JPH026648Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH026648Y2
JPH026648Y2 JP1984116449U JP11644984U JPH026648Y2 JP H026648 Y2 JPH026648 Y2 JP H026648Y2 JP 1984116449 U JP1984116449 U JP 1984116449U JP 11644984 U JP11644984 U JP 11644984U JP H026648 Y2 JPH026648 Y2 JP H026648Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base body
rod antenna
protrusion
hole
covering tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984116449U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6133507U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11644984U priority Critical patent/JPS6133507U/ja
Publication of JPS6133507U publication Critical patent/JPS6133507U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH026648Y2 publication Critical patent/JPH026648Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 本考案はロツドアンテナの回転機構に係り、ロ
ツドアンテナにおける回転機構の構成および製作
組立を簡易化して低コスト化し、適切に安定した
保持機能と回転作動を有し、アンテナに対する給
電をも簡易的確化した製品を得しめようとするも
のである。
産業上の利用分野 回転機能をもつたロツドアンテナ。
従来の技術 ロツドアンテナにおいて、回転機能を有せしめ
ることは、セツト本体に対するロツドアンテナの
方向を適宜に変化して設定することであつて、従
来からそれなりに実施されているところである。
即ちこのようなロツドアンテナの回転機構として
従来から知られているものの代表例は第4,5図
に示す如くであつて、ロツドアンテナ10の基端
部を半球状頭部をもつた回動部体31の割溝部3
5に嵌装して枢子34により起倒可能に取付け、
黄銅挽物等の金属質である該回動部材31の鍔部
36より下方に突設された挿着部37を同じく黄
銅挽物であるベース部体32の筒状部をなした内
孔38に挿着したものの上端に対して前記鍔部3
6に係止してベース部体32の上部をカバーする
被覆筒33を覆着したもので、ベース部体32に
は取付部40を下方に突設してセツト本体に取付
けるようにし、該ベース部体32と回動部材31
の挿着部37との間において回転機能を得しめる
ために該ベース部体32の内孔38形成部分に切
割39と横溝39aを形成して該部分に弾性を得
しめるようにしている。即ち挿着部37をこの部
分に挿着することによつて適宜にこの内孔38形
成部分を開披し、その弾圧力で挿着部37を弾圧
して保持力を得しめるもので、同時にこの部分に
おいて回転機能が得られるようにされ、被覆筒3
3をかぶせ、絞りやかしめ等で固着したものであ
る。
なおこの第4,5図と同様な構成については実
公昭53−47889、実願昭53−18617(実開昭54−
122755)などにも示されている。
考案が解決しようとする問題点 ところが上記したような従来のものにおいてそ
の黄銅挽物であるベース部体32に関する加工成
形が容易でない。即ち従来のものではロツドアン
テナに対する給電が前記ベース部体32を介して
なさるべきものとされ、従つて該ベース部体32
を導電性の黄銅部材などによつて形成すべきもの
とされているが、このような金属質導電性部材に
対する加工は非常に多くの工数を必要とすること
は明かである。又このような金属質導電性部材は
成程弾性的には優れたものであるとしても摩擦性
においては必ずしも高いものでないことからその
弾性に依存して目的の保持力を得るには具体的に
形成された寸法条件下においてその弾圧力を調整
することが必要であり、この調整操作は容易でな
い。つまりこの調整は寸法精度が上記のような加
工や表面処理(めつき)によつて必ずしも的確に
得られず、相互の材質によつて潤滑油などを用い
なければならず、経年によつて油切れなどが生ず
る。従つてその誤差等に応じて保持力が適正に得
られないならば折角のアンテナ受信方向が的確に
維持されないこととなる。
「考案の構成」 問題点を解決するための手段 本考案は上記したような従来のものの問題点を
解消するように考案されたもので、ロツドアンテ
ナを枢子で屈折可能に取付けた回動部体にベース
部体を組付け、導電性被覆筒を覆着して回転可能
としたロツドアンテナ回転機構において、前記回
動部体の底部に嵌合穴を形成し、上記ベース部体
を合成樹脂により形成すると共に該ベース部体に
前記嵌合穴に嵌入する突座部を設け、該突座部に
上記ベース部体の軸方向にそつた割溝と前記嵌合
穴の内面に部分当接するテーパー突条を形成し、
上記した導電性被覆筒とベース部体には夫々穿孔
を設けると共に両者間の嵌合位置を決定する係合
部と係止突部とを形成し、リード線端子と共に位
置合わせされた上記穿孔により取付子で固定する
ようにしたことを特徴とするロツドアンテナの回
転機構である。
作 用 合成樹脂であるベース部体は突座部や割溝ない
しテーパー突条を有するものが一体部体として簡
易に成形製造される。
ロツドアンテナは金属質の回動部体における溝
部に対し枢子によつて強固に連結せしめられ且つ
屈折操作を的確に得しめる。
前記回動部体の底部に嵌合穴を形成すると共に
ベース部体に該嵌合穴に嵌入する突座部を設けて
嵌合せしめ導電性被覆筒を被覆することにより、
前記回動部体と導電性被覆筒との間に充分な接触
面積を採らしめて回動部体の回動条件下において
も電気的接触を完全ならしめる。
ロツドアンテナを取付けた回動部体の底部に形
成された嵌合穴に合成樹脂製ベース部体の突座部
を嵌合して連結される。該突座部には割溝を形成
して弾性を与えると共にテーパー突条を形成した
ので有効な弾力条件下で接合され、しかも回動部
体の回動に当つて合成樹脂材であつてもテーパー
突条で摩擦接合を部分的とし円滑性を附与でき
る。組付けは単に嵌装するだけでよく被覆筒の覆
着を含め頗る簡易である。
導電性被覆筒とベース部体に夫々穿孔を形成す
ると共に両者間の嵌合位置を決定する係合部と係
止突部とを形成することにより上記穿孔を芯合わ
せしめ、このような穿孔でリード線端子と共に取
付子による固定を容易且つ的確化する。
実施例 本考案によるものの具体的な実施態様を添附図
面に示すものについて説明すると、第1,2図に
示すようにロツドアンテナ10を溝部11に対し
枢子4で起倒可能に取付ける回動部体1を用いる
こと自体は前記した第4,5図の従来のものと同
じであつて、該回動部体1は金属質のような導電
性部体によつて形成されるものであるが、この回
動部体1の中間部外側には被覆筒3の上端と係止
する段部13を形成すると共に底部に嵌合穴14
を形成し、又この回動部体1に組付けられるベー
ス部体2は合成樹脂質で成形し、該ベース部体2
には上記した嵌合穴14に嵌装される突座部24
を形成すると共にこの突座部24に割溝22を長
さ方向に設け、しかも該割溝22の開口部両側に
は底部を高くしたテーパ突条23を形成したもの
であり、更に前記ベース部体2と被覆筒3の基部
には穿孔2aと3aを形成して第2図に示すよう
にセツト本体5の如きに取付子6を挿着して固定
せしめ、リード線7と連結された端子8をも該取
付子6で接続し、被覆筒3、回動部体1を介して
ロツドアンテナ10に給電するように成つてい
る。
なおベース部体2の基端には係止突部25を形
成すると共に被覆筒3には該係止突部25と係合
する係合部3bを形成しておくことによりこれら
の両部材を嵌合したときに穿孔2aと3aが合致
するように成つており、前記テーパ突条23が嵌
合穴14中に嵌着圧扁されることにより回動部体
1と突座部24との間に所定の摩擦抵抗が得られ
るように成つている。
上記した突座部24の断面形状については第3
図に示すように割溝22を1個又は2個以上配設
することができるが何れにしてもテーパ突条23
はこのような割溝開口部の両側に形成する。
前記した被覆筒3は導電部材として金属材で形
成され、このものが回動部体1とベース部体2に
覆着されることによつて一体的に結合されること
は明かであるが、又ベース部体2の穿孔2a部分
をも該被覆筒でカバーして穿孔3aに取付子6を
挿入し取付けるならば合成樹脂たるベース部体2
は金属材たる被覆筒3と一体化して全体的に金属
材に準じた強度特性を示し、従つて取付子6によ
る取付けは頗る強度性を有し安定したものとな
り、第4,5図に示した取付部40によるものよ
りも安定した取付けが得られる。ベース部体2を
形成するに好ましい合成樹脂としてはナイロン系
樹脂又はポリアセタール系樹脂などがあるが、そ
れらに限定されるものでないことは明かである。
「考案の効果」 上記したような本考案によればベース部体2が
合成樹脂材により量産的且つ低コストに得られる
ことは勿論であるが該ベース部体2に回動部体1
の底面に形成された嵌合穴14に対して嵌装され
る突座部24を形成したのでこれら両部体の組付
け操作が容易であり、しかも前記突座部24に割
溝22を形成した弾性的嵌装を図り、又該突座部
にテーパ突条23を設けたので嵌合穴14内にお
ける突座部24の接合が部分的となつて回動部体
1の回動作用を円滑化して金属材相互の嵌着にお
ける如き油分その他の潤滑剤を用いることなしに
適切な回動が得られ、しかも直線状接合によつて
保持力が安定したものとなり、更には被覆筒に穿
孔を設けたものであるから絞り、かしめなども不
要となり、しかも係合部3bと係止突部25によ
りベース部体の穿孔とを正確に合致させて取付子
6によるリード線端子の接続取付けをも含め簡易
的確化し得る等の効果を有しており、実用上製作
上その効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の技術的内容を示すものであつ
て、第1図は本考案による回転機構形成部材の分
解状態を示す側面図と断面図で、ベース部体につ
いては両側面を併せて示しており、第2図はその
組立状態を示した断面図、第3図はベース部体突
座部の断面構造変形例を示した各断面図、第4図
は従来のものの組立状態を示した側面図、第5図
はその分解状態を示した斜面図である。 然してこれらの図面において、1は回動部体、
2は合成樹脂製ベース部体、2aはその穿孔、3
は被覆筒、3aはその穿孔、3bは係合部、6は
取付子、11は溝部、13は段部、14は嵌合
穴、22は割溝、23はテーパ突条、24は突座
部、25は係止突部を示すものである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロツドアンテナを枢子で屈折可能に取付けた回
    動部体にベース部体を組付け、導電性被覆筒を覆
    着して回転可能としたロツドアンテナ回転機構に
    おいて、前記回動部体の底部に嵌合穴を形成し、
    上記ベース部体を合成樹脂により形成すると共に
    該ベース部体に前記嵌合穴に嵌入する突座部を設
    け、該突座部に上記ベース部体の軸方向にそつた
    割溝と前記嵌合穴の内面に部分当接するテーパー
    突条を形成し、上記した導電性被覆筒とベース部
    体には夫々穿孔を設けると共に両者間の嵌合位置
    を決定する係合部と係止突部とを形成し、リード
    線端子と共に位置合わせされた上記穿孔により取
    付子で固定するようにしたことを特徴とするロツ
    ドアンテナの回転機構。
JP11644984U 1984-07-31 1984-07-31 ロツドアンテナの回転機構 Granted JPS6133507U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11644984U JPS6133507U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 ロツドアンテナの回転機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11644984U JPS6133507U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 ロツドアンテナの回転機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6133507U JPS6133507U (ja) 1986-02-28
JPH026648Y2 true JPH026648Y2 (ja) 1990-02-19

Family

ID=30675394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11644984U Granted JPS6133507U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 ロツドアンテナの回転機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6133507U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2580931Y2 (ja) * 1991-09-30 1998-09-17 ソニー株式会社 電子機器用防水パック

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347889U (ja) * 1976-09-28 1978-04-22
JPS6010097Y2 (ja) * 1978-02-16 1985-04-08 ソニー株式会社 昇段式ロッドアンテナの取付け装置
JPS5679009U (ja) * 1979-11-20 1981-06-26
JPS5821206U (ja) * 1981-08-01 1983-02-09 八鹿鉄工株式会社 湛水直播機の直進方向性維持装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6133507U (ja) 1986-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH026648Y2 (ja)
US4477859A (en) Rotary electric component
US4908598A (en) Rotary potentiometer
JPH0454110U (ja)
US5856774A (en) Holding structure for terminal of variable resistor
JPS603526Y2 (ja) 可変抵抗器
JPH0334890Y2 (ja)
JPH0121530Y2 (ja)
JP3705517B2 (ja) ポテンショメータ
JPS6141208Y2 (ja)
JPH054241Y2 (ja)
JP2001235306A (ja) 回転位置センサ
JPH0346430Y2 (ja)
JPS6130248Y2 (ja)
JP3648056B2 (ja) 回転型電気部品
JPS6244489Y2 (ja)
JP3823442B2 (ja) 可変コンデンサ
JPH0514486Y2 (ja)
JPS635132Y2 (ja)
JPH0541575Y2 (ja)
JPH0412642Y2 (ja)
JPH09222302A (ja) 回転スロットル位置センサ
JPS61140203U (ja)
JPS6238266Y2 (ja)
JPS6030805Y2 (ja) ト−ンア−ムのウエイト回転移動機構