JPH026271A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH026271A JPH026271A JP63154307A JP15430788A JPH026271A JP H026271 A JPH026271 A JP H026271A JP 63154307 A JP63154307 A JP 63154307A JP 15430788 A JP15430788 A JP 15430788A JP H026271 A JPH026271 A JP H026271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- steering torque
- current value
- torque
- reverse input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、電動機の回転力によって操舵系に操舵補助
トルクを与える電動式パワーステアリング装置に関し、
特に、操舵系に生ずる操舵トルクが転舵輪側からの入力
(逆入力)であっても、走行安定性及び操°舵感覚を損
なわないようにしたものである。
トルクを与える電動式パワーステアリング装置に関し、
特に、操舵系に生ずる操舵トルクが転舵輪側からの入力
(逆入力)であっても、走行安定性及び操°舵感覚を損
なわないようにしたものである。
従来、操舵系に生ずる操舵トルクが、ステアリングホイ
ール側からの正人力であるか、又は転舵輪側からの逆入
力であるかを判定し、その判定結果に基づいて電動機を
駆動制御する電動式パワーステアリング装置としては、
例えば、本出願人が先に出願した特願昭63−6870
3号に記載されたものがある。
ール側からの正人力であるか、又は転舵輪側からの逆入
力であるかを判定し、その判定結果に基づいて電動機を
駆動制御する電動式パワーステアリング装置としては、
例えば、本出願人が先に出願した特願昭63−6870
3号に記載されたものがある。
この従来の技術は、操舵系に生ずる操舵トルクが正入力
であるか逆入力であるかを判定する手段を設け、操舵ト
ルクが正入力である場合と逆入力である場合とで電動機
に対する駆動電流値の値を変えていた。
であるか逆入力であるかを判定する手段を設け、操舵ト
ルクが正入力である場合と逆入力である場合とで電動機
に対する駆動電流値の値を変えていた。
即ち、操舵トルクが正入力と判定された場合には、他の
パワーステアリング装置と同様に車庫入れ時等の操舵を
軽く行えるようにすると共に、高速走行時等の走行安全
性が損なわれることを防止し、また、操舵トルクが逆入
力であると判定された場合には、走行路面の凹凸等によ
って転舵輪の走行方向が不意に変化しないよう、操舵ト
ルクから駆動電流値を求める際の比例ゲインを正入力時
よりも大きくして、操舵系に大きな操舵補助トルクを発
生させ、車両の走行安定性や操舵感覚が良好となるよう
にしていた。
パワーステアリング装置と同様に車庫入れ時等の操舵を
軽く行えるようにすると共に、高速走行時等の走行安全
性が損なわれることを防止し、また、操舵トルクが逆入
力であると判定された場合には、走行路面の凹凸等によ
って転舵輪の走行方向が不意に変化しないよう、操舵ト
ルクから駆動電流値を求める際の比例ゲインを正入力時
よりも大きくして、操舵系に大きな操舵補助トルクを発
生させ、車両の走行安定性や操舵感覚が良好となるよう
にしていた。
しかしながら、操舵トルクが検出されてから操舵系に操
舵補助トルクが発生する迄にはある程度の時間を必要と
するため、上記従来の技術のように操舵トルクのみに基
づいて駆動電流値を決定するような構成であっては、操
舵トルクの変化率が大きい場合等に、操舵トルクの整定
に時間がかかるので、操舵系にトルク振動が発生して、
走行安定性や操舵感覚が損なわれてしまうという問題点
があった。
舵補助トルクが発生する迄にはある程度の時間を必要と
するため、上記従来の技術のように操舵トルクのみに基
づいて駆動電流値を決定するような構成であっては、操
舵トルクの変化率が大きい場合等に、操舵トルクの整定
に時間がかかるので、操舵系にトルク振動が発生して、
走行安定性や操舵感覚が損なわれてしまうという問題点
があった。
また、本出願人は、操舵系に発生する上記トルク振動を
消去するために、例えば、特開昭62−29465号公
報や特開昭62−34846号公報等に記載されるよう
に、操舵トルク検出値及び操舵トルク微分値に基づいて
電動機の駆動電流値を決定する発明を提案している。
消去するために、例えば、特開昭62−29465号公
報や特開昭62−34846号公報等に記載されるよう
に、操舵トルク検出値及び操舵トルク微分値に基づいて
電動機の駆動電流値を決定する発明を提案している。
しかし、これら従来の解決策では、正入力における上記
問題点は解決可能であるが、高速走行時の走行安全性を
確保するために車速に応じて駆動電流値即ち操舵補助ト
ルクが小さくなるような制御を行わなければならなかっ
たので、操舵系に逆入力の操舵トルクが発生した場合に
、走行安定性や操舵感覚が損なわれてしまうという未解
決の課題があった。
問題点は解決可能であるが、高速走行時の走行安全性を
確保するために車速に応じて駆動電流値即ち操舵補助ト
ルクが小さくなるような制御を行わなければならなかっ
たので、操舵系に逆入力の操舵トルクが発生した場合に
、走行安定性や操舵感覚が損なわれてしまうという未解
決の課題があった。
そこでこの発明は、上記従来技術の未解決の課題に着目
してなされたものであり、操舵系に発生している操舵ト
ルクが、ステアリングホイール側からの正入力であるか
、転舵輪側からの逆入力であるかを判定する手段を設け
ると共に、操舵トルクが逆入力である場合には、前記操
舵トルクに基づいて求めた基準電流値と、操舵トルクの
微分値に基づいて求めた補正電流値とに応じて電動機に
対する駆動電流値を決定することにより、逆入力に対す
る最適な制御を実行できる電動式パワーステアリング装
置を提供することを目的とする。
してなされたものであり、操舵系に発生している操舵ト
ルクが、ステアリングホイール側からの正入力であるか
、転舵輪側からの逆入力であるかを判定する手段を設け
ると共に、操舵トルクが逆入力である場合には、前記操
舵トルクに基づいて求めた基準電流値と、操舵トルクの
微分値に基づいて求めた補正電流値とに応じて電動機に
対する駆動電流値を決定することにより、逆入力に対す
る最適な制御を実行できる電動式パワーステアリング装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の電動式パワーステ
アリング装置は、第1図の基本構成図に示すように、操
舵系に操舵補助トルクを発生する電動機と、前記操舵系
の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、前記操
舵トルクが正入力であるか逆入力であるかを判定する正
逆入力判定手段と、操舵トルクが正入力の場合の前記電
動機に対する駆動電流値を前記操舵トルクに基づいて決
定する正入力時電流値決定手段と、前記操舵トルク検出
値を微分して操舵トルク微分値を求める操舵トルク微分
手段と、前記操舵トルク検出値に基づき逆入力時の基準
電流値を決定する基準電流値決定手段と、前記操舵トル
ク微分値に基づいて逆入力時の補正電流値を決定する補
正電流値決定手段と、前記操舵トルクが逆入力の場合の
前記電動機に対する駆動電流値を前記基準電流値及び前
記補正電流値に基づいて決定する駆動電流値決定手段と
、前記正逆入力判定手段の判定結果が正入力である場合
には前記正入力時電流値決定手段で決定された駆動電流
値に応じ且つ同判定結果が逆入力である場合には前記駆
動電流値決定手段で決定された駆動電流値に応じて前記
電動機を駆動制御する駆動制御手段とを備えた。なお、
前記基準電流値決定手段及び前記補正電流値決定手段の
ゲイン(増幅率)は、車速に応じて可変としてもよい。
アリング装置は、第1図の基本構成図に示すように、操
舵系に操舵補助トルクを発生する電動機と、前記操舵系
の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、前記操
舵トルクが正入力であるか逆入力であるかを判定する正
逆入力判定手段と、操舵トルクが正入力の場合の前記電
動機に対する駆動電流値を前記操舵トルクに基づいて決
定する正入力時電流値決定手段と、前記操舵トルク検出
値を微分して操舵トルク微分値を求める操舵トルク微分
手段と、前記操舵トルク検出値に基づき逆入力時の基準
電流値を決定する基準電流値決定手段と、前記操舵トル
ク微分値に基づいて逆入力時の補正電流値を決定する補
正電流値決定手段と、前記操舵トルクが逆入力の場合の
前記電動機に対する駆動電流値を前記基準電流値及び前
記補正電流値に基づいて決定する駆動電流値決定手段と
、前記正逆入力判定手段の判定結果が正入力である場合
には前記正入力時電流値決定手段で決定された駆動電流
値に応じ且つ同判定結果が逆入力である場合には前記駆
動電流値決定手段で決定された駆動電流値に応じて前記
電動機を駆動制御する駆動制御手段とを備えた。なお、
前記基準電流値決定手段及び前記補正電流値決定手段の
ゲイン(増幅率)は、車速に応じて可変としてもよい。
〔作用]
操舵系の操舵トルクが操舵トルク検出手段で検出される
一方、この操舵トルクが、ステアリングホイール側から
の入力(正入力)であるか転舵輪側からの入力(逆入力
)であるかが、正逆入力判定手段で判定される。
一方、この操舵トルクが、ステアリングホイール側から
の入力(正入力)であるか転舵輪側からの入力(逆入力
)であるかが、正逆入力判定手段で判定される。
前記操舵トルク検出手段で検出された操舵トルク検出値
が操舵トルク微分手段で微分される一方、操舵トルク検
出値に基づき、逆入力時の基準電流値が基準電流値決定
手段で決定され、操舵トルク微分値に基づき、逆入力時
の補正電流値が補正電流値決定手段で決定される。
が操舵トルク微分手段で微分される一方、操舵トルク検
出値に基づき、逆入力時の基準電流値が基準電流値決定
手段で決定され、操舵トルク微分値に基づき、逆入力時
の補正電流値が補正電流値決定手段で決定される。
また、正入力時電流値決定手段で、前記操舵トルク検出
手段の操舵トルク検出値に基づいて、前記操舵トルクが
正入力の場合の前記電動機に対する駆動電流値が決定さ
れると共に、駆動電流値決定手段で、基準電流値及び補
正電流値に基づいて、前記操舵トルクが逆入力の場合の
前記電動機に対する駆動電流値が決定される。
手段の操舵トルク検出値に基づいて、前記操舵トルクが
正入力の場合の前記電動機に対する駆動電流値が決定さ
れると共に、駆動電流値決定手段で、基準電流値及び補
正電流値に基づいて、前記操舵トルクが逆入力の場合の
前記電動機に対する駆動電流値が決定される。
そして、駆動制御手段が、前記正逆入力判定手段の判定
結果が正入力である場合には、前記正入力時電流値決定
手段で決定された駆動電流値に応じて電動機を駆動制御
し、また、同判定結果が逆入力である場合には、前記駆
動電流値決定手段で決定された駆動電流値に応じて前記
電動機を駆動制御する。
結果が正入力である場合には、前記正入力時電流値決定
手段で決定された駆動電流値に応じて電動機を駆動制御
し、また、同判定結果が逆入力である場合には、前記駆
動電流値決定手段で決定された駆動電流値に応じて前記
電動機を駆動制御する。
すると、正入力時には、操舵トルクに応じた操舵補助ト
ルクが操舵系に発生するから、車庫入れ時等に操舵操作
を軽く行えるし、車速に応じて操舵補助トルクを小さく
するようにすれば、高速時の走行安全性が損なわれるこ
とはない。
ルクが操舵系に発生するから、車庫入れ時等に操舵操作
を軽く行えるし、車速に応じて操舵補助トルクを小さく
するようにすれば、高速時の走行安全性が損なわれるこ
とはない。
そして、例えば、路面の突起に転舵輪が乗り上げる等し
て操舵系に逆入力の操舵トルクが生じても、正逆入力判
定手段で逆入力であると判定されれば、操舵トルク検出
値及び操舵トルク微分値に応じた操舵補助トルク、即ち
操舵トルクの大きさ及び操舵トルクの変化率に応じた操
舵補助トルクが発生するので、転舵輪の素早い進行方向
修正が行われて車両の走行安定性が向上するし、それに
伴い逆入力の操舵トルクがステアリングホイールに伝達
しないから操舵感覚が良好になる。
て操舵系に逆入力の操舵トルクが生じても、正逆入力判
定手段で逆入力であると判定されれば、操舵トルク検出
値及び操舵トルク微分値に応じた操舵補助トルク、即ち
操舵トルクの大きさ及び操舵トルクの変化率に応じた操
舵補助トルクが発生するので、転舵輪の素早い進行方向
修正が行われて車両の走行安定性が向上するし、それに
伴い逆入力の操舵トルクがステアリングホイールに伝達
しないから操舵感覚が良好になる。
また、逆入力の操舵トルクは、走行路面の突起に転舵輪
が乗り上げた時や、ホイールのアンバランス等に起因す
る振動によって発生するため、車速が変化すると逆入力
の操舵トルクも変化するので、前記基準電流値決定手段
及び補正電流値決定手段のゲインを車速に応じて可変と
した場合、その車速と各ゲインとの関係特性を適宜選定
することにより、最適な電動機の出力によって確実に逆
入力の操舵トルクを打ち消すことができる。
が乗り上げた時や、ホイールのアンバランス等に起因す
る振動によって発生するため、車速が変化すると逆入力
の操舵トルクも変化するので、前記基準電流値決定手段
及び補正電流値決定手段のゲインを車速に応じて可変と
した場合、その車速と各ゲインとの関係特性を適宜選定
することにより、最適な電動機の出力によって確実に逆
入力の操舵トルクを打ち消すことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第17図は、この発明の一実施例を示したも
のである。
のである。
まず、構成を説明すると、第2図に示す、■がステアリ
ングシャフトであり、その上端にはステアリングホイー
ル2が取付けられていると共に、その下端には、第3図
に拡大して断面して示すように、ステアリングシャフト
1の一部を構成する入力軸であるスタブシャフト1aが
スプライン結合されていて、このスタブシャフト1aの
下部がラックアンドピニオン式ステアリングギヤ3のギ
ヤボックス4内に挿入されている。
ングシャフトであり、その上端にはステアリングホイー
ル2が取付けられていると共に、その下端には、第3図
に拡大して断面して示すように、ステアリングシャフト
1の一部を構成する入力軸であるスタブシャフト1aが
スプライン結合されていて、このスタブシャフト1aの
下部がラックアンドピニオン式ステアリングギヤ3のギ
ヤボックス4内に挿入されている。
上記スタブシャフト1aは、ギヤボックス4のステアリ
ングホイール2側の開口4aを閉じるリング状をなす軸
受ホルダ5の穴を貫通しており、その穴に嵌合された軸
受6を介して当該軸受ホルダ5に回転自在に支持されて
いる。軸受ホルダ5はスナップリング7によってギヤボ
ックス4に位置決めされていると共に、スタブシャフト
1aとの間をオイルシール8によりシールしている。
ングホイール2側の開口4aを閉じるリング状をなす軸
受ホルダ5の穴を貫通しており、その穴に嵌合された軸
受6を介して当該軸受ホルダ5に回転自在に支持されて
いる。軸受ホルダ5はスナップリング7によってギヤボ
ックス4に位置決めされていると共に、スタブシャフト
1aとの間をオイルシール8によりシールしている。
また、ギヤボックス4内には、ピニオンギヤ9aを一体
に設けた出力軸であるピニオンシャフト9がスタブシャ
フト1aの下方で同軸上に配置されていて、そのピニオ
ンギヤ9aの軸方向両側に外嵌された2個の軸受10.
11を介して、当該ピニオンシャフト9がギヤボックス
4に回転自在に支持されている。ピニオンギヤ9aは、
ギヤボックス4内でラック軸12のラック12aと噛合
していると共に、ラック軸12の両端にはタイロッド1
3.13が夫々揺動可能に連結されていて、各タイロッ
ド13.13の外側に、車輪14,14を回転自在に支
持するナックル15.15が揺動可能に連結されている
。
に設けた出力軸であるピニオンシャフト9がスタブシャ
フト1aの下方で同軸上に配置されていて、そのピニオ
ンギヤ9aの軸方向両側に外嵌された2個の軸受10.
11を介して、当該ピニオンシャフト9がギヤボックス
4に回転自在に支持されている。ピニオンギヤ9aは、
ギヤボックス4内でラック軸12のラック12aと噛合
していると共に、ラック軸12の両端にはタイロッド1
3.13が夫々揺動可能に連結されていて、各タイロッ
ド13.13の外側に、車輪14,14を回転自在に支
持するナックル15.15が揺動可能に連結されている
。
16はピニオンシャフト9に外嵌された2個の軸受10
,11に予圧を付与するためのナツト、17はナツト1
6を着脱するためギヤボックス4に設けたネジ穴に螺合
するキャップ、18はラックリテーナ、19はアジャス
トボルトである。
,11に予圧を付与するためのナツト、17はナツト1
6を着脱するためギヤボックス4に設けたネジ穴に螺合
するキャップ、18はラックリテーナ、19はアジャス
トボルトである。
また、前記スタブシャツ1−12はパイプ状をなしてお
り、その穴には弾性体としてのトーションバー20が挿
通されていて、そのステアリングホイール2側の端部と
スタブシャフトlaとはビン21により締結されて回転
方向へ一体をなしていると共に、その反対側の端部はピ
ニオンシャフト9のスタブシャフト1a側の端面に対向
する軸方向孔9bに挿入され且つピン22により当該ピ
ニオンシャフト9と締結されて回転方向へ一体をなして
いる。さらに、ピニオンシャフト9のスタブシャフトl
a側の端部には、当該スタブシャフトla側に突出する
ハブ9cと半径方向外側に突出するフランジ9dとが形
成されていて、ハブ9cの穴を貫通するスタブシャフト
laの下端部と当該ハブ9cとの間には針状コロ軸受2
3を介在させている。
り、その穴には弾性体としてのトーションバー20が挿
通されていて、そのステアリングホイール2側の端部と
スタブシャフトlaとはビン21により締結されて回転
方向へ一体をなしていると共に、その反対側の端部はピ
ニオンシャフト9のスタブシャフト1a側の端面に対向
する軸方向孔9bに挿入され且つピン22により当該ピ
ニオンシャフト9と締結されて回転方向へ一体をなして
いる。さらに、ピニオンシャフト9のスタブシャフトl
a側の端部には、当該スタブシャフトla側に突出する
ハブ9cと半径方向外側に突出するフランジ9dとが形
成されていて、ハブ9cの穴を貫通するスタブシャフト
laの下端部と当該ハブ9cとの間には針状コロ軸受2
3を介在させている。
上記ピニオンシャフト9のハブ9cには切欠き9eを設
ける一方、この切欠き9e内に挿入される凸部1bをス
タブシャツ1−13の下端部に設け、この凸部1bと切
欠き9eとでストッパを形成して、スタブシャフト1a
及びピニオンシャフト9間の所定以上の相対回転変位(
例えば5度程度)を防止している。さらに、ハブ9cの
外側にはウオームホイール24が外嵌されていて、これ
を貫通してフランジ9dに螺合するネジ25により、ウ
オームホイール24ととニオンシャフト9とを回転方向
へ一体に構成している。そして、ウオームホイール24
にはギヤボックス4に回転自在に支持されたウオーム2
6が噛合しており、このウオーム26の軸部に、電動機
としてのモータ27の回転軸が連結されている。モータ
27には、後述する制御装置30が接続されていて、こ
の制御装置30から出力される制御信号により当該モー
タ27が駆動制御される。
ける一方、この切欠き9e内に挿入される凸部1bをス
タブシャツ1−13の下端部に設け、この凸部1bと切
欠き9eとでストッパを形成して、スタブシャフト1a
及びピニオンシャフト9間の所定以上の相対回転変位(
例えば5度程度)を防止している。さらに、ハブ9cの
外側にはウオームホイール24が外嵌されていて、これ
を貫通してフランジ9dに螺合するネジ25により、ウ
オームホイール24ととニオンシャフト9とを回転方向
へ一体に構成している。そして、ウオームホイール24
にはギヤボックス4に回転自在に支持されたウオーム2
6が噛合しており、このウオーム26の軸部に、電動機
としてのモータ27の回転軸が連結されている。モータ
27には、後述する制御装置30が接続されていて、こ
の制御装置30から出力される制御信号により当該モー
タ27が駆動制御される。
また、スタブシャフト1aには、フェノール樹脂等の絶
縁性の高い部材により形成された円盤状基板28が外嵌
されて、前記凸部1bと軸受6との間に配置されている
。この円盤状基板28の径方向内側には、凸部1b側に
突出するポス28aと軸受6側に突出するボス28bと
が形成されていて、両ボス28a、28bにはメタルブ
シュ29a、29bが夫々外嵌されていると共に、軸受
6例のメタルブシュ29bはスタブシャフト1aにカシ
メにより固定して、スタブシャフトlaと円盤状基板2
8とを回転方向及び軸方向へ一体に構成している。
縁性の高い部材により形成された円盤状基板28が外嵌
されて、前記凸部1bと軸受6との間に配置されている
。この円盤状基板28の径方向内側には、凸部1b側に
突出するポス28aと軸受6側に突出するボス28bと
が形成されていて、両ボス28a、28bにはメタルブ
シュ29a、29bが夫々外嵌されていると共に、軸受
6例のメタルブシュ29bはスタブシャフト1aにカシ
メにより固定して、スタブシャフトlaと円盤状基板2
8とを回転方向及び軸方向へ一体に構成している。
かかる円盤状基板28のウオームホイール24側の面に
は、第4図に示すような形状に、コンダクティブプラス
チック素子(CP素子)等からなる2個の電気抵抗部材
31.32と、両電気抵抗部材31.32を接続する抵
抗値の低いスリップリング等からなる電気良導体33.
34と、各電気抵抗部材31.32の外側に同心に配置
された電気良導体35.36とが印刷されている。電気
抵抗部材31.32は、円盤状基板28の軸心線を中心
として同心上に互いに180度隔てて設けられており、
これらはトルク検出用抵抗部材をなしていて、後述する
ようにスタブシャフト1aとピニオンシャフト9との間
に生ずる操舵トルクに対応した捩れ量を電圧値として検
出する。
は、第4図に示すような形状に、コンダクティブプラス
チック素子(CP素子)等からなる2個の電気抵抗部材
31.32と、両電気抵抗部材31.32を接続する抵
抗値の低いスリップリング等からなる電気良導体33.
34と、各電気抵抗部材31.32の外側に同心に配置
された電気良導体35.36とが印刷されている。電気
抵抗部材31.32は、円盤状基板28の軸心線を中心
として同心上に互いに180度隔てて設けられており、
これらはトルク検出用抵抗部材をなしていて、後述する
ようにスタブシャフト1aとピニオンシャフト9との間
に生ずる操舵トルクに対応した捩れ量を電圧値として検
出する。
さらに、円盤状基板28の軸受6側の面には、第5図に
示すような形状に、cp素子等からなる周方向の一部が
切断されたリング状をなす電気抵抗部材40と、周方向
に完全に連続したリング状をなす4個の電気良導体41
.42,43.44とが、軸心線を中心として同心をな
すように印刷されている。電気抵抗部材40は、スタブ
シャツ1−1 Hの操舵角検出用抵抗部材であり、内側
から2番目に位置していて、その不連続部が後述する電
気的不感帯を形成している。
示すような形状に、cp素子等からなる周方向の一部が
切断されたリング状をなす電気抵抗部材40と、周方向
に完全に連続したリング状をなす4個の電気良導体41
.42,43.44とが、軸心線を中心として同心をな
すように印刷されている。電気抵抗部材40は、スタブ
シャツ1−1 Hの操舵角検出用抵抗部材であり、内側
から2番目に位置していて、その不連続部が後述する電
気的不感帯を形成している。
上記操舵角検出用抵抗部材40は、一端には最も内側に
位置する電源ライン用電気良導体41の端子41aが接
続されていると共に、他端には内側から3番目に位置す
るアースライン用電気良導体42の端子42aが接続さ
れている。そして、電源ライン用電気良導体41の端子
41aは、リベット45を介して反対面に形成された前
記接続用電気良導体34に接続されていると共に、アー
スライン用電気良導体42の端子42aは、リベット4
6を介して反対面に形成された前記接続用電気良導体3
3に接続されている。さらに、内側から4番目に位置す
る電気良導体43は、リベット47を介して反対面に形
成された前記トルク検出用電気良導体36に接続されて
いると共に、最も外側に位置する電気良導体44は、リ
ベット48を介して反対面に形成された前記トルク検出
用電気良導体35に接続されている。
位置する電源ライン用電気良導体41の端子41aが接
続されていると共に、他端には内側から3番目に位置す
るアースライン用電気良導体42の端子42aが接続さ
れている。そして、電源ライン用電気良導体41の端子
41aは、リベット45を介して反対面に形成された前
記接続用電気良導体34に接続されていると共に、アー
スライン用電気良導体42の端子42aは、リベット4
6を介して反対面に形成された前記接続用電気良導体3
3に接続されている。さらに、内側から4番目に位置す
る電気良導体43は、リベット47を介して反対面に形
成された前記トルク検出用電気良導体36に接続されて
いると共に、最も外側に位置する電気良導体44は、リ
ベット48を介して反対面に形成された前記トルク検出
用電気良導体35に接続されている。
また、前記メタルブシュ29a及び29bには、絶縁性
の高い樹脂製の回転部材50及びリング部材51が夫々
回転可能に外嵌されていると共に、円盤状基板28と回
転部材50及びリング部材51との間には、第6図に示
すような形状のリング4kをなす波形バネ52及び53
が夫々介在されていて、波形バネ52の付勢力による回
転部材50のウオームホイール24側への軸方向移動を
平ワツシヤを介してスナップリング54により制限して
いると共に、波形バネ53の付勢力によるリング部材5
1の軸受6側への軸方向移動を平ワツシヤを介してスナ
ップリング55により・制限している。
の高い樹脂製の回転部材50及びリング部材51が夫々
回転可能に外嵌されていると共に、円盤状基板28と回
転部材50及びリング部材51との間には、第6図に示
すような形状のリング4kをなす波形バネ52及び53
が夫々介在されていて、波形バネ52の付勢力による回
転部材50のウオームホイール24側への軸方向移動を
平ワツシヤを介してスナップリング54により制限して
いると共に、波形バネ53の付勢力によるリング部材5
1の軸受6側への軸方向移動を平ワツシヤを介してスナ
ップリング55により・制限している。
」二記回転部材50は、ウオームホイール24側に突出
する突部50aと、円盤状基板28及びリング部材51
の外側を覆うように延在する周縁部50bとを有し、突
部50aには、ウオームホイール24に設けた穴に挿入
されて先端が軸受6側に突出する結合ピン56が圧入さ
れていて、これによりウオームホイール24と回転部材
50とを回転方向へ一体としている。そして、回転部材
50の周縁部50bには、ギヤボックス4の開口4aの
内周面に接触するシールリング57が取付けられており
、これによりウオームホイール24側に収容された潤滑
剤が円盤状基板28側に浸入するのを防止している。
する突部50aと、円盤状基板28及びリング部材51
の外側を覆うように延在する周縁部50bとを有し、突
部50aには、ウオームホイール24に設けた穴に挿入
されて先端が軸受6側に突出する結合ピン56が圧入さ
れていて、これによりウオームホイール24と回転部材
50とを回転方向へ一体としている。そして、回転部材
50の周縁部50bには、ギヤボックス4の開口4aの
内周面に接触するシールリング57が取付けられており
、これによりウオームホイール24側に収容された潤滑
剤が円盤状基板28側に浸入するのを防止している。
さらに、回転部材50の2カ所には、第7図に示すよう
な二股形状をなす゛櫛歯状の集電部材58゜59が取付
けられており、各集電部材58.59の一方の集電片5
8a、59aは前記トルク検出用電気抵抗部材31.3
2に個別に接触していると共に、他方の集電片58b、
59bは前記電気良導体35.36に個別に接触してい
る。
な二股形状をなす゛櫛歯状の集電部材58゜59が取付
けられており、各集電部材58.59の一方の集電片5
8a、59aは前記トルク検出用電気抵抗部材31.3
2に個別に接触していると共に、他方の集電片58b、
59bは前記電気良導体35.36に個別に接触してい
る。
また、前記リング部材51には前記軸受ホルダ5に設け
た突起5aを係合しており、これにより当該リング部材
51の回転を防止している。かかるリング部材51の6
カ所には、第8図に示すような形状をなす櫛歯状の集電
部材60a、60b。
た突起5aを係合しており、これにより当該リング部材
51の回転を防止している。かかるリング部材51の6
カ所には、第8図に示すような形状をなす櫛歯状の集電
部材60a、60b。
61.62,63.64が取付けられている。2枚の集
電部材60a、60bは、互いに180度回転変位した
位置で前記操舵角検出用電気抵抗部材40と摺接するよ
うに配置されていると共に、車両直進時には一方の集電
部材60が電気抵抗部材40の中央部に位置するように
設定している。
電部材60a、60bは、互いに180度回転変位した
位置で前記操舵角検出用電気抵抗部材40と摺接するよ
うに配置されていると共に、車両直進時には一方の集電
部材60が電気抵抗部材40の中央部に位置するように
設定している。
その他の4枚の集電部材61. 62. 63. 64
は、4個の前記電気良導体41,42,43.44と個
別に摺接するように配置されている。
は、4個の前記電気良導体41,42,43.44と個
別に摺接するように配置されている。
かかる6枚の集電部材60a、60b、61゜62.6
3.64は、6本のハーネス65を介して制御装置30
及びバッテリー等の電源66に接続されており、その電
気回路構成を第9図に示す。
3.64は、6本のハーネス65を介して制御装置30
及びバッテリー等の電源66に接続されており、その電
気回路構成を第9図に示す。
電源66の前後には、操舵トルク検出用電気抵抗部材3
1.32及び操舵角検出用電気抵抗部材40と夫々直列
をなすように2個の固定抵抗器67゜68を設けており
、再固定抵抗器67.68で各電気抵抗部材31,32
.40に電位差を与えることにより、電気回路が正常な
状態にある時には、操舵力に応じた出力電圧は第10図
に示すように、最大出力値’I”I+から最小出力値T
、までの間で変化し、その出力電圧は、操舵トルク検出
信号DTとして制御袋W30に供給される。
1.32及び操舵角検出用電気抵抗部材40と夫々直列
をなすように2個の固定抵抗器67゜68を設けており
、再固定抵抗器67.68で各電気抵抗部材31,32
.40に電位差を与えることにより、電気回路が正常な
状態にある時には、操舵力に応じた出力電圧は第10図
に示すように、最大出力値’I”I+から最小出力値T
、までの間で変化し、その出力電圧は、操舵トルク検出
信号DTとして制御袋W30に供給される。
而して、ステアリングホイール2を回して操舵操作を行
うと、その操舵力の大きさは、トーションバー20を介
して連結されたスタブシャフト1aとピニオンシャフト
9との間の相対的な回転変化量として現れる。そのため
、スタブシャフト1aと一体に回転する円盤状基板28
とビニオンシャフト9と一体に回転する回転部材50と
の間に生じる相対回転変化量を電気抵抗部材31又は3
2の抵抗値変化に基づく出力電圧の変化量として見るこ
とにより、運転者から舵取り機構に付与された操舵力を
検出することができる。この場合、2個の集電部材58
.59は、車両が直進状態にある時には各電気抵抗部材
31.32の中央部に位置するように設定されており、
従って、操舵力に応じて第10図に示すような特性の出
力電圧が出力される。なお、この実施例では、電気抵抗
部材と集電部材との組み合わせを2組設けたが、これは
トルク検出の安全性を考慮したものであり、少なくとも
1組あれば操舵トルクを検出することができる。
うと、その操舵力の大きさは、トーションバー20を介
して連結されたスタブシャフト1aとピニオンシャフト
9との間の相対的な回転変化量として現れる。そのため
、スタブシャフト1aと一体に回転する円盤状基板28
とビニオンシャフト9と一体に回転する回転部材50と
の間に生じる相対回転変化量を電気抵抗部材31又は3
2の抵抗値変化に基づく出力電圧の変化量として見るこ
とにより、運転者から舵取り機構に付与された操舵力を
検出することができる。この場合、2個の集電部材58
.59は、車両が直進状態にある時には各電気抵抗部材
31.32の中央部に位置するように設定されており、
従って、操舵力に応じて第10図に示すような特性の出
力電圧が出力される。なお、この実施例では、電気抵抗
部材と集電部材との組み合わせを2組設けたが、これは
トルク検出の安全性を考慮したものであり、少なくとも
1組あれば操舵トルクを検出することができる。
また、操舵角の大きさは、スタブシャフト1aとギヤボ
ックス4との間の絶対的な回転変化量として現れる。そ
のため、スタブシャフト1aと一体に回転する円盤状基
板28とギヤボックス4に回転不能に支持されたリング
部材51との間に生じる絶対回転変化量を操舵角用電気
抵抗部材40の抵抗値変化に基づく出力電圧の変化量と
して見ることにより、舵取り機構の操舵角を検出するこ
とができる。なお、この時に検出される操舵角は、スタ
ブシャフトIa側の操舵角である。
ックス4との間の絶対的な回転変化量として現れる。そ
のため、スタブシャフト1aと一体に回転する円盤状基
板28とギヤボックス4に回転不能に支持されたリング
部材51との間に生じる絶対回転変化量を操舵角用電気
抵抗部材40の抵抗値変化に基づく出力電圧の変化量と
して見ることにより、舵取り機構の操舵角を検出するこ
とができる。なお、この時に検出される操舵角は、スタ
ブシャフトIa側の操舵角である。
この場合、この実施例では、互いに180度回転変位し
た2カ所で舵角の検出を行っている。すなわち、通常の
操舵角検出信号としては、車両直進時に電気抵抗部材4
0の中央部に設定された第1の集電部材60aにより検
出される信号Eを使用する。これは、約360度以内の
範囲では電気抵抗部材40の不連続点(電気的不感帯)
が存在しないので、絶対回転変化量が約360度以内の
小舵角及び中舵角時には、上記操舵角検出信号Eのみを
使用する。
た2カ所で舵角の検出を行っている。すなわち、通常の
操舵角検出信号としては、車両直進時に電気抵抗部材4
0の中央部に設定された第1の集電部材60aにより検
出される信号Eを使用する。これは、約360度以内の
範囲では電気抵抗部材40の不連続点(電気的不感帯)
が存在しないので、絶対回転変化量が約360度以内の
小舵角及び中舵角時には、上記操舵角検出信号Eのみを
使用する。
これに対して、電気抵抗部材40には10〜20度程度
の不連続部分である電気的不感帯が存在しており、約士
180度付近では電気抵抗部材40が電気的不惑帯内に
入り、操舵角検出信号Eの出力電圧が零となるため、こ
の場合には、第2の集電部材60bにより検出される補
正信号Fによって、操舵角検出信号Eを補正する(特開
昭63−47611号公報参照)。すると、操舵角に応
じた出力電圧Eは、第11図に示すように、最大出力値
El+から最小出力値ELまでの間で変化するのと等価
となるから、それら出力電圧E、Fが操舵角検出信号D
θ、とじて制御装置30に供給されて、操舵角θ□が算
出される。
の不連続部分である電気的不感帯が存在しており、約士
180度付近では電気抵抗部材40が電気的不惑帯内に
入り、操舵角検出信号Eの出力電圧が零となるため、こ
の場合には、第2の集電部材60bにより検出される補
正信号Fによって、操舵角検出信号Eを補正する(特開
昭63−47611号公報参照)。すると、操舵角に応
じた出力電圧Eは、第11図に示すように、最大出力値
El+から最小出力値ELまでの間で変化するのと等価
となるから、それら出力電圧E、Fが操舵角検出信号D
θ、とじて制御装置30に供給されて、操舵角θ□が算
出される。
また、前記制御装置30には、例えば変速機の出力軸の
回転数を検出して、これに対応した周期パルス信号から
なる車速検出信号DVを出力する車速センサ30aが接
続されている一方、この制御装置30は、検出されたア
ナログ電圧値をデジタル値に変換するA/D変換器と、
入出力装置としてのインタフェース回路、演算処理装置
及び記憶装置を備え検出された検出値に基づいて前記モ
ータ27の駆動電流値を算出するマイクロコンピュータ
(図示せず)と、このマイクロコンピュータでの算出結
果としてのデジタル値をアナログ値に変換するD/A変
換器と、この変換された出力値に応じて前記モータ27
を駆動させる駆動回路(図示せず)等を少なくとも有し
ている。
回転数を検出して、これに対応した周期パルス信号から
なる車速検出信号DVを出力する車速センサ30aが接
続されている一方、この制御装置30は、検出されたア
ナログ電圧値をデジタル値に変換するA/D変換器と、
入出力装置としてのインタフェース回路、演算処理装置
及び記憶装置を備え検出された検出値に基づいて前記モ
ータ27の駆動電流値を算出するマイクロコンピュータ
(図示せず)と、このマイクロコンピュータでの算出結
果としてのデジタル値をアナログ値に変換するD/A変
換器と、この変換された出力値に応じて前記モータ27
を駆動させる駆動回路(図示せず)等を少なくとも有し
ている。
次に、上記実施例の動作を、第12図乃至第17図に従
って説明する。
って説明する。
イグニッションスイッチがオンになると、制御装置30
に電源が投入され、操舵トルク検出信号DT、操舵角検
出信号D0□及び車速検出信号DVが制御装置30を構
成するマイクロコンピュータに供給される。このマイク
ロコンピュータは、常時他の処理プログラムを実行して
おり、所定時間(例えば5m5ec)毎の割込処理とし
て第12図に示す処理を実行する。
に電源が投入され、操舵トルク検出信号DT、操舵角検
出信号D0□及び車速検出信号DVが制御装置30を構
成するマイクロコンピュータに供給される。このマイク
ロコンピュータは、常時他の処理プログラムを実行して
おり、所定時間(例えば5m5ec)毎の割込処理とし
て第12図に示す処理を実行する。
先ず、第12図のステップ■で、操舵トルク検出信号D
T、操舵角検出信号Dθ□及び車速検出信号DVを読み
込み、次いでステップ■に移行し、前記ステップ■で読
み込んだ各検出信号に基づいて操舵トルクT、操舵角θ
11及び車速■を算出して、記憶装置の所定の記憶領域
に記憶する。
T、操舵角検出信号Dθ□及び車速検出信号DVを読み
込み、次いでステップ■に移行し、前記ステップ■で読
み込んだ各検出信号に基づいて操舵トルクT、操舵角θ
11及び車速■を算出して、記憶装置の所定の記憶領域
に記憶する。
次いで、ステップ■に移行し、前記ステップ■において
算出された操舵トルクTが「0」であるか否かを判定す
る。つまり、操舵系に操舵トルクが発生していない場合
には、操舵系に操舵補助トルクを与える必要はないから
、このステップ■における判定がrYEsJであると、
ステップ■以下の処理は実行せずに、第12図の処理プ
ログラムを終了する。
算出された操舵トルクTが「0」であるか否かを判定す
る。つまり、操舵系に操舵トルクが発生していない場合
には、操舵系に操舵補助トルクを与える必要はないから
、このステップ■における判定がrYEsJであると、
ステップ■以下の処理は実行せずに、第12図の処理プ
ログラムを終了する。
一方、ステップ■における判定がrNOJ 、即ち、操
舵系に操舵トルクTが発生している場合には、ステップ
■に移行し、検出された操舵トルクTが、ステアリング
ホイール側からの入力(正入力)であるか、車輪側から
の入力(逆入力)であるかを、第13図に示すサブルー
チン処理を実行することにより判定する。
舵系に操舵トルクTが発生している場合には、ステップ
■に移行し、検出された操舵トルクTが、ステアリング
ホイール側からの入力(正入力)であるか、車輪側から
の入力(逆入力)であるかを、第13図に示すサブルー
チン処理を実行することにより判定する。
先ず、第13図のステップ■で、入力軸(スタブシャフ
トla)の回転角である操舵角θ8.に、及び検出され
た操舵トルクT、。に基づいて、出力軸(ピニオンシャ
フト9)の回転角θ、。、を算出する。なお、添字には
、k同口の処理において検出された検出値であることを
表している。
トla)の回転角である操舵角θ8.に、及び検出され
た操舵トルクT、。に基づいて、出力軸(ピニオンシャ
フト9)の回転角θ、。、を算出する。なお、添字には
、k同口の処理において検出された検出値であることを
表している。
ここで、操舵系の操舵トルクT 、に、 は、トーショ
ンバー20のばね定数をに、とすれば、下記の(1)式
で求められる。
ンバー20のばね定数をに、とすれば、下記の(1)式
で求められる。
1゛。1−kTX(al((k)−θ、。、) ・・・
・・・(11従って、出力軸の回転角θ2(k、は、上
記(1)式を変形した下記の(2)式に基づいて算出さ
れる。
・・・(11従って、出力軸の回転角θ2(k、は、上
記(1)式を変形した下記の(2)式に基づいて算出さ
れる。
θP (k) ””θIT (kl T (k)
/ k丁 命・−・・・(2)次いで、ステ
ップ@に移行して、入力軸及び出力軸の現在の回転角θ
H(kl 、 θP (klと、前回の処理における
同回転角θII(k−11+ θP(k−11とを用
い、下記の(31,(41式に基づいて、入力軸及び出
力軸の回転角速度r、。1.汐、。、を算出する。
/ k丁 命・−・・・(2)次いで、ステ
ップ@に移行して、入力軸及び出力軸の現在の回転角θ
H(kl 、 θP (klと、前回の処理における
同回転角θII(k−11+ θP(k−11とを用
い、下記の(31,(41式に基づいて、入力軸及び出
力軸の回転角速度r、。1.汐、。、を算出する。
0 +l in =θ1lkl−θH(k−1+
”・・・・(3)υ、2.=θP (k)−θP
(k−11・・・・・・(4)次いで、ステップ0に移
行し、前記ステップ@で算出された入力軸及び出力軸の
回転角速度の絶対値の大小関係を判定するため、それら
の差値Sを下記の(5)式に基づいて算出する。
”・・・・(3)υ、2.=θP (k)−θP
(k−11・・・・・・(4)次いで、ステップ0に移
行し、前記ステップ@で算出された入力軸及び出力軸の
回転角速度の絶対値の大小関係を判定するため、それら
の差値Sを下記の(5)式に基づいて算出する。
5=16Hn、l l lj□kl l ・
・・・・・(5)ここで、第14図は、入力軸及び出力
軸の各回転角θ0.θ、と、操舵トルクTとの関係を時
系列的に示したグラフであり、同図(alは正入力時、
同図(blは逆入力時を夫々表している。
・・・・・(5)ここで、第14図は、入力軸及び出力
軸の各回転角θ0.θ、と、操舵トルクTとの関係を時
系列的に示したグラフであり、同図(alは正入力時、
同図(blは逆入力時を夫々表している。
そして、各回転角θ8.θ2が極値をとる時点と操舵ト
ルクTが「0」である時点とを、時間軸上にt、〜t6
とし、各時点t、xt6及び各時点間の区間R8〜R2
の入力軸及び出力軸の回転角速度θイ(。、υ、(k)
と、操舵トルクT(右方向を正とする)と、ステップ0
で算出された差値Sとの極性をまとめると第15図の一
覧表になり、この−覧表に基づき、第13図のステップ
■以降の処理において、現在の操舵トルクが正入力であ
るか逆入力であるかを判定する。なお、この−覧表中の
斜線は、その極性を何方か一方に限定することができな
い場合を示す。
ルクTが「0」である時点とを、時間軸上にt、〜t6
とし、各時点t、xt6及び各時点間の区間R8〜R2
の入力軸及び出力軸の回転角速度θイ(。、υ、(k)
と、操舵トルクT(右方向を正とする)と、ステップ0
で算出された差値Sとの極性をまとめると第15図の一
覧表になり、この−覧表に基づき、第13図のステップ
■以降の処理において、現在の操舵トルクが正入力であ
るか逆入力であるかを判定する。なお、この−覧表中の
斜線は、その極性を何方か一方に限定することができな
い場合を示す。
即ち、ステップ■では、操舵トルクTが正(右方向)で
あるか否かを判断し、T>Oである場合にはステップ[
相]に移行する。
あるか否かを判断し、T>Oである場合にはステップ[
相]に移行する。
ステップ[相]では、入力軸の回転角速度θ8.。、が
0以上であるか否かを判断し、これが0以上であると判
断された場合には、ステップ[相]に移行して、出力軸
の回転角速度υP (klが0を越えているか否かを判
断する。ここで、このステップ[相]での判断がrYE
sJの場合は、正入力時の区間R1又は正入力時の時点
1.の何れかであるから、現在の操舵トルクは正入力で
あると判定され、ステップ@に移行してフラグFを「1
」としてサブルーチン処理を終了する。
0以上であるか否かを判断し、これが0以上であると判
断された場合には、ステップ[相]に移行して、出力軸
の回転角速度υP (klが0を越えているか否かを判
断する。ここで、このステップ[相]での判断がrYE
sJの場合は、正入力時の区間R1又は正入力時の時点
1.の何れかであるから、現在の操舵トルクは正入力で
あると判定され、ステップ@に移行してフラグFを「1
」としてサブルーチン処理を終了する。
一方、前記ステップq)での判断が「NO」の場合には
、ステップ[相]に移行し、差値Sが0を越えているか
否かを判断する。このステップ[相]での判断がrYE
sJの場合は、正入力時の区間R6又は正入力時の時点
L6の何れかであるから、現在の操舵トルクは正人力で
あると判定され、ステップOに移行してフラグFを「1
」としてサブルーチン処理を終了する。
、ステップ[相]に移行し、差値Sが0を越えているか
否かを判断する。このステップ[相]での判断がrYE
sJの場合は、正入力時の区間R6又は正入力時の時点
L6の何れかであるから、現在の操舵トルクは正人力で
あると判定され、ステップOに移行してフラグFを「1
」としてサブルーチン処理を終了する。
また、ステップ[相]での判断がrNOJの場合は、逆
入力時の区間R3又は逆入力時の時点t3の何れかであ
るから、現在の操舵トルクは逆入力であると判定され、
ステップ[相]に移行してフラグFを「0」としサブル
ーチン処理を終了する。
入力時の区間R3又は逆入力時の時点t3の何れかであ
るから、現在の操舵トルクは逆入力であると判定され、
ステップ[相]に移行してフラグFを「0」としサブル
ーチン処理を終了する。
一方、前記ステップ■での判断がrNOJの場合には、
ステップ[相]に移行し、出力軸の回転角速度Op<。
ステップ[相]に移行し、出力軸の回転角速度Op<。
が0以上であるか否かを判断する。このステップ@での
判断が「NO」の場合は、逆入力時の区間R1に限定さ
れるから、現在の操舵トルクは逆入力であると判定され
、ステップ[相]に移行してフラグFを「0」としサブ
ルーチン処理を終了する。
判断が「NO」の場合は、逆入力時の区間R1に限定さ
れるから、現在の操舵トルクは逆入力であると判定され
、ステップ[相]に移行してフラグFを「0」としサブ
ルーチン処理を終了する。
また、ステップ0での判断がrYESJの場合は、ステ
ップ■に移行し、差値Sが0を越えているか否かを判断
し、0を越えていると判断された場合は、逆入力時の時
点t4又は逆入力時の区間R3の何れかであるから、現
在の操舵トルクは逆入力であると判定され、ステップ[
相]に移行してフラグFを「0」としてサブルーチン処
理を終了する。
ップ■に移行し、差値Sが0を越えているか否かを判断
し、0を越えていると判断された場合は、逆入力時の時
点t4又は逆入力時の区間R3の何れかであるから、現
在の操舵トルクは逆入力であると判定され、ステップ[
相]に移行してフラグFを「0」としてサブルーチン処
理を終了する。
また、ステップ■での判断がrNOJの場合は、正人力
時の区間R2に限定されるから、現在の操舵トルクは正
入力であると判定され、ステップ0に移行してフラグF
を「1」としてサブルーチン処理を終了する。
時の区間R2に限定されるから、現在の操舵トルクは正
入力であると判定され、ステップ0に移行してフラグF
を「1」としてサブルーチン処理を終了する。
一方、前記ステップ@で、操舵トルクTがO以下、即ち
、操舵トルクが左方向であると判断された場合には、ス
テップ0に移行する。
、操舵トルクが左方向であると判断された場合には、ス
テップ0に移行する。
ステップ0では、入力軸の回転角速度6□(。が0以上
であるか否かを判断し、この判定がrYES」の場合に
は、ステップ[相]に移行して、出力軸の回転角速度θ
1.に、がOを越えているか否かを判断する。ここで、
このステップ0での判断が[YESJの場合は、逆入力
時の区間R7又は逆入力時の時点t6の何れかであるか
ら、現在の操舵トルクは逆入力であると判定され、ステ
7ブ[相]に移行してフラグFを「0」としてサブルー
チン処理を終了する。
であるか否かを判断し、この判定がrYES」の場合に
は、ステップ[相]に移行して、出力軸の回転角速度θ
1.に、がOを越えているか否かを判断する。ここで、
このステップ0での判断が[YESJの場合は、逆入力
時の区間R7又は逆入力時の時点t6の何れかであるか
ら、現在の操舵トルクは逆入力であると判定され、ステ
7ブ[相]に移行してフラグFを「0」としてサブルー
チン処理を終了する。
一方、前記ステップ[相]での判断が「NO」の場合に
は、ステップ[相]に移行し、差値Sが0を越えている
か否かを判断する。このステップ[相]での判断がrY
EsJの場合は、逆入力時の時点1.又は逆入力時の区
間R2の何れかであるから、現在の操舵トルクは逆入力
であると判定され、ステップ[相]に移行してフラグF
を「0」としてサブルーチン処理を終了する。
は、ステップ[相]に移行し、差値Sが0を越えている
か否かを判断する。このステップ[相]での判断がrY
EsJの場合は、逆入力時の時点1.又は逆入力時の区
間R2の何れかであるから、現在の操舵トルクは逆入力
であると判定され、ステップ[相]に移行してフラグF
を「0」としてサブルーチン処理を終了する。
また、ステップ[相]での判断がrNOJの場合は、正
入力時の時点t4又は正入力時の区間R2の何れかであ
るから、現在の操舵トルクは正入力であると判定され、
ステップ[相]に移行してフラグFを「1」としサブル
ーチン処理を終了する。
入力時の時点t4又は正入力時の区間R2の何れかであ
るから、現在の操舵トルクは正入力であると判定され、
ステップ[相]に移行してフラグFを「1」としサブル
ーチン処理を終了する。
一方、前記ステップ0での判断がrNOJの場合には、
ステップ0に移行し、出力軸の回転角速度e p n+
が0以上であるか否かを判断する。このステップ0での
判断がrNOJの場合は、正入力時の区間R4に限定さ
れるから、現在の操舵トルクは正入力であると判定され
、ステップ[相]に移行してフラグFを「1」としサブ
ルーチン処理を終了する。
ステップ0に移行し、出力軸の回転角速度e p n+
が0以上であるか否かを判断する。このステップ0での
判断がrNOJの場合は、正入力時の区間R4に限定さ
れるから、現在の操舵トルクは正入力であると判定され
、ステップ[相]に移行してフラグFを「1」としサブ
ルーチン処理を終了する。
また、ステップ0での判断がrYEsJの場合は、ステ
ップ0に移行し、差値Sが0を越えているか否かを判断
し、0を越えていると判断された場合は、正入力時の区
間R1又は正入力時の時点し3の何れかであるから、現
在の操舵トルクは正入力であると判定され、ステップ[
相]に移行してフラグFを「1」としてサブルーチン処
理を終了する。
ップ0に移行し、差値Sが0を越えているか否かを判断
し、0を越えていると判断された場合は、正入力時の区
間R1又は正入力時の時点し3の何れかであるから、現
在の操舵トルクは正入力であると判定され、ステップ[
相]に移行してフラグFを「1」としてサブルーチン処
理を終了する。
また、ステップ0での判断がrNOJの場合は、逆入力
時の区間R4に限定されるから、現在の操舵トルクは逆
入力であると判定され、ステップ[相]に移行してフラ
グFを「0」としてザブルーチ処理を終了する。
時の区間R4に限定されるから、現在の操舵トルクは逆
入力であると判定され、ステップ[相]に移行してフラ
グFを「0」としてザブルーチ処理を終了する。
そして、第13図のサブルーチン処理を終了したら第1
2図のステップ■に移行し、下記の(6)式に従って操
舵トルクの微分値ΔTを算出する。
2図のステップ■に移行し、下記の(6)式に従って操
舵トルクの微分値ΔTを算出する。
ΔT =T tar T (1−1・・・・・・(
6)なお、操舵トルク微分値ΔTに、割込時間や操舵ト
ルクのサンプリング時間によって決まる所定の微分係数
を乗じた値を、操舵トルク微分値としてもよい。
6)なお、操舵トルク微分値ΔTに、割込時間や操舵ト
ルクのサンプリング時間によって決まる所定の微分係数
を乗じた値を、操舵トルク微分値としてもよい。
次いで、ステップ■に移行し、第13図のサブルーチン
処理で設定されたフラグFが「1」であるか否かを判定
する。このフラグFは、検出された操舵トルクが正入力
であれば「1」、逆入力であればrQ、に設定されるも
のであるから、第12図の処理過程では、このフラグF
によって正逆人力が判断できる。
処理で設定されたフラグFが「1」であるか否かを判定
する。このフラグFは、検出された操舵トルクが正入力
であれば「1」、逆入力であればrQ、に設定されるも
のであるから、第12図の処理過程では、このフラグF
によって正逆人力が判断できる。
このステップ■でrYEsJと判断された場合には、ス
テップ■に移行し、モータ27に対する正入力時の駆動
電流値■を決定する。これを簡単に説明すると、前記ス
テップ■で求めた車速■及び操舵トルクTに基づき、車
速Vをパラメータとした操舵トルクと操舵補助トルクと
の関係を示す記憶テーブルを参照してゲインに、を決定
し、下記の(7)式に基づいて基準操舵補助トルクT1
を算出する。なお、ゲインに1は、車速Vが上昇するに
従って小さくなる特性に設定されている。
テップ■に移行し、モータ27に対する正入力時の駆動
電流値■を決定する。これを簡単に説明すると、前記ス
テップ■で求めた車速■及び操舵トルクTに基づき、車
速Vをパラメータとした操舵トルクと操舵補助トルクと
の関係を示す記憶テーブルを参照してゲインに、を決定
し、下記の(7)式に基づいて基準操舵補助トルクT1
を算出する。なお、ゲインに1は、車速Vが上昇するに
従って小さくなる特性に設定されている。
TII=に、X (T−α) ・・・・・
・(7)なお、この(7)式中のαは、操舵補助開始ト
ルクの設定値である。
・(7)なお、この(7)式中のαは、操舵補助開始ト
ルクの設定値である。
そして、上記(7)式で求めた基準操舵補助トルクT、
と、一定時間前に求めた基準操舵補助トルク”Fmoと
、微分係数に2とに応じ、下記の(8)弐に従って基準
操舵補助トルクT、、の微分値ΔT1を算出する。
と、一定時間前に求めた基準操舵補助トルク”Fmoと
、微分係数に2とに応じ、下記の(8)弐に従って基準
操舵補助トルクT、、の微分値ΔT1を算出する。
ΔTII=kZ X (T、 −T、。) ・・・
・・・(8)そして、上記(7)式で求めた基準操舵補
助トルクT、と、上記(8)弐で求めた微分値ΔT、と
を加算して、実際に操舵系に加えるべき操舵補助トルク
T、を算出し、この操舵補助トルクT4に対応する駆動
電流値Iを、例えば、第16図に示すような操舵補助ト
ルクと駆動電流値との関係を表す記憶テーブルを参照し
て算出する。
・・・(8)そして、上記(7)式で求めた基準操舵補
助トルクT、と、上記(8)弐で求めた微分値ΔT、と
を加算して、実際に操舵系に加えるべき操舵補助トルク
T、を算出し、この操舵補助トルクT4に対応する駆動
電流値Iを、例えば、第16図に示すような操舵補助ト
ルクと駆動電流値との関係を表す記憶テーブルを参照し
て算出する。
一方、ステップ■で「NO」、即ち、逆入力であると判
断された場合には、ステップ■に移行し、前記ステップ
■で求めた車速■に基づいて、記憶装置に予め記憶しで
ある第17図(a)に示す車速と比例制御ゲインとの関
係を示す記憶テーブルを参照して比例制御ゲインに+を
算出すると共に、第17図(b)に示す車速と微分制御
ゲインとの関係を示す記憶テーブルを参照して微分制御
ゲインに2を算出する。
断された場合には、ステップ■に移行し、前記ステップ
■で求めた車速■に基づいて、記憶装置に予め記憶しで
ある第17図(a)に示す車速と比例制御ゲインとの関
係を示す記憶テーブルを参照して比例制御ゲインに+を
算出すると共に、第17図(b)に示す車速と微分制御
ゲインとの関係を示す記憶テーブルを参照して微分制御
ゲインに2を算出する。
この第17図(al及び(b)に示す関数テーブルは、
後に詳細に説明するように、車速■が上昇するに従って
大きな制御ゲインが得られる特性と、所定車速■、にお
いて最大ゲインが得られる特性とを合成した特性となっ
ている。
後に詳細に説明するように、車速■が上昇するに従って
大きな制御ゲインが得られる特性と、所定車速■、にお
いて最大ゲインが得られる特性とを合成した特性となっ
ている。
次いで、ステップ■に移行し、前記ステップ■で求めた
操舵トルクT、前記ステップ■で求めた微分値へT及び
前記ステップ■で求めた各制御ゲインに、、Kgに基づ
き、下記の(9)式に従って逆入力時のモータ27に対
する駆動電流値■を算出し、ステップ@laに移行する
。
操舵トルクT、前記ステップ■で求めた微分値へT及び
前記ステップ■で求めた各制御ゲインに、、Kgに基づ
き、下記の(9)式に従って逆入力時のモータ27に対
する駆動電流値■を算出し、ステップ@laに移行する
。
1=に+ XT+に2 XΔT+ Io ・・・・・
・(9)なお、上記(9)式の、第1項(Kl ’r)
が逆入力時の基準電流値に対応し、第2項(KgΔT)
が逆入力時の補正電流値に対応し、第3項■。はモータ
暗電流であってモータ27の不感帯をなくすために付加
している。
・(9)なお、上記(9)式の、第1項(Kl ’r)
が逆入力時の基準電流値に対応し、第2項(KgΔT)
が逆入力時の補正電流値に対応し、第3項■。はモータ
暗電流であってモータ27の不感帯をなくすために付加
している。
そして、ステップ@laでは、例えば操舵トルクTの極
性に基づいて右切りか否かを判定し、右切りであると判
定された場合には、ステップ[相]bに移行して、前記
ステップ■又はステップ■で算出された駆動電流値Iを
、モータ27を右方向に回転するように図示しない駆動
回路に出力して、操舵系に右回転方向の操舵補助トルク
を発生させる。
性に基づいて右切りか否かを判定し、右切りであると判
定された場合には、ステップ[相]bに移行して、前記
ステップ■又はステップ■で算出された駆動電流値Iを
、モータ27を右方向に回転するように図示しない駆動
回路に出力して、操舵系に右回転方向の操舵補助トルク
を発生させる。
また、ステップ@laで左切りであると判定された場合
には、ステップ@lCに移行して、前記ステップ■又は
ステップ■で算出された駆動電流値■を、モータ27を
左方向に回転するように図示しない駆動回路に出力して
、操舵系に左回転方向の操舵補助トルクを発生させる。
には、ステップ@lCに移行して、前記ステップ■又は
ステップ■で算出された駆動電流値■を、モータ27を
左方向に回転するように図示しない駆動回路に出力して
、操舵系に左回転方向の操舵補助トルクを発生させる。
すると、操舵トルクが正入力であれば、操舵操作を行う
方向に操舵補助トルクが発生して操舵操作が軽くなるが
、この場合、上記(7)式で求めた基準操舵補助トルク
T□は、車速か上昇するに従って小さくするような特性
であるから、高速走行中に操舵が軽くなり過ぎて車両が
ふらつくようなことは防止されるし、低速走行中や据切
り時には大きな駆動電流値■が算出されるから、操舵操
作を軽く行うことができるし、さらに、上記ステップ■
において正入力時の駆動電流値■を算出する際に、基準
操舵補助トルクT1とその微分値ΔTffiとを加算し
た値から駆動電流値Iを求めているため、操舵トルクT
の変動が急峻であっても、そのトルク変動を速やかに整
定できる操舵補助トルクが発生するから、滑らかな操舵
感覚を得ることができる。
方向に操舵補助トルクが発生して操舵操作が軽くなるが
、この場合、上記(7)式で求めた基準操舵補助トルク
T□は、車速か上昇するに従って小さくするような特性
であるから、高速走行中に操舵が軽くなり過ぎて車両が
ふらつくようなことは防止されるし、低速走行中や据切
り時には大きな駆動電流値■が算出されるから、操舵操
作を軽く行うことができるし、さらに、上記ステップ■
において正入力時の駆動電流値■を算出する際に、基準
操舵補助トルクT1とその微分値ΔTffiとを加算し
た値から駆動電流値Iを求めているため、操舵トルクT
の変動が急峻であっても、そのトルク変動を速やかに整
定できる操舵補助トルクが発生するから、滑らかな操舵
感覚を得ることができる。
そして、操舵トルクが逆入力であっても、操舵トルクT
及び操舵トルク微分値ΔTに基づいて、上記の(9)式
に従って算出された駆動電流値Iに応じてモータ27が
駆動されるため、発生している操舵トルクTの大きさ及
び変化率(微分値)に応じた操舵補助トルクが操舵系に
発生する。
及び操舵トルク微分値ΔTに基づいて、上記の(9)式
に従って算出された駆動電流値Iに応じてモータ27が
駆動されるため、発生している操舵トルクTの大きさ及
び変化率(微分値)に応じた操舵補助トルクが操舵系に
発生する。
ここで、逆入力の操舵トルクは、路面の突起に転舵輪が
乗り上げる等の外乱によって生じる成分と、ホイールア
ンバランスに起因する振動によって生じる成分との合成
力によって発生するが、前者は、車速か速いほど突起と
転舵輪との衝突時の衝撃が激しくなるため、車速の上昇
に伴って大きくなるし、また後者は、ホイールのアンバ
ランスに起因する振動が、サスペンションの前後共振点
と一致する所定周波数(10〜2011z)のときに最
大となるが、その所定周波数は車種によって決まる所定
車速Vs (120km/h程度)のときに発生する
。
乗り上げる等の外乱によって生じる成分と、ホイールア
ンバランスに起因する振動によって生じる成分との合成
力によって発生するが、前者は、車速か速いほど突起と
転舵輪との衝突時の衝撃が激しくなるため、車速の上昇
に伴って大きくなるし、また後者は、ホイールのアンバ
ランスに起因する振動が、サスペンションの前後共振点
と一致する所定周波数(10〜2011z)のときに最
大となるが、その所定周波数は車種によって決まる所定
車速Vs (120km/h程度)のときに発生する
。
そのため、第17図(al及び(blに示すように、車
速■の上昇に伴って各制御ゲインに1及びに2の値を増
加させれば、逆入力の操舵トルクのうち路面からの外乱
によって生ずる成分を打ち消すことができるし、前記所
定車速V、において大きな制御卸ゲインを得られるよう
にすれば、ホイールのアンバランスによって生ずる成分
を打ち消すことができるから、逆入力に対する最適な制
御を行うことが可能となる。
速■の上昇に伴って各制御ゲインに1及びに2の値を増
加させれば、逆入力の操舵トルクのうち路面からの外乱
によって生ずる成分を打ち消すことができるし、前記所
定車速V、において大きな制御卸ゲインを得られるよう
にすれば、ホイールのアンバランスによって生ずる成分
を打ち消すことができるから、逆入力に対する最適な制
御を行うことが可能となる。
従って、上記(9)式のように、操舵トルクTと第17
図(a)に示す関数テーブルに基づいて決定された比例
制御ゲインに、とを乗じた値と、操舵トルク微分値ΔT
と第17図fb)に示す関数テーブルに従って決定され
た微分制御ゲインに2とを乗じた値と、モータ暗電流■
。とを加算し、その加算結果を逆入力時の駆動電流値I
としている本実施例では、逆入力の操舵トルクをモータ
27の回転力によって素早く且つ確実に打ち消すことが
可能となるから、保舵中等に逆入力の操舵トルクによっ
て転舵輪の舵角が変化しようとしても、舵角の修正が素
早く且つ確実に行われるので、車両の走行安定性が損な
われることはないし、それに伴って逆入力の操舵トルク
がステアリングホイールに伝達されないので、良好な操
舵感覚を得ることができる。
図(a)に示す関数テーブルに基づいて決定された比例
制御ゲインに、とを乗じた値と、操舵トルク微分値ΔT
と第17図fb)に示す関数テーブルに従って決定され
た微分制御ゲインに2とを乗じた値と、モータ暗電流■
。とを加算し、その加算結果を逆入力時の駆動電流値I
としている本実施例では、逆入力の操舵トルクをモータ
27の回転力によって素早く且つ確実に打ち消すことが
可能となるから、保舵中等に逆入力の操舵トルクによっ
て転舵輪の舵角が変化しようとしても、舵角の修正が素
早く且つ確実に行われるので、車両の走行安定性が損な
われることはないし、それに伴って逆入力の操舵トルク
がステアリングホイールに伝達されないので、良好な操
舵感覚を得ることができる。
なお、前記電気抵抗部材31.32と、電気良導体31
,32,35.36と、集電部材58゜59.63.6
4とによって操舵トルク検出手段が構成され、ステップ
■乃至ステップ[相]の処理によって正逆入力判定手段
が構成され、前記ステップ■の処理によって操舵トルク
微分手段が構成され、第17図(a)、 fblに示す
関数テーブル、前記ステップ■及びステップ■の処理に
よって基準電流値決定手段及び補正電流値決定手段が構
成され、前記ステップ■の処理によって正入力時電流値
決定手段が構成され、前記ステップ■によって駆動電流
値決定手段が構成され、図示しない駆動回路及びステッ
プ■、ステップ[相]a乃至ステップ@lCの処理によ
って駆動制御手段が構成される。
,32,35.36と、集電部材58゜59.63.6
4とによって操舵トルク検出手段が構成され、ステップ
■乃至ステップ[相]の処理によって正逆入力判定手段
が構成され、前記ステップ■の処理によって操舵トルク
微分手段が構成され、第17図(a)、 fblに示す
関数テーブル、前記ステップ■及びステップ■の処理に
よって基準電流値決定手段及び補正電流値決定手段が構
成され、前記ステップ■の処理によって正入力時電流値
決定手段が構成され、前記ステップ■によって駆動電流
値決定手段が構成され、図示しない駆動回路及びステッ
プ■、ステップ[相]a乃至ステップ@lCの処理によ
って駆動制御手段が構成される。
なお、上記実施例においては、入力軸(スタブシャフト
la)の回転角θ□を検出する手段と、入力軸と出力軸
(ピニオンシャフト9)との相対的な捩じれ量を検出す
る手段(操舵トルク検出手段)とを設け、出力軸の回転
角θ2をこれら検出値に基づいて算出するような構成と
した場合について説明したが、入力軸の回転角θ11.
出力軸の回転角θ、及び操舵トルクTは、上記(11式
のような関係にあるため、何れか二つの値を検出すれば
他の値は算出することができるから、本実施例のような
検出装置の組み合わせに限定されることはなく、出力軸
の回転角検出装置及び操舵トルク検出装置を設け、入力
軸の回転角θ□を算出するような構成としてもよいし、
または、入力軸及び出力軸の回転角検出装置を設け、操
舵トルクTを算出するような構成としてもよい。
la)の回転角θ□を検出する手段と、入力軸と出力軸
(ピニオンシャフト9)との相対的な捩じれ量を検出す
る手段(操舵トルク検出手段)とを設け、出力軸の回転
角θ2をこれら検出値に基づいて算出するような構成と
した場合について説明したが、入力軸の回転角θ11.
出力軸の回転角θ、及び操舵トルクTは、上記(11式
のような関係にあるため、何れか二つの値を検出すれば
他の値は算出することができるから、本実施例のような
検出装置の組み合わせに限定されることはなく、出力軸
の回転角検出装置及び操舵トルク検出装置を設け、入力
軸の回転角θ□を算出するような構成としてもよいし、
または、入力軸及び出力軸の回転角検出装置を設け、操
舵トルクTを算出するような構成としてもよい。
以上説明したように、本発明の電動式パワーステアリン
グ装置によれば、操舵系に発生している操舵トルクが、
正入力であるか逆入力であるかを判定する手段を設け、
正入力であると判定された場合には、操舵トルクに応じ
て決定された駆動電流値によって電動機を駆動する一方
、逆入力であると判定された場合には、操舵トルクに基
づく基準電流値及び操舵トルク微分値に基づく補正電流
値に応じて決定された駆動電流値によって電動機を駆動
させるようにしたため、ステアリングホイールを操作し
ている際には、正入力の操舵トルクに応じた操舵補助ト
ルクを発生させることができるから、操舵操作を軽く行
うことができるし、逆入力の操舵トルクが発生した場合
であっても、操舵系にトルク振動を発生させることなく
操舵トルクを素早く且つ確実に打ち消すことができるか
ら、車両の走行安定性が損なわれることはないし、それ
に伴って逆入力の操舵トルクがステアリングホイールに
伝達されないので、良好な操舵感覚を得ることができる
という効果がある。
グ装置によれば、操舵系に発生している操舵トルクが、
正入力であるか逆入力であるかを判定する手段を設け、
正入力であると判定された場合には、操舵トルクに応じ
て決定された駆動電流値によって電動機を駆動する一方
、逆入力であると判定された場合には、操舵トルクに基
づく基準電流値及び操舵トルク微分値に基づく補正電流
値に応じて決定された駆動電流値によって電動機を駆動
させるようにしたため、ステアリングホイールを操作し
ている際には、正入力の操舵トルクに応じた操舵補助ト
ルクを発生させることができるから、操舵操作を軽く行
うことができるし、逆入力の操舵トルクが発生した場合
であっても、操舵系にトルク振動を発生させることなく
操舵トルクを素早く且つ確実に打ち消すことができるか
ら、車両の走行安定性が損なわれることはないし、それ
に伴って逆入力の操舵トルクがステアリングホイールに
伝達されないので、良好な操舵感覚を得ることができる
という効果がある。
そして、操舵トルク検出値に基づいて基準電流値を求め
る際の比例制御ゲイン及び操舵トルク微分値に基づいて
補正電流値を求める際の微分制御ゲインを車速に応じて
可変とすると共に、車速及び各制御ゲインとの関係を適
宜設定することにより、最適な制御を実行することが可
能となる。
る際の比例制御ゲイン及び操舵トルク微分値に基づいて
補正電流値を求める際の微分制御ゲインを車速に応じて
可変とすると共に、車速及び各制御ゲインとの関係を適
宜設定することにより、最適な制御を実行することが可
能となる。
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例の全体構成を示す概略構成図、第
3図は第2図のm−m線断面図、第4図は円盤状基板の
一面を示す図、第5図は円盤状基板の他面を示す図、第
6図は波形バネを示す斜視図、第7図及び第8図は集電
部材を夫々示す斜視図、第9図は電気回路図、第10図
は操舵トルクと出力電圧との関係を示したグラフ、第1
1図は操舵角と出力電圧との関係を示したグラフ、第1
2図はマイクロコンピュータ内部での処理手順を示した
フローチャート、第13図は第12図のサブルーチン処
理を示したフローチャート、第14図は入力軸及び出力
軸の回転角と操舵トルクとの関係を時系列で示したグラ
フであり、同図(a)は正入力時、同図(b)は逆入力
時である。第15図は入力軸及び出力軸の回転角速度と
操舵トルクと差値との極性を示した一覧表、第16図は
、操舵補助トルクと正入力時の駆動電流値との関係を示
したグラフ、第17図は、逆入力時の駆動電流値を求め
る際に用いる各制御ゲインと車速との関係を示すグラフ
であり、同図(alは比例制御ゲイン、同図(b)は微
分制御ゲインをそれぞれ示している。 1a・・・スタブシャフト、9・・・ピニオンシャフト
、20・・・トーションバー 27・・・モータ(’t
’JJJ 1m )、28・・・円盤状部材、30・
・・制御装置、40・・・電気抵抗部材、50・・・回
転部材、60a、60b・・・集電部材。 弔 図 弔 図 弔 図 弔 図 第14図 (a) 第15図 =−7トルフTM
はこの発明の一実施例の全体構成を示す概略構成図、第
3図は第2図のm−m線断面図、第4図は円盤状基板の
一面を示す図、第5図は円盤状基板の他面を示す図、第
6図は波形バネを示す斜視図、第7図及び第8図は集電
部材を夫々示す斜視図、第9図は電気回路図、第10図
は操舵トルクと出力電圧との関係を示したグラフ、第1
1図は操舵角と出力電圧との関係を示したグラフ、第1
2図はマイクロコンピュータ内部での処理手順を示した
フローチャート、第13図は第12図のサブルーチン処
理を示したフローチャート、第14図は入力軸及び出力
軸の回転角と操舵トルクとの関係を時系列で示したグラ
フであり、同図(a)は正入力時、同図(b)は逆入力
時である。第15図は入力軸及び出力軸の回転角速度と
操舵トルクと差値との極性を示した一覧表、第16図は
、操舵補助トルクと正入力時の駆動電流値との関係を示
したグラフ、第17図は、逆入力時の駆動電流値を求め
る際に用いる各制御ゲインと車速との関係を示すグラフ
であり、同図(alは比例制御ゲイン、同図(b)は微
分制御ゲインをそれぞれ示している。 1a・・・スタブシャフト、9・・・ピニオンシャフト
、20・・・トーションバー 27・・・モータ(’t
’JJJ 1m )、28・・・円盤状部材、30・
・・制御装置、40・・・電気抵抗部材、50・・・回
転部材、60a、60b・・・集電部材。 弔 図 弔 図 弔 図 弔 図 第14図 (a) 第15図 =−7トルフTM
Claims (2)
- (1)操舵系に操舵補助トルクを発生する電動機と、前
記操舵系の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と
、前記操舵トルクが正入力であるか逆入力であるかを判
定する正逆入力判定手段と、操舵トルクが正入力の場合
の前記電動機に対する駆動電流値を前記操舵トルクに基
づいて決定する正入力時電流値決定手段と、前記操舵ト
ルク検出値を微分して操舵トルク微分値を求める操舵ト
ルク微分手段と、前記操舵トルク検出値に基づき逆入力
時の基準電流値を決定する基準電流値決定手段と、前記
操舵トルク微分値に基づいて逆入力時の補正電流値を決
定する補正電流値決定手段と、前記操舵トルクが逆入力
の場合の前記電動機に対する駆動電流値を前記基準電流
値及び前記補正電流値に基づいて決定する駆動電流値決
定手段と、前記正逆入力判定手段の判定結果が正入力で
ある場合には前記正入力時電流値決定手段で決定された
駆動電流値に応じ且つ同判定結果が逆入力である場合に
は前記駆動電流値決定手段で決定された駆動電流値に応
じて前記電動機を駆動制御する駆動制御手段と、を備え
たことを特徴とする電動式パワーステアリング装置。 - (2)前記基準電流値決定手段及び前記補正電流値決定
手段のゲインを、車速に応じて可変とした請求項(1)
記載の電動式パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154307A JPH026271A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 電動式パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154307A JPH026271A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 電動式パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026271A true JPH026271A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15581258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154307A Pending JPH026271A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 電動式パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100940534B1 (ko) * | 2001-11-30 | 2010-02-10 | 가부시키가이샤 제이텍트 | 전동 파워스티어링 장치 |
| JPWO2012133590A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2014-07-28 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63154307A patent/JPH026271A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100940534B1 (ko) * | 2001-11-30 | 2010-02-10 | 가부시키가이샤 제이텍트 | 전동 파워스티어링 장치 |
| JPWO2012133590A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2014-07-28 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
| JP2016222245A (ja) * | 2011-03-29 | 2016-12-28 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0566168B1 (en) | Electric power steering apparatus | |
| EP0398238B1 (en) | Motor-driven power steering apparatus | |
| JP3705227B2 (ja) | 車輌用自動操舵装置 | |
| JPH05105100A (ja) | 車両の操舵装置 | |
| EP0556870B1 (en) | Power steering apparatus | |
| US7065436B2 (en) | Variable ratio steering system | |
| US5253725A (en) | Power steering apparatus | |
| EP1072498B1 (en) | Electric power steering system | |
| EP1325857B1 (en) | Variable ratio steering system | |
| WO2018181750A1 (ja) | 車両 | |
| JP3877387B2 (ja) | 車両の可変舵角比操舵装置 | |
| JPH026271A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JP4358485B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JP2949293B2 (ja) | 動力舵取装置 | |
| JPH01240369A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JP2694213B2 (ja) | 動力舵取装置 | |
| JP3289772B2 (ja) | 後輪舵角制御装置 | |
| JP3010898B2 (ja) | パワーステアリング装置 | |
| JP4803338B2 (ja) | 車両の操舵装置 | |
| JP3059012B2 (ja) | 操舵装置 | |
| JP2526583B2 (ja) | 電気式パワ−ステアリング装置 | |
| JP4069653B2 (ja) | 車両の操舵装置 | |
| JPH07117365B2 (ja) | 操舵角検出器 | |
| JPH02290774A (ja) | 動力舵取装置 | |
| JPH0667737B2 (ja) | 自動車のステアリング装置 |