JPH0266158A - 透明積層体の製造方法 - Google Patents
透明積層体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0266158A JPH0266158A JP21466488A JP21466488A JPH0266158A JP H0266158 A JPH0266158 A JP H0266158A JP 21466488 A JP21466488 A JP 21466488A JP 21466488 A JP21466488 A JP 21466488A JP H0266158 A JPH0266158 A JP H0266158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent
- film
- silver
- metal oxide
- torr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、透明積層体の製造方法に関するものであり、
詳しくは透明熱線カット膜、透明導電膜。
詳しくは透明熱線カット膜、透明導電膜。
結露防止用の透明面状発熱体等として好適な透明積層体
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、根からなる金属層上に透明な金属酸化物層を形成
してなる透明積層体の製造方法としては。
してなる透明積層体の製造方法としては。
真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング
法等が主として用いられている。しかしこれらの方法で
は、薄膜形成時の反応性が良好でないため、生産性が良
くないという問題がある。
法等が主として用いられている。しかしこれらの方法で
は、薄膜形成時の反応性が良好でないため、生産性が良
くないという問題がある。
また1反応性スパッタリング法もRFビイオンプレーテ
ィング法においては、金属酸化物層の成膜速度が遅いた
め、jI層が酸素プラズマに曝される時間が長くなり、
銀層が酸化され、透明性の低下を来すという問題があっ
た。
ィング法においては、金属酸化物層の成膜速度が遅いた
め、jI層が酸素プラズマに曝される時間が長くなり、
銀層が酸化され、透明性の低下を来すという問題があっ
た。
(発明が解決しようとする課題)
したがって1本発明の目的は、銀を主成分とする金属層
の透明性の低下を来すことがなく、シかも優れた生産性
をもって透明積層体を製造する方法を提供するにある。
の透明性の低下を来すことがなく、シかも優れた生産性
をもって透明積層体を製造する方法を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、上記のごとき課題を解決するために鋭意
研究の結果、銀を主成分とする金属層上に透明な金属酸
化物層を形成するときに、圧力勾配型放電を利用した反
応性イオンプレーティング法により、上記目的が達成さ
れることを見出し。
研究の結果、銀を主成分とする金属層上に透明な金属酸
化物層を形成するときに、圧力勾配型放電を利用した反
応性イオンプレーティング法により、上記目的が達成さ
れることを見出し。
本発明に到達した。
すなわち1本発明は、透明基板上に、銀を主成分とする
金属層を形成し、金属層上に透明な金属酸化物層を形成
してなる透明積層体を製造するに際し、圧力勾配型放電
による反応性イオンプレーティング法によって透明な金
属酸化物層を形成することを特徴とする透明積層体の製
造方法を要旨とするものである。
金属層を形成し、金属層上に透明な金属酸化物層を形成
してなる透明積層体を製造するに際し、圧力勾配型放電
による反応性イオンプレーティング法によって透明な金
属酸化物層を形成することを特徴とする透明積層体の製
造方法を要旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明において、透明基体としてはガラス板。
プラスチック板、プラスチックフィルムのような透明基
体が挙げられる。
体が挙げられる。
このような透明基体に銀を主成分とする金属層及び金属
層上に透明な金属酸化物層を形成するものであるが、銀
を主成分とする金属としては銀単独の他、銀と50重世
%までの範囲で金、銅、アルミニウム、パラジウム、チ
タニウム等の金属を含有させてもよい。
層上に透明な金属酸化物層を形成するものであるが、銀
を主成分とする金属としては銀単独の他、銀と50重世
%までの範囲で金、銅、アルミニウム、パラジウム、チ
タニウム等の金属を含有させてもよい。
次に、透明な金属酸化物としては、インジウム。
錫、インジウム−錫混合物、錫−アンチモン混合物、チ
タニウム、セリウム、アルミニウム、マグネシウム、ネ
オジウム、トリウム、イツトリウム。
タニウム、セリウム、アルミニウム、マグネシウム、ネ
オジウム、トリウム、イツトリウム。
セレン、プラセオジム、ジルコニウム、ハフニウム、タ
ンタル、亜鉛、鉛等の透明な金属酸化物が挙げられる。
ンタル、亜鉛、鉛等の透明な金属酸化物が挙げられる。
金属層の厚さは30人〜300人、透明な金属酸化物層
の厚さは100人〜5000人が好ましい。この範囲以
外では、透明性が低下したり、導電性、赤外カット性等
の機能が十分でない傾向がある。
の厚さは100人〜5000人が好ましい。この範囲以
外では、透明性が低下したり、導電性、赤外カット性等
の機能が十分でない傾向がある。
本発明においては、圧力勾配型放電を用いた反応性イオ
ンプレーティング法によって上記のような透明な金属酸
化物層を形成するものである。
ンプレーティング法によって上記のような透明な金属酸
化物層を形成するものである。
ここで、圧力勾配型放電とは陰極と陽極との間に中間電
極を設け、陰極側の真空度と陽極側の真空度との間に圧
力勾配をもたせて放電を行うものであり、圧力勾配型放
電を用いた反応性イオンプレーティング法とはかかる放
電方式をイオンプレーティング法に適用したものであり
、上記の圧力勾配をもたせるためには2例えば陰極側の
真空度をI Torr前後とし、陽極側の真空度を10
− ’Torr前後として圧力勾配をもたせて放電を行
う。すなわら1プラズマ源を陰極とし、金属又は金属酸
化物を設置したハースを陽極として放電を起こし、高密
度イオンの形成と同時に金属又は金属酸化物を蒸発させ
るものである。成膜速度をより速くする観点からすれば
、金属酸化物を蒸発させる方が好ましい。
極を設け、陰極側の真空度と陽極側の真空度との間に圧
力勾配をもたせて放電を行うものであり、圧力勾配型放
電を用いた反応性イオンプレーティング法とはかかる放
電方式をイオンプレーティング法に適用したものであり
、上記の圧力勾配をもたせるためには2例えば陰極側の
真空度をI Torr前後とし、陽極側の真空度を10
− ’Torr前後として圧力勾配をもたせて放電を行
う。すなわら1プラズマ源を陰極とし、金属又は金属酸
化物を設置したハースを陽極として放電を起こし、高密
度イオンの形成と同時に金属又は金属酸化物を蒸発させ
るものである。成膜速度をより速くする観点からすれば
、金属酸化物を蒸発させる方が好ましい。
かかる方法によると、従来の方法に比べて数十倍から数
百倍の成膜速度が得られる。
百倍の成膜速度が得られる。
また、銀を主成分とする金属層を形成する方法としては
、蒸着法、アルゴンプラズマを用いたRFビイオンプレ
ーティング法圧力勾配型放電を用いた反応性イオンプレ
ーティング法等の何れでもよいが、付着強度が優れてい
る点からイオンプレーティング法が好ましい。
、蒸着法、アルゴンプラズマを用いたRFビイオンプレ
ーティング法圧力勾配型放電を用いた反応性イオンプレ
ーティング法等の何れでもよいが、付着強度が優れてい
る点からイオンプレーティング法が好ましい。
本発明においては、上記金属層を直接透明基体上に形成
してもよいし、また、透明基体上に上記の金属酸化物層
を形成し、かかる層の上に金属層を形成し、さらにその
上に金属酸化物層を形成する等、要するに上記金属層の
上に金属酸化物を形成する場合に適用することができる
。
してもよいし、また、透明基体上に上記の金属酸化物層
を形成し、かかる層の上に金属層を形成し、さらにその
上に金属酸化物層を形成する等、要するに上記金属層の
上に金属酸化物を形成する場合に適用することができる
。
また、付着力の向上のために、アンカー処理剤の塗布し
たり、透明基体表面の放電処理又は化学処理等を施して
もよい。
たり、透明基体表面の放電処理又は化学処理等を施して
もよい。
(作 用)
本発明の方法においては、陰極の損傷が最小限に抑えら
れ、放電電流を上げることができるので。
れ、放電電流を上げることができるので。
反応速度を大きくして金属酸化物層の成膜速度を速くす
ることができる。その結果、すでに形成されている銀を
主成分とする金属層が上記金属酸化物層の形成時に酸素
プラズマに曝される時間が短くなって、金属酸化物層の
形成時の金属層への影響が少なくなり、上記金属層の酸
化を防ぐことができる。
ることができる。その結果、すでに形成されている銀を
主成分とする金属層が上記金属酸化物層の形成時に酸素
プラズマに曝される時間が短くなって、金属酸化物層の
形成時の金属層への影響が少なくなり、上記金属層の酸
化を防ぐことができる。
(実施例)
次に1本発明を実施例によってさらに具体的に説明する
。
。
以下の実施例において、透過率及び表面抵抗は次のよう
にして測定した。
にして測定した。
(11透過率(%)
分光光度計(■日立製作所型: U−3400)にょリ
、可視光(550n m及び1500nm)の透過率を
測定した。
、可視光(550n m及び1500nm)の透過率を
測定した。
(2)表面抵抗(Ω/口)
抵抗率測定機(有限会社共和理研製:に一750RD)
により表面抵抗を測定した。
により表面抵抗を測定した。
実施例1
ランタン化合物−タンタル系複合物を陰極としたプラズ
マ源を備え、ハースを陽極とした圧力勾配型放電を用い
たイオンプレーティング装置を用いて、あらかじめ長尺
(幅3OcmX長さ50m)のポリエチレンテレフタレ
ートフィルム、銀及びインジウム−錫酸化物(以下、I
TOという)ペレットをそれぞれ所定の位置にセットし
たペルジャー内をI X 10−’Torrまで排気し
た。しかる後に、プラズマ源からアルゴンガスを導入し
て、プラズマ源内の真空度を3 Torr、ペルジャー
内の真空度を7 X 10−’Torrに保ち、陰極に
IOA、100Vを印加し。
マ源を備え、ハースを陽極とした圧力勾配型放電を用い
たイオンプレーティング装置を用いて、あらかじめ長尺
(幅3OcmX長さ50m)のポリエチレンテレフタレ
ートフィルム、銀及びインジウム−錫酸化物(以下、I
TOという)ペレットをそれぞれ所定の位置にセットし
たペルジャー内をI X 10−’Torrまで排気し
た。しかる後に、プラズマ源からアルゴンガスを導入し
て、プラズマ源内の真空度を3 Torr、ペルジャー
内の真空度を7 X 10−’Torrに保ち、陰極に
IOA、100Vを印加し。
陽極間で放電を起こし、ペルジャー内に酸素ガスをL
X 10− ’Torrまで導入して、放電電流100
A、放電電圧60v、成膜速度80人/sec、巻取速
度180cm/min (開口部8C1)でITOv
、を厚さ320人で成膜した。続いて酸素ガスの導入を
停止し1アルゴンガスのみでペルジャー内真空度を7X
10−’Torrに保ち、上記と同様にして放電を起こ
し、放電電流60A、放電電圧50v、成膜速度20人
/sec巻取速度90cm/min (開口部8cm
)で銀膜を厚さ160人でITO膜上に成膜した。次い
で、ITO膜を上記と同様な方法で銀膜上に露出時間4
秒で形成した。
X 10− ’Torrまで導入して、放電電流100
A、放電電圧60v、成膜速度80人/sec、巻取速
度180cm/min (開口部8C1)でITOv
、を厚さ320人で成膜した。続いて酸素ガスの導入を
停止し1アルゴンガスのみでペルジャー内真空度を7X
10−’Torrに保ち、上記と同様にして放電を起こ
し、放電電流60A、放電電圧50v、成膜速度20人
/sec巻取速度90cm/min (開口部8cm
)で銀膜を厚さ160人でITO膜上に成膜した。次い
で、ITO膜を上記と同様な方法で銀膜上に露出時間4
秒で形成した。
得られた透明積層体の透過率及び表面抵抗を測定した。
得られた結果を第1表に示す。
実施例2
実施例1と同様のイオンプレーティング装置を用いて、
実施例1と同様のポリエチレンテレフタレートフィルム
、銀3 アルミニウム及びITOペレットをそれぞれ所
定の位置にセットしたペルジャー内をI X IL 5
Torrまで排気した。しかる後に。
実施例1と同様のポリエチレンテレフタレートフィルム
、銀3 アルミニウム及びITOペレットをそれぞれ所
定の位置にセットしたペルジャー内をI X IL 5
Torrまで排気した。しかる後に。
プラズマ源からアルゴンガスを導入して、プラズマ源内
の真空度を3 Torr、ペルジャー内の真空度を7
X 10−’Torrに保ち、陰極にIOA、100V
を印加し、陽極間で放電を起こし、ペルジャー内に酸素
ガスをI X 10− ”Torrまで導入して、放電
電流100A。
の真空度を3 Torr、ペルジャー内の真空度を7
X 10−’Torrに保ち、陰極にIOA、100V
を印加し、陽極間で放電を起こし、ペルジャー内に酸素
ガスをI X 10− ”Torrまで導入して、放電
電流100A。
放電電圧60V、成膜速度80人/sec、巻取速度1
80cm/min (開口部8cm)でITO膜を厚
さ320人で成膜した。続いて酸素ガスの導入を停止し
、アルゴンガスのみでベルジャー内真空度ヲ7X10−
’Torrに保ち、上記と同様にして放電を起こし、放
電電流60A、放電電圧50V、成膜速度20人/’s
ec。
80cm/min (開口部8cm)でITO膜を厚
さ320人で成膜した。続いて酸素ガスの導入を停止し
、アルゴンガスのみでベルジャー内真空度ヲ7X10−
’Torrに保ち、上記と同様にして放電を起こし、放
電電流60A、放電電圧50V、成膜速度20人/’s
ec。
巻取速度90cm/win (開口部8cm)で銀膜
を厚さ120人でITO膜上に成膜した。次いで、アル
ミニウム膜を成膜速度20人/sec、巻取速度240
cm/min (開口部8cm)、厚さ30人で銀膜
上に成膜した。さらに、ITO膜を上記と同様な方法で
銀膜上に露出時間4秒で形成した。
を厚さ120人でITO膜上に成膜した。次いで、アル
ミニウム膜を成膜速度20人/sec、巻取速度240
cm/min (開口部8cm)、厚さ30人で銀膜
上に成膜した。さらに、ITO膜を上記と同様な方法で
銀膜上に露出時間4秒で形成した。
得られた透明積層体の透過率及び表面抵抗を測定した。
得られた結果を第1表に示す。
実施例3
実施例1と同様のイオンプレーティング装置を用いて、
実施例1と同様のポリエチレンテレフタレートフィルム
、銀及びインジウムペレットをそれぞれ所定の位置にセ
ットしたペルジャー内をIX 1O−5Torrまで排
気した。しかる後に、プラズマ源からアルゴンガスを導
入して、プラズマ源内の真空度を3 Torr、ペルジ
ャー内の真空度を7×10− ’Torrに保ち、陰極
にIOA、100Vを印加し、陽極間で放電を起こし、
ペルジャー内に酸素ガスをI X 10”’Torrま
で導入して、放電電流130A、放電電圧65■、成膜
速度40人/sec、巻取速度90cm/m1n(開口
部8cm)で酸化インジウム膜を厚さ320人で成膜し
た。続いて酸素ガスの導入を停止し、アルゴンガスのみ
でペルジャー内真空度を7 X 10−’Torrに保
ち、上記と同様にして放電を起こし、放電電流60A、
放電電圧50v、成膜速度20人/sec巻取速度90
cm/min (開口部8■)で銀膜を厚さ160人
で酸化インジウム膜上に成膜した。さらに。
実施例1と同様のポリエチレンテレフタレートフィルム
、銀及びインジウムペレットをそれぞれ所定の位置にセ
ットしたペルジャー内をIX 1O−5Torrまで排
気した。しかる後に、プラズマ源からアルゴンガスを導
入して、プラズマ源内の真空度を3 Torr、ペルジ
ャー内の真空度を7×10− ’Torrに保ち、陰極
にIOA、100Vを印加し、陽極間で放電を起こし、
ペルジャー内に酸素ガスをI X 10”’Torrま
で導入して、放電電流130A、放電電圧65■、成膜
速度40人/sec、巻取速度90cm/m1n(開口
部8cm)で酸化インジウム膜を厚さ320人で成膜し
た。続いて酸素ガスの導入を停止し、アルゴンガスのみ
でペルジャー内真空度を7 X 10−’Torrに保
ち、上記と同様にして放電を起こし、放電電流60A、
放電電圧50v、成膜速度20人/sec巻取速度90
cm/min (開口部8■)で銀膜を厚さ160人
で酸化インジウム膜上に成膜した。さらに。
酸化インジウム膜を上記と同様な方法で銀膜上に露出時
間8秒で形成した。
間8秒で形成した。
得られた透明積層体の透過率を測定した。得られた結果
を第1表に示す。
を第1表に示す。
実施例4
実施例1と同様のイオンプレーティング装置を用いて、
実施例1と同様のポリエチレンテレフタレートフィルム
、!艮及びチタニウムペレットをそれぞれ所定の位置に
セットしたペルジャー内を1×10−’Torrまで排
気した。しかる後に、プラズマ源からアルゴンガスを導
入してプラズマ源内の真空度を3 Torr、ペルジャ
ー内の真空度を7X10−’Torrに保ち、陰極にI
OA、100Vを印加し、陽極間で放電を起こし、ペル
ジャー内に酸素ガスを1×10−3Torrまで導入し
て、放電電流130A、放電電圧65V、成膜速度40
人/sec、巻取速度90cm/m1n(開口部8cm
)で酸化チタン膜を厚さ320人で成膜した。続いて酸
素ガスの導入を停止し、アルゴンガスのみでペルジャー
内真空度を7 X 10− ’Torrに保ち、上記と
同様にして放電を起こし、放電電流60A、放電電圧5
0V、成膜速度20人/sec、巻取速度90cm/m
in (開口部8印)で銀膜を厚さ160人で酸化チ
タン膜上に成膜した。さらに、酸化チタン膜を上記と同
様な方法で銀膜上に露出時間8秒で形成した。
実施例1と同様のポリエチレンテレフタレートフィルム
、!艮及びチタニウムペレットをそれぞれ所定の位置に
セットしたペルジャー内を1×10−’Torrまで排
気した。しかる後に、プラズマ源からアルゴンガスを導
入してプラズマ源内の真空度を3 Torr、ペルジャ
ー内の真空度を7X10−’Torrに保ち、陰極にI
OA、100Vを印加し、陽極間で放電を起こし、ペル
ジャー内に酸素ガスを1×10−3Torrまで導入し
て、放電電流130A、放電電圧65V、成膜速度40
人/sec、巻取速度90cm/m1n(開口部8cm
)で酸化チタン膜を厚さ320人で成膜した。続いて酸
素ガスの導入を停止し、アルゴンガスのみでペルジャー
内真空度を7 X 10− ’Torrに保ち、上記と
同様にして放電を起こし、放電電流60A、放電電圧5
0V、成膜速度20人/sec、巻取速度90cm/m
in (開口部8印)で銀膜を厚さ160人で酸化チ
タン膜上に成膜した。さらに、酸化チタン膜を上記と同
様な方法で銀膜上に露出時間8秒で形成した。
得られた透明積層体の透過率を測定した。得られた結果
を第1表に示す・ 比較例1 ポリエチレンテレフタレートフィルム、ITO及び恨ペ
レットをそれぞれ所定の位置にセットしたペルジャー内
をI X 1O−5Torrまで排気した。しかる後に
、酸素ガスを5 X 10” ’Torrまで導入し高
周波プラズマ(13,56MHz 、300 W)を発
生させ。
を第1表に示す・ 比較例1 ポリエチレンテレフタレートフィルム、ITO及び恨ペ
レットをそれぞれ所定の位置にセットしたペルジャー内
をI X 1O−5Torrまで排気した。しかる後に
、酸素ガスを5 X 10” ’Torrまで導入し高
周波プラズマ(13,56MHz 、300 W)を発
生させ。
電子銃加熱法によりITOペレットを加熱蒸発させ、成
膜速度5人/sec、巻取速度20cm/m1n(開口
部20cm)でITO膜を厚さ320人で成膜した。
膜速度5人/sec、巻取速度20cm/m1n(開口
部20cm)でITO膜を厚さ320人で成膜した。
しかる後に、室温まで冷却し、アルゴンガスをIX 1
0−’Torrまで導入し、高周波プラズマを発生させ
、電子銃加熱法により銀ペレットを加熱蒸発させて、成
膜速度5人/sec、巻取速度40cm/m1n(開口
部20cm)で銀膜を厚さ160人でITO膜上に成膜
した。さらに、銀膜上に上記ITO膜の成膜と同様な方
法でITO膜を320人の厚さで、露出時間64秒で形
成した。
0−’Torrまで導入し、高周波プラズマを発生させ
、電子銃加熱法により銀ペレットを加熱蒸発させて、成
膜速度5人/sec、巻取速度40cm/m1n(開口
部20cm)で銀膜を厚さ160人でITO膜上に成膜
した。さらに、銀膜上に上記ITO膜の成膜と同様な方
法でITO膜を320人の厚さで、露出時間64秒で形
成した。
得られた透明積層体の透過率及び表面抵抗を測定した。
得られた結果を第1表に示す。
比較例2
ポリエチレンテレフタレートフィルム、インジウム及び
銀ペレットをそれぞれ所定の位置にセットしたペルジャ
ー内をI X 1O−5Torrまで排気した。
銀ペレットをそれぞれ所定の位置にセットしたペルジャ
ー内をI X 1O−5Torrまで排気した。
しかる後に、酸素ガスを5 X 10− ’Torrま
で導入し高周波プラズマ(13,56MIIz 、30
0 W)を発生させ。
で導入し高周波プラズマ(13,56MIIz 、30
0 W)を発生させ。
電子銃加熱法によりインジウムペレットを加熱蒸発させ
、成膜速度3人/sec、巻取速度12cm/m1n(
開口部20co+)で酸化インジウム膜を厚さ320人
で成膜した。しかる後に、室温まで冷却し、アルゴンガ
スを2 X 10− ’Torrまで導入し、高周波プ
ラズマを発生させ、電子銃加熱法により銀ペレットを加
熱蒸発させて 成膜速度5人/sec、巻取速度40c
m/min (開口部20cm)で銀膜を厚さ160人
で酸化インジウム膜上に成膜した。さらに、銀膜上に上
記酸化インジウム膜の成膜と同様な方法で酸化インジウ
ム膜を320人の厚さで、露出時間107秒で形成した
。
、成膜速度3人/sec、巻取速度12cm/m1n(
開口部20co+)で酸化インジウム膜を厚さ320人
で成膜した。しかる後に、室温まで冷却し、アルゴンガ
スを2 X 10− ’Torrまで導入し、高周波プ
ラズマを発生させ、電子銃加熱法により銀ペレットを加
熱蒸発させて 成膜速度5人/sec、巻取速度40c
m/min (開口部20cm)で銀膜を厚さ160人
で酸化インジウム膜上に成膜した。さらに、銀膜上に上
記酸化インジウム膜の成膜と同様な方法で酸化インジウ
ム膜を320人の厚さで、露出時間107秒で形成した
。
得られた透明積層体の透過率及び表面抵抗を測定した。
得られた結果を第1表に示す。
比較例3
ポリエチレンテレフタレートフィルム、チタニウム及び
銀ペレットをそれぞれ所定の位置にセットしたペルジャ
ー内をI X 10−’Torrまで排気した。
銀ペレットをそれぞれ所定の位置にセットしたペルジャ
ー内をI X 10−’Torrまで排気した。
しかる後に、酸素ガスを5 X 10−’Torrまで
導入し。
導入し。
高周波プラズマ(13,56MHz 、300 W)を
発生させ。
発生させ。
電子銃加熱法によりチタニウムペレットを加熱蒸発させ
、成膜速度3人/ s e c +巻取速度12c+n
/m1n(開口部20印)で酸化チタニウム膜を厚さ3
20人で成膜した。しかる後に、室温まで冷却し、アル
ゴンガスを2×10〜’Torrまで4人し、高周波プ
ラズマを発生させ、電子銃加熱法により銀ペレットを加
熱蒸発させて8成膜速度5人/sec、巻取速度40c
m/min (開口部20c+a)で銀膜を厚さ160
人で酸化チタニウム膜上に成膜した。さらに、銀膜上に
上記酸化チタニウム膜の成膜と同様な方法で酸化チタニ
ウム膜を320人の厚さで、露出時間107秒で形成し
た。
、成膜速度3人/ s e c +巻取速度12c+n
/m1n(開口部20印)で酸化チタニウム膜を厚さ3
20人で成膜した。しかる後に、室温まで冷却し、アル
ゴンガスを2×10〜’Torrまで4人し、高周波プ
ラズマを発生させ、電子銃加熱法により銀ペレットを加
熱蒸発させて8成膜速度5人/sec、巻取速度40c
m/min (開口部20c+a)で銀膜を厚さ160
人で酸化チタニウム膜上に成膜した。さらに、銀膜上に
上記酸化チタニウム膜の成膜と同様な方法で酸化チタニ
ウム膜を320人の厚さで、露出時間107秒で形成し
た。
得られた透明積層体の透過率及び表面抵抗を測定した。
得られた結果を第1表に示す。
第1表
第1表から明らかなように1本発明の方法による透明積
層体は、 550nmの可視光の透過率が高く。
層体は、 550nmの可視光の透過率が高く。
透明性に優れていることを示しており、 1500nm
の近赤外線の可視光の透過率が低く、赤外線カット性に
優れていることを示している。また1本発明の方法によ
る透明積層体は1表面抵抗が小さく。
の近赤外線の可視光の透過率が低く、赤外線カット性に
優れていることを示している。また1本発明の方法によ
る透明積層体は1表面抵抗が小さく。
導電性にも優れていることを示している。
(発明の効果)
本発明においては、透明基体上に形成した銀を主成分と
する金属層上に、圧力勾配型放電による反fS性イオン
プレーティング法を用いて透明な金属酸化物層を形成す
るので、速い成膜速度で金属酸化物層を形成することが
でき、金属酸化物層の形成時に銀を主成分とする金属層
が酸化されることが少なく、透明性に優れた透明積層体
を製造することができるものであり、しかも高い生産性
をもって製造することができる。
する金属層上に、圧力勾配型放電による反fS性イオン
プレーティング法を用いて透明な金属酸化物層を形成す
るので、速い成膜速度で金属酸化物層を形成することが
でき、金属酸化物層の形成時に銀を主成分とする金属層
が酸化されることが少なく、透明性に優れた透明積層体
を製造することができるものであり、しかも高い生産性
をもって製造することができる。
本発明の方法による透明積層体は、透明熱線カット膜、
透明導電膜、結露防止用の透明面状発熱体等として好適
に利用することができる。
透明導電膜、結露防止用の透明面状発熱体等として好適
に利用することができる。
Claims (1)
- (1)透明基板上に、銀を主成分とする金属層を形成し
、金属層上に透明な金属酸化物層を形成してなる透明積
層体を製造するに際し、圧力勾配型放電による反応性イ
オンプレーティング法によって透明な金属酸化物層を形
成することを特徴とする透明積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21466488A JPH0266158A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 透明積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21466488A JPH0266158A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 透明積層体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266158A true JPH0266158A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16659520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21466488A Pending JPH0266158A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 透明積層体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0266158A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5612229A (en) * | 1994-05-30 | 1997-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of producing photovoltaic device |
| EP1092689A1 (de) * | 1999-10-11 | 2001-04-18 | BPS Alzenau GmbH | Leitende transparente Schichten und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| JP2012138230A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Dowa Holdings Co Ltd | 透明導電薄膜 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21466488A patent/JPH0266158A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5612229A (en) * | 1994-05-30 | 1997-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of producing photovoltaic device |
| US5738771A (en) * | 1994-05-30 | 1998-04-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Thin film forming apparatus |
| EP1092689A1 (de) * | 1999-10-11 | 2001-04-18 | BPS Alzenau GmbH | Leitende transparente Schichten und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| US6905776B1 (en) | 1999-10-11 | 2005-06-14 | Bps Alzenau Gmbh | Conductive transparent layers and method for their production |
| JP2012138230A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Dowa Holdings Co Ltd | 透明導電薄膜 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI533488B (zh) | 用於有機發光裝置的反射陽極電極及其製造方法 | |
| JP2022133292A (ja) | 透明導電性フィルム、および透明導電性フィルムの製造方法 | |
| KR100336621B1 (ko) | 고분자 기판 위의 인듐산화물 또는 인듐주석산화물 박막증착 방법 | |
| TWI630658B (zh) | Transparent conductive film and method of manufacturing same | |
| JP4010587B2 (ja) | 透明導電性積層体及びそれを用いたエレクトロルミネッセンス発光素子 | |
| JPH0931630A (ja) | 透明導電膜およびその製造方法 | |
| JPH06136159A (ja) | 透明導電性フィルムおよびその製造法 | |
| JP2011173764A (ja) | 低放射膜 | |
| JP2002371355A (ja) | 透明薄膜の製造方法 | |
| JPH0266158A (ja) | 透明積層体の製造方法 | |
| JP3483355B2 (ja) | 透明導電性積層体 | |
| JPS61183809A (ja) | 透明導電性積層体及びその製造方法 | |
| JPH09234816A (ja) | 透明導電性積層体 | |
| JP3489844B2 (ja) | 透明導電性フィルムおよびその製造方法 | |
| JP3654841B2 (ja) | 透明導電性フィルムおよびその製造方法 | |
| JP2000045063A (ja) | 透明導電薄膜付きフィルムおよびその製造方法 | |
| JP4187315B2 (ja) | 液晶表示用透明導電積層体の製造方法 | |
| JP3192249B2 (ja) | ガス及び湿気バリアー膜及びその製造方法 | |
| JPH0273963A (ja) | 低温基体への薄膜形成方法 | |
| JP3334922B2 (ja) | ガスバリアー性高分子フィルムおよびその製造方法 | |
| JP7478721B2 (ja) | 透明電極付き基板の製造方法 | |
| JPH02113201A (ja) | 光学多層膜を被覆した物品 | |
| WO2023042849A1 (ja) | 透明導電性フィルム | |
| JPS63289785A (ja) | 透明面発熱体 | |
| JP2001026867A (ja) | 透明導電積層体の製造方法 |