前後相互間へ水平状態に延在
すると共に、その前端部が枠板の上端部に臨まさ
れ、且つ後端部が支柱の上端部に予じめ連結一体
化された左右一対の梁とから、貨物室の基本骨格
を形作り、 その両梁上に軸受けされた左右一対の支軸を、
これと対応する正逆回転モーターによつて各別に
回転駆動できるように定めると共に、 その両支軸から左右一対の屈曲自在なサイドカ
バーフレームを吊り下げる一方、その両支軸をや
はり屈折可能な天井カバーフレームによつて枢支
連結し、 上記枠板の上端部へ、左右横方向に沿い延在す
るスライドガイドレールとチエンケースとを、そ
の上下位置関係の積層状態に固定設置して、 そのスライドガイドレールへ、両梁の前端部に
軸支された所要数の遊動ローラーを係合作用さ
せ、 又、チエンケース内へ前後位置関係の並列状態
に収容された一対の無端チエンを、これと対応す
る正逆回転モーターによつて、各別に回走駆動で
きるように定めると共に、その両チエンの中途部
へ両梁の前端部を各別に止着連結し、 他方、上記荷台の後端部にも、左右横方向に沿
つて延在するスライドガイドレールとチエンケー
スとを、やはり積層状態に固定設置して、 そのスライドガイドレールへ、両支柱の下端部
に軸支された所要数の遊動ローラーを係合作用さ
せ、 又、チエンケース内へやはり並列状態に収容さ
れた一対の無端なチエンを、これと対応する正逆
回転モーターによつて、各別に回走駆動できるよ
うに定めると共に、その両チエンの中途部へ両支
柱の下端部を各別に止着連結して、 先づ、両梁上の支軸を正逆回転モーターにより
各別に回転させて、これから吊り下げられている
サイドカバーフレームの左右何れか一方を吊り上
げつつ、天井カバーフレーム上へ折り重なる伏倒
状態に変化させ、 次いで、その梁用の正逆回転モーターと支柱用
の正逆回転モーターとを同期回転させて、そのチ
エンを回走駆動することにより、予じめ連結一体
化されている梁と支柱との左右何れか一方を、残
る他方の存在位置へ引き寄せる如く、上記スライ
ドガイドレールに沿う左右横方向へスライド作用
させると同時に、上記天井カバーフレームをも自
づと屈折状態に変化させて、貨物室における少な
くとも一方のサイド面と、天井面とを開閉するこ
とを特徴とし、 又、同じく貨物室の開閉機構として、貨物車両
における荷台の前端部に固定立設された枠板と、 同じく荷台の後端部から起立する左右一対の支
柱と、 上記枠板と両支柱との前後相互間へ水平状態に
延在すると共に、その前端部が枠板の上端部に臨
まされ、且つ後端部が支柱の上端部に予じめ連結
一体化された左右一対の梁と、 その両梁上に軸受け設置されて、各別の正逆回
転モーターにより回転駆動される左右一対の支軸
と、 その両支軸から常時は吊り下げの展開状態とし
て、該支軸の回転と一体に起伏動作するよう取付
けられた屈折可能な左右一対のサイドカバーフレ
ームと、 常時は展開状態として両支軸を枢支連結する屈
折自在の天井カバーフレームと、 上記枠板の上端部へ、左右横方向に沿う延在状
態として固定設置されたチエンケース並びにその
上壁面に敷設一体化されたスライドガイドレール
と、 そのチエンケースの両端部に、梁の左右一対と
対応して平行状態に軸架され、且つ各別の正逆回
転モーターにより回転駆動される左右一対の回転
軸と、 その各回転軸上に固設された駆動スプロケツト
並びに遊合された従動スプロケツトの前後一対づ
つと、 その両回転軸における一方の駆動スプロケツト
と、残る他方の従動スプロケツトとを対として、
その左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された
前後一対の無端チエンと、 上記荷台の後端部へ、やはり左右横方向に沿う
延在状態として敷設されたスライドガイドレール
並びにその下壁面へ固定一体化されたチエンケー
スと、 そのチエンケースの両端部に、支柱の左右一対
と対応して平行に軸支され、且つ各別の正逆回転
モーターにより回転駆動される左右一対の回転軸
と、 その各回転軸上に固設された駆動スプロケツト
並びに遊合された従動スプロケツトの前後一対づ
つと、 その両回転軸における一方の駆動スプロケツト
と、残る他方の従動スプロケツトとを対として、
その左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された
前後一対の無端チエンとを備え; 上記両梁の前端部に各々軸支した所要数の遊動
ローラーを、枠板上のスライドガイドレールへ転
動自在に係合させる一方、両支柱の下端部に各々
軸支した所要数の遊動ローラーを、荷台上のスラ
イドガイドレールへやはり転動自在に係合させ、 同じく両梁の前端部を、枠板上のチエンケース
内に並列設置したチエンの中途部へ各別に止着連
結する一方、両支柱の下端部を、荷台上のチエン
ケース内に並列設置したチエンの中途部へやはり
各別に止着連結し、 上記支軸用の正逆回転モーターを回転させて、
その支軸から吊り下げられているサイドカバーフ
レームの少なくとも一方を吊り上げつつ、天井カ
バーフレーム上へ折り重なる伏倒状態に変化させ
得るよう定めると共に、 その後、上記梁用の正逆回転モーターと支柱用
の正逆回転モーターとを同期回転させて、そのチ
エンを回走駆動することにより、予じめ連結一体
化されている梁と支柱との左右何れか一方を、残
る他方の存在位置へ引き寄せる如く、上記スライ
ドガイドレールに沿う左右横方向へスライド作用
させると同時に、上記天井カバーフレームをも自
づと屈折状態に変化させて、貨物室における少な
くとも一方のサイド面と、天井面とを開閉できる
ように設定したことを特徴とするものである。
り、そのための貨物室開閉方法として、貨物車両
における荷台の前端部に固定立設された枠板と、 同じく荷台の後端部から起立する左右一対の支
柱と、 枠板と両支柱との前後相互間へ水平状態に延在
すると共に、その前端部が枠板の上端部に臨まさ
れ、且つ後端部が支柱の上端部に予じめ連結一体
化された左右一対の梁とから、貨物室の基本骨格
を形作り、 その両梁上に軸受けされた左右一対の支軸を、
これと対応する正逆回転モーターによつて各別に
回転駆動できるように定めると共に、 その両支軸から左右一対の屈曲自在なサイドカ
バーフレームを吊り下げる一方、その両支軸をや
はり屈折可能な天井カバーフレームによつて枢支
連結し、 上記枠板の上端部へ、左右横方向に沿い延在す
るスライドガイドレールとチエンケースとを、そ
の上下位置関係の積層状態に固定設置して、 そのスライドガイドレールへ、両梁の前端部に
軸支された所要数の遊動ローラーを係合作用さ
せ、 又、チエンケース内へ前後位置関係の並列状態
に収容された一対の無端チエンを、これと対応す
る正逆回転モーターによつて、各別に回走駆動で
きるように定めると共に、その両チエンの中途部
へ両梁の前端部を各別に止着連結し、 他方、上記荷台の後端部にも、左右横方向に沿
つて延在するスライドガイドレールとチエンケー
スとを、やはり積層状態に固定設置して、 そのスライドガイドレールへ、両支柱の下端部
に軸支された所要数の遊動ローラーを係合作用さ
せ、 又、チエンケース内へやはり並列状態に収容さ
れた一対の無端なチエンを、これと対応する正逆
回転モーターによつて、各別に回走駆動できるよ
うに定めると共に、その両チエンの中途部へ両支
柱の下端部を各別に止着連結して、 先づ、両梁上の支軸を正逆回転モーターにより
各別に回転させて、これから吊り下げられている
サイドカバーフレームの左右何れか一方を吊り上
げつつ、天井カバーフレーム上へ折り重なる伏倒
状態に変化させ、 次いで、その梁用の正逆回転モーターと支柱用
の正逆回転モーターとを同期回転させて、そのチ
エンを回走駆動することにより、予じめ連結一体
化されている梁と支柱との左右何れか一方を、残
る他方の存在位置へ引き寄せる如く、上記スライ
ドガイドレールに沿う左右横方向へスライド作用
させると同時に、上記天井カバーフレームをも自
づと屈折状態に変化させて、貨物室における少な
くとも一方のサイド面と、天井面とを開閉するこ
とを特徴とし、 又、同じく貨物室の開閉機構として、貨物車両
における荷台の前端部に固定立設された枠板と、 同じく荷台の後端部から起立する左右一対の支
柱と、 上記枠板と両支柱との前後相互間へ水平状態に
延在すると共に、その前端部が枠板の上端部に臨
まされ、且つ後端部が支柱の上端部に予じめ連結
一体化された左右一対の梁と、 その両梁上に軸受け設置されて、各別の正逆回
転モーターにより回転駆動される左右一対の支軸
と、 その両支軸から常時は吊り下げの展開状態とし
て、該支軸の回転と一体に起伏動作するよう取付
けられた屈折可能な左右一対のサイドカバーフレ
ームと、 常時は展開状態として両支軸を枢支連結する屈
折自在の天井カバーフレームと、 上記枠板の上端部へ、左右横方向に沿う延在状
態として固定設置されたチエンケース並びにその
上壁面に敷設一体化されたスライドガイドレール
と、 そのチエンケースの両端部に、梁の左右一対と
対応して平行状態に軸架され、且つ各別の正逆回
転モーターにより回転駆動される左右一対の回転
軸と、 その各回転軸上に固設された駆動スプロケツト
並びに遊合された従動スプロケツトの前後一対づ
つと、 その両回転軸における一方の駆動スプロケツト
と、残る他方の従動スプロケツトとを対として、
その左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された
前後一対の無端チエンと、 上記荷台の後端部へ、やはり左右横方向に沿う
延在状態として敷設されたスライドガイドレール
並びにその下壁面へ固定一体化されたチエンケー
スと、 そのチエンケースの両端部に、支柱の左右一対
と対応して平行に軸支され、且つ各別の正逆回転
モーターにより回転駆動される左右一対の回転軸
と、 その各回転軸上に固設された駆動スプロケツト
並びに遊合された従動スプロケツトの前後一対づ
つと、 その両回転軸における一方の駆動スプロケツト
と、残る他方の従動スプロケツトとを対として、
その左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された
前後一対の無端チエンとを備え; 上記両梁の前端部に各々軸支した所要数の遊動
ローラーを、枠板上のスライドガイドレールへ転
動自在に係合させる一方、両支柱の下端部に各々
軸支した所要数の遊動ローラーを、荷台上のスラ
イドガイドレールへやはり転動自在に係合させ、 同じく両梁の前端部を、枠板上のチエンケース
内に並列設置したチエンの中途部へ各別に止着連
結する一方、両支柱の下端部を、荷台上のチエン
ケース内に並列設置したチエンの中途部へやはり
各別に止着連結し、 上記支軸用の正逆回転モーターを回転させて、
その支軸から吊り下げられているサイドカバーフ
レームの少なくとも一方を吊り上げつつ、天井カ
バーフレーム上へ折り重なる伏倒状態に変化させ
得るよう定めると共に、 その後、上記梁用の正逆回転モーターと支柱用
の正逆回転モーターとを同期回転させて、そのチ
エンを回走駆動することにより、予じめ連結一体
化されている梁と支柱との左右何れか一方を、残
る他方の存在位置へ引き寄せる如く、上記スライ
ドガイドレールに沿う左右横方向へスライド作用
させると同時に、上記天井カバーフレームをも自
づと屈折状態に変化させて、貨物室における少な
くとも一方のサイド面と、天井面とを開閉できる
ように設定したことを特徴とするものである。
<実施例>
以下、図面に基いて本発明の詳細を説明する
と、第1〜13図はその貨物室の開閉機構を表わ
しており、10は貨物自動車の荷台(フロアーデ
ツキ)であつて、その前端部からは運転室11の
直後位置に臨みつつ、剛性な枠板12が一体的に
固定立設されている。この枠板12として、図で
は非開放の壁形態を示しているが、門字型に枠組
み一体化された形態であつても良い。13a,1
3bは同じく荷台10の後端コーナー部から各別
に垂立する左右一対の支柱であるが、これは荷台
10から予じめ分離独立するものとして、中空の
角型鋼から形成されており、後述するように荷台
10の左右横方向へスライドできるようになつて
いる。
と、第1〜13図はその貨物室の開閉機構を表わ
しており、10は貨物自動車の荷台(フロアーデ
ツキ)であつて、その前端部からは運転室11の
直後位置に臨みつつ、剛性な枠板12が一体的に
固定立設されている。この枠板12として、図で
は非開放の壁形態を示しているが、門字型に枠組
み一体化された形態であつても良い。13a,1
3bは同じく荷台10の後端コーナー部から各別
に垂立する左右一対の支柱であるが、これは荷台
10から予じめ分離独立するものとして、中空の
角型鋼から形成されており、後述するように荷台
10の左右横方向へスライドできるようになつて
いる。
又、14a,14bは枠板12の上端部と両支
柱13a,13bの上端部との前後相互間に亘つ
て、水平に並列された左右一対の梁であり、支柱
13a,13bよりも細い中空の角型鋼から成る
と共に、その各後端部が支柱13a,13bと連
結固定されているに反して、その各前端部は枠板
12から予じめ別個独立しており、やはり荷台1
0の横方向に沿いスライド作用し得るように構成
されている。そして、このような諸部材により、
貨物室の基本的な骨格が構築されているのであ
る。
柱13a,13bの上端部との前後相互間に亘つ
て、水平に並列された左右一対の梁であり、支柱
13a,13bよりも細い中空の角型鋼から成る
と共に、その各後端部が支柱13a,13bと連
結固定されているに反して、その各前端部は枠板
12から予じめ別個独立しており、やはり荷台1
0の横方向に沿いスライド作用し得るように構成
されている。そして、このような諸部材により、
貨物室の基本的な骨格が構築されているのであ
る。
15a,15bは梁14a,14b上へ所要数
の軸受16a,16bを介し、回動自在に取付け
られた左右一対の支軸であつて、その梁14a,
14bと同様に前後方向へ長く延在しており、そ
の各前端部へ対応的に接続された正逆回転モータ
ー17a,17bにより、予じめ決められた一定
の角度範囲分だけ回転されるようになつている。
そのモーター17a,17bの始動スイツチなど
を含む操作盤は、図示省略してあるが、例えば上
記枠板12の前面下部に設置され、人為的に操作
されることとなる。
の軸受16a,16bを介し、回動自在に取付け
られた左右一対の支軸であつて、その梁14a,
14bと同様に前後方向へ長く延在しており、そ
の各前端部へ対応的に接続された正逆回転モータ
ー17a,17bにより、予じめ決められた一定
の角度範囲分だけ回転されるようになつている。
そのモーター17a,17bの始動スイツチなど
を含む操作盤は、図示省略してあるが、例えば上
記枠板12の前面下部に設置され、人為的に操作
されることとなる。
18a,18bは貨物室の両サイド面を画定す
るように、その支軸15a,15bから各々吊り
下げられた左右一対のサイドカバーフレームであ
つて、相互屈折自在に枢支連結された上下一対づ
つの起伏アーム19a,19b,20a,20b
から成り、その上側アーム19a,19bの上端
部が支軸15a,15bへ、該支軸15a,15
bの回転と一体に起伏作用するよう嵌合固定され
ていると共に、上側アーム19a,19bの下端
部に下側アーム20a,20bの上端部が、その
自重力による所謂垂れ下がりの展開状態に遊合さ
れているのである。
るように、その支軸15a,15bから各々吊り
下げられた左右一対のサイドカバーフレームであ
つて、相互屈折自在に枢支連結された上下一対づ
つの起伏アーム19a,19b,20a,20b
から成り、その上側アーム19a,19bの上端
部が支軸15a,15bへ、該支軸15a,15
bの回転と一体に起伏作用するよう嵌合固定され
ていると共に、上側アーム19a,19bの下端
部に下側アーム20a,20bの上端部が、その
自重力による所謂垂れ下がりの展開状態に遊合さ
れているのである。
更に、21は貨物室の天井面に臨みつつ、上記
の両支軸15a,15bを枢支連結する天井カバ
ーフレームであり、左右一対づつの起伏アーム2
2a,22bと、その相互を屈折自在に枢結する
センターバー23とから成つている。つまり、両
アーム22a,22bの外側端部が支軸15a,
15bへ、同じく内側端部が両アーム22a,2
2bに共通のセンターバー23へ、何れも遊合さ
れているのである。
の両支軸15a,15bを枢支連結する天井カバ
ーフレームであり、左右一対づつの起伏アーム2
2a,22bと、その相互を屈折自在に枢結する
センターバー23とから成つている。つまり、両
アーム22a,22bの外側端部が支軸15a,
15bへ、同じく内側端部が両アーム22a,2
2bに共通のセンターバー23へ、何れも遊合さ
れているのである。
そして、その天井カバーフレーム21と両サイ
ドカバーフレーム18a,18bには、幌などの
可撓なシート材、又はFRPやアルミニウムなど
の剛性なパネル材から成る遮蔽カバーS1が、そ
のフレーム18a,18b,21の上記屈折作用
を阻害しないように張設され、以つて貨物室の両
サイド面と天井面を被覆するようになつている。
尚、カバーS1を剛性なパネル材から作成する場
合には、これらを上記フレーム18a,18b,
21自身との一体物に形作ることも可能である。
ドカバーフレーム18a,18bには、幌などの
可撓なシート材、又はFRPやアルミニウムなど
の剛性なパネル材から成る遮蔽カバーS1が、そ
のフレーム18a,18b,21の上記屈折作用
を阻害しないように張設され、以つて貨物室の両
サイド面と天井面を被覆するようになつている。
尚、カバーS1を剛性なパネル材から作成する場
合には、これらを上記フレーム18a,18b,
21自身との一体物に形作ることも可能である。
左右一対の梁14a,14bが荷台10の横方
向へスライド作用し得る旨は、先に一言した通り
であるが、そのために両梁14a,14bの前端
部は枠板12に対して、次のように連結支持され
ている。
向へスライド作用し得る旨は、先に一言した通り
であるが、そのために両梁14a,14bの前端
部は枠板12に対して、次のように連結支持され
ている。
即ち、これを明らかにした第5〜8図におい
て、24は枠板12の上端部へその略全長に亘つ
て固定設置されたチエンケースであり、そのリツ
プが内向きに張り出す溝型鋼から成ると共に、そ
の長さ方向の中間位置に止着された開閉蓋25を
前方から開放操作することにより、ケース24の
内部を透視・点検できるようになつている。26
はそのケース24の上壁面に開口配列された脚板
用導入溝である。
て、24は枠板12の上端部へその略全長に亘つ
て固定設置されたチエンケースであり、そのリツ
プが内向きに張り出す溝型鋼から成ると共に、そ
の長さ方向の中間位置に止着された開閉蓋25を
前方から開放操作することにより、ケース24の
内部を透視・点検できるようになつている。26
はそのケース24の上壁面に開口配列された脚板
用導入溝である。
27はそのチエンケース24の上壁面へ積層状
態に固定一体化されたスライドガイドレールであ
つて、向かい合う前後一対のチヤンネル型鋼から
成り、そのコ字状溝内に後述する遊動ローラーを
受け入れ係合し得るようになつていると共に、そ
の両チヤンネル型鋼の相互間隙が上記ケース24
の導入溝26と直通状態にある。28a,28b
は上記した両梁14a,14bの前端部から各々
一体連続的に垂下された脚板であり、スライドガ
イドレール27を経て、その下段位置のチエンケ
ース24内に至るまで導入されている。
態に固定一体化されたスライドガイドレールであ
つて、向かい合う前後一対のチヤンネル型鋼から
成り、そのコ字状溝内に後述する遊動ローラーを
受け入れ係合し得るようになつていると共に、そ
の両チヤンネル型鋼の相互間隙が上記ケース24
の導入溝26と直通状態にある。28a,28b
は上記した両梁14a,14bの前端部から各々
一体連続的に垂下された脚板であり、スライドガ
イドレール27を経て、その下段位置のチエンケ
ース24内に至るまで導入されている。
そして、その各脚板28a,28bがスライド
ガイドレール27内に臨む中途高さ位置には、該
脚板28a,28bを貫通するローラー軸29
a,29bにより、所謂両持ち状態に支承された
前後一対づつの遊動ローラー30a,30bと、
同じく脚板28a,28bから別に張り出すロー
ラー軸31a,31bにより、所謂片持ち状態に
支承された1個づつの遊動ローラー32a,32
bとが、何れも遊動自在に設置されていると共
に、その悉くがスライドガイドレール27と係合
し乍ら転動作用するようになつている。又、各脚
板28a,28bがチエンケース24内へ臨む下
端位置には、チエン用固定片33a,33bが付
属一体化されており、これに後述するチエンの両
端部が各々連結されるようになつているのであ
る。
ガイドレール27内に臨む中途高さ位置には、該
脚板28a,28bを貫通するローラー軸29
a,29bにより、所謂両持ち状態に支承された
前後一対づつの遊動ローラー30a,30bと、
同じく脚板28a,28bから別に張り出すロー
ラー軸31a,31bにより、所謂片持ち状態に
支承された1個づつの遊動ローラー32a,32
bとが、何れも遊動自在に設置されていると共
に、その悉くがスライドガイドレール27と係合
し乍ら転動作用するようになつている。又、各脚
板28a,28bがチエンケース24内へ臨む下
端位置には、チエン用固定片33a,33bが付
属一体化されており、これに後述するチエンの両
端部が各々連結されるようになつているのであ
る。
34aは左右何れか一方の梁14aに対応位置
して、そのチエンケース24における長さ方向の
一端部に軸受けされた回転軸であり、これには駆
動スプロケツト35aと従動スプロケツト36a
とが、前後位置関係の並列状態に取付けられてい
ると共に、その回転軸34aに接続された正逆回
転モーター37aによつて、その駆動スプロケツ
ト35aが回転駆動されるようになつている。従
動スプロケツト36aは、その回転軸34a上に
遊合されている。
して、そのチエンケース24における長さ方向の
一端部に軸受けされた回転軸であり、これには駆
動スプロケツト35aと従動スプロケツト36a
とが、前後位置関係の並列状態に取付けられてい
ると共に、その回転軸34aに接続された正逆回
転モーター37aによつて、その駆動スプロケツ
ト35aが回転駆動されるようになつている。従
動スプロケツト36aは、その回転軸34a上に
遊合されている。
34bは残る他方の梁14bに対応位置して、
上記チエンケース24における長手方向の他端部
に軸受けされた回転軸であり、これにも駆動スプ
ロケツト35bと従動スプロケツト36bとが前
後位置関係のもとに並列設置されていると共に、
やはりその駆動スプロケツト35bが、回転軸3
4bに接続された正逆回転モーター37bによつ
て回転駆動されるようになつている。その従動ス
プロケツト36bも、回転軸34bに対して遊合
されている。
上記チエンケース24における長手方向の他端部
に軸受けされた回転軸であり、これにも駆動スプ
ロケツト35bと従動スプロケツト36bとが前
後位置関係のもとに並列設置されていると共に、
やはりその駆動スプロケツト35bが、回転軸3
4bに接続された正逆回転モーター37bによつ
て回転駆動されるようになつている。その従動ス
プロケツト36bも、回転軸34bに対して遊合
されている。
つまり、両梁14a,14bの左右相互関係で
は、第6,7,16,17図から示唆されるよう
に、その左側の梁14aに臨んで位置する回転軸
34a上の駆動スプロケツト35aと、右側の梁
14bに臨んで位置する別な回転軸34b上の従
動スプロケツト36bとが対をなしており、その
両スプロケツト35a,36bに亘つて無端なチ
エン38が捲き掛けられていると共に、そのチエ
ン38が駆動スプロケツト35aを回転駆動する
左側のモーター37aによつて、循環回走される
ようになつている。しかも、そのチエン38は切
り離し両端部に止着された調整ネジ杆39を介し
て、左側の梁14aから垂下された脚板28aの
上記固定片33aへ、その無端化された捲き掛け
緊張状態のもとに連結一体化されている。
は、第6,7,16,17図から示唆されるよう
に、その左側の梁14aに臨んで位置する回転軸
34a上の駆動スプロケツト35aと、右側の梁
14bに臨んで位置する別な回転軸34b上の従
動スプロケツト36bとが対をなしており、その
両スプロケツト35a,36bに亘つて無端なチ
エン38が捲き掛けられていると共に、そのチエ
ン38が駆動スプロケツト35aを回転駆動する
左側のモーター37aによつて、循環回走される
ようになつている。しかも、そのチエン38は切
り離し両端部に止着された調整ネジ杆39を介し
て、左側の梁14aから垂下された脚板28aの
上記固定片33aへ、その無端化された捲き掛け
緊張状態のもとに連結一体化されている。
又、同じ左側の梁14aに臨む回転軸34a上
の従動スプロケツト36aと、右側の梁14bに
臨む別な回転軸34b上の駆動スプロケツト35
bとが組をなしており、その両スプロケツト36
a,35bの相互間にも、別個の無端チエン40
がやはり捲き掛けられていると共に、そのチエン
40は駆動スプロケツト35bを回転駆動する右
側のモーター37bによつて循環回走されるよう
になつているわけである。そして、そのチエン4
0は同じく切り離し両端部に取付けられた調整ネ
ジ杆39により、右側の梁14bから垂下された
脚板28bの固定片33bへ、やはり連結一体化
されているのである。
の従動スプロケツト36aと、右側の梁14bに
臨む別な回転軸34b上の駆動スプロケツト35
bとが組をなしており、その両スプロケツト36
a,35bの相互間にも、別個の無端チエン40
がやはり捲き掛けられていると共に、そのチエン
40は駆動スプロケツト35bを回転駆動する右
側のモーター37bによつて循環回走されるよう
になつているわけである。そして、そのチエン4
0は同じく切り離し両端部に取付けられた調整ネ
ジ杆39により、右側の梁14bから垂下された
脚板28bの固定片33bへ、やはり連結一体化
されているのである。
従つて、左側のモーター37aにより、その駆
動スプロケツト35aに掛架されているチエン3
8を循環駆動して、その左側の梁14aへ右側の
梁14bを引き寄せる如く、スライドガイドレー
ル27に沿いスライド作用させることができ、又
逆に右側のモーター37bを回転させて、その駆
動スプロケツト35bに張架されているチエン4
0を循環回走させることにより、その右側の梁1
4bへ左側の梁14aを引き寄せる如く、やはり
スライドガイドレール27に沿つてスライドさせ
ることができることとなる。
動スプロケツト35aに掛架されているチエン3
8を循環駆動して、その左側の梁14aへ右側の
梁14bを引き寄せる如く、スライドガイドレー
ル27に沿いスライド作用させることができ、又
逆に右側のモーター37bを回転させて、その駆
動スプロケツト35bに張架されているチエン4
0を循環回走させることにより、その右側の梁1
4bへ左側の梁14aを引き寄せる如く、やはり
スライドガイドレール27に沿つてスライドさせ
ることができることとなる。
その何れの場合にも、モーター37a,37b
を逆回転させることにより、その両梁14a,1
4bを互いに離反させることもできるようになつ
ている。41,41は上記ネジ杆39,39の固
定ナツトであり、そのネジ杆39,39を進退さ
せることによつて、チエン38,40の着脱操作
やその緊張度の調整作業を行なえること、言うま
でもない。図例では、そのモーター37a,37
bを駆動スプロケツト35a,35bの回転軸3
4a,34bへ、何れも直結状態に接続一体化し
ているが、その接続間に傘歯車などの伝動手段を
介在させても良い。尚、枠板12に代る車両の運
転室11上へ、上記チエンケース24とスライド
ガイドレール27を敷設固定して、これにより上
記と同様に梁14a,14bの前端部を支持させ
ても良い。
を逆回転させることにより、その両梁14a,1
4bを互いに離反させることもできるようになつ
ている。41,41は上記ネジ杆39,39の固
定ナツトであり、そのネジ杆39,39を進退さ
せることによつて、チエン38,40の着脱操作
やその緊張度の調整作業を行なえること、言うま
でもない。図例では、そのモーター37a,37
bを駆動スプロケツト35a,35bの回転軸3
4a,34bへ、何れも直結状態に接続一体化し
ているが、その接続間に傘歯車などの伝動手段を
介在させても良い。尚、枠板12に代る車両の運
転室11上へ、上記チエンケース24とスライド
ガイドレール27を敷設固定して、これにより上
記と同様に梁14a,14bの前端部を支持させ
ても良い。
次に、左右一対の支柱13a,13bが荷台1
0の横方向へスライド作用し得る旨も、先に一言
した通りであるが、そのために両支柱13a,1
3bの下端部は荷台10に対して、第9〜13図
のように連結支持されている。
0の横方向へスライド作用し得る旨も、先に一言
した通りであるが、そのために両支柱13a,1
3bの下端部は荷台10に対して、第9〜13図
のように連結支持されている。
即ち、同図において、42は荷台10の後端部
へその略全長に亘り敷設一体化されたスライドガ
イドレールであり、上記した前側位置の梁14
a,14b用スライドガイドレール27と同様
に、向かい合う前後一対のチヤンネル型鋼から成
つていると共に、そのコ字状溝内へやはり後述の
遊動ローラーを受け入れ係合できるようになつて
いる。
へその略全長に亘り敷設一体化されたスライドガ
イドレールであり、上記した前側位置の梁14
a,14b用スライドガイドレール27と同様
に、向かい合う前後一対のチヤンネル型鋼から成
つていると共に、そのコ字状溝内へやはり後述の
遊動ローラーを受け入れ係合できるようになつて
いる。
43はそのスライドガイドレール42の下壁面
に接合固定されたチエンケースであつて、上記前
側位置のチエンケース24と同じリツプ溝型鋼か
ら成り、その上壁面にはスライドガイドレール4
2と直通する脚板用導入溝44も開口されてい
る。45はそのケース43の長手方向に亘る中間
位置へ取付けられた開閉蓋であり、これを後方か
ら開放操作することによつて、その内部をやはり
保守・点検することができる。
に接合固定されたチエンケースであつて、上記前
側位置のチエンケース24と同じリツプ溝型鋼か
ら成り、その上壁面にはスライドガイドレール4
2と直通する脚板用導入溝44も開口されてい
る。45はそのケース43の長手方向に亘る中間
位置へ取付けられた開閉蓋であり、これを後方か
ら開放操作することによつて、その内部をやはり
保守・点検することができる。
又、46a,46bは両支柱13a,13bの
下端部から各々一体的に張り出し垂下された脚板
であり、上記スライドガイドレール42を貫通し
て、チエンケース43内に至るまで導入されてい
る。47a,47bはその脚板46a,46bの
中途高さ位置に貫通されたローラー軸であり、こ
れには前後一対づつの遊動ローラー48a,48
bが、所謂両持ちの遊動状態に嵌着されている。
49a,49bは同じく脚板46a,46bから
別に張り出されたローラー軸であつて、その張り
出し先端部にも遊動ローラー50a,50bが、
所謂片持ち状態に遊合されており、その何れもス
ライドガイドレール42に沿つて転動するように
なつている。51a,51bは脚板46a,46
bの下端位置に付設されたチエン用固定片であつ
て、チエンケース43内に臨んでおり、これには
チエンの切り離し両端部が連結される。
下端部から各々一体的に張り出し垂下された脚板
であり、上記スライドガイドレール42を貫通し
て、チエンケース43内に至るまで導入されてい
る。47a,47bはその脚板46a,46bの
中途高さ位置に貫通されたローラー軸であり、こ
れには前後一対づつの遊動ローラー48a,48
bが、所謂両持ちの遊動状態に嵌着されている。
49a,49bは同じく脚板46a,46bから
別に張り出されたローラー軸であつて、その張り
出し先端部にも遊動ローラー50a,50bが、
所謂片持ち状態に遊合されており、その何れもス
ライドガイドレール42に沿つて転動するように
なつている。51a,51bは脚板46a,46
bの下端位置に付設されたチエン用固定片であつ
て、チエンケース43内に臨んでおり、これには
チエンの切り離し両端部が連結される。
52aは左右何れか一方の支柱13aに対応位
置して、そのチエンケース43における長手方向
の一端部に軸受けされた回転軸であり、これには
駆動スプロケツト53aと従動スプロケツト54
aとの前後一対が並列設置されていると共に、そ
の駆動スプロケツト53aが回転軸52aに接続
された正逆回転モーター55aにより、回転駆動
されるようになつている。その従動スプロケツト
54aは回転軸52aに対して遊合されている。
置して、そのチエンケース43における長手方向
の一端部に軸受けされた回転軸であり、これには
駆動スプロケツト53aと従動スプロケツト54
aとの前後一対が並列設置されていると共に、そ
の駆動スプロケツト53aが回転軸52aに接続
された正逆回転モーター55aにより、回転駆動
されるようになつている。その従動スプロケツト
54aは回転軸52aに対して遊合されている。
52bは残る他方の支柱13bに対応位置し
て、やはりチエンケース24における長手方向の
他端部に軸受けされた回転軸であり、これにも駆
動スプロケツト53bと従動スプロケツト54b
とが、前後位置関係のもとに取付けられている。
そして、その駆動スプロケツト53bが回転軸5
2bに接続された正逆回転モーター55bによつ
て、回転駆動されるようになつているに反し、従
動スプロケツト54bはその回転軸52b上に遊
嵌されている。
て、やはりチエンケース24における長手方向の
他端部に軸受けされた回転軸であり、これにも駆
動スプロケツト53bと従動スプロケツト54b
とが、前後位置関係のもとに取付けられている。
そして、その駆動スプロケツト53bが回転軸5
2bに接続された正逆回転モーター55bによつ
て、回転駆動されるようになつているに反し、従
動スプロケツト54bはその回転軸52b上に遊
嵌されている。
つまり、上記した前側位置におけるチエン3
8,40の掛架機構と同じく、両支柱13a,1
3bとの相互位置関係では、その左側の支柱13
aに対応位置する回転軸52a上の駆動スプロケ
ツト53aと、右側の支柱13bに臨み位置する
別な回転軸52b上の従動スプロケツト54bと
が対をなしており、その両スプロケツト53a,
54bの相互間に無端なチエン56が捲き掛けら
れていると共に、そのチエン56が駆動スプロケ
ツト53aを回転駆動する左側のモーター55a
によつて、循環回走されるようになつている。し
かも、そのチエン56は切り離し両端部に取付け
られた調整ネジ杆57により、左側の支柱13a
から垂下する脚板46aの上記固定片51aへ、
その無端化された捲き掛け緊張状態のもとに連結
されている。
8,40の掛架機構と同じく、両支柱13a,1
3bとの相互位置関係では、その左側の支柱13
aに対応位置する回転軸52a上の駆動スプロケ
ツト53aと、右側の支柱13bに臨み位置する
別な回転軸52b上の従動スプロケツト54bと
が対をなしており、その両スプロケツト53a,
54bの相互間に無端なチエン56が捲き掛けら
れていると共に、そのチエン56が駆動スプロケ
ツト53aを回転駆動する左側のモーター55a
によつて、循環回走されるようになつている。し
かも、そのチエン56は切り離し両端部に取付け
られた調整ネジ杆57により、左側の支柱13a
から垂下する脚板46aの上記固定片51aへ、
その無端化された捲き掛け緊張状態のもとに連結
されている。
又、同じ左側の支柱13aに対応位置する回転
軸52a上の従動スプロケツト54aと、右側の
支柱13bに臨む回転軸52b上の駆動スプロケ
ツト53bとが組をなしていて、その両スプロケ
ツト54a,53bの相互間に亘つて、別個な無
端チエン58がやはり捲き掛けられており、その
チエン58が駆動スプロケツト53bを回転駆動
する右側のモーター55bによつて、循環回走さ
れるようになつているのである。そして、そのチ
エン58もやはり両端部に止着された調整ネジ杆
57により、右側の支柱13bから垂下する上記
脚板46bの固定片51bへ、連結一体化されて
いるのである。
軸52a上の従動スプロケツト54aと、右側の
支柱13bに臨む回転軸52b上の駆動スプロケ
ツト53bとが組をなしていて、その両スプロケ
ツト54a,53bの相互間に亘つて、別個な無
端チエン58がやはり捲き掛けられており、その
チエン58が駆動スプロケツト53bを回転駆動
する右側のモーター55bによつて、循環回走さ
れるようになつているのである。そして、そのチ
エン58もやはり両端部に止着された調整ネジ杆
57により、右側の支柱13bから垂下する上記
脚板46bの固定片51bへ、連結一体化されて
いるのである。
従つて、第18,19図から明白なように左側
のモーター55aにより、その駆動スプロケツト
53aに掛架されているチエン56を循環回走さ
せて、その左側の支柱13aへ右側の支柱13b
を引き寄せる如く、スライドガイドレール42に
沿いスライド作用させることができ、又反対に右
側のモーター55bを回転駆動して、その駆動ス
プロケツト53bに張架されているチエン58を
循環させることにより、その右側の支柱13bへ
左側の支柱13aを引き寄せる如く、やはりスラ
イドガイドレール42に沿つてスライドさせるこ
とができるのである。
のモーター55aにより、その駆動スプロケツト
53aに掛架されているチエン56を循環回走さ
せて、その左側の支柱13aへ右側の支柱13b
を引き寄せる如く、スライドガイドレール42に
沿いスライド作用させることができ、又反対に右
側のモーター55bを回転駆動して、その駆動ス
プロケツト53bに張架されているチエン58を
循環させることにより、その右側の支柱13bへ
左側の支柱13aを引き寄せる如く、やはりスラ
イドガイドレール42に沿つてスライドさせるこ
とができるのである。
その何れの場合にも、モーター55a,55b
を逆回転させることにより、その両支柱13a,
13bを互いに押し離すべく、左右横方向へスラ
イドさせることも可能となつている。その支柱1
3a,13bと梁14a,14bは上記した通
り、予じめ相互の一体的に連結されているため、
その支柱13a,13bのスライド駆動用モータ
ー55a,55bと、上記梁14a,14bのス
ライド駆動用モーター37a,37bは、互いに
同期回転されるようになつていること、言うまで
もない。これらモーター37a,37b,55
a,55bの始動スイツチなどを含む操作盤は、
上記したモーター17a,17bの操作盤とユニ
ツト化されており、やはり作業者によつて人為操
作されることになる。
を逆回転させることにより、その両支柱13a,
13bを互いに押し離すべく、左右横方向へスラ
イドさせることも可能となつている。その支柱1
3a,13bと梁14a,14bは上記した通
り、予じめ相互の一体的に連結されているため、
その支柱13a,13bのスライド駆動用モータ
ー55a,55bと、上記梁14a,14bのス
ライド駆動用モーター37a,37bは、互いに
同期回転されるようになつていること、言うまで
もない。これらモーター37a,37b,55
a,55bの始動スイツチなどを含む操作盤は、
上記したモーター17a,17bの操作盤とユニ
ツト化されており、やはり作業者によつて人為操
作されることになる。
尚、その支柱13a,13b用のモーター55
a,55bも、傘歯車などの伝動手段を介して、
駆動スプロケツト53a,53bの回転軸52
a,52bへ接続することができる。59,59
は上記調整ネジ杆57,57の固定ナツトであ
り、そのネジ杆57,57の進退操作によつて、
チエン56,58の着脱やその緊張度の調整を行
なえること、勿論である。
a,55bも、傘歯車などの伝動手段を介して、
駆動スプロケツト53a,53bの回転軸52
a,52bへ接続することができる。59,59
は上記調整ネジ杆57,57の固定ナツトであ
り、そのネジ杆57,57の進退操作によつて、
チエン56,58の着脱やその緊張度の調整を行
なえること、勿論である。
更に、60a,60bは両支柱13a,13b
に対応する左右一対の連結索条であつて、具体的
にはワイヤーロープなどから成り、上記したスラ
イド作用時に支柱13a,13bの上端部が傾き
歪むことを予防・規制するために、次の通り捲き
掛け配置されている。
に対応する左右一対の連結索条であつて、具体的
にはワイヤーロープなどから成り、上記したスラ
イド作用時に支柱13a,13bの上端部が傾き
歪むことを予防・規制するために、次の通り捲き
掛け配置されている。
即ち、第9〜13図並びに第18,19図にお
いて、61a,61bは上記した両駆動スプロケ
ツト53a,53bの回転軸52a,52b上
へ、その従動スプロケツト54a,54bと同様
な遊動自在に嵌着された滑車、62a,62bは
その滑車61a,61bと対応位置するように、
両支柱13a,13bの上端部に軸支された遊動
可能な案内滑車、63,63は索条60a,60
bの切り離し下端部をチエン56,58の中途部
へ各々連結固定する連結金具である。
いて、61a,61bは上記した両駆動スプロケ
ツト53a,53bの回転軸52a,52b上
へ、その従動スプロケツト54a,54bと同様
な遊動自在に嵌着された滑車、62a,62bは
その滑車61a,61bと対応位置するように、
両支柱13a,13bの上端部に軸支された遊動
可能な案内滑車、63,63は索条60a,60
bの切り離し下端部をチエン56,58の中途部
へ各々連結固定する連結金具である。
そして、その一方の索条60aにおける切り離
し上端部は右側支柱13bの上端部に止着され、
同じく索条60aの切り離し下端部は左側支柱1
3aに対応位置する回転軸52a上の駆動スプロ
ケツト53aと、右側支柱13bに臨む回転軸5
2b上の従動スプロケツト54bとの相互間へ捲
き掛けられているチエン56の中途部に、連結金
具63を介して止着固定されていると共に、同じ
く索条60aの中途部がその左側支柱13aの上
端部に軸支されている案内滑車62aと、その直
下に対応位置する回転軸52a上の滑車61aと
に亘つて、言わば全体的なコ字状に捲き掛けられ
ている。
し上端部は右側支柱13bの上端部に止着され、
同じく索条60aの切り離し下端部は左側支柱1
3aに対応位置する回転軸52a上の駆動スプロ
ケツト53aと、右側支柱13bに臨む回転軸5
2b上の従動スプロケツト54bとの相互間へ捲
き掛けられているチエン56の中途部に、連結金
具63を介して止着固定されていると共に、同じ
く索条60aの中途部がその左側支柱13aの上
端部に軸支されている案内滑車62aと、その直
下に対応位置する回転軸52a上の滑車61aと
に亘つて、言わば全体的なコ字状に捲き掛けられ
ている。
又、残る他方の索条60bはこれと向かい合う
全体的なコ字状をなす如くに、その切り離し上端
部が左側支柱13aの上端部に止着され、同じく
索条60aの切り離し下端部が右側支柱13bに
対応位置する回転軸52b上の駆動スプロケツト
53bと、左側支柱13aに臨む回転軸52a上
の従動スプロケツト54aとの相互間へ掛架され
ているチエン58の中途部に、やはり連結金具6
3を介して連結止着されていると共に、同じく索
条60bの中途部がその右側支柱13aの上端部
に軸支されている案内滑車62bと、その直下位
置に臨む回転軸52b上の滑車61bとに亘つ
て、捲き掛けられているのである。
全体的なコ字状をなす如くに、その切り離し上端
部が左側支柱13aの上端部に止着され、同じく
索条60aの切り離し下端部が右側支柱13bに
対応位置する回転軸52b上の駆動スプロケツト
53bと、左側支柱13aに臨む回転軸52a上
の従動スプロケツト54aとの相互間へ掛架され
ているチエン58の中途部に、やはり連結金具6
3を介して連結止着されていると共に、同じく索
条60bの中途部がその右側支柱13aの上端部
に軸支されている案内滑車62bと、その直下位
置に臨む回転軸52b上の滑車61bとに亘つ
て、捲き掛けられているのである。
従つて、上記したように左側のモーター55a
を回転駆動して、その駆動スプロケツト53aに
掛架されているチエン56の回走作用により、そ
の左側の支柱13aへ右側の支柱13bを引き寄
せるようスライドさせた時には、そのチエン56
に下端部が連結され且つ上端部が右側支柱13b
に止着されている一方の索条60aにより、その
チエン56の回走に伴なつて、右側支柱13bの
上端部は左側支柱13aへ引き寄せられることに
なり、同時に上端部において左側の支柱13aに
止着されている他方の索条60bは、その中途部
が左側支柱13aの遊動ローラー47aと係合作
用しつつ、常に緊張状態を保つように関係設定さ
れているため、その索条60bによつても右側支
柱13bの上端部が左側支柱13aへ引き寄せら
れることになるのである。
を回転駆動して、その駆動スプロケツト53aに
掛架されているチエン56の回走作用により、そ
の左側の支柱13aへ右側の支柱13bを引き寄
せるようスライドさせた時には、そのチエン56
に下端部が連結され且つ上端部が右側支柱13b
に止着されている一方の索条60aにより、その
チエン56の回走に伴なつて、右側支柱13bの
上端部は左側支柱13aへ引き寄せられることに
なり、同時に上端部において左側の支柱13aに
止着されている他方の索条60bは、その中途部
が左側支柱13aの遊動ローラー47aと係合作
用しつつ、常に緊張状態を保つように関係設定さ
れているため、その索条60bによつても右側支
柱13bの上端部が左側支柱13aへ引き寄せら
れることになるのである。
又、右側のモーター55bにより、その駆動ス
プロケツト53bに掛架されているチエン58を
回走させて、その右側の支柱13bへ左側の支柱
13aを引き寄せるようスライドさせた時には、
索条60a,60bの働きが左右の逆になるだけ
で、上記と同一の作用を得られることになる。
プロケツト53bに掛架されているチエン58を
回走させて、その右側の支柱13bへ左側の支柱
13aを引き寄せるようスライドさせた時には、
索条60a,60bの働きが左右の逆になるだけ
で、上記と同一の作用を得られることになる。
チエンケース43はスライドガイドレール42
の下段位置に並列固定されており、そのケース4
3内の回転軸52a,52b上に、索条60a,
60bの捲き掛け用滑車61a,61bが取付け
られていると共に、その上段位置のスライドガイ
ドレール42を転動する遊動ローラー48a,4
8bが、そのローラー軸47a,47bによつて
所謂両持ち状態に支承されているため、そのロー
ラー軸47a,47bが支柱13a,13bとの
一体的にスライド作用した場合には、これによつ
て上記滑車61a,61b,62a,62bに捲
き掛けられている索条60a,60bの中途部を
引つ掛け係合させることができ、その索条60
a,60bを常に緊張状態に保てるわけである。
の下段位置に並列固定されており、そのケース4
3内の回転軸52a,52b上に、索条60a,
60bの捲き掛け用滑車61a,61bが取付け
られていると共に、その上段位置のスライドガイ
ドレール42を転動する遊動ローラー48a,4
8bが、そのローラー軸47a,47bによつて
所謂両持ち状態に支承されているため、そのロー
ラー軸47a,47bが支柱13a,13bとの
一体的にスライド作用した場合には、これによつ
て上記滑車61a,61b,62a,62bに捲
き掛けられている索条60a,60bの中途部を
引つ掛け係合させることができ、その索条60
a,60bを常に緊張状態に保てるわけである。
索条60a,60bは支柱13a,13bの中
空内部に導入されていて、その内部に軸架された
案内滑車61a,62bに捲き掛けられているこ
と言うまでもないが、上記スライド作用時に支柱
13a,13bの傾き歪む危険性がなければ、そ
の索条60a,60bの捲き掛けはこれを省略し
てもさしつかえない。尚、貨物室のバツク面には
観音式の開閉扉や、アコーデオン式カーテンなど
の遮蔽カバーS2が取付けられることになる。そ
の場合、開閉扉は両支柱13a,13bへ蝶番に
よつて左右一対の各別に枢着され、又カーテンは
これを索条60a,60bから吊り下げたり、或
いは支柱13a,13bへスライド自在に取付け
ることによつて設置することができる。その他の
図示符号64は荷台10へ起伏自在に枢着された
囲い用腰板であり、その起立状態では枠板12や
支柱13a,13bへ施錠金具によつて固定され
る。
空内部に導入されていて、その内部に軸架された
案内滑車61a,62bに捲き掛けられているこ
と言うまでもないが、上記スライド作用時に支柱
13a,13bの傾き歪む危険性がなければ、そ
の索条60a,60bの捲き掛けはこれを省略し
てもさしつかえない。尚、貨物室のバツク面には
観音式の開閉扉や、アコーデオン式カーテンなど
の遮蔽カバーS2が取付けられることになる。そ
の場合、開閉扉は両支柱13a,13bへ蝶番に
よつて左右一対の各別に枢着され、又カーテンは
これを索条60a,60bから吊り下げたり、或
いは支柱13a,13bへスライド自在に取付け
ることによつて設置することができる。その他の
図示符号64は荷台10へ起伏自在に枢着された
囲い用腰板であり、その起立状態では枠板12や
支柱13a,13bへ施錠金具によつて固定され
る。
<作用>
上記の開閉機構によれば、貨物室の天井面と両
サイド面が開閉できるように構成されている処、
その構成に基き開閉方法を説明すると、下記の通
りである。
サイド面が開閉できるように構成されている処、
その構成に基き開閉方法を説明すると、下記の通
りである。
即ち、今その右サイド面を開放させる場合につ
いて言えば、先づ右側の梁14b上に設置されて
いる支軸15bを、これと対応する右側の正逆回
転モーター17bによつて、第14図の矢印A1
で示す方向へ回転させ、その右サイドカバーフレ
ーム18bを展開状態から吊り上げつつ、天井カ
バーフレーム21上に折り重なる伏倒状態に変化
させて、その右サイド面を全開する。
いて言えば、先づ右側の梁14b上に設置されて
いる支軸15bを、これと対応する右側の正逆回
転モーター17bによつて、第14図の矢印A1
で示す方向へ回転させ、その右サイドカバーフレ
ーム18bを展開状態から吊り上げつつ、天井カ
バーフレーム21上に折り重なる伏倒状態に変化
させて、その右サイド面を全開する。
次に、左側の梁14aに対応位置する回転軸3
4a上の駆動スプロケツト35aを、その回転軸
34aに接続された正逆回転モーター37aによ
つて、又その左側の支柱13aに対応する回転軸
52a上の駆動スプロケツト53aを、その回転
軸52aにやはり接続された正逆回転モーター5
5aによつて、その同時に第15〜19図の矢印
B1で示す正転方向へ回転駆動し、それらの無端
チエン38,56を同期した状態において、同図
の矢印C1で示す方向へ循環回走させるのであ
る。
4a上の駆動スプロケツト35aを、その回転軸
34aに接続された正逆回転モーター37aによ
つて、又その左側の支柱13aに対応する回転軸
52a上の駆動スプロケツト53aを、その回転
軸52aにやはり接続された正逆回転モーター5
5aによつて、その同時に第15〜19図の矢印
B1で示す正転方向へ回転駆動し、それらの無端
チエン38,56を同期した状態において、同図
の矢印C1で示す方向へ循環回走させるのであ
る。
そうすれば、固定状態に静止している左側の梁
14a並びに支柱13aに対し、右側の梁14b
と支柱13bがスライドガイドレール27,42
に沿つて、上記のチエン38,56により一体的
に引き寄せられる如く、第15〜19図の矢印D
1で示す方向へスライド作用することになり、そ
の場合天井カバーフレーム21は展開状態から、
言わば山型の屈曲状態に自づと起立変化し、その
天井面も一挙同時に全開することとなる。
14a並びに支柱13aに対し、右側の梁14b
と支柱13bがスライドガイドレール27,42
に沿つて、上記のチエン38,56により一体的
に引き寄せられる如く、第15〜19図の矢印D
1で示す方向へスライド作用することになり、そ
の場合天井カバーフレーム21は展開状態から、
言わば山型の屈曲状態に自づと起立変化し、その
天井面も一挙同時に全開することとなる。
逆に、その天井面と右サイド面を再度遮蔽する
に当つては、上記無端チエン38,56を反対の
方向へ回走させるべく、その正逆回転モーター3
7a,55aを逆転方向へ駆動して、天井カバー
フレーム21を展開状態に伏倒させつつ、右側の
梁14bと支柱13bを左側のそれらから離反さ
せて後に、上記右サイドカバーフレーム18bの
支軸15bを、やはりその正逆回転モーター17
bの逆転方向に向かう駆動によつて反転させ、再
度右サイドカバーフレーム18bを展開の吊り下
げ状態に戻せば良い。
に当つては、上記無端チエン38,56を反対の
方向へ回走させるべく、その正逆回転モーター3
7a,55aを逆転方向へ駆動して、天井カバー
フレーム21を展開状態に伏倒させつつ、右側の
梁14bと支柱13bを左側のそれらから離反さ
せて後に、上記右サイドカバーフレーム18bの
支軸15bを、やはりその正逆回転モーター17
bの逆転方向に向かう駆動によつて反転させ、再
度右サイドカバーフレーム18bを展開の吊り下
げ状態に戻せば良い。
他方、左サイド面を開放させる場合には、左側
の梁14a上に取付けられている支軸15aを、
その左側の正逆回転モーター17aによつて、第
14図の矢印A2で示す方向へ回転させ、その左
サイドカバーフレーム18aを展開状態から吊り
上げ乍ら、天井面上へ折り重なる伏倒状態に変化
させて、先づその左サイド面を全開する。
の梁14a上に取付けられている支軸15aを、
その左側の正逆回転モーター17aによつて、第
14図の矢印A2で示す方向へ回転させ、その左
サイドカバーフレーム18aを展開状態から吊り
上げ乍ら、天井面上へ折り重なる伏倒状態に変化
させて、先づその左サイド面を全開する。
その後、右側の梁14bに臨む回転軸34b上
の駆動スプロケツト35bと、同じく右側の支柱
13bに臨む回転軸52b上の駆動スプロケツト
53bとを、それらと対応位置する正逆回転モー
ター37b,55bにより、第16,18図の矢
印B2で示す正転方向へ同期回転させ、それらの
チエン40,58を両図の矢印C2で示す方向へ
回走駆動するのである。
の駆動スプロケツト35bと、同じく右側の支柱
13bに臨む回転軸52b上の駆動スプロケツト
53bとを、それらと対応位置する正逆回転モー
ター37b,55bにより、第16,18図の矢
印B2で示す正転方向へ同期回転させ、それらの
チエン40,58を両図の矢印C2で示す方向へ
回走駆動するのである。
そうすれば、今度は右側の梁14bと支柱13
bに対して、左側のそれらがスライドガイドレー
ル27,42に沿い、上記チエン40,58によ
つて引き寄せられる如く、第16,18図の矢印
D2で示す方向へスライド作用することになり、
その過程で天井カバーフレーム21も展開状態か
ら屈折状態に自づと起立変化し、やはり天井面も
併せ全開することとなる。その天井面と左サイド
面を再度遮蔽する場合には、上記と同様に正逆回
転モーター17b,37b,55bを逆転方向へ
駆動すれば良いこと、言うまでもない。
bに対して、左側のそれらがスライドガイドレー
ル27,42に沿い、上記チエン40,58によ
つて引き寄せられる如く、第16,18図の矢印
D2で示す方向へスライド作用することになり、
その過程で天井カバーフレーム21も展開状態か
ら屈折状態に自づと起立変化し、やはり天井面も
併せ全開することとなる。その天井面と左サイド
面を再度遮蔽する場合には、上記と同様に正逆回
転モーター17b,37b,55bを逆転方向へ
駆動すれば良いこと、言うまでもない。
尚、バツク面の遮蔽カバーS2を上記のように
アコーデオン式カーテンとしておけば、上記作用
に応動してこれも支障なく開閉し、又観音式の開
閉扉であれば、その扉を先に開いておくことによ
つて、上記開閉作用に支障を与えることなく、こ
れを達成することができる。
アコーデオン式カーテンとしておけば、上記作用
に応動してこれも支障なく開閉し、又観音式の開
閉扉であれば、その扉を先に開いておくことによ
つて、上記開閉作用に支障を与えることなく、こ
れを達成することができる。
<発明の効果>
以上を要するに、本発明では車両の貨物室開閉
方法として、貨物車両における荷台10の前端部
に固定立設された枠板12と、 同じく荷台10の後端部から起立する左右一対
の支柱13a,13bと、 枠板12と両支柱13a,13bとの前後相互
間へ水平状態に延在すると共に、その前端部が枠
板12の上端部に臨まされ、且つ後端部が支柱1
3a,13bの上端部に予じめ連結一体化された
左右一対の梁14a,14bとから、貨物室の基
本骨格を形作り、 その両梁14a,14b上に軸受けされた左右
一対の支軸15a,15bを、これと対応する正
逆回転モーター17a,17bによつて、各別に
回転駆動できるように定めると共に、 その両支軸15a,15bから左右一対の屈曲
自在なサイドカバーフレーム18a,18bを吊
り下げる一方、その両支軸15a,15bをやは
り屈折可能な天井カバーフレーム21によつて枢
支連結し、 上記枠板12の上端部へ、左右横方向に沿い延
在するスライドガイドレール27とチエンケース
24とを、その上下位置関係の積層状態に固定設
置して、 そのスライドガイドレール27へ、両梁14
a,14bの前端部に軸支された所要数の遊動ロ
ーラー30a,30b,32a,32bを係合作
用させ、 又、チエンケース24内へ前後位置関係の並列
状態に収容された一対の無端チエン38,40
を、これと対応する正逆回転モーター37a,3
7bによつて、各別に回走駆動できるように定め
ると共に、その両チエン38,40の中途部へ両
梁14a,14bの前端部を各別に止着連結し、 他方、上記荷台10の後端部にも、左右横方向
に沿つて延在するスライドガイドレール42とチ
エンケース43とを、やはり積層状態に固定設置
して、 そのスライドガイドレール42へ、両支柱13
a,13bの下端部に軸支された所要数の遊動ロ
ーラー48a,48b,50a,50bを係合作
用させ、 又、チエンケース43内へやはり並列状態に収
容された一対の無端なチエン55,58を、これ
と対応する正逆回転モーター55a,55bによ
つて、各別に回走駆動できるように定めると共
に、その両チエン56,58の中途部へ両支柱1
3a,13bの下端部を各別に止着連結して、 先づ、両梁14a,14b上の支軸15a,1
5bを正逆回転モーター17a,17bにより各
別に回転させて、これから吊り下げられているサ
イドカバーフレーム18a,18bの左右何れか
一方を吊り上げつつ、天井カバーフレーム21上
へ折り重なる伏倒状態に変化させ、 次いで、その梁14a,14b用の正逆回転モ
ーター37a,37bと支柱13a,13b用の
正逆回転モーター55a,55bとを同期回転さ
せて、そのチエン38,40,56,58を回走
駆動することにより、予じめ連結一体化されてい
る梁14a,14bと支柱13a,13bとの左
右何れか一方を、残る他方の存在位置へ引き寄せ
る如く、上記スライドガイドレール27,42に
沿う左右横方向へスライド作用させると同時に、
上記天井カバーフレーム21をも自づと屈折状態
に変化させて、貨物室における少なくとも一方の
サイド面と、天井面とを開閉するようになつてい
るため、冒頭に述べた従来技術の問題点を完全に
解消できる効果があり、荷物の種類や大きさなど
の変化による制約を一切受けることがなく、その
積み降し作業を安心して円滑に能率良く行なえる
こととなる。その開閉操作についても、モーター
17a,17b,37a,37b,55a,55
bをスイツチ類により始動させるだけで、誰もが
頗る軽快に行なえるのであり、特別の熟練を要し
ない。
方法として、貨物車両における荷台10の前端部
に固定立設された枠板12と、 同じく荷台10の後端部から起立する左右一対
の支柱13a,13bと、 枠板12と両支柱13a,13bとの前後相互
間へ水平状態に延在すると共に、その前端部が枠
板12の上端部に臨まされ、且つ後端部が支柱1
3a,13bの上端部に予じめ連結一体化された
左右一対の梁14a,14bとから、貨物室の基
本骨格を形作り、 その両梁14a,14b上に軸受けされた左右
一対の支軸15a,15bを、これと対応する正
逆回転モーター17a,17bによつて、各別に
回転駆動できるように定めると共に、 その両支軸15a,15bから左右一対の屈曲
自在なサイドカバーフレーム18a,18bを吊
り下げる一方、その両支軸15a,15bをやは
り屈折可能な天井カバーフレーム21によつて枢
支連結し、 上記枠板12の上端部へ、左右横方向に沿い延
在するスライドガイドレール27とチエンケース
24とを、その上下位置関係の積層状態に固定設
置して、 そのスライドガイドレール27へ、両梁14
a,14bの前端部に軸支された所要数の遊動ロ
ーラー30a,30b,32a,32bを係合作
用させ、 又、チエンケース24内へ前後位置関係の並列
状態に収容された一対の無端チエン38,40
を、これと対応する正逆回転モーター37a,3
7bによつて、各別に回走駆動できるように定め
ると共に、その両チエン38,40の中途部へ両
梁14a,14bの前端部を各別に止着連結し、 他方、上記荷台10の後端部にも、左右横方向
に沿つて延在するスライドガイドレール42とチ
エンケース43とを、やはり積層状態に固定設置
して、 そのスライドガイドレール42へ、両支柱13
a,13bの下端部に軸支された所要数の遊動ロ
ーラー48a,48b,50a,50bを係合作
用させ、 又、チエンケース43内へやはり並列状態に収
容された一対の無端なチエン55,58を、これ
と対応する正逆回転モーター55a,55bによ
つて、各別に回走駆動できるように定めると共
に、その両チエン56,58の中途部へ両支柱1
3a,13bの下端部を各別に止着連結して、 先づ、両梁14a,14b上の支軸15a,1
5bを正逆回転モーター17a,17bにより各
別に回転させて、これから吊り下げられているサ
イドカバーフレーム18a,18bの左右何れか
一方を吊り上げつつ、天井カバーフレーム21上
へ折り重なる伏倒状態に変化させ、 次いで、その梁14a,14b用の正逆回転モ
ーター37a,37bと支柱13a,13b用の
正逆回転モーター55a,55bとを同期回転さ
せて、そのチエン38,40,56,58を回走
駆動することにより、予じめ連結一体化されてい
る梁14a,14bと支柱13a,13bとの左
右何れか一方を、残る他方の存在位置へ引き寄せ
る如く、上記スライドガイドレール27,42に
沿う左右横方向へスライド作用させると同時に、
上記天井カバーフレーム21をも自づと屈折状態
に変化させて、貨物室における少なくとも一方の
サイド面と、天井面とを開閉するようになつてい
るため、冒頭に述べた従来技術の問題点を完全に
解消できる効果があり、荷物の種類や大きさなど
の変化による制約を一切受けることがなく、その
積み降し作業を安心して円滑に能率良く行なえる
こととなる。その開閉操作についても、モーター
17a,17b,37a,37b,55a,55
bをスイツチ類により始動させるだけで、誰もが
頗る軽快に行なえるのであり、特別の熟練を要し
ない。
又、開閉機構としてもその構成上、貨物車両に
おける荷台10の前端部に固定立設された枠板1
2と、 同じく荷台10の後端部から起立する左右一対
の支柱13a,13bと、 上記枠板12と両支柱13a,13bとの前後
相互間へ水平状態に延在すると共に、その前端部
が枠板12の上端部に臨まされ、且つ後端部が支
柱13a,13bの上端部に予じめ連結一体化さ
れた左右一対の梁14a,14bと、 その両梁14a,14b上に軸受け設置され
て、各別の正逆回転モーター17a,17bによ
り回転駆動される左右一対の支軸15a,15b
と、 その両支軸15a,15bから常時吊り下げの
展開状態として、該支軸15a,15bの回転と
一体に起伏動作するよう取付けられた屈折可能な
左右一対のサイドカバーフレーム18a,18b
と、 常時は展開状態として両支軸15a,15bを
枢支連結する屈折自在の天井カバーフレーム21
と、 上記枠板12の上端部へ、左右横方向に沿う延
在状態として固定設置されたチエンケース24並
びにその上壁面に敷設一体化されたスライドガイ
ドレール27と、 そのチエンケース24の両端部に、梁14a,
14bの左右一対と対応して平行状態に軸架さ
れ、且つ各別の正逆回転モーター37a,37b
により回転駆動される左右一対の回転軸34a,
34bと、 その各回転軸34a,34b上に固設された駆
動スプロケツト35a,35b並びに遊合された
従動スプロケツト36a,36bの前後一対づつ
と、 その両回転軸34a,34bにおける一方の駆
動スプロケツト35a,35bと、残る他方の従
動スプロケツト36a,36bとを対として、そ
の左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された前
後一対の無端チエン38,40と、 上記荷台10の後端部へ、やはり左右横方向に
沿う延在状態として敷設されたスライドガイドレ
ール42並びにその下壁面へ固定一体化されたチ
エンケース43と、 そのチエンケース43の両端部に、支柱13
a,13bの左右一対と対応して平行に軸支さ
れ、且つ各別の正逆回転モーター55a,55b
により回転駆動される左右一対の回転軸52a,
52bと、 その各回転軸52a,52b上に固設された駆
動スプロケツト53,53b並びに遊合された従
動スプロケツト54a,54bの前後一対づつ
と、 その両回転軸52a,52bにおける一方の駆
動スプロケツト53a,53bと、残る他方の従
動スプロケツト54a,54bとを対として、そ
の左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された前
後一対の無端チエン56,58とを備え; 上記両梁14a,14bの前端部に各々軸支し
た所要数の遊動ローラー30a,30b,32
a,32bを、枠板12上のスライドガイドレー
ル27へ転動自在に係合させる一方、両支柱13
a,13bの下端部に各々軸支した所要数の遊動
ローラー48a,48b,50a,50bを、荷
台10上のスライドガイドレール42へやはり転
動自在に係合させ、 同じく両梁14a,14bの前端部を、枠板1
2上のチエンケース24内に並列設置したチエン
38,40の中途部へ各別に止着連結する一方、
両支柱13a,13bの下端部を、荷台10上の
チエンケース43内に並列設置したチエン56,
58の中途部へやはり各別に止着連結し、 上記支軸15a,15b用のモーター17a,
17bを回転させて、その支軸15a,15bか
ら吊り下げられているサイドカバーフレーム18
a,18bの少なくとも一方を吊り上げつつ、天
井カバーフレーム21上へ折り重なる伏倒状態に
変化させ得るよう定めると共に、 その後、上記梁14a,14b用のモーター3
7a,37bと支柱13a,13b用のモーター
55a,55bとを同期回転させて、そのチエン
38,40,56,58を回走駆動することによ
り、予じめ連結一体化されている梁14a,14
bと支柱13a,13bとの左右何れか一方を、
残る他方の存在位置へ引き寄せる如く、上記スラ
イドガイドレール27,42に沿う左右横方向へ
スライド作用させると同時に、上記天井カバーフ
レーム21をも自づと屈折状態に変化させて、貨
物室における少なくとも一方のサイド面と、天井
面とを開閉できるように設定してあるため、その
左右一対の梁14a,14b並びに支柱13a,
13bのスライド作用が著しく円滑となり、貨物
室の枠組み構造としても剛性に安定化するのであ
る。
おける荷台10の前端部に固定立設された枠板1
2と、 同じく荷台10の後端部から起立する左右一対
の支柱13a,13bと、 上記枠板12と両支柱13a,13bとの前後
相互間へ水平状態に延在すると共に、その前端部
が枠板12の上端部に臨まされ、且つ後端部が支
柱13a,13bの上端部に予じめ連結一体化さ
れた左右一対の梁14a,14bと、 その両梁14a,14b上に軸受け設置され
て、各別の正逆回転モーター17a,17bによ
り回転駆動される左右一対の支軸15a,15b
と、 その両支軸15a,15bから常時吊り下げの
展開状態として、該支軸15a,15bの回転と
一体に起伏動作するよう取付けられた屈折可能な
左右一対のサイドカバーフレーム18a,18b
と、 常時は展開状態として両支軸15a,15bを
枢支連結する屈折自在の天井カバーフレーム21
と、 上記枠板12の上端部へ、左右横方向に沿う延
在状態として固定設置されたチエンケース24並
びにその上壁面に敷設一体化されたスライドガイ
ドレール27と、 そのチエンケース24の両端部に、梁14a,
14bの左右一対と対応して平行状態に軸架さ
れ、且つ各別の正逆回転モーター37a,37b
により回転駆動される左右一対の回転軸34a,
34bと、 その各回転軸34a,34b上に固設された駆
動スプロケツト35a,35b並びに遊合された
従動スプロケツト36a,36bの前後一対づつ
と、 その両回転軸34a,34bにおける一方の駆
動スプロケツト35a,35bと、残る他方の従
動スプロケツト36a,36bとを対として、そ
の左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された前
後一対の無端チエン38,40と、 上記荷台10の後端部へ、やはり左右横方向に
沿う延在状態として敷設されたスライドガイドレ
ール42並びにその下壁面へ固定一体化されたチ
エンケース43と、 そのチエンケース43の両端部に、支柱13
a,13bの左右一対と対応して平行に軸支さ
れ、且つ各別の正逆回転モーター55a,55b
により回転駆動される左右一対の回転軸52a,
52bと、 その各回転軸52a,52b上に固設された駆
動スプロケツト53,53b並びに遊合された従
動スプロケツト54a,54bの前後一対づつ
と、 その両回転軸52a,52bにおける一方の駆
動スプロケツト53a,53bと、残る他方の従
動スプロケツト54a,54bとを対として、そ
の左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された前
後一対の無端チエン56,58とを備え; 上記両梁14a,14bの前端部に各々軸支し
た所要数の遊動ローラー30a,30b,32
a,32bを、枠板12上のスライドガイドレー
ル27へ転動自在に係合させる一方、両支柱13
a,13bの下端部に各々軸支した所要数の遊動
ローラー48a,48b,50a,50bを、荷
台10上のスライドガイドレール42へやはり転
動自在に係合させ、 同じく両梁14a,14bの前端部を、枠板1
2上のチエンケース24内に並列設置したチエン
38,40の中途部へ各別に止着連結する一方、
両支柱13a,13bの下端部を、荷台10上の
チエンケース43内に並列設置したチエン56,
58の中途部へやはり各別に止着連結し、 上記支軸15a,15b用のモーター17a,
17bを回転させて、その支軸15a,15bか
ら吊り下げられているサイドカバーフレーム18
a,18bの少なくとも一方を吊り上げつつ、天
井カバーフレーム21上へ折り重なる伏倒状態に
変化させ得るよう定めると共に、 その後、上記梁14a,14b用のモーター3
7a,37bと支柱13a,13b用のモーター
55a,55bとを同期回転させて、そのチエン
38,40,56,58を回走駆動することによ
り、予じめ連結一体化されている梁14a,14
bと支柱13a,13bとの左右何れか一方を、
残る他方の存在位置へ引き寄せる如く、上記スラ
イドガイドレール27,42に沿う左右横方向へ
スライド作用させると同時に、上記天井カバーフ
レーム21をも自づと屈折状態に変化させて、貨
物室における少なくとも一方のサイド面と、天井
面とを開閉できるように設定してあるため、その
左右一対の梁14a,14b並びに支柱13a,
13bのスライド作用が著しく円滑となり、貨物
室の枠組み構造としても剛性に安定化するのであ
る。
更に、支軸15a,15bの回転用モーター1
7a,17bと、梁14a,14b並びに支柱1
3a,13bのスライド駆動用モーター37a,
37b,55a,55bとを、それらの相互に同
一として、必要部品の共通化を図ることができ、
このことはスライドガイドレール27,42やチ
エンケース24,43、チエン38,40,5
6,58、スプロケツト35a,35b,36
a,36b,53a,53b,54a,54bな
どについても全く同様に言えることであつて、そ
の必要機構の組立や加工などを簡素化できること
になり、実益大と言える。
7a,17bと、梁14a,14b並びに支柱1
3a,13bのスライド駆動用モーター37a,
37b,55a,55bとを、それらの相互に同
一として、必要部品の共通化を図ることができ、
このことはスライドガイドレール27,42やチ
エンケース24,43、チエン38,40,5
6,58、スプロケツト35a,35b,36
a,36b,53a,53b,54a,54bな
どについても全く同様に言えることであつて、そ
の必要機構の組立や加工などを簡素化できること
になり、実益大と言える。
第1図は本発明を適用した貨物自動車の全体概
略側面図、第2図は同じく平面図、第3図は第2
図に対応する開閉作用の過程を示す平面図、第4
図は第1図の4−4線に沿う拡大断面図、第5図
は第2図の5−5線に沿う部分拡大断面図、第
6,7図は第5図の6−6線と7−7線に沿う一
部切欠の各断面図、第8図は第6図に対応する梁
のスライド状態を示す一部切欠の断面図、第9図
は第2図の9−9線に沿う部分拡大断面図、第1
0〜12図は第9図の10−10線、11−11
線並びに12−12線に沿う一部切欠の各断面
図、第13図は第10図に対応する支柱のスライ
ド状態を示す一部切欠の断面図、第14図はサイ
ド面の開放過程を後方から見た作用説明図、第1
5図は天井面の開放過程を同じく後方から見た作
用説明図、第16,17図は梁のスライド作用を
示すための斜め後方から見た説明図、第18,1
9図は支柱のスライド作用を示すための同じく斜
め後方から見た斜面図である。 10……荷台、12……枠板、13a,13b
……支柱、14a,14b……梁、15a,15
b……支軸、17a,17b,37a,37b,
55a,55b……モーター、18a,18b…
…サイドカバーフレーム、21……天井カバーフ
レーム、24,43……チエンケース、27,4
2……スライドガイドレール、28a,28b,
46a,46b……脚板、30a,30b,32
a,32b,48a,48b,50a,50b…
…遊動ローラー、33a,33b,51a,51
b……固定片、34a,34b,52a,52b
……回転軸、35a,35b,53a,53b…
…駆動スプロケツト、36a,36b,54a,
54b……従動スプロケツト、38,40,5
6,58……チエン、39,39,57,57…
…ネジ杆、60a,60b……索条、61a,6
1b,62a,62b……滑車、63,63……
連結金具。
略側面図、第2図は同じく平面図、第3図は第2
図に対応する開閉作用の過程を示す平面図、第4
図は第1図の4−4線に沿う拡大断面図、第5図
は第2図の5−5線に沿う部分拡大断面図、第
6,7図は第5図の6−6線と7−7線に沿う一
部切欠の各断面図、第8図は第6図に対応する梁
のスライド状態を示す一部切欠の断面図、第9図
は第2図の9−9線に沿う部分拡大断面図、第1
0〜12図は第9図の10−10線、11−11
線並びに12−12線に沿う一部切欠の各断面
図、第13図は第10図に対応する支柱のスライ
ド状態を示す一部切欠の断面図、第14図はサイ
ド面の開放過程を後方から見た作用説明図、第1
5図は天井面の開放過程を同じく後方から見た作
用説明図、第16,17図は梁のスライド作用を
示すための斜め後方から見た説明図、第18,1
9図は支柱のスライド作用を示すための同じく斜
め後方から見た斜面図である。 10……荷台、12……枠板、13a,13b
……支柱、14a,14b……梁、15a,15
b……支軸、17a,17b,37a,37b,
55a,55b……モーター、18a,18b…
…サイドカバーフレーム、21……天井カバーフ
レーム、24,43……チエンケース、27,4
2……スライドガイドレール、28a,28b,
46a,46b……脚板、30a,30b,32
a,32b,48a,48b,50a,50b…
…遊動ローラー、33a,33b,51a,51
b……固定片、34a,34b,52a,52b
……回転軸、35a,35b,53a,53b…
…駆動スプロケツト、36a,36b,54a,
54b……従動スプロケツト、38,40,5
6,58……チエン、39,39,57,57…
…ネジ杆、60a,60b……索条、61a,6
1b,62a,62b……滑車、63,63……
連結金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貨物車両における荷台10の前端部に固定立
設された枠板12と、 同じく荷台10の後端部から起立する左右一対
の支柱13a,13bと、 枠板12と両支柱13a,13bとの前後相互
間へ水平状態に延在すると共に、その前端部が枠
板12の上端部に臨まされ、且つ後端部が支柱1
3a,13bの上端部に予じめ連結一体化された
左右一対の梁14a,14bとから、貨物室の基
本骨格を形作り、 その両梁14a,14b上に軸受けされた左右
一対の支軸15a,15bを、これと対応する正
逆回転モーター17a,17bによつて、各別に
回転駆動できるように定めると共に、 その両支軸15a,15bから左右一対の屈曲
自在なサイドカバーフレーム18a,18bを吊
り下げる一方、その両支軸15a,15bをやは
り屈折可能な天井カバーフレーム21によつて枢
支連結し、 上記枠板12の上端部へ、左右横方向に沿い延
在するスライドガイドレール27とチエンケース
24とを、その上下位置関係の積層状態に固定設
置して、 そのスライドガイドレール27へ、両梁14
a,14bの前端部に軸支された所要数の遊動ロ
ーラー30a,30b,32a,32bを係合作
用させ、 又、チエンケース24内へ前後位置関係の並列
状態に収容された一対の無端チエン38,40
を、これと対応する正逆回転モーター37a,3
7bによつて、各別に回走駆動できるように定め
ると共に、その両チエン38,40の中途部へ両
梁14a,14bの前端部を各別に止着連結し、 他方、上記荷台10の後端部にも、左右横方向
に沿つて延在するスライドガイドレール42とチ
エンケース43とを、やはり積層状態に固定設置
して、 そのスライドガイドレール42へ、両支柱13
a,13bの下端部に軸支された所要数の遊動ロ
ーラー48a,48b,50a,50bを係合作
用させ、 又、チエンケース43内へやはり並列状態に収
容された一対の無端なチエン55,58を、これ
と対応する正逆回転モーター55a,55bによ
つて、各別に回走駆動できるように定めると共
に、その両チエン56,58の中途部へ両支柱1
3a,13bの下端部を各別に止着連結して、 先づ、両梁14a,14b上の支軸15a,1
5bを正逆回転モーター17a,17bにより各
別に回転させて、これから吊り下げられているサ
イドカバーフレーム18a,18bの左右何れか
一方を吊り上げつつ、天井カバーフレーム21上
へ折り重なる伏倒状態に変化させ、 次いで、その梁14a,14b用の正逆回転モ
ーター37a,37bと支柱13a,13b用の
正逆回転モーター55a,55bとを同期回転さ
せて、そのチエン38,40,56,58を回走
駆動することにより、予じめ連結一体化されてい
る梁14a,14bと支柱13a,13bとの左
右何れか一方を、残る他方の存在位置へ引き寄せ
る如く、上記スライドガイドレール27,42に
沿う左右横方向へスライド作用させると同時に、
上記天井カバーフレーム21をも自づと屈折状態
に変化させて、貨物室における少なくとも一方の
サイド面と、天井面とを開閉することを特徴とす
る車両の貨物室開閉方法。 2 貨物車両における荷台10の前端部に固定立
設された枠板12と、 同じく荷台10の後端部から起立する左右一対
の支柱13a,13bと、 上記枠板12と両支柱13a,13bとの前後
相互間へ水平状態に延在すると共に、その前端部
が枠板12の上端部に臨まされ、且つ後端部が支
柱13a,13bの上端部に予じめ連結一体化さ
れた左右一対の梁14a,14bと、 その両梁14a,14b上に軸受け設置され
て、各別の正逆回転モーター17a,17bによ
り回転駆動される左右一対の支軸15a,15b
と、 その両支軸15a,15bから常時は吊り下げ
の展開状態として、該支軸15a,15bの回転
と一体に起伏動作するよう取付けられた屈折可能
な左右一対のサイドカバーフレーム18a,18
bと、 常時は展開状態として両支軸15a,15bを
枢支連結する屈折自在の天井カバーフレーム21
と、 上記枠板12の上端部へ、左右横方向に沿う延
在状態として固定設置されたチエンケース24並
びにその上壁面に敷設一体化されたスライドガイ
ドレール27と、 そのチエンケース24の両端部に、梁14a,
14bの左右一対と対応して平行状態に軸架さ
れ、且つ各別の正逆回転モーター37a,37b
により回転駆動される左右一対の回転軸34a,
34bと、 その各回転軸34a,34b上に固設された駆
動スプロケツト35a,35b並びに遊合された
従動スプロケツト36a,36bの前後一対づつ
と、 その両回転軸34a,34bにおける一方の駆
動スプロケツト35a,35bと、残る他方の従
動スプロケツト36a,36bとを対として、そ
の左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された前
後一対の無端チエン38,40と、 上記荷台10の後端部へ、やはり左右横方向に
沿う延在状態として敷設されたスライドガイドレ
ール42並びにその下壁面へ固定一体化されたチ
エンケース43と、 そのチエンケース43の両端部に、支柱13
a,13bの左右一対と対応して平行に軸支さ
れ、且つ各別の正逆回転モーター55a,55b
により回転駆動される左右一対の回転軸52a,
52bと、 その各回転軸52a,52b上に固設された駆
動スプロケツト53a,53b並びに遊合された
従動スプロケツト54a,54bの前後一対づつ
と、 その両回転軸52a,52bにおける一方の駆
動スプロケツト53a,53bと、残る他方の従
動スプロケツト54a,54bとを対として、そ
の左右相互間へ並列状態に捲き掛け設置された前
後一対の無端チエン56,58とを備え; 上記両梁14a,14bの前端部に各々軸支し
た所要数の遊動ローラー30a,30b,32
a,32bを、枠板12上のスライドガイドレー
ル27へ転動自在に係合させる一方、両支柱13
a,13bの下端部に各々軸支した所要数の遊動
ローラー48a,48b,50a,50bを、荷
台10上のスライドガイドレール42へやはり転
動自在に係合させ、 同じく両梁14a,14bの前端部を、枠板1
2上のチエンケース24内に並列設置したチエン
38,40の中途部へ各別に止着連結する一方、
両支柱13a,13bの下端部を、荷台10上の
チエンケース43内に並列設置したチエン56,
58の中途部へやはり各別に止着連結し、 上記支軸15a,15b用の正逆回転モーター
17a,17bを回転させて、その支軸15a,
15bから吊り下げられているサイドカバーフレ
ーム18a,18bの少なくとも一方を吊り上げ
つつ、天井カバーフレーム21上へ折り重なる伏
倒状態に変化させ得るよう定めると共に、 その後、上記梁14a,14b用の正逆回転モ
ーター37a,37bと支柱13a,13b用の
正逆回転モーター55a,55bとを同期回転さ
せて、そのチエン38,40,56,58を回走
駆動することにより、予じめ連結一体化されてい
る梁14a,14bと支柱13a,13bとの左
右何れか一方を、残る他方の存在位置へ引き寄せ
る如く、上記スライドガイドレール27,42に
沿う左右横方向へスライド作用させると同時に、
上記天井カバーフレーム21をも自づと屈折状態
に変化させて、貨物室における少なくとも一方の
サイド面と、天井面とを開閉できるように設定し
たことを特徴とする車両の貨物室開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18544586A JPS6341239A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 車両の貨物室開閉方法とその機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18544586A JPS6341239A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 車両の貨物室開閉方法とその機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341239A JPS6341239A (ja) | 1988-02-22 |
| JPH0262411B2 true JPH0262411B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=16170917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18544586A Granted JPS6341239A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 車両の貨物室開閉方法とその機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6341239A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548241A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-26 | Iwao Nagamatsu | 両面プリント配線板の製造方法及び装置 |
| JPH0620121U (ja) * | 1992-03-06 | 1994-03-15 | 克 園田 | 貨物自動車荷台用幌開閉装置 |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18544586A patent/JPS6341239A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341239A (ja) | 1988-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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