JPH0262843A - ラセミ―トランス―2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビニル)―シクロプロパンカルボン酸ハライドの製法 - Google Patents
ラセミ―トランス―2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビニル)―シクロプロパンカルボン酸ハライドの製法Info
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- JPH0262843A JPH0262843A JP63175652A JP17565288A JPH0262843A JP H0262843 A JPH0262843 A JP H0262843A JP 63175652 A JP63175652 A JP 63175652A JP 17565288 A JP17565288 A JP 17565288A JP H0262843 A JPH0262843 A JP H0262843A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は一般式(r)
j2
(式中、Xはハロゲン原子を表わす。)で示されるシス
2,2−ジメチル−3−(2,2−ジクロルビニル)−
シクロプロパンカルボン酸ハライドをトランス化せしめ
ることによるトランス−2,2−ジメチル−3−(2,
2−ジクロルビニル)−シクロプロパンカルボン酸ハラ
イドの製法に関する。
2,2−ジメチル−3−(2,2−ジクロルビニル)−
シクロプロパンカルボン酸ハライドをトランス化せしめ
ることによるトランス−2,2−ジメチル−3−(2,
2−ジクロルビニル)−シクロプロパンカルボン酸ハラ
イドの製法に関する。
〈従来の技術0発明が解決しようとする課題〉2.2−
ジメチル−3−(2,2−ジクロルビニル)−シクロプ
ロパンカルボン酸C以下、ジクロル酸と略称する。)は
家庭用、防疫用のみならず農業害虫あるいは森林害虫に
も優れた効力を示す殺虫剤ベルメスリン、サイベルメス
リン等の酸成分を構成するものである。ジクロル酸ハラ
イドはこれ等の殺虫剤の中間体として有用である。
ジメチル−3−(2,2−ジクロルビニル)−シクロプ
ロパンカルボン酸C以下、ジクロル酸と略称する。)は
家庭用、防疫用のみならず農業害虫あるいは森林害虫に
も優れた効力を示す殺虫剤ベルメスリン、サイベルメス
リン等の酸成分を構成するものである。ジクロル酸ハラ
イドはこれ等の殺虫剤の中間体として有用である。
ジクロル酸ハライドには三員環に基づくシス、トランス
の幾何異性体が存在するが、シス体から誘導されるエス
テルよりもトランス体から誘導されるエステルの方が混
血動物に対し低毒性であることが知られている。(Na
ture、244,456(1973)) 。
の幾何異性体が存在するが、シス体から誘導されるエス
テルよりもトランス体から誘導されるエステルの方が混
血動物に対し低毒性であることが知られている。(Na
ture、244,456(1973)) 。
しかしながら、ジクロル酸ハライドはトランス体とシス
体の混合物として製造される。従って、シス体をトラン
ス体に変換させることは工業的に重要な意義を持つ。
体の混合物として製造される。従って、シス体をトラン
ス体に変換させることは工業的に重要な意義を持つ。
これ迄、ジクロル酸ハライドのシス体をトランス体に変
換する方法としては160°C下に加熱する方法が知ら
れている(特開昭50−131953号公報)。
換する方法としては160°C下に加熱する方法が知ら
れている(特開昭50−131953号公報)。
しかしながら、この方法では高温を必要とするという問
題があり、例えば100°Cではほとんどトランス化は
進行しない。
題があり、例えば100°Cではほとんどトランス化は
進行しない。
く課題を解決するための手段〉
本発明者らはジクロル酸ハライドのシス体をトランス化
することによるトランス体のより優れた製造方法を見出
すべく鋭意検討を重ねた結果、リンのヨウ化物、ケイ素
のヨウ化物等が意外にも好都合に、シス体を温和な条件
下でもトランス化せしめることを見出すとともに、ヨウ
素のハロゲン化物の共存下に実施すればトランス化がよ
り一層円滑に進行することを見出し、更に種々の検討を
加え本発明を完成した。
することによるトランス体のより優れた製造方法を見出
すべく鋭意検討を重ねた結果、リンのヨウ化物、ケイ素
のヨウ化物等が意外にも好都合に、シス体を温和な条件
下でもトランス化せしめることを見出すとともに、ヨウ
素のハロゲン化物の共存下に実施すればトランス化がよ
り一層円滑に進行することを見出し、更に種々の検討を
加え本発明を完成した。
すなわち本発明は(1)−数式(1)
(式中、Xはハロゲン原子を表わす、)で示されるシス
またはシス/トランス混合ジクロル酸ハライドにリンの
ヨウ化物もしくはケイ素のヨウ化物を作用させることを
特徴とする工業的に優れたトランス−ジクロル酸ハライ
ドの製法および(2)更にヨウ素のハロゲン化物を共存
させて実施する(1)の製法を提供するものである。
またはシス/トランス混合ジクロル酸ハライドにリンの
ヨウ化物もしくはケイ素のヨウ化物を作用させることを
特徴とする工業的に優れたトランス−ジクロル酸ハライ
ドの製法および(2)更にヨウ素のハロゲン化物を共存
させて実施する(1)の製法を提供するものである。
次に本発明方法について詳細に説明する。
本発明の原料であるジクロル酸ハライド(1)としでは
例えば、ジクロル酸クロライド、ジクロル酸ブロマイド
等が挙げられるが、工業的には取扱い易さ、価格等の面
からクロライドが通常使用される。
例えば、ジクロル酸クロライド、ジクロル酸ブロマイド
等が挙げられるが、工業的には取扱い易さ、価格等の面
からクロライドが通常使用される。
またジクロル酸ハライドはシス体単独あるいはトランス
体と任意の割合の混合物であっても良いが、本発明の目
的から考えてシス体単独もしくはシス体に冨むジクロル
酸ハライドを用いる場合にその意義を発揮することは言
うまでもない。
体と任意の割合の混合物であっても良いが、本発明の目
的から考えてシス体単独もしくはシス体に冨むジクロル
酸ハライドを用いる場合にその意義を発揮することは言
うまでもない。
本発明で使用されるリンのヨウ化物、ケイ素のヨウ化物
としては代表的には三ヨウ化リン、四ヨウ化ケイ素等が
挙げられ、その使用量は被処理ジクロル酸ハライドに対
して通常1/200〜1モル倍、好ましくは1/100
〜115モル倍である。
としては代表的には三ヨウ化リン、四ヨウ化ケイ素等が
挙げられ、その使用量は被処理ジクロル酸ハライドに対
して通常1/200〜1モル倍、好ましくは1/100
〜115モル倍である。
本発明はヨウ素のハロゲン化物を、共存させることによ
りトランス化反応をより一層円滑に進行せしめることが
できるが、その場合の使用量は被処理ジクロル酸ハライ
ドに対し、通常1/Zoo〜1モル倍、好ましくは1/
100〜1710モル倍である。
りトランス化反応をより一層円滑に進行せしめることが
できるが、その場合の使用量は被処理ジクロル酸ハライ
ドに対し、通常1/Zoo〜1モル倍、好ましくは1/
100〜1710モル倍である。
かかるヨウ素のハロゲン化物としては例えばヨウ素、ヨ
ウ化ブロム、ヨウ化クロル等が挙げられる。
ウ化ブロム、ヨウ化クロル等が挙げられる。
反応は通常、溶媒の存在下に実施される。用いられる溶
媒としては、反応を阻害しないものであれば良く、例え
ばベンゼン、トルエン、キシレン、クメン、トリメチル
ベンゼン、ニトロベンゼン等の芳香族炭化水素、クロロ
ホルム、四塩化炭素、ジクロルエタン、クロルベンゼン
、0−ジクロルエンゼン、ブロムベンゼン等のハロゲン
化炭化水素、テトラヒドロフラン、1.4−ジオキサン
、1.3−ジオキサン、テトラヒドロビラン1.2−メ
チルテトラヒドロフラン、イソプロピルエーテル、ブチ
ルエーテル、ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ア
セトニトリル、プロピオニトリル、ブチロニトリル等の
ニトリル類が挙げられるが好ましくはハロゲン化炭化水
素である。
媒としては、反応を阻害しないものであれば良く、例え
ばベンゼン、トルエン、キシレン、クメン、トリメチル
ベンゼン、ニトロベンゼン等の芳香族炭化水素、クロロ
ホルム、四塩化炭素、ジクロルエタン、クロルベンゼン
、0−ジクロルエンゼン、ブロムベンゼン等のハロゲン
化炭化水素、テトラヒドロフラン、1.4−ジオキサン
、1.3−ジオキサン、テトラヒドロビラン1.2−メ
チルテトラヒドロフラン、イソプロピルエーテル、ブチ
ルエーテル、ブチルメチルエーテル等のエーテル類、ア
セトニトリル、プロピオニトリル、ブチロニトリル等の
ニトリル類が挙げられるが好ましくはハロゲン化炭化水
素である。
本発明方法を実施するにあたっては、通常、ジクロル酸
ハライドを溶媒に溶解し、リンのヨウ化物、ケイ素のヨ
ウ化物等を加えることにより、ヨウ素のハロゲン化物を
用いる場合は更にそれを加えることにより実施される。
ハライドを溶媒に溶解し、リンのヨウ化物、ケイ素のヨ
ウ化物等を加えることにより、ヨウ素のハロゲン化物を
用いる場合は更にそれを加えることにより実施される。
反応温度はリンのヨウ化物、ケイ素のヨウ化物、ヨウ素
のハロゲン化物等の使I!4it、種類等によっても変
化するが、通常40〜150°C1好ましくは60〜1
20″Cである。 また反応時間もリンのヨウ化物、ケ
イ素のヨウ化物、ヨウ素のハロゲン化物等の使用量、種
類によっても変化するが通常30分〜20時間程度であ
る。
のハロゲン化物等の使I!4it、種類等によっても変
化するが、通常40〜150°C1好ましくは60〜1
20″Cである。 また反応時間もリンのヨウ化物、ケ
イ素のヨウ化物、ヨウ素のハロゲン化物等の使用量、種
類によっても変化するが通常30分〜20時間程度であ
る。
反応の進行度は反応液の一部をサンプリングし、ガスク
ロマトグラフィー、NMR等による分析により求めるこ
とができる。
ロマトグラフィー、NMR等による分析により求めるこ
とができる。
反応後、例えば反応マスから触媒を除去した後蒸留等の
1手段によりトランス体に富んだジクロル酸ハライドが
得られる。また単離することなしに反応マスへ、3−フ
ェノキシベンジルアルコール、5−ベンジル−3−フリ
ルメチルアルコール等を加えて直接反応させることによ
り低毒性殺虫剤へ誘導することもできる。
1手段によりトランス体に富んだジクロル酸ハライドが
得られる。また単離することなしに反応マスへ、3−フ
ェノキシベンジルアルコール、5−ベンジル−3−フリ
ルメチルアルコール等を加えて直接反応させることによ
り低毒性殺虫剤へ誘導することもできる。
また反応マスへエタノール等を加えて直接エステル化し
、生化学的光学分割用原料として供することもできるし
、常法に従いアルカリ性水溶液等を加えて加水分解する
ことにより遊離の酸に誘導することもできる。
、生化学的光学分割用原料として供することもできるし
、常法に従いアルカリ性水溶液等を加えて加水分解する
ことにより遊離の酸に誘導することもできる。
〈発明の効果〉
かくして目的とするトランス−ジクロル酸ハライドが製
造されるが、本発明方法によれば公知法に比し極めて緩
和な条件でトランス体を製造し得る。
造されるが、本発明方法によれば公知法に比し極めて緩
和な条件でトランス体を製造し得る。
〈実施例〉
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらのみに限定されるものではない。
発明はこれらのみに限定されるものではない。
実施例1
シス体96.3%、トランス体3.7%よりなるジクロ
ル酸クロライド1.95gをクロルベンゼン20gに溶
解した後、窒素雰囲気下これに三ヨウ化リン260mg
とヨウ素160mgを添加した。これを80″Cで6時
間撹拌した。
ル酸クロライド1.95gをクロルベンゼン20gに溶
解した後、窒素雰囲気下これに三ヨウ化リン260mg
とヨウ素160mgを添加した。これを80″Cで6時
間撹拌した。
反応後、室温まで冷却し、エタノール430mgとピリ
ジン750mgを加え、室温下1時間撹拌した後水洗、
溶媒留去を行った。
ジン750mgを加え、室温下1時間撹拌した後水洗、
溶媒留去を行った。
得られた溶液を蒸留し、沸点88〜90°C/ l m
mHgの留分1.89gを得た。このものは赤外線吸収
スペクトルよりジクロル酸エチルエステルであることを
確認した。ガスクロマトグラフィーで分析した結果シス
体21.1%トランス体78,9%であった。
mHgの留分1.89gを得た。このものは赤外線吸収
スペクトルよりジクロル酸エチルエステルであることを
確認した。ガスクロマトグラフィーで分析した結果シス
体21.1%トランス体78,9%であった。
実施例2
シス体96.6%、トランス体3.4%よりなるジクロ
ル酸クロライド3.24gをクロルベンゼン47gに溶
解した後、窒素雰囲気下これに三ヨウ化リンフ50mg
、ヨウ化クロル150mgを添加し、100°Cで6時
間撹拌した。
ル酸クロライド3.24gをクロルベンゼン47gに溶
解した後、窒素雰囲気下これに三ヨウ化リンフ50mg
、ヨウ化クロル150mgを添加し、100°Cで6時
間撹拌した。
反応後、室温まで冷却した後15%水酸化ナトリウム水
溶液を用いて加水分解後、70%硫酸で酸性にしトルエ
ンで抽出した。トルエンを留去すると白色の固体が2.
67g得られた。このもの↓よ赤外線吸収スペクトルよ
りジクロル酸であることを確認した。
溶液を用いて加水分解後、70%硫酸で酸性にしトルエ
ンで抽出した。トルエンを留去すると白色の固体が2.
67g得られた。このもの↓よ赤外線吸収スペクトルよ
りジクロル酸であることを確認した。
一部をサンプリングし常法によりエチルエステルとした
後、ガスクロマトグラフィーにより分析した結果、シス
体19,4%、トランス体80.6%であった。
後、ガスクロマトグラフィーにより分析した結果、シス
体19,4%、トランス体80.6%であった。
実施例3
実施例2で用いたと同じジクロル酸クロライド1.05
gをクロルベンゼン16gに溶解した後、窒素雰囲気下
、三ヨウ化リン260+igとヨウ化ブロム140mg
を添加し、100’Cで4時間撹拌した。
gをクロルベンゼン16gに溶解した後、窒素雰囲気下
、三ヨウ化リン260+igとヨウ化ブロム140mg
を添加し、100’Cで4時間撹拌した。
反応後実施例1と同様な方法で処理し、1.03gのジ
クロル酸エチルエステルを得た。
クロル酸エチルエステルを得た。
分析結果はシス体20.2%、トランス体79.8%で
あった。
あった。
実施例4
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド2.34
gをクロルベンゼン24gに溶解した後、窒素雰囲気下
これに三ヨウ化リン330mgとヨウ素200mgを添
加し、65°Cで10時間撹拌した。
gをクロルベンゼン24gに溶解した後、窒素雰囲気下
これに三ヨウ化リン330mgとヨウ素200mgを添
加し、65°Cで10時間撹拌した。
反応後実施例1と同様な方法で処理後、分析したところ
シス体39%、トランス体61%であった。
シス体39%、トランス体61%であった。
実施例5
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド1.37
gを1.2−ジクロルエタン26gに溶解した後、窒素
雰囲気下これに三ヨウ化リン170mgとヨウ素100
mgを添加し、80°Cで6時間撹拌した。
gを1.2−ジクロルエタン26gに溶解した後、窒素
雰囲気下これに三ヨウ化リン170mgとヨウ素100
mgを添加し、80°Cで6時間撹拌した。
反応後実施例1と同様な方法で処理し、ジクロル酸エチ
ルエステル1.30gを得た。分析結果はシス体25.
7%、トランス体74.3%であった。
ルエステル1.30gを得た。分析結果はシス体25.
7%、トランス体74.3%であった。
実施例6
実施例3で用いたと同じジクロル酸クロライド930m
gを1.4−ジオキサン20gに溶解した後、窒素雰囲
気下これに三ヨウ化リン310mgとヨウ素190mg
を添加し、100°Cで4時間撹拌した。
gを1.4−ジオキサン20gに溶解した後、窒素雰囲
気下これに三ヨウ化リン310mgとヨウ素190mg
を添加し、100°Cで4時間撹拌した。
反応後実施例1と同様な方法で処理し、ジクロル酸エチ
ルエステル856mgを得た。分析結果はシス体18.
1%、トランス体81.9%であった。
ルエステル856mgを得た。分析結果はシス体18.
1%、トランス体81.9%であった。
実施例7
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド2gをク
ロルベンゼン7.5gに溶解した後、窒素雰囲気下これ
に四ヨウ化ケイ素207mg 、ヨウ素105mgを添
加し、80°Cで4時間撹拌した。
ロルベンゼン7.5gに溶解した後、窒素雰囲気下これ
に四ヨウ化ケイ素207mg 、ヨウ素105mgを添
加し、80°Cで4時間撹拌した。
反応後室塩まで冷却し、エタノール526□8、ピリジ
ン903mgを加えて室温で1時間撹拌した後、水洗、
溶媒留去、蒸留して、沸点88〜90°C/lmmHg
の留分1.96gを得た。
ン903mgを加えて室温で1時間撹拌した後、水洗、
溶媒留去、蒸留して、沸点88〜90°C/lmmHg
の留分1.96gを得た。
このものは赤外線スペクトルより、ジクロル酸エチルエ
ステルであることを確認した。
ステルであることを確認した。
ガスクロマトグラフィーで異性体比を求めたところ、シ
ス体17.1%、トランス体82.9%であった。
ス体17.1%、トランス体82.9%であった。
実施例8
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド2gをク
ロルベンゼン18 gに溶解した後、窒素雰囲気下これ
に四ヨウ化ケイ素217n+g 、塩化ヨウ素61mg
を添加し、80°Cで4時間撹拌した。
ロルベンゼン18 gに溶解した後、窒素雰囲気下これ
に四ヨウ化ケイ素217n+g 、塩化ヨウ素61mg
を添加し、80°Cで4時間撹拌した。
反応後実施例7と同様に処理し、ジクロル酸エチルエス
テル1.95gを得た。
テル1.95gを得た。
分析結果はシス体17.3%、トランス体82.7%で
あった。
あった。
実施例9
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド2gをク
ロルベンゼン18 gに溶解した後、窒素雰囲気下これ
に四ヨう化ケイ素212+ng 、U 化ヨウ素122
□8を添加し、、80′cで4時間撹拌した。
ロルベンゼン18 gに溶解した後、窒素雰囲気下これ
に四ヨう化ケイ素212+ng 、U 化ヨウ素122
□8を添加し、、80′cで4時間撹拌した。
反応後実施例7と同様に処理し、ジクヮ2.酸エチルエ
ステル1.86gを得た。
ステル1.86gを得た。
分析結果はシス体17.3%、トラ7ス体82.7%で
あった。
あった。
実施例10
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド2gをア
セトニトリル18gに溶解した後、窒素雰囲気下これに
四ヨウ化ケイ素448mg 、ヨウ素212Bを添加し
、80°Cで4時間撹拌した。
セトニトリル18gに溶解した後、窒素雰囲気下これに
四ヨウ化ケイ素448mg 、ヨウ素212Bを添加し
、80°Cで4時間撹拌した。
分析結果はシス体18%、トランス体82%であった。
実施例11
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド2gをジ
クロルエタン18gに溶解した後、窒素雰囲気下これに
四ヨウ化ケイ素212mg 、ヨウ素100mgを添加
し、80’Cで4時間撹拌した。
クロルエタン18gに溶解した後、窒素雰囲気下これに
四ヨウ化ケイ素212mg 、ヨウ素100mgを添加
し、80’Cで4時間撹拌した。
反応後実施例7と同様に処理し、ジクロル酸エチルエス
テル1.95gを得た。
テル1.95gを得た。
分析結果はシス体16.8%、トランス体83.2%で
あった。
あった。
実施例12
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド1.47
gをクロルベンゼン23gに溶解した後、窒素雰囲気下
これに三ヨウ化リンを140mg添加し、100“Cで
8時間撹拌した。
gをクロルベンゼン23gに溶解した後、窒素雰囲気下
これに三ヨウ化リンを140mg添加し、100“Cで
8時間撹拌した。
反応後実施例1と同様な方法で処理し、ジクロル酸エチ
ルエステル1.44gヲ得た。
ルエステル1.44gヲ得た。
分析結果はシス体45.5%、トランス体54.5%で
あった。
あった。
実施例13
実施例1で用いたと同じジクロル酸クロライド2gt−
クロルベンゼン8.1gに溶解した後、窒素雰囲気下こ
れに四ヨウ化ケイ素198mg添加し、80°Cで4時
間撹拌した。
クロルベンゼン8.1gに溶解した後、窒素雰囲気下こ
れに四ヨウ化ケイ素198mg添加し、80°Cで4時
間撹拌した。
反応後実施例7と同様に処理し、ジクロル酸エチルエス
テル2.01 gを得た。
テル2.01 gを得た。
分析結果はシス体27.9%、トランス体72.1%で
あった。
あった。
比較例1
実施例2で用いたと同じジクロル酸クロライ・ド1.0
5gをクロルベンゼン16gに溶解した後、窒素雰囲気
下100°Cで8時間撹拌した。
5gをクロルベンゼン16gに溶解した後、窒素雰囲気
下100°Cで8時間撹拌した。
分析結果はシス体94.7%、トランス体5.3%であ
った。
った。
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子を表わす。) で示されるシスまたはシス/トランス混合2,2−ジメ
チル−3−(2,2−ジクロルビニル)−シクロプロパ
ンカルボン酸ハライドにリンのヨウ化物もしくはケイ素
のヨウ化物を作用させることを特徴とするトランス−2
,2−ジメチル−3−(2,2−ジクロルビニル)−シ
クロプロパンカルボン酸ハライドの製法。 - (2)ヨウ素のハロゲン化物の共存下に実施する特許請
求の範囲第1項の製法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175652A JP2591083B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-07-13 | ラセミ―トランス―2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビニル)―シクロプロパンカルボン酸ハライドの製法 |
| US07/349,056 US4962233A (en) | 1988-05-19 | 1989-05-09 | Process for preparing racemic dihalovinylcyclopropane carboxylic acid halides |
| EP89304662A EP0342843B1 (en) | 1988-05-19 | 1989-05-09 | Process for preparing racemic dihalovinylcyclopropane carboxylic acid halides |
| DE8989304662T DE68905073T2 (de) | 1988-05-19 | 1989-05-09 | Verfahren zur herstellung von racemischen cyclopropancarbonsaeurehalogeniden. |
| HU892485A HU205597B (en) | 1988-05-19 | 1989-05-18 | Process for producing and converting raceme dihalogeno-vinyl-cyclopropane-carboxylic acid halogenides |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-122843 | 1988-05-19 | ||
| JP12284388 | 1988-05-19 | ||
| JP63175652A JP2591083B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-07-13 | ラセミ―トランス―2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビニル)―シクロプロパンカルボン酸ハライドの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0262843A true JPH0262843A (ja) | 1990-03-02 |
| JP2591083B2 JP2591083B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=26459889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63175652A Expired - Lifetime JP2591083B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-07-13 | ラセミ―トランス―2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビニル)―シクロプロパンカルボン酸ハライドの製法 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2591083B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262844A (ja) * | 1988-05-26 | 1990-03-02 | Sumitomo Chem Co Ltd | ラセミージハロビニルシクロプロパンカルボン酸ハライドの製造方法 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP63175652A patent/JP2591083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262844A (ja) * | 1988-05-26 | 1990-03-02 | Sumitomo Chem Co Ltd | ラセミージハロビニルシクロプロパンカルボン酸ハライドの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591083B2 (ja) | 1997-03-19 |
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