JPH0263790A - 記録媒体製造方法 - Google Patents
記録媒体製造方法Info
- Publication number
- JPH0263790A JPH0263790A JP63215131A JP21513188A JPH0263790A JP H0263790 A JPH0263790 A JP H0263790A JP 63215131 A JP63215131 A JP 63215131A JP 21513188 A JP21513188 A JP 21513188A JP H0263790 A JPH0263790 A JP H0263790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming element
- recording medium
- base material
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、基材上に画像形成素体を有する記録媒体の製
造方法に関する。
造方法に関する。
(従来の技術)
近年、情報産業の急速な発展に伴って種々の情報処理シ
ステムが開発され、またそれぞれの情報処理システムに
適した記録方法および装置か開発されている。このよう
な記録方法の一つとして、感熱転写記録方法は使用する
装置が軽量かづコンパクトで騒音がなく、操作性、保守
性にも優れており、最近広く使用されている。この方法
によれば昨通紙を被転写媒体として使用可能である。
ステムが開発され、またそれぞれの情報処理システムに
適した記録方法および装置か開発されている。このよう
な記録方法の一つとして、感熱転写記録方法は使用する
装置が軽量かづコンパクトで騒音がなく、操作性、保守
性にも優れており、最近広く使用されている。この方法
によれば昨通紙を被転写媒体として使用可能である。
しかしなから、従来の感熱転写記録方法にも欠点かない
訳ではない。
訳ではない。
それは、従来の感熱転写記録方法は軒耳記録性能、即ち
印字品質が表面平滑度により大きく影響され、平滑性の
高い被転写媒体には良好な印字が行なわれるか、平滑性
の低い被転写媒体の場合には著しく印字品質か低下する
ことである。しかし、最も典型的な被転写媒体である紙
を使用する場合にも平滑性の高い紙はむしろ特殊てあり
、通常の紙はtPa維の絡み合いにより種々な程度の凹
凸を有する。従って、従来の感熱転写記録方法に依れば
、印字された像のエツジ部かシャープでなかったり、像
の一部が欠けたりして、印字品質を低下させることにな
る。
印字品質が表面平滑度により大きく影響され、平滑性の
高い被転写媒体には良好な印字が行なわれるか、平滑性
の低い被転写媒体の場合には著しく印字品質か低下する
ことである。しかし、最も典型的な被転写媒体である紙
を使用する場合にも平滑性の高い紙はむしろ特殊てあり
、通常の紙はtPa維の絡み合いにより種々な程度の凹
凸を有する。従って、従来の感熱転写記録方法に依れば
、印字された像のエツジ部かシャープでなかったり、像
の一部が欠けたりして、印字品質を低下させることにな
る。
又、従来の感熱転写記録方法ではインク層の被転写媒体
への転写は、熱ヘツドからの熱のみによって行なわれる
が、限られた短い時間内に熱ヘツドを所定温度まで冷却
しなければならないこと、又、熱ヘツド面を構成してい
る発熱セグメント間の熱的クロストークを防止しなけれ
ばならないこと等のために、論理的にも熱ヘツドからの
供給熱量を大きくすることは困難である。
への転写は、熱ヘツドからの熱のみによって行なわれる
が、限られた短い時間内に熱ヘツドを所定温度まで冷却
しなければならないこと、又、熱ヘツド面を構成してい
る発熱セグメント間の熱的クロストークを防止しなけれ
ばならないこと等のために、論理的にも熱ヘツドからの
供給熱量を大きくすることは困難である。
そのため、従来の感熱転写記録方法では高速記録は難し
かフたものである。
かフたものである。
また、熱伝導は電気や光などに較べて応答レスポンスが
遅いため、従来の熱ヘツドによる記録において、中間調
の再現が可能にまで熱パルスを制御することは一般に困
難であり、また、従来の感熱転写インク層は、階調性の
ある転写機能を備えていないため、中間調記録はできな
かったものである。
遅いため、従来の熱ヘツドによる記録において、中間調
の再現が可能にまで熱パルスを制御することは一般に困
難であり、また、従来の感熱転写インク層は、階調性の
ある転写機能を備えていないため、中間調記録はできな
かったものである。
また、従来の感熱転写記録方法では、1回の転写で1色
の画像しか得ることができないため、多色の画像を得る
には、複数回の転写を繰り返して色を重ね合わせること
が必要であった。しかし、色の異なる画像を正確に重ね
合わせることは非常に困難であり、色ずれのない画像を
得ることは難しかった。
の画像しか得ることができないため、多色の画像を得る
には、複数回の転写を繰り返して色を重ね合わせること
が必要であった。しかし、色の異なる画像を正確に重ね
合わせることは非常に困難であり、色ずれのない画像を
得ることは難しかった。
特に、1つの画素に注目した場合、1つの画素では色の
重ね合わせは、はとんど成されておらず、結局従来の感
熱転写記録方法では色のずれた画素の集合体により多色
の画像を形成していた。
重ね合わせは、はとんど成されておらず、結局従来の感
熱転写記録方法では色のずれた画素の集合体により多色
の画像を形成していた。
このため、従来の感熱転写記録方法では鮮明な多色画像
は得られなかった。
は得られなかった。
また、従来の感熱転写記録方法で多色の画像を得ようと
した場合、複数のサーマルヘッドを設けたり、或は被転
写媒体に停止、逆送等複雑な動きをさせなければならず
、装置全体が犬きく複雑になったり、記録速度が低下す
る等の欠点があった。
した場合、複数のサーマルヘッドを設けたり、或は被転
写媒体に停止、逆送等複雑な動きをさせなければならず
、装置全体が犬きく複雑になったり、記録速度が低下す
る等の欠点があった。
また、発色剤と顕色剤とを用いて多色の可視像を形成す
るものとして米国特許4,399,209号明細書かあ
る。米国特許4,399,209号明細書は感光性組成
物と発色剤とを含有したマイクロカプセルを基材上に配
列した記録媒体を用い、記録画像に応して変換された主
に紫外光によりマイクロカプセル内の感光性組成物を硬
化させて転写像を形成し、さらにこの転写像を顕色層を
有する被記録媒体に重ねて、一対の圧力ロール間のニッ
プに通過させてマイクロカプセルを破壊しかつ画像を顕
色する転写画像形成システムを開示している。
るものとして米国特許4,399,209号明細書かあ
る。米国特許4,399,209号明細書は感光性組成
物と発色剤とを含有したマイクロカプセルを基材上に配
列した記録媒体を用い、記録画像に応して変換された主
に紫外光によりマイクロカプセル内の感光性組成物を硬
化させて転写像を形成し、さらにこの転写像を顕色層を
有する被記録媒体に重ねて、一対の圧力ロール間のニッ
プに通過させてマイクロカプセルを破壊しかつ画像を顕
色する転写画像形成システムを開示している。
画像は、発色剤を画像形成シートに造像的に転写し、そ
こで発色剤か反応して画像を形成することによって多色
画像を得るものである。
こで発色剤か反応して画像を形成することによって多色
画像を得るものである。
また、米国特許4,416,966号明細書は、顕色剤
か感光マイクロカプセルと同一の支持体表面上に存在す
るセルフコンテインド(self−contained
)画像形成システムを開示している。記録画像に応じて
変換された主に紫外光により、露光した後、画像形成シ
ートを圧力ロールに通過させるときに、マイクロカプセ
ルを破壊し、内相を造像的に放出する。その1際、発色
剤は、通常層内に設けられる顕色剤に移行し、そこで発
色剤は反応しかつ色画像を形成する。
か感光マイクロカプセルと同一の支持体表面上に存在す
るセルフコンテインド(self−contained
)画像形成システムを開示している。記録画像に応じて
変換された主に紫外光により、露光した後、画像形成シ
ートを圧力ロールに通過させるときに、マイクロカプセ
ルを破壊し、内相を造像的に放出する。その1際、発色
剤は、通常層内に設けられる顕色剤に移行し、そこで発
色剤は反応しかつ色画像を形成する。
上記2方式のような記録方式はいずれもマイクロカプセ
ル内に光開始剤を含有し、光開始剤の感光波長域を異な
らせしめ、それぞれの感光波長域に対応するように変換
された主に紫外光により、マイクロカプセル内の内容物
を硬化させるものである。しかしなからこれらの方式の
共通の問題点は、像形成に用いる手段か、いずれも主に
紫外光すなわち光エネルギーのみをマイクロカプセルを
配列した基材上に照射することで、記録媒体上に転写像
を形成するために、鮮明な記録画像を高速で得るには、
光に対して高感度の感光材料を用いるか、または、高い
エネルギーの光を照射する必要があった。
ル内に光開始剤を含有し、光開始剤の感光波長域を異な
らせしめ、それぞれの感光波長域に対応するように変換
された主に紫外光により、マイクロカプセル内の内容物
を硬化させるものである。しかしなからこれらの方式の
共通の問題点は、像形成に用いる手段か、いずれも主に
紫外光すなわち光エネルギーのみをマイクロカプセルを
配列した基材上に照射することで、記録媒体上に転写像
を形成するために、鮮明な記録画像を高速で得るには、
光に対して高感度の感光材料を用いるか、または、高い
エネルギーの光を照射する必要があった。
しかしながら、光反応のみを利用した高感度の記録媒体
の場合、光来照射時の感度も高く、室温付近での保存安
定性が悪いと云う致命的な欠点かあった。
の場合、光来照射時の感度も高く、室温付近での保存安
定性が悪いと云う致命的な欠点かあった。
また、高エネルギー光を得るには装置が大型化し、多色
画像を得るための装置としては大型化し、装置コストも
大となり、実用上望ましくない。また、上記方式は、光
エネルギーのみを用いて像形成するため、プリンター等
のように、外部からの信号に応じて画像を出力する場合
や、カラー複写機のように、カラー原稿からの画像読み
取りをカラーイメージスキャナーでデジタル信号に変換
後、画像情報を記録媒体に付与する場合には、不適当で
ある。即ち、高エネルギー光を照射する場合には短波長
、主に紫外光を用いる必要があるか、紫外光のデジタル
制御可能な光源は、現在得られていない。例えば、デジ
タル光源を得る方法としては、液晶シャッターアレイや
LEDアレイなどの光ヘッドが考案されているが、これ
らは小型化に適しているとしても、紫外領域の波長では
液晶分子の劣化が起こり、紫外光は安定的に取り出せな
い。
画像を得るための装置としては大型化し、装置コストも
大となり、実用上望ましくない。また、上記方式は、光
エネルギーのみを用いて像形成するため、プリンター等
のように、外部からの信号に応じて画像を出力する場合
や、カラー複写機のように、カラー原稿からの画像読み
取りをカラーイメージスキャナーでデジタル信号に変換
後、画像情報を記録媒体に付与する場合には、不適当で
ある。即ち、高エネルギー光を照射する場合には短波長
、主に紫外光を用いる必要があるか、紫外光のデジタル
制御可能な光源は、現在得られていない。例えば、デジ
タル光源を得る方法としては、液晶シャッターアレイや
LEDアレイなどの光ヘッドが考案されているが、これ
らは小型化に適しているとしても、紫外領域の波長では
液晶分子の劣化が起こり、紫外光は安定的に取り出せな
い。
さらに、顕色方法として、ロイコ染料の発色を利用して
いるために本質的に記録画像の安定性が劣ると云う欠点
も有している。
いるために本質的に記録画像の安定性が劣ると云う欠点
も有している。
さらに、露光後の加圧による現像を容易にせしめるため
に、マイクロカプセル状内容物は常温で液相を有する感
光組成物とする必要があり、保存安定性に乏しく、さら
に得られた画像も未反応物が破壊されるため残存子ツマ
ー臭かあり、実用的に望ましくない特性を有する。
に、マイクロカプセル状内容物は常温で液相を有する感
光組成物とする必要があり、保存安定性に乏しく、さら
に得られた画像も未反応物が破壊されるため残存子ツマ
ー臭かあり、実用的に望ましくない特性を有する。
本出願人は、上記従来の問題点を解決する画像形成方法
と、その画像形成方法に有効に供しつる記録媒体を先に
特許出願した。(特願昭62174195号) それは、高品位の転写像を形成でき、高速記録が可能で
、中間調記録が可能で、多色の転写画像を得る場合にも
被転写媒体に複雑な動きをさせることなく、鮮明な、色
ずれのない多色画像が得られる画像形成方法に有効に供
しうる記録媒体である。
と、その画像形成方法に有効に供しつる記録媒体を先に
特許出願した。(特願昭62174195号) それは、高品位の転写像を形成でき、高速記録が可能で
、中間調記録が可能で、多色の転写画像を得る場合にも
被転写媒体に複雑な動きをさせることなく、鮮明な、色
ずれのない多色画像が得られる画像形成方法に有効に供
しうる記録媒体である。
この発明における記録媒体とは、光を含む複数種のエネ
ルギーを、それらのうち少なくとも一種のエネルギーを
画像記録情報に対応させて同時に付与することにより、
その転写特性が変化する画像形成素体を支持体上に有す
る記録媒体であって、画像形成素体が少なくとも a)着色剤と、 b)光重合開始剤と、 C)不飽和二重結合を有する千ツマ−、オリゴマー及び
ポリマーからなる群より選択された1種以上とを含む、
光エネルギーおよび熱エネルギーの付与によって感応す
る感応成分を含むことを特徴とする記録媒体である。
ルギーを、それらのうち少なくとも一種のエネルギーを
画像記録情報に対応させて同時に付与することにより、
その転写特性が変化する画像形成素体を支持体上に有す
る記録媒体であって、画像形成素体が少なくとも a)着色剤と、 b)光重合開始剤と、 C)不飽和二重結合を有する千ツマ−、オリゴマー及び
ポリマーからなる群より選択された1種以上とを含む、
光エネルギーおよび熱エネルギーの付与によって感応す
る感応成分を含むことを特徴とする記録媒体である。
該記録媒体の画像形成素体に含まれる感応成分は、光及
び熱エネルギーの付与により、その転写特性が変化する
ものであり、これらエネルギーを記録情報に対応させて
同時に付与することにより、転写特性の異なる部分から
なる転写像を形成し得るものである。
び熱エネルギーの付与により、その転写特性が変化する
ものであり、これらエネルギーを記録情報に対応させて
同時に付与することにより、転写特性の異なる部分から
なる転写像を形成し得るものである。
該記録媒体を用いた記録は、まず転写層に光及び熱エネ
ルギーの2種のエネルギーの少なくとも方を、記録情報
に対応させて付与し、転写特性の異なる部分を形成させ
て物性の差からなる転写像を形成させ、この物性差を利
用して、該転写像を被記録材に転写して行われる。
ルギーの2種のエネルギーの少なくとも方を、記録情報
に対応させて付与し、転写特性の異なる部分を形成させ
て物性の差からなる転写像を形成させ、この物性差を利
用して、該転写像を被記録材に転写して行われる。
この転写特性とは、使用する記録媒体の種類により任意
に定められるものであり、例えば、転写像を熱溶融状態
にして転写する画像形成素体の場合には、溶融温度、軟
化温度または、カラス転移点などであり、また、転写像
を粘着状態または、被転写媒体への浸透性状態にして転
写する画像形成素体の場合には、同一温度における粘度
である。
に定められるものであり、例えば、転写像を熱溶融状態
にして転写する画像形成素体の場合には、溶融温度、軟
化温度または、カラス転移点などであり、また、転写像
を粘着状態または、被転写媒体への浸透性状態にして転
写する画像形成素体の場合には、同一温度における粘度
である。
第3図は、該記録媒体の1例であり、基材2上に画像形
成素体1が結着材3により結着されている。画像形成素
体1は芯材1aが壁材1bて被覆されたマイクロカプセ
ル状をしている。
成素体1が結着材3により結着されている。画像形成素
体1は芯材1aが壁材1bて被覆されたマイクロカプセ
ル状をしている。
この画像形成素体1が被記録媒体に転写後、熱あるいは
圧力等のエネルギーにより壁材1bが破壊されることに
よって被記録体に記録画像か形成される。
圧力等のエネルギーにより壁材1bが破壊されることに
よって被記録体に記録画像か形成される。
該記録媒体において、壁材1bが破壊されたときに、芯
材1aが結着材3に邪魔されることなく十分に吐出する
には、各画像形成素体1の周囲は結着材3により完全に
被覆されておらず、各画像形成素体1の1部は結着材よ
り露出していることが望ましい。また転写が十分に行わ
れて、濃度が高く色が忠実に再現された記録画像を得る
には、画像形成素体1が基材2上に均一かつ一層に密な
状態で結着していることがさらに望ましい。
材1aが結着材3に邪魔されることなく十分に吐出する
には、各画像形成素体1の周囲は結着材3により完全に
被覆されておらず、各画像形成素体1の1部は結着材よ
り露出していることが望ましい。また転写が十分に行わ
れて、濃度が高く色が忠実に再現された記録画像を得る
には、画像形成素体1が基材2上に均一かつ一層に密な
状態で結着していることがさらに望ましい。
該記録媒体を製造するに際し、画像形成素体は通常例え
ば、第4図に例示の如くにして基材上に結着される。
ば、第4図に例示の如くにして基材上に結着される。
即ち、画像形成素体積層液(通常、揮発性溶剤と結着材
からなる)4に所望量の画像形成素体1を分散して得ら
れる画像形成素体混合液を、基材2上に所望の厚さに塗
布した後、積層液4中の揮発性溶剤を揮発させるととも
に結着材を乾燥させて硬化させることにより、基材2上
に画像形成素体を結着させる。
からなる)4に所望量の画像形成素体1を分散して得ら
れる画像形成素体混合液を、基材2上に所望の厚さに塗
布した後、積層液4中の揮発性溶剤を揮発させるととも
に結着材を乾燥させて硬化させることにより、基材2上
に画像形成素体を結着させる。
しかしなから、このような画像形成素体を分散したカプ
セル混合液を用いる方法では、液中の画像形成素体の動
きを制御することは困難であり、該液塗布時の厚みを厳
密に管理したにしても、基材上に画像形成素体を均一、
かつ単層に積層することは容易でなかった。
セル混合液を用いる方法では、液中の画像形成素体の動
きを制御することは困難であり、該液塗布時の厚みを厳
密に管理したにしても、基材上に画像形成素体を均一、
かつ単層に積層することは容易でなかった。
また、画像形成素体表面の一部を結着材より露出させる
ことは困難であった。
ことは困難であった。
そこで、本出願人は画像形成素体が結着材に被覆される
ことはなく、画像形成素体を均一単層に基材上に結着さ
せる方法を提案してきた(特願昭61−224803.
61−224804.61−224806 )。
ことはなく、画像形成素体を均一単層に基材上に結着さ
せる方法を提案してきた(特願昭61−224803.
61−224804.61−224806 )。
この方法によれば、記録媒体は次のようにして製造され
る。
る。
まず基材2の上に結着材3の層を形成する。次にこの層
の上に過剰の画像形成素体1をふりかける。この時画像
形成素体lは、第5図(a)に示すように基材2上に多
層に配置される。そして基材2上の画像形成素体1のう
ち結着材3に十分に接触していないものを除去すると、
第5図(b)に示すように基材2上の画像形成素体1か
一層となった記録媒体が得られる。
の上に過剰の画像形成素体1をふりかける。この時画像
形成素体lは、第5図(a)に示すように基材2上に多
層に配置される。そして基材2上の画像形成素体1のう
ち結着材3に十分に接触していないものを除去すると、
第5図(b)に示すように基材2上の画像形成素体1か
一層となった記録媒体が得られる。
結着材3の上に画像形成素体1を配置させる方法として
は、単に振りかける方法だけでなく、別途用意した支持
体上に結着材3を配置したものと重ね合わせたり、予め
画像形成素体1の入った容器上に結着材3の塗布された
基材を接着搬送させる等の方法も提案されている。
は、単に振りかける方法だけでなく、別途用意した支持
体上に結着材3を配置したものと重ね合わせたり、予め
画像形成素体1の入った容器上に結着材3の塗布された
基材を接着搬送させる等の方法も提案されている。
また結着材3の塗布された基材2上の画像形成素体1の
うち、結着材3に十分に接触していないものを除去する
方法としては重力によって落下させることによるものの
外に、画像形成素体1を付着部材に付着させて除去する
方法、気体流を当てて除去する方法等が提案されている
。
うち、結着材3に十分に接触していないものを除去する
方法としては重力によって落下させることによるものの
外に、画像形成素体1を付着部材に付着させて除去する
方法、気体流を当てて除去する方法等が提案されている
。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、画像の品質は未だ十分とはいえずより一
層の改善が望まれている。
層の改善が望まれている。
本発明の目的は、上記従来例をさらに発展させ、複数の
画像形成素体か基材上に均一単層で密に配置された記録
媒体を製造することが可能であり、そしてこれを速い速
度て歩留まりよく行うことができる記録媒体の製造方法
を提供することである。
画像形成素体か基材上に均一単層で密に配置された記録
媒体を製造することが可能であり、そしてこれを速い速
度て歩留まりよく行うことができる記録媒体の製造方法
を提供することである。
本発明は画像形成素体分配手段上に、静電気力によって
画像形成素体を付着させる第1の工程と、該付着した画
像形成素体を、基材上に形成された結着層に接触させて
結着させる第2の工程とを有する、基材上に画像形成素
体か結着した記録媒体の製造方法であって、第1の工程
において、画像形成素体を帯電させ、かつ画像形成素体
分配手段の少くとも1部を画像形成素体から成る層の中
に配置し、第2の工程の前に、第1の工程によって該分
配手段上に付着した画像形成素体からなる層の厚さを調
節する工程を有することを特勺とする方法である。
画像形成素体を付着させる第1の工程と、該付着した画
像形成素体を、基材上に形成された結着層に接触させて
結着させる第2の工程とを有する、基材上に画像形成素
体か結着した記録媒体の製造方法であって、第1の工程
において、画像形成素体を帯電させ、かつ画像形成素体
分配手段の少くとも1部を画像形成素体から成る層の中
に配置し、第2の工程の前に、第1の工程によって該分
配手段上に付着した画像形成素体からなる層の厚さを調
節する工程を有することを特勺とする方法である。
ここで、画像形成素体分配手段に多層に付着された画像
形成素体の厚みを調節する工程は、多層に積層された画
像形成素体のうち上層部のものをブレード等によりかき
落としてやる方法、接地された金属製のロール部材を積
層された画像形成素体に圧接してロール部材に画像形成
素体を付着させる方法、ウェブ、フェルト等の部材を画
像形成素体に圧接させることによる方法などがある。
形成素体の厚みを調節する工程は、多層に積層された画
像形成素体のうち上層部のものをブレード等によりかき
落としてやる方法、接地された金属製のロール部材を積
層された画像形成素体に圧接してロール部材に画像形成
素体を付着させる方法、ウェブ、フェルト等の部材を画
像形成素体に圧接させることによる方法などがある。
次に上記方法を通用した本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を実施するのに好適な装置の一例の模
式的断面図である。ここでは、画像形成素体分配手段と
して転写シリンダー19を用いており、整流効果を持つ
減圧部材を通過した気体流によって画像形成素体が流動
している。
式的断面図である。ここでは、画像形成素体分配手段と
して転写シリンダー19を用いており、整流効果を持つ
減圧部材を通過した気体流によって画像形成素体が流動
している。
第1図において5が基材2の送出しを行なう基材ロール
である。本例では、諸工程を基材自体の連続移動により
実施し得るようにするため、基材2を連続シート状のも
のとした。基材2には厚さ6μmのPET (ポリエチ
レンテレフタレート)フィルムを用いた。
である。本例では、諸工程を基材自体の連続移動により
実施し得るようにするため、基材2を連続シート状のも
のとした。基材2には厚さ6μmのPET (ポリエチ
レンテレフタレート)フィルムを用いた。
6は結着材3を保持するとともに基材2上に結着材3を
塗布するための結着材塗布容器であり、結着材塗布容器
6により結着材3を基材2に連続塗布することが可能で
ある。7は基材2上に塗布した結着材3の表面をならし
、基材2上の結着材3を所望の厚みを有する結着層8と
するために設けられたブレードである。
塗布するための結着材塗布容器であり、結着材塗布容器
6により結着材3を基材2に連続塗布することが可能で
ある。7は基材2上に塗布した結着材3の表面をならし
、基材2上の結着材3を所望の厚みを有する結着層8と
するために設けられたブレードである。
結着材3には日本合成化学工業■製のポリエステル系接
着剤ポリエスタ−LP−022(固形分50%)lcc
にトルエン3ccの割合で溶解したものを用いた。
着剤ポリエスタ−LP−022(固形分50%)lcc
にトルエン3ccの割合で溶解したものを用いた。
9は結着材3を有する基材2の走向方向を変換するため
に設けられた中間ロールである。
に設けられた中間ロールである。
IOは結着層8を加熱乾燥させることにより結着材中の
揮発性溶剤を取り除くために設けられた乾燥器である。
揮発性溶剤を取り除くために設けられた乾燥器である。
12は高圧気体を供給するために設けられた圧力タンク
である。圧力タンク12から供給される高圧気体は圧力
調節弁13によって適切な圧力に減圧されて、気体室1
4へ送られる。
である。圧力タンク12から供給される高圧気体は圧力
調節弁13によって適切な圧力に減圧されて、気体室1
4へ送られる。
15は気体室14の気体を更に減圧または整流して通過
させ、画像形成素体1を流動させるために設けられた多
孔質板である。多孔質板15はしやへい板16とともに
画像形成素体1を保持する役目をも果たしている。多孔
質板15は弁上エムチーピー補装のP−EライトLS−
3を使用した。
させ、画像形成素体1を流動させるために設けられた多
孔質板である。多孔質板15はしやへい板16とともに
画像形成素体1を保持する役目をも果たしている。多孔
質板15は弁上エムチーピー補装のP−EライトLS−
3を使用した。
I7は画像形成素体1を電極18を通して帯電させるた
めの高電圧を発生するゼネレータである。電Fi+8は
多孔質板15上の画像形成素体1を均一に帯電させ、ま
た気体室14から送られてくる気体を通過させるために
網目状構造とした。転写シリンダー19は接地されてお
り、電極18により帯電し、また多孔質板15を通過し
た気体流により流動した画像形成素体1は静電気力によ
フて転写シリンダー19表面に平滑化された多層として
分布する。
めの高電圧を発生するゼネレータである。電Fi+8は
多孔質板15上の画像形成素体1を均一に帯電させ、ま
た気体室14から送られてくる気体を通過させるために
網目状構造とした。転写シリンダー19は接地されてお
り、電極18により帯電し、また多孔質板15を通過し
た気体流により流動した画像形成素体1は静電気力によ
フて転写シリンダー19表面に平滑化された多層として
分布する。
20は結着層8を有する基材2を搬送し、また転写シリ
ンダー19上の画像形成素体1を結着層8に接触させ、
基材2と結着させるために設けられた回転ドラムである
。回転ドラム20と転写シリンダー19の間には4 k
g/cm2程度の圧力が加えられている。また回転ドラ
ム20内部の加熱ヒータ21によってドラム20表面は
約80℃に保持されているため、ドラム20上の結着層
8は軟化し、画像形成素体1がより結着しやすい状態に
なっている。結着層8が常温でタック性を有する結着材
である場合には、加熱ヒータ2Iは必ずしも必要ではな
い。
ンダー19上の画像形成素体1を結着層8に接触させ、
基材2と結着させるために設けられた回転ドラムである
。回転ドラム20と転写シリンダー19の間には4 k
g/cm2程度の圧力が加えられている。また回転ドラ
ム20内部の加熱ヒータ21によってドラム20表面は
約80℃に保持されているため、ドラム20上の結着層
8は軟化し、画像形成素体1がより結着しやすい状態に
なっている。結着層8が常温でタック性を有する結着材
である場合には、加熱ヒータ2Iは必ずしも必要ではな
い。
なお基材2との結着に関与しなかった画像形成素体1は
22のブレードによって取り除かれ回収器24によって
回収される。
22のブレードによって取り除かれ回収器24によって
回収される。
このようにクリーニングされた該シリンター表面には、
再び画像形成素体が層形成されることになる。
再び画像形成素体が層形成されることになる。
25は回転ドラム20から搬送された基材2を加圧およ
び加熱することにより、画像形成素体1を基材2上に平
滑かつ均一に配置させるために設けられた熱圧ロールで
あり、約80℃、 2 kg/cm2に設定した。結
着層8は常温に戻った際には固化し、画像形成素体1を
強固に固定する。
び加熱することにより、画像形成素体1を基材2上に平
滑かつ均一に配置させるために設けられた熱圧ロールで
あり、約80℃、 2 kg/cm2に設定した。結
着層8は常温に戻った際には固化し、画像形成素体1を
強固に固定する。
26は画像形成素体1を基材2に結着させることによっ
て製造された記録媒体を回収する記録媒体回収ロールで
ある。
て製造された記録媒体を回収する記録媒体回収ロールで
ある。
27は転写シリンダー19上に積層された画像形成素体
1の厚みを調節するために設けられた厚み調節ロール(
材質はアルミニウム)であり接地されている。厚み調節
ロールは圧力0.1Kg/cmにて転写シリンダー19
上の画像形成素体lに圧接されており、積層された画像
形成素体1のうち上層部のものは厚み調節ロール上に移
動する。厚み調節ロール27上に移動した画像形成素体
1はブレード28によりかき落とされ、回収器23によ
り回収されることにより再利用される。
1の厚みを調節するために設けられた厚み調節ロール(
材質はアルミニウム)であり接地されている。厚み調節
ロールは圧力0.1Kg/cmにて転写シリンダー19
上の画像形成素体lに圧接されており、積層された画像
形成素体1のうち上層部のものは厚み調節ロール上に移
動する。厚み調節ロール27上に移動した画像形成素体
1はブレード28によりかき落とされ、回収器23によ
り回収されることにより再利用される。
次に上記の如き装置を用いて行なった記録媒体製造の一
例について述べる。
例について述べる。
まず画像形成素体1をマイクロカプセル状に製造した。
即ち、′f、1表および第2表に示す芯材成分それぞれ
10gを、先ず塩化メチレン20重量部に混合したもの
を、ノニオン系界面活性剤(商品名二)二ボール100
、 llt、B値13.三洋化成工業■製)数滴とゼ
ラチン1gを溶解した水200m1に混合し、60℃加
温下ホモミキサーによって8000〜I0000rpm
で攪拌して乳化し、平均粒径26μmの油滴を得た。
10gを、先ず塩化メチレン20重量部に混合したもの
を、ノニオン系界面活性剤(商品名二)二ボール100
、 llt、B値13.三洋化成工業■製)数滴とゼ
ラチン1gを溶解した水200m1に混合し、60℃加
温下ホモミキサーによって8000〜I0000rpm
で攪拌して乳化し、平均粒径26μmの油滴を得た。
更に60℃て攪拌を30分間続は塩化メチレンを留去す
る事により平均粒径を約10μmにした。これにアラビ
アゴム1gを溶かした水20m1lを加え、ゆっくり冷
却しなからNH,叶(アンモニア)水を添加しpath
以上にすることによってマイクロカプセルスラリーを得
、グルタルアルデヒド20%水溶液1.0mj2をゆっ
くり加えて、ゼラチンとアラビアゴムよりなるカプセル
壁を硬化した。その後ヌッチェ濾過器で固液分離し、真
空乾燥器で35℃、10時間乾燥してマイクロカプセル
状の2種類の画像形成素体を得た。この画像形成素体は
、第1表および第2表の芯材が壁材で被覆されたマイク
ロカプセルであり、粒径は7〜15μm、数平均粒径が
10μmであった。
る事により平均粒径を約10μmにした。これにアラビ
アゴム1gを溶かした水20m1lを加え、ゆっくり冷
却しなからNH,叶(アンモニア)水を添加しpath
以上にすることによってマイクロカプセルスラリーを得
、グルタルアルデヒド20%水溶液1.0mj2をゆっ
くり加えて、ゼラチンとアラビアゴムよりなるカプセル
壁を硬化した。その後ヌッチェ濾過器で固液分離し、真
空乾燥器で35℃、10時間乾燥してマイクロカプセル
状の2種類の画像形成素体を得た。この画像形成素体は
、第1表および第2表の芯材が壁材で被覆されたマイク
ロカプセルであり、粒径は7〜15μm、数平均粒径が
10μmであった。
第 1
表
第 2
表
製造した画像形成素体を多孔質板15上に置いて、記録
媒体の製造を行なった。
媒体の製造を行なった。
基材2を基材ロール5から矢印の方向に搬送し、塗布容
器6.ブレード7を用いて基材2に結着材3を塗布した
。・これによって基材2上に形成された結着層8の厚み
を測定したところ約1μmであった。
器6.ブレード7を用いて基材2に結着材3を塗布した
。・これによって基材2上に形成された結着層8の厚み
を測定したところ約1μmであった。
結着層8を積層された基材2は中間ロール9により方向
を変換した後、乾燥器10によって乾燥し、回転ドラム
20へ搬送した。
を変換した後、乾燥器10によって乾燥し、回転ドラム
20へ搬送した。
圧力タンク12から供給する気体として空気を使用し、
その圧力は圧力調節弁13を用いてゲージ圧で0.15
kg/cm2とした。電極I8の電圧はゼネレータ17
によって50KVに設定して画像形成素体1を帯電させ
た。帯電し、また多孔質板を通過した気体流により流動
した画像形成素体1は転写シリンダー19の表面上に多
層となって付着した。
その圧力は圧力調節弁13を用いてゲージ圧で0.15
kg/cm2とした。電極I8の電圧はゼネレータ17
によって50KVに設定して画像形成素体1を帯電させ
た。帯電し、また多孔質板を通過した気体流により流動
した画像形成素体1は転写シリンダー19の表面上に多
層となって付着した。
転写シリンダー19上の画像形成素体1は厚み調節ロー
ル27により上層部の画像形成素体が取り除かれ、また
厚み調節ロール27の加圧により平滑化されかつ2層程
度の厚みで転写シリンダー19上に、より密な状態で画
像形成素体層が形成された。第2図(a)は厚み調節ロ
ールにより調節される航の、第2図(b)は調節された
後における基材の模式的断面図である。
ル27により上層部の画像形成素体が取り除かれ、また
厚み調節ロール27の加圧により平滑化されかつ2層程
度の厚みで転写シリンダー19上に、より密な状態で画
像形成素体層が形成された。第2図(a)は厚み調節ロ
ールにより調節される航の、第2図(b)は調節された
後における基材の模式的断面図である。
転写シリンター19上の画像形成素体1は転写シリンダ
ー19の回転に伴い、回転ドラム20に沿う基材2上の
結着層8に接触し結着した。ここで回転トラノう20ト
の基材2の速度に対し、転写シリンダー表面速度か12
0%の大きさとなるように両者を回転させた。
ー19の回転に伴い、回転ドラム20に沿う基材2上の
結着層8に接触し結着した。ここで回転トラノう20ト
の基材2の速度に対し、転写シリンダー表面速度か12
0%の大きさとなるように両者を回転させた。
回転ドラム20から搬送された基材2は熱圧ロール25
を通って記録媒体回収ロール26に回収した。
を通って記録媒体回収ロール26に回収した。
製造した記録媒体を顕微鏡にて観察したところ、画像形
成素体1は基材2上にその上面が結着材に覆われること
なく、均一、単層で密に配置されていた。
成素体1は基材2上にその上面が結着材に覆われること
なく、均一、単層で密に配置されていた。
さらに、結着層と反対側の表面が清浄な記録媒体か形成
されていた。
されていた。
なお、画像形成素体1は第3図に示すようなマイクロカ
プセル状のものに限らず、壁材1bかなく?抹に着色材
、その他の材料をかためて得られる粒子状のものであっ
てもよい。
プセル状のものに限らず、壁材1bかなく?抹に着色材
、その他の材料をかためて得られる粒子状のものであっ
てもよい。
また、基材2としては、PETフィルム、ポリアミドフ
ィルム、ポリイミドフィルム、コンデンサー紙等を用い
てもよい。
ィルム、ポリイミドフィルム、コンデンサー紙等を用い
てもよい。
また結着材3としては、エポキシ系接着剤、ポリビニル
アルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミ
ド、ウレタン系接着剤アクリル系ポリエステル系接着剤
、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの接着剤等を使用
することも可能であり、基材2上に結着層8を設ける方
法としては、結着材3をスプレーで吹きつけたり、グラ
ビア印刷等の方法を用いることもできる。
アルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミ
ド、ウレタン系接着剤アクリル系ポリエステル系接着剤
、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの接着剤等を使用
することも可能であり、基材2上に結着層8を設ける方
法としては、結着材3をスプレーで吹きつけたり、グラ
ビア印刷等の方法を用いることもできる。
また、画像形成素体1を流動させるのにここでは多孔質
板を通過した気体流を利用したが、画像形成素体を気体
流に混合して容器に噴入してやってもよいし、圧電素子
等を用いて画像形成素体に振動を加えることによっても
よい。
板を通過した気体流を利用したが、画像形成素体を気体
流に混合して容器に噴入してやってもよいし、圧電素子
等を用いて画像形成素体に振動を加えることによっても
よい。
なお圧力タンク12から供給する気体としては空気の他
にN2等の活性の低い気体を用いてもよい。
にN2等の活性の低い気体を用いてもよい。
多孔質板15としては軟質ウレタン、ゴムスポンジ等を
用いることもできる。
用いることもできる。
また、画像形成素体1に酸化鉄などの磁性体を含有させ
、回転ドラム内にマグネットを配置し、画像形成素体1
を結着層の表面に強力に吸着させることもできる。また
、コロナ帯電器等により結着層8を画像形成素体1と逆
の電荷に帯電させても結着層8に画像形成素体1を強力
に吸着できる。
、回転ドラム内にマグネットを配置し、画像形成素体1
を結着層の表面に強力に吸着させることもできる。また
、コロナ帯電器等により結着層8を画像形成素体1と逆
の電荷に帯電させても結着層8に画像形成素体1を強力
に吸着できる。
また、結着層8に十分に接触していない画像形成素体1
を除去する方法として、画像形成素体1に気体流を吹き
つける方法、基材2に振動を加える方法、付着部材に付
着させて除去する方法等を用いてもよい。
を除去する方法として、画像形成素体1に気体流を吹き
つける方法、基材2に振動を加える方法、付着部材に付
着させて除去する方法等を用いてもよい。
また、画像形成素体1を積層された基材2を熱圧ロール
25a 、25bの間を通すかわりに、圧力のみあるい
は熱のみを加えてもよい。
25a 、25bの間を通すかわりに、圧力のみあるい
は熱のみを加えてもよい。
また、厚み調節ロール27表面の電位あるいは厚み調節
ロール27と転写シリンダー19の圧力を調節すること
により、転写シリンダー19上の画像形成素体の厚みを
調節することか可能である。
ロール27と転写シリンダー19の圧力を調節すること
により、転写シリンダー19上の画像形成素体の厚みを
調節することか可能である。
また、厚み調節ロール27のかわりに上層部の画像形成
素体をブレード等によりかき落としてやる方法は、ウェ
ブ、フェルト等の部材を画像形成素体に圧接し画像形成
素体を付着させてやる方法によっても、転写シリンダー
上の画像形成素体の厚みを調節あるいは平滑化すること
ができる。
素体をブレード等によりかき落としてやる方法は、ウェ
ブ、フェルト等の部材を画像形成素体に圧接し画像形成
素体を付着させてやる方法によっても、転写シリンダー
上の画像形成素体の厚みを調節あるいは平滑化すること
ができる。
〈転写実験例〉
以上の方法によって得られた本発明の記録媒体を用い、
次に示す様な転写実験を行った。
次に示す様な転写実験を行った。
即ち、記録媒体のPET面を120℃に加熱したホット
プレート上に密着させ、かつ画像形成素体より約25m
m離れたところより第6図に示すクラ7Cの分光特性を
持った東芝■の20W健康線用蛍光ランプFL20SE
及びクラ7Dの特性をもつ東芝■製の20W蛍光灯FL
IOA70E390を約50mm5ecの時間に渡って
それぞれ所定の位置に照射した。加熱照射後の記録媒体
を、記録媒体の画像形成素体側の表面平滑度が約10〜
20秒の記録紙と接するように言己録紙と重ね合わせて
互いに圧接した2本のロール間に通した。ロール間の圧
力は約25Kg/cm2に設定され、また記録媒体に接
するロール表面温度は予め90〜100℃になるように
加熱しておいた。
プレート上に密着させ、かつ画像形成素体より約25m
m離れたところより第6図に示すクラ7Cの分光特性を
持った東芝■の20W健康線用蛍光ランプFL20SE
及びクラ7Dの特性をもつ東芝■製の20W蛍光灯FL
IOA70E390を約50mm5ecの時間に渡って
それぞれ所定の位置に照射した。加熱照射後の記録媒体
を、記録媒体の画像形成素体側の表面平滑度が約10〜
20秒の記録紙と接するように言己録紙と重ね合わせて
互いに圧接した2本のロール間に通した。ロール間の圧
力は約25Kg/cm2に設定され、また記録媒体に接
するロール表面温度は予め90〜100℃になるように
加熱しておいた。
ロール間を通した後、記録媒体と記録紙を剥離したとこ
ろ記録紙上には青色及びマゼンタ色よりなる高品質画像
が得られた。
ろ記録紙上には青色及びマゼンタ色よりなる高品質画像
が得られた。
(発明の効果)
本発明ては、転写シリンダー等の画像形成素体分配手段
に静電気力によって多層に積層された画像形成素体の厚
みを調節もしくは平滑化することによって、凸凹がなく
密な状態で積層された画像形成素体層を得ることができ
る。これによって、画像形成素体分配手段上に積層され
た画像形成素体を基材上に積層された結着層に転写する
際の転写特性が向上し、画像形成素体が基材上に密な状
態で均一単層に配置された記録媒体を製造することが可
能となった。
に静電気力によって多層に積層された画像形成素体の厚
みを調節もしくは平滑化することによって、凸凹がなく
密な状態で積層された画像形成素体層を得ることができ
る。これによって、画像形成素体分配手段上に積層され
た画像形成素体を基材上に積層された結着層に転写する
際の転写特性が向上し、画像形成素体が基材上に密な状
態で均一単層に配置された記録媒体を製造することが可
能となった。
第1図は本発明の一実施例の全体模式説明図、第2図は
厚み調節面接の画像形成素体層模式第3図は記録媒体の
構成説明図、 第4図は従来の一記録媒体製造方法の説明図、第5図は
従来の一記録媒体製造方法の説明図、第6図は光源の分
光特性の説明図である。 1:画像形成素体 la:芯材 1b:壁材 2:基材 3:結着材 5:基材ロール 6:塗布容器 7:プレート 8:結着層 9:中間ロール lO:乾燥器 12:圧力タンク13:圧力調
整弁 14:気体室 15:多孔質板 16:遮閉板 17:ゼネレータ 19:転写シリンダー20:回
転ドラム 21:加熱ヒータ22ニブレード
23:回収器 24:回収器 25a、 25b :熱圧ロー
ル26:記録媒体回収ロール 27:厚み調節ロール 28ニブレ一ド第1図 第2図 第 図 第 図 (a) (b) 第5 図
厚み調節面接の画像形成素体層模式第3図は記録媒体の
構成説明図、 第4図は従来の一記録媒体製造方法の説明図、第5図は
従来の一記録媒体製造方法の説明図、第6図は光源の分
光特性の説明図である。 1:画像形成素体 la:芯材 1b:壁材 2:基材 3:結着材 5:基材ロール 6:塗布容器 7:プレート 8:結着層 9:中間ロール lO:乾燥器 12:圧力タンク13:圧力調
整弁 14:気体室 15:多孔質板 16:遮閉板 17:ゼネレータ 19:転写シリンダー20:回
転ドラム 21:加熱ヒータ22ニブレード
23:回収器 24:回収器 25a、 25b :熱圧ロー
ル26:記録媒体回収ロール 27:厚み調節ロール 28ニブレ一ド第1図 第2図 第 図 第 図 (a) (b) 第5 図
Claims (1)
- 1)画像形成素体分配手段上に、静電気力によって画像
形成素体を付着させる第1の工程と、該付着した画像形
成素体を、基材上に形成された結着層に接触させて結着
させる第2の工程とを有する基材上に画像形成素体が結
着した記録媒体の製造方法であって、第1の工程におい
て、画像形成素体を帯電させ、かつ画像形成素体分配手
段の少くとも1部を画像形成素体から成る層の中に配置
し、第2の工程の前に、第1の工程によって該分配手段
上に付着した画像形成素体からなる層の厚さを調節する
工程を有することを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215131A JPH0263790A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 記録媒体製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215131A JPH0263790A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 記録媒体製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263790A true JPH0263790A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16667227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63215131A Pending JPH0263790A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 記録媒体製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0263790A (ja) |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63215131A patent/JPH0263790A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5227265A (en) | Migration imaging system | |
| US4847110A (en) | Transfer recording medium and process for production thereof | |
| US5344731A (en) | Migration imaging system | |
| JPH0263790A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| JP2730730B2 (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| JPH0250889A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| JPH0233150A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| US3987728A (en) | Relief printing process | |
| JPH0225383A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| JPH02153786A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| JPH0225381A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| JPH0262284A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| JPH02130187A (ja) | 記録媒体製造方法 | |
| US5068123A (en) | Process for producing recording medium and apparatus therefor | |
| JPH0243086A (ja) | 記録媒体の製造方法 | |
| JPS6381079A (ja) | 転写記録媒体の製造方法 | |
| JP2611978B2 (ja) | 転写記録媒体 | |
| JPH022087A (ja) | 記録媒体の製造方法 | |
| JPH01174503A (ja) | 光重合開始剤および記録媒体 | |
| JPH02127082A (ja) | 記録媒体の製造方法 | |
| JPS6378789A (ja) | 転写記録媒体の製造方法 | |
| JPS6381080A (ja) | 転写記録媒体の製造方法 | |
| JPS6381078A (ja) | 転写記録媒体の製造方法 | |
| JPS6381081A (ja) | 転写記録媒体の製造方法 | |
| JPH0211389A (ja) | 転写記録媒体 |