JPH0265046A - 発光管および該発光管を備える高圧放電ランプ - Google Patents

発光管および該発光管を備える高圧放電ランプ

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JPH0265046A
JPH0265046A JP1118854A JP11885489A JPH0265046A JP H0265046 A JPH0265046 A JP H0265046A JP 1118854 A JP1118854 A JP 1118854A JP 11885489 A JP11885489 A JP 11885489A JP H0265046 A JPH0265046 A JP H0265046A
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arc tube
envelope
sealing
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feedthrough
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Application number
JP1118854A
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Richard A Snellgrove
リチャード・エイ・スネルグローブ
Elliot F Wyner
エリオット・エフ・ワイナー
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Osram Sylvania Inc
Original Assignee
GTE Products Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/36Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
    • H01J61/361Seals between parts of vessel
    • H01J61/363End-disc seals or plug seals

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、発光管に関し、特定すると高圧金属蒸気放電
ランプに使用される発光管に関する。
[従来技術、発明の課題] 例えば高圧ナトリウム(HPS)放電ランプのような高
圧金属蒸気放電ランプ用の発光管は、普通、各端部なセ
ラミックシールボタンで封止された管状セラミック発光
管を含む。この種の管状のセラミック発光管および封止
ボタンは、半透明多結晶質アルミナ(PCA)から製造
される。フィードスルー部材、例えば管またはワイヤが
この封止ボタンを通され、これが電気的フィードスルー
および電極ホルダーの機能を果たす、フィードスルー部
材は、普通、ニオブまたは例えばニオブおよびジルコニ
ウムのような金属の混合物より成る。フィードスルー部
材および封止ボタン部品は、普通、通常カルシウムの酸
化物およびアルミナより成る封止用フリットによって一
緒に保持される。封止用フリットは、さらにバリウム、
マグネシウム、硼素、ストロンチウム、ベリラムおよび
/またはイツトリウムの酸化物を含むものとし得る。こ
れらの基本的特徴を具体化する代表的な商業的発光管は
、発光技術において周知である。
高圧金属蒸気放電ランプの発光管において採用される封
止用フリットは、充填ガスの諸成分と反応しない組成を
有しなければならない。さらに、封止用フリットの熱膨
張係数は、封止用フリットが熱的動作サイクルの際に破
砕しないように、セラミック発光管物質の熱膨張係数の
特定の許容内にあらねばならない。実際的な理由から、
封止中、フリットの融点を最小にすることが望ましい。
高圧ナトリウム形式の高圧金属蒸気放電ランプは、約7
00℃のシール温度で動作する。この種のランプは、非
常に高い発光効率を有するが、色出力の色は多くの応用
に満足できるものではなかった。それゆえ、この種のH
PSランプの色を改善する必要性がある。
HPSランプの演色指数(CRI)および色温度は低い
から、多くの研究努力は、ランプ光出力を改善すること
に向けられてきた。色を改善するための1つの技術は、
ランプのナトリウム圧力を増すことであったが、これは
全CRIを増大する効果を有する。約60のCRIを有
するランプに対するこの技術の例は、Bhallaによ
り記述されている(J。
Illuminating Engineering 
5ociety、Vol、8. pp202〜206 
(1979)。これらのランプは、ナトリウムランプの
相関関係を有する色温度を約2100″Kから約225
0°Kに増すに過ぎない0色温度におけるこの小さな改
善は、この技術と関連する他の欠点を補償するに十分の
大きさではなかった。それゆえ、得られたランプは、市
場に十分受は入れられなかった。他の手法は、ナトリウ
ム圧力をさらに上昇させることであった。これは色温度
を約2700”Kに上昇させるが、この種のランプに対
する効率(エフイカシー)の降下は急激であった。ナト
リウム圧力を増大するためには、シール温度が増大され
ねばならない、この目的のために開発された封止用フリ
ットは、米国特許筒4.501.799号号に記述され
ている。これらの封止用フリットは、1600℃を越え
る溶融温度を有する。この温度は、約1250℃の温度
を有する従来形式の封止用フリット物質よりずっと高い
、さらに、これらの封止用フリットに含まれる希土類元
素のため、これらの封止用フリットは、アルカリ土類金
属酸化物成分を含む標準的フリット物質よりも高くつく
Van Der 5ande等に発行された米国特許筒
4、409.517号は、メタルハライド充填物を含む
セラミック発光管を採用して放電ランプの色の改善を達
成することを記述している。充填物のハライド成分とニ
オブフィードスルーとの反応を回避するため、Van 
Der 5ande等は、上部インリードのランプ充填
物と接触する部分に抗ハライド被覆を施すことを教示し
ている。この被覆は、インリードをハライド蒸気との反
応から保護する。
高圧ナトリウム放電ランプの色を改善するための他の技
術は、充填物に追加の放射性元素を含むことであった。
この技術は、)Iannemanに発光された米国特許
筒3.521.108号に最初に記述された。
これらのランプは、普通、約1000℃のシール温度で
動作する。この種のランプは、早期の故障を経験するこ
とが多い。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に従うと、高圧金属蒸気放電ランプに使用される
発光管の性能は、フィードスルー部材の少なくとも一部
の全周の回りにおいてフィードスルー部材とフリット物
質間のシール界面の連続性に中断ないし破断を作ること
によって改善されることが見出された。フィードスルー
部材およびフリット界面のこの中断は、発光管内に包含
される充填ガスが発光管から逃避する恐れのある連続路
の形成を抑制し、そして都合よくは阻止するのがよい。
本発明の1側面に従うと、高圧金属蒸気放電ランプ用発
光管であって、セラミック発光管外囲器と、この外囲器
内の化学的充填材と、突出する電極を有し、この電極が
発光管中に突出するように発光管外囲器の端部中に封止
されたフィードスルー部材と、発光管を封止するための
手段と、フィードスルー部材の少なくとも一部の全周の
回りにフィードスルー部材およびフリット物質間の封止
界面を中断するための手段とを備える発光管が提供され
る。
本発明の発光管の好ましい実施例においては、前記の発
光管外囲器を封止するための手段は、外囲器の両端部に
配され、フィードスルー部材を受容するための貫通孔を
有する封止ボタンと、この封止ボタンを外囲器の端部に
、そしてフィードスルー部材を封止ボタンおよび/また
は発光管外囲器中に、封止するフリット物質とより成る
本発明の発光管の好ましい実施例においては、フィード
スルー部材の少なくとも一部の全周の回りにおいてフィ
ードスルー部材およびフリット物質間の封止界面を中断
するための手段は、フィードスルー部材の周囲の回りに
配置された被覆より成る。この被覆は、ランプ動作中フ
リット物質、フィードスルー部材および充填ガスとの反
応に不活性であり、かつフィードスルー部材およびフリ
ット物質の両者の熱膨張特性に適合する熱膨張特性を有
する物質、最も好ましくは金属または金属合金より成る
本発明の他の側面に従えば、高圧金属蒸気放電ランプで
あって、外部ガラス外囲器と、該ガラス外囲器内に封止
されてそれを貫通し、各々電極に電気的に接続される導
電線と、外部ガラス外囲器内に取り付けられる発光管と
を備え、この発光管が、管状セラミック外囲器と、この
外囲器内の化学的充填材と、外囲器の両端部に配置され
、フィードスルー部材を受容するための貫通孔を有する
封止ボタンと、突出する電極を有し、この電極が管状セ
ラミック外囲器中に突出するように前記封止ボタン孔を
貫通して配向されているフィードスルー部材と、封止ボ
タンを外囲器の端部に、そしてフィードスルー部材を封
止ボタンに封止するフリット物質と、フィードスルー部
材の少なくとも一部の全周の回りにおいてフィードスル
ーおよびフリット物質間の封止界面を中断するための手
段と、ランプ口金とを備える高圧金属蒸気放電ランプが
提供される。
[実施例] 本発明のこれらおよびその他の目的および利点は、図面
を参照して行った以下の説明から明らかになろう。
高圧金属蒸気放電ランプに使用するためのセラミック発
光管の端部シールの従来の構造は、フィードスルー部材
が封止用フリット物質でセラミック発光管の端部構造体
中に封止されて成るものである。本発明に従えば、高圧
金属蒸気放電ランプ′の性能は、高圧金属蒸気放電ラン
プ用の発光管に、フィードスルー部材の少なくとも一部
の全周の回りにおいてフィードスルーおよびフリット物
質間の封止界面を中断するための手段を包含せしめるこ
とによって改善されることが分かった。
本発明の好まし実施例において、フィードスルー部材の
少なくとも一部の全周の回りにおいてフィードスルーお
よびフリット物質間の封止界面を中断するための手段は
、フィードスルー部材の少なくとも一部の全周の回りに
配置された被覆より成る。この被覆は、動作中フリット
物質、フィードスルー部材およびランプ充填ガス成分と
の反応に対して不活性であり、かつフィードスルー部材
およびフリット物質両者の熱膨張特性に適合する熱膨張
特性を有する物質、好ましくは金属または金属合金より
成る。
[実施例] 第1図には、本発明の1実施例の発光管の端部構造が断
面で示されている。この図を参照すると、電極2が取り
付けられたフィードスルー部材1が、溶融フリット物質
でセラミック封止ボタン3中に封止されている。封止ボ
タン3およびフィードスルー部材1はまた、溶融フリッ
トで発光管外囲器4に封着される。発光管外囲器は、多
結晶質アルミナのような半透明セラミックより成る。
例示の実施例は、モノリシック構造設計より成る。この
モノリシック設計は、開放セラミック管の端部中に焼結
挿入された端部ディスク(ないしインサート)を含む。
管とディスク間の焼結境界(結合部)は、密封状態とな
り得る。モノリシック外囲器は、さらに、各端部に、フ
ィードスルーを受容するための孔を備える0発光管はさ
らに、酸化イツトリウム、酸化マブネシウムおよび/ま
たは酸化ランタンのようなドーパントを含んでよい、封
止ボタンは、例えば多結晶質アルミナのようなセラミッ
ク物質をより成る。封止ボタンはさらに、酸化イットリ
リウム、酸化マグネシウムおよび/または酸化ランタン
のようなドーパントを含んでよい。
第1図に示される本発明の実施例において、フィードス
ルー部材の少なくとも一部の全周の回りにおいてフィー
トスルーおよびフリット物質間の封止界面を中断するた
めの手段は、フィードスルー部材と封止フリット物質間
に配され、かつフィードスルー部材の回りに配された被
覆より成る。
この被覆は、ランプ動作中フリット物質、フィードスル
ー部材および充填ガス成分との反応に対して不活性であ
り、かつ該被覆が接触する物質の熱膨張特性に適合する
熱膨張特性を有する物質より成る。最も好ましい実施例
において、被覆はモリブデンより成る。
フィードスルー部材の外表面上に配置される被覆は、第
1図の断面図に示されるように、フィードスルー部材の
長手方向シメンジョンYに沿うフィードスルーおよびフ
リット間の封止界面に中断部ないし不連続性部分を形成
する。封止界面の中断部は、フィードスルー部材の外周
の回りに生ずる。換言すれば、第1図に示される実施例
において、被覆は、フィードスルー部材およびフリット
物質間、そしてフィートスル一部材の周囲の回りに配さ
れた被覆物質バンドより成る。
第1図に示される発光管は、モノリシック設計より成る
第1〜3図に示されるアーク管は、ハツト(帽子)また
はディスク状設計を使用して製造される発光管に包含さ
れるときにも有利である。この種の発光管設計は、照明
技術に精通したものに十分に周知である。この設計の例
は、例えば5choeneに発行された米国特許第4.
713.580号の第1bおよび0図に図示説明されて
いるから、その特許も参照されたい。この独の代替発光
管設計においては、さらに封止ボタンがハツト状設計で
もよい。
第2図は、本発明の代わりの実施例を例示するものであ
る。第2図においては、本発明の他の実施例の発光間の
端部構造が、断面図で示されている。電極2が取り付け
られたフィードスルー部材1は、溶融フリット物質5で
セラミック封止部材3および発光管4に封着されている
。溶融フリット物質5はまた、セラミック封止ボタン3
を発光管外囲器4に封着している。第1図に示されるの
と同様に、第2図に示される本発明の実施例は、フィー
ドスルー部材の少なくとも一部の全周の回にフィードス
ルーおよびフリット物質間の封止界面を中断するための
手段を備えている。第2図に示される中断手段は、フィ
ードスルー部材の少なくとも一部の全周の回りにおいて
フィードスルーおよびフリット物質間に配された被覆6
より成る。第2図に示される実施例においては、被覆は
さらに、ニオブフィードスルー部材の全外表面上に配さ
れている。第2図に示される被覆は、フィードスルー部
材およびフリット間の封止界面を中断するとともに、発
光管内部中に延びるフィードスルー部分を充填ガス成分
から保護している。
第3図は、本発明のさらに他の実施例を開示している。
第3図においては、本発明のさらに他の実施例の発光管
の端部構造が、断面図で示されている。電極2が取り付
けられたフィードスルー部材1は、溶融フリット物質5
でセラミック封止ボタン3および発光管4に封着されて
いる。溶融フリット物質5はまた、セラミック封止ボタ
ン3を発光管外囲器4に封着している。第1および2図
に示されるように、第3図に示される本発明の実施例は
、フィードスルー部材の少なくとも一部の全周の回りに
おいてフィードスルーおよびフリット物質間の封止界面
を中断するための手段を備えており、そしてこの手段は
、フィードスルーおよびフリット物質間においてフィー
ドスルーの周囲の一部の回りに配された被覆6より成る
フィードスルー部材の外表面上に配された被覆は、第3
図の断面図に示されるように、フィードスルー部材の周
囲の少なくとも一部の回りにおいてフィードスルーおよ
びフリット物質間の直接封止界面を中断する。第3図に
示される実施例においては、被覆は、さらに、フィード
スルー部材の封止領域からアーク管中に突出する部分上
に配されている。
本発明は、高圧金属蒸気放電ランプを約900℃に等し
いかそれ以上の温度で動作せしめる充填物を包含するセ
ラミック発光管で使用するのに特に有用である。この温
度は、通常の)IPSランプの動作温度より高い。この
より高い温度としては、約900℃ないし約1100°
Cの温度が含まれる。これまで、このような高温度で動
作する高圧形式の従来態様で製造された高圧金属蒸気放
電ランプは、ランプ故障をもたらす種々の望ましくない
反応を受ける。
本発明の研究に依ると、アルミニウム、カルシウム、マ
グネシウム、バリウムおよび硼素の酸化物より成る封止
用物質(本明細書においてフリット物質またはフリット
としても言及される)が、ニオブフィートスル一部材と
反応して、3つの反応帯域、すなわち(1)カルシウム
アルミニウムニオブ酸化物(フリットの隣)、(2)ニ
オブ硼化物、および(3)カルシウムマグネシウムニオ
ブ酸化物(フィードスルー部材に隣接してそれから誘導
される)を形成することが示された。シールの破損は、
後者の2Nを接合する貧弱な結合界面に生ずると思われ
る。硼化物は、酸素をフィードスルー物質に供給してこ
れを酸化する原因となると思われるシール成分である。
本発明の研究に依ると、硼素の不存在の場合、フリット
のアルミナおよびアルカリ土類金属酸化物成分は、フィ
ートスルー物質により還元されることがあることが示さ
れた。このアルミナの損失は、封止用物質の他の成分の
蒸発と相俟って、界面にギャップを生じ、これが気密が
損なわれるまで成長すると思われる。この節に記述され
る結論は、本発明の基礎にある理論を表わすものであり
、本発明の技術思想に限定を加えるものではない。
本発明は、封止前に45.6%のAl2O3,39,0
%のCAo、 5.2%のMgOおよび1.6%のB2
O3を含む封止用フリット物質(以下においてF型フリ
ットとして言及される)、または封止前に47.0%の
Al2O3,37,0%のCaO,および16.0%の
BaOを含む封止用フリット物質(以下においてG型フ
リットとして言及される)を含む発光管に特に有用であ
る。上述の組成において言及されるパーセントは、重量
パーセントを表わす。シール形成温度に曝された後、完
成されたシールの組成はアルミナに富んでいる。
以下の実施例は、当業者が本発明をより明瞭に理解する
ことを可能にするためにに記載するものである。
[実施例1] フィードスルー部材の内端部(インリードとしても言及
される)上に約100マイクロメータの厚さを有するモ
リブデン被覆を備えるセラミック発光管を、150mg
のTI、30mgのCdおよび40トルのArより成る
充填物で満たし、F型フリットで封止した。この発光管
を、チューブ型の炉内において排気石英管内に配置し、
発光管をシールの一方が940℃に維持され、他方が9
60℃に維持されるように加熱した。その温度で151
4時間で充填物の漏洩が観察された(この期間中、22
回、発光管は室温に冷却され、上述の温度に再加熱され
た)。
4本の対照発光管を製造し、上述の態様と類似の態様で
試験した。ただし、対照試験の発光管はインリード上に
モリブデン被覆を備えなかった。
対照発光管は、平均はんの120時間の試験の後充填物
を漏洩し始めた。300時間の後、全対照発光管は、そ
の金属充填物の少なくとも20%を失った。
[実施例2] 7本の発光管を含む第2の一連の実験を実施した。発光
管の内の4本は、第3図に示されるように、フィードス
ルー部材にプラズマ噴霧モリブデン被覆を被着したもの
であった。この実験において被着された被覆は、約10
0マイクロメータの被覆厚を有した。残りの3本の発光
管はフィードスルー上に被覆を含まなかった。発光管は
、0.3mgのNa、 8.8mgのHg、 82mg
のCdおよび16mgのT1より成る充填物を40トル
(5,3KPa)のキセノン始動ガスとともに含んだ。
発光管は、9.8mmの内径、l 1.7mmの外径お
よび54mmのキャビティー長であった。ランプは、公
称250Wで、標準の)IPSバラストを使用して動作
させることができた。発光管の端部は、シールの温度を
950℃〜1000℃に上昇させるためすべて熱絶縁物
質で囲んだ。
未被覆のニオブフィードスルーを有する発光管の1つは
、440時間で漏洩した。外囲器は金属充填物でメツキ
され、発光管内にあった始動ガスを含んだ。この観察が
なされた時点において、被覆インリードをもつランプの
1つを落し、破壊した。このランプの外囲器は、透明で
あると観察された。
500時間にて、残りの2つの対照は、その外部外囲器
がメツキされ、ランプとして使用できなかった。第3図
に示されるようにフィードスルー部材上にモリブデン被
覆を有する本発明に従う発光管は、透明であるか非常に
薄い褐色化を生じた。
これらのランプのエージングは継続して、外囲器の内壁
の黒化を徐々に増すが、これらのランプは、2035時
間、2080時間および2879時間まで、外囲器のく
すんだメツキと始動ガスの漏洩によって特徴づけられる
ところの使用不能状態に至らなかった・ [実施例3] 第3図に示されるようなフィードスルー部材上にモリブ
デン被覆を備える3本のランプおよび3本の対照ランプ
を含む第3の一連の実験を実施した。この第3の一連の
実験において使用されるランプは、実施例2において記
述したランプと同様に製造された。ただし、モリブデン
被覆を有するランプの1つは、そのナトリウムおよび水
銀含有量がそれぞれ0.6mgおよび11mgに増され
た。
1200時間で、対照の2つは、外部外囲器の内面上に
金屑の厚いメツキを示し、他の対照は軽い黒化を示し、
他方本発明に従う全ランプは、はんの軽い黒化を示すの
みであった。
[実施例4] 実施例2に記載される方法と類似の方法で製造したラン
プを使用して第4の一連の実験を実施した。ただし、本
発明を使用するランプにおいて、モリブデン被覆は、第
1図に例示されるようにインサー]・ボタンに相対して
のみ被着した。この−連の実験は、ニオブ上にアルミニ
ウム被覆を有する6本の発光管、モリブデン被覆を有す
る4本の発光管および4本の対照(すなわちフィードス
ルー部材上に被覆を有さない)を含んだ。1400時間
まで、すべての対照ランプは漏洩してしまった。
フィードスルー部在上にアルミナ被覆を有するすべての
ランプも、発光管からの充填ガスの漏洩を示した。モリ
ブデン被覆を含むランプの1つは、充填ガスの発光管か
ら外部外囲器内への漏洩を示した。
上述の試験において、被覆はプラズマ噴霧によって被着
された。フィードスルー部材上に被覆を備え、この一連
の実験で失敗したランプの分析によると、各側における
破損はモノリシック接合の破損により生じたことが示さ
れた。フィードスルー部材の被覆部分を取り巻くシール
の劣化の証拠はなかった。しかしながら、直接的フリッ
ト物質−フィードスルー部材界面にて反応反応が起きた
。この破損は、気密端部ボタンで排除し得ると思われる
[実施例5コ 実施例2に記述されるのと同様の方法で製造されたラン
プを含む一連の実験を実施した。ただし、発光管のチュ
ーブ寸法は、内径10.3mm、外径12、3mmそし
てキャビティー長57mmと若干増大された。モリブデ
ン被覆は、真空蒸着により被着され、それによりプラズ
マ噴霧を使用して形成されたよりも薄い被覆を生じた。
この−組の実験においては、全フィードスルー部材を被
覆した(第2図に示されるように)。この一連の実験に
おいて試験されたすべてのランプは、フィードスルー部
材の全外表面上に被覆を含んだ。この実験においては、
対照ランプは作らず、試験しなかった。この一連の実験
において製造試験された6個のランプのうち、4個は、
外部外囲器に若干の黒化を生ずるだけで6000時間生
き延びた。失敗した2個のランプは、約2マイクロメー
タの厚さを有する被覆を備えて生き残ったランプに比し
て、薄い被覆すなわち約1マイクロメータの被覆を有し
た。失敗した発光管のシールの分析から、ニオブの被覆
中への拡散が示された。
上述の例に記述される本発明の実施例において、フィー
ドスルー部材−フリット界面は、モリブデンより成る被
覆の使用によってフィードスルーの少なくとも一部の全
周の回りで中断された。
他の物質の被覆でも、被覆の割れや分離を生じないよう
に、セラミック発光管部品や、封止用フリット物質や、
フィードスルー部材の熱膨張係数に適合し得る熱膨張係
数を有し、ニオブよりも封止用フリット物質と反応性が
低く、ランプ動作温度にて被固中断部が妥協しない程度
にフィードスルーとの反応に不活性である物質ならば、
この物質の被覆をモリブデンの代わりに使用できる。被
覆物質は、ランプ動作特性、例えば電圧、色特性、効率
等が悪影響を受けない程度に、充填ガスの成分と反応し
ないのが好ましい。この被覆物質は、好ましくは、I、
 000℃にて0.1トル以下の蒸気圧、および1.0
00℃より高い融点を有するのが好ましい。例えばタン
グステンおよびイリジウムを含むこの種金属の例も、有
効であろう。被覆の厚さは、少なくとも約2マイクロメ
ータの厚さを有するように制御されねばならない。被覆
の厚さは、被覆および隣接する発光管部品の熱膨張係数
の不整合が被覆の割れや分離を生じさせるような厚さよ
りも薄いのが好ましい。最も好ましくは、被覆の厚さは
、約2〜約150マイクロメータである。
本発明の発光管は、高圧ナトリウム形式、高圧混合金属
蒸気形式または高圧メタルハライド形式の高圧金属蒸気
放電ランプで使用できる。これらの種々の形式のランプ
の構造の詳細は、当業者に十分に周知である。
第4図は、本発明を応用し得る高圧金属蒸気放電ランプ
の1例を示している。ランプ51は、例えば硼珪酸塩ガ
ラスのような排気された外部ガラス質外囲器で、ランプ
を電源(図示せず)と電気的に接続する手段、例λば端
子54を有するランプ口金53を備える外囲器52に支
持された発光管59を備える。導電線62.63が、内
部からガラス外囲器の外部への接続を提供するように、
外部外囲器内に封止されこれを貫通している。ナトリウ
ム、水銀および希ガスを含む充填物を包含する発光管5
9が、従来周知の態様で金属フレームのような支持手段
58により外部外囲器52内に支持されている。希ガス
は、始動ガスとして働き、水銀は、ランプのガス圧力お
よび動作電圧を実際的レベルにまで高めるための緩衝ガ
スとして働く、熱保存手段55.56が、電極(図示せ
ず)の近傍において、発光管59の端部を囲んでおり、
その点における発光管の中心からの熱差を減するように
できる。
発光管の各端部は、フィードスルー部材の少なくとも一
部の全周の回りにおいてフィードスルー部材およびフリ
ット部材間の封止界面を中断するための手段を備えてい
る。シールは、溶融(ないし溶解)ガラスセラミックフ
リットのような溶融封止用物質より成る封止手段から形
成される。
封止用フリット物質は、高圧金属蒸気放電ランプに対す
る発光管の製造に普通使用できる封止用フリット物質の
任意のもの、例えば、Al2O5,CaOおよびBaO
を、SrO,YJs、 MgO,LazO*および/ま
たはB2O3の置換物または添加物とともに含むアルカ
リ土類金属を基材とする封止用物質とし得る。
本発明に従う高圧金属蒸気放電ランプは、飽和形式でも
不飽和形式でもよい。高圧ナトリウムランプに添加する
に必要なナトリウムおよび水銀の量は、飽和または不飽
和いずれの形式でも、当技術の精通したものに周知であ
る。
大抵の高圧ナトリウム放電ランプは、任意の位置で動作
し得る。動作位置は、光出力に実質的な影響を及ぼさな
い、高圧ナトリウム放電ランプは、さらに、光源のルミ
ナスサイズを増しあるいは光源の輝度を減するため、外
被の内側に拡散被覆を備えてもよい。外部外囲器はさら
に、ゲッタ60.61を備えてもよい。
以上本発明を好ましい実施例について説明したが、当技
術に精通したものであれば、本発明の技術思想から逸脱
することなく種々の変化変更をなし得ることは明らかで
あろう。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の発光管の端部構造の好ましい実施
例の概略断面図、第4図は高圧金属蒸気放電ランプの構
造の構造の1例を示す一部断面の正面図である。 1 : 2 : 5 : 6 : 52 : 53 : 54 : 59 : フィードスルー部材 電極 シールボタン 発光管外囲器 フリット物質 被覆 ランプ 外部外囲器または外被 ランプ口金 端子 発光管 63  導電線

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミック発光管外囲器と、該外囲器内に配され
    た化学的充填材と、前記外囲器の各端部に配置され、フ
    ィードスルー部材を受用するための孔を有する封止ボタ
    ンと、突出する電極を備えており、該電極が前記外囲器
    中に突出するように、前記シールボタン孔を貫通して配
    向された管状のフィードスルー部材と、前記封止ボタン
    を前記外囲器の端部中に、そして前記フィードスルー部
    材を前記封止ボタン中に封止するフリット物質と、前記
    フィードスルー部材の少なくとも一部の全周の回りにお
    いて前記フィードスルー部材および前記フリット物質間
    の封止界面を中断するための手段とを備えることを特徴
    とする高圧金属蒸気放電ランプ用発光管。
  2. (2)前記のフィードスルー部材の少なくとも一部の全
    周の回りにおいて前記フィードスルー部材および前記フ
    リット物質間の封止界面を中断するための手段が、前記
    フィードスルー部材の全周の回りに配された被覆より成
    る特許請求の範囲第1項記載の発光管。
  3. (3)前記充填材が、ナトリウム、水銀および始動ガス
    を含む特許請求の範囲第1項記載の発光管。
  4. (4)前記充填材が、ナトリウム、水銀、始動ガス、お
    よび放射性元素種を含む特許請求の範囲第1項記載の発
    光管。
  5. (5)前記充填材が、水銀、メタルハライド添加材およ
    び始動ガスを含む特許請求の範囲第1項記載の発光管。
  6. (6)前記被覆がナトリウムより成る特許請求の範囲第
    2項記載の発光管。
  7. (7)前記被覆が、前記ランプ動作中前記フリット物質
    、フィードスルー部材および充填ガス成分との反応に対
    して不活性であり、前記フィードスルー部材およびフリ
    ット物質の熱膨張特性に適応した熱膨張特性を有する物
    質より成る特許請求の範囲第2項記載の発光管。
  8. (8)前記被覆が、少なくとも約2マイクロメータで、
    かつ前記被覆の熱膨張係数と前記封止用フリット物質お
    よびフィードスルー部材の熱膨張係数との不整合が被覆
    に破損を引き起こすような厚さより大きくない厚さを有
    する特許請求の範囲第2項記載の発光管。
  9. (9)前記被覆がモリブデンより成る特許請求の範囲第
    8項記載の発光管
  10. (10)前記被覆の厚さが、約2〜約150マイクロメ
    ータである特許請求の範囲第9項記載の発光管。
  11. (11)前記フリット物質が、封止前に、Al_2O_
    3、CaO、BaO、MgOおよびB_2O_3を含む
    特許請求の範囲第2項記載の発光管。
  12. (12)前記フリット物質が、封止前に、45.6%の
    Al_1O_3、39.0%のCaO、8.6%のBa
    O、5.2%のMgOおよび1.6%のB_2O_3を
    含む特許請求の範囲第11項記載の発光管。
  13. (13)前記フリット物質が、封止前に、Al_2O_
    3、CaO、およびBaOを含む特許請求の範囲第2項
    記載の発光管。
  14. (14)前記フリット物質が、封止前に、47.0%の
    Al_2O_3、37.0%のCaOおよび16.0の
    BaOを含む特許請求の範囲第13項記載の発光管。
  15. (15)ガラス外被内に封止され該外被を貫通する導電
    線を有し、該各導電線が電極に接続されるガラス外被と
    、該ガラス外被内に取り付けられる発光管を備え、該発
    光管が、管状セラミック外囲器と、該外囲器内に配され
    た化学的充填材と、前記外囲器の各端部に配置され、フ
    ィードスルー部材を受用するための孔を有する封止ボタ
    ンと、突出する電極を備えており、該電極が前記管状セ
    ラミック外囲器中に突出するように、前記封止ボタン孔
    を貫通して配向されたフィードスルー部材と、前記封止
    ボタンを前記外囲器の端部に、そして前記フィードスル
    ー部材を前記封止ボタン中に封止するフリット物質と、
    前記フィードスルー部材の少なくとも一部の全周の回り
    において前記フィードスルー部材および前記フリット物
    質間の封止界面を中断するための手段と、ランプ口金と
    を備えることを特徴とする高圧金属蒸気放電ランプ。
  16. (16)セラミック発光管外囲器と、前記外囲器内の化
    学充填材と、突出する電極を備えており、該電極が発光
    管中に突出するように、前記発光管外囲器の端部中に封
    止されたフィードスルー部材と、前記発光管外囲器を封
    止するための手段と、前記フィードスルー部材の少なく
    とも一部の全周の回りにおいて前記フィードスルー部材
    および前記フリット物質間の封止界面を中断するための
    手段とを備えることを特徴とする高圧金属蒸気放電ラン
    プ用発光管。
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