JPH0268720A - 光カードと光カードの記録,再生装置 - Google Patents

光カードと光カードの記録,再生装置

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JPH0268720A
JPH0268720A JP63221159A JP22115988A JPH0268720A JP H0268720 A JPH0268720 A JP H0268720A JP 63221159 A JP63221159 A JP 63221159A JP 22115988 A JP22115988 A JP 22115988A JP H0268720 A JPH0268720 A JP H0268720A
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JP
Japan
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convex lens
recording
cylindrical convex
light
cylindrical
Prior art date
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Pending
Application number
JP63221159A
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English (en)
Inventor
Makoto Iwahara
誠 岩原
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光学的な記録再生手段によって情報信号を記録
再生できる光カードと光カードの記録。
再生装置に関する。
(従来技術) 近年になって銀行カード、クレジット・カード、身分証
明カード、メモリ・カード、その他、各種用途のカード
が広く実用されていることは周知のとおりであるが、前
記のように広く社会に普及しているクレジット・カード
等と同様な形状寸法の矩形のカードに、光学的な記録材
料層を備えさせて、カードを所謂光カードとして各種情
報の記録媒体として利用することについての試みも行わ
れるようになった。
すなわち、広く社会に普及しているクレジット・カード
等と同様な形状寸法の矩形のカードに、所定の閾値以下
の光強度の光の長時間の照射によっても記録されること
がなく、前記した所定の閾値以上の光強度の光の照射に
よって記録が行われるような記録材料により2次元的な
拡がりを有する記録層を設けて構成した光カードは、記
録層に対する情報信号の記録動作時と、記録層からの情
報信号の再生動作時とに記録層と記録再生素子とを相対
的に直線的に往復運動させるための変位駆動機構が1円
盤状の情報記録媒体(ディスク)の記録再生装置におけ
るディスクの回転駆動機構に比べて構造が複雑な上に、
動作に際して運動エネルギの損失や振動が多いという欠
点が指摘されてはいるが、広く社会に普及しているクレ
ジット・カード等と同様な形状寸法の矩形のカードには
、世間一般のなじみがあり、また、−枚の光カードには
約2メガ・バイトの情報の記録が可能であるということ
から、各種の用途での利用が有望視されている。
第10図は前記した光カードの従来例の一つとして、米
国のドレクスラ・テクノロジー社から発表された光カー
ドの概略構成を示す光カードの一部の平面図であり、ま
た、第11図は第10図に示されている光カードの記録
面の一部の拡大平面図、第12図は前記した第10図示
の光カードの記録再生装置の機略構成を示す斜視図であ
る。
第10図乃至第12図において1は光カードであり、こ
のカード1において2,2・・・はカードの記録面に予
め設定された記録領域であって、前記した各記録領域2
,2・・・にはそれの一方の端部にクロック・トラック
Tcが予め記録形成されているとともに、他方の端部に
トラッキング制御用の情報として連続した直線状の溝に
よるトラッキング制御用トラックTtが予め記録形成さ
れていて、前記したクロック・トラックTcとトラッキ
ング制御用トラックTtとの間における部分(第11図
中の矢印Tiで示されている領域)に情報信号のトラッ
クTiが記録形成されるようになされている。
光カード1における情報信号のトラックTiに記録の対
象にされている情報信号を記録する際には、第12図に
示されている記録再生装置(第12図は記録再生装置に
おける光学ヘッドの部分と。
光カードとを示している)における光源3から放射され
たレーザ光をコリメータレンズ4によって平行光にして
回折格子5に入射させて、前記の回折格子5から3本の
光束を集光レンズ6に入射させる。
集光レンズ6では前記した3本の光束を集束して光カー
ド1における記録領域2におけるクロック・トラックT
cに微小な径の光点Scを結像させ、また、記録領域2
におけるクロック・トラックTcに微小な径の光点SC
を結像させ、さらにトラッキング制御用トラックTtに
微小な径の光点Stを結像させ、さらにまた、情報信号
のトラックTiに記録の対象にされている情報信号によ
って強度変調されている微小な径の光点Siを結像させ
る。
前記した光カード1と前記した光点St、Sc。
Siとは相対的に第12図中の矢印7の方向に変位駆動
されているから、光カード1における順次の記録領域2
,2・・・における情報信号のトラックTiには、記録
対象の情報信号によって強度変調されている微小な径の
光点Siにより記録の対象にされている情報信号が記録
されることになる。
すなわち、光カード1は所定の閾値以下の光強度の光の
長時間の照射によっても記録されることがなく、前記し
た所定の閾値以上の光強度の光の照射によって記録が行
われるような記録材料による2次元的な拡がりを有する
記録層を備えているから、記録動作時に情報信号のトラ
ックTiに対して、前記した所定の閾値以上の光強度の
光を情報信号によって強度変調して照射することによす
微小な径の光点Siにより記録の対象にされている情報
信号が記録層に記録されることになる。
第13図は既述したドレクスラ・・テクノロジー社の光
カードに使用されている記録層を示すための光カード1
の断面図であり、この第13図において10は損傷防止
用の表面硬化層、11は保護層、12は銀塩パターン層
(クラスト層)、13は下層のゼラチン層、14は基材
、15は保護層であって、光カード1に閾値の光強度以
上の光16が入射すると、銀粒子を含む有機物コロイド
状(ゼラチン)の銀塩パターン層12が、前記の光の照
射によって生じた熱により銀粒子が下層のゼラチン層に
溶は込みビットを形成して、情報信号と対応する記録が
行われる。
前記した情報信号のトラックTiに対する情報信号の高
密度記録が良好に行われるようにするために、第10図
に示されている光カードでは、トラッキング制御用トラ
ックTtに照射された微小な径の光点Stからの反射光
を用いて、前記の光点Stを常にトラッキング制御用ト
ラックTtに正確に位置させるようなトラッキング制御
動作が行われるようにするとともに、前記した3つの光
点が良好に集束された状態で光カード1の記録面に照射
されるようにする。
すなわち、前記した光カード1の記録領域2に結像され
た微小な径の3つの光点S t、S c、S iからの
反射光は、第12図に示されているように集光レンズ6
と反射鏡8とレンズ9とを介して。
それぞれ個別に設けられている光検出器PDc。
PDi、PDtに与えられることにより、トラッキング
制御用トラックTtを照射した光点Stからの反射光が
供給された光検出器PDt(例えば周知の4分割型の光
検出器)からの出力信号を用いて5例えばプッシュプル
法、その他、周知の方法の適用によりトラッキング制御
情報を発生して図示されてい゛ないトラッキング制御系
によるトラッキング制御動作により、第12図に示され
ている記録再生装置における光学ヘッドをアクチュエー
タが駆動変位して、光カード1の記録領域2を照射する
3つの光点S t、S c、S iが正しくトラッキン
グ制御されている状態にし、また、前記の光検出器PD
tからの出力信号を用いて発生させたフォーカス制御信
号を図示されていないフォーカス制御系に供給して、前
記した3つの光点St。
Sc、Siが正しくフォーカスされている状態に制御さ
れるようにする。
また、クロック・トラックTcに照射された微小な径の
光点Scからの反射光は、第12図に示されているよう
に集光レンズ6と反射鏡8とレンズ9とを介して、光検
出器PDcに与えられることにより、光検出器PDcか
らの出力信号に基づいてクロック信号が発生され、前記
のクロック信号に基づいて記録動作が行われる。
また、光カード1からの情報信号の再生動作は。
光カード1における記録層に記録が行われないように、
所定の閾値以下で一定の光強度の3本の光束を集光レン
ズ6に入射させて、記録領域2におけるクロック・トラ
ックTcに微小な径の光点SCを結像させ、また、記録
領域2におけるクロック・トラックTcに微小な径の光
点Scを結像させ、さらに、トラッキング制御用トラッ
クTtに微小な径の光点Stを結像させて、前記した光
カード1と前記した光点St、Sc、Siとを相対的に
第12図中の矢印7の方向に変位駆動し、前記した光点
からの反射光を光検出器PDc、PDi。
PDtに与えることによって行う。
この再生動作時においても、光学ヘッドには既述した記
録動作時と同様に自動トラッキング制御動作と自動集束
制御動作とが行われることはいうまでもない。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、光カードに多くの情報量の情報信号の記録を
行うようにした場合には、当然のことながら情報信号の
トラックTiのトラック・ピッチは小さなものになる。
そして、広く一般に使用されることが前提になされる光
カードや光カードの記録再生装置についてみると、光カ
ードや光カードの記録再生装置における機械的な精度を
上げて高密度記録に対応することは価格の面からも実施
することができず、そのために既述した従来例において
もトラッキング制御等の手段を適用して高密度記録再生
を行えるようにしている。
しかしながら、既述した従来の光カードでは記録領域2
,2・・・の全体が情報信号の記録のために使用される
のではなく、各記録領域2,2・・・には情報信号のト
ラックTiの他にクロック・トラックTcと、トラッキ
ング制御用トラックTtとが設けられているために、面
積当りの記録容量が減少されていた。
それで、トラッキング制御用(ならびにフォーカシング
制御用)トラックなどが不要で、高密度記録の可能な光
カードの出現が待望され、それに応えるために本出願人
会社では先に記録層の前面に凸レンズアレイを配置した
構成態様の光カードを提案した。
前記した既提案の光カードは所期の効果を奏し得るもの
であったが、凸レンズアレイは製作が困難なために、そ
れの改善策が求められた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、所定の閾値以下の光強度の光の長時間の照射
によっても記録されることがなく、前記した所定の閾値
以上の光強度の光の照射によって記録が行われるような
記録材料の2次元的な拡がりによって形成させた記録層
と、前記した記録層の片面に微小な幅のシリンドリカル
凸レンズを並列に密接配置してなるシリンドリカル凸レ
ンズアレイと、前記のシリンドリカル凸レンズアレイを
構成している個々のシリンドリカル凸レンズと個別に対
応して前記した記録層へ形成される個々の記録再生領域
の中に、前記した個々の記録再生領域を2次元的に分割
して予め定められた個数の単位の記録再生領域を設定し
、それぞれ個別な情報が記録再生されるべき前記した単
位の記録再生領域においてシリンドリカル凸レンズの円
筒軸に平行なそれぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各一群
の単位の記録再生領域は、それをシリンドリカル凸レン
ズの光軸に対してそれぞれ異なる予め定められた角度か
らシリンドリカル凸レンズを通して見たときに、それぞ
れ特定な一群の単位の記録再生領域だけがシリンドーリ
カル凸レンズの幅に拡大されたものとして見えるように
、前記したシリンドリカル凸レンズアレイにおける各シ
リンドリカル凸レンズの焦点面に記録層を位置させてな
るシリンドリカル凸レンズアレイと記録層との対よりな
る構成部分を光カードにおける少なくとも一部に設けて
なる光カード、及び所定の閾値以下の光強度の光の長時
間の照射によっても記録されることがなく、前記した所
定の閾値以上の光強度の光の照射によって記録が行われ
るような記録材料の2次元的な拡がりによって形成させ
た記録層と、前記した記録層の片面に微小な幅のシリン
ドリカル凸レンズを並列に密接配置してなるシリンドリ
カル凸レンズアレイと、前記のシリンドリカル凸レンズ
アレイを構成している個々のシリンドリカル凸レンズと
個別に対応して前記した記録層へ形成される個々の記録
再生領域の中に、前記した個々の記録再生領域を2次元
的に分割して予め定められた個数の単位の記録再生領域
を設定し、それぞれ個別な情報が記録再生されるべき前
記した単位の記録再生領域においてシリンドリカル凸レ
ンズの円筒軸に平行なそれぞれ個別な一つの直線上に並
ぶ各一群の単位の記録再生領域は、それをシリンドリカ
ル凸レンズの光軸に対してそれぞれ異なる予め定められ
た角度からシリンドリカル凸レンズを通して見たときに
、それぞれ特定な一群の単位の記録再生領域だけがシリ
ンドリカル凸レンズの幅に拡大されたものとして見える
ように、前記したシリンドリカル凸レンズアレイにおけ
る各シリンドリカル凸レンズの焦点面に記録層を位置さ
せてなるシリンドリカル凸レンズアレイと記録層との対
よりなる構成部分が少なくとも一部に設けられている光
カードにおける前記したシリンドリカル凸レンズアレイ
の1個のシリンドリカル凸レンズの幅の方向には略々前
記したシリンドリカル凸レンズアレイの1個のシリンド
リカル凸レンズの幅を有しているとともに、シリンドリ
カル凸レンズの円筒軸の方向については単位の記録再生
領域の円筒軸方向の長さに対応する長さを有する平行あ
るいは扇状の光束を、シリンドリカル凸レンズの円筒軸
に直交する面内で傾斜させるようにするとともに、光カ
ードの所定の範囲で2次元的に移動可能にする手段と、
前記の平行あるいは扇状の光束を用いて情報信号の記録
、再生を行う手段とを備えてなる光カードの記録、再生
装置、ならびに所定の閾値以下の光強度の光の長時間の
照射によっても記録されることがなく、前記した所定の
閾値以上の光強度の光の照射によって記録が行われるよ
うな記録材料の2次元的な拡がりによって形成させた記
録層と、前記した記録層の片面に微小な幅のシリンドリ
カル凸レンズを並列に密接配置してなるシリンドリカル
凸レンズアレイと、前記のシリンドリカル凸レンズアレ
イを構成している個々のシリンドリカル凸レンズと個別
に対応して前記した記録層へ形成される個々の記録再生
領域の中に、前記した個々の記録再生領域を2次元的に
分割して予め定められた個数の単位の記録再生領域を設
定し、それぞれ個別な情報が記録再生されるべき前記し
た単位の記録再生領域においてシリンドリカル凸レンズ
の円筒軸に平行なそれぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各
一群の単位の記録再生領域は、それをシリンドリカル凸
レンズの光軸に対してそれぞれ異なる予め定められた角
度からシリンドリカル凸レンズを通して見たときに、そ
れぞれ特定な一群の単位の記録再生領域だけがシリンド
リカル凸レンズの幅に拡大されたものとして見えるよう
に、前記したシリンドリカル凸レンズアレイにおける各
シリンドリカル凸レンズの焦点面に記録層を位置させて
なるシリンドリカル凸レンズアレイと記録層との対より
なる構成部分が少な(とも一部に設けられている光カー
ドにおける前記したシリンドリカル凸レンズアレイの1
個のシリンドリカル凸レンズの幅の方向には略々前記し
たシリンドリカル凸レンズアレイの1個のシリンドリカ
ル凸レンズの幅9有しているとともに、シリンドリカル
凸レンズの円筒軸の方向に一直線上に並ぶ一群の単位の
記録再生領域に対応する長さを有する平行あるいは扇状
の光束を、シリンドリカル凸レンズの円筒軸に直交する
面内で傾斜させるようにするとともに、光カードの所定
の範囲で2次元的に移動可能にシリンドリカル凸レンズ
アレイに投射させる手段と、前記の平行あるいは扇状の
光束がシリンドリカル凸レンズアレイにおける記録層に
集光して生じた線状の光による反射光を受光するライン
センサとを備えてなる光カードの再生装置を提供するも
のである。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の光カードと光カード
の記録、再生装置の具体的な内容を詳細に説明する。第
1図は本発明の光カードの一実施例の概略構成を示す斜
視図、第2図は本発明の光カードの記録、再生装置の一
実施例の概略構成を示す斜視図、第3図は本発明の光カ
ードの一実施例の一部を拡大して示す斜視図、第4図及
び第5図は本発明の光カードの記録、再生装置の構成原
理及び動作原理の説明図、第6図は本発明の光カードの
記録、再生装置の構成原理及び動作原理を説明するため
の記録再生領域の説明図、第7図は第2図示の光カード
の記録、再生装置の光学系の説明図、第8図は立体情報
の記録用の記録装置の斜視図、第9図は本発明の光カー
ドの再生装置の他の実施例の概略構成を示す斜視図、第
13図及び第14図は記録層の説明用の側断面面図であ
る。
第1図は本発明の光カード、すなわち、所定の閾値以下
の光強度の光の長時間の照射によっても記録されること
がなく、前記した所定の閾値以上の光強度の光の照射に
よって記録が行われるような記録材料の2次元的な拡が
りによって形成させた記録層と、前記した記録層の片面
に微小な幅のシリンドリカル凸レンズを並列に密接配置
してなるシリンドリカル凸レンズアレイと、前記のシリ
ンドリカル凸レンズアレイを構成している個々のシリン
ドリカル凸レンズと個別に対応して前記した記録層へ形
成される個々の記録再生領域の中に、前記した個々の記
録再生領域を2次元的に分割して予め定められた個数の
単位の記録再生領域を設定し、それぞれ個別な情報が記
録再生されるべき前記した単位の記録再生領域において
シリンドリカル凸レンズの円筒軸に平行なそれぞれ個別
な一つの直線上に並ぶ各一群の単位の記録再生領域は、
それをシリンドリカル凸レンズの光軸に対してそれぞれ
異なる予め定められた角度からシリンドリカル凸レンズ
を通して見たときに、それぞれ特定な一部の単位の記録
再生領域だけがシリンドリカル凸レンズの幅に拡大され
たものとして見えるように、前記したシリンドリカル凸
レンズアレイにおける各シリンドリカル凸レンズの焦点
面に記録層を位置させてなるシリンドリカル凸レンズア
レイと記録層との対よりなる構成部分を光カードにおけ
る少なくとも一部に設けてなる光カードの一実施例の全
体の斜視図である。
第1図に示されている光カードLACは、それの一部分
だけにシリンドリカル凸レンズアレイCLAを含んで構
成されている構成部分を備えている場合の実施例である
が1本発明の実施に当っては光カードの全面がシリンド
リカル凸レンズアレイCLAを含んで構成されている構
成部分を備えて構成されてもよいことは勿論である。
第3図は第1図に示されている光カードLACにおける
シリンドリカル凸レンズアレイCLAを含んで構成され
ている構成部分の一部の拡大斜視図で、この第3図示の
構成例では記録層RML、すなわち、所定の閾値以下の
光強度の光の長時間の照射によっても記録されることが
なく、前記した所定の閾値以上の光強度の光の照射によ
って記録が行われるような記録材料の2次元的な拡がり
によって形成させる記録層RMLとして、第13図を参
照して既述した、銀塩パターン層(クラスト層)12と
下層のゼラチン層13との2層構造とし、情報信号の記
録のために、閾値の光強度以上の光を光カード1に入射
させたときに、その光の熱で光カードLACに設けられ
ているシリンドリカル凸レンズアレイCLAの凸レンズ
の焦点面に設けられている銀粒子を含む有機物コロイド
状(ゼラチン)の銀塩パターン層12の銀粒子を下層の
ゼラチン層13に溶は込ませてピットを形成させ、情報
信号と対応する記録が記録層に行われるような構成形態
の記録層RMLが使用されているとされており、前記の
記録層RMLは基材14と保護層15とによって構成さ
れている基板BP上に設けられている。また、シリンド
リカル凸レンズアレイCLAの表面には保護膜(第4図
中に符号61で例示されている)が設けられている。
なお、本発明の光カードLACにおいて使用される記録
層RMLとしては、前記の例のように銀塩パターン層(
クラスト層)12と下層のゼラチン層13との2層構造
から構成されているものに限られることはなく、第14
図に例示されているように従来から追記型の光ディスク
における光学的記録材料として使用されている記録材料
の内から適当な材料を選択して記録層RMLが構成され
てもよいことは勿論である。
第14図は追記型の光ディスクにおいて従来から知られ
ている各種の構成形態の記録層RMLを例示したもので
ある。第14図の(a)は基板BPに所定の閾値以下の
光強度の光が長時間にわたって照射しても記録されるこ
とがなく、前記した所定の閾値以上の光強度の光が照射
されたときに記録が行われるような記録材料を用いて構
成させた光学的記録材料による記録層RML(以下、単
に記録層RMLと記載されることもある)として所定の
閾値以上の光強度の光の照射によって溶けてピットPを
形成させる単層の材料層16(例えば厚さ40nmのP
b−To−8eの層、あるいは、厚さ40nmのTe−
Cの層)を設けた場合の構成例であり、また第14図の
(b)は基板BPに記録層RMLとしてポリマ膜17(
厚さ3〜6ミクロン)と所定の閾値以上の光強度の光の
照射によって溶けてピットPを形成させる材料層18(
例えば銀の微粒子を分散させた厚さ1100nの層)と
の2層からなる記録層RMLを設けた場合の構成例であ
り、さらに、第14図の(c)は基板BPに記録層RM
Lとしてアルミニウムの光反射膜19と干渉打消用の二
酸化シリコン膜20(膜厚は光の波長の四分の−の整数
倍)と所定の閾値以上の光強度の光の照射によって溶け
てピットPを形成させる金属薄膜21(3〜8nmの膜
厚)との3層からなる記録層RMLを設けた場合の構成
例であり、さらにまた、第14図の(d)は基板BPに
記録層RMLとして薄い光反射膜22と所定の閾値以上
の光強度の光の照射によって溶けてピットPを形成する
染料膜23(厚さ130nm)との2層からなる記録層
RMLを設けた場合の構成例である。
次に、第14図の(e)は基板BPに所定の閾値以下の
光強度の光が長時間にわたって照射しても記録されるこ
とがなく、前記した所定の閾値以上の光強度の光が照射
されることによって記録が行われるような記録材料を用
いて構成させた光学的記録材料による記録層RMLとし
て所定の閾値以上の光強度の光の照射によって相変化を
起こす単層の材料層24(例えば、厚さ120nmのT
eOxの層)を設けた場合の構成例であり、また第14
図の(f)は基板BPに記録層RMLとして所定の閾値
以上の光強度の光の照射によって相変化を起こす材料膜
の2重層(40〜45nmの厚さの5b−3e膜25と
40nmの厚さのB1−Te膜26との2重層)からな
る記録層RMLを設けた場合の構成例である。
第14図の(g)は基板BPに記録層RMLとして反射
膜27と干渉打消用のスペーサ28と吸収面29との3
重層からなるものが用いられ、所定の閾値以上の光強度
の光の照射によって吸収面29に泡Bを生じさせるよう
にした場合の構成例であり、また、第14図の(h)は
基板BPに記録層RMLとして、所定の閾値以上の光強
度の光の照射によって表面が平滑面Sfになるようなゲ
ルマニウムの層30(1ミクロン以下の厚さの層)を設
けた場合の構成例である。
前記のように構成された本発明の光カードLACにおけ
る記録層RMLに対して、所要の情報の記録(書込み)
を行うのには1例えば第2図に示されているような構成
の光カードの記録再生装置が用いられる(第8図に示さ
れているような構成の立体情報の記録装置を用いても後
述のように情報信号の記録を行うことができる)。
第2図に示されている光カードの記録再生装置において
、31は光カードの記録再生装置の機台であり、また、
32は前記した機台31に立設されている柱状体であり
、さらに、RPAは記録再生構体である。そして、前記
した柱状体32には記録再生構体RPAを第2図中の矢
印R方向に回動させるために使用される駆動モータMr
が取付けられている。
33は前記した柱状体32に固着されている軸受けであ
り、34は前記した駆動用モータMrの回転軸であり、
この回転軸34は前記した軸受け33に支持されていて
、それの先端部34aには前記した記録再生構体RPA
を支持するためのL字状の支持部材35の一方のアーム
35aが固着されており、また、前記したL字状の支持
部材35の他方のアーム35bには記録再生構体RPA
が固着されている。
前記した記録再生構体RPAは1例えば第5図に示され
ているような光学系を備えているものとして構成されて
いる。第5図において36は光源(例えば半導体レーザ
)、37はビームスプリッタ、38は光検出器、39〜
40はレンズ、41はシリンドリカル凹レンズであって
、光源36から放射されたレーザ光はレンズ39とビー
ムスプリッタ37とシリンドリカル凹レンズ41の光路
を介してシリンドリカル凹レンズ41に入射され、シリ
ンドリカルレンズ41からは光カードLACに設けられ
ているシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1
個の凸レンズの幅の方向には略々光カードLACに設け
られているシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおけ
る1個の凸レンズの幅を有しているとともに、シリンド
リカル凸レンズの円筒軸の方向については単位の記録再
生領域の円筒軸方向の、長さに対応する長さを有する平
行光束をシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける
1個の凸レンズに入射させるようになされている。
図示の実施例ではレンズ41がシリンドリカル凹レンズ
として示されているがレンズ41をシリンドリカル凸レ
ンズとしてシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおけ
るシリンドリカル凸レンズに対して前記のような平行光
が入射されるように構成されてもよいことは勿論である
前記のように記録再生構体RPAから記録再生光(4F
込み読出し光)が投射されるべき光カードLACは、光
カードLACに示されている方向指示の矢印に従って装
着姿態を定めた上で、位置規制板42.43に2つの側
縁を当接させた状態としてから係着ばね44,45a、
45bによって光カード取付は板46上に固着する。
前記の光カード取付は板46には、移動架台支47に取
付けられている案内棒48,49が挿通されているとと
もに、駆動モータMxによって駆動回転される移送ねじ
50が螺合されていて、前記した駆動モータMxが回転
されるときに図中の矢印X方向に移送される。
また、前記した移動架台鬼47には機台31に固着され
ている架台51に設けられている案内棒52.53が挿
通されているとともに、駆動モータMyによって駆動回
転される移送ねじ54が螺合されていて、前記した駆動
モータMyが回転されるときに図中の矢印Y方向に移送
される。
それで、前記した駆動モータMx、My、Mrが駆動さ
れることによってx、Y方向に移動される光カード取付
は板46に取付けられている光カードLACにおけるシ
リンドリカル凸レンズアレイの各シリンドリカル凸レン
ズには、前記した記録再生構体RPAから選択的に光が
投射できることになる。
ところで、前記のように構成された本発明の光カードに
おいては、それの記録MRMLの片面に微小な幅の複数
のシリンドリカル凸レンズを並列に密接して配列して構
成させたシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける
個々の凸レンズと個別に対応する記録再生領域が前記し
た記録層RMLに形成されるのであり、また、前記のよ
うに記録層RMLにシリンドリカル凸レンズアレイCL
Aにおける個々のシリンドリカル凸レンズと個別に対応
して形成されている記録再生領域には、その個別の記録
再生領域と対応している特定な1個のシリンドリカル凸
レンズに入射した平行光がそのシリンドリカル凸レンズ
によって集束されることによって記録再生領域の幅方向
にだけ集束された状態でシリンドリカル凸レンズの円筒
軸に平行な線状の光が結像されるのであるが、前記のよ
うにして記録再生領域中に結像される線状の光の位置は
、その記録再生領域と対応しているシリンドリカル凸レ
ンズに入射する光線の方向が、シリンドリカル凸レンズ
の円筒軸に直交する面内で変化するのに応じて第4図中
に例示されているように変化する。
第4図は記録再生構体RPAから光カードLACに設け
られているシリンドリカル凸レンズアレイCLAに対し
て、光カードLACに設けられているシリンドリカル凸
レンズアレイCLAにおける1個の凸レンズの幅の方向
には略々光カードLACに設けられているシリンドリカ
ル凸レンズアレイCLAにおける1個の凸レンズの幅を
有しているとともに、シリンドリカル凸レンズの円筒軸
の方向については単位の記録再生領域の円筒軸方向の長
さに対応する長さを有する平行あるいは扇状の光束をシ
リンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1個のシリ
ンドリカル凸レンズに入射させる場合に、そのシリンド
リカル凸レンズに対する入射光の入射方向を、シリンド
リカル凸レンズの円筒軸に直交する面内でPI、 P、
2. P3のように、それぞれ特定な方向となるように
変化させることによって、その光が入射されている凸レ
ンズと対応している記録再生領域中に結像される光の位
置を記録再生領域中のそれぞれ特定な位置とすることが
できる、ということを図示説明したものである。
すなわち、第4図では記録再生構体RPAのシリンドリ
カル凹レンズ41から、光カードLACに設けられてい
るシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1個の
凸レンズの幅の方向には略々光カードLACに設けられ
ているシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1
個の凸レンズの幅を有しているとともに、シリンドリカ
ル凸レンズの円筒軸の方向については単位の記録再生領
域の円筒軸方向の長さに対応する長さを有する平行ある
いは扇状の光束を、シリンドリカル凸レンズアレイCL
Aにおける1個のシリンドリカル凸レンズに入射される
ようになされている場合に駆動モータMrを制御するこ
とにより、記録再生構体RPAからシリンドリカル凸レ
ンズアレイCLAにおける1個の凸レンズに入射させる
光の方向を第4図中のPL、P2.P3のように変化さ
せたときは、前記したPI、P2.P3のような各方向
の入射光は、前記した1個の凸レンズと対応している記
録再生領域中におけるそれぞれ異なる位置に光点Sα1
.光点Sα2.光点Sα3が生じることを示している。
ところで、光カードLACに設けられているシリンドリ
カル凸レンズアレイCLAにおけるシリンドリカル凸レ
ンズは、それに入射された平行光をシリンドリカル凸レ
ンズの幅方向だけに集束し、前記した光を集束する方向
に直交している方向、すなわち、シリンドリカル凸レン
ズの円筒軸の方向については入射光に対する集束作用を
有していないから、光カードLACに設けられているシ
リンドリカル凸レンズアレイCLAにおけるシリンドリ
カル凸レンズに対応して形成される記録再生領域をシリ
ンドリカル凸レンズの幅方向と、シリンドリカル凸レン
ズの円筒軸の方向との双方向に2次元的に分割して複数
の単位の記録再生領域を形成させる。
第6図は前記のように光カードLACのシリンドリカル
凸レンズアレイCLAにおける個々のシリンドリカル凸
レンズと対応している記録再生領域を2次元的に分割す
ることによって、光カードLACのシリンドリカル凸レ
ンズアレイCLAにおける個々のシリンドリカル凸レン
ズと対応しているそれぞれの記録再生領域に複数の単位
の記録再生領域を構成させた状態を図示説明した図であ
り、この第6図において下方に示しである図は光カード
LACをシリンドリカル凸レンズアレイCLAの円筒軸
方向から見た正面図であり、また、第6図の上方に示さ
れている図は光カードLACのシリンドリカル凸レンズ
アレイCLAの各シリンドリカル凸レンズCLI、CL
2.CL3・・・と対応している記録再生領域CLI、
CL2.CL3・・・であり1図中に点線枠で囲んで示
す数字は単位の記録再生領域である。
なお、第6図に関する記述においてはシリンドリカル凸
レンズアレイCLAにおける各シリンドリカル凸レンズ
CLI、CL2.CL3・・・と、その各シリンドリカ
ル凸レンズCLI、CL2.CL3・・・にそれぞれ対
応している各記録再生領域CLI。
CL2.CL3・・・とに同じ図面符号CLI、CL2
゜CL3・・・を使用したが、前記の両者は1対1に対
応しているので共通の図面符号を使用している。
さて、シリンドリカル凸レンズアレイCLAの各記録再
生領域CLI、CL2.CL3・・・中に、2次元的に
単位の記録再生領域を形成させるためには、シリンドリ
カル凸レンズに入射する平行光束におけるシリンドリカ
ル凸レンズの円筒軸の方向の長さを別の光学部材によっ
て制限して、光カードLACのシリンドリカル凸レンズ
アレイCLAにおける個々のシリンドリカル凸レンズと
対応して形成されるべき記録再生領域内を2次元的に分
割して形成させる複数の単位の記録再生領域におけるシ
リンドリカル凸レンズの円筒軸方向の長さが所定の長さ
となるようにすることが必要である。
そのために例えば第7図に示されているようにシリンド
リカル凹レンズ41から光カードLACのシリンドリカ
ル凸レンズアレイCLAのシリンドリカル凸レンズに入
射させる光を、光カードLACのシリンドリカル凸レン
ズアレイCLAのシリンドリカル凸レンズの幅方向につ
いては平行なものとし、前記したシリンドリカル凸レン
ズアレイCLAのシリンドリカル凸レンズの円筒軸の方
向についてはNA値の小さなレンズ39によってやや集
束されている状態の光がシリンドリカル凹レンズ41を
介して前記したシリンドリカル凸レンズアレイCLAの
シリンドリカル凸レンズに供給されるようにする。
第5図の(b)と第7図の(a)とは光カードLACの
シリンドリカル凸レンズアレイCLAにおけるシリンド
リカル凸レンズの円筒軸に直交する方向からみた光学系
の側面図であり、また第5図の(c)と第7図の(b)
とは光カードLACのシリントリガル凸レンズアレイC
LAにおけるシリンドリカル凸レンズの円筒軸の方向か
らみた光学系の正面図である。なお第5図の(a)は再
生時における光路を第5図の(b)の場合と同じ方向か
ら光学系をみた場合を光路の理解が容易なように、ビー
ムスプリッタ37で反射して光検出器38に到達する光
路をビームスプリッタ37が無いものとして光カードL
ACから光検出器までの光路を示したものである(光カ
ードLACから光源36までの距離と、光カードLAC
から光検出器38までの距離とが同一なことを図示説明
している)。
そして光カードLACのシリンドリカル凸レンズアレイ
CLAにおける個々のシリンドリカル凸レンズと対応し
ている記録再生領域が2次元的に分割し、光カードLA
Cのシリンドリカル凸レンズアレイCLAの個々のシリ
ンドリカル凸レンズと対応している記録再生領域に形成
される複数の単位の記録再生領域におけるシリンドリカ
ル凸レンズの円筒軸方向の長さが少し太き目にされるこ
とにより、自動フォーカス制御が不要とされる。
前記した第2図に示されている光カードの記録再生装置
を用いて光カードLACに情報信号の記録を行う場合に
は、光カードLACで使用されている記録層RML、す
なわち、所定の閾値以下の光強度の光の長時間の照射に
よっても記録されることがなく、前記した所定の閾値以
上の光強度の光の照射によって記録が行われるような記
録材料の2次元的な拡がりによって形成させた記録層R
MLに情報信号を記録させるために、前記した閾値以上
の光強度の光が記録層RMLに与えられるように記録再
生構体RPAの光源36の光出力を大にし、その光を記
録すべき情報信号によって強度変調し、また、駆動モー
タMx、My、Mrを制御して、光カードLACに所望
の情報信号が記録されるようにする。
また、前記した第2図に示されている光カードの記録再
生装置を用いて光カードLACに記録されている情報信
号の再生を行う場合には、光カードLACで使用されて
いる記録層RML、すなわち、所定の閾値以下の光強度
の光の長時間の照射によっても記録されることがなく、
前記した所定の閾値以上の光強度の光の照射によって記
録が行われるような記録材料の2次元的な拡がりによっ
て形成させた記録層RMLに光を投射しても記録層RM
における記録内容に変化を生じさせないために、前記し
た閾値以下の光強度の光が記録層RMLに与えられるよ
うに記録再生構体RPAの光源36の光出力を小にした
状態の一定の光強度の光を光カードLACに与え、また
、駆動モータMx、My、Mrを制御して、光カードL
ACからの反射光を第5図中の光検出器38で受光して
光検出器38から出力信号が得られるようにする。
第4図乃至第6図を参照して既述したように、記録再生
構体RPAのシリンドリカル凹レンズ41から光カード
LACに設けられているシリンドリカル凸レンズアレイ
CLAに対して、光カードLACに設けられているシリ
ンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1個の凸レン
ズの幅の方向には略々光カードLACに設けられている
シリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1個の凸
レンズの幅を有しているとともに、シリンドリカル凸レ
ンズの円筒軸の方向については単位の記録再生領域の円
筒軸方向の長さに対応する長さを有する平行光束をシリ
ンドリカル凸レンズアレイCLAにおける順次の1個の
シリンドリカル凸レンズCLl、CL2.CL3・・・
に入射させる光の方向をそれぞれ特定な方向にして、シ
リンドリカル凸レンズアレイCLAにおける各凸レンズ
CLI、CL2、CL3・・・にそれぞれ対応している
各記録再生領域CLl、CL2.CL3・・・を2次元
的に分割して、前記の各記録再生領域CLl、CL2.
CL3・・・にそれぞれ対応している各記録再生領域C
LI、CL2゜CL3・・・に予め定められた個数の単
位の記録再生領域にそれぞれ記録された情報を、前記し
た単位の記録再生領域に情報信号を記録する際にシリン
ドリカル凸レンズに入射させた光の入射方向と同じ入射
方向で、かつ、前記した単位の記録再生領域に情報信号
を記録する際にシリンドリカル凸レンズに入射させた光
と同じ断面形状寸法の光をシリンドリカル凸レンズに入
射させて得られる反射光によって読出すようにすると、
読出される記録情報は1つのシリンドリカル凸レンズと
対応している記録再生領域に設定された複数の単位の記
録再生領域の内の特定な1個がシリンドリカル凸レンズ
の幅全体の大きさのものとして読出されるのであり、し
たがって、前記した1つのシリンドリカル凸レンズと対
応している記録再生領域に設定された複数の単位の記録
再生領域にそれぞれ記録されている情報信号は、前記し
たそれぞれの情報信号の記録時に使用された光と同一の
方向及び同一の断面形状寸法の光をシリンドリカル凸レ
ンズに入射させることによって記録層RMLで生じる反
射光により、それぞれシリンドリカル凸レンズの幅と同
じ大きさのものとして得られる。
このように、本発明の光カードLACは、所定の閾値以
下の光強度の光の長時間の照射によっても記録されるこ
とがなく、前記した所定の閾値以上の光強度の光の照射
によって記録が行われるような記録材料の2次元的な拡
がりによって形成させた記録層RMLと、前記した記録
層RMLの片面に微小な幅の複数のシリンドリカル凸レ
ンズを並列的に密接配列して構成させたシリンドリカル
凸レンズアレイC,LAと、前記のシリンドリカル凸レ
ンズアレイCLAを構成している個々のシリンドリカル
凸レンズと個別に対応して前記した記録層RMLへ形成
される個々の記録再生領域の中に、前記した個々の記録
再生領域を2次元的に分割して予め定められた個数の単
位の記録再生領域を設定し、それぞれ個別な情報が記録
再生されるべき前記した単位の記録再生領域の個々のも
のは、シリンドリカル凸レンズの光軸に対してそれぞれ
異なる予め定められた角度からシリンドリカル凸レンズ
を通して見たときに、それぞれ特定な1個の単位の記録
再生領域だけがシリンドリカル凸レンズの幅を有するも
のとして見えるように、前記したシリンドリカル凸レン
ズアレイにおける各シリンドリカル凸レンズの焦点面に
記録層を位置させてなるシリンドリカル凸レンズアレイ
CLAと記録層RMLとの対よりなる構成部分が少なく
とも一部に設けられている光カードであるために、シリ
ンドリカル凸レンズアレイCLAを構成している各1個
毎のシリンドリカル凸レンズにそれぞれ対応している記
録再生領域が複数の単位の記録再生領域の集まりから構
成されたものとなるように2次元的に分割して、それぞ
れの単位の記録再生領域においてそれぞれ異なる情報信
号の記録再生が行われるので高密度記録再生が行われ、
また、再生は前記した単位の記録再生領域の情報信号が
シリンドリカル凸レンズの幅の大きさに迄拡大されて読
出されるので、自動トラッキング制御の手段を用いなく
ても高密度記録再生を容易に行うことができ、さらに、
記録再生は平行光によって行われるので自動フォーカス
制御の無い簡単な機構の記録再生装置で情報信号の記録
再生装置が実施できるのであり、さらにまた、シリンド
リカル凸レンズアレイCLAと記録層RMLとの組合せ
構成の記録部材が用いられているので、例えば第8図に
示されているような構成形態のXYZプロッタを使用す
れば、光カードLACにおける記録層RMLへ簡単に立
体画像情報を記録し再生することもできる。
第8図に示されているxYZプロッタにおいてMBは機
台であり、この機台MB上には立体情報が記録されるべ
き光カードLAC1すなわち、立体情報が記録される部
分にシリンドリカル凸レンズアレイ(レンテイキュラ板
のように通称されている構成形態のレンズ板)CLAと
、前記のシリンドリカル凸レンズアレイCLAの焦点面
に記録層RMLが設けられているような構成の光カード
LACが設置されているが、第8図において光カードL
ACは前記したシリンドリカル凸レンズアレイCLAが
、それの焦点面に設けられている記録層RMLの面がx
YZ直交座標系におけるXY平面に一致するように、か
つ、シリンドリカル凸レンズの円筒軸の方向がXYZ直
交座標系におけるY軸と平行となるように設けられてい
る。
前記のシリンドリカル凸レンズアレイCLAは、多数の
シリンドリカル凸レンズをそれらの円筒軸が互に平行な
状態になるようにして平面上に密接して整列させたよう
な構成態様のものであり、それのレンズピッチは、通常
1例えばQ、1mm〜Q、5mm程度となされており、
また、焦点面が裏面と一致するような厚さのものとして
作られていること、及び蝿の目レンズ板(凸レンズアレ
イ板)が多数の側限レンズが上下方向と左右方向との双
方に配列されている構成のものであるために左右の両眼
が左右方向と上下方向とのどちらに移動した場合でも立
体像を感知できるが、前記のようにシリンドリカル凸レ
ンズアレイCLAは、多数のシリンドリカル凸レンズを
それらの円筒軸が互に平行な状態になるように平面上に
整列させた構成態様のものとなされていて、それの円筒
軸の方向にはレンズの機能がないから、シリンドリカル
凸レンズアレイCLAによっては円筒軸方向の視差情報
を記録できないが、人間の両眼は左右に配列されされて
いることに基づく輻晴及び両眼視差による必要最小限の
立体感は左右方向だけの立体感でも充分であること、な
らびに、媚の目レンズ板に比べてシリンドリカル凸レン
ズアレイCLAの方が製作が容易であること、などの諸
点から、シリンドリカル凸レンズアレイCLAを用いた
光カードは、凸レンズアレイを用いた光カードに比べて
簡単な構成の光カードとして容易に製作できることにな
り、また、第8図示のような構成のXYZプロッタによ
って簡単に立体情報を記録できる。
第8図示のxYZプロッタにおいて、Fybは前記した
シリンドリカル凸レンズアレイCLAの前面の3次元空
間内で、後述されている駆動装置DRAの動作によって
変位駆動される移送体であり、この移送体Fybには光
源SLと光学系LOとが設けられている。
前記した移送体Fybに設けられている光学系Loは1
例えば凸レンズあるいは凹面鏡のように、光源SLから
放射された断面形状が扇形状の光束を集束して集光点P
SIを形成させた後に、前記した集光点PSIから光−
束を発散させつるような機能を有する構成形態のものが
使用されるのであり、第8図中では前記の光学系Loと
して、1枚の凸レンズで構成されているものが使用され
ているが、光学系LOが凸レンズによって構成される場
合にはそれが複数枚のレンズの組合わせによって構成さ
れたものが使用されてもよいことは勿論である。
第8図において前記の移送体Fybに設けられている光
源SLは、例えばレーザ光源LLSから放射された光を
シリンドリカル・レンズ57(円筒レンズ57)で集束
して、前記のシリンドリカル・レンズ57で集束された
集光点から、XY平面におけるX軸方向にだけ発散して
いる如き断面形状が扇形状の発散光束を放射できるよう
に構成されている光源であり、前記の光源SLから放射
された発散光束は光学系LOを構成している凸レンズで
集束されて集光点PSIに光源SLの像を結像する。
そして、光源SLから放射された前記の扇形状の光束を
光学系Loによって集束した集光点ps工の位置、すな
わち、X軸の方向だけに扇形状に発散する光束PLの光
源PSIは前記したY軸方向の移送体Fybの駆動変位
に応じて、シリンドリカル凸レンズアレイCLAが存在
する3次元空間における予め定められた範囲内のどの位
置にも変位駆動されつるようになされているが、前記の
集光点PSIは新たな光源PS I(新たな光源PSI
)として、それからの発散光束がシリンドリカル凸レン
ズアレイCLAを照射するようになされていて、第8図
示の装置の全体は暗箱内に収納された状態で使用される
すなわち、前記したY軸方向の移送体Fybは、XYZ
プロッタにおける光源SLの駆動装置DRAが、前記し
たX、Y、Z軸方向の各移送体Fx。
Fyb、FzにおけるそれぞれのステッピングモータM
s x、Ma y、Ms zがコンピュータから供給さ
れる駆動信号に応じて回転駆動されることによって、Y
軸方向の移送体Fybが駆動変位されるのに応じてシリ
ンドリカル凸レンズアレイCLAの存在する3次元空間
における予め定められた範囲内におけるどの位置にも変
位駆動されつるのであり、また、前記した光源PSIの
発光状態がコンピュータで制御されることによって、シ
リンドリカル凸レンズアレイCLAの存在する3次元空
間における予め定められた範囲内では、記録の対象とさ
れるべき3次元像の形状が連続した線状の光の軌跡で表
示されるようになされたり、あるいは記録の対象とされ
るべき3次元像の形状が光点の配列によって表示される
ようになされたりする。
ところでシリンドリカル凸レンズアレイCLAは5シリ
ンドリカル凸レンズの円筒軸方向(各図中のY軸の方向
)にはレンズ機能を有していないから、シリンドリカル
凸レンズアレイCLAを用いてもシリンドリカル凸レン
ズの円筒軸方向(各図中のY軸の方向)における視差情
報は記録層RMLに記録することができないのであるが
、第8図示のXYZプロッタでは、シリンドリカル凸レ
ンズアレイCLAの存在する3次元空間内で光源PSI
の変位によって描かれた3次元像を、光カードLACの
シリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける焦点面に
配置された記録層RMLに対して3次元像として記録す
ることができるようにするために−XY平面に焦点面を
有するように配置されているシリンドリカル凸レンズア
レイCLAにおいてレンズ機能を示さないシリンドリカ
ル凸レンズの円筒軸方向(各図中のY軸の方向)に対し
ては拡がりを示さず、X軸の方向にだけ周形状に拡がる
ような断面形状の光束を放射するようにした光源PSI
を用いて、シリンドリカル凸レンズアレイCLAの存在
する3次元空間内において、記録の対象にされている3
次元像に従って前記の光源PSIを変位させるような構
成としているので、シリンドリカル凸レンズアレイCL
Aが存在する3次元空間内で光源PSIが発光した場合
には、その光源PSIから放射された光が前記したシリ
ンドリカル凸レンズアレイCLAの個々のシリンドリカ
ル凸レンズ毎に集束して、シリンドリカル凸レンズアレ
イCLAの焦点面に設置されている記録層RMLに光源
PSIの像が記録される。
前記した駆動装置DRAは、ステッピングモータMsx
の駆動回転によってxyz直交座標系におけるX軸方向
に延在するように設けられたレール部材Rxに沿ってX
軸方向に移送されるX@力方向移送体Fxと、前記した
X方向の移送体Fxに固着されていて、xyz直交座標
系におけるZ軸方向に延在するように設けられたレール
部材R2に沿い、ステッピングモータMszの駆動回転
によってZ軸方向に移送されるZ軸方向の移送体Fzと
、前記したZ軸方向の移送体Fzに固着されていて、x
YZ直交座標系におけるY軸方向に延在するように設け
られたレール部材Ryに沿ってステッピングモータMa
yの駆動回転によってY軸方向に移送されるY軸方向の
既述した移送体Fybとを備えて構成されている。
それで、第8図示のXYZプロッタにおける光源の駆動
装置DRAは、前記したX、Y、Z軸方向の各移送体F
x、Fyb、Fzにおけるそれぞれのステッピングモー
タM s x、M s yb、M s zがコンピュー
タから供給される駆動信号に応じて回転駆動されること
によって、Y軸方向の移送体Fybはそれの最下端Fy
beがシリンドリカル凸レンズアレイCLAの表面に接
触する直前の位置を最下端とし、Z軸方向の移送体Fz
がレール部材Rzの上端部に達した位置を上端部とする
上下方向での移動可能な範囲、及び各移送体Fx、Fy
bがレール部材Rx、Ryに沿って前後左右に移動可能
な範囲内で、シリンドリカル凸レンズアレイCLAの前
面の3次元空間におけるどの位置にも変位駆動されうる
のである。
第8図示のXYZプロッタにおいて、前記したY方向の
移送体Fybがシリンドリカル凸レンズアレイCLAの
前面の空間における上方に離隔した位置にあって、前記
した新た光源となる集光点PSIが光カードLACのシ
リンドリカル凸レンズアレイCLAの上方に位置してい
る場合には、前記した集光点PSIから発散した光が、
シリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける個々のシ
リンドリカル凸レンズ毎に集束されて、シリンドリカル
凸レンズアレイCLAの焦点面に設置されている記録層
RMLに、シリンドリカル凸レンズアレイCLAにおけ
る個々のシリンドリカル凸レンズ毎に集光点(光源)P
SIの像を結像記録する。
また、第8図示のXYZプロッタにおいて、前記したY
方向の移送体Fybが光カードLACのシリンドリカル
凸レンズアレイCLAの前面の空間における下方の位置
にあって、前記した新たな光源となる集光点PSIが、
シリンドリカル凸レンズアレイCLAの位置よりも下方
に位置する場合、すなわち、前記した光学系LOによる
光束の集束作用により形成される集光点PSIの位置よ
りも光カードLACのシリンドリカル凸レンズアレイC
LAが光学系Lo寄りに設置されている場合には、シリ
ンドリカル凸レンズアレイCLAが存在していなかった
とした場合に空間中に生じる集光点の位置に生じる仮想
の集光点に集束している状態の光束が、シリンドリカル
凸レンズアレイCLAにおける個々のシリンドリカル凸
レンズ毎に、シリンドリカル凸レンズアレイCLAの焦
点面に設置されている記録層RMLに記録される。
第8図示のxYZプロッタは、光源SLから放射される
X軸方向にだけ発散している扇形状の光束PLの拡がり
とX−Y面との傾斜角を機械的に変化させるようにする
機構を採用することなく、光源PSIから放射されてい
る光束、すなわち、X軸方向にだけ発散しているととも
に断面形状が扇形状でx−2面に平行な光束PLは、そ
れのY軸方向の厚さがシリンドリカル凸レンズアレイC
LAにおける1つのシリンドリカル凸レンズのレンズ巾
程度以下というように小さくなされているような光束が
光学系Loの集光点PSIから発散されるようにしてお
き、前記の光源PSIがシリンドリカル凸レンズ・アレ
イCLAが存在する3次元空間における予め定められた
範囲内で変位される際に、再生時に両眼がおかれるべき
直線状の視域と、そのときの光源PSIを含む面がシリ
ンドリカル凸レンズ・アレイCLAの面との交叉する線
の領域と対応する記録層RMLの部分に記録が行われる
状態になるようにY軸方向の位置情報に対して所定の補
正が行われた状態で3次元像の記録がなされるのである
さて、これまでの説明からも判かるように本発明の光カ
ードLACの記録層RMLには、第2図示のような構成
態様の記録再生装置を用いて、記録再生構体RPAのシ
リンドリカル凸レンズ41から光カードLACに設けら
れているシリンドリカル凸レンズアレイCLAに対して
、光力7ドLACに設けられているシリンドリカル凸レ
ンズアレイCLAにおける1個のシリンドリカル凸レン
ズの幅に等しいか、あるいは光カードLACに設けられ
ているシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1
個のシリンドリカル凸レンズの幅よりも僅かに小さな幅
を有しているとともに、シリンドリカル凸レンズの円筒
軸の方向については単位の記録再生領域の円筒軸方向の
長さに対応する長さを有する平行光束をシリンドリカル
凸レンズアレイCLAにおける順次の1個のシリンドリ
カル凸レンズCLl、CL2.CL3・・・に入射させ
る光の方向をそれぞれ特定な方向にして、第4図乃至第
6図を参照して既述したように、シリンドリカル凸レン
ズアレイCLAにおける各シリンドリカル凸レンズCL
l、CL2.CL3・・・にそれぞれ対応している各記
録再生領域CLI、CL2.CL3・・・をそれぞれ2
次元的に分割した状態で、それぞれ形成される予め定め
られた複数の単位の記録再生領域にそれぞれ情報信号を
記録したり、あるいは第8図を参照して説明したように
立体画像情報の記録が行われるのであるが、光カードL
ACに設けられているシリンドリカル凸レンズアレイC
LAにおける各1個のシリンドリカル凸レンズCLI。
CL2・・・と対応して光カードLACの記録層RML
に設けられた記録再生領域CLI、CL2・・・の中に
、前記した個々の記録再生領域CLI、CL2・・・を
2次元的に分割した状態でそれぞれ形成される単位の記
録再生領域は、2それぞれシリンドリカル凸レンズの円
筒軸に平行な直線上に整列した状態のものとして形成さ
れており、第6図中に例示されているようにシリンドリ
カル凸レンズアレイCLAにおける1個のシリンドリカ
ル凸レンズCL1と対応する記録再生領域CLIには、
直線上に並ぶ111,112,113・・・とじて示さ
れている一部の単位の記録再生領域と、直線上に並ぶ1
21.122・・・とじて示されている一部の単位の記
録再生領域などのようなそれぞれ一部の単位の記録再生
領域が設定されており、また、他の1個のシリンドリカ
ル凸レンズCL2と対応する記録再主領域CL2には、
直線上に並ぶ211,212゜213・・・とじて示さ
れている一部の単位の記録再生領域と、直線上に並ぶ2
21,222・・・として示されている一部の単位の記
録再生領域などのようなそれぞれ一部の単位の記録再生
領域が設定されており、さらにシリンドリカル凸レンズ
CL3と対応する記録再生領域CL3には、直線上に並
ぶ311,312,313・・・とじて示されている一
部の単位の記録再生領域と、直線上に並ぶ321.32
2・・・として示されている一部の単位の記録再生領域
などのようなそれぞれ一部の単位の記録再生領域が設定
されている。
前記した第2図に示されている構成の光カードの記録再
生装置においては、移動架台47を矢印X方向と矢印Y
方向とに変位させるとともに、記録再生構体RPAを矢
印R方向に回動させることにより、前記したシリンドリ
カル凸レンズアレイCLAにおける各シリンドリカル凸
レンズと対応する記録再生領域の内のどれか1個の単位
の記録、再生領域を選択して、記録層RMLに対する情
報信号の記録と、記録層RMLからの情報信号の再生と
が行われるようになされていたが、第9図示の構成の光
カードの再生装置は、再生構体PAから光カードLAC
におけるシリンドリカル凸レンズアレイCLAにのシリ
ンドリカル凸レンズに対して、シリンドリカル凸レンズ
の円筒軸方向の線状の光束を再生光(読出し光)として
投射して、シリンドリカル凸レンズアレイCLAにおけ
る1個のシリンドリカル凸レンズと対応する記録再生領
域中の直線上に並ぶ一部−の単位の記録再生領域の情報
を一度で読取ることができるようにした記録再生装置、
すなわち、所定の閾値以下の光強度の光の長時間の照射
によっても記録されることがなく、前記した所定の閾値
以上の光強度の光の照射によって記録が行われるような
記録材料の2次元的な拡がりによって形成させた記録層
と、前記した記録層の片面に微小な幅のシリンドリカル
凸レンズを並列に密接配置してなるシリンドリカル凸レ
ンズアレイと、前記のシリンドリカル凸レンズアレイを
構成している個々のシリンドリカル凸レンズと個別に対
応して前記した記録層へ形成される個々の記録再生領域
の中に、前記した個々の記録再生領域を2次元的に分割
して予め定められた個数の単位の記録再生領域を設定し
、それぞれ個別な情報が記録再生されるべき前記した単
位の記録再生領域においてシリンドリカル凸レンズの円
筒軸に平行なそれぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各一群
の単位の記録再生領域は、それをシリンドリカル凸レン
ズの光軸に対してそれぞれ異なる予め定められた角度か
らシリンドリカル凸レンズを通して見たときに、それぞ
れ特定な一部の単位の記録再生領域だけがシリンドリカ
ル凸レンズの幅に拡大されたものとして見えるように、
前記したシリンドリカル凸レンズアレイにおける各シリ
ンドリカル凸レンズの焦点面に記録層を位置させてなる
シリンドリカル凸レンズアレイと記録層との対よりなる
構成部分が少なくとも一部に設けられている光カードに
おける前記したシリンドリカル凸レンズアレイの1個の
シリンドリカル凸レンズの幅の方向には略々前記したシ
リンドリカル凸レンズアレイの1個のシリンドリカル凸
レンズの幅を有しているとともに、シリンドリカル凸レ
ンズの円筒軸の方向に一直線上に並ぶ一部の単位の記録
再生領域に対応する長さを有する平行あるいは扇状の光
束を、シリンドリカル凸レンズの円筒軸に直交する面内
で傾斜させるようにするとともに、光カードの所定の範
囲で2次元的に移動可能にシリンドリカル凸レンズアレ
イに投射させる手段と。
前記の平行光束がシリンドリカル凸レンズアレイにおけ
る記録層に集光して生じた線状の光による反射光を受光
するラインセンサとを備えてなる光カードの再生装置を
示している。
この第9図に示されている光カードの再生装置において
、31は光カードの再生装置の機台であり、また、32
は前記した機台31に立設されている柱状体であり、さ
らに、PAは再生構体である。そして、前記した柱状体
32には再生構体PAを第2図中の矢印R方向に回動さ
せるために使用される駆動モータMrが取付けられてい
る。
34は前記した駆動用モータMrの回転軸であリ、この
回転軸34は前記した柱状体32に固着されている軸受
け(図示されていない)に支持されていて、それの先端
部には前記した再生構体PAを支持するためのL字状の
支持部材35の一方のアーム35aが固着されており、
また、前記したL字状の支持部材35の他方のアーム3
5bには再生構体PAが固着されている。
前記した再生構体PAは、光源36から放射されて光を
シリンドリカルレンズによって線状の光としてビームス
プリッタを介してシリンドリカル凹レンズに入射させ、
シリンドリカル凹レンズから光カードLACに設けられ
ているシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおける1
個の凸レンズの幅の方向には略々光カードLACに設け
られているシリンドリカル凸レンズアレイCLAにおけ
る1個のシリンドリカル凸レンズの幅を有しているとと
もに、シリンドリカル凸レンズの円筒軸の方向について
はシリンドリカル凸レンズの記録再生領域の円筒軸方向
の長さに対応する長さを有する平行光束をシリンドリカ
ル凸レンズアレイCLAにおける1個のシリンドリカル
凸レンズに入射させて、光カードLACにおける記録層
RMLにおける1つのシリンドリカル凸レンズに属する
単位の記録再生領域の内の1群の単位の記録再生領域に
対して直線状の読出し光が投射されるようにするととも
に、前記した光が光カードLACにおける記録5RML
で反射して、光カードLACのシリンドリカル凸レンズ
から出射した反射光が、再生構体PAのシリンドリカル
凹レンズとビームスプリッタ及び結像光学系を介してラ
インセンサ38に与えられるようにできるような光学系
を備えて構成されている。
前記のように再生構体PAから再生光(読出し光)が投
射されるべき光カードL A Cは、光カードLACに
示されている方向指示の矢印に従って装着姿態を定めた
上で、位置規制板42.43に2つの側縁を当接させた
状態としてから係着ばね44.45a、45bによって
光カード取付は板46上に固着する。
前記の光カード取付は板46には、支持板55゜56に
取付けられている案内棒48.49が挿通されていると
ともに、駆動モータMxによって駆動回転される移送ね
じ50が螺合されていて、前記した駆動モータMxが回
転されるときに図中の矢印X方向に移送される。
それで、前記した駆動モータM x M rが駆動され
ることによってX方向に移動される光カード取付は板4
6に取付けられている光カードLACにおけるシリンド
リカル凸レンズアレイの各シリンドリカル凸レンズには
、前記した再生構体PAから選択的に光が投射できるこ
とになる。
前記した第9図に示されている光カードの再生装置を用
いて光カードLACに記録されている情報信号の再生を
行う場合には、光カードLACで使用されている記iM
!IRML、すなわち、所定の閾値以下の光強度の光の
長時間の照射によっても記録されることがなく、前記し
た所定の閾値以上の光強度の光の照射によって記録が行
われるような記録材料の2次元的な拡がりによって形成
させた記録層RMLに光を投射しても記録層RMにおけ
る記録内容に変化を生じさせないために、前記した閾値
以下の光強度の光が記録層RMLに与えられるように記
録再生構体RPAの光源36の光出力を小にした状態の
一定の光強度の光を与えるのである。
すなわち第9図示の光カードの再生装置における再生構
体PAから光カードLACに設けられているシリンドリ
カル凸レンズアレイCLAに対して、それの1個のシリ
ンドリカル凸レンズの幅の方向には略々光カードLAC
に設けられているシリンドリカル凸レンズアレイCLA
における1個のシリンドリカル凸レンズの幅を有してい
るとともに、シリンドリカル凸レンズの円筒軸の方向に
ついては記録再生構体域の円筒軸方向の長さに対応する
長さを有する平行光束をシリンドリカル凸レンズアレイ
CLAの1個のシリンドリカル凸レンズに入射させて、
その1個のシリンドリカル凸レンズに対応している記録
再生領域におけるある特定な一部の単位の記録再生領域
に線状の光を照射させ、また駆動モータMx、Mrを制
御して、光カードLACからの反射光をラインセンサと
して構成された光検出器38で受光してラインセンサ3
8から出力信号が得られるようにするのである。
この第9図示のように構成された光カードの再生装置で
は、第2図について説明した光カードの記録再生装置に
設けられていたY方向への移動機構を必要としないため
に第2図示の光カードの記録再生装置に比べて簡単な構
成の光カードの再生装置を提供できる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の光カードと光カードの記録、再生装置は所定の閾値
以下の光強度の光の長時間の照射によっても記録される
ことがなく、前記した所定の閾値以上の光強度の光の照
射によって記録が行われるような記録材料の2次元的な
拡がりによって形成させた記録層と、前記した記録層の
片面に微小な幅のシリンドリカル凸レンズを並列に密接
配置してなるシリンドリカル凸レンズアレイと、前記の
シリンドリカル凸レンズアレイを構成している個々のシ
リンドリカル凸レンズと個別に対応して前記した記録層
へ形成される個々の記録再生領域の中に、前記した個々
の記録再生領域を2次元的に分割して予め定められた個
数の単位の記録再生領域を設定し、それぞれ個別な情報
が記録再生されるべき前記した単位の記録再生領域にお
いてシリンドリカル凸レンズの円筒軸に平行なそれぞれ
個別な一つの直線上に並ぶ各一群の単位の記録再生領域
は、それをシリンドリカル凸レンズの光軸に対してそれ
ぞれ異なる予め定められた角度からシリンドリカル凸レ
ンズを通して見たときに、それぞれ特定な一部の単位の
記録再生領域だけがシリンドリカル凸レンズの幅に拡大
されたものとして見えるように、前記したシリンドリカ
ル凸レンズアレイにおける各シリンドリカル凸レンズの
焦点面に記録層を位置させてなるシリンドリカル凸レン
ズアレイと記録層との対よりなる構成部分を光カードに
おける少なくとも一部に設けてなる光カード、及び所定
の閾値以下の光強度の光の長時間の照射によっても記録
されることがなく、前記した所定の閾値以上の光強度の
光の照射によって記録が行われるような記録材料の2次
元的な拡がりによって形成させた記録層と、前記した記
録層の片面に微小な幅のシリンドリカル凸レンズを並列
に密接配置してなるシリンドリカル凸レンズアレイと、
前記のシリンドリカル凸レンズアレイを構成している個
々のシリンドリカル凸レンズと個別に対応して前記した
記録層へ形成される個々の記録再生領域の中に、前記し
た個々の記録再生領域を2次元的に分割して予め定めら
れた個数の単位の記録再生領域を設定し、それぞれ個別
な情報が記録再生されるべき前記した単位の記録再生領
域においてシリンドリカル凸レンズの円筒軸に平行なそ
れぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各一群の単位の記録再
生領域は、それをシリンドリカル凸レンズの光軸に対し
てそれぞれ異なる予め定められた角度からシリンドリカ
ル凸レンズを通して見たときに、それぞれ特定な一部の
単位の記録再生領域だけがシリンドリカル凸レンズの幅
に拡大されたものとして見えるように、前記したシリン
ドリカル凸レンズアレイにおける各シリンドリカル凸レ
ンズの焦点面に記録層を位置させてなるシリンドリカル
凸レンズアレイと記録層との対よりなる構成部分が少な
くとも一部に設けられている光カードにおける前記した
シリンドリカル凸レンズアレイの1個のシリンドリカル
凸レンズの幅にの方向には略々前記したシリンドリカル
凸レンズアレイの1個のシリンドリカル凸レンズの幅を
有しているとともに、シリンドリカル凸レンズの円筒軸
の方向については単位の記録再生領域の円筒軸方向の長
さに対応する長さを有する平行あるいは扇状の光束を、
シリンドリカル凸レンズの円筒軸に直交する面内で傾斜
させるようにするとともに、光カードの所定の範囲で2
次元的に移動可能にする手段と、前記の平行あるいは扇
状の光束を用いて情報信号の記録、再生を行う手段とを
備えてなる光カードの記録、再生装置、ならびに所定の
閾値以下の光強度の光の長時間の照射によっても記録さ
れることがなく、前記した所定の閾値以上の光強度の光
の照射によって記録が行われるような記録材料の2次元
的な拡がりによって形成させた記録層と、前記した記録
層の片面に微小な幅のシリンドリカル凸レンズを並列に
密接配置してなるシリンドリカル凸レンズアレイと、前
記のシリンドリカル凸レンズアレイを構成している個々
のシリンドリカル凸レンズと個別に対応して前記した記
録層へ形成される個々の記録再生領域の中に、前記した
個々の記録再生領域を2次元的に分割して予め定められ
た個数の単位の記録再生領域を設定し、それぞれ個別な
情報が記録再生されるべき前記した単位の記録再生領域
においてシリンドリカル凸レンズの円筒軸に平行なそれ
ぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各一群の単位の記録再生
領域は、それをシリンドリカル凸レンズの光軸に対して
それぞれ異なる予め定められた角度からシリンドリカル
凸レンズを通して見たときに、それぞれ特定な一部の単
位の記録再生領域だけがシリンドリカル凸レンズの幅に
拡大されたものとして見えるように、前記したシリンド
リカル凸レンズアレイにおける各シリンドリカル凸レン
ズの焦点面に記MWを位置させてなるシリンドリカル凸
レンズアレイと記録層との対よりなる構成部分が少なく
とも一部に設けられている光カードにおける前記したシ
リンドリカル凸レンズアレイの1個のシリンドリカル凸
レンズの幅の方向には略々前記したシリンドリカル凸レ
ンズアレイの1個のシリンドリカル凸レンズの幅を有し
ているとともに、シリンドリカル凸レンズの円筒軸の方
向に一直線上に並ぶ一部の単位の記録再生領域に対応す
る長さを有する平行光束を、シリンドリカル凸レンズの
円筒軸に直交する面内で傾斜させるようにするとともに
、光カードの所定の範囲で2次元的に移動可能にシリン
ドリカル凸レンズアレイに投射させる手段と、前記の平
行光束がシリンドリカル凸レンズアレイにおける記S層
に集光して生じた線状の光による反射光を受光するライ
ンセンサとを備えてなる光カードの再生装置であるから
、この本発明の光カードLACは所定の閾値以下の光強
度の光の長時間の照射によっても記録されることがなく
、前記した所定の閾値以上の光強度の光の照射によって
記録が行われるような記録材料の2次元的な拡がりによ
って形成させた記録層RMLと、前記した記録[RML
の片面に微小な幅の複数のシリンドリカル凸レンズを並
列的に密接配列して構成させたシリンドリカル凸レンズ
アレイCLAと、前記のシリンドリカル凸レンズアレイ
CLAを構成している個々のシリンドリカル凸レンズと
個別に対応して前記した記@層RMLへ形成される個々
の記録再生領域の中に、前記した個々の記録再生領域を
2次元的に分割して予め定められた個数の単位の記録再
生領域を設定し、それぞれ個別な情報が記録再生される
べき前記した単位の記録再生領域の個々のものは、シリ
ンドリカル凸レンズの光軸に対してそれぞれ異なる予め
定められた角度からシリンドリカル凸レンズを通して見
たときに、それぞれ特定な1個の単位の記録再生領域だ
けがシリンドリカル凸レンズの幅を有するものとして見
えるように、前記したシリンドリカル凸レンズアレイに
おける各シリンドリカル凸レンズの焦点面に記@層を位
置させてなるシリンドリカル凸レンズアレイCLAと記
録[RMLとの対よりなる構成部分が少なくとも一部に
設けられている光カードであるために、シリンドリカル
凸レンズアレイCLAを構成している各1個毎のシリン
ドリカル凸レンズにそれぞれ対応している記録再生領域
が複数の単位の記録再生領域の集まりから構成されたも
のとなるように2次元的に分割して、それぞれの単位の
記録再生領域においてそれぞれ異なる情報信号の記録再
生が行われるので高密度記録再生が行われ、また、再生
は前記した単位の記録再生領域の情報信号がシリンドリ
カル凸レンズの幅の大きさに迄拡大されて読出されるの
で、自動トラッキング制御の手段を用いなくても高密度
記録再生を容易に行うことができ、さらに、記録再生は
平行光によって行われるので自動フォーカス制御の無い
簡単な機構の記録再生装置で情報信号の記録再生装置が
実施できるのであり、さらにまた、シリンドリカル凸レ
ンズアレイCLAと記録層RMLとの組合せ構成の記録
部材が用いられているので1例えば第8図に示されてい
るような構成形態のXYzプロッタを使用すれば、光カ
ードLACにおける記録WRMLへ簡単に立体画像情報
を記録し再生することもできる。また、再生に当って記
録再生領域における一部の単位の記録再生領域が一度に
再生できるような線状の再生光を用いるようにすると再
生装置の機構部を簡単なものとして構成することができ
、さらに、前記した本発明の光カードは前述のように自
動トラッキング制御動作や自動フォーカス制御動作を使
用しなくても高密度記録再生が可能であるために、構成
の簡単な記録再生装置で光カードに対する情報信号の記
録動作や光カードからの情報信号の再生動作を行うこと
ができるので、記録再生装置を低コストで提供すること
が可能であり、さらにま・た、既提案の凸レンズアレイ
を用いた光カードに比べて、シリンドリカル凸レンズア
レイを用いて光カードを構成したことにより製作が簡単
になるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光カードの一実施例の概略構成を示す
斜視図、第2図は本発明の光カードの記録、再生装置の
一実施例の概略構成を示す斜視図、第3図は本発明の光
カードの一実施例の一部を拡大して示す斜視図、第4図
及び第5図は本発明の光カードの記録、再生装置の構成
原理及び動作原理の説明図、第6図は本発明の光カード
の記録。 再生装置の構成原理及び動作原理を説明するための記録
再生領域の説明図、第7図は第2図示の光カードの記録
、再生装置の光学系の説明図、第8図は立体情報の記録
用の記録装置の斜視図、第9図は本発明の光カードの再
生装置の他の実施例の概略構成を示す斜視図、第10図
は従来の光カードの構成例を示す平面図、第11図は従
来の光カードの一部の拡大平面図、第12図は従来の光
カードの記録再生装置の斜視図、第13図及び第14図
は記録層の説明用の側断面図である。 1、LAC・・・光カード、2・・・カードの記録面に
予め設定された記録領域、3・・・光源、4・・・コリ
メータレンズ、5・・・回折格子、6・・・集光レンズ
、8・・・反射光、9・・・レンズ、10・・・損傷防
止用の表面硬化層、11・・・i1層、12・・・銀塩
パターン層(クラスト[)、13・・・下層のゼラチン
層、14・・・基材、15・・・保護層、16〜30・
・・材料層、31・・・光カードの記録再生装置の機台
、32・・・機台31に立設されている柱状体、33・
・・柱状体32に固着されている軸受け、34・・・駆
動用モータの回転軸、34a・・・回転軸の先端部、3
5・・・L字状の支持部材、35a、35b・・・アー
ム、36・・・光源(例えば半導体レーザ)、37・・
・偏光ビームスプリッタ、38・・・光検出器、39.
40・・・レンズ、41・・・シリンドリカル凹レンズ
、42.43位置規制板、44 、45 a 、 45
 b ・”係着ばね、46・・・光カード取付は板、4
7・・・移動架台、48,49.52.53・・・案内
棒、50,54・・・移送ねじ、51・・・機台31に
固着されている架台、55,56・・・支持体、61・
・・保護膜、St、Sc、Si、Sα1.Sα2. S
α3・・・光点、PDc、PDi、PDt・・・光検出
器、CLA・・・シリンドリカル凸レンズアレイ、RP
 A ・・・記録再生構体、Mry、Mrx。 Mx、My・・・駆動用モータ、MB・・・機台、Fx
。 Fyb、Fz・・・移送体、ps・・・光源、Lo・・
・光学系、PSI・・・集光点、DRA・・・駆動装置
、Msx、Ms yb、M s z−ステッピングモー
タ、Rx、Ry。 Rz・・・レール部材、RML・・・記録層、BP・・
・基板、P・・・ピット、 特許出願人  日本ビクター株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の閾値以下の光強度の光の長時間の照射によっ
    ても記録されることがなく、前記した所定の閾値以上の
    光強度の光の照射によって記録が行われるような記録材
    料の2次元的な拡がりによって形成させた記録層と、前
    記した記録層の片面に微小な幅のシリンドリカル凸レン
    ズを並列に密接配置してなるシリンドリカル凸レンズア
    レイと、前記のシリンドリカル凸レンズアレイを構成し
    ている個々のシリンドリカル凸レンズと個別に対応して
    前記した記録層へ形成される個々の記録再生領域の中に
    、前記した個々の記録再生領域を2次元的に分割して予
    め定められた個数の単位の記録再生領域を設定し、それ
    ぞれ個別な情報が記録再生されるべき前記した単位の記
    録再生領域においてシリンドリカル凸レンズの円筒軸に
    平行なそれぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各一群の単位
    の記録再生領域は、それをシリンドリカル凸レンズの光
    軸に対してそれぞれ異なる予め定められた角度からシリ
    ンドリカル凸レンズを通して見たときに、それぞれ特定
    な一群の単位の記録再生領域だけがシリンドリカル凸レ
    ンズの幅に拡大されたものとして見えるように、前記し
    たシリンドリカル凸レンズアレイにおける各シリンドリ
    カル凸レンズの焦点面に記録層を位置させてなるシリン
    ドリカル凸レンズアレイと記録層との対よりなる構成部
    分を光カードにおける少なくとも一部に設けてなる光カ
    ード 2、所定の閾値以下の光強度の光の長時間の照射によっ
    ても記録されることがなく、前記した所定の閾値以上の
    光強度の光の照射によって記録が行われるような記録材
    料の2次元的な拡がりによって形成させた記録層と、前
    記した記録層の片面に微小な幅のシリンドリカル凸レン
    ズを並列に密接配置してなるシリンドリカル凸レンズア
    レイと、前記のシリンドリカル凸レンズアレイを構成し
    ている個々のシリンドリカル凸レンズと個別に対応して
    前記した記録層へ形成される個々の記録再生領域の中に
    、前記した個々の記録再生領域を2次元的に分割して予
    め定められた個数の単位の記録再生領域を設定し、それ
    ぞれ個別な情報が記録再生されるべき前記した単位の記
    録再生領域においてシリンドリカル凸レンズの円筒軸に
    平行なそれぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各一群の単位
    の記録再生領域は、それをシリンドリカル凸レンズの光
    軸に対してそれぞれ異なる予め定められた角度からシリ
    ンドリカル凸レンズを通して見たときに、それぞれ特定
    な一群の単位の記録再生領域だけがシリンドリカル凸レ
    ンズの幅に拡大されたものとして見えるように、前記し
    たシリンドリカル凸レンズアレイにおける各シリンドリ
    カル凸レンズの焦点面に記録層を位置させてなるシリン
    ドリカル凸レンズアレイと記録層との対よりなる構成部
    分が少なくとも一部に設けられている光カードにおける
    前記したシリンドリカル凸レンズアレイの1個のシリン
    ドリカル凸レンズの幅の方向には略々前記したシリンド
    リカル凸レンズアレイの1個のシリンドリカル凸レンズ
    の幅を有しているとともに、シリンドリカル凸レンズの
    円筒軸の方向については単位の記録再生領域の円筒軸方
    向の長さに対応する長さを有する平行あるいは扇状の光
    束を、シリンドリカル凸レンズの円筒軸に直交する面内
    で傾斜させるようにするとともに、光カードの所定の範
    囲で2次元的に移動可能にする手段と、前記の平行ある
    いは扇状の光束を用いて情報信号の記録、再生を行う手
    段とを備えてなる光カードの記録、再生装置 3、所定の閾値以下の光強度の光の長時間の照射によっ
    ても記録されることがなく、前記した所定の閾値以上の
    光強度の光の照射によって記録が行われるような記録材
    料の2次元的な拡がりによって形成させた記録層と、前
    記した記録層の片面に微小な幅のシリンドリカル凸レン
    ズを並列に密接配置してなるシリンドリカル凸レンズア
    レイと、前記のシリンドリカル凸レンズアレイを構成し
    ている個々のシリンドリカル凸レンズと個別に対応して
    前記した記録層へ形成される個々の記録再生領域の中に
    、前記した個々の記録再生領域を2次元的に分割して予
    め定められた個数の単位の記録再生領域を設定し、それ
    ぞれ個別な情報が記録再生されるべき前記した単位の記
    録再生領域においてシリンドリカル凸レンズの円筒軸に
    平行なそれぞれ個別な一つの直線上に並ぶ各一群の単位
    の記録再生領域は、それをシリンドリカル凸レンズの光
    軸に対してそれぞれ異なる予め定められた角度からシリ
    ンドリカル凸レンズを通して見たときに、それぞれ特定
    な一群の単位の記録再生領域だけがシリンドリカル凸レ
    ンズの幅に拡大されたものとして見えるように、前記し
    たシリンドリカル凸レンズアレイにおける各シリンドリ
    カル凸レンズの焦点面に記録層を位置させてなるシリン
    ドリカル凸レンズアレイと記録層との対よりなる構成部
    分が少なくとも一部に設けられている光カードにおける
    前記したシリンドリカル凸レンズアレイの1個のシリン
    ドリカル凸レンズの幅の方向には略々前記したシリンド
    リカル凸レンズアレイの1個のシリンドリカル凸レンズ
    の幅を有しているとともに、シリンドリカル凸レンズの
    円筒軸の方向に一直線上に並ぶ一群の単位の記録再生領
    域に対応する長さを有する平行あるいは扇状の光束を、
    シリンドリカル凸レンズの円筒軸に直交する面内で傾斜
    させるようにするとともに、光カードの所定の範囲で2
    次元的に移動可能にシリンドリカル凸レンズアレイに投
    射させる手段と、前記の平行あるいは扇状の光束がシリ
    ンドリカル凸レンズアレイにおける記録層に集光して生
    じた線状の光による反射光を受光するラインセンサとを
    備えてなる光カードの再生装置
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JP2013535034A (ja) * 2010-06-21 2013-09-09 ローリング・オプティクス・アクチェボラーグ 光学デバイスの読み取り方法及びデバイス

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