JPH0267516A - 磁気光学スイッチ用ファラデー回転子及びその電滋石作製方法 - Google Patents

磁気光学スイッチ用ファラデー回転子及びその電滋石作製方法

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JPH0267516A
JPH0267516A JP21842488A JP21842488A JPH0267516A JP H0267516 A JPH0267516 A JP H0267516A JP 21842488 A JP21842488 A JP 21842488A JP 21842488 A JP21842488 A JP 21842488A JP H0267516 A JPH0267516 A JP H0267516A
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JP
Japan
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magnetic
magneto
auxiliary
magnetic core
faraday rotator
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Application number
JP21842488A
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English (en)
Inventor
Hidema Uchishiba
内柴 秀磨
Masao Shibayama
柴山 政雄
Mitsuo Takamatsu
高松 光夫
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 光ファイバと組合わせて使用する磁気光学スイッチ、特
にそのファラデー回転子用電磁石に関し、ファラデー回
転子用電磁石の磁界発生効率の向上及び作製の容易化を
目的とし、 膜面に垂直方向の磁気異方性を有する磁性ガーネット膜
と、該ガーネット膜の膜面に対し垂直方向の外部磁界を
印加する電磁手段とを有する磁気光学スイッチ用ファラ
デー回転子において、上記電磁手段は、円柱状半硬質磁
性材料で一辺にギャップを有する矩形枠状に形成された
磁心と、そのギャップを挾んで対向する2面に接着され
た補助磁極と、磁心に巻かれたコイルとよりなり、前記
補助磁極は半硬質又は軟質の磁性材料で形成された平板
状で且つ光ビーム通過用の孔を有し、両補助磁極間に磁
性ガーネット膜が配置されるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバと組合わせて使用する磁気光学ス
イッチに関し、特にそのファラデー回転子用電磁石に関
する。
従来より光フアイバ回線切換用の光スィッチには可動部
を有する機械式スイッチが用いられているが、最近では
これに代わりファラデー回転子を利用した磁気光学スイ
ッチの開発が進められている。
磁気光学スイッチは第5図に示すように、それぞれ偏光
分離膜1を有する第1のプリズム2と第2のプリズム3
とが対向して配置され、その間の光路4,5に172波
長板6とファラデー回転子7゜7′が挿入配置されたも
のであり、第1のプリズム2のA方向から入射された光
は、偏光分離膜1で異なった偏光面を有する2つの偏光
に分離されその一方は偏光分離膜1で反射されて光路4
へ、他方は偏光分離膜lを通過して光路5へ導かれる。
この2つの偏光は1ノ2波長板6で偏光面を45゜回転
され、さらに印加磁界方向によりファラデー回転子7,
7′で偏光面を+45°又は−45″回転されて第2の
プリズム3に入り、例えば光路4からの光が偏光分離膜
1で反射される場合は光路5からの光は偏光分離膜lを
通過し光路4からの光と合わさってC方向に出射する。
一方フアラデー回転子7.7′を通った光路4からの光
が偏光分離膜1を通過した場合は、光路5からの光は偏
光分離膜1で反射されて共にD方向に出射する。
このようにして第1プリズム2のA方向から入射した光
をファラデー回転子7.7′の作用により第2のプリズ
ム3から出射する光をC又はD方向に切換えることがで
きる。なお第1のプリズム2のB方向から入射した光も
同様にして第2のプリズム3から出射する光をC又はD
方向に切換えることができる。
このような磁気光学スイッチにおいては、磁気効率がす
ぐれ且つ安価なファラデー回転子が要求されている。
[従来の技術] 第6図は本発明の発明者らが開発した従来のファラデー
回転子を示す図である。これは半硬質磁性材料子+Fi
C幅4 mm、厚さ0.2 +u+)を用いてリング状
で且つ両端が平行平板状磁極7,7′となった磁心8を
形成し、該磁極7,7′に孔9.9′を設け、且つリン
グ状部分にコイル10を巻回し、さらに平行平板状磁極
7.7′間に磁性ガーネット膜11を配設した構造とな
っている。そして光ビームBが両磁極7.7′の孔9,
9′を通過しているとき、両磁極7,7′により矢印a
t力方向磁界が作用している状態から、コイル10への
通電方向を切り換えて矢印a、方向に磁界Hが発生する
ようにすると、磁性ガーネット膜11の磁化の向きが反
転し、光ビームの偏光面を回転させ、光スイツチ作用が
行われる。この場合、磁心8に半硬質磁性材料を用いて
いるため、その残留磁化により磁性ガーネット膜11の
磁化方向を保持することができ、自己保持機能を有する
ことになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のファラデー回転子は、その平板リング状の磁
心8の断面積が小さく、且つ形状異方性により磁極先端
方向へ向かう磁界に比し磁極に直角方向には磁界が発生
しにくいため、磁性ガーネット膜11へ印加するのに必
要な磁界を発生させるための磁界発生効率が悪いという
問題がある。
また磁心の形状からコイル10の自動巻きが困難であり
、コスト高になるという問題があった。
本発明は磁界発生効率が良く、且つ作製が容易な磁気光
学スイッチ用ファラデー回転子を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の磁気光学スイッチ
用ファラデー回転子は、膜面に垂直方向の磁気異方性を
有する磁性ガーネット膜と、該ガーネット膜の膜面に対
し垂直方向の外部磁界を印加する電磁手段とを有する磁
気光学スイッチ用ファラデー回転子において、上記電磁
手段は、円柱状半硬’!磁性材料で一辺にギャップを存
する矩形枠状に形成された磁心20と、そのギャップG
を挾んで対向する2面に接着された補助磁極21゜21
′ と、磁心20に巻回されたコイル23とよりなり、
前記補助磁極21 、21’は半硬質又は軟質の磁性材
料で形成された平板状で且つ光ビーム通過用の孔22を
有し、両補助磁極21 、21’間に磁性ガーネット膜
24が配置されることを特徴とする。
また上記目的を達成するために本発明の磁気光学スイッ
チ用ファラデー回転子の電磁石作製方法は、円柱状半硬
質磁性材料をコの字状に折曲して磁心20aを形成し、
その中央部に巻線してコイル23を形成した後、前記コ
の字状に形成した磁心20aの両端にそれぞれ所定長さ
の円柱状半硬質磁性材料で形成した磁心20b、20c
をギャップGを設けて接着固定することを特徴とする。
〔作 用〕
本発明のファラデー回転子は電磁石の磁心20を円柱状
半硬質磁性材料で形成したことにより、断面積が大きく
でき、且つその端面に補助磁極21 、21’を取り付
けた構造とすることにより、補助磁極間の磁界発生が容
易となり、磁界発生効率が向上する。従って磁心に巻く
コイル23の巻数を減らすことができ、作業の容易化、
消費電力の低減化ができる。
また本発明のファラデー回転子の電磁石作製方法は、先
ずコの字状の磁心20aを作製し、コイル23を巻いた
後、両端に直線状の磁心20b、20cを接着すること
により、コイル23はコの字状の磁心20aに巻けば良
いのでその作業は極めて容易となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示す図であり、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
同図において、20は磁心であり、円柱状の半硬質磁性
材料(例えばTFC(Fe−Go−Mo合金))でギャ
ップGを有する矩形枠状に形成され、そのギャップGを
挾む両端に半硬質磁性材料(例えばニブコロイ(Co−
Fe−Nb合金))で形成された平板状の補助磁極21
 、21’が接着されている。この補助磁極21 、2
1’には光ビームを通過させる孔22が設けられている
。そして磁心20にはコイル23が巻かれ、補助磁極2
1 、21’間には磁性ガーネット膜24が配置される
このように構成された本実施例は、第6図の従来例で説
明したと同様に、孔22に光ビームを通過させた状態で
コイル23により磁心20の磁化方向を変えることによ
り光ビームの偏光面を回転させ、それにより光スィッチ
として作用させることができる。
以上の本実施例によれば、磁心20に円柱状の磁性材料
を用いることにより断面積を大きくとることができ、且
つその形状異方性により補助磁極21 、21’間に磁
界を発生し易くしているため、磁界発生効率が向上する
。また磁界発生効率の向上によりコイル巻数を従来に比
して節減することができる。−例によれば従来例の磁心
(幅4IIII+、厚さ0.2 av+)を用いた電磁
石のコイルが巻数1000回を要したものが、本実施例
では直径211IIlのTFC(Fe−Co−Mo合金
)の磁心を用いて500回と半減できた。また残留磁界
は第2図のヒステリシス特性に示すように従来(曲線A
で示す)の1600eに対して本実施例(曲線Bで示す
)は4000eと改善されている。またファラデー回転
子の駆動特性として電磁石へ印加する電圧及び電流の値
は、−例として従来(7)15V、0.2Aに対し、2
.2V。
0、3 Aと改善された。
次に本発明のファラデー回転子用の電磁石作製方法の実
施例を第3図により説明する。
本実施例は先ず第3図(a)に示すように円柱状半硬質
磁性材料(例えばTFC(Fe−Co−Mo合金))を
用いコの字状に折曲し、その両端を内側に45゜の傾斜
を付して磁心20aを形成する。次にこの磁心20aに
(b)図の如く巻線してコイル23を形成する。次いで
、(c)図に示すようにコの字状の磁心20aの両端に
所定長さで且つ一端を45゜に形成した円柱状半硬質磁
性材料の磁心20b。
20cをギャップGを設けて接着剤(例えばエポキシ系
)で接着する。最後に(d)及び(e)図に示すように
磁心20b及び20cのギャップGを挾んで対向する面
に、光ビーム通過用の孔22を有する補助磁極21 、
21’を接着して電磁石を完成する。この電磁石はさら
に補助磁極21 、21’間に磁性ガーネット膜24を
配置することによりファラデー回転子を構成することが
できる。
本実施例は、磁心がコの字状のときにコイル23を巻回
するので、その作業は極めて容易であり、自動巻線機で
巻線することも可能となる。
なお補助磁極21 、21’は第4図に示すように、磁
心の左右に光ビーム通過用の孔22が配置されるように
設けることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、磁心の断面積を大
きくし、且つその形状異方性により磁界発生が容易とな
るようにしたことにより磁界発生効率を向上することが
でき、またそれによりコイルの巻線を減少して低消費電
力化が可能となる。
また電磁石の磁心を複数個に分割し、コイルを巻回して
から組立てることにより作製が極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファラデー回転子の実施例を示す図、 第2図は本発明の実施例のヒステリシス特性を従来例と
比較して示す図、 第3図は本発明のファラデー回転子用の電磁石作製方法
の実施例を説明するための図、第4図は第3図の変形例
を示す図、 第5図は従来の磁気光学スイッチを示す図、第6図は従
来のファラデー回転子を示す図である。 図において、 20 、20a 、 20b 、 20cは磁心、21
 、21 ’は補助磁極、 22は光ビーム通過用の孔、 23はコイル、 24は磁性ガーネット膜、 を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.膜面に垂直方向の磁気異方性を有する磁性ガーネッ
    ト膜と、該ガーネット膜の膜面に対し垂直方向の外部磁
    界を印加する電磁手段とを有する磁気光学スイッチ用フ
    ァラデー回転子において、上記電磁手段は、円柱状半硬
    質磁性材料で一辺にギャップ(G)を有する矩形枠状に
    形成された磁心(20)と、そのギャップ(G)を挾ん
    で対向する2面に接着された補助磁極(21,21′)
    と、磁心(20)に巻かれたコイル(23)とよりなり
    、前記補助磁極(21,21′)は半硬質又は軟質の磁
    性材料で形成された平板状で且つ光ビーム通過用の孔(
    22)を有し、両補助磁極(21,21′)間に磁性ガ
    ーネット膜(24)が配置されることを特徴とする磁気
    光学スイッチ用ファラデー回転子。
  2. 2.円柱状半硬質磁性材料をコの字状に折曲して磁心(
    20a)を形成し、その中央部に巻線してコイル(23
    )を形成した後、前記コの字状に形成した磁心(20a
    )の両端にそれぞれ所定長さの円柱状半硬質磁性材料で
    形成した磁心(20b,20c)をギャップ(G)を設
    けて接着固定することを特徴とする磁気光学スイッチ用
    ファラデー回転子の電磁石作製方法。
JP21842488A 1988-09-02 1988-09-02 磁気光学スイッチ用ファラデー回転子及びその電滋石作製方法 Pending JPH0267516A (ja)

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