JPH0267284A - ピロロキノリンキノン類の回収・精製方法 - Google Patents
ピロロキノリンキノン類の回収・精製方法Info
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- JPH0267284A JPH0267284A JP21631788A JP21631788A JPH0267284A JP H0267284 A JPH0267284 A JP H0267284A JP 21631788 A JP21631788 A JP 21631788A JP 21631788 A JP21631788 A JP 21631788A JP H0267284 A JPH0267284 A JP H0267284A
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- pqqs
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ピロロキノリンキノン類の回収・精製方法に
係わり、さらに詳しくは、ピロロキノリンキノン類溶液
からピロロキノリンキノン類を結晶あるいは沈澱物とし
て析出させ、このピロロキノリンキノン類の結晶あるい
は沈澱物を分離して、回収・精製する方法に関する。
係わり、さらに詳しくは、ピロロキノリンキノン類溶液
からピロロキノリンキノン類を結晶あるいは沈澱物とし
て析出させ、このピロロキノリンキノン類の結晶あるい
は沈澱物を分離して、回収・精製する方法に関する。
ピロロキノリンキノン(以下、PQQと記す)は、細菌
にかぎらず、真核生物の九とおよび酵母、さらには哺乳
動物などの!1lia中にも存在していることが近年明
かにされた。
にかぎらず、真核生物の九とおよび酵母、さらには哺乳
動物などの!1lia中にも存在していることが近年明
かにされた。
また、ざらにP Q Q、が、植物の花粉の発芽率を増
大させる効果が見出されている(L、B、Xiong
etal、、Agric、 Biol、 Chem、、
第52巻、第4号、第1065頁〜第1066頁(19
88))。
大させる効果が見出されている(L、B、Xiong
etal、、Agric、 Biol、 Chem、、
第52巻、第4号、第1065頁〜第1066頁(19
88))。
このように、PQQは、補酵素として酵素反応または物
質代謝系を活性化する物質であり、たとえば、医薬品な
どとして重要な用途に使用される可能性がある。
質代謝系を活性化する物質であり、たとえば、医薬品な
どとして重要な用途に使用される可能性がある。
[従来の技術、発明が解決しようとする問題点]従来、
粗製PQQ水溶液からPQQを分離、精製する方法とし
ては、たとえば、粗製PQQ水溶液をDEAE−5ep
hadex (ジエチルアミノエチル系陰イオン交換樹
脂−セファデックスバー25フアルフ9フ社、商品名)
カラムを通過させて、この方うムにPQQを吸着せさた
後、0〜IM(モル/J2)KCI溶液でPQQを溶出
する方法(M、 Ameyamaet al、、Agr
ic、 Biot、 Chem、、第48巻、第561
頁〜565頁(1984))が知られている。
粗製PQQ水溶液からPQQを分離、精製する方法とし
ては、たとえば、粗製PQQ水溶液をDEAE−5ep
hadex (ジエチルアミノエチル系陰イオン交換樹
脂−セファデックスバー25フアルフ9フ社、商品名)
カラムを通過させて、この方うムにPQQを吸着せさた
後、0〜IM(モル/J2)KCI溶液でPQQを溶出
する方法(M、 Ameyamaet al、、Agr
ic、 Biot、 Chem、、第48巻、第561
頁〜565頁(1984))が知られている。
しかしながら、この方法では、得られたPQQ溶出液は
、多量の無機塩(KCIなど)を含有しており、PQQ
m度が低く、かつ、これから得られたPQQはその純度
が低い。
、多量の無機塩(KCIなど)を含有しており、PQQ
m度が低く、かつ、これから得られたPQQはその純度
が低い。
そこで、より純度の高いPQQを結晶あるいは沈澱物と
して得る精製方法の開発が望まれている。
して得る精製方法の開発が望まれている。
[問題を解決するための手段、作用コ
本発明者らは、PQQをはじめとするPQQ類の精製方
法について研究を重ねた結果、粗製PQQ類を含む水性
溶媒溶液の塩濃度およびpHをそれぞれ0.2M以上お
よび4以下にすることにより、PQQ類の結晶あるいは
沈澱が溶液中に析出し、これらを分離することによりP
QQ類が、結晶あるいは沈澱物として回収され、さらに
、得られた結晶あるいは沈澱物のPQQ類の純度が向上
することを見出し、本発明を完成した。
法について研究を重ねた結果、粗製PQQ類を含む水性
溶媒溶液の塩濃度およびpHをそれぞれ0.2M以上お
よび4以下にすることにより、PQQ類の結晶あるいは
沈澱が溶液中に析出し、これらを分離することによりP
QQ類が、結晶あるいは沈澱物として回収され、さらに
、得られた結晶あるいは沈澱物のPQQ類の純度が向上
することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、粗製のPQQ類を含む水性溶媒溶
液の塩濃度をアルカリ金属として0.27)ム/、Qお
よびf)Hを4以下に保持することにより、PQQ類の
結晶または沈澱物を溶液中に析出させ、該PQQ類の結
晶または沈澱物を分離することを特徴とするPQQ類の
回収・精製方法である。
液の塩濃度をアルカリ金属として0.27)ム/、Qお
よびf)Hを4以下に保持することにより、PQQ類の
結晶または沈澱物を溶液中に析出させ、該PQQ類の結
晶または沈澱物を分離することを特徴とするPQQ類の
回収・精製方法である。
本発明におけるPQQ類とは、PQQSPQQのナトリ
ウム塩およびPQQのカリウム塩なとのPQQ塩類、な
らびにPQQ誘導体を意味する。
ウム塩およびPQQのカリウム塩なとのPQQ塩類、な
らびにPQQ誘導体を意味する。
PQQ誘導体の代表例としては、1−メチル−PQQ、
9−デカルボキシ−PQQ、7−ジカルボキシ−PQQ
、7.9−ジブカルボキシ−PQQおよび5−メチルキ
ノリン−7,8−ジオンなどがある。
9−デカルボキシ−PQQ、7−ジカルボキシ−PQQ
、7.9−ジブカルボキシ−PQQおよび5−メチルキ
ノリン−7,8−ジオンなどがある。
粗製PQQ類としては、その製法などには特に制限はな
いが、通常、実用上は、PQQ類を生産する微生物を培
養して得られる。
いが、通常、実用上は、PQQ類を生産する微生物を培
養して得られる。
すなわち、たとえばメチロバチルスグリコゲネス、メチ
ロバクテリウムエクストロクエンス、メチロバクテリウ
ムオルガノフィラム、メチロバクテリウムロブイウム、
メチロバクテリウムメソフィリカム、メチロバクテリウ
ムラジオトレランス、ハイホミクロビウムブルガレ、ハ
イホミクロビウムメチロボラム、アンシロバクターアキ
ュアティカス、キサントバクターオートトロフィカス、
キサントバクタ−フラバム、アセトバクターメタツリカ
ス、バラコッカスディニトロフィカンス、チオバチルス
ノベルス、オリゴモナスメタノリカ、メチロファーガマ
リーナおよびメチロファーガサラシカなどの、メタノー
ルを責化し、PQQ類を生産する微生物をメタノールを
炭素源とする培地中で培養して得られた培養液から、た
とえば、濾過および遠心分離などの固液分離手段によっ
て菌体な除いて得られた培養上澄液、この培養上澄液を
DEAE−5ephadex (ファルマシア製)、5
ephadex G−10(ファルマシア製)ハイポー
ラスポリマーHP(三菱化成工業(株)製)などを使用
したカラムで処理して得られた溶出液、このような培養
上澄液および溶出液のそれぞれから得られたPQQ類の
粗製物ならびに有機合成によって得られたPQQ類の粗
製物などの粗製PQQ類から高純度のPQQが本発明の
方法によって回収・分離される。就中、培養上澄液から
得られた溶出液、この溶出液から得られたPQQ類の粗
製物が、実用上、好ましい。
ロバクテリウムエクストロクエンス、メチロバクテリウ
ムオルガノフィラム、メチロバクテリウムロブイウム、
メチロバクテリウムメソフィリカム、メチロバクテリウ
ムラジオトレランス、ハイホミクロビウムブルガレ、ハ
イホミクロビウムメチロボラム、アンシロバクターアキ
ュアティカス、キサントバクターオートトロフィカス、
キサントバクタ−フラバム、アセトバクターメタツリカ
ス、バラコッカスディニトロフィカンス、チオバチルス
ノベルス、オリゴモナスメタノリカ、メチロファーガマ
リーナおよびメチロファーガサラシカなどの、メタノー
ルを責化し、PQQ類を生産する微生物をメタノールを
炭素源とする培地中で培養して得られた培養液から、た
とえば、濾過および遠心分離などの固液分離手段によっ
て菌体な除いて得られた培養上澄液、この培養上澄液を
DEAE−5ephadex (ファルマシア製)、5
ephadex G−10(ファルマシア製)ハイポー
ラスポリマーHP(三菱化成工業(株)製)などを使用
したカラムで処理して得られた溶出液、このような培養
上澄液および溶出液のそれぞれから得られたPQQ類の
粗製物ならびに有機合成によって得られたPQQ類の粗
製物などの粗製PQQ類から高純度のPQQが本発明の
方法によって回収・分離される。就中、培養上澄液から
得られた溶出液、この溶出液から得られたPQQ類の粗
製物が、実用上、好ましい。
本発明の粗製PQQ類を含む水性溶媒溶液(以下、PQ
Q類溶液と記すこともある)とは、前記のような粗!!
PQQ類と水性溶媒との混合液である。なお、この混合
液に不溶な物質を、濾過および遠心分離などの固液分離
手段によって、除去することが好ましいが、不溶性物質
を含有する混合液をそのまま使用することを妨げない。
Q類溶液と記すこともある)とは、前記のような粗!!
PQQ類と水性溶媒との混合液である。なお、この混合
液に不溶な物質を、濾過および遠心分離などの固液分離
手段によって、除去することが好ましいが、不溶性物質
を含有する混合液をそのまま使用することを妨げない。
このときの水性溶媒とは水または、水と、たとえばメタ
ノール、エタノールおよびアセトンのような水溶性の大
きい有機溶媒との混合物である。
ノール、エタノールおよびアセトンのような水溶性の大
きい有機溶媒との混合物である。
水と有機溶媒との比には特に制限はないが、通常は水1
容量部に対し、有機溶媒10容量部以下とされる。
容量部に対し、有機溶媒10容量部以下とされる。
PQQ類溶液のPQQ類の濃度には、特に制限はないが
、PQQ類の濃度が低いとPQQ類の回収率が低くなる
ことから20mg/ j2以上が好ましく、特に100
mg/ J2以上が好ましい。
、PQQ類の濃度が低いとPQQ類の回収率が低くなる
ことから20mg/ j2以上が好ましく、特に100
mg/ J2以上が好ましい。
PQQ類溶液に添加する塩としては、特に制限はないが
、実用上、無機塩類が好適に使用され、例えば、塩化ナ
トリウムあるいは塩化カリウムなどの無機中性塩類が好
ましいが、重炭酸ナトリウムおよび酸性リン酸カルシウ
ムなどの無機酸性塩を使用することもある。なお、この
塩濃度によ=は、粗製PQQ類に含有されている塩も含
まれる。
、実用上、無機塩類が好適に使用され、例えば、塩化ナ
トリウムあるいは塩化カリウムなどの無機中性塩類が好
ましいが、重炭酸ナトリウムおよび酸性リン酸カルシウ
ムなどの無機酸性塩を使用することもある。なお、この
塩濃度によ=は、粗製PQQ類に含有されている塩も含
まれる。
これらの塩濃度は、塩を含有しているPQQ類溶液中の
濃度として表示され、アルカリ金属として0.27’)
ム/A以上であればよく、特に0.47)ム/l以上が
好ましい。塩濃度の上限としては、PQQ類を析出させ
て回収するため、PQQ類の結晶および沈澱を析出させ
る際の温度における塩の飽和濃度未満とする必要がある
。
濃度として表示され、アルカリ金属として0.27’)
ム/A以上であればよく、特に0.47)ム/l以上が
好ましい。塩濃度の上限としては、PQQ類を析出させ
て回収するため、PQQ類の結晶および沈澱を析出させ
る際の温度における塩の飽和濃度未満とする必要がある
。
PQQ類溶液のpHを4以下とするために、塩酸および
硫酸など酸類ならびに前記の無機酸性塩などの酸性物質
が添加されるが、これらの中では酸類が好ましく塩酸が
特に好ましい。PQQ類溶液のpHは、4以下とされる
が、PQQ類の回収率およびPQQ類の純度を高めるた
めには、pH2〜3.5とすることが特に好ましい。
硫酸など酸類ならびに前記の無機酸性塩などの酸性物質
が添加されるが、これらの中では酸類が好ましく塩酸が
特に好ましい。PQQ類溶液のpHは、4以下とされる
が、PQQ類の回収率およびPQQ類の純度を高めるた
めには、pH2〜3.5とすることが特に好ましい。
なお、塩の添加および酸の添加の順序は、PQQ類の回
収率およびPQQ類の純鵬二大きく影響4以下とされた
PQQ類溶液は、そのまま放置することによってPQQ
類の結晶および沈澱が析出するが、比較的低温度で放置
すればより短い時間でPQQ類の結晶あるいは沈澱物が
より多量に析出する。PQQの回収率を向上させるには
、10℃以下、好ましくは3〜7℃で5時間以上放置す
ることが好ましい。
収率およびPQQ類の純鵬二大きく影響4以下とされた
PQQ類溶液は、そのまま放置することによってPQQ
類の結晶および沈澱が析出するが、比較的低温度で放置
すればより短い時間でPQQ類の結晶あるいは沈澱物が
より多量に析出する。PQQの回収率を向上させるには
、10℃以下、好ましくは3〜7℃で5時間以上放置す
ることが好ましい。
このようにしてPQQ類の結晶または沈澱物が析出する
が、析出したPQQ類の結晶または沈澱物は、遠心分離
、濾過およびデカント処理などにより、高い回収率で高
純度のPQQ類を得ることが出来る。
が、析出したPQQ類の結晶または沈澱物は、遠心分離
、濾過およびデカント処理などにより、高い回収率で高
純度のPQQ類を得ることが出来る。
得られたPQQ類は、風乾あるいは乾燥されPQQ類の
粉体として得られる。このようにして得られたPQQ類
の粉体の純度は高いが、回収されたPQQ類は、必要に
応じて、カラム処理あるいは再結晶などによりさらに精
製される。
粉体として得られる。このようにして得られたPQQ類
の粉体の純度は高いが、回収されたPQQ類は、必要に
応じて、カラム処理あるいは再結晶などによりさらに精
製される。
[実施例コ
以下、実施例によって本発明をさらに具体的に説明する
。
。
実施例 1
ハイホミクロビウムメチロボラムDSM 1869(U
rakami and にomagata、J、G
en、Appl 、Microbiol。
rakami and にomagata、J、G
en、Appl 、Microbiol。
、第33巻、第521頁〜第542頁、(1987))
を培養して得られた培養液を遠心分離して、菌体を除去
し、PQQを含有する培養上澄液を得た。(PQQ濃度
300μg/m l )。
を培養して得られた培養液を遠心分離して、菌体を除去
し、PQQを含有する培養上澄液を得た。(PQQ濃度
300μg/m l )。
2mMリン酸カリウム緩衝液(pf17.0)で予め平
衡化しておいたDEAE−Sephadex A−25
(ファルマシア製)カラム(充taffi 4X20c
m)に、この培養上澄液7,12を通過させてPQQを
吸着させた。
衡化しておいたDEAE−Sephadex A−25
(ファルマシア製)カラム(充taffi 4X20c
m)に、この培養上澄液7,12を通過させてPQQを
吸着させた。
ついで、このカラムからPQQを0.7M NaCl水
溶液で溶出させ、PQQを630μg/ml含有する液
を3ρ得た。
溶液で溶出させ、PQQを630μg/ml含有する液
を3ρ得た。
この溶液のPQQ純度は、高速液体クロマトのUV吸収
(260nm)で測定した結果、80%であった。
(260nm)で測定した結果、80%であった。
なお、PQQは、この溶液中ではPQQ争2Na塩とし
て存在している。このPQQ溶液1.5ρにHCIを添
加し、溶液のpl(を3.0とし、5℃で20時間放置
した処、PQQ・2Naの結晶が析出した。
て存在している。このPQQ溶液1.5ρにHCIを添
加し、溶液のpl(を3.0とし、5℃で20時間放置
した処、PQQ・2Naの結晶が析出した。
この液を12000X 9で20分間遠心分離し、PQ
Q・2Na結晶を分離した。
Q・2Na結晶を分離した。
このPQQ・2Na全量と、純水1ρとを混合し、さら
にこの液のPHが6になるようにNa0tlを添加し、
PQQφ2Naを完全に溶解した。このPQQの溶液を
高速液体クロマトで分析したところ、この溶液(7)P
QQI度は850 μg/m l テア11)、PQQ
純度は、高速液体クロマトのUV吸収(260nm)で
97%であった。
にこの液のPHが6になるようにNa0tlを添加し、
PQQφ2Naを完全に溶解した。このPQQの溶液を
高速液体クロマトで分析したところ、この溶液(7)P
QQI度は850 μg/m l テア11)、PQQ
純度は、高速液体クロマトのUV吸収(260nm)で
97%であった。
なお、回収率は、約90%であった。
実施例 2
実施例1のDEAE−5ephdex A−25カラム
の溶出液3βのうちの残部、1.5J2 (0,7M
NaCl、高速液体クロマトのUV吸収(260nm)
でPQQ純度は80%、PQQ含量630μg/m I
)を以下の実験に用いた。
の溶出液3βのうちの残部、1.5J2 (0,7M
NaCl、高速液体クロマトのUV吸収(260nm)
でPQQ純度は80%、PQQ含量630μg/m I
)を以下の実験に用いた。
予め純水で平衡化しておいた5ephadex G−1
0(ファルマシア製)カラム(充填量tqxt00cm
)に、前記のPQQ含有液1.5j2を通過させてPQ
Qを吸着させた。ついで、このカラムからPQQを純水
で溶出させ、PQQ画分をIA得た。 このPQQ溶液
のNaCln度は0.4M、 P Q Qfi度は、8
7074 g/m1、高速液体クロマトのUV吸収(2
60nm)によるPQQの純度は、94%であった。
0(ファルマシア製)カラム(充填量tqxt00cm
)に、前記のPQQ含有液1.5j2を通過させてPQ
Qを吸着させた。ついで、このカラムからPQQを純水
で溶出させ、PQQ画分をIA得た。 このPQQ溶液
のNaCln度は0.4M、 P Q Qfi度は、8
7074 g/m1、高速液体クロマトのUV吸収(2
60nm)によるPQQの純度は、94%であった。
このPQQ溶液にNaClを添加し、NaCI 6度を
0.6Mとした。さらにHCIを添加し、このPQQ溶
液のpHを3.0とし、5℃で20時間放置した処、P
QQ・2Naの結晶が析出した。
0.6Mとした。さらにHCIを添加し、このPQQ溶
液のpHを3.0とし、5℃で20時間放置した処、P
QQ・2Naの結晶が析出した。
この液を12000X 9で20分間遠心分離し、PQ
Q・2Na結晶を分離した。このPQQ・2Na全量と
、純水1j2とを混合して、この液のpHが5になるよ
うにNa0)1を添加し、PQQ・2Naを完全に溶解
した。このPQQの溶液を高速液体クロマトグラフィー
で分析したところ、この溶液のPQQ澗度は800μ8
7m1であり、PQQの純度は、高速液体クロマトのU
V吸収(260nm)で99.5%であった。なお、回
収率は約92%であった。
Q・2Na結晶を分離した。このPQQ・2Na全量と
、純水1j2とを混合して、この液のpHが5になるよ
うにNa0)1を添加し、PQQ・2Naを完全に溶解
した。このPQQの溶液を高速液体クロマトグラフィー
で分析したところ、この溶液のPQQ澗度は800μ8
7m1であり、PQQの純度は、高速液体クロマトのU
V吸収(260nm)で99.5%であった。なお、回
収率は約92%であった。
実施例 3
純度約80剋%の粗PQQを純水とぶ合して得られたP
QQを0.93mg/ml含有するPQQ溶?1(pH
5,5)を、三等分し、それぞれにNaC1を添加して
NaCI vA度をそれぞれ0.3Mおよび1.0Mと
した。さらにこれらの溶液をそれぞれ6等分し、このそ
れぞれにMCIを添加し、p)1を2.0,2.5,3
.0,3.5,4.0および5.0とし、5℃で20時
間放置し、PQQを析出させた。
QQを0.93mg/ml含有するPQQ溶?1(pH
5,5)を、三等分し、それぞれにNaC1を添加して
NaCI vA度をそれぞれ0.3Mおよび1.0Mと
した。さらにこれらの溶液をそれぞれ6等分し、このそ
れぞれにMCIを添加し、p)1を2.0,2.5,3
.0,3.5,4.0および5.0とし、5℃で20時
間放置し、PQQを析出させた。
それぞれの液を12000X gで20分間遠心分離し
、PQQ結晶を回収して乾燥し、その重量を測定して回
収率を求めた。なお、このようにして得られたPQQの
純度はいずれも96〜99wt%であった。
、PQQ結晶を回収して乾燥し、その重量を測定して回
収率を求めた。なお、このようにして得られたPQQの
純度はいずれも96〜99wt%であった。
その結果を第1表に示す。
第1表、PQQの回収率(%)
NaCIfi度を0.2M、0.5M、1.OM、1.
5Mおよび2.0Mとし、5℃で20時間放置し、PQ
Q結晶を析出させた。
5Mおよび2.0Mとし、5℃で20時間放置し、PQ
Q結晶を析出させた。
それぞれの液を12000X 9で20分間遠心分離し
、PQQ結晶を回収して乾燥し、その重量を測定して回
収率を求めた。なお、このようにして得られたPQQの
純度はいずれも96〜99剋%であった。
、PQQ結晶を回収して乾燥し、その重量を測定して回
収率を求めた。なお、このようにして得られたPQQの
純度はいずれも96〜99剋%であった。
その結果を第2表に示す。
第2表、PQQの回収率(%)
実施例 4
純度的82wt%の粗PQQを純水と混合して得られた
PQQを1.3mg/ml含有するPQQ溶液(p)1
5.5)を三等分して、これにHCIを添加し、それぞ
れのpHを3および4とした。さらにこれらの溶液をそ
れぞれ5等分し、それぞれにNaCIを添加し、実施例
5 純度約80wt%の1JIPQQを50vo 1%メタ
ノール水溶液と混合して得られたPQQを0 、4mg
/m I含有するPQQ溶液(p)I 5.5)を二等
分し、それぞれにNaClを添加してNaC16度をそ
れぞれ1.0Mおよび2.0Mとした。さらにこれらの
溶i夜をそれぞれ6等分し、これらに希塩酸を添加し、
pHを2.0,2.5゜3.0,3.5,4.0および
5.0とし、5℃で20時間放置し、PQQ結晶を析出
させた。それぞれの液を12000X9で20分間遠心
分離し、PQQ結晶を回収して乾燥し、重量を測定して
回収率を求めた。なお、このようにして得られたPQQ
の純度は、いずれも96〜99wt%であった。
PQQを1.3mg/ml含有するPQQ溶液(p)1
5.5)を三等分して、これにHCIを添加し、それぞ
れのpHを3および4とした。さらにこれらの溶液をそ
れぞれ5等分し、それぞれにNaCIを添加し、実施例
5 純度約80wt%の1JIPQQを50vo 1%メタ
ノール水溶液と混合して得られたPQQを0 、4mg
/m I含有するPQQ溶液(p)I 5.5)を二等
分し、それぞれにNaClを添加してNaC16度をそ
れぞれ1.0Mおよび2.0Mとした。さらにこれらの
溶i夜をそれぞれ6等分し、これらに希塩酸を添加し、
pHを2.0,2.5゜3.0,3.5,4.0および
5.0とし、5℃で20時間放置し、PQQ結晶を析出
させた。それぞれの液を12000X9で20分間遠心
分離し、PQQ結晶を回収して乾燥し、重量を測定して
回収率を求めた。なお、このようにして得られたPQQ
の純度は、いずれも96〜99wt%であった。
その結果を第3表に示す。
(以下余白)
第3表。
PQQの回収率(%)
[発明の効果]
本発明により、高純度のPQQ類を結晶あるいは沈澱物
として回収することが可能となり、工業的に極めて大き
な利点がある。
として回収することが可能となり、工業的に極めて大き
な利点がある。
Claims (1)
- 粗製のピロロキノリンキノン類を含む水性溶媒溶液の塩
濃度をアルカリ金属として0.2アトム/lおよびpH
を4以下でそれぞれ保持することにより、ピロロキノリ
ンキノン類の結晶または沈澱物を溶液中に析出させ、該
ピロロキノリンキノン類の結晶または沈澱物を分離する
ことを特徴とするピロロキノリンキノン類の回収・精製
方法。
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