JPH026672A - 耐久性香気処理方法 - Google Patents

耐久性香気処理方法

Info

Publication number
JPH026672A
JPH026672A JP63122299A JP12229988A JPH026672A JP H026672 A JPH026672 A JP H026672A JP 63122299 A JP63122299 A JP 63122299A JP 12229988 A JP12229988 A JP 12229988A JP H026672 A JPH026672 A JP H026672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcapsules
emulsion
weight
fragrance
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63122299A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Nunoo
敏一 布生
Hitomi Nakao
中尾 仁美
Shunei Takeda
武田 俊英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP63122299A priority Critical patent/JPH026672A/ja
Priority to US07/302,435 priority patent/US4882220A/en
Priority to EP19890101701 priority patent/EP0328937A3/en
Priority to US07/387,958 priority patent/US4917920A/en
Publication of JPH026672A publication Critical patent/JPH026672A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は繊維構造物の耐久性の良好な香気処理方法に関
するものである。
(従来の技術) 繊維構造物に香気を付与する方法については従来より種
々行なわれている。
例えば匂物質を含有するマイクロカプセルと糊剤を繊維
製品に付与する方法。(特開昭4919197)香料を
含むマイクロカプセルとアクリル系樹脂との混合液を塗
布し、香気性タオル織物を得る方法。(特開昭58−4
886 ) lAl1料壁膜で被覆された香料のマイク
ロカプセル及び熱可塑性物質及び増粘剤からなる捺染ペ
ーストを印捺することにより香気を発する捺染物を得る
方法。
(特開昭53−47440、特開昭5349200)香
料のマイクロカプセル、色素及び高分子樹脂等からなる
バインダー層を被転写物に加熱転写することにより芳香
を発する香気捺染物を得る方法。(特開昭53−106
885>又、匂物質を吸着した多孔質粉末を水溶性糊剤
とともに付与する方法。(特開昭48−36483)香
料をポリアミド樹脂及びシリカゲルに吸着させた混合物
と樹脂バインダー、有機溶剤、ゴムモノマの混合物を付
与する方法。(特開昭5352561)香料をシリカ系
微粉末に吸着させた粉末香料を顔料に混合し、この芳香
性顔料により布に捺染する方法。(特開昭53−534
08)更に、香料と繊維用接着剤に混合したものを芯地
の片面に塗布した芯地を繊維累月にヒートシールする方
法。(特開昭49−119000)香料と顔料と混合し
た捺染糊で布にプリントした後香料と樹脂液を混合した
コーティング剤を塗布する方法。(特開昭54−112
283)香料わ)末を顔料樹脂中に混入し、タオル地に
プリン!・シ、香気性タオル地を得る方法。(特開昭5
8−87382)香料と香調保持剤を含有する加工浴に
繊維製品を浸漬した後脱液、乾燥して、付番繊維製品を
得る方法。(特開昭59−150171)その他、香料
を繊ポリマー中に溶融紡糸して入れる方法(特開昭48
−93714、特開昭6l−63716)等がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしこの様な従来の方法には種々の欠点がある。例え
ば香料のマイクロカプセルを糊剤にて付与する方法では
、洗濯による糊剤の脱落とともにマイクロカプセルが脱
落するため洗濯耐久性がなく風合も硬いという欠点があ
る。又、香料のマイクロカプセルを樹脂バインダーとと
もに付与する方法は、乾燥又は低温加熱だけでは樹脂バ
インダーの接着性が悪く洗濯耐久性が劣る。又、乾燥後
に高温にて加熱固着を行うと、接着性は向上するが、高
温による香料の変質や香料の気化によるマイクロカプセ
ルの破壊が起こったり、樹脂が浸透したりするため風合
が固くなるという欠点がある。
香料を多孔質粉末や樹脂に吸着させたものを糊剤及び樹
脂バインダーにてイ」与する方法では徐放性はあるが、
初期の香りの発散が少く効果が劣る他、保存中に香りの
発散があって、保存期間が短く、又洗濯により、樹脂か
ら香料の吸着物の脱離が起り易く、洗濯耐久性が劣ると
いう欠点がある。
更に、香料を直接接着剤、顔料、樹脂バインダーととも
にイ」与する方法では、香りの保存性が著しく劣り、洗
濯耐久性も劣るという欠点がある。
又、合成繊維ポリマー中に香料を溶融紡糸する方法では
、耐久性はあるが、糸の基本物性(強度、伸度等)を損
ねたり、香料によっては相溶性が劣ったり、沸点の低い
香料が使用出来ず、香りの限定があり、又、後加工(染
色、仕上環)を行うものについては、加工上の制限があ
ったり、香りの種類が多く加工出来ないという欠点があ
る。
本発明の目的とするところは従来行なわれている香気加
工方法に比較し、種々の香気を種々の繊維構造物に耐久
性良く、しかも風合、染色堅牢度等の基本物性を損なわ
ずに種々の加工方法・にて加工出来る処理方法を確立す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明は、繊維構造物の少なくとも一部に、ホル
マリン系樹脂を壁剤とし匂物質を内包するマイクロカプ
セルと、耐圧力緩衝剤と、1個以上のビニル基を含有す
るモノマーを乳化重合して得られるアクリル又はメタク
リル化合物のエマルジョンとからなる処理液を付与した
後、150℃未満の温度で乾燥して、前記マイクロカプ
セルを繊維表面に固着せしめること、繊維構造物の少な
くとも一部に、ホルマリン系樹脂を壁剤とし匂物質を内
包するマイクロカプセルと、耐圧力緩衝剤と、ポリアル
キレンポリマーエマルジョンとからなる処理液を付与し
た後、150℃未満の温度で乾燥して、前記マイクロカ
プセルを繊維表面に固着せしめること、或いは、繊維構
造物の少なくとも一部に、ホルマリン系樹脂を壁剤とし
匂物質を内包するマイクロカプセルと、耐圧力緩衝剤と
、多価アルコールと多塩基酸からなるポリエステル樹脂
のエマルジョンとからなる処理液を付与した後、150
℃未満の温度で乾燥して、前記マイクロカプセルを繊維
表面に固着せしめること、さらには、繊維構造物の少な
くとも一部に、ホルマリン系樹脂を壁剤とし匂物質を内
包するマイクロカプセルと、耐圧力緩衝剤と、ジイソシ
アネートとポリオールからなるポリウレタン樹脂のエマ
ルジョンとからなる処理液を付与した後、150℃未満
の温度で乾燥して、前記マイクロカプセルを繊維表面に
固着せしめることを特徴とする耐久性香気処理方法であ
る。本発明で言うマイクロカプセルとは、壁剤が尿素−
ホルマリン樹脂であり粒子径が2〜50μ好ましくは5
〜20μ壁厚が0.1〜20μ好ましくは065〜4μ
又は、壁剤がメラミン−ホルマリン樹脂であり、粒子径
が5〜50μ好ましくは5〜20μ、壁厚が0.2〜3
0μ好ましくは0.5〜6μ程度、のものである。
本発明で言う匂物質とは天然香料、合成香料及び香気を
発生する化合物の液状及び粉体の単品又は混合物であり
、天然香料としては、動物性香料のムスク、シベット、
カストリウム、アンバーグリス等、植物性香料としては
、レモン油、バラ油、シトロネラ油、白檀油、ペパーミ
ント油、シンナモン油等がある。又、合成香料としては
、α−ピネン、リモネン、ゲラニオール、リナロール、
ラハンジュロール、ネロリドール等からなる調合香料が
ある。
本発明で言う、1個以上のビニル基を含存するモノマー
を乳化重合して得られるアクリル又はメタクリル化合物
のエマルジョンとは、例えば、アクリル酸、メタクリル
酸、メチルアクリレート、メチルメタアクリレート、エ
チルアクリレート、エチルメタアクリレート、ブチルア
クリレート、ブチルメタクリレ−1・、アクリロニトリ
ル、アクリルアミド、N=メチロールアクリルアミド、
2ヒドロギシエチルアクリレート、2−ヒドロキシブチ
ルアクリレート等の乳化重合物のエマルジョンである。
又、ポリアルキレンとしては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレンなどが、多価アルコールとしてはエチレングリコ
ール、1.4−ブクンジオール1.6ヘキザンジオール
、ジエチレングリコール、トリメチロールプロパンが、
多塩基酸としては、フタル酸、アジピン酸、マレイン酸
、トリメット酸、テレフタル酸等が挙げられる。
さらに、ジイソシアネートとしては、ヘキサメチレンジ
イソシアネート、キシレンジイソシアネト、トリレンジ
イソシアネート、4−4゛ ジフェニルメタンジイソシ
ア2−1−11−5ナフタレンジイソシアネートなどが
、ポリオールとしては、ポリエチレンアジペート、ポリ
プロピレナジペ−1・、ポリブチレンアジペート、ポリ
エチレンフタレート、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコールポリエヂレンプロピレングリコール
などが挙げられ、これらよりなるポリウレタン樹脂のエ
マルジョンは乾燥処理によって、水不溶性の樹脂を形成
する。
本発明でいう、緩衝剤とは、ポリアクリル酸又むオアク
リル酸とアクリレート共重合物等のポリ有機カルボン酸
を含むエマルジョンや、アンモニア、ソーダ灰等のアル
カリ性物質と塩を形成する化合物や、ポリアクリル酸ソ
ーダ塩、ポリアクリル酸アンモニウム塩、ポリアクリル
酸アミノ塩等の有機ポリカルボン酸の中和物又はアクリ
ル酸とアクリレートとの共重合物の中和物や、ポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール等のポリア
ルキレングリコールや、ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール等のポリアルキレンゲリコールの
末端をアルギル基C,lH2,,,(=10 式中nは1〜25の整数〕で置換した化合物や、ポリビ
ニルピロリドンから、選択される化合物である。
前記の如き、匂物質を含有したマイクロカプセルは前記
の如きエマルジョンと耐圧力緩衝剤とからなる処理液に
添加して繊維構造物に付与する。
即ち、付与をパッディング法、スプレー法、浸漬脱液法
にて行う場合、匂物質5〜99重量%好ましくは50〜
95重量%を含むマイクロカプセルを0.1−10重量
%好ましくは0.2〜5.0重量%及び、前記各エマル
ジョンを0.1〜20重量%好ましくは0.5〜5.0
重量%及び耐圧力緩衝剤5重量%前後からなる水性処理
液をピンクアンプ率10〜200%、好ましくは、40
〜150重景%でパ重量又はスプレー又は浸漬・脱水を
行うとよい。
更に、プリント法やコーテング法を用いる場合、匂物質
5〜99重量%好ましくは50〜95重量%を含むマイ
クロカプセルを0.1〜10Flit%好ましくは0.
2〜5.0重量%及び前記オルガノポリシロキサンプレ
ポリマーエマルジョンを1〜95重量%好ましくは5〜
95重景%重量耐圧力緩衝剤5重量%前後を含む水溶液
又はエマルジョンをプリントの場合、粘度2000〜8
000cps (BM型粘度計20℃)、コーティング
の場合、粘度8000〜16000 c p sに調整
して付与するのが好ましい。
斯くの如く、繊維構造物に、各エマルジョンを付与した
後は、150″C未満の温度で乾燥を行いマイクロカプ
セルを繊維表面に固着せしめる。乾燥処理の一例として
は、温度60〜150℃好ましくは80〜130℃にて
10秒〜30分好ましくは30秒〜10分乾燥を行うか
、乾燥後温度80〜150℃好ましくは100〜130
℃にて10秒〜10分好ましくは30秒′〜5分熱処理
することが挙げられる。
尚、柔軟剤、風合調整剤、染料フィンクス剤、反応型樹
脂、縮合型樹脂、触媒等前処理等の通常の仕上剤を併用
しても、本発明の効果に対しては特番二問題はない。更
に、香気処理に際し、顔料を10重間%以下併用しても
、本発明の効果に対しては特に問題はない。
(発明の効果) 本発明の香気処理方法は繊維構造物本来の風合を損なう
ことなく耐久性のある香気を付与することができるもの
である。
即ち、マイクロカプセル、バインダー、耐圧力緩衝剤、
処理温度を本発明の如く選択することにより、増粘性を
有する耐圧力緩衝剤が会合性を示し均一に分散するため
、加工工程ではマイクロカプセルの破壊が少なく、繊維
構造物の使用時(着用時)に始めてマイクロカプセルが
破壊され香りが充分に発散するものとなる。
又、マイクロカプセルの繊維構造物への接着性も良好で
あるが、このために風合を損うこともない。
(実施例) 次に本発明を実施例で詳細に説明するが、実施例中の数
値の基本となる試験方法は次の通りである。
(1)引裂強力 (2)洗  濯 (3)ドライクリ ーニング (4)香  リ JIS  L−1096D法 JIS  L−0217103法 JIS  L−0217・ 401法 試験者10人を対象とし下記に示 す基準で点数評価した平均値にて 示す。
5:最適な香り 4:少し少い 3:半分程度 2:少し有 1:はとんど無 0:無 実施例1 通常公知の方法にて精練、晒、シルケット、染色を行っ
た経4o番手、糸密度90木/インチ、緯40番手、糸
密度75本/インチ、目付108g / m 2の綿平
織物を得た。該平織をフレグランスBA7985(高砂
香料工業g勾製ジャスミン系合成香t4)91重量%を
含む粒子径5〜15μ(平均10μ)からなる尿素−ホ
ルマリン樹脂を壁剤とするマイクロカプセルを46重量
%を含む水分散液をそれぞれ(A)0.2重量%、(B
)1.0重量%、(C)3.0重量%、及びヨドゾール
A1209(鐘紡r、+ s c 側’p製テアクリル
エマルジョンバインダー5重量%及び分子量72万のポ
リアクリル酸ソーダ塩を5重量%からなる水性緩衝剤を
それぞれ(A)94.8重量%、(B)94重量%(C
)92重重景からなる捺染糊を120メツシユ・フラッ
トスクリーンによりプリントを行った後、130℃で1
分間乾燥を行った。得られた綿平織物の物性及び香りの
耐久性を表1に示す。
比較例1 実施例1で使用したものと同一の綿手織物を使用し、フ
レグランスBA7985 (高砂香料工業((→製ジャ
スミン系合成香料)91重量%を含む粒子径5〜15μ
(平均10μ)からなる尿素−ホルマリン樹脂を壁剤と
するマイクロカプセルを46重量%を含む水分散液をそ
れぞれ(A)0.2重量%、(B)1重量%、(C)3
.0重量%及びヨトゾー/l、AAl209(紡NSC
@製7 ’/ IJルエマルジョンバインダー)5重量
%及びファインガムHE(第−工業特製力ルボキシメチ
ルセルロース)5重量%からなる水性糊剤をそれぞれ(
A)94.8重量%、(B)94.0重量%、(C)9
2.0重量%からなる捺染糊を120メツシユフラツト
スクリーンによりプリント、を行った後130℃で1分
間乾燥を行った。
得られた綿平織物の物性及び香りの耐久性を第1表に示
す。
第1表 実施例2 通常公知の方法りこで精練、晒、プリントを行った経絹
紡140@手双糸使い、糸密度114本/インチ、緯絹
紡66番手単糸使い、糸密度89木/インチ、目付62
g/m2の冨士絹平織物を得た。
該平織物を白檀油(高砂香料工業■製合成香料)89重
量%を含む粒子径4〜14μ(平均9゜5μ)からなる
尿素−ホルマリン樹脂を壁剤とするマイクロカプセルを
48重重景を含む水分散液を2重量%、及びスーパフレ
ックスE−2000(第一工業製薬0→製ポリウレタン
エマルジヨン)5重量%、及び分子量2万2千のポリエ
チレングリコールの末端基がC17H:+ 5のアルキ
ル基置換物5重量%からなる緩衝剤を8重量%、の各成
分からなる水性処理液をピンクアップ率70%にてバン
ド後120℃にて2分間乾燥を行ったのち、130℃で
1分間熱処理をおこなった。
得られた冨士絹の物性及び香りの耐久性を表2に示す。
比較例2 実施例2で使用したものと同一の冨士絹を使用し、白檀
油(高砂香料工業■製合成香料)89重量%を含む尿素
−ホルマリン樹脂を壁剤とするマイクロカプセルを48
重重景を含む水分散液を2重量%及びスーパフレックス
E−2000(第一工業製薬■製ポリウレタンエマルジ
ョン)5重量%からなる水性処理液をピンクアンプ率7
0%にてパッド後120℃にて2分間乾燥を行ったのち
130℃で1分間熱処理をおこなった。
得られた冨士絹の物性及び香りの耐久性を表2に示す。
第2表 含む粒子径5〜15μ(平均10μ)からなる尿素−ホ
ルマリン樹脂を壁剤とするマイクロカプセルを46重量
%を含む水分散液をそれぞれ(A)0.2重量%、(B
)1.0重量%、(C)3.0重量%、及びヨドゾール
PE400(鐘紡NSC佃)製ポリエチレンエマルジョ
ンバインター)5重ffi%及び分子量72万のポリア
クリル酸ソーダ塩を5重量%からなる水性緩衝剤をそれ
ぞれ(A)94゜8重量%、(B)94重量%、(C)
92重重量からなる捺染糊を120メツシユ・フラット
スクリーンによりプリントを行った後、130℃で1分
間乾燥を行った。得られた綿平織物の物性及び実施例3 通常公知の方法にて精練、晒、プリントを行った経40
番手、糸密度90本/インチ、緯40番手、糸密度75
本/インチ、目付108g/m2の綿平織物を得た。
該平織物をフレグランスBA7985(高砂香料工業(
I宋製ジャスミン系合成香料)91重量%を第3表 実施例4 通常公知の方法にて精練、晒、プリン1−を行った経絹
紡140番手双糸使い、糸密度114本/インチ、緯絹
紡66番手単糸使い、糸密度89本/インチ、目付62
 g/m2の冨士絹平織物を得た。
該平織物を白檀油(高砂香料工業■製合成香料)89重
量%を含む粒子径4〜14μ(平均9゜5μ)からなる
尿素−ホルマリン樹脂を壁剤とするマイクロカプセルを
48重量%を含む水分散液を2重量%、及びファインテ
ンクスES675 (大日本インキa@製ポリエステル
エマルジョン)5重量%、及び分子N2万2千のポリエ
チレングリコールの末端基がC17Hisのアルキル基
置換物5重量%からなる緩衝剤を8重量%、の各成分か
らなる水性処理液をピンクアップ率70%にてパッド後
120℃にて2分間乾燥を行ったのぢ、130℃で1分
間熱処理をおこなった。
得られた富士絹の物性及び香りの耐久性を表4に示す。
第4表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維構造物の少なくとも一部に、ホルマリン系樹
    脂を壁剤とし匂物質を内包するマイクロカプセルと、耐
    圧力緩衝剤と、1個以上のビニル基を含有するモノマー
    を乳化重合して得られるアクリル又はメタクリル化合物
    のエマルジョンとからなる処理液を付与した後、150
    ℃未満の温度で乾燥して、前記マイクロカプセルを繊維
    表面に固着せしめることを特徴とする耐久性香気処理方
    法。
  2. (2)繊維構造物の少なくとも一部に、ホルマリン系樹
    脂を壁剤とし匂物質を内包するマイクロカプセルと、耐
    圧力緩衝剤と、ポリアルキレンポリマーエマルジョンと
    からなる処理液を付与した後、150℃未満の温度で乾
    燥して、前記マイクロカプセルを繊維表面に固着せしめ
    ることを特徴とする耐久性香気処理方法。
  3. (3)繊維構造物の少なくとも一部に、ホルマリン系樹
    脂を壁剤とし匂物質を内包するマイクロカプセルと、耐
    圧力緩衝剤と、多価アルコールと多塩基酸からなるポリ
    エステル樹脂のエマルジョンとからなる処理液を付与し
    た後、150℃未満の温度で乾燥して、前記マイクロカ
    プセルを繊維表面に固着せしめることを特徴とする耐久
    性香気処理方法。
  4. (4)繊維構造物の少なくとも一部に、ホルマリン系樹
    脂を壁剤とし匂物質を内包するマイクロカプセルと、耐
    圧力緩衝剤と、ジイソシアネートとポリオールからなる
    ポリウレタン樹脂のエマルジョンとからなる処理液を付
    与した後、150℃未満の温度で乾燥して、前記マイク
    ロカプセルを繊維表面に固着せしめることを特徴とする
    耐久性香気処理方法。
JP63122299A 1988-02-02 1988-05-19 耐久性香気処理方法 Pending JPH026672A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63122299A JPH026672A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 耐久性香気処理方法
US07/302,435 US4882220A (en) 1988-02-02 1989-01-26 Fibrous structures having a durable fragrance
EP19890101701 EP0328937A3 (en) 1988-02-02 1989-02-01 Fibrous structure having a durable fragrance and a process for preparing the same
US07/387,958 US4917920A (en) 1988-02-02 1989-07-31 Fibrous structures having a durable fragrance and a process for preparing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63122299A JPH026672A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 耐久性香気処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH026672A true JPH026672A (ja) 1990-01-10

Family

ID=14832520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63122299A Pending JPH026672A (ja) 1988-02-02 1988-05-19 耐久性香気処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH026672A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05222672A (ja) * 1991-09-25 1993-08-31 Unilever Nv 繊維コンディショニング用芳香性マイクロカプセル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05222672A (ja) * 1991-09-25 1993-08-31 Unilever Nv 繊維コンディショニング用芳香性マイクロカプセル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4882220A (en) Fibrous structures having a durable fragrance
US4340057A (en) Radiation induced graft polymerization
KR19980069788A (ko) 제취성 섬유재료 및 그 제조방법
TW438923B (en) Deodorant fibrous material and method of producing the same
JP2015089975A (ja) 消臭加工剤及びこの消臭加工剤の布帛又は糸への加工方法
JPH023602A (ja) 防虫ストッキング
JP3629871B2 (ja) 着臭防止性材料
JPH06228882A (ja) 防虫性を有する繊維構造物
JPH01246478A (ja) 耐久性香気処理方法
JPH01280080A (ja) 耐久性香気処理方法
JPH026672A (ja) 耐久性香気処理方法
KR20050106396A (ko) 소취성 섬유 구조체 및 그 제조 방법
JPH01292183A (ja) 耐久性香気処理方法
JPH06228880A (ja) 芳香性を有する繊維構造物
JPH026671A (ja) 耐久性香気処理方法
JP2001254274A (ja) 加齢臭を抑制しうる繊維製品
JPH05295667A (ja) 芳香織編物及びその製造方法
JP2582738B2 (ja) 森林浴効果を有する繊維構造物及びその製造方法
JPH0610268A (ja) 繊維処理剤組成物および処理された繊維
US3709716A (en) Wet fixation of modifying agents on fibrous systems by heating in aqueous salt solution
JPH0364504A (ja) 芳香ネクタイ又はリボン
JPH01272875A (ja) 芳香不織布及び芳香シート
JPH02182980A (ja) 芳香性合成皮革
JPH0376875A (ja) 芳香寝装品
JPH0241477A (ja) 耐久性有る匂いを持つ繊維構造物の製造方法