JPH026703B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH026703B2
JPH026703B2 JP58062329A JP6232983A JPH026703B2 JP H026703 B2 JPH026703 B2 JP H026703B2 JP 58062329 A JP58062329 A JP 58062329A JP 6232983 A JP6232983 A JP 6232983A JP H026703 B2 JPH026703 B2 JP H026703B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stored
storage container
angle
repose
dispensing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58062329A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59199479A (ja
Inventor
Tadashi Nagahama
Masazumi Suekane
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP58062329A priority Critical patent/JPS59199479A/ja
Publication of JPS59199479A publication Critical patent/JPS59199479A/ja
Publication of JPH026703B2 publication Critical patent/JPH026703B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、粉粒体の貯蔵容器に関し、特に貯
蔵容器の払出し口の改良に関するものである。
従来より、穀物、チツプ、石炭等を貯蔵するサ
イロ等の貯蔵容器としては、各種のものが提供さ
れており、例えば特公昭50−10471号公報で開示
された嵩高物貯蔵用サイロがある。
このサイロの払出し口構造は、第1図にその要
部を図示するように、サイロの中心軸の周辺に垂
直ロツドと環状の水平部材10,10′を所定間
隔を置いて多段状に配設した環状払出し口が設け
られている。
そして、上記払出し口には貯蔵物12が、サイ
ロ内に収納されると、貯蔵物12の大きさ、密度
等で定まる特有の安息角(θ)で上記水平部材1
0上に位置することになり、払出し時にはスクリ
ユーコンベア等を用いて前記貯蔵物12を払出し
口側に押圧し、水平部材10の間〓部よりこれを
貫通させ、払出し口内部を下方に落下させること
で払出すようになつている。
しかしながら、このような払出し構造には以下
のような欠点があつた。
すなわち、上述のようにスクリユーコンベア等
を用いて貯蔵物12を払出し口側に押圧すると、
水平部材10の間〓部において貯蔵物12は、一
時的に安息角(θ)を越えて盛上がり、上側の水
平部材10の下面に接触することになる。このた
め、貯蔵物12が多段状に配設された水平部材1
0の下面にそれぞれ接触し、押圧する際に摩擦抵
抗が増加するという欠点があつた。
そして、このような欠点を解消するものも、例
えば特願昭57−36326号公報で提供されており、
この発明は、上記特公昭50−10471号公報の発明
と基本的な構成は実質的に同一であるが、第2図
にその要部を示すように、上述のような特公昭50
−10471号公報の欠点を解消すべく、環状払出し
口の水平部材10のそれぞれの先端部に下方に突
出する突起14を設けている。
この場合、スクリユーコンベアで貯蔵物12を
払出し口側に押圧して、貯蔵物12が突起14の
先端をくぐりぬけ若干上方に突出したとしても、
水平部材10の下面に接触することがなく、貯蔵
物12の払出し時の摩擦抵抗を緩和している。
しかしながら、上述した2つの払出し構造は、
いずれも共通する欠点があつた。
すなわち、積付状態においては、貯蔵物12は
水平部材10上に安息角(θ)となるように載置
されるが、積付作業時のスクリユーコンベアの重
量等によつて貯蔵物12が水平部材10上からこ
ぼれ易いという問題とともに、払出し時において
も、貯蔵物12の完全な払出しが自動的にできな
いという欠点があつた。
つまり、いずれの構造においても、貯蔵物12
はそれぞれの図に斜線で示す部分が払出し出来な
い状態で残留することになり、これを払出すには
振動を加えたりあるいは手作業で払出さねばなら
ず、極めて面倒なものであつた。
この発明は、上述のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、積付
状態において、貯蔵物の落ちこぼれが有効に防止
できるとともに、払出し時に貯蔵物が払出し口上
に残留することのない粉粒体貯蔵容器の払出し口
構造を提供することにある。
この目的を達成するため、この発明は、粉粒体
貯蔵容器の払出し口構造において、貯蔵物払出し
口の遮壁部材は、水平方向に対して貯蔵物の安息
角で外方に向かつて、下方に傾斜するとともに、
各遮壁部材の先端とその下方に位置する他の遮壁
部材の後端とを結ぶ角度を前記安息角と同一に設
定したことを特徴とする。
以下に、この発明の好適な実施例について添付
図面を参照して説明する。
なお、以下の説明では、上述した従来例と同一
若しくは相当する部分は同符号を付す。
第3図および第4図は、この発明に係る粉粒体
貯蔵容器の払出し口構造の一実施例を示すもので
ある。
まず、第3図に示す貯蔵容器全体について説明
すると、容器形状はコンクリート製の側壁20と
天井部22とで略円筒形に形成されており、天井
部22の中心には貯蔵物12を内部に収納するた
めの投入ホツパー24と、これに連通した上下方
向に伸縮自在なテレスコピツク搬入シユート26
が設けられるとともに、この搬入シユート26の
下端は、貯蔵容器の鉛直方向の軸心を中心として
回転運動をし、且つワイヤ28で懸吊されこれを
伸縮することで上下運動をなす貯蔵容器の径方向
に配置されたスクリユーコンベア装置30に固定
されている。
そして、上記貯蔵容器の中心軸上には鉛直方向
に延びる内部が中空な払出し口32が設けられて
おり、この払出し口32は複数の垂直部材32a
に多数のリング状の遮壁部材32bを多段状に配
置して形成するとともに、この払出し口32の下
端には排出シユート34が設けられ、さらに排出
シユート34の下方には搬出コンベア36が配置
されている。
このような構成からなる粉粒体貯蔵容器内への
貯蔵物12の積付けは、貯蔵物12を投入ホツパ
ー24に供給し、テレスコピツク搬入シユート2
6を介してスクリユーコンベア装置30に供給し
ながら、スクリユーコンベア装置30の旋回翼3
8を回転させ、貯蔵物12を側壁20側に流出さ
せながら且つスクリユーコンベア装置30を回転
させることで平均した状態で積付けるとともに、
所定の高さだけ積付けが終わるとスクリユーコン
ベア装置30を上方に移動させることで、貯蔵容
器内で所定の高さに貯蔵物12が収納されるよう
にする。
一方、払出しは、スクリユーコンベア装置30
の旋回翼38を、上述の積付け時とは逆回転させ
ることで、貯蔵物12を払出し口32側に向ける
流れを作り、これを遮壁部材32b間に押圧し、
払出し口32の内部を通つて排出シユー34に落
下させ、搬出コンベア36でもつて外部に排出す
る。
このような、粉粒体貯蔵容器として基本的な構
成は、上述した従来のこの種のものとほぼ同一で
あるが、同図に示す払出し口構造は以下に述べる
ような特徴を有するものである。
すなわち、上記リング状の遮壁部材32bは、
第4図に拡大して示すように、水平方向に対して
貯蔵物12の安息角で外方に向かつて下方に傾斜
させてあることである。
また、上下に隣接する遮壁部材32b間におい
て、上方の遮壁部材32bの先端と下方の遮壁部
材32bの後端とを結ぶ角度も貯蔵物12の安息
角と同一に設定されている。
さて、上述のように遮壁部材32bを外方に向
けて下方に傾斜させると、上記したような手段で
もつて貯蔵物12を貯蔵容器内に積付けた場合、
遮壁部材32bは、中心に向かうに従つて上方に
傾斜しているため、貯蔵物12が、遮壁部材32
bの内周端から下方に落下する、落ちこぼれが有
効に防止されるとともに、上下に隣接する遮壁部
材32b間の先端と後端とを結ぶ角度も安息角に
なつているので、スクリユーコンベア装置30を
始動すると、これとほぼ同時に排出が開始される
一方、コンベア装置30を停止すると同時に排出
も停止され、排出時の貯蔵物12のきれが極めて
良好になる。なお、遮壁部材32bを安息角で下
方に向けて傾斜させると、貯蔵物12と遮壁部材
32bの上面との摩擦力は、部材32bを水平に
した場合よりも大きくなるが、貯蔵物12はスク
リユーコンベア装置30で押圧するので、摩擦力
の増加は殆ど問題とならない。
また、払出し時においてスクリユーコンベア装
置30でもつて、貯蔵物12を遮壁部材32b間
に押圧しても、遮壁部材32bが中心に向かつて
上方に傾斜しているため、安息角(θ)を越えて
若干盛上がつても、上段の遮壁部材32aの下側
面に貯蔵物12が接触し摩擦抵抗を増加させる恐
れはほとんどない。
さらに、注目すべきことは、上記遮壁部材32
b上に貯蔵物12の払出しが終わつた状態で貯蔵
物12の残留がないということである。
すなわち、上記遮壁部材32bは、水平方向に
対して安息角(θ)で傾斜しているため、遮壁部
材32b上に貯蔵物12が溜まることができず落
下するため、貯蔵物12の完全な払出しを可能な
らしめることができる。
さらにまた、上述のように遮壁部材32bを傾
斜させることは、第4図からも明らかなように、
遮壁部材32bの長さは従来の水平部材10に対
して略1/2の長さでよく、材料費を低減できる有
利性も有する。
第5図はこの発明の他の実施例を示すものであ
り、基本的な構成は上記第1実施例と実質的に同
一であり、特徴とする点についてのみ説明する
と、上記遮壁部材32bの各々の内部に円錐台状
の補強材32cを固設したもので、上記第1実施
例と同様な作用効果をそうすることができるとと
もに、貯蔵物12を払出す時に払出し口32に作
用する押圧力に有効に対抗させることができる。
この場合、補強材32cは、遮壁部材32bの
先端まで延長されていないので、コンベア装置3
0に押圧された貯蔵物12が補強材32cに接触
して、摩擦力が増加する惧れはない。
なお、上記実施例ではいずれも払出し口32の
基本的な構成がリング状のものを示したが、この
発明の実施はこれに限られるものではなく、例え
ば貯蔵容器の形状を角形となし、いずれかの側壁
に沿つて内側の片方にのみ払出し口を形成する遮
壁形の払出し口構造においても適用できることは
言うまでもない。
以上実施例で詳細に説明したようにこの発明
は、粉粒体貯蔵容器の払出し口構造において、貯
蔵物払出し口の遮壁部材を水平方向に対して貯蔵
物の安息角で外方に傾斜し、且つ、その先端と下
方に位置する他の遮壁部材の後端とを結ぶ角度も
安息角と同一になつているので積付状態での落ち
こぼれを防止できるとともに、貯蔵物の完全な払
出しを可能ならしめるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、従来の払出し口構造を
示すそれぞれの要部断面図である。第3図および
第4図は、この発明の払出し口構造を示す一実施
例であり、第3図は貯蔵容器の全体断面図、第4
図は第3図の要部拡大断面図である。第5図は、
この発明の他の実施例を示す一部破断断面図であ
る。 10……水平部材、12……貯蔵物、14……
突起、20……側壁、22……天井部、24……
投入ホツパー、26……テレスコピツク搬入シユ
ート、28……ワイマ、30……スクリユーコン
ベア装置、32……払出し口、32a……垂直部
材、32b……遮壁部材、32c……補強材、3
4……排出シユート、36……搬出コンベア、3
8……旋回翼。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 貯蔵容器内の径方向に配設されたコンベア装
    置と、該容器内の中心軸上に設けられた遮壁部材
    を多段状に配置した払出し口とを有し、該コンベ
    ア装置を駆動し該払出し口の該遮壁部材間に貯蔵
    物を押圧し、該貯蔵物が該払出し口の内部を通つ
    て払出すようにしてなる粉粒体貯蔵容器におい
    て、該遮壁部材は水平方向に対し該貯蔵物の安息
    角で外方に向かつて下方に傾斜するとともに、各
    遮壁部材の先端とその下方に位置する他の遮壁部
    材の後端とを結ぶ角度を該安息角と同一に設定し
    たことを特徴とする粉粒体貯蔵容器の払出し口構
    造。
JP58062329A 1983-04-11 1983-04-11 粉粒体貯蔵容器の払出し口構造 Granted JPS59199479A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062329A JPS59199479A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 粉粒体貯蔵容器の払出し口構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062329A JPS59199479A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 粉粒体貯蔵容器の払出し口構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59199479A JPS59199479A (ja) 1984-11-12
JPH026703B2 true JPH026703B2 (ja) 1990-02-13

Family

ID=13196984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58062329A Granted JPS59199479A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 粉粒体貯蔵容器の払出し口構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59199479A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5927632B2 (ja) * 2012-07-31 2016-06-01 宇部興産機械株式会社 水平スクリュー式サイロ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5343729U (ja) * 1976-09-20 1978-04-14
NL192300C (nl) * 1981-07-23 1997-05-07 Hartmann Foerdertech Silo voor het opslaan van stortmateriaal.

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59199479A (ja) 1984-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3797707A (en) Bins for storage and flow of bulk solids
JPH0796411B2 (ja) ロール吐出装置
US3710960A (en) Bottom discharge means for silo
US3303917A (en) Material conveying and distributing device
JPH026703B2 (ja)
EP0691927B1 (en) Flowable material discharge system
US20070056875A1 (en) Grain hopper
CA1310008C (en) Apparatus for dispensing particulate material
JPS61502743A (ja) ばら荷用の円形の輪郭部と支持柱に昇降可能に配置された横方向コンベヤと有するサイロ
CA1094021A (en) Void cap
US4793529A (en) Emptying device for a bulk silo
JPH0117969B2 (ja)
US4314675A (en) Grain bin discharge guard
US1867462A (en) Discharge chute for storage bins
CN221419379U (zh) 防止堵料的料斗结构
US4207006A (en) Method of mixing and discharging materials
US3367723A (en) Steady flow bin for pulverulent material
CA2566955C (en) Agitating element for discharging poorly flowing bulk materials
US3460659A (en) Storage vessel
JPH074237Y2 (ja) 粉粒体の貯槽
GB2133393A (en) Apparatus for storing and dispensing powdered material
JPS6025344B2 (ja) 紛粒体分級防止投入装置
JPS59177225A (ja) 粉粒体貯蔵容器
JP2002145385A (ja) 粉粒体貯槽
JPH01288528A (ja) サイロ