JPH0633554Y2 - リール軸駆動機構 - Google Patents

リール軸駆動機構

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JPH0633554Y2
JPH0633554Y2 JP5686388U JP5686388U JPH0633554Y2 JP H0633554 Y2 JPH0633554 Y2 JP H0633554Y2 JP 5686388 U JP5686388 U JP 5686388U JP 5686388 U JP5686388 U JP 5686388U JP H0633554 Y2 JPH0633554 Y2 JP H0633554Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、車載用カセツトテープレコーダなどの音響機
器に好適に実施することができるリール軸駆動機構に関
する。
従来の技術 第8図は、典型的な先行技術の概略的構成を示す斜視図
である。駆動モータ1の出力軸2にはプーリ3が固定さ
れ、プーリ3および左フライホイル4aには無端状ベルト
5が巻掛けられて張架される。プーリ3および左フライ
ホイル4a間に張架されたベルト5には右フライホイル4b
が接触しており、案内ローラ6によつてベルト5の相互
に対向する面が接触しないように離間した状態に保たれ
ている。フライホイル4a,4bには軸7a,7bがそれぞれ挿通
して固定される。軸7a,7bには第1駆動歯車8a,8bと、第
1駆動歯車8a,8bよりも小径の第2駆動歯車9a,9bとが同
軸に固定される。したがつて駆動モータ1に駆動電力が
供給されると、出力軸2がその回転軸線まわりに回転駆
動され、したがつてプーリ3が回転駆動されてベルト5
が矢符A1方向に向けて走行駆動される。これによつて各
フライホイル4a,4bは、軸7a,7bの回転軸線まわりに矢符
10a,10b方向に向けてそれぞれ回転駆動され、したがつ
て第1駆動歯車8a,8bおよび第2駆動歯車9a,9bが軸7a,7
bの回転軸線まわりに、各フライホイル4a,4bの回転方向
10a,10bと同一方向に回転駆動される。
このようにして回転駆動される右フライホイル4bの回転
力は、第1駆動歯車8bおよび第2駆動歯車9bを介して、
第2駆動歯車9bに噛合する記録/再生用アイドラ歯車11
bを介して巻取リール12bが軸13bによつて取付けられた
リール駆動用歯車14bに伝達される。
また左フライホイル4aの回転力は、第1駆動歯車8aおよ
び第2駆動歯車9aを介して記録/再生用アイドラ歯車11
aに伝達され、記録/再生用アイドラ歯車11aの回転力は
巻取リール12aが取付けられた軸13aを回転駆動するリー
ル用歯車14aに伝達される。
さらに巻取リール12a,12bに装着された磁気テープカセ
ツトのテープを左右いずれか一方側に巻取る場合には、
前記記録/再生用アイドラ歯車11a,11bが第2駆動歯車9
a,9bから離間した状態となつて、早送り用アイドラ歯車
15が第1駆動歯車8aおよびリール用歯車14a、または第
1駆動歯車8bおよびリール用歯車14bに噛合して巻取リ
ール12aまたは巻取リール12bのいずれか一方が回転駆動
される。
このような先行技術では、巻取リール12a,12bに磁気テ
ープカセツトが装着された状態で、たとえば巻取リール
12bを回転して磁気テープの巻取り動作を行うと、巻取
リール12bに負荷が作用する。このようま巻取リール12b
の負荷は、磁気テープの巻取り状態によつて不均一であ
り、したがつて、このような負荷によつてリール用歯車
14bの回転速度にばらつきが生じ、これによつて軸7bを
一定の回転速度で回転することができない。このように
軸7bの回転速度にばらつきが生じると、ピンチローラ16
bと軸7bとの間に介在された磁気テープを一定速度で走
行駆動することができず、これによつて再生時および録
音時などには音質が低下する、いわゆるワウフラツタ性
能を劣化させてしまい、良好な音質で録音および再生を
行うことができない。
考案が解決しようとする課題 したがつて本考案の目的は、装置を大型化することな
く、磁気テープの走行速度のばらつきを防止して、良好
な音質で録音/再生を行うことができるようにしたリー
ル軸駆動機構を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、相互に逆方向に回転駆動される左駆動歯車と
右駆動歯車と、 左右の駆動歯車の各回転方向と同一方向にそれぞれ回転
駆動され、リール軸が突設された左リール用歯車と右リ
ール用歯車と、 左右の駆動歯車と左右のリール用歯車との間に介在され
る動力伝達機構であつて、 相互に同径であつて常時噛み合う第1歯車と第2歯車
と、 第1歯車および第2歯車の共通な側にそれぞれ同軸に固
定され、前記第1歯車および第2歯車より小径の第3歯
車および第4歯車とを有し、 前記第1歯車と第2歯車とが各回転中心から等距離であ
る位置を中心に角変位自在に構成され、 第1歯車または第2歯車のいずれか一方がそれぞれ対応
する左駆動歯車または右駆動歯車に噛み合つていると
き、前記第1歯車または第2歯車のいずれか他方にそれ
ぞれ固定された第3歯車または第4歯車で対応する左ま
たは右のリール用歯車に動力が伝達され、 左リール用歯車または右リール用歯車に伝達される動力
を切換える際に前記等距離である位置を中心に前記角変
位駆動される、そのような動力伝達機構とを含むことを
特徴とするリール軸駆動機構である。
また本考案は、相互に逆方向に回転駆動される左駆動歯
車と右駆動歯車と、 左右の駆動歯車の各回転方向と同一方向にそれぞれ回転
駆動され、リール軸が突設された左リール用歯車と右リ
ール用歯車と、 左右の駆動歯車と左右のリール用歯車との間に介在され
る動力伝達機構であつて、 前記左駆動歯車または右駆動歯車のいずれか一方に噛み
合つて回転駆動される第1歯車と、第1歯車と同軸に形
成され、第1歯車より小径の第2歯車と、第2歯車によ
つて回転駆動される第3歯車と、第3歯車と同軸に形成
され、第3歯車より小径の第4歯車と、第4歯車によつ
て回転駆動される第5歯車とを含み、 前記第1歯車および第2歯車と、第5歯車との回転軸線
は、前記第3歯車および第4歯車の回転軸線から等距離
にあつて、その第3歯車および第4歯車の回転軸線を中
心に角変位自在に構成され、 前記第1歯車が左または右のいずれか一方の駆動歯車に
噛み合つているとき、第5歯車が前記左または右のいず
れか他方のリール用歯車に噛み合つて動力が伝達され、 前記左リール用歯車と右リール用歯車とを切換える際に
前記第3歯車および第4歯車の回転軸線を中心に前記角
変位駆動される、そのような動力伝達機構とを含むこと
を特徴とするリール軸駆動機構である。
作用 本考案に従えば、第1歯車および第2歯車は左駆動歯車
または右駆動歯車のいずれか一方に噛み合つているとき
に、第4歯車または第3歯車のいずれか一方で他のリー
ル用歯車に動力が伝達され、動力伝達機構を角変位させ
て巻取リールを左右いずれか一方に切換えるように構成
される。これによつて巻取リールに磁気テープを巻取り
などによつて負荷が与えられても、その巻取リールの回
転が動力伝達機構を介してテープが接触しない側の駆動
歯車に与えられる。したがつて磁気テープの走行速度に
ばらつきを生じることなく、良好な音質で録音/再生を
行うことが可能となる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の基本的構成を示す平面図で
あり、第2図はその断面図であり、第3図はその分解斜
視図である。たとえば車載用磁気テープカセツトレコー
ダなどの磁気テープ記録/再生装置20のシヤーシ21に
は、駆動モータ22が固定され、駆動モータ22の出力軸23
にはプーリ24が固定される。プーリ24および左フライホ
イール25aには無端状ベルト26が巻掛けられて張架され
る。ベルト26には、右フライホイール25bが接触し、案
内ローラ27によつてベルト26の相互に対向する面が離間
した状態に保たれる。フライホイール25a,25bには軸28
a,28bがそれぞれ固定され、軸28a,28bには同軸に左駆動
歯車29aおよび右駆動歯車29bがそれぞれ固定される。軸
28a,28bにはそれぞれ接触/離反するピンチローラ30a,3
0bが軸28a,28bの軸線と平行な軸線まわりに回転自在に
設けられる。前記駆動モータ22に駆動電力が供給される
と、出力軸23はその回転軸線まわりに回転駆動され、し
たがつてプーリ24が回転駆動されてベルト26が矢符B1方
向に向けて走行駆動される。これによつてフライホイー
ル25a,25bはそれぞれ矢符31a,31b方向に回転駆動され、
したがつて駆動歯車29a,29bがそれぞれ同一方向に回転
駆動される。
このようなフライホイール25a,25bの回転は軸28a,28bに
伝達され、これらの軸28a,28bにピンチローラ30a,30bの
うちいずれか一方が接触して回転駆動される。このよう
なピンチローラ30a,30bは第1図の仮想線で示される磁
気テープカセツト32の磁気テープ33が矢符C1に向けて走
行駆動される場合には、ピンチローラ30aが軸28aに近接
する方向に変位して軸28aとピンチローラ30aとによつて
磁気テープ33が挟持された状態となる。また磁気テープ
33が矢符C2方向に走行駆動される場合には、もう一方の
ピンチローラ30bが軸28bに近接する方向に変位して軸28
bとピンチローラ30bとによつて磁気テープ33が挟持され
た状態となる。このような状態で磁気テープ33が矢符C1
方向または矢符C2方向に走行駆動する際には、ヘツド34
が第1図の仮想線35で示される位置に変位して磁気テー
プ33がヘツド34に接触する。このような状態で磁気テー
プ33の記憶/再生動作が行なわれる。
前記駆動歯車29a,29bには、早送り用アイドラ歯車36a,3
6bが噛合する。早送り用アイドラ歯車36aは、基端部が
軸37aによつてその軸線まわりに角変位自在に軸支され
た揺動アーム38aに取付けられており、これによつて早
送り用アイドラ歯車36aは駆動歯車29aに近接/離反する
方向に変位可能となつている。このような早送り用アイ
ドラ歯車36aは、軸39aによつてその軸線まわりに回転自
在である。早送り用アイドラ歯車36aが駆動歯車29aに近
接する方向に角変位した際には、早送り用アイドラ歯車
36aが駆動歯車29aに噛合するとともに、リール40aの軸4
1aに固定されたリール用歯車42aに噛合する。したがつ
てフライホイール25aの回転力は早送り用アイドラ歯車3
6aを介してリール用歯車42aに伝達され、これによつて
軸41aを介してリール40aが回転駆動される。なお、この
ような早送り用アイドラ歯車36aが駆動歯車29aとリール
用歯車42aに噛合した状態では、ヘツド34は磁気テープ3
3と離間した初期位置に復帰しており、ピンチローラ30
a,30bは軸28a,28bから離間している。
第4図は、記録/再生用アイドラ歯車列45の斜視図であ
る。前記駆動歯車29a,29bとリール用歯車42a,42bとの間
には、動力伝達機構を実現する記録/再生用アイドラ歯
車列45が介在される。記録/再生用アイドラ歯車列45
は、相互に同径であつて常時噛合う第1歯車46および第
2歯車47と、第1および第2歯車46,47の共通側にそれ
ぞれ同軸に形成され、第1および第2歯車46,47より小
径の第3歯車48および第4歯車49とを含む。これらの第
1歯車46および第3歯車48と、第2歯車47および第4歯
車49とがそれぞれ同軸に配置された状態で、軸50および
51が挿通し、軸50および51は大略T字状に形成された連
結部材52によつて連結され、これによつて第1歯車46と
第2歯車47とが常に噛合した状態となつている。
連結部材52の前記軸50と軸51との中間位置には、シヤー
シ21の上方に配置された上板21aに突設された支軸53が
嵌まり込む嵌合孔54が形成される。連結部材52の嵌合孔
54に支軸53が嵌まり込んだ状態では、記録/再生用アイ
ドラ歯車列45は支軸53の軸線まわりに角変位自在となつ
ている。
連結部材52には、ピン55によつて揺動レバー56が連結さ
れる。この揺動レバー56が第一図の矢符D1方向に移動す
ることによつて、連結部材52は支軸53の軸線まわりに角
変位して、第1歯車46が駆動歯車29aと噛合するととも
に、第4歯車49がリール用歯車42bに噛合する。
次に、磁気テープ記録/再生装置20の動作について説明
する。駆動モータ22に駆動電力が供給されると、出力軸
23がその回転軸線まわりに回転駆動され、したがつて出
力軸23に固定されたプーリ24は同一方向に回転駆動す
る。これによつてベルト26が矢符B1方向に走行駆動さ
れ、フライホイール25a,25bがそれぞれ矢符31a,31b方向
に回転駆動される。フライホイール25a,25bが回転駆動
されると、駆動歯車29a,9bがそれぞれ矢符31a,31b方向
と同一方向に駆動される。
このような状態で、揺動レバー56が矢符D1方向に変位し
て連結部材52が支軸53の軸線まわりに角変位すると、第
1歯車46が前記駆動歯車29bに噛合して駆動歯車29aの回
転が第1歯車46に伝達される。第1歯車46の回転は第2
歯車47に伝達され、したがつて第2歯車47と同軸に固定
された第4歯車49が同一方向に回転駆動される。第4歯
車49の回転はリール用歯車42bに伝達され、したがつて
軸41bが同一方向に回転駆動されてリール40bが回転され
る。
また前記揺動レバー56が矢符D2方向に変位して連結部材
52が支軸53の軸線まわりに角変位すると、第2歯車47が
駆動歯車29bに噛合してその回転が伝達される。第2歯
車47の回転は第1歯車46に伝達され、したがつて軸50を
介して第3歯車48が同一方向に回転駆動される。この第
3歯車48の回転はリール用歯車42aに伝達され、したが
つて軸41aが回転駆動されてリール40aが回転駆動され
る。
このようなリール40aまたはリール40bの回転によつて磁
気テープカセツト32の磁気テープ33は矢符C1方向または
矢符C2方向に向けて走行駆動される。
このようにリール40aが回転駆動しているときには、フ
ライホイール25aと同軸に固定された軸28aとピンチロー
ラ30aとは離間しており、磁気テープ33を挟持しない側
の駆動歯車29aの回転が磁気テープ33の巻取り動作を行
つているリール40aに伝達されるので、これによつてリ
ール40aの回転速度のばらつきが軸28aに伝達された際に
磁気テープ33にその影響を及ぼすことなく、磁気テープ
33を矢符C1方向に走行駆動して巻取ることができる。
第5図は本考案の他の実施例の平面図であり、第6図は
その分解斜視図であり、第7図は記録/再生用アイドラ
歯車列60の拡大斜視図である。なお、前述の実施例と対
応する部分には同一の参照符を付す。本実施例の磁気テ
ープ記録/再生装置20aには、記録/再生用アイドラ歯
車列60が備えられる。記録/再生用アイドラ歯車列60
は、第1歯車61と、第1歯車61と同軸に固定され、第1
歯車61より小径の第2歯車62と、第2歯車62に噛合する
第3歯車63と、第3歯車63と同軸に固定され、第3歯車
より小径の第4歯車64と、第4歯車64に噛合する第5歯
車65とを含む。第1歯車61および第2歯車62には、軸66
が挿通してその軸線まわりに回転自在に軸支される。ま
た第5歯車65には、軸67が挿通してその回転軸線まわり
に回転自在に軸支される。これらの軸66,67は連結部材6
8に固定され、連結部材68の前記軸66,67間の中央位置に
はシヤーシ21aに突設された支軸69が嵌まり込む軸孔70
が形成される。このような連結部材68の軸67側の端部に
は、ピン孔80が形成され、ピン孔80には揺動レバー71の
ピン72が挿通して連結される。
揺動レバー72が矢符D2方向に変位駆動されると、第1歯
車61が減速用歯車29a1を介して駆動歯車29aに連結して
その回転が伝達され、第1歯車61の回転に伴つて第2歯
車62が駆動され、第2歯車62に噛合する第3歯車63、し
たがつて第4歯車64によつて第5歯車65が回転駆動され
る。第5歯車65はリール用歯車42bに噛合してその回転
が伝達され、リール用歯車42bの回転は軸41bを介してリ
ール40bに伝達される。このようにして駆動歯車29の回
転を減速して第5歯車65に伝達することができる。また
揺動レバー72が矢符D1方向に変位駆動されると、第1歯
車61が減速用歯車29b1を介して駆動歯車29bに連結して
その回転が伝えられ、第2歯車62、第3歯車63および第
4歯車64を介して第5歯車65が回転駆動され、第5歯車
65の回転はリール用歯車42aに伝達される。したがつて
リール用歯車42aの回転は軸41aを介してリール40aに伝
達される。
このような記録/再生用アイドラ歯車列60を用いること
によつて駆動歯車29aまたは駆動歯車29bの回転を減速し
てリール用歯車42bまたはリール用歯車42aに伝達するこ
とができる。
考案の効果 本考案によれば、動力伝達機構によつて、左駆動歯車の
回転は右リール用歯車に伝えられ、右駆動歯車の回転は
左リール用歯車に伝えられるので、磁気テープカセツト
を巻取つた際に、巻取り側の左リール用歯車または右リ
ール用歯車の回転速度にばらつきが生じても、巻取り側
でない右駆動歯車または左駆動歯車に巻取り側のリール
用歯車のばらつきを含む回転力が伝達されることはな
い。これによつて磁気テープカセツトの磁気テープを回
転速度にばらつきを含まない側の駆動歯車の駆動力によ
つて走行駆動することができ、一定の速度で送り出すこ
とができる。したがつて磁気テープカセツトの録音/再
生時に、前記先行技術に関連して述べたワウフラツタ性
能を劣化させることなく、良好な音質で録音/再生を行
うことができる。
また動力伝達機構は、歯車比の異なる複数の歯車から構
成されるので、駆動歯車の回転数を減速してリール用歯
車に伝達することが可能であり、別途に減速するための
歯車を駆動歯車に関連して設ける必要がなくなり、した
がつて駆動歯車は1段でよく、これによつて装置の薄形
化が可能となる。しかもシヤーシに歯車用の逃げ穴を設
ける必要がなく、軸の移動用の逃げ穴だけでよく、これ
によつてシヤーシの強度が低下しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図はその断面
図、第3図はその分解斜視図、第4図は記録/再生用ア
イドラ歯車列45の斜視図、第5図は本考案の他の実施例
の平面図、第6図はその分解斜視図、第7図は記録/再
生用アイドラ歯車列60の拡大斜視図、第8図は典型的な
先行技術の概略的構成を示す斜視図である。 20,20a……磁気テープ記録/再生装置、21,21a……シヤ
ーシ、22……駆動モータ、25a,25b……フライホイー
ル、26……ベルト、29a,29b……駆動歯車、30a,30b……
ピンチローラ、33……磁気テープ、36a,36b……早送り
用アイドラ歯車、37a,37b……軸、38a,38b……揺動アー
ム、39a,39b……軸、40a,40b……リール、42a,42b……
リール用歯車、45,60……記録/再生用アイドラ歯車
列、46,61……第1歯車、47,62……第2歯車、48,63…
…第3歯車、49,64……第4歯車、65……第5歯車、52
……連結部材、53……支軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に逆方向に回転駆動される左駆動歯車
    と右駆動歯車と、 左右の駆動歯車の各回転方向と同一方向にそれぞれ回転
    駆動され、リール軸が突設された左リール用歯車と右リ
    ール用歯車と、 左右の駆動歯車と左右のリール用歯車との間に介在され
    る動力伝達機構であつて、 相互に同径であつて常時噛み合う第1歯車と第2歯車
    と、 第1歯車および第2歯車の共通な側にそれぞれ同軸に固
    定され、前記第1歯車および第2歯車より小径の第3歯
    車および第4歯車とを有し、 前記第1歯車と第2歯車とが各回転中心から等距離であ
    る位置を中心に角変位自在に構成され、 第1歯車または第2歯車のいずれか一方がそれぞれ対応
    する左駆動歯車または右駆動歯車に噛み合つていると
    き、前記第1歯車または第2歯車のいずれか他方にそれ
    ぞれ固定された第3歯車または第4歯車で対応する左ま
    たは右のリール用歯車に動力が伝達され、 左リール用歯車または右リール用歯車に伝達される動力
    を切換える際に前記等距離である位置を中心に前記角変
    位駆動される、そのような動力伝達機構とを含むことを
    特徴とするリール軸駆動機構。
  2. 【請求項2】相互に逆方向に回転駆動される左駆動歯車
    と右駆動歯車と、 左右の駆動歯車の各回転方向と同一方向にそれぞれ回転
    駆動され、リール軸が突設された左リール用歯車と右リ
    ール用歯車と、 左右の駆動歯車と左右のリール用歯車との間に介在され
    る動力伝達機構であつて、 前記左駆動歯車または右駆動歯車のいずれか一方に噛み
    合つて回転駆動される第1歯車と、第1歯車と同軸に形
    成され、第1歯車より小径の第2歯車と、第2歯車によ
    つて回転駆動される第3歯車と、第3歯車と同軸に形成
    され、第3歯車より小径の第4歯車と、第4歯車によつ
    て回転駆動される第5歯車とを含み、 前記第1歯車および第2歯車と、第5歯車との回転軸線
    は、前記第3歯車および第4歯車の回転軸線から等距離
    にあつて、その第3歯車および第4歯車の回転軸線を中
    心に角変位自在に構成され、 前記第1歯車が左または右のいずれか一方の駆動歯車に
    噛み合つているとき、第5歯車が前記左または右のいず
    れか他方のリール用歯車に噛み合つて動力が伝達され、 前記左リール用歯車と右リール用歯車とを切換える際に
    前記第3歯車および第4歯車の回転軸線を中心に前記角
    変位駆動される、そのような動力伝達機構とを含むこと
    を特徴とするリール軸駆動機構。
JP5686388U 1988-04-26 1988-04-26 リール軸駆動機構 Expired - Lifetime JPH0633554Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5686388U JPH0633554Y2 (ja) 1988-04-26 1988-04-26 リール軸駆動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5686388U JPH0633554Y2 (ja) 1988-04-26 1988-04-26 リール軸駆動機構

Publications (2)

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JPH01162135U JPH01162135U (ja) 1989-11-10
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