JPH0265Y2 - - Google Patents

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JPH0265Y2
JPH0265Y2 JP1986082482U JP8248286U JPH0265Y2 JP H0265 Y2 JPH0265 Y2 JP H0265Y2 JP 1986082482 U JP1986082482 U JP 1986082482U JP 8248286 U JP8248286 U JP 8248286U JP H0265 Y2 JPH0265 Y2 JP H0265Y2
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JP
Japan
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coagulant
coagulation
soybean milk
stirring blade
tub
Prior art date
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JP1986082482U
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JPS62193889U (ja
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  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、絹ごし豆腐を製造するに際し、凝固
剤を豆乳液中に攬拌混合させる混合装置に関する
ものである。
(従来の技術) 近年、保存性が良くて多量生産が可能なパツク
詰の豆腐が普及しているが、従来からある木綿豆
腐や絹ごし豆腐も依然として食味の良さ等から大
いに賞味されている。しかし、これらの木綿豆腐
や絹ごし豆腐は、多量生産したり均質な製品を得
ることに難点があつた。特に絹ごし豆腐の場合に
は、きめが細かくて喉ごしの良い微細なゲル状の
製品を造るために、木綿豆腐に比べて凝固工程で
微妙な処理を必要とされている。
まず、絹ごし豆腐を造るために使用される凝固
剤は木綿豆腐の場合のように硫酸カルシウム等の
遅効性のものでなく、天然のにがりや塩化マグネ
シウム等の速効性のものでなければならない。ま
た、凝固桶内に注入される豆乳液の温度は少しで
も凝固反応を遅らせて処理時間を稼ぐために、木
綿豆腐の場合よりかなり低い50〜55゜Cとする。そ
れでも3秒間位の短時間のうちに凝固剤の混合を
完了させねばならず、この作業は特殊な櫂を使用
して人手によつて攬拌混合されていた。
(考案が解決しようとする問題点) 前記した凝固処理では、豆乳液の温度が余り低
すぎると所定の固さに凝固されないこと。人手に
よる攬拌混合作業は、高度の熟練度がないと均質
のものが得られにくいと共に、作業能率が悪いの
で多量生産できない。また、前記攬拌混合作業を
単に電動回転翼で行つたとしても、攬拌時に生ず
る液面の泡立ちが凝固後に気泡として残つたり、
攬拌した部分が外部から流入した空気を混入して
凝固不良や凝固ムラになる等の問題が発生する。
そこで本考案では前記手作業による攬拌混合作
業を、電動攬拌翼によつて解決し、更に前記電動
攬拌翼による問題点をも解消しうる絹ごし豆腐用
凝固剤混合装置の提供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の要旨は、豆乳液および速効性の凝固剤
が注入される凝固桶と、該凝固桶の上部に配備さ
れたモータと、該モータの回転軸に連結されて回
転する連動軸と、該連動軸の下端側に装着され、
前記凝固桶中で豆乳液に凝固剤を混合させる攬拌
翼と、前記連動軸に係合して前記攬拌翼の上部に
配備され、平坦な底面が豆乳液中に僅かに埋没し
て液面に発生する泡を抑えると共に、空気の流入
を抑止する泡抑え部材と、前記凝固桶中に撹拌翼
および泡抑え部材を埋没させるようにいずれか一
方を相対移動させる昇降手段とから成る絹ごし豆
腐用凝固剤混合装置である。
(実施例) 以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図で示すように、方形の凝固桶1内には
粉砕した大豆を加熱後にろ過しておからと分離さ
せた豆乳液2が注入されている。該豆乳液2は、
前記した従来の製法より温度を高くして良好な凝
固が得られるよう、約70゜Cとしている。この凝固
桶1は、本実施例では昇降台3上に載置され、図
示しないシリンダーその他の昇降手段によつて上
下に移動できるよう構成されている。前記の凝固
桶1が載置された昇降台3の上方には、支持具4
にモータ5が固定状態で支持されている。該モー
タ5の回転軸には、カツプリング6を介して連動
軸7が連結されており、その先端側には撹拌翼8
が装着されている。この攬拌翼8は第2図で示す
ように、複数枚(実施例では4枚)の各翼が連動
軸7から外方へ放射状に突設されている。また、
攬拌翼8に隣接した上部には泡抑え部材9が装備
され、該泡抑え部材9は第3図で示すように、底
面が平坦な円錐形状で前記連動軸7と一体固着さ
れ、連動回転するよう構成されている。
次に、前記構成による凝固剤混合装置の使用方
法に付いて説明する。
図示しないシリンダー等による昇降手段を作動
して昇降台3およびこれに載置された凝固桶1を
上昇させると共に、モータ5を駆動させて攬拌翼
8および泡抑え部材9を回転させる。そして、少
なくとも凝固桶1内へ攬拌翼8が突入する以前
に、豆乳液2中に天然のにがりや塩化マグネシウ
ム等による速効性の凝固剤Nを注入する。前記昇
降台3は第1図Bで示すように、泡抑え部材9の
平坦な底面が豆乳液2の液面より僅かに埋没する
位置まで上昇するように予め設定されており、こ
の状態で攬拌翼8によつて凝固剤Nが注入された
豆乳液2が攬拌され、凝固剤Nを豆乳液2中に均
一に混合させる。前記攬拌混合中において、攬拌
翼8のみの構成では液面に泡が発生し、また攬拌
翼8に向けて外部より冷たい空気が流入するが、
これらの現象は隣接配備された泡抑え部材9によ
つて抑止される。そして所定時間の攬拌混合が完
了した後は、モータ5の回転が停止させると共
に、昇降台3を降下させて元の位置に復帰させ
る。
尚、本考案は前記実施例に限定されることな
く、要旨の範囲内において各種の変形をとり得る
ものである。
例えば、第4図で示すように凝固桶1を載置す
る台13を固定状態とし、モータ5を支持具14
に対して上下移動可能に支持させると共に、該支
持具14に取付けられたシリンダー15のピスト
ンをモータ5に止着させ、当該ピストンの伸長に
よつて豆乳液2中へ攬拌翼8および泡抑え部材1
9を埋没させるようにしてもよい。更に、前記泡
抑え部材19は第5図で示すように、連動軸7に
固着させずに遊嵌状に挿通させるようにし、連動
軸7に設けたストツパー7aによつて落下しない
ように係止させるようにしても良い。
(考案の効果) 前記した実施例でも明らかなとおり、本考案に
よると次の如き効果が得られる。
電動回転する攬拌翼によつて凝固剤の混合が
行なわれるので、短時間で処理することが可能
であり、その時間を短縮せずその分だけ豆乳液
の温度を高くすることによつて良好な凝固状態
の製品が得られる。
また熟練者の手によらずとも、均一な混合が
行なわれて均質な製品を造ることができる。
泡抑え部材で液面の泡の発生を抑えることに
よつて、気泡等のない良好な凝固を行うことが
できる。
泡抑え部材により外部からの空気の流入を抑
止することで、局部的な温度低下が防止され、
良好な凝固状態の製品が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本考案の実施例を示し、第1図
A,Bは装置の全体正面図、第2図は攬拌翼の平
面図、第3図は泡抑え部材の取付状態を示す縦断
面図、第4図は他の実施例による装置の全体正面
図、第5図は同装置における泡抑え部材の取付状
態を示す縦断面図である。 1……凝固桶、2……豆乳液、3……昇降台、
4,14……支持具、5……モータ、6……カツ
プラー、7……連動軸、8……攬拌翼、9,19
……泡抑え部材、15……シリンダー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 豆乳液および速効性の凝固剤が注入される凝固
    桶と、該凝固桶の上部に配備されたモータと、該
    モータの回転軸に連結されて回転する連動軸と、
    該連動軸の下端側に装着され、前記凝固桶中で豆
    乳液に凝固剤を混合させる攬拌翼と、前記連動軸
    に係合して前記攬拌翼の上部に配備され、平坦な
    底面が豆乳液中に僅かに埋没して液面に発生する
    泡を抑えると共に、空気の流入を抑止する泡抑え
    部材と、前記凝固桶中に攬拌翼および泡抑え部材
    を埋没させるようにいずれか一方を相対移動させ
    る昇降手段とから成る絹ごし豆腐用凝固剤混合装
    置。
JP1986082482U 1986-06-02 1986-06-02 Expired JPH0265Y2 (ja)

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JP1986082482U JPH0265Y2 (ja) 1986-06-02 1986-06-02

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JP1986082482U JPH0265Y2 (ja) 1986-06-02 1986-06-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62193889U JPS62193889U (ja) 1987-12-09
JPH0265Y2 true JPH0265Y2 (ja) 1990-01-05

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ID=30935180

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