JPH026519Y2 - - Google Patents
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- JPH026519Y2 JPH026519Y2 JP7992283U JP7992283U JPH026519Y2 JP H026519 Y2 JPH026519 Y2 JP H026519Y2 JP 7992283 U JP7992283 U JP 7992283U JP 7992283 U JP7992283 U JP 7992283U JP H026519 Y2 JPH026519 Y2 JP H026519Y2
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- JP
- Japan
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- rotating body
- pulley
- reel stand
- gear
- rotating
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテープレコーダのリール台駆動機構に
係り、特にモータにより駆動されるプーリに同軸
的に複数のクラツチを介在させて積重した回転体
の一体回転の選択によりリール台の低速あるいは
高速回転を選択的に行ないうる構成としたテープ
レコーダのリール台駆動機構を提供することを目
的とする。
係り、特にモータにより駆動されるプーリに同軸
的に複数のクラツチを介在させて積重した回転体
の一体回転の選択によりリール台の低速あるいは
高速回転を選択的に行ないうる構成としたテープ
レコーダのリール台駆動機構を提供することを目
的とする。
一般に、従来のテープレコーダのリール台駆動
機構は駆動力伝達系に一個のすべりクラツチしか
設けられておらず、従つてトルクも一種類のみで
あり、リール台を各モードに応じた回転で伝達す
る駆動系ごとに別々のすべりクラツチが配設され
るため部品数が多くなつて構成が複雑になり駆動
機構の小型化及び製造コストの低減を図ることが
出来ないという欠点があつた。
機構は駆動力伝達系に一個のすべりクラツチしか
設けられておらず、従つてトルクも一種類のみで
あり、リール台を各モードに応じた回転で伝達す
る駆動系ごとに別々のすべりクラツチが配設され
るため部品数が多くなつて構成が複雑になり駆動
機構の小型化及び製造コストの低減を図ることが
出来ないという欠点があつた。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下
図面と共にその一実施例につき説明する。
図面と共にその一実施例につき説明する。
第1図は本考案のリール台駆動機構の停止モー
ド時の平面図である。
ド時の平面図である。
第1図中、1はシヤーシベース、2は駆動モー
タ、3は供給リール台、4は巻取リール台であ
る。5はリール台駆動機構で、供給リール台3と
巻取リール台4との中間の中立位置で回動自在に
支持レバー5aにより支持されている。6は磁気
ヘツドで、ヘツドホルダ6aに支持されている。
7はヘツドベースで、逆T字形状をしており、そ
の中央にヘツドホルダ6aを載置固定され、矢印
X1,X2方向に移動可能に設けられている。また、
ヘツドベース7はヘツドホルダ6aの両側にピン
チローラ8,9を回動自在に支持するピンチロー
ラアーム10,11を有し、ヘツド6の矢印X1
方向側には突出ピン12を有する。13は回動レ
バーで、突出ピン12と係合する係合部13aを
有して軸14に回動自在に支持されている。15
は反転歯車で、巻取リール台4に噛合している。
16はフオワード側フライホイール、17はリバ
ース側フライホイールである。18はフオワード
側キヤプスタンで、フライホイール16の同軸上
に一体的に設けられている。19はリバース側キ
ヤプスタンで、フライホイール17の同軸上に一
体的に設けられている。20はベルトで、モータ
2のプーリ2a、リール台駆動機構5、フライホ
イール16,17、プーリ21に巻装されてお
り、モータ2の回転駆動力をリール台駆動機構5
及びキヤプスタン18,19に伝達する。
タ、3は供給リール台、4は巻取リール台であ
る。5はリール台駆動機構で、供給リール台3と
巻取リール台4との中間の中立位置で回動自在に
支持レバー5aにより支持されている。6は磁気
ヘツドで、ヘツドホルダ6aに支持されている。
7はヘツドベースで、逆T字形状をしており、そ
の中央にヘツドホルダ6aを載置固定され、矢印
X1,X2方向に移動可能に設けられている。また、
ヘツドベース7はヘツドホルダ6aの両側にピン
チローラ8,9を回動自在に支持するピンチロー
ラアーム10,11を有し、ヘツド6の矢印X1
方向側には突出ピン12を有する。13は回動レ
バーで、突出ピン12と係合する係合部13aを
有して軸14に回動自在に支持されている。15
は反転歯車で、巻取リール台4に噛合している。
16はフオワード側フライホイール、17はリバ
ース側フライホイールである。18はフオワード
側キヤプスタンで、フライホイール16の同軸上
に一体的に設けられている。19はリバース側キ
ヤプスタンで、フライホイール17の同軸上に一
体的に設けられている。20はベルトで、モータ
2のプーリ2a、リール台駆動機構5、フライホ
イール16,17、プーリ21に巻装されてお
り、モータ2の回転駆動力をリール台駆動機構5
及びキヤプスタン18,19に伝達する。
次に本考案の要部であるリール台駆動機構5に
ついて第2図を参照して説明する。
ついて第2図を参照して説明する。
第2図中、22はプーリで、外周溝部22aに
ベルト20を巻回されてモータ2の回転により駆
動され、下方に軸22bを有する。23は中間歯
車(第1の回転体)で、下側に歯車部23aを有
し軸22bに回動自在に支持されている。24は
第1のすべりクラツチで、摩擦力が大でありプー
リ22と中間歯車23との間に介在しプーリ22
の回転駆動力を中間歯車23に伝達する。25は
駆動歯車(第2の回転体)で、リール台駆動機構
5の回動により供給リール台3または巻取リール
台4に噛合している反転歯車15に噛合する駆動
歯車部25aと、中間歯車23と同径の変速用歯
車部25bを有し、中間歯車23の下側で軸22
bに回動自在に支持されている。尚、停止モード
時には駆動歯車部25aはリール台3及び反転歯
車15とは離間する中立状態にある。また、駆動
歯車25は、駆動歯車部25aと軸受部25cと
の間にバネ受け部25dを有する。26は第2の
すべりクラツチで、摩擦力が小であり中間歯車2
3と駆動歯車25との間に介在し中間歯車23の
回転駆動力を駆動歯車25に伝達する。27はク
ラツチバネで、駆動歯車25のバネ受け部25d
内に設けられており、その弾撥力によりすべりク
ラツチ24,26をプーリ22,中間歯車23及
び駆動歯車25に圧着している。28はバネ押え
で、軸22bに嵌入している。尚、リール台駆動
機構5はプーリ22,中間歯車23,第1のすべ
りクラツチ24,駆動歯車25,第2のすべりク
ラツチ26,クラツチバネ27により大略構成さ
れている。29は回動歯車(第3の回転体)で、
回動レバー13の先端に回動自在に支持されてお
り、停止モード時は中間歯車23と駆動歯車25
の変速用歯車部25bの両方に噛合している。
ベルト20を巻回されてモータ2の回転により駆
動され、下方に軸22bを有する。23は中間歯
車(第1の回転体)で、下側に歯車部23aを有
し軸22bに回動自在に支持されている。24は
第1のすべりクラツチで、摩擦力が大でありプー
リ22と中間歯車23との間に介在しプーリ22
の回転駆動力を中間歯車23に伝達する。25は
駆動歯車(第2の回転体)で、リール台駆動機構
5の回動により供給リール台3または巻取リール
台4に噛合している反転歯車15に噛合する駆動
歯車部25aと、中間歯車23と同径の変速用歯
車部25bを有し、中間歯車23の下側で軸22
bに回動自在に支持されている。尚、停止モード
時には駆動歯車部25aはリール台3及び反転歯
車15とは離間する中立状態にある。また、駆動
歯車25は、駆動歯車部25aと軸受部25cと
の間にバネ受け部25dを有する。26は第2の
すべりクラツチで、摩擦力が小であり中間歯車2
3と駆動歯車25との間に介在し中間歯車23の
回転駆動力を駆動歯車25に伝達する。27はク
ラツチバネで、駆動歯車25のバネ受け部25d
内に設けられており、その弾撥力によりすべりク
ラツチ24,26をプーリ22,中間歯車23及
び駆動歯車25に圧着している。28はバネ押え
で、軸22bに嵌入している。尚、リール台駆動
機構5はプーリ22,中間歯車23,第1のすべ
りクラツチ24,駆動歯車25,第2のすべりク
ラツチ26,クラツチバネ27により大略構成さ
れている。29は回動歯車(第3の回転体)で、
回動レバー13の先端に回動自在に支持されてお
り、停止モード時は中間歯車23と駆動歯車25
の変速用歯車部25bの両方に噛合している。
次に上記構成になる駆動機構の動作につき、第
3図及び第4図を併せ参照して説明する。
3図及び第4図を併せ参照して説明する。
第3図に示す如く、フオワード記録または再生
モードへ切換操作すると、ヘツドベース7は停止
モード位置より矢印X1方向に移動し、記録/再
生モード位置停止する。ヘツドベース7は記録/
再生モード位置に至ると共に、磁気ヘツド6を磁
気テープ30に当接させ、ピンチローラ8を磁気
テープ30を介してキヤプスタン18に摺接させ
る。尚、ピンチローラ9はピンチローラアーム1
1が反時計方向に回動してキヤプスタン19より
離間する。ヘツドベース7の突出ピン12は回動
レバー13の係合部13aに係合して回動レバー
13を反時計方向に回動させる。従つて、回動歯
車29が中間歯車23及び駆動歯車25の駆動歯
車部25aより離間し、駆動歯車25はすべりク
ラツチ26の伝達トルクで駆動される。
モードへ切換操作すると、ヘツドベース7は停止
モード位置より矢印X1方向に移動し、記録/再
生モード位置停止する。ヘツドベース7は記録/
再生モード位置に至ると共に、磁気ヘツド6を磁
気テープ30に当接させ、ピンチローラ8を磁気
テープ30を介してキヤプスタン18に摺接させ
る。尚、ピンチローラ9はピンチローラアーム1
1が反時計方向に回動してキヤプスタン19より
離間する。ヘツドベース7の突出ピン12は回動
レバー13の係合部13aに係合して回動レバー
13を反時計方向に回動させる。従つて、回動歯
車29が中間歯車23及び駆動歯車25の駆動歯
車部25aより離間し、駆動歯車25はすべりク
ラツチ26の伝達トルクで駆動される。
また、フオワード記録/再生モード操作によ
り、リール台駆動機構5の支持レバー5aは時計
方向に回動して、駆動歯車25の駆動歯車部25
aを反転歯車15に噛合させる。このため、ベル
ト20によりプーリ22に伝達されるモータ2の
回転駆動力は、すべりクラツチ24、中間歯車2
3、すべりクラツチ26を介して駆動歯車25に
伝達される。駆動歯車25は摩擦力の小さいすべ
りクラツチ26の伝達トルクで反転歯車15を介
して、巻取リール台4を反時計方向に低速回転さ
せる。キヤプスタン18の回転により送り出され
た磁気テープ30は第2のすべりクラツチ26の
トルクで巻取られて、ヘツド6を添接走行し記録
または再生される。
り、リール台駆動機構5の支持レバー5aは時計
方向に回動して、駆動歯車25の駆動歯車部25
aを反転歯車15に噛合させる。このため、ベル
ト20によりプーリ22に伝達されるモータ2の
回転駆動力は、すべりクラツチ24、中間歯車2
3、すべりクラツチ26を介して駆動歯車25に
伝達される。駆動歯車25は摩擦力の小さいすべ
りクラツチ26の伝達トルクで反転歯車15を介
して、巻取リール台4を反時計方向に低速回転さ
せる。キヤプスタン18の回転により送り出され
た磁気テープ30は第2のすべりクラツチ26の
トルクで巻取られて、ヘツド6を添接走行し記録
または再生される。
次に第4図に示す如く、フオワード記録/再生
モードからフオワード早送りモードに切換操作す
ると、ヘツドベース7は記録/再生位置より矢印
X2方向に復帰し、停止モード位置に戻ると停止
する。このため、両ピンチローラ8,9は両キヤ
プスタン18,19より離間し、これに伴いテー
プ30のキヤプスタン18への摺接を解除させ
る。また、突出ピン12の矢印X2方向への移動
により、回動レバー13は時計方向に回動し、先
端の回動歯車29を中間歯車23の歯車部23a
と駆動歯車25の変速歯車部25bの両方に噛合
させる。駆動歯車25はすべりクラツチ26を介
さず回動歯車29との噛合関係により中間歯車2
3と一体的に回転する。尚、リール台駆動機構5
は時計方向に回動したままであり、反転歯車15
に駆動歯車25の駆動歯車部25aを噛合させて
いる。
モードからフオワード早送りモードに切換操作す
ると、ヘツドベース7は記録/再生位置より矢印
X2方向に復帰し、停止モード位置に戻ると停止
する。このため、両ピンチローラ8,9は両キヤ
プスタン18,19より離間し、これに伴いテー
プ30のキヤプスタン18への摺接を解除させ
る。また、突出ピン12の矢印X2方向への移動
により、回動レバー13は時計方向に回動し、先
端の回動歯車29を中間歯車23の歯車部23a
と駆動歯車25の変速歯車部25bの両方に噛合
させる。駆動歯車25はすべりクラツチ26を介
さず回動歯車29との噛合関係により中間歯車2
3と一体的に回転する。尚、リール台駆動機構5
は時計方向に回動したままであり、反転歯車15
に駆動歯車25の駆動歯車部25aを噛合させて
いる。
従つて、プーリ22に伝達されるモータ2の回
転駆動力は第1のすべりクラツチ24を介して中
間歯車23に伝達される。駆動歯車25は摩擦力
の大きいすべりクラツチ24の伝達トルクで回動
歯車29を介して中間歯車23と一体的に回転
し、反転歯車15を介して巻取リール台4を反時
計方向に高速回転させる。即ち、駆動歯車25は
第2のすべりクラツチ26を介さず、第1のすべ
りクラツチ24のトルクによつて伝達駆動され
る。テープ30はすべりクラツチ24のトルクに
より巻取リール台4の高速回転で巻取られ早送り
される。
転駆動力は第1のすべりクラツチ24を介して中
間歯車23に伝達される。駆動歯車25は摩擦力
の大きいすべりクラツチ24の伝達トルクで回動
歯車29を介して中間歯車23と一体的に回転
し、反転歯車15を介して巻取リール台4を反時
計方向に高速回転させる。即ち、駆動歯車25は
第2のすべりクラツチ26を介さず、第1のすべ
りクラツチ24のトルクによつて伝達駆動され
る。テープ30はすべりクラツチ24のトルクに
より巻取リール台4の高速回転で巻取られ早送り
される。
上記説明ではフオワード記録/再生及び早送り
モードにつき説明したが、リバース記録/再生及
び早送りモード時のリール台駆動機構5は支持レ
バー5aと共に反時計方向に回動させて駆動歯車
25の駆動歯車部25aを反転歯車15より離間
させて供給リール台3に噛合させる。また、リバ
ース記録/再生時はピンチローラアーム11を時
計方向に回動させ、ピンチローラ9でテープ30
をキヤプスタン19に摺接させ、他方、ピンチロ
ーラアーム10を時計方向に回動させ、ピンチロ
ーラ8をキヤプスタン18より離間させる。従つ
て、リバースモードの記録/再生モード時は回動
歯車29をリール台駆動機構5より離間させて摩
擦力の小さい第2のすべりクラツチ26のトルク
で供給リール台3を時計方向に低速回転させ、早
送りモード時は回動歯車29を中間歯車23及び
駆動歯車25に噛合させて両歯車23,25を一
体的に回転させて摩擦力の大きい第1のすべりク
ラツチ24のトルクで供給リール台3を高速回転
させてテープ30を供給リール台3に巻取る。
モードにつき説明したが、リバース記録/再生及
び早送りモード時のリール台駆動機構5は支持レ
バー5aと共に反時計方向に回動させて駆動歯車
25の駆動歯車部25aを反転歯車15より離間
させて供給リール台3に噛合させる。また、リバ
ース記録/再生時はピンチローラアーム11を時
計方向に回動させ、ピンチローラ9でテープ30
をキヤプスタン19に摺接させ、他方、ピンチロ
ーラアーム10を時計方向に回動させ、ピンチロ
ーラ8をキヤプスタン18より離間させる。従つ
て、リバースモードの記録/再生モード時は回動
歯車29をリール台駆動機構5より離間させて摩
擦力の小さい第2のすべりクラツチ26のトルク
で供給リール台3を時計方向に低速回転させ、早
送りモード時は回動歯車29を中間歯車23及び
駆動歯車25に噛合させて両歯車23,25を一
体的に回転させて摩擦力の大きい第1のすべりク
ラツチ24のトルクで供給リール台3を高速回転
させてテープ30を供給リール台3に巻取る。
尚、上記実施例ではオートリバースのテープレ
コーダを用いて説明したが、本考案のリール台駆
動機構はオートリバース機に限らず、通常の一方
向のみで記録/再生されるテープレコーダにも充
分適用しうるのは勿論である。
コーダを用いて説明したが、本考案のリール台駆
動機構はオートリバース機に限らず、通常の一方
向のみで記録/再生されるテープレコーダにも充
分適用しうるのは勿論である。
上述の如く、本考案になるテープレコーダのリ
ール台駆動機構は、駆動モータより回転駆動力を
伝達されるプーリと、プーリに同軸的に設けられ
た第1の回転体と、プーリと第1の回転体との間
に介在しプーリの回転を第1の回転体に伝達する
第1のすべりクラツチと、第1の回転体に同軸的
に設けられリール台に回転を伝達する回転伝達部
を有する第2の回転体と、第1の回転体と第2の
回転体との間に介在しており第1のすべりクラツ
チより摩擦力の小さい第2のすべりクラツチと、
第1の回転体と第2の回転体とに当接しこれらを
一体的に回転させる第3の回転体とよりなり、記
録/再生モード時は第3の回転体を第1及び第2
の回転体より離間させ第2の回転体がプーリより
第1及び第2のすべりクラツチを介したトルクで
回転駆動されて回転してリール台を低速回転さ
せ、早送りモード時は第3の回転体を第1及び第
2の回転体に当接させてこれらを一体的に回転さ
せ第2の回転体がプーリより第1のすべりクラツ
チを介したトルクで回転駆動されて回転してリー
ル台を高速回転させるように構成したてめ、従来
各モードの駆動系別に設けられていた複数のすべ
りクラツチを同軸的に設けて部品数を削減すると
共に駆動機構の構成を簡略化し限られたスペース
を有効に使用して装置の小型化に充分対応出来、
従つて安価に製造出来、特に、装置の各寸法を小
型に制約されるカーステレオ、あるいは屋外等に
持ち歩くヘツドホンステレオ用テープレコーダ等
にも適用出来、しかも、第3の回転体を回動させ
ることにより摩擦力の異なる第1のすべりクラツ
チと第2のすべりクラツチを選択して異なる大き
さの伝達トルクを容易に使い分けることが出来、
特にオートリバース機能を有する反転式テープレ
コーダに適する等の特長を有する。
ール台駆動機構は、駆動モータより回転駆動力を
伝達されるプーリと、プーリに同軸的に設けられ
た第1の回転体と、プーリと第1の回転体との間
に介在しプーリの回転を第1の回転体に伝達する
第1のすべりクラツチと、第1の回転体に同軸的
に設けられリール台に回転を伝達する回転伝達部
を有する第2の回転体と、第1の回転体と第2の
回転体との間に介在しており第1のすべりクラツ
チより摩擦力の小さい第2のすべりクラツチと、
第1の回転体と第2の回転体とに当接しこれらを
一体的に回転させる第3の回転体とよりなり、記
録/再生モード時は第3の回転体を第1及び第2
の回転体より離間させ第2の回転体がプーリより
第1及び第2のすべりクラツチを介したトルクで
回転駆動されて回転してリール台を低速回転さ
せ、早送りモード時は第3の回転体を第1及び第
2の回転体に当接させてこれらを一体的に回転さ
せ第2の回転体がプーリより第1のすべりクラツ
チを介したトルクで回転駆動されて回転してリー
ル台を高速回転させるように構成したてめ、従来
各モードの駆動系別に設けられていた複数のすべ
りクラツチを同軸的に設けて部品数を削減すると
共に駆動機構の構成を簡略化し限られたスペース
を有効に使用して装置の小型化に充分対応出来、
従つて安価に製造出来、特に、装置の各寸法を小
型に制約されるカーステレオ、あるいは屋外等に
持ち歩くヘツドホンステレオ用テープレコーダ等
にも適用出来、しかも、第3の回転体を回動させ
ることにより摩擦力の異なる第1のすべりクラツ
チと第2のすべりクラツチを選択して異なる大き
さの伝達トルクを容易に使い分けることが出来、
特にオートリバース機能を有する反転式テープレ
コーダに適する等の特長を有する。
第1図は本考案になるテープレコーダのリール
台駆動機構の一実施例の停止モードの平面図、第
2図は本考案の要部であるリール台駆動機構の断
面図、第3図及び第4図はフオワード記録/再生
モード及び早送りモードの平面図である。 1……シヤーシベース、2……駆動モータ、3
……供給リール台、4……巻取リール台、5……
リール台駆動機構、5a……支持レバー、6……
磁気ヘツド、7……ヘツドベース、8,9……ピ
ンチローラ、10,11……ピンチローラアー
ム、12……突出ピン、13……回動レバー、1
6……フオワード側フライホイール、17……リ
バース側フライホイール、18……フオワード側
キヤプスタン、19……リバース側キヤプスタ
ン、22……プーリ、23……中間歯車、24…
…第1のすべりクラツチ、25……駆動歯車、2
5a……駆動歯車部、25b……変速用歯車部、
26……第2のすべりクラツチ、27……クラツ
チバネ、29……回動歯車、30……磁気テー
プ。
台駆動機構の一実施例の停止モードの平面図、第
2図は本考案の要部であるリール台駆動機構の断
面図、第3図及び第4図はフオワード記録/再生
モード及び早送りモードの平面図である。 1……シヤーシベース、2……駆動モータ、3
……供給リール台、4……巻取リール台、5……
リール台駆動機構、5a……支持レバー、6……
磁気ヘツド、7……ヘツドベース、8,9……ピ
ンチローラ、10,11……ピンチローラアー
ム、12……突出ピン、13……回動レバー、1
6……フオワード側フライホイール、17……リ
バース側フライホイール、18……フオワード側
キヤプスタン、19……リバース側キヤプスタ
ン、22……プーリ、23……中間歯車、24…
…第1のすべりクラツチ、25……駆動歯車、2
5a……駆動歯車部、25b……変速用歯車部、
26……第2のすべりクラツチ、27……クラツ
チバネ、29……回動歯車、30……磁気テー
プ。
Claims (1)
- 駆動モータより回転駆動力を伝達されるプーリ
と、該プーリに同軸的に設けられた第1の回転体
と、該プーリと該第1の回転体との間に介在し該
プーリの回転を該第1の回転体に伝達する第1の
すべりクラツチと、該第1の回転体に同軸的に設
けられリール台に回転を伝達する回転伝達部を有
する第2の回転体と、該第1の回転体と該第2の
回転体との間に介在しており該第1のすべりクラ
ツチより摩擦力の小さい第2のすべりクラツチ
と、該第1の回転体と該第2の回転体とに当接し
これらを一体的に回転させる第3の回転体とより
なり、記録/再生モード時は該第3の回転体を該
第1及び第2の回転体より離間させ該第2の回転
体が該プーリより該第1及び第2のすべりクラツ
チを介したトルクで回転駆動されて回転して該リ
ール台を低速回転させ、早送りモード時は該第3
の回転体を該第1及び第2の回転体に当接させて
これらを一体的に回転させ該第2の回転体が該プ
ーリより該第1のすべりクラツチを介したトルク
で回転駆動されて回転して該リール台を高速回転
させるように構成したテープレコーダのリール台
駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7992283U JPS59185741U (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | テ−プレコ−ダのリ−ル台駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7992283U JPS59185741U (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | テ−プレコ−ダのリ−ル台駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185741U JPS59185741U (ja) | 1984-12-10 |
| JPH026519Y2 true JPH026519Y2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=30209914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7992283U Granted JPS59185741U (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | テ−プレコ−ダのリ−ル台駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185741U (ja) |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP7992283U patent/JPS59185741U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59185741U (ja) | 1984-12-10 |
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