JPH026693Y2 - - Google Patents

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JPH026693Y2
JPH026693Y2 JP18309884U JP18309884U JPH026693Y2 JP H026693 Y2 JPH026693 Y2 JP H026693Y2 JP 18309884 U JP18309884 U JP 18309884U JP 18309884 U JP18309884 U JP 18309884U JP H026693 Y2 JPH026693 Y2 JP H026693Y2
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JP18309884U
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、局部発振器に関し、特にPLLを
用いたものに関する。
〈従来技術〉 従来、PLLを用いた局部発振器には第2図に
示すようなものがあつた。同図において、2は基
準周波数発振器、4は位相比較器、5は低域通過
フイルタ、6は電圧制御発振器(以後、VCOを
称す。)、8はプリスケーラ、10はプログラマブ
ルカウンタである。これらにおいて、プログラマ
ブルカウンタ10にプログラムされた分周数を変
更することによつてVCO6の発振周波数を変更
できる点については公知であるので詳細な説明は
省略する。なお、VCO6の発振出力が混合器
(図示せず)に局部発振信号として供給されるの
は、いうまでもない。
プログラマブルカウンタ10は4桁からなり、
各桁がそれぞれ4ビツトより構成されている。プ
ログラマブルカウンタ10への分周数のプログラ
ムは、時分割的に行なわれる。すなわち、第1回
目の設定信号がプログラマブルカウンタ10に供
給されたときに、4ビツトの入力端子に与えられ
ていたデータを、分周数の1桁として読み込み、
第2回目の設定信号が供給されたときに、4ビツ
トの入力端子に与えられていたデータを、分周数
の10桁として読み込み、以下同様にして100桁、
1000桁のデータを読み込む。
ところで、このような局部発振器を用いた受信
機においては、受信周波数を変更するには、上述
したようにプログラマブルカウンタ10の分周数
を変更する必要がある。この分周数とVCO6の
発振周波数とは、基準周波数発振器2の発振周波
数やプリスケーラ8の分周数を適当な関係に選べ
ば、例えば分周数が1000のとき1000MHzを発振す
るというように比例関係とできるので分周数の決
定は容易である。しかし、VCO6の発振周波数
と受信周波数との間には、中間周波数分だけ差が
あり、その差分だけいちいち補正して分周数をプ
ログラムするのは面倒である。そこで、受信周波
数を設定する受信周波数設定部であるデイジスイ
ツチ12a……12c,12dと、中間周波数を
記憶しているメモリ14a……14c,14d
と、4段のリングカウンタ16とを設けたものが
ある。これでは、リングカウンタ16の第1段が
Hレベルのとき、1桁デイジスイツチ12a及び
1桁メモリ14aからそれぞれデータを読み出
し、1桁加算器18aで加算し、その加算値(1
桁の分周数)をプログラマブルカウンタ10の入
力端子に供給する。リングカウンタ16の第2段
がHレベルとなつたとき、10桁デイジスイツチ1
2b及び10桁メモリ14b(共に図示省略)から
それぞれデータを読み出し、10桁加算器18bで
加算する。このとき1桁加算器18aから桁上げ
信号が発生していると、これも加えて加算する。
この加算値(10桁の分周数)をプログラマブルカ
ウンタ10の入力端子に供給する。以下同様にし
て、100桁、1000桁の分周数がプログラマブルカ
ウンタ10の入力端子に供給される。リングカウ
ンタ10の各段がHレベルになるごとに、プログ
ラマブルカウンタ10へ設定信号が供給されてい
るのはいうまでもない。
なお、VCO6の発振周波数が受信周波数より
も中間周波数分だけ高い場合には上記のように加
算器を用いるが、中間周波数分だけ低い場合に
は、減算器を用いる。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記のような局部発振器では、受信周波数から
分周数を算出するために、プログラマブルカウン
タ10の桁数と同数の加算器または減算器が必要
であり、回路構成が複雑になるという問題点があ
つた。
〈問題点を解決するための手段〉 上記の問題点を解決するための手段は、1台だ
け加算器または減算器である演算部を設け、対応
する桁の受信周波数設定部及びメモリから設定値
及び中間周波数を信号発生部からの読出信号によ
つて順次読み出し、これらの代数和を演算部によ
つて順次得て、プログラマブルカウンタの入力端
子に供給するものである。
〈作用〉 上記の手段によれば、読出信号が発生するごと
に、1台の加算器から分周数の各桁データが出力
され、プログラマブルカウンタに供給される。
〈実施例〉 この実施例は、第1図に示すように、基準周波
数発振器2、位相比較器4、低域通過フイルタ
5、VCO6、プリスケーラ8、プログラマブル
カウンタ10、1乃至1000桁デイジスイツチ12
a乃至12d、1乃至1000桁メモリ14a乃至1
4d及びリングカウンタ16を有している。これ
らは、第2図に示した従来のものと同様であるの
で、詳細な説明は省略する。
この実施例は、上述したもの以外に1台の加算
器20を有する。この加算器20の一方の入力側
には1桁乃至1000桁デイジスイツチ12a乃至1
2dの出力側が並列に接続されている。また、加
算器20の他方の入力側には、1桁乃至1000桁メ
モリ14a乃至14dの出力側が並列に接続され
ている。さらに、加算器20の出力側は、プログ
ラマブルカウンタ10の入力側に接続されてい
る。加算器20の桁上げ信号出力端子は、フリツ
プ・フロツプ22のS端子に接続され、加算器2
0の桁上げ信号入力端子は、フリツプ・フロツプ
22のQ出力端子に接続されている。加算器20
とフリツプ・フロツプ22とが演算部として動作
する。
1桁デイジスイツチ及びメモリ12a,14a
の読出端子は、共に信号発生部であるリングカウ
ンタ16の第1段に接続され、10桁デイジスイツ
チ及びメモリ12b,14bの読出端子は、共に
リングカウンタ16の第2段に接続されている。
以下、同様に100桁、1000桁デイジスイツチ及び
メモリ12c,12d,14c,14dの読出端
子は、リングカウンタ16の第3段、第4段に接
続されている。これらデイジスイツチ及びメモリ
12a乃至12d,14a乃至14dは、読出端
子にHレベルの信号が供給されたとき、設定値及
び記憶値を加算器20に送出する。
また、リングカウンタ16において、Hレベル
の出力を次段にシフトさせるために用いた信号が
フリツプ・フロツプ22にクロツク信号として、
かつプログラマブルカウンタ10に設定信号とし
てそれぞれ供給される。
このように構成した局部発振器は、次のように
動作する。今、フリツプ・フロツプ22はリセツ
トされているとする。この状態において、リング
カウンタ16の第1段がHレベルになると共に設
定信号及びクロツク信号が発生すると、1桁デイ
ジスイツチ及びメモリ12a,14aから設定値
及び記憶値が加算器20に供給され、その加算値
(1桁分周数)がプログラマブルカウンタ10に
供給され、プログラムされる。この加算時、桁上
げ信号出力端子はLレベルであるので、クロツク
信号が供給されても、フリツプ・フロツプ22は
セツトされず、Q出力はLレベルを維持し、加算
器20の桁上げ信号入力端子はLレベルであり、
桁上げ信号は加算されない。加算終了後、桁上げ
が生じていると、桁上げ信号出力端子はHレベル
となるが、クロツク信号が消失しているので、フ
リツプ・フロツプ22のQ出力はLレベルを維持
する。
次に、リングカウンタ16のHレベルが第2段
にシフトすると、上述したのと同様に10桁デイジ
スイツチ及びメモリ12b,14bから設定値及
び記憶値が加算器20に供給される。このとき、
1桁目で桁上げが生じていると、クロツク信号が
供給されたとき、フリツプ・フロツプ22のQ出
力はHレベルとなり、10桁の加算に桁上げ値を加
える。すなわち、フリツプ・フロツプ22は桁上
げ信号を遅延させるために用いてある。以下、同
様にして10、100、1000桁分周数がプログラマブ
ルカウンタ10にプログラムされる。なお、図示
していないが、1000桁分周数がプログラマブルカ
ウンタ10にプログラムされると、フリツプ・フ
ロツプ22は自動的にリセツトされるように構成
されている。
上記の実施例では、局部発振周波数を受信周波
数より中間周波数分だけ高く選択しているので、
加算器20を用いたが、中間周波数だけ低く選択
する場合には減算器を用いればよい。
〈効果〉 以上述べたように、この考案によれば、受信周
波数の各桁と、これに対応する補正値との代数和
を時分割的に求めているので、演算器が1台です
み、回路構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による局部発振器の1実施例
のブロツク図、第2図は従来の局部発振器のブロ
ツク図である。 2……基準周波数発振器、4……位相比較器、
6……電圧制御発振器、10……プログラマブル
カウンタ、12a乃至12d……1桁乃至1000桁
デイジスイツチ(受信周波数設定部)、14a乃
至14d……1桁乃至1000桁メモリ、16……リ
ングカウンタ(信号発生部)、20,22……加
算器(演算部)、22……フリツプ・フロツプ
(演算部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 局部発振信号となる発振出力の周波数が制御電
    圧に応じて変化する電圧制御発振器と、上記発振
    出力をプログラムされた分周数で分周するプログ
    ラマブルカウンタと、基準周波数信号を発振する
    基準発振器と、上記カウンタの分周出力と上記基
    準周波数信号との位相を比較する位相比較器と、
    この位相比較器の出力に応じて上記電圧制御発振
    器に上記制御電圧を供給する低域通過フイルタと
    を備え、上記カウンタを設定信号が供給されるご
    とに入力端子に供給されている上記分周数の桁デ
    ータを読込むように構成している局部発振器にお
    いて、受信周波数が設定される受信周波数ム設定
    部と、中間周波数が記憶されているメモリと、上
    記設定部及びメモリから上記受信周波数及び中間
    周波数の対応する桁データを順に読出せる読出信
    号を発生すると共にこの読出信号が発生するごと
    に上記設定信号を発生する信号発生部と、上記読
    出された上記受信周波数及び上記中間周波数の対
    応する桁データの代数和を得て上記カウンタの入
    力端子に供給する演算部とを設けたことを特徴と
    する局部発振器。
JP18309884U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPH026693Y2 (ja)

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JP18309884U JPH026693Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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Publication Number Publication Date
JPS6197240U JPS6197240U (ja) 1986-06-21
JPH026693Y2 true JPH026693Y2 (ja) 1990-02-19

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