JPH0262926B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0262926B2 JPH0262926B2 JP19904086A JP19904086A JPH0262926B2 JP H0262926 B2 JPH0262926 B2 JP H0262926B2 JP 19904086 A JP19904086 A JP 19904086A JP 19904086 A JP19904086 A JP 19904086A JP H0262926 B2 JPH0262926 B2 JP H0262926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- magnetic core
- belt
- joint
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明はリング型磁気コアにマグネツトワイヤ
ーなどを巻回する巻線機に関する。
ーなどを巻回する巻線機に関する。
<従来の技術>
従来から用いられているリング型磁気コアに巻
線をほどこしトロイダルコイルとするシヤトル方
式の巻線機は、シヤトルをリング型磁気コアに通
し、ワイヤーをシヤトルに巻き込んで貯線後、巻
線作業を始めるときワイヤーに張力を加えるた
め、シヤトルにはある程度の剛性を必要とした。
したがつておのずと巻回できる磁気コアの内径お
よび線材の長さがシヤトルごとに限定されてい
る。
線をほどこしトロイダルコイルとするシヤトル方
式の巻線機は、シヤトルをリング型磁気コアに通
し、ワイヤーをシヤトルに巻き込んで貯線後、巻
線作業を始めるときワイヤーに張力を加えるた
め、シヤトルにはある程度の剛性を必要とした。
したがつておのずと巻回できる磁気コアの内径お
よび線材の長さがシヤトルごとに限定されてい
る。
<考案が解決しようとする問題点>
しかしこの種の巻線機においては磁気コアの内
径が小さいものは巻きにくく、また磁気コアの内
径が小さくなるほど、シヤトルと磁気コア内側の
ワイヤーとの接触が起りやすく、巻き上りが悪く
品質に劣る欠点があつた。
径が小さいものは巻きにくく、また磁気コアの内
径が小さくなるほど、シヤトルと磁気コア内側の
ワイヤーとの接触が起りやすく、巻き上りが悪く
品質に劣る欠点があつた。
<問題点を解決するための手段>
本発明は従来のかかる欠点を除き、外周に溝が
刻まれた2個のローラー1,1′に掛け渡し継手
3によつて無端としたベルト2と、前記継手に設
けた長穴を通る巻線用ワイヤーが中心孔を通る磁
気コアを保持し、ワイヤーの端末を固定するワイ
ヤーチヤツク5を設けた2個のローラー間を往復
するコアホルダ部4をベルト2に沿つて設け、且
つ一方のローラー1′の外周にワイヤーに張力を
加える第2のワイヤーチヤツク8を設けたリング
型磁気コアの巻線機である。
刻まれた2個のローラー1,1′に掛け渡し継手
3によつて無端としたベルト2と、前記継手に設
けた長穴を通る巻線用ワイヤーが中心孔を通る磁
気コアを保持し、ワイヤーの端末を固定するワイ
ヤーチヤツク5を設けた2個のローラー間を往復
するコアホルダ部4をベルト2に沿つて設け、且
つ一方のローラー1′の外周にワイヤーに張力を
加える第2のワイヤーチヤツク8を設けたリング
型磁気コアの巻線機である。
<作用>
ベルトの回転と同期させてコアホルダ部を移動
させるとローラーの近くで磁気コアにワイヤーが
巻かれるのでコアホルダ部が往復運動するごとに
巻線される。
させるとローラーの近くで磁気コアにワイヤーが
巻かれるのでコアホルダ部が往復運動するごとに
巻線される。
<実施例>
本発明の巻線機の実施例は第1図に示すように
ワイヤーの始端を保持するワイヤーチヤツク5を
設けたコアホルダ部4のコアチヤツク7に挾持さ
れたリング型磁気コア6の中心に2個のローラー
1,1′に掛け渡したベルト2が貫設される。ま
た一方のローラー1′の外側を回動しワイヤーに
張力を加える第2のワイヤーチヤツク8を設け
る。ベルトは長穴が貫設されたベルト継手3によ
つて無端に結合される。このローラー1は第2図
に示すようにローラーの外周面にV字形の溝が刻
まれ、この溝の中に断面台形状のベルト2が通り
駆動され、また溝の底部の隙間にワイヤーが通さ
れて巻線機が形成される。
ワイヤーの始端を保持するワイヤーチヤツク5を
設けたコアホルダ部4のコアチヤツク7に挾持さ
れたリング型磁気コア6の中心に2個のローラー
1,1′に掛け渡したベルト2が貫設される。ま
た一方のローラー1′の外側を回動しワイヤーに
張力を加える第2のワイヤーチヤツク8を設け
る。ベルトは長穴が貫設されたベルト継手3によ
つて無端に結合される。このローラー1は第2図
に示すようにローラーの外周面にV字形の溝が刻
まれ、この溝の中に断面台形状のベルト2が通り
駆動され、また溝の底部の隙間にワイヤーが通さ
れて巻線機が形成される。
いま第3図に示すようにベルト継手3をはず
し、コアホルダ部4のコアチヤツク7にセツトさ
れた磁気コア6の中心にベルト2を貫通させ、再
びベルト継手3を結合しローラー1を掛け渡して
無端とする。またワイヤーを継手3の長穴に通し
一端をワイヤーチヤツク5に固定し、巻線の全長
の寸法で切断する。始めコアホルダ部4は左端X
点において停止させる。ベルト2を回転させると
ワイヤーは第4図の磁気コア6においてイの角に
加えされる。ワイヤーの最大引き出し長さl、を
そのまま右端Y点まで来るように継手3に同期し
てコアホルダ部4が磁気コア6とともに移動す
る。Y点において磁気コア6の半周分のワイヤー
が引き出されながら第4図の磁気コア6のロの角
に張力が加えられる。その後第2のワイヤーチヤ
ツク8において円錐ローラ1′の外側に出ている
ワイヤーを握みAからBの間にワイヤーが引きも
どされ、このとき第4図の磁気コア6の断面ハに
張力が加えられる。ついでベルト2の継手3の長
穴がBからCに行く間にワイヤーがl2だけ引き出
され、第4図の磁気コア6の断面ニの角に張力が
加えられる。継手3がCまで来たらワイヤー長l3
をX端まで持ち来たすようにベルト2に同期して
コアホルダ部4を移動させ、X点でも半周分のワ
イヤーが引き出されながら張力が加えられる。コ
アチヤツク7が磁気コア5の太さの周囲方向に1
ピツチずつながらベルト継手3が1周するごとに
1巻回づつ巻線される。巻線が終了したとき継手
3をはずして巻線されたコイルが形成される。
し、コアホルダ部4のコアチヤツク7にセツトさ
れた磁気コア6の中心にベルト2を貫通させ、再
びベルト継手3を結合しローラー1を掛け渡して
無端とする。またワイヤーを継手3の長穴に通し
一端をワイヤーチヤツク5に固定し、巻線の全長
の寸法で切断する。始めコアホルダ部4は左端X
点において停止させる。ベルト2を回転させると
ワイヤーは第4図の磁気コア6においてイの角に
加えされる。ワイヤーの最大引き出し長さl、を
そのまま右端Y点まで来るように継手3に同期し
てコアホルダ部4が磁気コア6とともに移動す
る。Y点において磁気コア6の半周分のワイヤー
が引き出されながら第4図の磁気コア6のロの角
に張力が加えられる。その後第2のワイヤーチヤ
ツク8において円錐ローラ1′の外側に出ている
ワイヤーを握みAからBの間にワイヤーが引きも
どされ、このとき第4図の磁気コア6の断面ハに
張力が加えられる。ついでベルト2の継手3の長
穴がBからCに行く間にワイヤーがl2だけ引き出
され、第4図の磁気コア6の断面ニの角に張力が
加えられる。継手3がCまで来たらワイヤー長l3
をX端まで持ち来たすようにベルト2に同期して
コアホルダ部4を移動させ、X点でも半周分のワ
イヤーが引き出されながら張力が加えられる。コ
アチヤツク7が磁気コア5の太さの周囲方向に1
ピツチずつながらベルト継手3が1周するごとに
1巻回づつ巻線される。巻線が終了したとき継手
3をはずして巻線されたコイルが形成される。
<考案の効果>
以上述べたように本発明によれば、従来のよう
にシヤトルによつてリング型磁気コアの内径に制
限がなく内径の小なる磁気コアにも相当数の巻線
を行なうことができ、また従来のシヤトル方式と
異り磁気コア6の断面で示す隅ごとに張力が加え
られるので特に張力を強くすることなく整然とし
た巻線のトロイダルコイルが得られる。
にシヤトルによつてリング型磁気コアの内径に制
限がなく内径の小なる磁気コアにも相当数の巻線
を行なうことができ、また従来のシヤトル方式と
異り磁気コア6の断面で示す隅ごとに張力が加え
られるので特に張力を強くすることなく整然とし
た巻線のトロイダルコイルが得られる。
第1図は本発明の巻線機の実施例の構造の概要
を示す略正面図、第2図は本発明による巻線機の
ベルトが掛けられるローラーの縦断側面図、第3
図は本発明による巻線機による巻線の操作を示す
原理図、第4図は磁気コアの断面正面図である。 なお、1,1′……ローラー、2……ベルト、
3……継手、4……コアホルダ部、5……ワイヤ
ーチヤツク、6……磁気コア、7……コアチヤツ
ク、8……第2のワイヤーチヤツク。
を示す略正面図、第2図は本発明による巻線機の
ベルトが掛けられるローラーの縦断側面図、第3
図は本発明による巻線機による巻線の操作を示す
原理図、第4図は磁気コアの断面正面図である。 なお、1,1′……ローラー、2……ベルト、
3……継手、4……コアホルダ部、5……ワイヤ
ーチヤツク、6……磁気コア、7……コアチヤツ
ク、8……第2のワイヤーチヤツク。
Claims (1)
- 1 リング型磁気コア6に巻線しトロイダルコイ
ルを得る巻線機において、外周に溝が刻設された
2個のローラー1,1′に掛け渡し継手3によつ
て無端としたベルト2と、前記継手3に設けられ
た長穴を通した巻線用ワイヤーが中心孔に貫入さ
れる磁気コア6を挾持し、前記ワイヤーの一端を
固定するワイヤーチヤツク5設け前記ローラー
1,1′間を往復するコアホルダ部4を前記ベル
ト2に沿つて設け、且つ一方の前記ローラー1′
の外周に沿つて前記ワイヤーに張力を加える第2
のワイヤーチヤツク8を設けてなるリング型磁気
コアの巻線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19904086A JPS6355923A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | リング型磁気コアの巻線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19904086A JPS6355923A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | リング型磁気コアの巻線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355923A JPS6355923A (ja) | 1988-03-10 |
| JPH0262926B2 true JPH0262926B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=16401117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19904086A Granted JPS6355923A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | リング型磁気コアの巻線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355923A (ja) |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP19904086A patent/JPS6355923A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355923A (ja) | 1988-03-10 |
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