JPH026336A - 低α線微粒三酸化アンチモン - Google Patents
低α線微粒三酸化アンチモンInfo
- Publication number
- JPH026336A JPH026336A JP15034988A JP15034988A JPH026336A JP H026336 A JPH026336 A JP H026336A JP 15034988 A JP15034988 A JP 15034988A JP 15034988 A JP15034988 A JP 15034988A JP H026336 A JPH026336 A JP H026336A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antimony oxide
- ray emission
- low
- alpha
- fine powder
- Prior art date
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- Granted
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体封止材料として好適なα線放射量が低い
酸化アンチモンに関する。
酸化アンチモンに関する。
近年、集積回路の小型化に伴い、集積回路の封止剤に不
純物として含まれている放射性元素から放射されるα線
により集積回路が誤動作する、通称ソフトエラーという
現象が大きな問題となって来ている。この封止剤として
はエポキシ樹脂のようなプラスチックが主に使用され、
難燃化する必要から通常酸化アンチモンを添加混入して
いるが、先の理由の為、少くとも0.1カウンl−/
C11l II r以下のα線量のものが要望されてい
る。また酸化アンチモンを封止剤中に添加混合したとき
に、その粒径が大で数10μm以上であったり、凝集性
が強かったりすると、集積回路内で配線が断線したり、
あるいはショートしたりする不都合を生ずるので、微粒
で且つ凝集性のない混合性の良好な酸化アンチモンであ
ることが要望されている。
純物として含まれている放射性元素から放射されるα線
により集積回路が誤動作する、通称ソフトエラーという
現象が大きな問題となって来ている。この封止剤として
はエポキシ樹脂のようなプラスチックが主に使用され、
難燃化する必要から通常酸化アンチモンを添加混入して
いるが、先の理由の為、少くとも0.1カウンl−/
C11l II r以下のα線量のものが要望されてい
る。また酸化アンチモンを封止剤中に添加混合したとき
に、その粒径が大で数10μm以上であったり、凝集性
が強かったりすると、集積回路内で配線が断線したり、
あるいはショートしたりする不都合を生ずるので、微粒
で且つ凝集性のない混合性の良好な酸化アンチモンであ
ることが要望されている。
従来、α線量が低く且つ凝集性の低い微粒酸化アンチモ
ンは得られていない。例えば本出願人らによる特公昭6
2−21730号公報では三酸化アンチモンに濃塩酸を
添加して不溶液残渣を分離した後、得られた塩化アンチ
モン水溶液を蒸留後、この蒸留水に水を添加して三酸化
アンチモンを沈澱させる方法がある。しかしながらこの
方法では粒径が3〜4μmの微粉でα線量は0.1カウ
ント/cdHr以下にすることはできても、依然として
凝集性が高い点が問題である。
ンは得られていない。例えば本出願人らによる特公昭6
2−21730号公報では三酸化アンチモンに濃塩酸を
添加して不溶液残渣を分離した後、得られた塩化アンチ
モン水溶液を蒸留後、この蒸留水に水を添加して三酸化
アンチモンを沈澱させる方法がある。しかしながらこの
方法では粒径が3〜4μmの微粉でα線量は0.1カウ
ント/cdHr以下にすることはできても、依然として
凝集性が高い点が問題である。
そこで本発明の目的は上記問題点を解消し、α線放射量
が低く且つ凝集性の低い微粒酸化アンチモンを提供する
ことにある。
が低く且つ凝集性の低い微粒酸化アンチモンを提供する
ことにある。
この目的を達成するために本発明はα線放射量が0.0
1カウント/ cnl It r以下、粒子径がl、L
7m以下であり粒子凝集性が少い点に特徴がある。
1カウント/ cnl It r以下、粒子径がl、L
7m以下であり粒子凝集性が少い点に特徴がある。
該α線放射量は0.01カウント/cIllHr以下で
あることが必要であるが、0.01カウント/cnll
lrより大であると集積回路の誤動作発生率が高くなり
好ましくない。該粒径は1μm以下であることが必要で
あるが、1μmより大であるとプラスチックに添加混入
した際に十分均一に分散されず、やはり集積回路の誤動
作発生率が高くなり好ましくない。
あることが必要であるが、0.01カウント/cnll
lrより大であると集積回路の誤動作発生率が高くなり
好ましくない。該粒径は1μm以下であることが必要で
あるが、1μmより大であるとプラスチックに添加混入
した際に十分均一に分散されず、やはり集積回路の誤動
作発生率が高くなり好ましくない。
本発明の低α線微粒酸化アンチモンを得る製造方法とし
ては、まず通常の化学用酸化アンチモンの低α線化を行
い(第一工程)その後、微粒化ならびに凝集性の低減化
を図る(第二工程)ようにするのが好適である。該化学
用酸化アンチモンを低α線化する方法としては、特に限
定されず、塩化アンチモン水溶液をアンモニアで中和す
る方法、塩化アンチモン水溶液を蒸留後加水分解する方
法等あるが、本願出願人が特公昭62−21730号公
報に開示したように酸化アンチモンを濃塩酸に溶解し、
不溶解残渣を分離除去した塩化アンチモンを蒸留し、こ
の蒸留液を加水分解する方法が好適で、0、1〜0.5
カウンh / cnl Hrであったα線放射量を0、
Olカウント/Cll11(r以下にすることができる
。
ては、まず通常の化学用酸化アンチモンの低α線化を行
い(第一工程)その後、微粒化ならびに凝集性の低減化
を図る(第二工程)ようにするのが好適である。該化学
用酸化アンチモンを低α線化する方法としては、特に限
定されず、塩化アンチモン水溶液をアンモニアで中和す
る方法、塩化アンチモン水溶液を蒸留後加水分解する方
法等あるが、本願出願人が特公昭62−21730号公
報に開示したように酸化アンチモンを濃塩酸に溶解し、
不溶解残渣を分離除去した塩化アンチモンを蒸留し、こ
の蒸留液を加水分解する方法が好適で、0、1〜0.5
カウンh / cnl Hrであったα線放射量を0、
Olカウント/Cll11(r以下にすることができる
。
上記のように低α線化された酸化アンチモンとしては、
三酸化アンチモン(SbzOi)や五酸化アンチンモン
(SbzOs)等が挙げられ、粉末状、塊状、凝集体等
の何れの形態、形状でも差支えない。次に、上記低α線
化された酸化アンチモンを微粒化し、且つ、凝集性の低
減化を図る方法としては、特に限定されないが、例えば
本願出願人による特開昭62−161375号公報で開
示された凝集性の低い酸化アンチモン微粉の調整方法が
好適であり、酸化アンチモンと脂肪族多価アルコールと
反応させて溶解した後、加水分解して析出物を分離する
ことにより凝集性の低い粒度が0.1〜0.3μmの酸
化アンチモン微粉が得られる。
三酸化アンチモン(SbzOi)や五酸化アンチンモン
(SbzOs)等が挙げられ、粉末状、塊状、凝集体等
の何れの形態、形状でも差支えない。次に、上記低α線
化された酸化アンチモンを微粒化し、且つ、凝集性の低
減化を図る方法としては、特に限定されないが、例えば
本願出願人による特開昭62−161375号公報で開
示された凝集性の低い酸化アンチモン微粉の調整方法が
好適であり、酸化アンチモンと脂肪族多価アルコールと
反応させて溶解した後、加水分解して析出物を分離する
ことにより凝集性の低い粒度が0.1〜0.3μmの酸
化アンチモン微粉が得られる。
純度が99.6重量%で、α線放射量が0.35カウン
ト/ cnl Hrの5bzOi 120 gを33
0mfの濃塩酸に常温で溶解しこれをグラスファイバー
フィルタでが過して370III!!のsbc z o
、水溶液を得た。これに純水51を加え攪拌しながら9
5〜98℃に1時間保持した後に炉別し、再び51の純
水を加え攪拌しながら95〜98℃に30分間保持しレ
パルプ洗浄を2回繰り返した後乾燥したところα線放射
量0.0037カウント/ all It r 、平均
粒径3.75μmの5bzO:+ 110 gを得た
。この粉末は無定形で凝集が顕著であった。得られたs
b2o380gをエチレングリコール2 kgに加え攪
拌しながら140℃に加温し液が無色透明になるまで保
持した。この液を80℃まで放冷後、常温の純水300
I111を加え加水分解を行った。生成した沈澱物を遠
心分離し乾燥したところ、凝集が殆んどない粒状の5b
to、が得られた。このα線放射量は0.0035カウ
ント/c+JHr(住友化学製LACS−1000測定
機)であった。原料に用いたsb、o3と、本発明で得
られた5bzO:+の電子顕微鏡写真をそれぞれ第1図
と第2図に示す。これらの写真から本発明のsb、o3
は一次粒子毎に極めて良好に分散し、粒径が0.2〜0
.6μmの微粒であることが分る。
ト/ cnl Hrの5bzOi 120 gを33
0mfの濃塩酸に常温で溶解しこれをグラスファイバー
フィルタでが過して370III!!のsbc z o
、水溶液を得た。これに純水51を加え攪拌しながら9
5〜98℃に1時間保持した後に炉別し、再び51の純
水を加え攪拌しながら95〜98℃に30分間保持しレ
パルプ洗浄を2回繰り返した後乾燥したところα線放射
量0.0037カウント/ all It r 、平均
粒径3.75μmの5bzO:+ 110 gを得た
。この粉末は無定形で凝集が顕著であった。得られたs
b2o380gをエチレングリコール2 kgに加え攪
拌しながら140℃に加温し液が無色透明になるまで保
持した。この液を80℃まで放冷後、常温の純水300
I111を加え加水分解を行った。生成した沈澱物を遠
心分離し乾燥したところ、凝集が殆んどない粒状の5b
to、が得られた。このα線放射量は0.0035カウ
ント/c+JHr(住友化学製LACS−1000測定
機)であった。原料に用いたsb、o3と、本発明で得
られた5bzO:+の電子顕微鏡写真をそれぞれ第1図
と第2図に示す。これらの写真から本発明のsb、o3
は一次粒子毎に極めて良好に分散し、粒径が0.2〜0
.6μmの微粒であることが分る。
本発明によりα線放射量が0.0Iカウン) / cu
t llr以下で凝集性の低い粒径が1μm以下の酸化
アンチモンを得ることができる。
t llr以下で凝集性の低い粒径が1μm以下の酸化
アンチモンを得ることができる。
第1図は本発明に用いた5b203原料の電子顕微鏡写
真(10,000倍)であり第2図は本発明の低α線微
粒5b2Offの電子顕微鏡写真(10,000倍)で
ある。 特許出願人 住友金属鉱山株式会社 第1[ヌ1 第2:ン」 手続補正書 (方式 %式% 1、事件の表示 昭和63年 特許願第150349号 2、発明の名称 低α線微粒酸化アンチモン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区新橋5丁目11番3号名称 住友金属
鉱山株式会社 代表者 篠崎昭彦 4、補正命令の日付(発送臼) 昭和63年9月27日
5、補正の対象 図面の簡単な説明 6、補正の内容 第6ページ11行〜14行を次の通りに補正する。
真(10,000倍)であり第2図は本発明の低α線微
粒5b2Offの電子顕微鏡写真(10,000倍)で
ある。 特許出願人 住友金属鉱山株式会社 第1[ヌ1 第2:ン」 手続補正書 (方式 %式% 1、事件の表示 昭和63年 特許願第150349号 2、発明の名称 低α線微粒酸化アンチモン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区新橋5丁目11番3号名称 住友金属
鉱山株式会社 代表者 篠崎昭彦 4、補正命令の日付(発送臼) 昭和63年9月27日
5、補正の対象 図面の簡単な説明 6、補正の内容 第6ページ11行〜14行を次の通りに補正する。
Claims (1)
- α線放射量が0.01カウント/cm^2Hr以下、粒
子径が1μm以下であり粒子凝集性が少い低α線微粒酸
化アチンモン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150349A JPH0714819B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 低α線微粒三酸化アンチモン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150349A JPH0714819B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 低α線微粒三酸化アンチモン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026336A true JPH026336A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0714819B2 JPH0714819B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15495049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150349A Expired - Lifetime JPH0714819B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 低α線微粒三酸化アンチモン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714819B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5112032A (en) * | 1991-01-09 | 1992-05-12 | General Motors Corporation | Hydraulic mount with triple decouplers |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60250050A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-10 | Nissan Chem Ind Ltd | 五酸化アンチモン難燃剤及びその製造法 |
| JPS61106416A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | α線放射量の低い三酸化アンチモンの製造方法 |
| JPS61141621A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-28 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 三酸化アンチモン微粉末の製造装置 |
| JPS6221730A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | ピ−ピ−ジ− インダストリ−ズ,インコ−ポレ−テツド | 分割ガラスフアイバ成形炉から一様なストランドを作る方法及び装置 |
| JPS6230618A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-09 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 三酸化アンチモン粉末の製造方法 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63150349A patent/JPH0714819B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60250050A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-10 | Nissan Chem Ind Ltd | 五酸化アンチモン難燃剤及びその製造法 |
| JPS61106416A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | α線放射量の低い三酸化アンチモンの製造方法 |
| JPS61141621A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-28 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 三酸化アンチモン微粉末の製造装置 |
| JPS6221730A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | ピ−ピ−ジ− インダストリ−ズ,インコ−ポレ−テツド | 分割ガラスフアイバ成形炉から一様なストランドを作る方法及び装置 |
| JPS6230618A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-09 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 三酸化アンチモン粉末の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5112032A (en) * | 1991-01-09 | 1992-05-12 | General Motors Corporation | Hydraulic mount with triple decouplers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0714819B2 (ja) | 1995-02-22 |
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