JPH026335Y2 - - Google Patents

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JPH026335Y2
JPH026335Y2 JP7740885U JP7740885U JPH026335Y2 JP H026335 Y2 JPH026335 Y2 JP H026335Y2 JP 7740885 U JP7740885 U JP 7740885U JP 7740885 U JP7740885 U JP 7740885U JP H026335 Y2 JPH026335 Y2 JP H026335Y2
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permanent magnet
rod
load
coil
measured
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JP7740885U
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電子はかりに関する。
〔従来の技術及び問題点〕
従来、この種のはかりとして、支点に回動可能
に支承された槓桿の一端側に測定すべき荷重を加
え、他端側に該槓桿をバランスさせるための荷重
を加えるために結合され、永久磁石、可動コイル
から成る荷重測定アクチユエータを備え、前記可
動コイルに流す電流と前記永久磁石からの磁束と
の相互作用により上下方向の力を発生し、磁力に
より前記槓桿をバランスさせるようにしたものが
知られている。
然るに周囲温度が常に一定である場合は問題は
ないが、変動するとコイルに流す電流が一定であ
つても発生する力の大きさも変わつてしまう。換
言すれば測定すべき荷重が同一であつても周囲温
度が変動すれば測定値が変わる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は永久磁石の温度特性が上記の測定値の
変動に大きく関与していることに着目してなさ
れ、周囲温度が大きく変動しても正確な測定値を
得ることができる電子はかりを提供せんとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、支点に回動可能に支承された槓
桿の一端側に測定すべき荷重を加え、他端側に該
槓桿をバランスさせるための荷重を加えるために
結合され、永久磁石、可動コイルから成る荷重測
定アクチユエータを備え、前記可動コイルに流す
電流と前記永久磁石からの磁束との相互作用によ
り上下方向の力を発生し、該力により前記槓桿を
バランスさせるようにした電子はかりにおいて、
前記永久磁石に定温発生手段を近接配置し、かつ
断熱材でその周囲を囲繞させたことを特徴とする
電子はかりによつて解決される。
〔作用〕
周囲温度が変動しても永久磁石は一定温度に保
持され、従つてその磁束密度が一定で、可動コイ
ルに流す電流により正確に荷重を測定することが
できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例による電子はかりについ
て図面を参照して説明する。
図において電子はかりは全体として1で示さ
れ、槓桿、いわゆるさお2はフレーム3の一方の
支柱3a上に支点4で支承され、その一端側で支
点5を介してのせ皿6を懸吊させている。また、
他端側では荷重測定アクチユエータ7の作動ロツ
ド8が枢着されている。
荷重測定アクチユエータ7は上述の作動ロツド
8の他にボビン9、これに巻装されたコイル1
0、永久磁石11、これに固定した磁極部材11
a、ヨーク12a,12b,12cから成り、永
久磁石11からの磁束は矢印で示すようにコイル
10を横切つて、ヨーク12a,12c,12c
を流れる。コイル10に所定方向の直流を通電す
ると、この電流と磁束との相互作用により下方向
に力Fが発生し、作動ロツド8を矢印で示すよう
に下方向に引張る。コイル10に通電する電流の
大きさを制御することにより、この力Fが調節さ
れ、のせ皿6にのせる被測定物の重量とのバラン
スがとられるように構成されている。
本考案によれば、永久磁石11の周囲には近接
して電熱コイル20が配設され、更にこの周囲に
は断熱材、例えばセラミツクでなる保温筒30が
配設される。電熱コイル20の発熱温度は図示せ
ずとも例えば熱電対により測定され、所定の温度
になるようにコイル20に流れる電流が調節され
る。従つてて永久磁石11はこの所定の温度に加
熱され、周囲温度の影響を受けることなく保温筒
30により安定に所定の温度に維持される。熱電
対の代りにサーモスタツトが用いられてもよい。
フレーム3の他方の支柱3b上にはストツパ取
付ブロツク13が固定され、これに形成された貫
通孔13aをさお2の先端部分が挿通しており、
その先端に形成された被検出部(金属)14は図
示するようなさお2のバランス状態では近接スイ
ツチ15と所定の距離をおいて対向している。
ストツパ取付ブロツク13の貫通孔13aの上
方及び下方にはねじ孔13b,13cが形成さ
れ、これらにそれぞれストツパ用ねじ16,17
が螺着されている。ねじ16,17の調節により
さお2の変位巾Aが定められる。すなわち、上側
のねじ16によりさお2の回動上限が決定され、
下側のねじ17によりさお2の回動下限が決定さ
れる。変位巾A、もしくは回動上限、下限は近接
スイツチ15の特性、このスイツチ15とさお2
の被検出部14との間の距離、支点4,5間の距
離、支点4一作動ロツド8の間の距離などを考慮
して定められる。
本考案の実施例は以上のように構成されるが、
次にこの作用、効果などについて説明する。
図ではさお2のバランス状態が示されている
が、通常は支点4のまわりに時計方向か反時計方
向に回動し、さお2の先端部がねじ16,17の
いづれかに軽く当接して安定な状態をとつてい
る。今、のせ皿6に被測定物をのせたとすると、
さお2は支点4のまわりに図において時計方向に
回動する。これを近接スイツチ15が検知しこれ
と共にアクチユエータ7のコイル10に電流が流
れ、作動ロツド8に下向きの力Fが働らく。すな
わち、さお2を支点4のまわりに反時計方向に回
動させる。
のせ皿6に被測定物をのせたときさお2は時計
方向に大きく回動せんとするがさお2の先端部分
がストツパ用ねじ16の下端に衝接して、これ以
上の上方への回動が抑えられる。近接スイツチ1
5はさお2がバランス位置より上方にあることを
検知し、これによりアクチユエータ7のコイル1
0の電流が増加させられる。作動ロツド8に働ら
く力Fが増大し、さお2の反時計方向への回動力
が増大する。すなわち、さお2はバランス位置へ
と向う回動力を増大させる。
さお2がバランス位置を越えて下方へと回動し
たときには、近接スイツチ15はこれを検知し、
アクチユエータ7のコイル10に流す電流は減少
させられる。このようにして、さお2が図示する
ようなバランス状態をとるとコイル10に流れる
電流は一定値とされる。この値からのせ皿6にの
せた被測定物の重量が測定される。
本実施例は以上のような作用を行うのである
が、次のような効果を奏する。
すなわち、本実施例によれば、永久磁石11は
電熱コイル20により所定の温度に加熱され、保
温筒30により周囲温度が変動しても所定の温度
に安定に維持される。従つて永久磁石11の所定
の温度における特性を考慮してコイル10の電流
値−荷重が正確に較正されることができる。
以上、本考案の実施例について説明したが、勿
論、本考案はこれに限定されることなく、本考案
の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
例えば、以上の実施例では、さお2に被測定物
の重量を荷重するのに支点5で懸吊されたのせ皿
6が用いられたが、他機構を介して荷重するよう
にしてもよい。
また以上の実施例では永久磁石11は棒状とし
たが、形状はこれに限定されることなく、例えば
馬蹄形状であつても本考案は適用可能である。
また以上の実施例では測熱手段として熱電対が
用いられたが、これに代えてサーミスタが用いら
れてもよく、あるいは加熱手段の代わりに冷却手
段が用いられてもよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の電子はかりによれ
ば、周囲の温度の影響を殆んど受けることなく計
重の精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による電子はかりの側
面図、及び第2図は第1図における−線方向
正面図である。 なお図において、7……荷重測定アクチユエー
タ、11……永久磁石、20……電熱コイル、3
0……保温筒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支点に回動可能に支承された槓桿の一端側に測
    定すべき荷重を加え、他端側に該槓桿をバランス
    させるための荷重を加えるために結合され、永久
    磁石、可動コイルから成る荷重測定アクチユエー
    タを備え、前記可動コイルに流す電流と前記永久
    磁石からの磁束との相互作用により上下方向の力
    を発生し、該力により前記槓桿をバランスさせる
    ようにした電子はかりにおいて、前記永久磁石に
    定温発生手段を近接配置し、かつ断熱材でその周
    囲を囲繞させたことを特徴とする電子はかり。
JP7740885U 1985-05-24 1985-05-24 Expired JPH026335Y2 (ja)

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JP7740885U JPH026335Y2 (ja) 1985-05-24 1985-05-24

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JP7740885U JPH026335Y2 (ja) 1985-05-24 1985-05-24

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JPS61193330U JPS61193330U (ja) 1986-12-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2518001B2 (ja) * 1987-12-25 1996-07-24 株式会社島津製作所 電磁天びん用磁気回路
US7926348B2 (en) * 2008-03-18 2011-04-19 Honeywell International Inc. Methods and systems for minimizing vibration rectification error in magnetic circuit accelerometers

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JPS61193330U (ja) 1986-12-02

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