JPH026421A - シロアリ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体 - Google Patents
シロアリ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体Info
- Publication number
- JPH026421A JPH026421A JP15758388A JP15758388A JPH026421A JP H026421 A JPH026421 A JP H026421A JP 15758388 A JP15758388 A JP 15758388A JP 15758388 A JP15758388 A JP 15758388A JP H026421 A JPH026421 A JP H026421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- bepheromone
- termite
- dodeca
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はシロアリ道標ベフェロモンの製造方法及びそ
の前駆中間体に関し、その目的は天然のシロアリ道標ベ
フェロモンと同じ立体配置の32゜6Z、 8E−ドデ
カトリエノールを還元という極めて筒便な方法のみで、
つまり高収率で合成できる前駆中間体の創出であり、し
かもこの中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な
、従って工程全体として工業的生産方法に適したシロア
リ道標ペフエロモンの製造方法及びその前駆中間体の提
供にある。
の前駆中間体に関し、その目的は天然のシロアリ道標ベ
フェロモンと同じ立体配置の32゜6Z、 8E−ドデ
カトリエノールを還元という極めて筒便な方法のみで、
つまり高収率で合成できる前駆中間体の創出であり、し
かもこの中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な
、従って工程全体として工業的生産方法に適したシロア
リ道標ペフエロモンの製造方法及びその前駆中間体の提
供にある。
尚、この明細書において、シロアリ道標ベフェロモンと
は、ヤマトシロアリ道標ベフェロモンを意味する。
は、ヤマトシロアリ道標ベフェロモンを意味する。
(従来技術)
一般に、等翅目ミゾガシラシロアリ科に属するヤマトシ
ロアリは、木造家屋の木質構造材の繊維質を分解して、
木材の構造力を低下させる被害を及ぼすシロアリの一種
として良(知られている。
ロアリは、木造家屋の木質構造材の繊維質を分解して、
木材の構造力を低下させる被害を及ぼすシロアリの一種
として良(知られている。
従来、シロアリの駆除剤として有機塩素系農薬が使われ
てきたが、強い残留毒性のため、昭和62年に使用禁止
となった。
てきたが、強い残留毒性のため、昭和62年に使用禁止
となった。
現在、有機塩素系農薬に替わるシロアリ防除に使用する
物質として、シロアリの産生ずる道標ベフェロモンであ
る3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノールが研究さ
れている。
物質として、シロアリの産生ずる道標ベフェロモンであ
る3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノールが研究さ
れている。
該フェロモンの合成に関する技術として例えば、a)
3.4−エポキシブタノールを原料とする方法、b)
ブタナールを原料とする方法等が知られている。
3.4−エポキシブタノールを原料とする方法、b)
ブタナールを原料とする方法等が知られている。
[(a) J、 In5ec、 Physiol、、
17.181−188(1971L(b) J、 Or
g、 Chew、、 34(7)、 2180−218
2.1しかし、これらの方法は以下に示すような欠点を
有している。
17.181−188(1971L(b) J、 Or
g、 Chew、、 34(7)、 2180−218
2.1しかし、これらの方法は以下に示すような欠点を
有している。
(従来技術の欠点)
すなわち、a)の3.4−エポキシブタノールを原料と
する方法、b)のブタナールを原料とする方法で得られ
たドデカトリエノールは、いずれの場合も3位、8位の
二重結合は天然フェロモンと同じくそれぞれシス体(Z
) 、)ランス体(E)に制御されているものの、6位
の二重結合はシス体(Z)とトランス体(E)の混合物
として得られ、結局天然フェロモンとは立体配置が異な
ったドデカトリエノールが混在するものであった。
する方法、b)のブタナールを原料とする方法で得られ
たドデカトリエノールは、いずれの場合も3位、8位の
二重結合は天然フェロモンと同じくそれぞれシス体(Z
) 、)ランス体(E)に制御されているものの、6位
の二重結合はシス体(Z)とトランス体(E)の混合物
として得られ、結局天然フェロモンとは立体配置が異な
ったドデカトリエノールが混在するものであった。
シロアリ道標ベフェロモンである3Z、 6Z、 8E
ドデカトリエノールの6位の二重結合は、シス体に制御
されていなければシロアリ道標ベフェロモンとしての有
効性が認められず(Tai et al、、 J。
ドデカトリエノールの6位の二重結合は、シス体に制御
されていなければシロアリ道標ベフェロモンとしての有
効性が認められず(Tai et al、、 J。
In5ect、 Physiol、、 17.18H1
971)、) 、結局前記従来方法ではいずれも幾何異
性体の分離操作を必ず必要とし、好ましいシロアリ道標
ベフェロモンを簡単に高収率で得ることは困難であった
。
971)、) 、結局前記従来方法ではいずれも幾何異
性体の分離操作を必ず必要とし、好ましいシロアリ道標
ベフェロモンを簡単に高収率で得ることは困難であった
。
(発明の解決課題)
そこでこの発明者らは、天然のシロアリ道標ベフェロモ
ンと同じ立体配置の32.6Z、 8E−ドデカトリエ
ノールを還元という極めて簡便な方法のみで、つまり高
収率で合成できる前駆中間体の創出に努力し、しかもこ
の前駆中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な、
従って工程全体として工業的生産方法に適したシロアリ
道標ペフエロモンの製造方法及びその前駆中間体を創出
せんとした。
ンと同じ立体配置の32.6Z、 8E−ドデカトリエ
ノールを還元という極めて簡便な方法のみで、つまり高
収率で合成できる前駆中間体の創出に努力し、しかもこ
の前駆中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な、
従って工程全体として工業的生産方法に適したシロアリ
道標ペフエロモンの製造方法及びその前駆中間体を創出
せんとした。
(発明の解決手段)
即ち、この発明者らは主として3−ブチン−1−ハライ
ド(次式1)、エチレンオキサイド(次式2)及びトラ
ンス−2−ヘキサナール(次式3)を出発物質としてド
デカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1−オール(次
式1)を調製し、このドデカ−6Z,8E−ジエン−3
−イン−1−オール(次式4)の三重結合を第1触媒の
存在下で、半還元し、3Z、 6Z、 8E−ドデカト
リエノール(次式5)を得ることを特徴とするシロアリ
道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体を提供
することにより、天然のシロアリ道標ベフェロモンと同
じ立体配置の3Z、 62゜8E−ドデカトリエノール
(式5)を還元という極めて簡便な方法のみで、つまり
高収率で合成できる前駆中間体の創出に成功し、しかも
この前駆中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な
、従って工程全体として工業的生産方法に適したシロア
リ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体を得
ることに成功し、この発明方法群の完成に至ったもので
ある。
ド(次式1)、エチレンオキサイド(次式2)及びトラ
ンス−2−ヘキサナール(次式3)を出発物質としてド
デカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1−オール(次
式1)を調製し、このドデカ−6Z,8E−ジエン−3
−イン−1−オール(次式4)の三重結合を第1触媒の
存在下で、半還元し、3Z、 6Z、 8E−ドデカト
リエノール(次式5)を得ることを特徴とするシロアリ
道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体を提供
することにより、天然のシロアリ道標ベフェロモンと同
じ立体配置の3Z、 62゜8E−ドデカトリエノール
(式5)を還元という極めて簡便な方法のみで、つまり
高収率で合成できる前駆中間体の創出に成功し、しかも
この前駆中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な
、従って工程全体として工業的生産方法に適したシロア
リ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体を得
ることに成功し、この発明方法群の完成に至ったもので
ある。
〈ただし、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子のいずれ
か) Z7に一〇 (3) ライド(次式7)の好適な製造方法について述べ(発明
の構成) 以下、この発明の構成について詳細に説明する。
か) Z7に一〇 (3) ライド(次式7)の好適な製造方法について述べ(発明
の構成) 以下、この発明の構成について詳細に説明する。
この発明の主たる発明方法で使用する前駆中間体であっ
て、しかも発明物質であるドデカ−6Z、8E−ジエン
−3−イン−1−オール(次式4)の好適な製造方法と
しての発明方法を以下に二側を挙げる。
て、しかも発明物質であるドデカ−6Z、8E−ジエン
−3−イン−1−オール(次式4)の好適な製造方法と
しての発明方法を以下に二側を挙げる。
(ただし、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子のいずれ
か) 3−ブチン−1−ハライド(次式1)とトリフェニルホ
スフィン(次式6)とを、溶媒を用いずに60℃〜15
0℃好ましくは80℃〜120℃で加熱するか、オート
クレーブ中、溶媒を用いて、60℃〜180℃好ましく
は100℃〜150℃で加熱しながら反応させ、3−ブ
チニルトリフェニルホスホニウムハライド(式7)を得
る。
か) 3−ブチン−1−ハライド(次式1)とトリフェニルホ
スフィン(次式6)とを、溶媒を用いずに60℃〜15
0℃好ましくは80℃〜120℃で加熱するか、オート
クレーブ中、溶媒を用いて、60℃〜180℃好ましく
は100℃〜150℃で加熱しながら反応させ、3−ブ
チニルトリフェニルホスホニウムハライド(式7)を得
る。
[第一の製造方法]
まス、3−プチニルトリフェニルホスホニウムハ(ただ
し、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子のいずれか) この発明において、反応温度を60〜180℃とする理
由は反応温度が180℃を超えた場合は原料及び反応生
成物の分解が起こり、60℃未満の場合は、反応が進行
しなくなり、結局いずれの場合も好ましくないからであ
る。
し、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子のいずれか) この発明において、反応温度を60〜180℃とする理
由は反応温度が180℃を超えた場合は原料及び反応生
成物の分解が起こり、60℃未満の場合は、反応が進行
しなくなり、結局いずれの場合も好ましくないからであ
る。
この発明において、溶媒を使用する場合に溶媒としては
、この反応の進行を妨げる溶媒以外なら良く、特に好ま
しくは非プロトン性溶媒(テトラヒドロフラン、ベンゼ
ン、クロルベンゼン、ジメチルホルムアミド、トルエン
、四塩化炭素、クロロホルム等)を使用することができ
る。
、この反応の進行を妨げる溶媒以外なら良く、特に好ま
しくは非プロトン性溶媒(テトラヒドロフラン、ベンゼ
ン、クロルベンゼン、ジメチルホルムアミド、トルエン
、四塩化炭素、クロロホルム等)を使用することができ
る。
次いで得られた3−ブチニルトリフェニルホスホニウム
ハライド(式7)に乾燥溶媒中−40°C〜室温、好ま
しくは一り0℃〜Q ’Cの条件下で、n−ブチルリチ
ウム、アルカリ金属アミドもしくはアルカリ金属ハイド
ライドのうち少なくとも一種の強塩基をホスホニウム塩
に対して少なくとも二当量を加える。
ハライド(式7)に乾燥溶媒中−40°C〜室温、好ま
しくは一り0℃〜Q ’Cの条件下で、n−ブチルリチ
ウム、アルカリ金属アミドもしくはアルカリ金属ハイド
ライドのうち少なくとも一種の強塩基をホスホニウム塩
に対して少なくとも二当量を加える。
この反応系中にエチレンオキシド(次式2)を滴下し、
縮合反応させた後、トランス−2−へキサナール(次式
3)を滴下し、縮合反応を行なう。
縮合反応させた後、トランス−2−へキサナール(次式
3)を滴下し、縮合反応を行なう。
この反応液を水中に投入し、ペンタンで抽出後、水で洗
浄し、ペンタンを留去する。
浄し、ペンタンを留去する。
この残留物を吸着クロマト(シリカゲルを吸着剤とし、
ペンタンとエーテルを展開溶媒とする)により精製して
、ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オー
ル(式4)を得る。
ペンタンとエーテルを展開溶媒とする)により精製して
、ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オー
ル(式4)を得る。
玩Y(2)
この発明で、反応温度を一り0℃〜室温、好ましくは一
30℃〜0℃とする理由は、−40℃未満では反応の進
行が遅く、室温より高温ではイリドの分解が起こるため
である。
30℃〜0℃とする理由は、−40℃未満では反応の進
行が遅く、室温より高温ではイリドの分解が起こるため
である。
この発明において、n−ブチルリチウム、アルカリ金属
アミドもしくはアルカリ金属ハイドライドのうち少なく
とも一種の強塩基をホスホニウム塩に対して少なくとも
二当量を使用する理由は、これら強塩基がホスホニウム
塩のメチン基の水素を引き抜くために一当量を、更にホ
スホニウム塩のα位の水素を引き抜きホスホニウムイリ
ドを形成させるためにもう一当量を必要とするからであ
る。
アミドもしくはアルカリ金属ハイドライドのうち少なく
とも一種の強塩基をホスホニウム塩に対して少なくとも
二当量を使用する理由は、これら強塩基がホスホニウム
塩のメチン基の水素を引き抜くために一当量を、更にホ
スホニウム塩のα位の水素を引き抜きホスホニウムイリ
ドを形成させるためにもう一当量を必要とするからであ
る。
ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オール
(式4)の第一の製造方法は上記の通りであるが、次ぎ
に第二の製造方法について以下述べる。
(式4)の第一の製造方法は上記の通りであるが、次ぎ
に第二の製造方法について以下述べる。
[第二製造方法]
前記第一の製造方法と同じ方法で得た3−ブチニルトリ
フェニルホスホニウムハライド(式7)に、アルコラー
ト等の弱塩基を、次いでトランス−2−ヘキサナール(
式3)を順次反応させる。
フェニルホスホニウムハライド(式7)に、アルコラー
ト等の弱塩基を、次いでトランス−2−ヘキサナール(
式3)を順次反応させる。
これにより得られたデカ−4Z、 6E−ジェニル−1
=イン(次式8)に、n−ブチルリチウム、アルカリ金
属アミドもしくはアルカリ金属ハイドライドのうち少な
くとも一種の強塩基を、次いでエチレンオキシド(式2
)を順次反応させる。
=イン(次式8)に、n−ブチルリチウム、アルカリ金
属アミドもしくはアルカリ金属ハイドライドのうち少な
くとも一種の強塩基を、次いでエチレンオキシド(式2
)を順次反応させる。
この反応液を第一の製造法の精製法と同じ方法により精
製し、ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−
オール(式4)を得る。
製し、ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−
オール(式4)を得る。
好ましくは一30℃〜0℃の条件下とする。
その理由は、前記第一の製造方法と同じ<−40℃未満
では反応の進行が遅く、室温より高温ではイリドの分解
が起こるためである。
では反応の進行が遅く、室温より高温ではイリドの分解
が起こるためである。
この発明工程においては前記の如<、3−ブチニルトリ
フェニルホスホニウムハライド(式7)に、アルコラー
ト等の弱塩基を反応させるが、ここで強塩基ではなく弱
塩基を使用する理由は、ホスホニウム塩のメチン基の水
素を引き抜くことなく、選択的にホスホニウム塩のα位
の水素を引き抜きホスホニウムハライドを形成させるた
めに、追って反応させるn−ブチルリチウム、アルカリ
金属アミドもしくはアルカリ金属ハイドライドのうち少
なくとも一種の強塩基よりも弱い塩基が当初必要となる
ためである。
フェニルホスホニウムハライド(式7)に、アルコラー
ト等の弱塩基を反応させるが、ここで強塩基ではなく弱
塩基を使用する理由は、ホスホニウム塩のメチン基の水
素を引き抜くことなく、選択的にホスホニウム塩のα位
の水素を引き抜きホスホニウムハライドを形成させるた
めに、追って反応させるn−ブチルリチウム、アルカリ
金属アミドもしくはアルカリ金属ハイドライドのうち少
なくとも一種の強塩基よりも弱い塩基が当初必要となる
ためである。
従って、このような条件を満たす弱塩基であれば、アル
コラートに特に限定するものではない。
コラートに特に限定するものではない。
次いでこの発明法は、前記方法で得た前駆中間体である
ドデカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1−オール(
式4)を用い、この出発物質を溶媒中に溶解し、第1触
媒の存在下、反応温度を氷温以下として、水素雰囲気中
で攪拌しながら接触半還元する。
ドデカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1−オール(
式4)を用い、この出発物質を溶媒中に溶解し、第1触
媒の存在下、反応温度を氷温以下として、水素雰囲気中
で攪拌しながら接触半還元する。
この反応液を濾過し、濾液を濃縮後、エーテルを加える
。
。
次に塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水及び食塩
水のI+(l¥で洗浄し、エーテル層を留去した後、残
留物を得る。
水のI+(l¥で洗浄し、エーテル層を留去した後、残
留物を得る。
この残留物を吸着クロマト(シリカゲルを吸着剤、ヘキ
サンとエーテルを展開溶媒とする)により精製して、3
Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノール(次式5)を
得る。
サンとエーテルを展開溶媒とする)により精製して、3
Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノール(次式5)を
得る。
この主たる発明方法において、好適に使用される上記溶
媒としては、ペンタン、ヘキサン等の炭化水素系溶媒、
メタノール、エタノール等のアルコール系溶媒が挙げら
れる。
媒としては、ペンタン、ヘキサン等の炭化水素系溶媒、
メタノール、エタノール等のアルコール系溶媒が挙げら
れる。
この発明で使用する上記第1触媒としては、炭酸カルシ
ウム又は硫酸バリウムを担体として、パラジウムを担持
させた還元触媒のうち少なくとも一種の触媒であって、
場合によればこの触媒にキノリンを混合した触媒が望ま
しく使用でき、要するに還元触媒としての活性の比較的
弱いものであれば特に限定されることなく好適に使用で
きる。
ウム又は硫酸バリウムを担体として、パラジウムを担持
させた還元触媒のうち少なくとも一種の触媒であって、
場合によればこの触媒にキノリンを混合した触媒が望ま
しく使用でき、要するに還元触媒としての活性の比較的
弱いものであれば特に限定されることなく好適に使用で
きる。
その理由は、炭酸カルシウム又は硫酸バリウムを担体と
して、パラジウムを担持させた還元触媒を用いることに
より、工業生産上反応効率良く還元させることができる
からである。
して、パラジウムを担持させた還元触媒を用いることに
より、工業生産上反応効率良く還元させることができる
からである。
更にこの発明において、キノリンの混合物を採用する理
由は、この触媒毒としての機能即ち還元触媒の活性を弱
め三重結合が完全に還元された飽和化合物となる可能性
を排除するためである。
由は、この触媒毒としての機能即ち還元触媒の活性を弱
め三重結合が完全に還元された飽和化合物となる可能性
を排除するためである。
この発明において、接触半還元をする際の反応温度を氷
温以下とする理由は、温度が氷温以上になると、三重結
合を還元した際にトランス体を生成する可能性が高くな
り好ましくないからである。
温以下とする理由は、温度が氷温以上になると、三重結
合を還元した際にトランス体を生成する可能性が高くな
り好ましくないからである。
最後に、この発明で使用する3−ブチン−1−ハライド
(式1)の好適な製造方法について述べる。
(式1)の好適な製造方法について述べる。
3−ブチン−1−オール(次式9)に、少なくともこれ
と同当量のピリジン存在下、反応温度を氷温以下として
、p−)ルエンスルフォニルクロライド(トシルクロラ
イド)を滴下し置換反応させる。
と同当量のピリジン存在下、反応温度を氷温以下として
、p−)ルエンスルフォニルクロライド(トシルクロラ
イド)を滴下し置換反応させる。
この反応液を濃縮後、エーテルと水を加えて洗浄する。
このエーテル層を飽和硫酸銅水溶液、飽和食塩水で順次
洗浄した後、エーテルを留去し、0−トシル−3−ブチ
ン−1−オール(次式10)を得る。
洗浄した後、エーテルを留去し、0−トシル−3−ブチ
ン−1−オール(次式10)を得る。
この工程において、反応温度を氷温以下とする理由は、
氷温より高温では、トシル化した後、反応系内に含まれ
る塩素アニオンによって、反応生成物の塩素化が進行し
、目的の0−トシル−3−ブチン−1−オール(式10
)が得られにく(なるためである。
氷温より高温では、トシル化した後、反応系内に含まれ
る塩素アニオンによって、反応生成物の塩素化が進行し
、目的の0−トシル−3−ブチン−1−オール(式10
)が得られにく(なるためである。
この工程において、3−ブチン−1−オール(式9)と
少なくとも同当量のピリジンを必要とする理由は、反応
の進行と共に発生する塩化水素を中和し、反応の進行を
促すためである。
少なくとも同当量のピリジンを必要とする理由は、反応
の進行と共に発生する塩化水素を中和し、反応の進行を
促すためである。
従って、塩基であれば、上述の如くピリジンにのみ限定
するものではない。
するものではない。
次に、得られたO−トシル−3−ブチン−1−オール(
弐10)に炭酸水素ナトリウムとハライドリチウム(次
式11)を加え、反応温度が40℃〜50°Cの条件下
で置換反応させる。
弐10)に炭酸水素ナトリウムとハライドリチウム(次
式11)を加え、反応温度が40℃〜50°Cの条件下
で置換反応させる。
この反応液を水中に投入し、エーテル抽出後エーテル層
を飽和食塩水で洗浄する。
を飽和食塩水で洗浄する。
これを濃縮後、吸着クロマト(シリカゲルを吸着剤とし
、ヘキサンとエーテルを展開溶媒とする)により精製し
、3−ブチン−1−ハライド(弐1)を得る。
、ヘキサンとエーテルを展開溶媒とする)により精製し
、3−ブチン−1−ハライド(弐1)を得る。
Li X
(11)(ただし、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子
のいずれか) この工程でハライドリチウム(式11)を加えるのはト
シルエステルをハライドに変換させるためである。
(11)(ただし、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子
のいずれか) この工程でハライドリチウム(式11)を加えるのはト
シルエステルをハライドに変換させるためである。
前記実施例においてハライドリチウムを好適な置換剤と
して記載したが、必ずしも置換剤はハライドリチウムに
限定されるものではなく、ハライドアニオンを得られる
化合物であれば、この発明方法においては全て好適に使
用できる。
して記載したが、必ずしも置換剤はハライドリチウムに
限定されるものではなく、ハライドアニオンを得られる
化合物であれば、この発明方法においては全て好適に使
用できる。
尚、反応温度を40℃〜50℃の条件下で行う理由は、
40℃未満の場合には反応の進行が極めて遅くなり、5
0℃より高温の場合には中間体及び反応生成物の分解が
起こるためである。
40℃未満の場合には反応の進行が極めて遅くなり、5
0℃より高温の場合には中間体及び反応生成物の分解が
起こるためである。
以下にこの発明の主たる発明方法並びにこの発明に係る
前駆中間体及びその製造方法の全工程を図示する。
前駆中間体及びその製造方法の全工程を図示する。
(以下余白)
(第一製造方法)
↓
(主たる発明方法)
(第二製造方法)
(発明物質)
(ただし、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子のいずれ
か) この発明法における主たる発明方法では、ドデカ−6Z
、 8E−ジエン−3−イン−1−オール(式4)より
、シロアリ道標ベフェロモンである3Z、 6Z、 8
E−ドデカトリエノール(式5)が95%程度の収率で
得られる。
か) この発明法における主たる発明方法では、ドデカ−6Z
、 8E−ジエン−3−イン−1−オール(式4)より
、シロアリ道標ベフェロモンである3Z、 6Z、 8
E−ドデカトリエノール(式5)が95%程度の収率で
得られる。
(発明の効果)
以上詳述した如く、この発明に係るシロアリ道標ベフェ
ロモンの製造方法は、3−ブチン−1−ハライド(式1
)、エチレンオキサイド(式2)及びトランス−2−ヘ
キサナール(式3)を出発物質としてドデカ−6Z,8
E−ジエン−3−イン−1−オール(式4)を調製し、
このドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オ
ール(式4)の三重結合を第1触媒の存在下で、半還元
し、3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノール(式5
)を得ることを主たる特徴とするシロアリ道標ベフェロ
モンの製造方法であるから、天然のシロアリ道標ベフェ
ロモンと同じ立体配置の3Z、 6Z、 8B−ドデカ
トリエノールを還元という極めて簡便な方法のみで、つ
まり高収率で合成できる前駆中間体を創出し、しかもこ
の中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な、従っ
て工程全体として工業的生産方法に適したシロアリ道標
ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体であるとい
う効果を奏する。
ロモンの製造方法は、3−ブチン−1−ハライド(式1
)、エチレンオキサイド(式2)及びトランス−2−ヘ
キサナール(式3)を出発物質としてドデカ−6Z,8
E−ジエン−3−イン−1−オール(式4)を調製し、
このドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オ
ール(式4)の三重結合を第1触媒の存在下で、半還元
し、3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノール(式5
)を得ることを主たる特徴とするシロアリ道標ベフェロ
モンの製造方法であるから、天然のシロアリ道標ベフェ
ロモンと同じ立体配置の3Z、 6Z、 8B−ドデカ
トリエノールを還元という極めて簡便な方法のみで、つ
まり高収率で合成できる前駆中間体を創出し、しかもこ
の中間体はその出発物質が汎用的で入手が容易な、従っ
て工程全体として工業的生産方法に適したシロアリ道標
ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体であるとい
う効果を奏する。
以下に実施例、比較例及び参考例を示すことにより、こ
の発明の効果をより一層明確にする。
の発明の効果をより一層明確にする。
[3−ブチン−1−ハライドより3−ブチニルトリフェ
ニルホスホニウムハライドを合成する場合の実施例及び
比較例コ (実施例1) 3−ブチン−1−プロミド104g(780mmol)
とトリフェニルホスフィン215g(820mmo
l)を混合し、100℃で約3時間加熱した。
ニルホスホニウムハライドを合成する場合の実施例及び
比較例コ (実施例1) 3−ブチン−1−プロミド104g(780mmol)
とトリフェニルホスフィン215g(820mmo
l)を混合し、100℃で約3時間加熱した。
エーテルを留去して、277gの3−ブチルトリフェニ
ルホスホニウムプロミドを得た。収率は90%であった
。
ルホスホニウムプロミドを得た。収率は90%であった
。
(比較例1及び2)
反応温度を200℃(比較例1)及び40℃(比較例2
)と変化した以外は、実施例1と全(同様に処理して得
られた3−ブチルトリフェニルホスホニウムプロミドの
収率を下記第1表に記す。
)と変化した以外は、実施例1と全(同様に処理して得
られた3−ブチルトリフェニルホスホニウムプロミドの
収率を下記第1表に記す。
第 1 表
(実施例2及び3)
溶媒を使用して反応させる場合に、溶媒を下記第2表に
記載の溶媒とした以外は実施例1と全(同様に処理して
得られた3−ブチルトリフェニルホスホニウムプロミド
の収率を下記第2表に併せて記す。
記載の溶媒とした以外は実施例1と全(同様に処理して
得られた3−ブチルトリフェニルホスホニウムプロミド
の収率を下記第2表に併せて記す。
(以下余白)
第2表
(ただし、溶媒は1Nを加えた。)
[3−ブチニルトリフェニルホスホニウムハライドより
ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オール
を合成する場合の第一の製造方法の実施例及び比較例コ (実施例4) 3−ブチニルトリフェニルホスホニウムハライド270
g (680mmol)を乾燥テトラヒドロフラン(T
)IF)31及び乾燥ヘキサメチルホスホリックトリア
ミド(HMP八)31に溶解し、−40℃でn−ブチル
リチウム(1,6N 940m11.5mol)(ホス
ホニウム塩に対して2.2当量)を滴下し、−30℃で
1時間反応させた。
ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オール
を合成する場合の第一の製造方法の実施例及び比較例コ (実施例4) 3−ブチニルトリフェニルホスホニウムハライド270
g (680mmol)を乾燥テトラヒドロフラン(T
)IF)31及び乾燥ヘキサメチルホスホリックトリア
ミド(HMP八)31に溶解し、−40℃でn−ブチル
リチウム(1,6N 940m11.5mol)(ホス
ホニウム塩に対して2.2当量)を滴下し、−30℃で
1時間反応させた。
この反応系にエチレンオキサイド50g (1,1mo
l)のT肝溶液200m lを一30℃で滴下し、2時
間反応させた後、トランス−2−ヘキサナール67g
(680mmo1)を−気に加えた。
l)のT肝溶液200m lを一30℃で滴下し、2時
間反応させた後、トランス−2−ヘキサナール67g
(680mmo1)を−気に加えた。
温度を一30℃から室温にまでゆっくり上昇し、トラン
ス−2−ヘキサナールが消失したのを薄層クロマトグラ
フィーで確認した後、反応液を水中に投入し、ペンタン
抽出を行った。
ス−2−ヘキサナールが消失したのを薄層クロマトグラ
フィーで確認した後、反応液を水中に投入し、ペンタン
抽出を行った。
このペンタン層を水洗した後乾燥させ、濃縮し、吸着ク
ロマト(シリカゲルを吸着剤、ペンタンとエーテルを展
開溶媒とする)により精製して反応生成物を得た。
ロマト(シリカゲルを吸着剤、ペンタンとエーテルを展
開溶媒とする)により精製して反応生成物を得た。
この反応生成物を質量スペクトルにより元素分析を行っ
た結果を下記第3表に記載する。
た結果を下記第3表に記載する。
第 3 表
以上の結果から、反応生成物はドデカ−6Z、 8Eジ
エン−3−イン−1−オールが得られていることが分か
った。
エン−3−イン−1−オールが得られていることが分か
った。
この反応生成物の重量は85gであり、収率は71%で
あった。
あった。
なお、第1図に赤外線吸収スペクトル図を記載する。
(実施例5〜8及び比較例3〜4)
トランス−2−ヘキサナール添加後の反応中の温度を下
記第4表の如く変化した以外は実施例4と全く同様に処
理及び同定して得られたドデカ−62゜8E−ジエン−
3−イン−1−オールの収率を第4表に併せて記す。
記第4表の如く変化した以外は実施例4と全く同様に処
理及び同定して得られたドデカ−62゜8E−ジエン−
3−イン−1−オールの収率を第4表に併せて記す。
(C+zH+aOF、W、=178.26)この反応物
の赤外線吸収スペクトルの吸収波数(cm−’)は、3
320 (S)、3000 (W)、1460 (m)
、1040(S)であった。
の赤外線吸収スペクトルの吸収波数(cm−’)は、3
320 (S)、3000 (W)、1460 (m)
、1040(S)であった。
測定は、試料をフィルム法により調製し、測定を行った
。
。
(実施例9及び10並びに比較例5)
強塩基として加えたn−ブチルリチウムを下記第5表の
如く変化した以外は実施例4と全く同様に処理して得ら
れたドデカ−6Z,8B−ジエン−3−イン暑−オール
の収率を第5表に併せて記す。
如く変化した以外は実施例4と全く同様に処理して得ら
れたドデカ−6Z,8B−ジエン−3−イン暑−オール
の収率を第5表に併せて記す。
第 5 表
(ただし、それぞれの塩基は実施例4と同様に1 、5
mo 1を加えた。) (比較例6) 強塩基として加えたn−ブチルリチウムの量をホスホニ
ウム塩に対して1当量と変化させた以外は実施例4と全
く同様に処理及び同定して得られたドデカ−6Z,BB
−ジエン−3−イン−1−オールの収率は0%であった
。
mo 1を加えた。) (比較例6) 強塩基として加えたn−ブチルリチウムの量をホスホニ
ウム塩に対して1当量と変化させた以外は実施例4と全
く同様に処理及び同定して得られたドデカ−6Z,BB
−ジエン−3−イン−1−オールの収率は0%であった
。
[3−ブチニルトリフェニルホスホニウムハライドより
ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オール
を合成する場合の第二の製造方法の実施例及び比較例] (実施例11) 3−ブチニルトリフェニルホスホニウムハライド270
g (680+nmol)を乾燥THF3A及び乾燥
HMA2.71に溶解し、−40℃で冷却した後、t−
ブチルオキシカリウム76g (680mmo l)水
溶液(300ml)をゆっくり滴下した。
ドデカ−6Z、 8E−ジエン−3−イン−1−オール
を合成する場合の第二の製造方法の実施例及び比較例] (実施例11) 3−ブチニルトリフェニルホスホニウムハライド270
g (680+nmol)を乾燥THF3A及び乾燥
HMA2.71に溶解し、−40℃で冷却した後、t−
ブチルオキシカリウム76g (680mmo l)水
溶液(300ml)をゆっくり滴下した。
=30°Cで約1時間攪拌した後、トランス−2−ヘキ
サナール67g (680mmol)を溶解したTII
PとHFIPAの混合溶液(容量混合比率1:1) 3
00m1を一気に加えた。
サナール67g (680mmol)を溶解したTII
PとHFIPAの混合溶液(容量混合比率1:1) 3
00m1を一気に加えた。
温度を一30°Cから室温までゆっくりと上昇させて、
薄層クロマトグラフィーでトランス−2−ヘキサナール
が消失したのを確認した後、反応液を水中に投入し、ペ
ンタンで抽出を行った。
薄層クロマトグラフィーでトランス−2−ヘキサナール
が消失したのを確認した後、反応液を水中に投入し、ペ
ンタンで抽出を行った。
このペンタン層を水洗した後乾燥させ、濃縮し、吸着ク
ロマト(シリカゲルを吸着剤、ペンタンとエーテルを展
開溶媒とする)により精製し、64gのデカ−42,6
E−ジェニル−1−インを得た。収率は71%であった
。
ロマト(シリカゲルを吸着剤、ペンタンとエーテルを展
開溶媒とする)により精製し、64gのデカ−42,6
E−ジェニル−1−インを得た。収率は71%であった
。
得られたデカ−42,6E−ジェニル−1−イン60g
(450mmo+)を乾燥TI(F 6(toilに
溶解し、−30℃に冷却した。
(450mmo+)を乾燥TI(F 6(toilに
溶解し、−30℃に冷却した。
この溶?夜にn−〕゛チチルリチウム、6N 280m
1450mmoりをゆっくり滴下後、−30°Cで約1
時間攪拌した後、エチレンオキシド29.7g(675
mmol)を溶解した乾燥THF溶液300m1をゆっ
くり滴下した。
1450mmoりをゆっくり滴下後、−30°Cで約1
時間攪拌した後、エチレンオキシド29.7g(675
mmol)を溶解した乾燥THF溶液300m1をゆっ
くり滴下した。
滴下終了後、反応温度を一30℃から室温までゆっくり
と上昇させて、−夜攪拌した。
と上昇させて、−夜攪拌した。
反応終了後、反応液を水中に投入し、ペンタンで抽出を
行った。
行った。
このペンタン層を水洗した後乾燥させ、濃縮し、吸着ク
ロマト(シリカゲルを吸着剤、ペンタンとエーテルを展
開溶媒とする)により精製し、前記第一製造方法と同様
に同定したところ、64gのドデカ−6Z、 8E−ジ
エン−3−イン−1−オールが得られていることが分か
った。
ロマト(シリカゲルを吸着剤、ペンタンとエーテルを展
開溶媒とする)により精製し、前記第一製造方法と同様
に同定したところ、64gのドデカ−6Z、 8E−ジ
エン−3−イン−1−オールが得られていることが分か
った。
収率は80%であった。
(実施例12及び13並びに比較例7)弱塩基として加
えたt−ブチルオキシカリウムを下記第6表の如く変化
した以外は実施例11と全く同様に処理及び同定して得
られたデカ−42,6E−ジェニル−1−インの収率を
第6表に併せて記す。
えたt−ブチルオキシカリウムを下記第6表の如く変化
した以外は実施例11と全く同様に処理及び同定して得
られたデカ−42,6E−ジェニル−1−インの収率を
第6表に併せて記す。
第6表
(ただし、それぞれの塩基は、実施例11と同様に68
0mmo lを加えた。) [主たる発明方法であるドデカ−6Z、 8E−ジエン
−3−イン−1−オールより3Z、 6Z、 8E−ド
デカトリエノールを合成する場合の実施例及び比較例]
(実施例14) ドデカ−6Z,8B−ジエン−3−イン−1−オール6
4g(360mmol)をメタノール11に溶解し、硫
酸バリウムを担体としてパラジウムを担持させた触媒3
゜2gとキノリン3.2gを加えて、氷温以下水素雰囲
気中激しく攪拌した。
0mmo lを加えた。) [主たる発明方法であるドデカ−6Z、 8E−ジエン
−3−イン−1−オールより3Z、 6Z、 8E−ド
デカトリエノールを合成する場合の実施例及び比較例]
(実施例14) ドデカ−6Z,8B−ジエン−3−イン−1−オール6
4g(360mmol)をメタノール11に溶解し、硫
酸バリウムを担体としてパラジウムを担持させた触媒3
゜2gとキノリン3.2gを加えて、氷温以下水素雰囲
気中激しく攪拌した。
約5時間後ガスクロマトグラフィーにより反応が終了し
たことを確認して、反応液をセライト濾過し、濾液を濃
縮した。
たことを確認して、反応液をセライト濾過し、濾液を濃
縮した。
これにエーテル1βを加えて、氷冷した0、5N塩酸、
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水及び食塩水で順次洗
浄し、硫酸ナトリウムにて乾燥した。
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水及び食塩水で順次洗
浄し、硫酸ナトリウムにて乾燥した。
エーテルを留去し、残留物を吸着クロマト(シリカゲル
を吸着剤、ヘキサンとエーテルを展開溶媒とする)によ
り精製して反応生成物を得た。
を吸着剤、ヘキサンとエーテルを展開溶媒とする)によ
り精製して反応生成物を得た。
この反応生成物を質量スペクトルにより元素分析を行っ
た結果を、下記第7表に記載する。
た結果を、下記第7表に記載する。
第7表
(C1□H2゜OF、W、=180.29)この反応生
成物の赤外線吸収スペクトルの吸収波数は(cm−’)
は、3340 (br、 s)、3020(s) 、2
955(s) 、2920(s) 、2860(s)
、1645(讐) 、1455(m)、1435(m)
、1400(m) 、1380(m) 、1335(
鍔) 、1260(噴、1045(s) 、980(s
) 、945(s)であった。
成物の赤外線吸収スペクトルの吸収波数は(cm−’)
は、3340 (br、 s)、3020(s) 、2
955(s) 、2920(s) 、2860(s)
、1645(讐) 、1455(m)、1435(m)
、1400(m) 、1380(m) 、1335(
鍔) 、1260(噴、1045(s) 、980(s
) 、945(s)であった。
測定は、試料をフィルム法により調製し、測定を行った
。
。
更に、プロトン核磁気共鳴スペクトルの共鳴周波数(H
z)は、0.903(3H,t、J=7.3 )1z)
、1.410(2H,tq、J=7.3,7.3 Hz
) 、2.078(2)1.ddt、J=6.7,1.
4,6.7Hz)、2.364 (2H,ddtt、J
=6.4,1.5,6.4,0.7 Hz)、2.96
0(2H,dddd、J=7.3.7.3.1.5.1
.5 Hz)、3.654(2H,t、J=6.6 H
z)、5.243(1)1.dt、J=10.6 Hz
)、5゜406(IH,dtt、J=11.0,7.3
,1.5 Hz) 、5.552(18,dttJ=1
0.6,7.3,1.5 Hz)、5.685(I)I
、dt、J=15.0.7.7Hz) 、5.965(
IH,dd、J=10.6,10.6 Hz) 、6.
308(LH。
z)は、0.903(3H,t、J=7.3 )1z)
、1.410(2H,tq、J=7.3,7.3 Hz
) 、2.078(2)1.ddt、J=6.7,1.
4,6.7Hz)、2.364 (2H,ddtt、J
=6.4,1.5,6.4,0.7 Hz)、2.96
0(2H,dddd、J=7.3.7.3.1.5.1
.5 Hz)、3.654(2H,t、J=6.6 H
z)、5.243(1)1.dt、J=10.6 Hz
)、5゜406(IH,dtt、J=11.0,7.3
,1.5 Hz) 、5.552(18,dttJ=1
0.6,7.3,1.5 Hz)、5.685(I)I
、dt、J=15.0.7.7Hz) 、5.965(
IH,dd、J=10.6,10.6 Hz) 、6.
308(LH。
dddt、J=11.0,15.0,1.5,1.5
Hz)であった。
Hz)であった。
測定は、試料をクロロホルム−dに溶解し、周波数が4
00MHzのプロトン核磁気共鳴スペクトルにより測定
を行なった。
00MHzのプロトン核磁気共鳴スペクトルにより測定
を行なった。
以上の結果から、反応生成物は、3Z、 6Z、 8E
ドデカトリエノールが得られていることが分かった。
ドデカトリエノールが得られていることが分かった。
この反応生成物の重量は62gであり、収率は96%で
あった。
あった。
なお、第2図に赤外線吸収スペクトル図を、第3図にプ
ロトン核磁気共鳴スペクトル図をそれぞれ記載する。
ロトン核磁気共鳴スペクトル図をそれぞれ記載する。
(実施例15)
還元触媒を炭酸カルシウムを担体としてパラジウムを担
持させた触媒に変化した以外は実施例14と全く同様に
処理及び同定して得られた3Z、 6Z。
持させた触媒に変化した以外は実施例14と全く同様に
処理及び同定して得られた3Z、 6Z。
8E−ドデカトリエノールの収率は90%であった。
(実施例16)
触媒毒としてのキノリンを添加しなかった以外は実施例
14と全く同様に処理及び同定して得られた3Z、 6
Z、 8E−ドデカトリエノールの収率は80%であっ
た。
14と全く同様に処理及び同定して得られた3Z、 6
Z、 8E−ドデカトリエノールの収率は80%であっ
た。
(比較例8)
反応温度を室温とした以外は実施例14と全く同様に処
理及び同定して得られた3Z、 6Z、 8E−ドデカ
トリエノールの収率は62%であった。
理及び同定して得られた3Z、 6Z、 8E−ドデカ
トリエノールの収率は62%であった。
(実施例17及び18並びに比較例9)溶媒を下記第8
表の如く変化した以外は実施例14と全く同様に処理及
び同定して得られた3Z、6Z、 8E−ドデカトリエ
ノールの収率を第8表に併せて記す。
表の如く変化した以外は実施例14と全く同様に処理及
び同定して得られた3Z、6Z、 8E−ドデカトリエ
ノールの収率を第8表に併せて記す。
第8表
[3−ブチン−1−オールより3−ブチン−1−ハライ
ドを合成する場合の参考例] (参考例1) 3−ブチン−1−オール70g(1mol)とピリジン
70g(1mol)を乾燥THF700m lに溶解し
、氷温以下で攪拌しなからp−)ルエンスルホニルクロ
リド210g(1,1mol)の乾燥TIIF溶液50
0m lを徐々に滴下した。
ドを合成する場合の参考例] (参考例1) 3−ブチン−1−オール70g(1mol)とピリジン
70g(1mol)を乾燥THF700m lに溶解し
、氷温以下で攪拌しなからp−)ルエンスルホニルクロ
リド210g(1,1mol)の乾燥TIIF溶液50
0m lを徐々に滴下した。
滴下終了後、反応液を室温にまで上昇させ、薄層クロマ
トグラフィーで3−ブチン−1〜オールが消失したこと
を確認した。
トグラフィーで3−ブチン−1〜オールが消失したこと
を確認した。
反応液を濃縮後、エーテル700m lと水700m
lを加えて充分洗浄し、エーテル層を更に飽和硫酸銅水
溶液、飽和食塩水で順次洗浄した。
lを加えて充分洗浄し、エーテル層を更に飽和硫酸銅水
溶液、飽和食塩水で順次洗浄した。
このエーテル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、エーテ
ルを留去することにより、220gの0−トシル−3−
ブチン−1−オールを得た。
ルを留去することにより、220gの0−トシル−3−
ブチン−1−オールを得た。
得られたO−トシル−3−ブチン−1−オール220g
(980mmol)を乾燥アセトン2.51に溶解し
、炭酸水素ナトリウム168g (2mo 1 )と臭
化リチウム131g(1,5mol)を加えて、40〜
50℃で7時間反応させた。
(980mmol)を乾燥アセトン2.51に溶解し
、炭酸水素ナトリウム168g (2mo 1 )と臭
化リチウム131g(1,5mol)を加えて、40〜
50℃で7時間反応させた。
反応終了後、反応系を水中に投入し、エーテル抽出後飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
これを濾過した後濃縮し、吸着クロマト(シリカゲルを
吸着剤、ヘキサンとエーテルを展開溶媒とする)により
精製し、104gの3−ブチン−1−プロミドを得た。
吸着剤、ヘキサンとエーテルを展開溶媒とする)により
精製し、104gの3−ブチン−1−プロミドを得た。
収率は78%であった。
(参考例2及び3)
ピリジンを下記第9表記載の塩基に変化した以外は、参
考例1と全く同様に処理して得られた3ブチン−1−プ
ロミドの収率を、第9表に併せて記す。
考例1と全く同様に処理して得られた3ブチン−1−プ
ロミドの収率を、第9表に併せて記す。
第9表
(参考例4)
反応温度を5℃とする以外は、参考例1と全(同様に処
理して得られた3−ブチン−1−プロミドの収率は72
%であった。
理して得られた3−ブチン−1−プロミドの収率は72
%であった。
(参考例5及び6)
臭化リチウムを下記第10表の如く変化した以外は参考
例1と全く同様に処理して得られた3−ブチン−1−プ
ロミドの収率を第10表に併せて記す。
例1と全く同様に処理して得られた3−ブチン−1−プ
ロミドの収率を第10表に併せて記す。
第10表
以上の結果から明らかな如く、この発明法に係るシロア
リ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体は、
主たる発明法が天然のシロアリ道標ベフェロモンと同じ
立体配置の3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノール
を還元という極めて簡便な方法のみで、つまり高収率で
合成できる前駆中間体の創出であり、しかもこの中間体
はその出発物質が汎用的で入手が容易な、従って工程全
体として工業的生産方法に適したシロアリ道標ベフェロ
モンの製造方法及びその前駆中間体であることが判る。
リ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体は、
主たる発明法が天然のシロアリ道標ベフェロモンと同じ
立体配置の3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノール
を還元という極めて簡便な方法のみで、つまり高収率で
合成できる前駆中間体の創出であり、しかもこの中間体
はその出発物質が汎用的で入手が容易な、従って工程全
体として工業的生産方法に適したシロアリ道標ベフェロ
モンの製造方法及びその前駆中間体であることが判る。
第1図はドデカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1−
オールの赤外線吸収スペクトル図、第2図及び第3図は
それぞれ3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノールの
赤外線吸収スペクトル図及びプロトン核磁気共鳴スペク
トル図を示す。 代理人 弁理士 清 原 義 博
オールの赤外線吸収スペクトル図、第2図及び第3図は
それぞれ3Z、 6Z、 8E−ドデカトリエノールの
赤外線吸収スペクトル図及びプロトン核磁気共鳴スペク
トル図を示す。 代理人 弁理士 清 原 義 博
Claims (8)
- (1)3−ブチン−1−ハライド(次式1)、エチレン
オキサイド(次式2)及びトランス−2−ヘキサナール
(次式3)を出発物質としてドデカ−6Z,8E−ジエ
ン−3−イン−1−オール(次式4)を調製し、このド
デカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1−オール(式
4)の三重結合を第1触媒の存在下で、半還元し、3Z
,6Z,8E−ドデカトリエノール(次式5)を得るこ
とを特徴とするシロアリ道標ベフェロモンの製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (ただし、式中Xは塩素、臭素、ヨウ素の原子のいずれ
か) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) ▲数式、化学式、表等があります▼(5) - (2)前記ドデカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1
−オール(式4)が、3−ブチン−1−ハライド(式1
)にトリフェニルホスフィン(次式6)を反応させた後
に、強塩基の存在下で、まずエチレンオキシド(式2)
と、次いでトランス−2−ヘキサナール(式3)と順次
反応させて得られてなることを特徴とする請求項1記載
のシロアリ道標ベフェロモンの製造方法。 PPh_3(6) - (3)前記ドデカ−6Z,8E−ジエン−3−イン−1
−オール(式4)が、3−ブチン−1−ハライド(式1
)にトリフェニルホスフィン(式6)を反応させた後、
まず弱塩基の存在下でトランス−2−ヘキサナール(式
3)を縮合させ、更に強塩基の存在下で、エチレンオキ
シド(式2)を縮合反応させることを特徴とする請求項
1記載のシロアリ道標ベフェロモンの製造方法。 - (4)前記第1触媒が炭酸カルシウム又は硫酸バリウム
を担体として、パラジウムを担持させた還元触媒のうち
少なくとも一種を使用することを特徴とする請求項1乃
至3記載のシロアリ道標ベフェロモンの製造方法。 - (5)前記第1触媒にキノリンが添加されてなることを
特徴とする請求項1乃至4記載のシロアリ道標ベフェロ
モンの製造方法。 - (6)前記強塩基が、n−ブチルリチウム、アルカリ金
属アミドもしくはアルカリ金属ハイドライドのうち少な
くとも一種であることを特徴とする請求項2乃至3記載
のシロアリ道標ベフェロモンの製造方法。 - (7)前記弱塩基が、アルコラートであることを特徴と
する請求項3記載のシロアリ道標ベフェロモンの製造方
法。 - (8)3Z,6Z,8E−ドデカトリエノール(式5)
の前駆中間体であるドデカ−6Z,8E−ジエン−3−
イン−1−オール(次式4)。 ▲数式、化学式、表等があります▼(4)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15758388A JPH026421A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | シロアリ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15758388A JPH026421A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | シロアリ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026421A true JPH026421A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15652872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15758388A Pending JPH026421A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | シロアリ道標ベフェロモンの製造方法及びその前駆中間体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026421A (ja) |
-
1988
- 1988-06-25 JP JP15758388A patent/JPH026421A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| IE64687B1 (en) | Process for the enantioselective preparation of phenylisoserine derivatives | |
| JP2587272B2 (ja) | 3z,6z,8e‐ドデカトリエノールの製造方法並びにこの製造方法において使用する中間体及びこれら中間体の製造方法 | |
| CN114933528B (zh) | 一种制备芳酰氧基烷基碘化物及其转化应用方法的新方法 | |
| JP2000143688A (ja) | ゼアキサンチンモノ−β−グルコシドの製造方法 | |
| US3910958A (en) | Process for preparing arylacetic acids and esters thereof | |
| JP2701133B2 (ja) | ビタミンaおよびカロテノイド類の製造のための新規な中間体並びにそれらの製造方法 | |
| CN119638697B (zh) | Ervitsine全合成方法 | |
| CN112812047B (zh) | 由有机硒代硫酸钠合成α-硒基-α,β-不饱和羰基化合物的方法 | |
| JPH0115511B2 (ja) | ||
| JPS6230186B2 (ja) | ||
| CN108997231B (zh) | (e)-构型烯酯三唑化合物的合成方法 | |
| FR2483426A1 (fr) | Phospholes, phospholes avec substituants fonctionnels sur le phosphore et leur procede de fabrication | |
| JPH0245614B2 (ja) | ||
| JP4032190B2 (ja) | 光学活性化合物の製造法 | |
| SU449915A1 (ru) | Способ получени железоорганических соединений | |
| JP3382681B2 (ja) | 含フッ素化合物およびその製法 | |
| JP4266408B2 (ja) | 光学活性グリコールの製造方法 | |
| CN114805159A (zh) | 一种帕立骨化醇的合成工艺 | |
| CN119490397A (zh) | 一种双环[1.1.0]丁烷酮化合物及合成方法 | |
| JPH0314012B2 (ja) | ||
| EP4458792B1 (en) | 1-halo-2,6,14-trimethyloctadecane compound and process for preparing 5,13,17-trimethylalkane compound therefrom | |
| CN119569551A (zh) | 一种桃小食心虫性信息素的合成方法 | |
| JP3312414B2 (ja) | ジエン酸ハライド類の製造方法 | |
| JPH0145460B2 (ja) | ||
| JPH0465065B2 (ja) |