JPH0262978A - 静電耐圧評価方法 - Google Patents

静電耐圧評価方法

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JPH0262978A
JPH0262978A JP63084578A JP8457888A JPH0262978A JP H0262978 A JPH0262978 A JP H0262978A JP 63084578 A JP63084578 A JP 63084578A JP 8457888 A JP8457888 A JP 8457888A JP H0262978 A JPH0262978 A JP H0262978A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パッケージ帯電法において半導体装置に静電
気サージを加えた後、半導体装置に帯電した電荷を除去
して初期状態に戻すための静電耐圧評価装置の除電方法
に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、「月刊Sem1
conductor World  (セミコンダクタ
 ワールド)」、(1987−8>株式会社プレスジャ
ーナル「静電破壊モデルとその試験法JP、7581に
記載されるものがあった。以下、その構成を図を用いて
説明する。
第2図は従来のパッケージ帯電法における静電耐圧評価
装置の除電方法を示すブロック図、第3図は第2図の静
電耐圧評価装置の斜視図である。
静電耐圧評価装置は、半導体装置1に高電圧を印加する
ための高電圧電源2と電極3、放電バー4、及び除電バ
ー5を有しており、除電バー5と接地6間には抵抗7が
設けられている。このように構成された静電耐圧評価装
置により、半導体装置1の静電耐圧評価試験は、次のよ
うなシーケンスで行なわれる。
(1) 電極3上に半導体装置1を載置し、IC押え8
により半導体装置1を固定する。
(2) 高電圧電源2により直流電圧を印加する。
(3) 放電バー4を図示しないX−Yテーブルによっ
て移動させ、半導体装置1の被試験端子1−1に接触さ
せて、放電試験を実施する。
(4) 除電バー5を半導体装置1の被試験端子1−1
を含む全ての端子1−2に接触させる。
(5) 放電バー4を上昇させ、被試験端子11から離
す。
(6) 高電圧電源2を遮断し、接地電位にする。
(7) 除電バー5を介して半導体装置1の故障判定を
行なう。
(8) 除電バー5を全ての端子1−2から離す。
以上のパッケージ帯電法のシーケンスにおいて、放電バ
ー4が被試験端子1−1に接触したとき、双方の間に放
電現象が生じ、電荷の移動が起こる。
次いで、除電バー4が全端子1−2に接触したときには
、半導体装置1と除電バー4が共に接地電位となってい
るため、電荷の移動はない。次に高電圧電源2を遮断し
接地電位にするときには、半導体装置1内に帯電した電
荷は除電バー4を介して接地側へ移動し、印加電極3側
に誘導されている電荷は高電圧電源2側へ移動する。こ
の電荷移動に際し、半導体装置1にストレスを加えない
ように電源電位を適当な降下速度に設定し、かつ除電バ
ー4にはI■Ω程度の抵抗7が直列に挿入されている。
また、前記静電耐圧評価装置は、前記文献に記載されて
いるように、半導体装置1の浮遊容量及び試駆回路の布
線容量の影響を除去するため、第2図及び第3図の構成
を有しており、市場フィールドでの静電破壊現象の忠実
な再現に努めた構成となっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の静電耐圧評価装置の除電方法
においては、多種多様な封d−パッケージの形態により
破壊現象及び破壊特性が変化する半導体装置に対し、静
電耐圧評価を行なうに際して前述の試験シーケンスを等
し〈実施することが難しいという問題があった。以下、
その問題について、第4図〜第8図を用いて説明する。
第4図は従来のICカードの除電方法を示す構成図、第
5図は放電バー先端長さに対する破壊耐圧データ、第6
図(a)、(b)は放電バーの形状図で同図(a)はD
 f I)タイプ及び同図(b)はフラットタイプの放
電バーを示し、第7図はフラットパケージ形半導体装置
の除電方法を示す構成図、第8図は第7図のA部拡大図
である。
第4図において、静電耐圧評価装置の電極11上には、
端子12を有するICカード13が固定されている。こ
のICカード13に対し静電耐圧評価試験の前述のシー
ケンス(3)、(4)を施すに際し、放電バー14の先
端長さしと除電バー15の先端からICカード13まで
の高さI]との関係により、双方が電気的及び機械的な
干渉を弓き起こす。
即ち、長さし、が長いとI Cカード13の破壊耐圧デ
ータが高く得られ、本来のパッケージ帯電法による半導
体装置の静電破壊モデルを正確にシュミレートできなく
なる。例えば第5図に示すように、長さ[、が約2mm
を超えると破壊耐圧値は急激に増大し、実状を反映しな
くなってしまう。したがって、通常の長さl−は2mm
以内に制限され、試験される半導体装置の封止パッケー
ジ等の形態に応じて、例えば第6図(a)、(b)に示
すような種々の形状の放電バーが考案されている。これ
らは、破壊耐圧値に極力相違を生じないように設定され
ている。
また、前記高さHが低い場合には、高電圧電源16の印
加中に除電バー15と端子12間で放電を生じるおそれ
がある。それ故、十分な高さHをとる必要があるが、除
電バー15の上下駆動ストロークにも制限され、通常は
5mm程度とされている。
このように、放電バー14の先端長さし及び除電バー1
5の高さ11の上限値に制約を受ける状況下にあって、
双方を微細な端子12に互いに干渉しないように接触さ
せることは極めて難しく、前記シーケンス(3)、(4
>の実現が困難であった。
第7図及び第8図のフラットパッケージ形半導体装置の
静電耐圧評価試験においても、同様な問題点があった。
図において、電極17上に固定されたフラットパッケー
ジ形半導体装置18に対し、除電バー19は円弧運動に
よりその全端子20に同時に接触可能な構造となってい
る。
この場合において、端子20のフラット長さLfは0.
5〜1mm程度と非常に短く、放電バー21の先端部直
径りが0.6mm程度であるため、前記シーケンス(3
)、(4)の実施時には端子20の極めて狭いフラット
部上に放電バー21と除電バー19が殆ど余裕なしに併
存することになる。したがって、放電バー21と除電バ
ー19の電気的干渉のみならず機械的な干渉をも招き、
除電バー19に変形を生じるおそれがある。
また、除電バー19に半導体装置18の故障判定用テス
ト端子の役割を兼ねさせる場合には、前記変形に起因す
る接触不良により、正確な故障判定を行なえないという
問題もあった。
本発明は、前記従来技術が持っていた」題として、半導
体装置の全端子に除電バーを同時に接触さぜる除電方法
では、多種多様な封止パッケージ形態を有する半導体装
置に対応できず、電気的及び機械的な干渉によって、静
電破壊現象を忠実に再現した静電耐圧評価試験の実施が
困難な点について解決した静電耐圧評価装置の除電方法
を提供するものである。
(課題を解決するなめの手段) 本発明は、前記課題を解決するために、半導体装置にパ
ッケージ帯電法により静電耐圧評価試験を施すに際し、
高電圧電源、放電バー及び除電バーを有する静電耐圧評
価装置の該高電圧電源を前記半導体装置に印加し、該半
導体装置の被試験端子に前記放電バーを接触させて放電
を行なった後、前記半導体装置に帯電している電荷を前
記除電バーを介して除去する静電耐圧評価装置の除電方
法において、前記半導体装置の電源端子、接地端子、及
び該電源端子と該接地端子間に保護回路を有する入出力
端子のうち、前記放電バーと接触している前記被試験端
子から離間位置にある少なくとも一つの端子に前記除電
バーを接触させ、かつ前記高電圧電源の遮断時における
電圧降下を所定の降下速度に制御するようにしたもので
ある。
また、前記電圧降下は、時間し及び比例定数kによる電
圧降下速度V(t)−ktに対し、V(t)I≦IU(
t)lとなる単調減少関数U(t)によって制御するよ
うにしたものである。
ここに、前記比例定数には、前記半導体装置における半
導体素子の酸化膜にかかる電圧Vox、該酸化膜の破壊
電圧値Vb、該酸化膜の容量Cox、前記半導体装置の
パッケージ容量Cp、総合抵抗[え、及び前記保護回路
におけるダイオードの応答時間τにおいて、しくでなる
時間tにおいてVbl>1Voxlとなるよう下式によ
り求める。
(作用) 本発明によれば、以上のように静電耐圧評価装置の除電
方法を構成したので、半導体装置の電源端子、接地端子
及び入出力端子のうち、放電バーと接触している半導体
装置の被試験端子から離間位置にある少なくとも−っの
端子に除電バーを接触させて除電することは、放電バー
と除電バー間に十分な隔たりを保持し、双方の接触を防
止するように働く。それ故、放電バーと除電バーの電気
的及び機械的干渉が容易カリ確実に防止される。
また、高電圧電源の遮断時における電圧降下速度を制御
することは、前記半導体装置に大きなストレスを与える
ことなく除電を行なうことを可能にする働きをする。こ
の働きにより半導体装置に対するストレスの悪影響が阻
止され、正確な静電耐圧評価が可能となる。
したがって、前記課題を解決することができる。
(実施例) 第1図(a>、(b)は本発明の実施例における静電耐
圧評価装置の除電方法を示すもので、同図(a)は平面
図及び同図(b)はブロック図である。
この除電方式はパッケージ帯電法に対して実施されるも
のであり、静電耐圧評価装置は高電圧電源装置31、電
極32、放電バー33及び除電バー34を有している。
高電圧電源装置31は高電圧電源31−1と図示しない
il制御装置とを有しており、高電圧電源31−1は電
極32に接続されると共に、接地されている。
前記除電バー34は、例えば4個の除電バー34−1〜
34−4に分割されていて、それぞれが独立に駆動可能
な構成となっている。除電バー34−1〜34−4は、
それぞれ抵抗35を介して接地されている。
上記構成の静電耐圧評価装置の除電方法は、半導体装置
36の電源端子、接地端子、及び電源端子と接地端子間
に保護回路を有する入出力端子のうち、少なくとも一つ
の端子より除電を行なうもので、除電に際し高電圧電源
31−1の電圧降下速度を高電圧電源装置31の制御装
置によって制御し、静電破壊に弱い半導体素子の酸化膜
にストレスがかからないようにしたものである。このよ
うな除電方法を用いた静電耐圧評価試験は、次の如きシ
ーケンスで行なわれる。
(i)  半導体装置36を電極32上に固定し、放電
バー33を図示しないX−Yテーブルにより移動して、
半導体装置36の被試験端子36−1に位置合わせする
(ii)  高電圧電源31−1により直流高電圧を印
加する。
(iii >  放電バー33を降下させて被試験端子
36−1に接触させ、放電試験を実施する。
(iv)  半導体装置36の4辺において、被試験端
子36−1を含まない3辺に対応する除電バー34−2
〜34−4のうち、少なくとも1個の除電バーを半導体
装置36の端子36−2に接触させる。このとき、半導
体装置36の電源端子、接地端子及び入出力端子のうち
、少なくとも−っの端子に除電バーが接触する。
(V)  放電バー33を上昇させ、被試験端子36−
1から離す。
(vi)  高電圧電源装置31の$l制御装置:によ
り、高電圧電源31.−1を所定の電圧降下速度で接地
電位にする。
(Vii)  端子36−2に接触していない除電バー
を接触させ、全除電バー34−1〜34−4を被試験端
子36−1を含む全ての端子36−2に接触させる。
(Viii)  全除電バー34−1〜34−4を介し
て半導体装置36の故障判定を行なう。
(i×)  全除電バー34−1〜34−4を半導体装
置36の端子36−2から離脱させる。
上記シーケンスにおいては、放電バー33及び除電バー
34が被試験端子36−1に同時に接触することはなく
、しかも放電バー33が被試験端子36−1に接触して
いるとき、他の端子36−2に接触する除電バー34は
放電バー33から十分雑されている。したがって、放電
バー33及び除電バー34の電気的及び機械的干渉のお
それはなく、上記シーケンスの実施は容易に可能となる
以上の除電方法において、高電圧電源31−1遮断時の
電圧降下速度の決定は、次の方法により行なう。以Fに
、電圧降下速度の決定方法を第9図〜第11図を用いて
説明する。
第9図は保護回路を有するMO8JrR造半導体素子の
入出力端子部の回路図、第10図は第9図の半導体素子
を有する半導体装置に対してパッケージ帯電法による静
電耐圧評価試験を施すときの等価回路、及び第11図は
電圧降下速度の制御関数である。
第9図において、半導体素子は電源端子■。D及び接地
端子VSsを有し、その間に保護回路41を備えた入出
力端子42を有している。保護回路41は例えばダイオ
ード43及び保護抵抗44によって構成されている。こ
のようなMO8i造半導造梁導体素子耐圧評価において
は、破壊モードが半導体素子の酸化膜の破壊に依rF、
するところが大きく、第9図の半導体素子に対してパッ
ケージ帯電試験を実施したときの等価回路は、第10図
のように考えられる。そこで、電源端子■Dl)、接地
端子■8.及び入出力端子42のいずれかを使用して除
電する際のストレスについて、第10図により考察する
第10図において、入出力端子に放電する際には、ダイ
オードD1の等価抵抗は、前記保護抵抗44とその他の
抵抗骨を合わせた総合抵抗Rに比べて十分に小さいため
、酸化膜の容1coxの両端の電圧はダイオードI) 
1の応答時間τ後に最大になると考えられる。この最大
電圧が酸化膜の最大電界強度より大きい場合に酸化膜の
破壊が起きると考えられる。
それ故、高電圧電源45を遮断するときにこの閉ループ
回路内にある程度の大きさを有する抵抗を挿入後、高電
圧電源45を遮断しない限り、放電時と大きさか等しく
極性の異なる静電気ストレスが半導体素子にががり、正
確な評価が行なえない。また、抵抗挿入のみでは、放電
回路の浮遊容量による結合で半導体素子にストレスがか
がる可能性がある。
そこで、高電圧電源45の電圧降下速度を制御すること
により、除電する際に酸化膜にががる電圧を最大電界強
度以下にすればよい。
いま、高電圧電源45の降下速度をv(B−kt(k:
比例定数)で制御すると仮定すると、高電圧電源遮断時
に酸化膜にががる電圧Voxは、ダイオードD1の応答
時間τに対しt〉τである時間先において、 で表わされる。ここで、Cpは半導体装置のパッケージ
容量である。
(1)式において例えば、酸化膜界Ncox=0.5F
、パッケージ容量Cp=5pF、総合抵抗R=50Ω、
比例定数に−−6000kV/sec、及び酸化膜の破
壊電圧値Vb=50Vとして、酸化膜にかかる電圧Vo
xが破壊電圧値vbに達するまでの時間tを求めると、
t=5.5μsecを得る。この時間tは、ダイオード
D1の応答時間τ≦5nsecに比較して十分大きく、
t=5nsecにおける酸化膜の電圧値はVox=2.
71xlO−2Vである。
このように、電源端子V。0と接地端子VS2間に保護
回路41が挿入された入出力端子42を有する半導体装
置に対する除電方法は、電圧降下速度とダイオ−1〈D
Iの応答速度との関係により酸化膜l\のストレスを軽
減することが可能となる。電源端子VDD及び接地端子
Vssを介した除電方法は、インピーダンスが非常に大
きいため問題とならない 上述のように電圧降下速度V(t)=ktにおいて、酸
化膜の破壊電圧値vbに対し、IVb>1Voxlとな
るような比例定数kを求め、第11図に示すようなmV
(t)l≦1(J(t>を満足する単調減少関数LJ(
t)により、高電圧電源遮断時の電圧降下速度を制御す
れば、半導体素子に大きなストレスを加えることなく除
電を行なうことができる。
以上のように、本実施例においては、除電バー34が放
電バー33に近接もしくは接触することがなく、したが
って放電バー33と除電バー34の電気的及び機械的干
渉のおそれがない。しかも、高電圧電源31−1遮断時
の電圧降下速度を制御することによって、半導体素子に
大きなストレスを与えることなく除電が可能となる。そ
れ故、多種多様な封止パッケージ形態を有する半導体装
置に対応することができ、その静電破壊現象を正確かつ
容易に再現することができる。
第12図は本実施例の除電方法における変形例を示す構
成図である。
この除電方法は保護回路を有するICカード51に対し
、放電バー52に除電バーの役割を兼ねさせたものであ
る。この場合の静電耐圧評価装置は、放電バー52、高
電圧電源装置53、電極54及びテストパーー55を有
しており、高電圧電源装置53は高電圧電源53−1と
図示しない制御装置とを備えている。前記テストバー5
5は、ICカード51の故障判定に用いない場合には、
設ける必要はない。
前記静電耐圧評価装置による試験シーケンスは、次のよ
うにして行なわれる。
■ I Cカード51を電極54上に固定する。
■ 高電圧電源装置53により高電圧を印加する。
■ 放電バー52をICカート51の被試験端子51−
1に接触させ、放電試験を実施する。
■ 高電圧電源53−1を制御装置により所定の電圧降
下速度で接地電位にする。
■ 放電バー52を上昇させ、被試験端子51−1から
離す。
■ テストパー55をICカード51の被試験端子51
−1を含む全ての端子51−2に接触させ、ICカード
51の故障、li’l定を行なう。
このようにすれば、第1図(a>、(b)の除電方法と
ほぼ同様の作用及び利点が得られると共に、放電バー5
2に除電バーの役割を兼ねさぜなことにより、静電耐圧
評価装置の構成及び除電動作を簡単にすることかできる
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能であり、例えば次のような変形例が挙げられる。
(イ) 第1図(a>、(b)及び第12図では、制御
装置を有する高電圧電源装置31.53を設けるものと
したが、電圧降下速度の制御が可能なものを用いるなら
ば、高電圧電源31−1..5B−1のみを設けるだけ
でもよい。
(ロ) 第1図(a)、(b)では除電バー34を4分
割するものとしたが、封止パッケージ等の形態に応じて
4分割以上、もしくはそれ以下に分割してもよい。
(ハ) 半導体素子は保護回路41を有するならば、第
9図のものに限定されるものではない。また、保護回路
41の構成も図示のものに限らず、異なった構成の保護
回路を有する種々の半導体装置に対して本発明の適用が
可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、半導体装
置の電源端子、接地端子及び入出力端子のうち、放電バ
ーと接触した被試験端子から離間位置にある少なくとも
一つの端子により除電を行なうもので、放電バーと除電
バー間における電気的及び機械的干渉を防止することが
できる。しがも、高電圧電源の遮断時における電圧降下
速度を制御することによって、半導体装置に大きなスト
レスを与えることなく除電を施すことができ〜る。
したがって、多種多様な封止パッケージ形態を有する半
導体装置に対する静電耐圧評価試験を正確かつ容易に行
なうことができ、市場フィールドで発生する半導体装置
の静電破壊現象を忠実に再現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a>、(b)は本発明の実施例における静電耐
圧評価装置の除電方法を示し、同図(a)は平面図及び
同図(b)はブロック図、第2図は従来の静電耐圧評価
装置の除電方法を示すブロック図、第3図は第2図の静
電耐圧評価装置の斜視図、第4図は従来のICカードの
除電方法を示す形状図で、同図(a>はD I I)タ
イプ及び同図(b)はフラッ1〜タイプを示し、第7図
は従来のフラットパッケージ形半導体装置の除電方法を
示す構成図、第8図は第7図のA部拡大図、第9図は保
護回路を有する半導体素子の回路図、第1゜実施例の除
電方法における変形例を示す構成図である。 315B・・・・・・高電圧電源装置、31−1〜53
−1・・・・・・高電圧電源、32.54・・聞電極、
33.52・・・・・・放電バー、34・・曲除電バー
、36・・・・・・半導体装置、36−1.51−1・
・曲成試験端子、36−2.51−2・・・・・・端子
、41・・・・・・保護回路、42・・・・・・入出力
端子、VDI)・・・・・・電源端子、■s、・・・・
・・接地端子、51・・・・・・ICカード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体装置にパッケージ帯電法により静電耐圧評価
    試験を施すに際し、高電圧電源、放電バー及び除電バー
    を有する静電耐圧評価装置の該高電圧電源を前記半導体
    装置に印加し、該半導体装置の被試験端子に前記放電バ
    ーを接触させて放電を行なった後、前記半導体装置に帯
    電している電荷を前記除電バーを介して除去する静電耐
    圧評価装置の除電方法において、 前記半導体装置の電源端子、接地端子、及び該電源端子
    と該接地端子間に保護回路を有する入出力端子のうち、
    前記放電バーと接触している前記被試験端子から離間位
    置にある少なくとも一つの端子に前記除電バーを接触さ
    せ、 かつ前記高電圧電源の遮断時における電圧降下を所定の
    降下速度に制御することを特徴とする静電耐圧評価装置
    の除電方法。 2、前記電圧降下は、時間t及び比較定数kによる電圧
    降下速度V(t)=ktに対し、 |V(t)|≦|U(t)|となる単調減少関数U(t
    )によつて制御する請求項1記載の静電耐圧評価装置の
    除電方法。 ここに、前記比較定数kは、前記半導体装置における半
    導体素子の酸化膜にかかる電圧V_o_x、該酸化膜の
    破壊電圧値V_b、該酸化膜の容量C_o_x、前記半
    導体装置のパッケージ容量C_p、総合抵抗R、及び前
    記保護回路におけるダイオードの応答時間τにおいて、
    t<τなる時間tにおいて、|V_b|≫|V_o_x
    |となるよう下式により求める。 ▲数式、化学式、表等があります▼
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62165573U (ja) * 1986-04-11 1987-10-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62165573U (ja) * 1986-04-11 1987-10-21

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