JPH0263152B2 - - Google Patents
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- JPH0263152B2 JPH0263152B2 JP59280809A JP28080984A JPH0263152B2 JP H0263152 B2 JPH0263152 B2 JP H0263152B2 JP 59280809 A JP59280809 A JP 59280809A JP 28080984 A JP28080984 A JP 28080984A JP H0263152 B2 JPH0263152 B2 JP H0263152B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- drain pan
- defrost
- hot gas
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Defrosting Systems (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は冷凍装置、詳しくは能力制御用バイパ
ス路を備え、蒸発器にホツトガスを導いて、コン
テナ又は冷蔵庫などの庫内温度を、例えば−5℃
〜−6℃より高い温度のチルド領域に制御すると
共に、デフロスト運転を行なう一方、ドレンパン
ヒータを設けて、ドレンパン内の氷結ドレンを加
熱し、ドレン詰りを防ぐ如くした冷凍装置に関す
る。
ス路を備え、蒸発器にホツトガスを導いて、コン
テナ又は冷蔵庫などの庫内温度を、例えば−5℃
〜−6℃より高い温度のチルド領域に制御すると
共に、デフロスト運転を行なう一方、ドレンパン
ヒータを設けて、ドレンパン内の氷結ドレンを加
熱し、ドレン詰りを防ぐ如くした冷凍装置に関す
る。
(従来の技術)
此種冷凍装置として次の如く構成したものは、
特願昭59−150750号において先に提案した。即
ち、この冷凍装置は、第2図に示した如く圧縮機
Aから吐出されるホツトガスの一部又は全量を凝
縮器Cに供給することなく蒸発器Eに供給する能
力制御用バイパス路Hと、ドレンパン内のドレン
を加熱するドレンパンヒータDHとを設けると共
に、三方電磁弁SVと、電圧に比例して弁開度を
例えば0〜100%に制御する三方比例弁MVとを
用いることによつて、蒸発器Eの能力制御時、ホ
ツトガスが前記ドレンパンヒータDHを流れるの
を防止し、前記蒸発器Eで冷却された空気がドレ
ンパンヒータDHで加熱されないようにして蒸発
器Eの能力を制御し、又、デフロスト時、前記ホ
ツトガスの全量を前記ドレンパンヒータDHに流
して、蒸発器Eからドレンパン内に落下した氷結
ドレンを加熱し、液化する如くしたものである。
特願昭59−150750号において先に提案した。即
ち、この冷凍装置は、第2図に示した如く圧縮機
Aから吐出されるホツトガスの一部又は全量を凝
縮器Cに供給することなく蒸発器Eに供給する能
力制御用バイパス路Hと、ドレンパン内のドレン
を加熱するドレンパンヒータDHとを設けると共
に、三方電磁弁SVと、電圧に比例して弁開度を
例えば0〜100%に制御する三方比例弁MVとを
用いることによつて、蒸発器Eの能力制御時、ホ
ツトガスが前記ドレンパンヒータDHを流れるの
を防止し、前記蒸発器Eで冷却された空気がドレ
ンパンヒータDHで加熱されないようにして蒸発
器Eの能力を制御し、又、デフロスト時、前記ホ
ツトガスの全量を前記ドレンパンヒータDHに流
して、蒸発器Eからドレンパン内に落下した氷結
ドレンを加熱し、液化する如くしたものである。
更に詳記すると、圧縮機Aの吐出側と凝縮器C
の入口側とを結ぶ吐出路Bの途中に、前記凝縮器
C及び膨張弁EVを側路する能力制御用バイパス
路Hを接続し、このバイパス路Hの出口を、蒸発
器Eの入口側に接続すると共に、前記バイパス路
Hの前記吐出路Bとの接合部に、前記三方比例弁
MVを介装し、この三方比例弁MVにより、前記
吐出路B内を流れるホツトガスの一部を前記蒸発
器Eを直接供給して前記蒸発器Eの吹出空気温
度、ひいては庫内温度をチルド領域に制御し、
又、前記ホツトガスの全量を蒸発器Eに直接供給
してデフロスト運転を行なう如く成す一方、前記
バイパス路Hの途中に、ホツトガスを流通させる
ドレンパンヒータDHを接続し、このドレンパン
ヒータDHを、前記蒸発器Eの下方位置に配設さ
れるドレンパン(図示せず)上に蛇行状に敷設す
ると共に、前記ドレンパンヒータDHの入口と前
記バイパス路Hとの接続部に三方電磁弁SVを介
装し、デフロスト運転時、前記三方電磁弁SVの
ドレンパンヒータDHへの開度を全開にして、前
記ホツトガスの全量をドレンパンヒータDHに供
給し、完全に液化することなく氷結状態でドレン
パンに落下した氷結ドレンを氷解して氷結ドレン
がドレンパンのドレン排出口を閉塞する所謂ドレ
ン詰りを防ぐ如く構成されている。
の入口側とを結ぶ吐出路Bの途中に、前記凝縮器
C及び膨張弁EVを側路する能力制御用バイパス
路Hを接続し、このバイパス路Hの出口を、蒸発
器Eの入口側に接続すると共に、前記バイパス路
Hの前記吐出路Bとの接合部に、前記三方比例弁
MVを介装し、この三方比例弁MVにより、前記
吐出路B内を流れるホツトガスの一部を前記蒸発
器Eを直接供給して前記蒸発器Eの吹出空気温
度、ひいては庫内温度をチルド領域に制御し、
又、前記ホツトガスの全量を蒸発器Eに直接供給
してデフロスト運転を行なう如く成す一方、前記
バイパス路Hの途中に、ホツトガスを流通させる
ドレンパンヒータDHを接続し、このドレンパン
ヒータDHを、前記蒸発器Eの下方位置に配設さ
れるドレンパン(図示せず)上に蛇行状に敷設す
ると共に、前記ドレンパンヒータDHの入口と前
記バイパス路Hとの接続部に三方電磁弁SVを介
装し、デフロスト運転時、前記三方電磁弁SVの
ドレンパンヒータDHへの開度を全開にして、前
記ホツトガスの全量をドレンパンヒータDHに供
給し、完全に液化することなく氷結状態でドレン
パンに落下した氷結ドレンを氷解して氷結ドレン
がドレンパンのドレン排出口を閉塞する所謂ドレ
ン詰りを防ぐ如く構成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
所が、この先願発明は、冷凍装置に用いられる
多種類の弁のうち、比較的安価な三方電磁弁を用
いる他、この電磁弁より遥かに高価な三方比例弁
を用いるものであるため、装置全体としてのコス
トが高くなる問題があつた。
多種類の弁のうち、比較的安価な三方電磁弁を用
いる他、この電磁弁より遥かに高価な三方比例弁
を用いるものであるため、装置全体としてのコス
トが高くなる問題があつた。
本発明の目的は、先願発明の冷凍装置におい
て、非常に高価な三方比例弁を用いる必要がある
問題点を解消しようとするものであつて、前記吐
出路に接続する能力制御用バイパス路と、前記吐
出路に隣接するデフロスト用バイパス路とを設け
ると共に、前記デフロスト用バイパス路を前記能
力制御用バイパス路より上流側に設けると共に、
三方電磁弁と、前記三方比例弁よりコストが非常
に安い二方比例弁とを用いることによつて、蒸発
器の能力制御時、ホツトガスがドレンパンヒータ
に流れるのを防止できながら、コストダウンを計
ることができるようにしたのである。
て、非常に高価な三方比例弁を用いる必要がある
問題点を解消しようとするものであつて、前記吐
出路に接続する能力制御用バイパス路と、前記吐
出路に隣接するデフロスト用バイパス路とを設け
ると共に、前記デフロスト用バイパス路を前記能
力制御用バイパス路より上流側に設けると共に、
三方電磁弁と、前記三方比例弁よりコストが非常
に安い二方比例弁とを用いることによつて、蒸発
器の能力制御時、ホツトガスがドレンパンヒータ
に流れるのを防止できながら、コストダウンを計
ることができるようにしたのである。
(問題点を解決するための手段)
しかして、本発明は、圧縮機1に接続するホツ
トガスの吐出路9aに、前記ホツトガスの一部を
凝縮器2を側路して蒸発器4にバイパスさせる能
力制御用バイパス路11を接続して、この能力制
御用バイパス路11にホツトガスのバイパス量を
調節する二方比例弁12を介装すると共に、デフ
ロスト運転時、前記凝縮器2を側路し、ホツトガ
スの全量を前記蒸発器4にバイパスさせるデフロ
スト用バイパス路15を、前記能力制御用バイパ
ス路11とは別に形成し、このデフロスト用バイ
パス路15を、前記吐出路9aにおける、前記能
力制御用バイパス路11の接続点より上流側に介
装した三方電磁弁13を介して前記吐出路9aに
接続する一方、前記デフロスト用バイパス路15
に、前記蒸発器4のドレンパン10に配設するド
レンパンヒータ14を介装してデフロスト運転時
ホツトガスの全量を、前記ドレンパンヒータ14
を通して前記蒸発器4にバイパスさせごとくした
ものである。
トガスの吐出路9aに、前記ホツトガスの一部を
凝縮器2を側路して蒸発器4にバイパスさせる能
力制御用バイパス路11を接続して、この能力制
御用バイパス路11にホツトガスのバイパス量を
調節する二方比例弁12を介装すると共に、デフ
ロスト運転時、前記凝縮器2を側路し、ホツトガ
スの全量を前記蒸発器4にバイパスさせるデフロ
スト用バイパス路15を、前記能力制御用バイパ
ス路11とは別に形成し、このデフロスト用バイ
パス路15を、前記吐出路9aにおける、前記能
力制御用バイパス路11の接続点より上流側に介
装した三方電磁弁13を介して前記吐出路9aに
接続する一方、前記デフロスト用バイパス路15
に、前記蒸発器4のドレンパン10に配設するド
レンパンヒータ14を介装してデフロスト運転時
ホツトガスの全量を、前記ドレンパンヒータ14
を通して前記蒸発器4にバイパスさせごとくした
ものである。
(作用)
蒸発器4の能力制御時、三方電磁弁13のデフ
ロスト用バイパス路15への開度を全閉にし、吐
出路9a内のホツトガスを能力制御用バイパス路
11から蒸発器4に供給し、前記ドレンパンヒー
タ14による加熱を防ぐ一方、デフロスト運転
時、前記三方電磁弁13のデフロスト用バイパス
路15への開度を全開にし、前記吐出路9aのホ
ツトガスの全量を前記蒸発器4に流し、ドレンパ
ン10内の氷結ドレンを加熱氷解するようにした
のである。
ロスト用バイパス路15への開度を全閉にし、吐
出路9a内のホツトガスを能力制御用バイパス路
11から蒸発器4に供給し、前記ドレンパンヒー
タ14による加熱を防ぐ一方、デフロスト運転
時、前記三方電磁弁13のデフロスト用バイパス
路15への開度を全開にし、前記吐出路9aのホ
ツトガスの全量を前記蒸発器4に流し、ドレンパ
ン10内の氷結ドレンを加熱氷解するようにした
のである。
(実施例)
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図に示した冷凍装置は、コンテナ用冷凍装
置であつて、第1図において1は圧縮機、2は空
冷凝縮器、3は水冷凝縮器、4は蒸発器、5は感
温部51をもつ感温膨張弁、6はアキユウムレー
ター体形の受液器、7はドライヤ、8はリキツド
インジケータであつて、これら各機器は、冷媒配
管9によりそれぞれ連結され、前記蒸発器4によ
り庫内空気を冷却する冷凍サイクルを形成してい
る。又、前記蒸発器4の下方側には、該蒸発器4
から落下したドレンを受止めるドレンパン10を
設けている。
置であつて、第1図において1は圧縮機、2は空
冷凝縮器、3は水冷凝縮器、4は蒸発器、5は感
温部51をもつ感温膨張弁、6はアキユウムレー
ター体形の受液器、7はドライヤ、8はリキツド
インジケータであつて、これら各機器は、冷媒配
管9によりそれぞれ連結され、前記蒸発器4によ
り庫内空気を冷却する冷凍サイクルを形成してい
る。又、前記蒸発器4の下方側には、該蒸発器4
から落下したドレンを受止めるドレンパン10を
設けている。
しかして、第1図に示した実施例では、前記圧
縮機1の吐出側と空冷凝縮器2の入口側とを結ぶ
ホツトガスの吐出路9aに、前記圧縮機1から吐
出されるホツトガスを、前記各凝縮器2,3、受
液器6及び感温膨張弁5を側路して前記蒸発器4
に導く能力制御用バイパス路11を接続して、そ
の出口を前記膨張弁5と蒸発器4との間の低圧液
管9bに接続し、この能力制御用バイパス路11
の途中に、ホツトガスのバイパス量を制御する二
方比例弁12を介装して、この二方比例弁12に
より、前記吐出路9a内のホツトガスの一部を、
前記能力制御用バイパス路11を介して前記蒸発
器4に供給し、この蒸発器4の能力制御を行なう
如く成す一方、前記吐出路9aにおける、前記能
力制御用バイパス路11の接続点Oより上流側
(圧縮機1側)に三方電磁弁13を介装し、該電
磁弁13を介して前記吐出路9aに、前記蒸発器
4の空気吹出側下方に配設するドレンパンヒータ
14を備え、かつデフロスト運転時、前記ホツト
ガスの全量を前記蒸発器4にバイパスさせるデフ
ロスト用バイパス路15を接続して、その出口を
前記能力制御用バイパス路11における前記二方
比例弁12の出口側(蒸発器4側)に接続し、前
記三方電磁弁13により前記吐出路9aを流れる
ホツトガスの全量をデフロスト用バイパス路15
を介して前記蒸発器4に供給してデフロストする
と共に、このデフロスト運転時、完全に液化する
ことなく氷結状態でドレンパン10内に落下した
氷結ドレンを前記ドレンパンヒータ14により氷
解する如く成したのである。
縮機1の吐出側と空冷凝縮器2の入口側とを結ぶ
ホツトガスの吐出路9aに、前記圧縮機1から吐
出されるホツトガスを、前記各凝縮器2,3、受
液器6及び感温膨張弁5を側路して前記蒸発器4
に導く能力制御用バイパス路11を接続して、そ
の出口を前記膨張弁5と蒸発器4との間の低圧液
管9bに接続し、この能力制御用バイパス路11
の途中に、ホツトガスのバイパス量を制御する二
方比例弁12を介装して、この二方比例弁12に
より、前記吐出路9a内のホツトガスの一部を、
前記能力制御用バイパス路11を介して前記蒸発
器4に供給し、この蒸発器4の能力制御を行なう
如く成す一方、前記吐出路9aにおける、前記能
力制御用バイパス路11の接続点Oより上流側
(圧縮機1側)に三方電磁弁13を介装し、該電
磁弁13を介して前記吐出路9aに、前記蒸発器
4の空気吹出側下方に配設するドレンパンヒータ
14を備え、かつデフロスト運転時、前記ホツト
ガスの全量を前記蒸発器4にバイパスさせるデフ
ロスト用バイパス路15を接続して、その出口を
前記能力制御用バイパス路11における前記二方
比例弁12の出口側(蒸発器4側)に接続し、前
記三方電磁弁13により前記吐出路9aを流れる
ホツトガスの全量をデフロスト用バイパス路15
を介して前記蒸発器4に供給してデフロストする
と共に、このデフロスト運転時、完全に液化する
ことなく氷結状態でドレンパン10内に落下した
氷結ドレンを前記ドレンパンヒータ14により氷
解する如く成したのである。
以上の構成において、前記二方比例弁12は、
第1、第2ポートを備え、電圧に比例して弁開度
を0〜100%に制御可能とした電動式弁であつて、
コントローラ120でRID制御がなされるように
なつている。
第1、第2ポートを備え、電圧に比例して弁開度
を0〜100%に制御可能とした電動式弁であつて、
コントローラ120でRID制御がなされるように
なつている。
このRID制御(Rroportional−plus−integr−
al−derivative control)とは、制御信号が偏差
信号とその積分及びその和に比例する制御をい
う。
al−derivative control)とは、制御信号が偏差
信号とその積分及びその和に比例する制御をい
う。
又、前記三方電磁弁13は、第1、第2、第3
ポート13a,13b,13cを備え、第1、第
2ポート13a,13bに前記吐出路9aを接続
し、第3ポート13cに前記デフロスト用バイパ
ス路15を接続して、バイパス運転の開始指令に
より前記第2ポート13bが閉鎖し、前記第3ポ
ート13cが開放するようになつている。
ポート13a,13b,13cを備え、第1、第
2ポート13a,13bに前記吐出路9aを接続
し、第3ポート13cに前記デフロスト用バイパ
ス路15を接続して、バイパス運転の開始指令に
より前記第2ポート13bが閉鎖し、前記第3ポ
ート13cが開放するようになつている。
しかして、蒸発器4の能力制御を行なう場合
は、三方電磁弁13のデフロスト用バイパス路1
5に連通する第3ポート13cを閉鎖し、凝縮器
2に連通する第2ポート13bを開放して、吐出
路9a内のホツトガスを、能力制御用バイパス路
11から二方比例弁12を経て蒸発器4に供給し
て、該蒸発器4の能力制御を行なうのである。こ
の場合、前記吐出路9a内のホツトガスは、デフ
ロスト用バイパス路15に供給されないので、蒸
発器4を出た空気が、前記ドレンパンヒータ14
で加熱されることがないのである。即ち、蒸発器
4でドレンパンヒータ14での再熱を考慮した冷
却をする必要がないので、蒸発器4による冷却温
度を被冷却物に対し最適な庫内温度より低く設定
する必要がなく、従つて、蒸発器4から吹出され
る吹出空気の温度が従来のように下りすぎて庫内
に収容する野菜などの被冷却物が目減りしたり、
品質が低下するのを防止できるのである。
は、三方電磁弁13のデフロスト用バイパス路1
5に連通する第3ポート13cを閉鎖し、凝縮器
2に連通する第2ポート13bを開放して、吐出
路9a内のホツトガスを、能力制御用バイパス路
11から二方比例弁12を経て蒸発器4に供給し
て、該蒸発器4の能力制御を行なうのである。こ
の場合、前記吐出路9a内のホツトガスは、デフ
ロスト用バイパス路15に供給されないので、蒸
発器4を出た空気が、前記ドレンパンヒータ14
で加熱されることがないのである。即ち、蒸発器
4でドレンパンヒータ14での再熱を考慮した冷
却をする必要がないので、蒸発器4による冷却温
度を被冷却物に対し最適な庫内温度より低く設定
する必要がなく、従つて、蒸発器4から吹出され
る吹出空気の温度が従来のように下りすぎて庫内
に収容する野菜などの被冷却物が目減りしたり、
品質が低下するのを防止できるのである。
また、バイパス運転を行なう場合は、前記三方
電磁弁13の凝縮器2に連通する第2ポート13
bを閉鎖し、デフロスト用バイパス路15に連通
する第3ポート13cを開放して、前記吐出路9
a内のホツトガスの全量を、デフロスト用バイパ
ス路15からドレンパンヒータ14を経て前記蒸
発器4に流し、デフロストすると共に、このデフ
ロストにより前記蒸発器4からドレンパン10内
に落下した氷結ドレンを加熱して氷解するのであ
る。この場合、ホツトガスの全量をドレンパンヒ
ータ14に流すので、ドレンパン10内の氷結ド
レンの氷解時間を短くすることができるのであ
る。
電磁弁13の凝縮器2に連通する第2ポート13
bを閉鎖し、デフロスト用バイパス路15に連通
する第3ポート13cを開放して、前記吐出路9
a内のホツトガスの全量を、デフロスト用バイパ
ス路15からドレンパンヒータ14を経て前記蒸
発器4に流し、デフロストすると共に、このデフ
ロストにより前記蒸発器4からドレンパン10内
に落下した氷結ドレンを加熱して氷解するのであ
る。この場合、ホツトガスの全量をドレンパンヒ
ータ14に流すので、ドレンパン10内の氷結ド
レンの氷解時間を短くすることができるのであ
る。
尚、第1図に示した第1実施例の冷凍装置に
は、前記凝縮器3の下流側、詳しくは前記リキツ
ドインジケータ8の下流側に、冷凍運転又は冷蔵
運転の停止指令及びデフロスト運転の開始指令で
閉じる電磁開閉弁21を設けて、ポンプダウン運
転可能となし、前記凝縮器2,3及び受液器6の
受液部を含む液溜め部に冷媒を閉じ込める如く成
すのであり、又、前記液溜め部に閉じ込めた冷媒
のうち、一定量の冷媒をデフロスト運転を行なう
デフロスト回路、即ち、圧縮器1、三方電磁弁1
3、デフロスト用バイパス路15、蒸発器4、受
液器6のアキユウムレータ部から成るデフロスト
回路に流出する定量流出機構20を設けている。
は、前記凝縮器3の下流側、詳しくは前記リキツ
ドインジケータ8の下流側に、冷凍運転又は冷蔵
運転の停止指令及びデフロスト運転の開始指令で
閉じる電磁開閉弁21を設けて、ポンプダウン運
転可能となし、前記凝縮器2,3及び受液器6の
受液部を含む液溜め部に冷媒を閉じ込める如く成
すのであり、又、前記液溜め部に閉じ込めた冷媒
のうち、一定量の冷媒をデフロスト運転を行なう
デフロスト回路、即ち、圧縮器1、三方電磁弁1
3、デフロスト用バイパス路15、蒸発器4、受
液器6のアキユウムレータ部から成るデフロスト
回路に流出する定量流出機構20を設けている。
この定量流出機構20は、例えば前記開閉弁2
1の閉鎖によりポンプダウン運転を行なつて冷媒
を閉じ込める液溜め部のうち、前記開閉弁21を
介装する介装位置に対し、所定の流出量が得られ
る位置に電磁開閉弁22を介装して構成するので
あつて、第1図においては、前記開閉弁21を、
前記リキツドインジケータ8と前記膨張弁5とを
結ぶ高圧液管9cにおける前記膨張弁5の入口側
に介装すると共に、前記開閉弁22を、前記高圧
液管9cにおける前記リキツドインジケータ8の
出口側に介装して、前記高圧液管9cの前記開閉
弁21、22間に閉じ込める一定の冷媒量を、前
記開閉弁22を閉じ、前記開閉弁21を開くこと
により流出可能としたものである。
1の閉鎖によりポンプダウン運転を行なつて冷媒
を閉じ込める液溜め部のうち、前記開閉弁21を
介装する介装位置に対し、所定の流出量が得られ
る位置に電磁開閉弁22を介装して構成するので
あつて、第1図においては、前記開閉弁21を、
前記リキツドインジケータ8と前記膨張弁5とを
結ぶ高圧液管9cにおける前記膨張弁5の入口側
に介装すると共に、前記開閉弁22を、前記高圧
液管9cにおける前記リキツドインジケータ8の
出口側に介装して、前記高圧液管9cの前記開閉
弁21、22間に閉じ込める一定の冷媒量を、前
記開閉弁22を閉じ、前記開閉弁21を開くこと
により流出可能としたものである。
前記定量流出機構20により設定する冷媒量
は、運転状態如何に拘わらずデフロスト運転終了
後に行なう定常運転が常に運転可能範囲に抑えら
れ、かつ、デフロスト時間が長くなることのない
最適量とするのである。
は、運転状態如何に拘わらずデフロスト運転終了
後に行なう定常運転が常に運転可能範囲に抑えら
れ、かつ、デフロスト時間が長くなることのない
最適量とするのである。
また、前記圧縮機1の入口側と前記受液器6と
を結ぶ吸入ガス管9dの途中に、通電閉の電磁弁
26とキヤピラリーチユーブ27とを並列に接続
している。
を結ぶ吸入ガス管9dの途中に、通電閉の電磁弁
26とキヤピラリーチユーブ27とを並列に接続
している。
前記電磁弁26は、該電磁弁26の閉鎖によ
り、吸入ガス冷媒を前記キヤピラリーチユーブ2
7を介して圧縮機1に戻すようにし、冷媒循環量
を減少させるもので、斯くの如く循環量を減少す
るのは、外気温度が高い場合、デフロスト終了後
定常運転に入つたときや、プルダウン時、冷媒の
高圧及び低圧が高くなつてオーバーロードするの
を防止するためであつて、前記循環量の減少によ
り圧縮機1の仕事量が減少し、高圧圧力及び圧縮
機モータの電流値が低下して、運転範囲を拡大で
きるのである。
り、吸入ガス冷媒を前記キヤピラリーチユーブ2
7を介して圧縮機1に戻すようにし、冷媒循環量
を減少させるもので、斯くの如く循環量を減少す
るのは、外気温度が高い場合、デフロスト終了後
定常運転に入つたときや、プルダウン時、冷媒の
高圧及び低圧が高くなつてオーバーロードするの
を防止するためであつて、前記循環量の減少によ
り圧縮機1の仕事量が減少し、高圧圧力及び圧縮
機モータの電流値が低下して、運転範囲を拡大で
きるのである。
又、前記電磁弁26は、蒸発器4の吸込温度を
検出し、この吸込温度が一定以上になると閉じて
循環量を減少し、また吸込温度が一定値より下が
ると開くようになつている。
検出し、この吸込温度が一定以上になると閉じて
循環量を減少し、また吸込温度が一定値より下が
ると開くようになつている。
以上の構成において前記二方比例弁12は、前
記コントローラ120からの出力信号とデフロス
ト運転の開始指令とにより制御する如く成すと共
に、前記デフロスト運転の開始指令により前記開
閉弁21を閉じポンプダウン運転を行ない、ま
た、このポンプダウン運転の終了及びデフロスト
運転の開始は、主として低圧スイツチ63Lを用
いて制御するのである。
記コントローラ120からの出力信号とデフロス
ト運転の開始指令とにより制御する如く成すと共
に、前記デフロスト運転の開始指令により前記開
閉弁21を閉じポンプダウン運転を行ない、ま
た、このポンプダウン運転の終了及びデフロスト
運転の開始は、主として低圧スイツチ63Lを用
いて制御するのである。
前記デフロスト運転の開始指令は、主としてエ
アープレツシヤスイツチと例えば12時間をセツト
時間とするデフロストタイマーとを用いるのであ
る。この場合、前記エアープレツシヤスイツチ
は、前記デフロストタイマーに優先させ、前記エ
アープレツシヤスイツチの作動で、前記デフロス
トタイマーをリセツトする如く成すのである。
アープレツシヤスイツチと例えば12時間をセツト
時間とするデフロストタイマーとを用いるのであ
る。この場合、前記エアープレツシヤスイツチ
は、前記デフロストタイマーに優先させ、前記エ
アープレツシヤスイツチの作動で、前記デフロス
トタイマーをリセツトする如く成すのである。
前記デフロスト運転の終了は、例えば前記蒸発
器4の出口側における低圧ガス管9eに、設定温
度の異なる二つのサーモスタツトを付設し、前記
低圧ガス管9eの温度を検出して行なうのであ
る。
器4の出口側における低圧ガス管9eに、設定温
度の異なる二つのサーモスタツトを付設し、前記
低圧ガス管9eの温度を検出して行なうのであ
る。
尚、図中F1は前記蒸発器4に付設するフアン、
F2は前記空冷凝縮器2に付設するフアン、63
Hは高圧スイツチ、63CLは高圧制御スイツチ、
63QLは油圧保護スイツチ、63Wは水圧スイ
ツチである。
F2は前記空冷凝縮器2に付設するフアン、63
Hは高圧スイツチ、63CLは高圧制御スイツチ、
63QLは油圧保護スイツチ、63Wは水圧スイ
ツチである。
次に前記定流量流出機構20を設けた場合の作
用を説明する。
用を説明する。
先ず、冷凍、又は冷蔵運転時、デフロスト運転
の開始指令が出ると、前記開閉弁21が閉じてポ
ンプダウン運転が始まるのである。
の開始指令が出ると、前記開閉弁21が閉じてポ
ンプダウン運転が始まるのである。
このポンプダウン運転で、液冷媒は前記凝縮器
2,3及び受液器6の受液部及び前記開閉弁21
に至る液管部分9cに閉じ込められると共に、圧
縮機1の吸入側が低圧圧力が低下することにな
り、低圧圧力が、前記低圧スイツチ63Lの設定
値より低くなると、前記低圧スイツチ63Lがオ
フし、前記圧縮機1が停止し、ポンプダウン運転
が終了するのである。
2,3及び受液器6の受液部及び前記開閉弁21
に至る液管部分9cに閉じ込められると共に、圧
縮機1の吸入側が低圧圧力が低下することにな
り、低圧圧力が、前記低圧スイツチ63Lの設定
値より低くなると、前記低圧スイツチ63Lがオ
フし、前記圧縮機1が停止し、ポンプダウン運転
が終了するのである。
そして前記三方電磁弁13は、第3ポート13
cが全開となるように切換えられ、かつ、室内フ
アンモータMF1が停止し、同時に前記開閉弁2
2が閉じると共に、前記開閉弁21が開くのであ
る。
cが全開となるように切換えられ、かつ、室内フ
アンモータMF1が停止し、同時に前記開閉弁2
2が閉じると共に、前記開閉弁21が開くのであ
る。
以上の如く前記開閉弁22が閉じ、前記開閉弁
21が開くことにより、高低圧差があるため、こ
れら各開閉弁21,22間の高圧液管9cに閉じ
込められている一定量の液冷媒はガス化して流出
することになるのである。
21が開くことにより、高低圧差があるため、こ
れら各開閉弁21,22間の高圧液管9cに閉じ
込められている一定量の液冷媒はガス化して流出
することになるのである。
この液冷媒がガス化して蒸発器4側へ流出する
理由は、前記デフロスト回路の容積は前記定量流
出機構20で溜められる冷媒量の容積に比してか
なり大きいこと、ポンプダウン運転により蒸発器
4出口側冷媒は加熱状態となつているため、膨張
弁5は開いていること、開閉弁21の開放直後は
圧力低下により液冷媒が沸騰し、このため液ガス
混合の状態で蒸発器4側へ流出すること、仮に一
部の液冷媒が残留したとしても、もともと前記定
量出機構20で溜められる冷媒量は少量であり、
前記一部の液冷媒は高圧液管9c自身が保有する
液容量及び外気温度から高圧液管9cを介して奪
う熱量で十分蒸発できることによる。
理由は、前記デフロスト回路の容積は前記定量流
出機構20で溜められる冷媒量の容積に比してか
なり大きいこと、ポンプダウン運転により蒸発器
4出口側冷媒は加熱状態となつているため、膨張
弁5は開いていること、開閉弁21の開放直後は
圧力低下により液冷媒が沸騰し、このため液ガス
混合の状態で蒸発器4側へ流出すること、仮に一
部の液冷媒が残留したとしても、もともと前記定
量出機構20で溜められる冷媒量は少量であり、
前記一部の液冷媒は高圧液管9c自身が保有する
液容量及び外気温度から高圧液管9cを介して奪
う熱量で十分蒸発できることによる。
この流出により低圧圧力が上昇して前記低圧ス
イツイ63Lの設定値より高くなるため、前記低
圧スイツチ63Lがオンし、前記圧縮機1が起動
され、前記した一定量の冷媒がデフロスト回路を
循環し、前記デフロスト用バイパス路15から蒸
発器4に流入するホツトガスによりデフロストが
行なえるものである。
イツイ63Lの設定値より高くなるため、前記低
圧スイツチ63Lがオンし、前記圧縮機1が起動
され、前記した一定量の冷媒がデフロスト回路を
循環し、前記デフロスト用バイパス路15から蒸
発器4に流入するホツトガスによりデフロストが
行なえるものである。
このデフロスト運転は、前記定量流出機構20
により設定した一定量の冷媒により行なうのであ
るから、デフロスト運転の直前における運転状態
に関係なく、常に最適なデフロストが可能となる
のである。
により設定した一定量の冷媒により行なうのであ
るから、デフロスト運転の直前における運転状態
に関係なく、常に最適なデフロストが可能となる
のである。
尚、このバイパス運転時、蒸発器4で冷媒が一
部液化しても受液器6のアキユウムレータ部で気
液分離がなされるので、圧縮機1への液バツクは
起こらない。
部液化しても受液器6のアキユウムレータ部で気
液分離がなされるので、圧縮機1への液バツクは
起こらない。
そして、以上の如くデフロストが終了すると、
前記蒸発器4の出口側に設けた二つのサーモスタ
ツトのうち、設定温度の低いサーモスタツトが作
動するので、前記デフロストが終了し、前記開閉
弁21,22が開き、冷凍運転に戻るか又は冷蔵
運転時においては前記二方比例弁12はコントロ
ーラ120による開度制御に移行して定常運転に
戻るのである。
前記蒸発器4の出口側に設けた二つのサーモスタ
ツトのうち、設定温度の低いサーモスタツトが作
動するので、前記デフロストが終了し、前記開閉
弁21,22が開き、冷凍運転に戻るか又は冷蔵
運転時においては前記二方比例弁12はコントロ
ーラ120による開度制御に移行して定常運転に
戻るのである。
尚、このデフロスト運転の終了後、定常運転に
戻る時、蒸発器4の周囲温度は定常運転より恒温
となつているが、前記デフロスト運転時における
冷媒循環量は一定量に制御しているため、高圧が
異常に高くなつて高圧スイツチ63hや過電流リ
レーが作動することなく、常に確実に定常運転を
行なえるのであるが、外気温度が異常に高い場合
など、前記冷媒量を一定量に制御しているにも拘
わらず、高圧が異常に高くなることがある。
戻る時、蒸発器4の周囲温度は定常運転より恒温
となつているが、前記デフロスト運転時における
冷媒循環量は一定量に制御しているため、高圧が
異常に高くなつて高圧スイツチ63hや過電流リ
レーが作動することなく、常に確実に定常運転を
行なえるのであるが、外気温度が異常に高い場合
など、前記冷媒量を一定量に制御しているにも拘
わらず、高圧が異常に高くなることがある。
この場合、前記冷媒量の設定を少なくすれば良
いが、非常にまれなケースであるため、第1図に
示した実施例では、前記した如く吸入ガス管9d
は前記電磁弁26とキヤピラリーチユーブ27と
の並列回路を介装し、前記電磁弁26を吹出空気
温度や高圧又は低圧或いは外気温度を検出して閉
じ、キヤピラリーチユーブ27を介して冷媒循環
量を絞る如く成しており、従つて、外気温度が異
常に高く、高圧が上昇する運転条件によつては、
前記電磁弁26を閉じて、冷媒循環量を減少して
運転可能とし、その運転可能範囲を広げている。
いが、非常にまれなケースであるため、第1図に
示した実施例では、前記した如く吸入ガス管9d
は前記電磁弁26とキヤピラリーチユーブ27と
の並列回路を介装し、前記電磁弁26を吹出空気
温度や高圧又は低圧或いは外気温度を検出して閉
じ、キヤピラリーチユーブ27を介して冷媒循環
量を絞る如く成しており、従つて、外気温度が異
常に高く、高圧が上昇する運転条件によつては、
前記電磁弁26を閉じて、冷媒循環量を減少して
運転可能とし、その運転可能範囲を広げている。
尚、以上説明した冷凍装置は、蒸発器4の空気
吹出側にドレンパン13を設けたコンテナ用冷凍
装置に適用するものであるが、その他冷蔵庫にも
適用できる。
吹出側にドレンパン13を設けたコンテナ用冷凍
装置に適用するものであるが、その他冷蔵庫にも
適用できる。
また、前記凝縮器としては、空冷凝縮器2と水
冷凝縮器3とを併用したが、単一の凝縮器2又は
3のみでもよい。
冷凝縮器3とを併用したが、単一の凝縮器2又は
3のみでもよい。
(発明の効果)
以上の如く本発明は、圧縮機1に接続するホツ
トガスの吐出路9aに、前記ホツトガスの一部を
凝縮器2を側路して蒸発器4にバイパスさせる能
力制御用バイパス路11を接続して、この能力制
御用バイパス路11にホツトガスのバイパス量を
調節する二方比例弁12を介装すると共に、デフ
ロスト運転時、前記凝縮器2を側路し、ホツトガ
スの全量を前記蒸発器4にバイパスさせるデフロ
スト用バイパス路15を、前記能力制御用バイパ
ス路11とは別に形成し、このデフロスト用バイ
パス路15を、前記吐出路9aにおける、前記能
力制御用バイパス路11の接続点より上流側に介
装した三方電磁弁13を介して前記吐出路9aに
接続する一方、前記デフロスト用バイパス路15
に、前記蒸発器4のドレンパン10に配設するド
レンパンヒータ14を介装してデフロスト運転時
ホツトガスの全量を、前記ドレンパンヒータ14
を通して前記蒸発器4にバイパスさせごとくした
から、三方比例弁よりはるかに安価な二方比例弁
12を用いて能力制御ができながら、この能力制
御運転を行う場合には、ドレンパンヒータ14を
非使用状態に切換えてホツトガスが流れるのを防
止でき、しかも、デフロスト運転を行うときに
は、能力制御時に非使用状態にあつたドレンパン
ヒータ14を使用可能に切換えて、ホツトガスの
全量を前記ドレンパンヒータ14に流すことがで
きるのである。
トガスの吐出路9aに、前記ホツトガスの一部を
凝縮器2を側路して蒸発器4にバイパスさせる能
力制御用バイパス路11を接続して、この能力制
御用バイパス路11にホツトガスのバイパス量を
調節する二方比例弁12を介装すると共に、デフ
ロスト運転時、前記凝縮器2を側路し、ホツトガ
スの全量を前記蒸発器4にバイパスさせるデフロ
スト用バイパス路15を、前記能力制御用バイパ
ス路11とは別に形成し、このデフロスト用バイ
パス路15を、前記吐出路9aにおける、前記能
力制御用バイパス路11の接続点より上流側に介
装した三方電磁弁13を介して前記吐出路9aに
接続する一方、前記デフロスト用バイパス路15
に、前記蒸発器4のドレンパン10に配設するド
レンパンヒータ14を介装してデフロスト運転時
ホツトガスの全量を、前記ドレンパンヒータ14
を通して前記蒸発器4にバイパスさせごとくした
から、三方比例弁よりはるかに安価な二方比例弁
12を用いて能力制御ができながら、この能力制
御運転を行う場合には、ドレンパンヒータ14を
非使用状態に切換えてホツトガスが流れるのを防
止でき、しかも、デフロスト運転を行うときに
は、能力制御時に非使用状態にあつたドレンパン
ヒータ14を使用可能に切換えて、ホツトガスの
全量を前記ドレンパンヒータ14に流すことがで
きるのである。
従つて、高価な三方比例弁を安価な二方比例弁
にできるから装置全体のコストも安価にでき、そ
れでいて、能力制御用バイパス路11とデフロス
ト用バイパス路15と別に設け、このデフロスト
用バイパス路15にドレンパンヒータ14を介装
したから、蒸発器4の能力制御を行う場合には、
ホツトガスを前記ドレンパンヒータ14に流すこ
となく、前記蒸発器4にバイパスできるので、該
蒸発器4で冷却された空気が、前記ドレンパンヒ
ータ14で加熱されることがなくなり、その結
果、蒸発器4でドレンパンヒータ14での再熱を
考慮した冷却をする必要がないので、蒸発器4に
よる冷却温度を被冷却物に対し最適な庫内温度よ
り低く設定する必要なく、従つて、蒸発器4から
吹き出される吹出空気の温度が従来のように下が
り過ぎて庫内に収容する野菜などの被冷却物が目
減りしたり、品質が低下するのを防止できなが
ら、しかも、デフロスト運電時においては、ホツ
トガスの全量をドレンパンヒータ14に流すこと
ができるので、ドレンパン10内の氷結ドレンの
氷解時間を短くすることができるのである。
にできるから装置全体のコストも安価にでき、そ
れでいて、能力制御用バイパス路11とデフロス
ト用バイパス路15と別に設け、このデフロスト
用バイパス路15にドレンパンヒータ14を介装
したから、蒸発器4の能力制御を行う場合には、
ホツトガスを前記ドレンパンヒータ14に流すこ
となく、前記蒸発器4にバイパスできるので、該
蒸発器4で冷却された空気が、前記ドレンパンヒ
ータ14で加熱されることがなくなり、その結
果、蒸発器4でドレンパンヒータ14での再熱を
考慮した冷却をする必要がないので、蒸発器4に
よる冷却温度を被冷却物に対し最適な庫内温度よ
り低く設定する必要なく、従つて、蒸発器4から
吹き出される吹出空気の温度が従来のように下が
り過ぎて庫内に収容する野菜などの被冷却物が目
減りしたり、品質が低下するのを防止できなが
ら、しかも、デフロスト運電時においては、ホツ
トガスの全量をドレンパンヒータ14に流すこと
ができるので、ドレンパン10内の氷結ドレンの
氷解時間を短くすることができるのである。
第1図は本発明冷凍装置の一実施例を示す冷媒
配管系統図、第2図は従来例の冷媒配管系統図で
ある。 1……圧縮機、2……凝縮器、4……蒸発器、
9a……吐出路、11……能力制御用バイパス
路、12……二方比例弁、13……三方電磁弁、
14……ドレンパンヒータ、15……デフロスト
用バイパス路。
配管系統図、第2図は従来例の冷媒配管系統図で
ある。 1……圧縮機、2……凝縮器、4……蒸発器、
9a……吐出路、11……能力制御用バイパス
路、12……二方比例弁、13……三方電磁弁、
14……ドレンパンヒータ、15……デフロスト
用バイパス路。
Claims (1)
- 1 圧縮機1に接続するホツトガスの吐出路9a
に、前記ホツトガスの一部を凝縮器2を側路して
蒸発器4にバイパスさせる能力制御用バイパス路
11を接続して、この能力制御用バイパス路11
にホツトガスのバイパス量を調節する二方比例弁
12を介装すると共に、デフロスト運転時、前記
凝縮器2を側路し、ホツトガスの全量を前記蒸発
器4にバイパスさせるデフロスト用バイパス路1
5を、前記能力制御用バイパス路11とは別に形
成し、このデフロスト用バイパス路15を、前記
吐出路9aにおける、前記能力制御用バイパス路
11の接続点より上流側に介装した三方電磁弁1
3を介して前記吐出路9aに接続する一方、前記
デフロスト用バイパス路15に、前記蒸発器4の
ドレンパン10に配設するドレンパンヒータ14
を介装してデフロスト運転時ホツトガスの全量
を、前記ドレンパンヒータ14を通して前記蒸発
器4にバイパスさせるごとくしたことを特徴とす
る冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28080984A JPS61159072A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28080984A JPS61159072A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159072A JPS61159072A (ja) | 1986-07-18 |
| JPH0263152B2 true JPH0263152B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=17630277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28080984A Granted JPS61159072A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159072A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH087128B2 (ja) * | 1990-11-26 | 1996-01-29 | ダイキン工業株式会社 | 冷熱衝撃試験装置 |
| JP4928673B2 (ja) * | 2001-02-21 | 2012-05-09 | 三洋電機株式会社 | 冷凍装置 |
| JP7616641B2 (ja) * | 2020-12-28 | 2025-01-17 | アクア株式会社 | 冷蔵庫 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4735654U (ja) * | 1971-05-19 | 1972-12-20 | ||
| JPS4811457U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-08 | ||
| JPS5422254U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-14 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP28080984A patent/JPS61159072A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159072A (ja) | 1986-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |