JPH0214852Y2 - - Google Patents
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- JPH0214852Y2 JPH0214852Y2 JP8177084U JP8177084U JPH0214852Y2 JP H0214852 Y2 JPH0214852 Y2 JP H0214852Y2 JP 8177084 U JP8177084 U JP 8177084U JP 8177084 U JP8177084 U JP 8177084U JP H0214852 Y2 JPH0214852 Y2 JP H0214852Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- guide rail
- cover
- drive device
- casting machine
- upper lid
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- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 15
- 238000009750 centrifugal casting Methods 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遠心鋳造機のカバーに関する。
遠心鋳造機においては、回転金枠内面のブラツ
シング時や鋳造時において塵埃や煙が発生し、ま
た鋳造完了後には回転金枠に水を噴射してこれを
冷却するためスチームが大量に発生する。そこ
で、鋳造機の両側および上方を吸引フード付カバ
ーで覆うのが有利であるが、鋳造すべき製品の種
類を変える場合にはカバー内の回転金枠を取替え
なければならない。
シング時や鋳造時において塵埃や煙が発生し、ま
た鋳造完了後には回転金枠に水を噴射してこれを
冷却するためスチームが大量に発生する。そこ
で、鋳造機の両側および上方を吸引フード付カバ
ーで覆うのが有利であるが、鋳造すべき製品の種
類を変える場合にはカバー内の回転金枠を取替え
なければならない。
この取替えを容易に行なうため従来は、第1図
〜第2図に示すように、回転ローラ1上に回転金
枠2を支持する構成の鋳造機3の両側に覆板4を
立設し、両覆板4の上端間に架設された状態と覆
板4の側方に退避した状態との間で複数の案内レ
ール5をその長手方向に移動可能に設け、かつ案
内レール5上を移動可能な上蓋6を案内レール5
に沿つて移動させることにより覆板4の側方に退
避させ、次に上蓋6にて案内レール5の重量バラ
ンスをとりつつこの案内レール5を覆板4の側方
へ退避させることにより鋳造機3の上方が開放さ
れることになるため、クレーン等を利用して容易
に回転金枠2の取替え作業が行なわれる。なお7
は吸引フードであり、本例では上蓋6に取付けら
れている。
〜第2図に示すように、回転ローラ1上に回転金
枠2を支持する構成の鋳造機3の両側に覆板4を
立設し、両覆板4の上端間に架設された状態と覆
板4の側方に退避した状態との間で複数の案内レ
ール5をその長手方向に移動可能に設け、かつ案
内レール5上を移動可能な上蓋6を案内レール5
に沿つて移動させることにより覆板4の側方に退
避させ、次に上蓋6にて案内レール5の重量バラ
ンスをとりつつこの案内レール5を覆板4の側方
へ退避させることにより鋳造機3の上方が開放さ
れることになるため、クレーン等を利用して容易
に回転金枠2の取替え作業が行なわれる。なお7
は吸引フードであり、本例では上蓋6に取付けら
れている。
覆板4の側方には支持架台8が設けられ、この
支持架台8により、案内レール5、この案内レー
ル5の駆動装置9および上蓋6の駆動装置10が
支持されている。すなわち、第3図にも示すよう
に、支持架台8の上端には複数の支持梁11が設
けられ、この支持梁11の長手方向に沿つて設け
られた複数の支持ローラ12にて案内レール5を
支持している。上蓋6には案内レール5に対応し
たフレーム13が取付けられ、このフレーム13
には案内レール5上を遊転可能なローラ14が設
けられている。これらにより案内レール5は支持
梁11上を、また上蓋6は案内レール5上を、そ
れぞれ移動可能となつている。
支持架台8により、案内レール5、この案内レー
ル5の駆動装置9および上蓋6の駆動装置10が
支持されている。すなわち、第3図にも示すよう
に、支持架台8の上端には複数の支持梁11が設
けられ、この支持梁11の長手方向に沿つて設け
られた複数の支持ローラ12にて案内レール5を
支持している。上蓋6には案内レール5に対応し
たフレーム13が取付けられ、このフレーム13
には案内レール5上を遊転可能なローラ14が設
けられている。これらにより案内レール5は支持
梁11上を、また上蓋6は案内レール5上を、そ
れぞれ移動可能となつている。
駆動装置9を説明すると、支持梁11の両端に
は一対のシーブ15が回動自在に配置され、紐状
体16が巻掛されている。17は案内レール5の
ウエブ18から突設された連結杆であり、紐状体
16に連結されている。19は一方のシーブ15
を駆動するためのモータであり、このモータ19
の出力軸に取付けられたスプロケツト20とシー
ブ15に直結されたスプロケツト21とがチエー
ンにて連動されている。したがつて、モータ19
を駆動することにより、シーブ15、紐状体16
および連結杆17を介して案内レール5が移動さ
れることになる。
は一対のシーブ15が回動自在に配置され、紐状
体16が巻掛されている。17は案内レール5の
ウエブ18から突設された連結杆であり、紐状体
16に連結されている。19は一方のシーブ15
を駆動するためのモータであり、このモータ19
の出力軸に取付けられたスプロケツト20とシー
ブ15に直結されたスプロケツト21とがチエー
ンにて連動されている。したがつて、モータ19
を駆動することにより、シーブ15、紐状体16
および連結杆17を介して案内レール5が移動さ
れることになる。
第2図において、上蓋6の駆動装置10は、第
3図の仮想線で示すように上蓋6に固定された連
結杆22を、前記案内レール2の駆動装置9と同
様の構成にて駆動するようになつている。
3図の仮想線で示すように上蓋6に固定された連
結杆22を、前記案内レール2の駆動装置9と同
様の構成にて駆動するようになつている。
ところが、このような従来のものでは、案内レ
ール5のウエブ18の一方側面から連結杆17を
突設してこれを駆動する構成のため、案内レール
5にヨジレが生じやすく、この結果この案内レー
ル5上を移動する上蓋6に変形が生じやすいとい
う問題がある。また、連結杆17は紐状体16を
利用して駆動しているが、前述のように鋳造機3
からは煙やスチームが発生しているため、この紐
状体16が腐食を受けやすいという問題がある。
ール5のウエブ18の一方側面から連結杆17を
突設してこれを駆動する構成のため、案内レール
5にヨジレが生じやすく、この結果この案内レー
ル5上を移動する上蓋6に変形が生じやすいとい
う問題がある。また、連結杆17は紐状体16を
利用して駆動しているが、前述のように鋳造機3
からは煙やスチームが発生しているため、この紐
状体16が腐食を受けやすいという問題がある。
そこで本考案は、案内レールにおけるヨジレの
発生を防止するとともに、前記従来のような腐食
の発生をも防止することを目的とするものであ
る。
発生を防止するとともに、前記従来のような腐食
の発生をも防止することを目的とするものであ
る。
この目的を達成するため本考案は、鋳造機の両
側に立設された一対の覆板と、これら覆板の上端
間に架設された状態と覆板の側方に退避した状態
との間でその長手方向に移動可能に設けられた複
数の案内レールと、この案内レール上を移動可能
な上蓋とを備えた遠心鋳造機のカバーが、 前記案内レールの両面にそれぞれ長手方向に設
けられたラツクと、 両ラツクにそれぞれ噛合されかつ互いに連動さ
れる一対のピニオンを有して、前記上蓋に設けら
れた駆動装置と、 前記案内レールおよび上蓋を、所定位置に固設
された部材に択一的に固定するための手段と、 を有するようにしたものである。
側に立設された一対の覆板と、これら覆板の上端
間に架設された状態と覆板の側方に退避した状態
との間でその長手方向に移動可能に設けられた複
数の案内レールと、この案内レール上を移動可能
な上蓋とを備えた遠心鋳造機のカバーが、 前記案内レールの両面にそれぞれ長手方向に設
けられたラツクと、 両ラツクにそれぞれ噛合されかつ互いに連動さ
れる一対のピニオンを有して、前記上蓋に設けら
れた駆動装置と、 前記案内レールおよび上蓋を、所定位置に固設
された部材に択一的に固定するための手段と、 を有するようにしたものである。
したがつて、案内レールのウエブの両面を均等
な力で駆動することができるため、この案内レー
ルにおけるヨジレの発生を防止でき、この結果こ
の案内レール上を移動する上蓋に変形が発生する
ことも防止できる。また、従来のような細めの紐
状体に代えて剛構造のラツクを利用しているた
め、腐食の問題に対しても有利である。さらに、
上蓋と案内レールとを単独の駆動装置だけで移動
させる構造であるため、装置の簡略化を図ること
もできる。
な力で駆動することができるため、この案内レー
ルにおけるヨジレの発生を防止でき、この結果こ
の案内レール上を移動する上蓋に変形が発生する
ことも防止できる。また、従来のような細めの紐
状体に代えて剛構造のラツクを利用しているた
め、腐食の問題に対しても有利である。さらに、
上蓋と案内レールとを単独の駆動装置だけで移動
させる構造であるため、装置の簡略化を図ること
もできる。
以下、本考案の実施例について説明する。第4
図は上蓋6を平面視で表わしたものであり、7は
前述と同様の吸引フードである。案内レール5は
鋳造機すなわち上蓋6の長手方向に沿つて適当間
隔で複数(本例では5本)設けられ、これら案内
レール5の上蓋6から離れた端部間は、連結レー
ル31にて互いに固定されている。32は補強リ
ブである。
図は上蓋6を平面視で表わしたものであり、7は
前述と同様の吸引フードである。案内レール5は
鋳造機すなわち上蓋6の長手方向に沿つて適当間
隔で複数(本例では5本)設けられ、これら案内
レール5の上蓋6から離れた端部間は、連結レー
ル31にて互いに固定されている。32は補強リ
ブである。
次に案内レール5の駆動装置を詳細に説明す
る。第4図〜第6図に示すように上蓋6上にはス
プロケツト33付きのモータ34が設けられ、か
つこのモータ34からチエーン35により駆動力
を受けるスプロケツト36付きの回転軸37が設
けられている。この回転軸37は上蓋6の長手方
向に沿つて水平に配置され、軸受38にて支持さ
れている。各案内レール5に対応した回転軸37
部分には、他のスプロケツト39がそれぞれ設け
られている。
る。第4図〜第6図に示すように上蓋6上にはス
プロケツト33付きのモータ34が設けられ、か
つこのモータ34からチエーン35により駆動力
を受けるスプロケツト36付きの回転軸37が設
けられている。この回転軸37は上蓋6の長手方
向に沿つて水平に配置され、軸受38にて支持さ
れている。各案内レール5に対応した回転軸37
部分には、他のスプロケツト39がそれぞれ設け
られている。
案内レール5に対応した上蓋6の縁部上には、
スプロケツト39からチエーン40により駆動力
を受けるスプロケツト41を有した複数の減速装
置42が設けられており、この減速装置42の鉛
直方向の出力軸43には大ギヤ44が取付けられ
ている。45Aは大ギヤ44に噛合する第1の小
ギヤ、また45Bは第1の小ギヤ45Aに噛合す
る第2の小ギヤで、これら小ギヤ45A,45B
は、上蓋6からの支持部材46に取付けられた軸
受ケース47内の軸受(図示せず)にて支持され
た鉛直方向の回転軸48A,48Bにそれぞれ取
付けられている。また、小ギヤ45A,45Bは
互いに同一歯数とされている。両回転軸48A,
48Bの下端部は案内レール5を挟むように配置
され、案内レール5のウエブ18の両面に対向す
るピニオン49A,49Bがそれぞれ取付けられ
ている。以上により駆動装置50が構成され、こ
の駆動装置50は、上蓋6における支持架台8側
の側縁部に位置することになる。
スプロケツト39からチエーン40により駆動力
を受けるスプロケツト41を有した複数の減速装
置42が設けられており、この減速装置42の鉛
直方向の出力軸43には大ギヤ44が取付けられ
ている。45Aは大ギヤ44に噛合する第1の小
ギヤ、また45Bは第1の小ギヤ45Aに噛合す
る第2の小ギヤで、これら小ギヤ45A,45B
は、上蓋6からの支持部材46に取付けられた軸
受ケース47内の軸受(図示せず)にて支持され
た鉛直方向の回転軸48A,48Bにそれぞれ取
付けられている。また、小ギヤ45A,45Bは
互いに同一歯数とされている。両回転軸48A,
48Bの下端部は案内レール5を挟むように配置
され、案内レール5のウエブ18の両面に対向す
るピニオン49A,49Bがそれぞれ取付けられ
ている。以上により駆動装置50が構成され、こ
の駆動装置50は、上蓋6における支持架台8側
の側縁部に位置することになる。
一方、案内レール5のウエブ18の両面には、
各ピニオン49A,49Bに噛合するローラ式の
ラツク51A,51Bが、案内レール5の長手方
向に沿つて設けられている。なお、第7図〜第8
図に示すように、ラツク51A,51Bは、覆板
4の上端間を除いた案内レール5部分のみに設け
られ、この覆板4の上端間の案内レール5部分に
は設けられていない。これは、後述のように、覆
板4の上端間の案内レール5部分にラツク51
A,51Bを設けなくても、案内レール5と上蓋
6とをともに移動させることができるためであ
る。また、第4図に示すように、駆動装置50お
よびラツク51A,51Bは、上蓋6の前後両端
を除いた中央部の案内レール5のみに対応して設
けられている。両端側の案内レール5は連結レー
ル31にて連動されている。
各ピニオン49A,49Bに噛合するローラ式の
ラツク51A,51Bが、案内レール5の長手方
向に沿つて設けられている。なお、第7図〜第8
図に示すように、ラツク51A,51Bは、覆板
4の上端間を除いた案内レール5部分のみに設け
られ、この覆板4の上端間の案内レール5部分に
は設けられていない。これは、後述のように、覆
板4の上端間の案内レール5部分にラツク51
A,51Bを設けなくても、案内レール5と上蓋
6とをともに移動させることができるためであ
る。また、第4図に示すように、駆動装置50お
よびラツク51A,51Bは、上蓋6の前後両端
を除いた中央部の案内レール5のみに対応して設
けられている。両端側の案内レール5は連結レー
ル31にて連動されている。
なお、案内レール5および上蓋6は、第3図の
ものと同様に、支持ローラ12およびローラ14
を介してそれぞれ支持されている。
ものと同様に、支持ローラ12およびローラ14
を介してそれぞれ支持されている。
このような構成において、駆動装置50のモー
タ34を動作させると、回転軸37および減速装
置42を介して大ギヤ44が回転され、小ギヤ4
5A,45Bすなわちピニオン49A,49Bが
等速で互いに逆方向に回転駆動される。これによ
り、上蓋6と案内レール5とが互いに相対移動す
ることになる。
タ34を動作させると、回転軸37および減速装
置42を介して大ギヤ44が回転され、小ギヤ4
5A,45Bすなわちピニオン49A,49Bが
等速で互いに逆方向に回転駆動される。これによ
り、上蓋6と案内レール5とが互いに相対移動す
ることになる。
次に第7図〜第8図にもとづいて上蓋6の開閉
動作を説明する。第7図は鋳造機3の運転中の状
態を示し、ここでは案内レール5が覆板4の上端
間に架設され、上蓋6にて鋳造機3をカバーして
いる。
動作を説明する。第7図は鋳造機3の運転中の状
態を示し、ここでは案内レール5が覆板4の上端
間に架設され、上蓋6にて鋳造機3をカバーして
いる。
鋳造作業が終了したなら、案内レール5をピン
等の固定手段により支持梁11や支持架台8等の
所定位置に固設された部材に固定し、駆動装置5
0を動作させて上蓋6のみを移動させ、第7図に
示すようにこれを支持架台8上に向けて送り出
す。第8図に示すように上蓋6が支持架台8上に
移動したなら、今度は上蓋6をピン等の固定手段
で固定するとともに案内レール5の固定を解き、
再び駆動装置50を動作させる。すると今度は案
内レール5が移動し、この案内レール5は、支持
梁11と上蓋6とで挟まれた部分が上蓋6の重量
を受けることで、この上蓋6にて重量のバランス
を維持されつつ、覆板4の側方へ退避される。な
お、このように上蓋6における支持架台8側の側
縁部に駆動装置50を設けるとともに、固定され
た状態の案内レール5のラツク51A,51Bに
噛合する駆動装置50を動作させることで上蓋6
を移動させ、かつ反対に支持架台8上で上蓋6を
固定した状態で駆動装置50を動作させること
で、ラツク51A,51Bを介して案内レール5
を移動させるものであるため、第7図〜第8図に
おける覆板4の上端間の案内レール5部分にラツ
ク51A,51Bを設けることなしに、これら上
蓋6および案内レール5をともに移動させること
ができる。
等の固定手段により支持梁11や支持架台8等の
所定位置に固設された部材に固定し、駆動装置5
0を動作させて上蓋6のみを移動させ、第7図に
示すようにこれを支持架台8上に向けて送り出
す。第8図に示すように上蓋6が支持架台8上に
移動したなら、今度は上蓋6をピン等の固定手段
で固定するとともに案内レール5の固定を解き、
再び駆動装置50を動作させる。すると今度は案
内レール5が移動し、この案内レール5は、支持
梁11と上蓋6とで挟まれた部分が上蓋6の重量
を受けることで、この上蓋6にて重量のバランス
を維持されつつ、覆板4の側方へ退避される。な
お、このように上蓋6における支持架台8側の側
縁部に駆動装置50を設けるとともに、固定され
た状態の案内レール5のラツク51A,51Bに
噛合する駆動装置50を動作させることで上蓋6
を移動させ、かつ反対に支持架台8上で上蓋6を
固定した状態で駆動装置50を動作させること
で、ラツク51A,51Bを介して案内レール5
を移動させるものであるため、第7図〜第8図に
おける覆板4の上端間の案内レール5部分にラツ
ク51A,51Bを設けることなしに、これら上
蓋6および案内レール5をともに移動させること
ができる。
これにより鋳造機3の上方が開放されるため、
クレーン等を利用して回転金枠2を搬出し、他の
回転金枠を搬入する。その後上蓋6を閉動させる
わけであるが、この場合は開動時とは逆にまず案
内レール5を送り出し、次に上蓋6を移動させて
第7図の状態に戻す。
クレーン等を利用して回転金枠2を搬出し、他の
回転金枠を搬入する。その後上蓋6を閉動させる
わけであるが、この場合は開動時とは逆にまず案
内レール5を送り出し、次に上蓋6を移動させて
第7図の状態に戻す。
このように本考案によると、案内レール5のウ
エブ18の両面を均等な力で駆動することができ
るため、案内レール5におけるヨジレの発生を防
止でき、また、従来のような細めの紐状体を利用
するものに比べ腐食の問題に対しても有利であ
る。なお、駆動装置50に紐状のチエーン35,
40が含まれるが、図示のようにこれらは上蓋6
の上に設けられており、これらが鋳造機3からの
煙やスチームに晒されることがこの上蓋6によつ
て防止されるため、何ら問題は生じない。さら
に、上蓋6と案内レール5とを単独の駆動装置5
0だけで移動させることができる。
エブ18の両面を均等な力で駆動することができ
るため、案内レール5におけるヨジレの発生を防
止でき、また、従来のような細めの紐状体を利用
するものに比べ腐食の問題に対しても有利であ
る。なお、駆動装置50に紐状のチエーン35,
40が含まれるが、図示のようにこれらは上蓋6
の上に設けられており、これらが鋳造機3からの
煙やスチームに晒されることがこの上蓋6によつ
て防止されるため、何ら問題は生じない。さら
に、上蓋6と案内レール5とを単独の駆動装置5
0だけで移動させることができる。
第1図〜第3図は従来例を示し、第1図は正面
図、第2図は平面図、第3図は駆動装置を示す
図、第4図〜第8図は本考案の一実施例を示し、
第4図は平面図、第5図は駆動装置の全体図、第
6図はラツクとピニオンの噛合状態を示す図、第
7図〜第8図は動作説明図である。 2……回転金枠、3……鋳造機、4……覆板、
5……案内レール、6……上蓋、8……支持架
台、18……ウエブ、34……モータ、37……
回転軸、42……減速装置、44……大ギヤ、4
5A……第1の小ギヤ、45B……第2の小ギ
ヤ、48A,48B……回転軸、49A,49B
……ピニオン、50……駆動装置、51A,51
B……ラツク。
図、第2図は平面図、第3図は駆動装置を示す
図、第4図〜第8図は本考案の一実施例を示し、
第4図は平面図、第5図は駆動装置の全体図、第
6図はラツクとピニオンの噛合状態を示す図、第
7図〜第8図は動作説明図である。 2……回転金枠、3……鋳造機、4……覆板、
5……案内レール、6……上蓋、8……支持架
台、18……ウエブ、34……モータ、37……
回転軸、42……減速装置、44……大ギヤ、4
5A……第1の小ギヤ、45B……第2の小ギ
ヤ、48A,48B……回転軸、49A,49B
……ピニオン、50……駆動装置、51A,51
B……ラツク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鋳造機の両側に立設された一対の覆板と、これ
ら覆板の上端間に架設された状態と覆板の側方に
退避した状態との間でその長手方向に移動可能に
設けられた複数の案内レールと、この案内レール
上を移動可能な上蓋とを備えた遠心鋳造機のカバ
ーであつて、 前記案内レールの両面にそれぞれ長手方向に設
けられたラツクと、 両ラツクにそれぞれ噛合されかつ互いに連動さ
れる一対のピニオンを有して、前記上蓋に設けら
れた駆動装置と、 前記案内レールおよび上蓋を、所定位置に固設
された部材に択一的に固定するための手段と、 を有することを特徴とする遠心鋳造機のカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177084U JPS60195156U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 遠心鋳造機のカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177084U JPS60195156U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 遠心鋳造機のカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195156U JPS60195156U (ja) | 1985-12-26 |
| JPH0214852Y2 true JPH0214852Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=30628867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8177084U Granted JPS60195156U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 遠心鋳造機のカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195156U (ja) |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP8177084U patent/JPS60195156U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195156U (ja) | 1985-12-26 |
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