JPH0263416A - 背もたれ付椅子 - Google Patents

背もたれ付椅子

Info

Publication number
JPH0263416A
JPH0263416A JP21697888A JP21697888A JPH0263416A JP H0263416 A JPH0263416 A JP H0263416A JP 21697888 A JP21697888 A JP 21697888A JP 21697888 A JP21697888 A JP 21697888A JP H0263416 A JPH0263416 A JP H0263416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backrest
inner shell
bracket
horizontally long
back portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21697888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0771533B2 (ja
Inventor
Shinichi Kaneda
金田 信一
Yoichi Suzuki
陽一 鈴木
Takao Sugano
隆夫 菅野
Masamitsu Miyashita
宮下 正光
Tsunetaro Ito
恒太郎 伊藤
Miyoshi Katagiri
片桐 美義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takano Corp
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Takano Corp
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takano Corp, Kokuyo Co Ltd filed Critical Takano Corp
Priority to JP21697888A priority Critical patent/JPH0771533B2/ja
Publication of JPH0263416A publication Critical patent/JPH0263416A/ja
Publication of JPH0771533B2 publication Critical patent/JPH0771533B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、インナーシェルを用いて座と背ちたれとを一
体に構成してなる背もたれ付椅子に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の背もたれ付椅子として、座対応部分及び
背もたれ対応部分を一体に成形してなる側面視り字形の
インナーシェルを用いて座と背もたれとを一体に構成し
、支持ユニットから延出させた背支杆及びこの背支杆の
上端部に固設した横長ブラケットを、インナーシェルの
背もたれ対応部分の背面側に配し、その背もたれ対応部
分を前記横長ブラケットに止着してなるものが知られて
いる。
ところで、かかる椅子においては、背中に対するホール
ド感を良好なものにするとともに、背もたれの剛性を確
保するために、インナーシェルの背もたれ対応部分及び
前記横長ブラケットを、その左右両側縁が中央部よりも
前出する方向に湾曲させている。そして、従来のものは
、前記背もたれ対応部分の側縁部及び中央部の双方を前
記横長ブラケットに止着している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような方向に湾曲させたインナーシェル
の背もたれ対応部分は、上端側を後方へ倒そうとする方
向への反り変形に対しては特に高い剛性を示すことにな
る。すなわち、このインナーシェルは、主に座対応部分
と背もたれ対応部分との境界部分の変形により、背支杆
の後傾動作に追従変形するものであり、背もたれ自身に
弾力性を付与するのは難しい。そのため、背もたれを後
ろに倒した上で、さらに背中を反るような運動を行なお
うとしても、背もたれの変形がそれに伴わない。したが
って、休息姿勢が限られた範囲のものになるという不具
合がある。
本発明は、このような課題を解消することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために。
次のような構成を採用したものである。
すなわち、本発明にかかる背もたれ付椅子は、第1図及
び第2図に示すように、座対応部分(21)及び背もた
れ対応部分(22)を一体に成形してなる側面視り字形
のインナーシェル(2)を用いて座(4)と背もたれ(
5)とを一体に構成し、支持ユニット(1)から延出さ
せた背支杆(104)及びこの背支杆(104)の上端
部に固設した横長ブラケット(119)を、インナーシ
ェル(2)の背もたれ対応部分(22)の背面側に配し
てなるものであって、インナーシェル(2)の背もたれ
対応部分(22)を左右両側縁(22a)が中央よりも
前方に位置するように湾曲させるとともに、その中央付
近に前記横長ブラケット(119)と交差するスリット
(29)を設けておき、このインナーシェル(2)の両
側縁近傍部(22d)のみを止着具(27)を介して前
記横長ブラケット(119)に止着していることを特徴
とする。
[作用] このような構成によれば、インナーシェル(2)に後方
への荷重が作用していない状態においては、第2図(a
)に示すように、その背もたれ対応部分(22)が本来
の湾曲形状を維持している。−方、その背もたれ対応部
分(22)の横長ブラケット(119)よりも上に位置
する部位に後方への押圧力が作用した場合には、この背
もたれ対応部分(22)は、第2図(b)に示すように
、左右両側縁(22a)が前出する方向の湾曲度合が減
少するように変形し、その上半部分が後方に反るように
変形する。すなわち、この背もたれ対応部分(22)は
、側縁近傍部(22d)のみが横長ブラケット(119
)に止着されており、中間部は横長ブラケット(119
)から解放されている。そのため、その上部に後方への
荷重が作用すると、その中間部が横長ブラケット(11
9)から離れるように変形し、湾曲による剛性形態がく
ずれて比較的後方へ反り易(なる。なお、インナーシェ
ル(2)の背もたれ対応部分(22)が、その湾曲度合
を円滑に変化させ得るのは、該背もたれ対応部分(22
)に横長ブラケット(119)と交差するスリット(2
9)を設けて湾曲度合減少時の部材の圧縮をこのスリッ
ト(29)により吸収できるようにしているためであり
、このスリット(29)の存在により、背もたれ対応部
分(22)はいわゆる面バネとしての作用を発揮する。
したがって、背もたれ(5)自身に椅子として適切な弾
性を付与することが容易になる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第3図〜第13図を参照して
説明する。
この実施例の背もたれ付椅子は、第3図に示すように、
支持ユニット1上に、インナーシェル2とアウターシェ
ル3を用いて一体に構成した座4及び背もたれ5を配設
してなる。
支持ユニット1は、第3図に示すように、脚羽根を放射
状に突設してなるベース11と、このベース11の中心
に立設した脚柱12と、この脚柱12の上端に連設した
支持基部13とを具備している。そして、この支持基部
13の両側に天秤部材101をそれぞれ軸着している。
天秤部材101は、第4図及び第5図に示すように、前
後に伸びる細長板状のもので、その中間部を軸102を
介して前記支持基部13に回動可能に軸着している。そ
して、左右の天秤部材101の後端同士は連結金具10
3により剛着されており、その連結部分から背支杆10
4を後上方に向けて延出させている。また、前記支持基
部13の上には、床受枠105が配設しである。そして
床受枠105の前端部を、前リンクメンバ106を介し
て前記支持基部13の前端部に連結するとともに、その
後端部を後リンクメンバ107を介して前記両天秤部材
101の後端部に接続している。すなわち、床受枠10
5の前端部に左右の前リンクメンバ106の上枢着端を
軸108を介して枢着するとともに、これら両前リンク
メンバ106の下枢着端を前記支持基部13に、軸10
9を介して枢着している。また、床受枠105の後端部
に左右の後リンクメンバ107の上枢着端を軸111を
介して枢着するとともに、これら雨後リンクメンバ10
7の下枢着端を前記天秤部材101の後端部に輔112
を介して枢着している。そして、前記両天秤部材101
の前端部に前後に伸びる長孔113をそれぞれ設け、そ
の長孔113を前記前リンクメンバ106の後枢着点に
設けた軸110に摺回動可能に連設している。なお、前
記支持基部13の側壁中間部には中間軸114を架設し
、この中間軸114と前記軸108との間に主スプリン
グ115を張設して、前記床受枠105を後方に弾性付
勢している。また、前記軸109には補助スプリング1
16を巻装し、この補助スプリング116により前記床
受枠105を同一方向に付勢し得るようにしている。補
助スプリング116の一端は、スプリング力調節機構1
17により係止されており、その係止位置を弯更するこ
とによって、前記補助スプリング116による付勢力を
調節することができるようにしている。
そして、前記床受枠105の前端部及び前記背支杆10
4の上端に、第4図、第5図及び第7図に示すように、
それぞれ横長ブラケット118.119を固設し、その
横長ブラケット118.11つに前記インナーシェル2
を取着している。背支杆104の上端に固設される横長
ブラケット119は、左右両端119aが中央部119
bよりも前に位置する方向に湾曲させである。
インナーシェル2は、第4図〜第7図に示すように、座
対応部分21と、背もたれ対応部分22とを一体に成形
してなる側面視り字形のもので、ポリプロピレン等の弾
性変形可能な合成樹脂により作られている。座対応部分
21は、左右両側縁21b及び中央部分が若干持ち上が
った形状をなしており、両側縁近傍部21sの前寄り部
分にナツト23を固設しである。そして、前記横長ブラ
ケット118の両端近傍部を貫通させて前記ナツト23
に螺着したボルト24により、このインナーシェル2を
床受枠105に取着している。なおこの実施例のものは
、インナーシェル2の中央部前寄り部分にもナツト25
が固設してあり、床受枠105の前端部を貫通させてそ
のナツト25に螺着した図示しない補助ボルトによりイ
ンナーシェル2の取付強度を高めている。背もたれ対応
部分22は、第4図に示すように、左右両側縁22aが
前出する方向に湾曲した形状をなしており、いわゆる背
もたれ点と路間−高さ位置における両側縁近傍部22d
にナツト26を固設しである。
そして、前記横長ブラケット119の両端近傍部を貫通
させた止着具たるボルト27を前記ナツト26に螺着す
ることにより、このインナーシェル2を背支杆104に
接続している。なお、このインナーシェル2の座対応部
分21と背もたれ対応部分22との境界部分28は、左
右両側縁28aが前出する方向の湾曲度合を略零に設定
してあり、側面視半円弧状をなして後方に膨出するよう
に湾曲させである。そして、この境界部分28に、上下
に伸びる2本の平行なスリット29を設けている。これ
ら両スリット2つの下端29a側は座対応部分21の後
部にまで伸びているとともに、上端29b側は背もたれ
対応部分22の背もたれ点よりも高い位置にまで延出し
ており、これら両スリット29間に位置する部分22b
は前方へせり出している。しかして、これら両スリット
29は、前記横長ブラケット119に交差させて設けで
ある。
このインナーシェル2の上面2a側には、クツション材
7を介して外装材8を張設している。クツション材7は
、例えば、ウレタン樹脂等による成形品であり、外装材
8は、布の内面にウレタンシート等を貼着してなる。ク
ツション材7は、インナーシェル2に直接添接させであ
る。外装材8の周縁部は、インナーシェル2の下面2b
及び背面2C側に導いてあり、該外装材8全体に所定の
張力を付与した状態で、多数のタッカを用いて該インナ
ーシェル2に止着しである。
一方、アウターシェル3は、第4図〜第6図に示すよう
に、座対応部分31と、背もたれ対応部分32とを一体
に成形してなる側面視り字形のもので、ポリプロピレン
等の弾性変形可能な合成樹脂により作られている。座対
応部分31は、球面的に下方に膨出する形状をなしてお
り、その中央部には前後に長い矩形の開口部33を備え
ている。
背もたれ対応部分32は、左右両側縁32aが前出する
方向に湾曲した形状をなしており、その上縁32bから
背もたれ点に近づくにしたがって、その湾曲度合が大き
くなるように設定しである。
そして、アウターシェル3の背もたれ点付近の湾曲度合
は、同一横断面位置におけるインナーシェル2の湾曲度
合よりも大きくしである。なお、このアウターシェル3
の座対応部分31と背もたれ対応部分32との境界部分
34は、左右両側縁34aが前出する方向の湾曲度合を
略零に設定してあり、側面視半円弧状をなして後方に膨
出するように湾曲させである。そして、このアウターシ
ェル3における背もたれ対応部分32の基端近傍部分、
すなわち、前記境界部分34の上部を、インナーシェル
2における背もたれ対応部分22の基端近傍部分、すな
わち、前記境界部分28の上部に接近させている。
アウターシェル3のインナーシェル2に対する取付構造
は次のようである。まず、アウターシェル3の座対応部
分31の前縁部31f及び側縁近傍部31sは、インナ
ーシェル2の座対応部分21の前縁部21f及び側縁近
傍部21sにねじ止めしである。
一方、アウターシェル3の境界部分34はインナーシェ
ル2の境界部分28に接続していない。
また、アウターシェル3の背もたれ対応部分32の側縁
近傍部32c及び上縁近傍部32dは、爪による係合構
造を採っている。具体的には、第6図及び第8図〜第1
3図に示すように、アウターシェル3の側縁近傍部32
cに側面視り字形に屈曲する上向型301と、内側にア
ンダーカット部を有した第1の内向型302と、同じく
内側にアンダーカット部を有した第2の内向型303と
を、下から順に所定間隔で突設するとともに、上縁近傍
部32dに下側にアンダーカット部を有した下向型30
4を一体に突設している。また、インナーシェル2の前
記冬瓜301.302.303.304に対応する部位
に、係合孔201.202.203.204を穿設して
いる。そして、前記上向型301を対応する係合孔20
1の上縁部に所要量上下方向に移動可能に係合させると
ともに、前記両内向爪302.303を対応する係合孔
202.203の開口縁白帯部分202a。
203aに、また、前記下向型304を対応する係合孔
204の開口繰下寄部分204aにそれぞれ部材の弾性
変形を利用して係合させている。なお、第1の内向型3
02は、上下方向に伸びる直壁状のもので、それに対応
する係合孔202の開口縁白帯部分202aは、直線状
に形成してあり、係合状態においても、前記内向型30
2が係合孔202に対して上下方向に摺動し得るように
しである。そして、前記係合孔202の開口縁4寄部分
202bから厚み方向に変形可能な舌片202Cを一体
に突設し、その舌片202Cの自由端202dを開口縁
白帯部分202aに係合する前記内向型302の外面に
当接させるようにしている。
第2の内向型303は、下向型304と同様な半月形を
なすものであるが、この第2の内向型303も係合状態
において、若干上下方向に移動し得るように係合孔20
3の寸法が設定しである。これらの爪301.302.
303.304と対応する各係合孔201.202.2
03.204との係合深さ及び係合方向は、通常の使用
状態においては外れることがないように設定しであるが
、外部から離脱操作を加えることによって、その係合状
態を解除することができるようになっている。
すなわち、まず、下向型304及び第2の内向型303
については、第10図に示すように、ねじ回し等の剛性
を有するロッドDをインナーシェル2の上縁22c又は
側縁22aとアウターシェル3の上縁32b又は側縁3
2aとの間に挿入して、そのアウターシェル3の上縁3
2b部分又は側縁32a部分を後方へこじるようにして
弾性変形させると、対応する下向型304又は内向型3
03が顎を上げるように偏向して係合孔204.203
から外れる。一方、第1の内向型302については、第
13図に示すように、ねじ回し等の剛性を有するロッド
Dを、インナーシェル2の側縁22aとアウターシェル
3の側縁32aとの間から挿入して、その先端を舌片2
02Cの先端近傍に当接させる。その状態で、前記アウ
ターシェル3の側縁22aを支点にして、前記ロッドD
を後方へ回動操作すると、そのロッドDの先端が舌片2
02cを前方へ押圧することになり、この舌片202c
が厚み方向に変形してその自由端202dが内向型30
2に当接し得ない位ににまで移動する。その瞬間に、前
記内向型302がアウターシェル3の変形に応じて顎を
上げるように偏向し、係合孔202から外れる。
以上のようにしてインナーシェル2にアウターシェル3
を取着しているが、このアウターシェル3の開口部33
を閉塞する位置には、第3図、第4図及び第6図に示す
ように、固定シェル6を配設している。しかして、この
固定シェル6は、ボルトを用いて、支持ユニット1の支
持基部13の下面に着脱可能に取着しである。
次いで、この椅子の作動を説明する。
第3図及び第4図の実線に示す基準姿勢においては、背
もたれ5が起立し、且つ、座4が最後退位置に保持され
ている。この基準姿勢は、執務等を行うのに適している
。この基準姿勢から使用者が、その背中で前記前もたれ
5を後方に抑圧操作すると、この背もたれ5とともに、
天秤部材101が支点をなす軸102を中心にして後方
に回動する。その結果、その天秤部材101の前端部が
」1動し、前リンクメンバ106が前方へ回動させられ
る。それにより床受枠105が前動し、天秤部材101
の後端に支持された後リンクメンバ107も前方へ回動
する。この際、後リンクメンバ107の回動によりその
上框着点の軸111が上昇する度合いよりも、後リンク
メンバ107全体が天秤部材101の回動に伴って降下
する度合いが大きく設定しであるので、座4は見掛上、
後端部を徐々に沈下させつつ前動して、第4図に想像線
で示す休息姿勢に至ることになる。
この状態から、さらに、使用者が上体を後へ反らせるよ
うな動作を行うと、背もたれ5の上端5a側に後方への
荷重がさらに作用し、インナーシェル2の背もたれ対応
部分22が、後ろへ反るようにして弾性変形することに
なる。すなわち、この背もたれ対応部分22は、側縁近
傍部22dのみが横長ブラケット119に止着されてお
り、スリット29の内側に位置する部分22bや、スリ
ット29の外側近傍の部分22eは横長ブラケット11
9から解放されている。そのため、その上部に後方への
荷重が作用すると、その部分22b、22eが横長ブラ
ケット119から離れるように変形して比較的後方へ反
り易くなるものであり、作用の項で説明したようにスリ
ット29の存在と相俟って、背もたれ対応部分22が面
バネとしての機能を発揮する。ところで、この実施例の
ものでは、インナーシェル2の背もたれ対応部分22の
上部が後方に反ると、アウターシェル3が、さらに、イ
ンナーシェル2に対して下方に位置ずれを起こすように
設定しであるが、アウターシェル3が位置ずれ限界点ま
で到達すると背もたれ5の剛性は急激に増大し、それ以
上のインナーシェル2の変形は抑制される。
なお、以上説明した実施例のものでは、インナーシェル
2のスリット29間に位置する部分22bの上部を剛性
の高いものにすするとともに、横長ブラケット119の
中央にこの部分22bをバックアップする部材119C
を設けておき、インナーシェル2の背もたれ対応部分2
2が横長ブラケット119を支点にして後方に反った場
合に、その部分22bが前方へ相対的にせり出すように
しているが、本発明は、このような工夫をこらしていな
いものにも適用が可能である。しかして、本発明にかか
るスリットは、2本に限らず、1本あるいは3本以上で
あってもよい。
また、インナーシェルを横長ブラケットに止着するため
の止着具も、図示実施例に限定されるものではなく、例
えば、インナーシェル側からピンを突設しておき、その
ピンを横長ブラケットに貫通させ、その貫通端に抜止部
材を装着する等、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
変形が可能である。
さらに、本発明は、例えば、支持ユニットに対して座が
単に揺動するだけの椅子や、背支杆が支持ユニットに後
傾可能に枢着されただけの椅子等にも適用が可能である
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、インナーシェルと横長
ブラケットとの止着位置に工夫を凝らすとともにインナ
ーシェルの背もたれ対応部分にスリットを設けることに
より、その背もたれ対応部分に面バネとしての機能を発
揮させ得るようにしているので、構造の複雑化を招くこ
となしに背もたれに椅子としての適切な弾力性を付与す
ることが可能となる。したがって、背もたれを倒して休
息する際に、上体を反らせて伸びを行うなど、より多様
な休息姿勢を無理なく採ることができ、使用に際しての
快適性を大幅に向上させることができる背もたれ付椅子
を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の構成を明示するための図面
であり、第1図は模式的な斜視図、第2図(a)、(b
)はインナーシェルと横長ブラケットとの止着箇所を示
す概略平断面図である。第3図〜第13図は本発明の一
実施例を示し、第3図は一部切欠した側面図、第4図は
内部を示す側断面図、第5図は一部を省略した平断面図
、第6図及び第7図は分解斜視図、第8図はインナーシ
ェルの上縁近傍部を示す部分正面図、第9図は第8図に
おけるA−A線断面図、第10図は第9図に対応する作
用説明図、第11図はインナーシェルの側縁近傍部を示
す部分正面図、第12図は第11図におけるB−B線断
面図、第13図は第12図に対応する作用説明図である
。 2・・・インナーシェル 4・・・座 5・・・背もたれ    21・・・座対応部分22・
・・背もたれ対応部分 22a・・・側縁    22d・・・側縁近傍部27
・・・止着具(ボルト) 29・・・スリット   104・・・背支杆119・
・・横長ブラケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に成形してなる
    側面視L字形のインナーシェルを用いて座と背もたれと
    を一体に構成し、支持ユニットから延出させた背支杆及
    びこの背支杆の上端部に固設した横長ブラケットを、イ
    ンナーシェルの背もたれ対応部分の背面側に配してなる
    背もたれ付椅子であって、インナーシェルの背もたれ対
    応部分を左右両側縁が中央よりも前方に位置するように
    湾曲させるとともに、その中央付近に前記横長ブラケッ
    トと交差するスリットを設けておき、このインナーシェ
    ルの両側縁近傍部のみを止着具を介して前記横長ブラケ
    ットに止着していることを特徴とする背もたれ付椅子。
JP21697888A 1988-08-30 1988-08-30 背もたれ付椅子 Expired - Lifetime JPH0771533B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21697888A JPH0771533B2 (ja) 1988-08-30 1988-08-30 背もたれ付椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21697888A JPH0771533B2 (ja) 1988-08-30 1988-08-30 背もたれ付椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0263416A true JPH0263416A (ja) 1990-03-02
JPH0771533B2 JPH0771533B2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=16696896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21697888A Expired - Lifetime JPH0771533B2 (ja) 1988-08-30 1988-08-30 背もたれ付椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0771533B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144050A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Itoki Corp 椅子
JP2011005010A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Takano Co Ltd 椅子の弾性シェル構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144050A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Itoki Corp 椅子
JP2011005010A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Takano Co Ltd 椅子の弾性シェル構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0771533B2 (ja) 1995-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4149755B2 (ja) 椅子の背凭れ装置
US6626497B2 (en) Backrest of a chair
US6070937A (en) Chair with user responsive reclinable back-support
US6755467B1 (en) Conformable backrest for a chair
EP1530929A1 (en) Backrest for chair
JPH0265804A (ja) 背もたれ付椅子
JP4036428B2 (ja) 椅子
JP4133067B2 (ja) 椅子の背凭れ装置
JP2507575Y2 (ja) 椅子の背もたれ装置
JP6876409B2 (ja) 椅子の背もたれ
JP2006149751A (ja) 身体支持装置
JPH0263416A (ja) 背もたれ付椅子
JPH0263415A (ja) 椅子
JP6465525B2 (ja) 椅子
JP5116948B2 (ja) 椅子の背凭れ装置
JP4823548B2 (ja) 椅子の背凭れ装置
JP3038174B2 (ja) 椅子のランバーサポート
JP4427178B2 (ja) 椅子における背板の取付構造
JP6235303B2 (ja) 椅子
JP7794603B2 (ja) 椅子の荷重支持構造体及び椅子
JP6705879B2 (ja) 椅子
JP7245000B2 (ja) 椅子のランバーサポート装置
JPH0292305A (ja) 背もたれ付椅子
JP7693314B2 (ja) 椅子及びその背もたれ
JPH0263413A (ja) 背もたれ付椅子