JPH0264134A - ポリウレタンフイルム又はシート及びその製造法 - Google Patents
ポリウレタンフイルム又はシート及びその製造法Info
- Publication number
- JPH0264134A JPH0264134A JP21593388A JP21593388A JPH0264134A JP H0264134 A JPH0264134 A JP H0264134A JP 21593388 A JP21593388 A JP 21593388A JP 21593388 A JP21593388 A JP 21593388A JP H0264134 A JPH0264134 A JP H0264134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- sheet
- thermoplastic polyurethane
- weight
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は耐ブロッキング性の良好な熱可塑性ポリウレタ
ンフィルム又はソートに関するものであり、柔軟で伸縮
性を有し、かつ強度が浸れたフィルム又はシートとして
各種用途に利用できる。
ンフィルム又はソートに関するものであり、柔軟で伸縮
性を有し、かつ強度が浸れたフィルム又はシートとして
各種用途に利用できる。
(従来の技術)
鴇可塑性ポリウレタンを溶融押出してフィルム又はシー
トに加工する技術は、樹脂の有する粘着性(ブロッキン
グ性)のために他の熱可塑性プラスチックスにくらべて
用途開発が遅れている。最近、同種の弾性挙動を有する
ゴムにくらべて、強度、耐摩耗性が良好な点が認知され
、熱可塑性ポリウレタンフィルム又はソートの開発が脚
光を浴びてきている。
トに加工する技術は、樹脂の有する粘着性(ブロッキン
グ性)のために他の熱可塑性プラスチックスにくらべて
用途開発が遅れている。最近、同種の弾性挙動を有する
ゴムにくらべて、強度、耐摩耗性が良好な点が認知され
、熱可塑性ポリウレタンフィルム又はソートの開発が脚
光を浴びてきている。
(発明が解決し上うとする課題)
しかしながら従来の熱可塑性ポリウレタンよりなるフィ
ルム又はシートは耐ブロッキング性を改良するための効
果的なブロッキング防止剤の選択に問題があり、安定し
て市場に供給されるレベルには至っていない。又成形の
ために高価な添加剤もしくは離型紙を使用せざるを得な
いのが実情である。
ルム又はシートは耐ブロッキング性を改良するための効
果的なブロッキング防止剤の選択に問題があり、安定し
て市場に供給されるレベルには至っていない。又成形の
ために高価な添加剤もしくは離型紙を使用せざるを得な
いのが実情である。
本発明の目的は従来の耐ブロッキング性の改良不足を低
コストで、安定に実施することを可能にするものである
。
コストで、安定に実施することを可能にするものである
。
(課題を解決するための手¥gt)
本発明者らは、重量平均フレーク径が3〜100μmで
あり、最大径が150u−以下でかつ重量平均アスペク
ト比が5以上の板状物質を1〜35重量%含み、かつ、
この板状物が実質的にフィルム又はノート面に平行に配
向していることを特徴とする熱可塑性ポリウレタンフィ
ルム又はシート(以下これらを総称して成形体というこ
とがある)が、上記目的を達成することを見い出した。
あり、最大径が150u−以下でかつ重量平均アスペク
ト比が5以上の板状物質を1〜35重量%含み、かつ、
この板状物が実質的にフィルム又はノート面に平行に配
向していることを特徴とする熱可塑性ポリウレタンフィ
ルム又はシート(以下これらを総称して成形体というこ
とがある)が、上記目的を達成することを見い出した。
本発明においては、熱可塑性ポリウレタン樹脂に特定の
粒径の板状物質を特定量添加して該板状物質をノート面
に配向して成形加工することに特徴を有する。
粒径の板状物質を特定量添加して該板状物質をノート面
に配向して成形加工することに特徴を有する。
本発明に用いる熱可塑性ポリウレタン樹脂としては、例
えば、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ポリエ
チレンアジペート、ポリプロピレンアノベート、ポリブ
チレンアジペート、ポリカプロラクトンなどの高分子ポ
リオールと、44°−ノフェニルメタンノイソンアネー
ト、【、5−ナフタレンジイソシアネート、2.4−ト
リレンジイソノアネート、ヘキサメチレンツイソシアネ
ートなどの有機イソシアネートをエチレングリコール、
1.4−ブタンジオールなどの鎖伸長剤と共に、反応さ
せて製造された押出成形可能な熱可塑性ポリウレタン樹
脂か挙げられるが、これらに限定されるものではな(、
溶融成形可能な分子量を有する鳩可塑性ポリウレタン樹
脂であればあらゆる種類のものに適用することができる
。
えば、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ポリエ
チレンアジペート、ポリプロピレンアノベート、ポリブ
チレンアジペート、ポリカプロラクトンなどの高分子ポ
リオールと、44°−ノフェニルメタンノイソンアネー
ト、【、5−ナフタレンジイソシアネート、2.4−ト
リレンジイソノアネート、ヘキサメチレンツイソシアネ
ートなどの有機イソシアネートをエチレングリコール、
1.4−ブタンジオールなどの鎖伸長剤と共に、反応さ
せて製造された押出成形可能な熱可塑性ポリウレタン樹
脂か挙げられるが、これらに限定されるものではな(、
溶融成形可能な分子量を有する鳩可塑性ポリウレタン樹
脂であればあらゆる種類のものに適用することができる
。
本発明において用いられる板状物質としては雲母、タル
ク、カオリン等があげられるが、雲母か一般的である。
ク、カオリン等があげられるが、雲母か一般的である。
雲母粉体の種類については特に制限はなく、白雲母(マ
スコバイト)、金雲母(70ゴバイト)、礪雲母(セリ
サイト)、黒雲母、ソーダ雲母、合成雲母等より、適宜
選択することができる。
スコバイト)、金雲母(70ゴバイト)、礪雲母(セリ
サイト)、黒雲母、ソーダ雲母、合成雲母等より、適宜
選択することができる。
板状物′s(粉体)の粒径を語る際は、「重量平均フレ
ーク径」というパラメータで表現するのが適切である。
ーク径」というパラメータで表現するのが適切である。
重量平均フレーク径eとは、粉体を各種の目開きのマイ
クロシーブ又はタルクで分級し、その結果をRosin
−Ranm1ar線図にプロットし、測定に供した粉
体の全重量の50重量%が通過するマイクロシーブ又は
タルクの目開きQ、oより下記の(1)式又は(2)式
により決定される。
クロシーブ又はタルクで分級し、その結果をRosin
−Ranm1ar線図にプロットし、測定に供した粉
体の全重量の50重量%が通過するマイクロシーブ又は
タルクの目開きQ、oより下記の(1)式又は(2)式
により決定される。
クーシ、。 (マイクロシーブの場合)(1)Q
=J「Qs。 () ル イ の 場
合) (2)ここで、粉体のうち重量平均径が約
40μm以上と粒度の大きい部分についてはタルクによ
って分級されるものであり、重量平均径が約40μm以
下と粒度の細かい部分についてはマイクロシーブによっ
て分級されるものである。
=J「Qs。 () ル イ の 場
合) (2)ここで、粉体のうち重量平均径が約
40μm以上と粒度の大きい部分についてはタルクによ
って分級されるものであり、重量平均径が約40μm以
下と粒度の細かい部分についてはマイクロシーブによっ
て分級されるものである。
本発明の検討結果によると重量平均フレーク径が3μm
未満のものは、成形体表面での凹凸形成能力が乏しく、
ブロッキング防止剤としての効果が乏しい。又呟子のか
さ比重が小さくなり大量の体積のものを添加することに
なり、均一な混合が困難になる。更にコストら高(なる
。逆に100μmを越えろ重重平均フレーク径では、成
形体表面の凹凸が激しく、手で触れた感じでもザラザラ
しており、低品位のものしか得られない。又最大径か1
5011mを越えると、成形フィルムに穴かあくなど、
商品価値が低下する。以上の理由により、板状物質の重
量平均フレーク径は3〜100μmが適当であり、より
好ましくは、5〜75μmの範囲である。又、最大径は
150μm以下である。
未満のものは、成形体表面での凹凸形成能力が乏しく、
ブロッキング防止剤としての効果が乏しい。又呟子のか
さ比重が小さくなり大量の体積のものを添加することに
なり、均一な混合が困難になる。更にコストら高(なる
。逆に100μmを越えろ重重平均フレーク径では、成
形体表面の凹凸が激しく、手で触れた感じでもザラザラ
しており、低品位のものしか得られない。又最大径か1
5011mを越えると、成形フィルムに穴かあくなど、
商品価値が低下する。以上の理由により、板状物質の重
量平均フレーク径は3〜100μmが適当であり、より
好ましくは、5〜75μmの範囲である。又、最大径は
150μm以下である。
尚板状物質の粒径は押出機内での混練などにより成形加
工の過程で小さくなる方向に変化する。
工の過程で小さくなる方向に変化する。
本発明で示す粒径は成形体を電気炉で焼き回収したもの
の粒径を意味する。
の粒径を意味する。
本発明において用いられる板状物質の重量平均アスペク
ト比は5以上であり、より好ましくは10以上である。
ト比は5以上であり、より好ましくは10以上である。
この板状物質の偏平な面が実質的に成形体表面に平行に
配向することによって強度を保ちながら、ブロッキング
防止の効果が発現しているものと考えられる。アスペク
ト比に上限はないが、通常200以下である。実質的に
成形体表面に平行に配向している状態とは、電子顕微鏡
での観察において、板状物質の偏平な面が成形体表面と
30°以下の傾きを保っている状態を意味する。
配向することによって強度を保ちながら、ブロッキング
防止の効果が発現しているものと考えられる。アスペク
ト比に上限はないが、通常200以下である。実質的に
成形体表面に平行に配向している状態とは、電子顕微鏡
での観察において、板状物質の偏平な面が成形体表面と
30°以下の傾きを保っている状態を意味する。
配向方法は特に制限・はないが、フィルムまたはシート
を成形する際に、少なくとも一軸方向に1.5倍以上の
倍率で延伸もしくはドラフトをかけることにより行ない
得る。この際重量水均アスペクト比が5未満では、配向
効果が乏しく、成形体の物性が悪化する。
を成形する際に、少なくとも一軸方向に1.5倍以上の
倍率で延伸もしくはドラフトをかけることにより行ない
得る。この際重量水均アスペクト比が5未満では、配向
効果が乏しく、成形体の物性が悪化する。
インフレーション成形での延伸もしくはドラフト倍率は
ブロー比、ドロー比と表現されている。
ブロー比、ドロー比と表現されている。
ブロー比は機械軸方向とは直角の方向(以下TD方向と
称す)、ドロー比は機械軸方向(以下MD力方向称す)
の延伸倍率のことであり、次式で求められる。
称す)、ドロー比は機械軸方向(以下MD力方向称す)
の延伸倍率のことであり、次式で求められる。
我シクイU住Xπ
Tダイ方式での成形のドラフト倍率は次式で求められろ
。
。
上記延伸倍率が1.5未満であると板状物質の配向が不
充分となり、表面のザラツキが大となりフィルム又はシ
ートの品位が低下すると同時に物性も悪化する。
充分となり、表面のザラツキが大となりフィルム又はシ
ートの品位が低下すると同時に物性も悪化する。
板状物質の添加量はブロッキング防止効果と成形体の物
性の両方を考慮して決定される。添加量が少ないとブロ
ッキング防止効果が乏しく、一方添加量が多くなると成
形体の強度、伸度が大巾に低下する。より好ましい添加
量は3〜25重暑%である。一般に耐ブロッキング性を
改良するスリップ剤の添加量が1)pffiのオーダー
であることを考慮すれば、上記物質の添加量が多いこと
は本発明の特徴である。
性の両方を考慮して決定される。添加量が少ないとブロ
ッキング防止効果が乏しく、一方添加量が多くなると成
形体の強度、伸度が大巾に低下する。より好ましい添加
量は3〜25重暑%である。一般に耐ブロッキング性を
改良するスリップ剤の添加量が1)pffiのオーダー
であることを考慮すれば、上記物質の添加量が多いこと
は本発明の特徴である。
本発明ではブロッキング防止剤として板状物質がすばら
しい効果を有していることを見い出し、その板状物質を
添加することが発明の特徴点であるが、その外に、従来
より公知であるシリカ、高ffl 11肪酸ビスアミド
、ポリエチレンワックス、モンタン酸ワックスなどの他
のブロッキング防止剤を併用してもさしつかえない。
しい効果を有していることを見い出し、その板状物質を
添加することが発明の特徴点であるが、その外に、従来
より公知であるシリカ、高ffl 11肪酸ビスアミド
、ポリエチレンワックス、モンタン酸ワックスなどの他
のブロッキング防止剤を併用してもさしつかえない。
本発明において板状物質、例えば雲母含有熱可塑性ポリ
ウレタン組成物は、次のような方法で製造することがで
きる。
ウレタン組成物は、次のような方法で製造することがで
きる。
熱可塑性ポリウレタン樹脂のペレットと雲母を混合した
原料を溶融押出成形機のホッパーより投入して押出機内
で混練し、ストランドダイより溶融押出したストランド
をカッターで切断することにより、目的の組成物のペレ
ットを得る。混練性を良くするためには、押出機は二輪
スクリュー型の方が一軸スクリユー型より好ましい。雲
母及び雲母以外の第三成分を熱可塑性ポリウレタンとは
別に他のフィーダーより供給し、押出機内で混合する方
法も可能である。更には、熱可塑性ポリウレタン重合時
に雲母を添加することにより、上記のペレット化操作を
省略することも場合によっては可能である。
原料を溶融押出成形機のホッパーより投入して押出機内
で混練し、ストランドダイより溶融押出したストランド
をカッターで切断することにより、目的の組成物のペレ
ットを得る。混練性を良くするためには、押出機は二輪
スクリュー型の方が一軸スクリユー型より好ましい。雲
母及び雲母以外の第三成分を熱可塑性ポリウレタンとは
別に他のフィーダーより供給し、押出機内で混合する方
法も可能である。更には、熱可塑性ポリウレタン重合時
に雲母を添加することにより、上記のペレット化操作を
省略することも場合によっては可能である。
雲母含有熱可塑性ポリウレタン組成物よりフィルムまた
はシートを成形する方法も特に限定されず、該組成物よ
りなるペレットを押出機より溶融押出しTダイを経て、
キャストロール上で固化する方法も利用できるが、リン
グダイを経て円筒状フィルムに成形するインフレーショ
ン成形法がより適している。
はシートを成形する方法も特に限定されず、該組成物よ
りなるペレットを押出機より溶融押出しTダイを経て、
キャストロール上で固化する方法も利用できるが、リン
グダイを経て円筒状フィルムに成形するインフレーショ
ン成形法がより適している。
従来はポリウレタン樹脂のブロッキングのため、キャス
ト法ではキャストロール上での密着が激しく成形困難で
あり離型紙を使用せざるを得ず、コスト高となっていた
が、本発明の組成物では離型紙を用いないキャスト法、
インフレーション法どちらも採用できる。
ト法ではキャストロール上での密着が激しく成形困難で
あり離型紙を使用せざるを得ず、コスト高となっていた
が、本発明の組成物では離型紙を用いないキャスト法、
インフレーション法どちらも採用できる。
次に、本発明で用いている用語の中でも重要である゛耐
ブロッキング性”について説明する。ブロッキングとは
、フィルム又はシートの成形加工に際して、ニップロー
ル、キャスティングロールへの粘着及び離脱不良という
現象を意味する。それ故、耐ブロッキング性の良悪を示
す尺度として成形加工時のロールへの粘着性の程度を用
いるのが簡便であり有効でもある。相手のロールは表面
をクロムメツキ仕上したものが一般的であり、それを用
いた。
ブロッキング性”について説明する。ブロッキングとは
、フィルム又はシートの成形加工に際して、ニップロー
ル、キャスティングロールへの粘着及び離脱不良という
現象を意味する。それ故、耐ブロッキング性の良悪を示
す尺度として成形加工時のロールへの粘着性の程度を用
いるのが簡便であり有効でもある。相手のロールは表面
をクロムメツキ仕上したものが一般的であり、それを用
いた。
一方、インフレーション成形の如き円筒状のバブルを形
成し、このバブルをニップして折りたたむフィルム成形
加工においてはフィルム同志のブロッキング性が問題に
なるので、フィルム間のブロッキング性を表わす尺度と
して、“スリップ角度”を使用した。
成し、このバブルをニップして折りたたむフィルム成形
加工においてはフィルム同志のブロッキング性が問題に
なるので、フィルム間のブロッキング性を表わす尺度と
して、“スリップ角度”を使用した。
以下、実施例により本発明をより詳細に説明する。なお
、実施例中の測定値は以下に示す方法に従った。
、実施例中の測定値は以下に示す方法に従った。
重1平均アスペクト比、電子顕微鏡を用いて板状物質等
の厚みを観測、測定し、前述の重量平均フレーク径をこ
の厚みの平均値で除した値である。
の厚みを観測、測定し、前述の重量平均フレーク径をこ
の厚みの平均値で除した値である。
スリップ角度:東洋精機(株)製の摩擦角測定機を用い
、巾30m−1長さ40mm、高さioms、重量92
gの重りを成形フィルムで包んだ試験片が同じフィルム
を敷いた板上をすべり始める角度を20℃にて測定した
値である。
、巾30m−1長さ40mm、高さioms、重量92
gの重りを成形フィルムで包んだ試験片が同じフィルム
を敷いた板上をすべり始める角度を20℃にて測定した
値である。
ロール粘着性:イソフレージョン成形機、クロムメツキ
した引取りロールへのフィルムの粘着性で確認した。
した引取りロールへのフィルムの粘着性で確認した。
強度、伸度:インストロン引張り試験機を用いて測定し
た値である。
た値である。
実施例1
熱可塑性ポリウレタン樹脂(商品名クラミロン■U 1
195)に白雲母40QW((株)クラレ製)を5重量
%添加しながら、T EX −30二軸押出機(日本製
鋼製)を使用して溶融混練してペレットを得几(押出温
度:175〜205℃、吐出量・LOkg/H,スクリ
ュー回転数: 17orpm)。得られたペレットの溶
融粘度を表わす指数であるMFI値(190°C)は3
.5g/lo分であった。
195)に白雲母40QW((株)クラレ製)を5重量
%添加しながら、T EX −30二軸押出機(日本製
鋼製)を使用して溶融混練してペレットを得几(押出温
度:175〜205℃、吐出量・LOkg/H,スクリ
ュー回転数: 17orpm)。得られたペレットの溶
融粘度を表わす指数であるMFI値(190°C)は3
.5g/lo分であった。
このペレットを80℃で5時間真空乾燥しく水分率 2
50ppm) 、グイ口径40φ、スリット間隔1.0
1mのイソフレージョン成形機(プラコー製)を用いて
、11kg/hrの吐出量でフィルムに成形加工した。
50ppm) 、グイ口径40φ、スリット間隔1.0
1mのイソフレージョン成形機(プラコー製)を用いて
、11kg/hrの吐出量でフィルムに成形加工した。
ブロー比、ドロー比はそれぞれ6.0.4.0であった
。
。
上部ニップロールでの粘着性及び捲取機でのブロッキン
グ性共に問題なく、安定に成形が可能であった。得たフ
ィルムの品質物性及びフィルムを電気炉で焼き回収した
雲母の粒径、アスペクト比を表1に示す。
グ性共に問題なく、安定に成形が可能であった。得たフ
ィルムの品質物性及びフィルムを電気炉で焼き回収した
雲母の粒径、アスペクト比を表1に示す。
実施例2
熱可塑性ポリウレタン樹脂(商品名クラミロン[F]U
1190)に白雲@ 3000を15重量%添加しな
がら実施例1と同槌にしてペレットを得た。(押出温度
170〜205℃、吐出量!1kg/)l、スクリュー
回転数150rpm)ペレ゛ソトのMFt値は5.5g
/105)であった。
1190)に白雲@ 3000を15重量%添加しな
がら実施例1と同槌にしてペレットを得た。(押出温度
170〜205℃、吐出量!1kg/)l、スクリュー
回転数150rpm)ペレ゛ソトのMFt値は5.5g
/105)であった。
このペレットをグイ巾200mm、スリット間隔0.8
mmのTダイを使用して30℃のキャストロール上に吐
出して厚さ180μmのポリウレタンシートを得た。
mmのTダイを使用して30℃のキャストロール上に吐
出して厚さ180μmのポリウレタンシートを得た。
MD方向へのドラフト倍率は4.4であった。キャスト
ロールへの粘着性は少なく安定にシート成形加工が可能
であった。
ロールへの粘着性は少なく安定にシート成形加工が可能
であった。
実施例3
実施例1の条件において、添加剤として白雲母3QOQ
10mm%に加えてニラサンアルフロー■H5QT
(日本油脂製)を1重量%併用する点を変えるだけで、
池は実噂例1と同条件でペレットを得た。このペレット
を使用してインフレーション成形したフィルムは、実施
例1並の良好な品質を有するものであった。
10mm%に加えてニラサンアルフロー■H5QT
(日本油脂製)を1重量%併用する点を変えるだけで、
池は実噂例1と同条件でペレットを得た。このペレット
を使用してインフレーション成形したフィルムは、実施
例1並の良好な品質を有するものであった。
実施例4
実施例−1の条件において、添加剤を雲母の代わりに同
じ板状物質であるタルクMS(日本タルク社製)を使用
し、他は実施例1と同条件でペレットを得た。このペレ
ットを使用してインフレーション成形したフィルムの物
性を表1に示すが、良好な品質を有するものであった。
じ板状物質であるタルクMS(日本タルク社製)を使用
し、他は実施例1と同条件でペレットを得た。このペレ
ットを使用してインフレーション成形したフィルムの物
性を表1に示すが、良好な品質を有するものであった。
比較例1〜5
実施例1の条件において、添加剤の種類、添加壜を変更
した。添加剤なしく比較例1)、雲母の代わりに炭酸カ
ルンウム使用(比較例2)、白雲母3000の添加虫の
変更、07重量%(比較例3)及び45重量%(比較例
4)、重量平均フレーク径が大きい金マイカ150s
(比較例5)を用いて、各々の条件で得たフィルムの物
性を表1に示すが、実施例1で得たフィルムにくらべて
プロツキング性又はフィルム物性に何らかの欠点を有し
ていた。
した。添加剤なしく比較例1)、雲母の代わりに炭酸カ
ルンウム使用(比較例2)、白雲母3000の添加虫の
変更、07重量%(比較例3)及び45重量%(比較例
4)、重量平均フレーク径が大きい金マイカ150s
(比較例5)を用いて、各々の条件で得たフィルムの物
性を表1に示すが、実施例1で得たフィルムにくらべて
プロツキング性又はフィルム物性に何らかの欠点を有し
ていた。
比較例−6
実施例−2の条件においてドラフト倍率を1.4倍とし
て厚み550μのシートを得た。シートの断面を観察す
ると雲母の配向が均一でなく、ロール粘着性は問題がな
いがフィルム表面のザラツキが大きく、ソートの品位が
低下したしのであった。
て厚み550μのシートを得た。シートの断面を観察す
ると雲母の配向が均一でなく、ロール粘着性は問題がな
いがフィルム表面のザラツキが大きく、ソートの品位が
低下したしのであった。
以下余白
(発明の効果)
以上説明したとおり本発明に従えば熱可塑性ポリウレタ
ンよりなるフィルムの本来有する良好なフィルム物性を
保持しつつ、ブロッキング防止効果が著しく改良された
フィルムが安僅に提供される。
ンよりなるフィルムの本来有する良好なフィルム物性を
保持しつつ、ブロッキング防止効果が著しく改良された
フィルムが安僅に提供される。
特許出願人 株式会社 り ラ し
Claims (3)
- (1)重量平均フレーク径が3〜100μmであり、最
大径が150μm以下で、かつ重量平均アスペクト比が
5以上の板状物質を1〜35重量%含み、かつ、この板
状物質が実質的にフィルム又はシート面に平行に配向し
ていることを特徴とする熱可塑性ポリウレタンフィルム
又はシート。 - (2)重量平均フレーク径が3〜100μmであり、最
大径が150μm以下で、かつ重量平均アスペクト比が
5以上の板状物質を1〜35重量%含む熱可塑性ポリウ
レタン組成物を溶融押出しし、少なくとも一軸方向に1
.5倍以上延伸またはドラフトをかけることを特徴とす
る請求項1に記載のフィルム又はシートの製造法。 - (3)インフレーション成形を用いるところの請求項2
に記載のフィルム又はシートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21593388A JPH0816171B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | ポリウレタンフイルム又はシート及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21593388A JPH0816171B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | ポリウレタンフイルム又はシート及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264134A true JPH0264134A (ja) | 1990-03-05 |
| JPH0816171B2 JPH0816171B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=16680663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21593388A Expired - Fee Related JPH0816171B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | ポリウレタンフイルム又はシート及びその製造法 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH0816171B2 (ja) |
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1988
- 1988-08-29 JP JP21593388A patent/JPH0816171B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH0816171B2 (ja) | 1996-02-21 |
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