JPH026877A - 光硬化性流動物質及び重液を併用した光学的造形法 - Google Patents

光硬化性流動物質及び重液を併用した光学的造形法

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JPH026877A
JPH026877A JP15827088A JP15827088A JPH026877A JP H026877 A JPH026877 A JP H026877A JP 15827088 A JP15827088 A JP 15827088A JP 15827088 A JP15827088 A JP 15827088A JP H026877 A JPH026877 A JP H026877A
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JP
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fluid material
cured
cured layer
photocurable fluid
light
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JP15827088A
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Toru Iwasaki
徹 岩崎
Katsumi Sato
勝美 佐藤
Shigeru Nagamori
茂 永森
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光硬化性流動物質及び重液を併用した光学的造
形法に係り、特に目的とする形状体を高い形状精度、寸
法精度にて製造することができる光硬化性流動物質及び
重液を併用した光学的造形法に関する。
[従来の技術] 光硬化性樹脂等の光硬化性流動物質に光を照射して、該
照射部分を硬化させ、この硬化部分を水平方向に連続さ
せると共に、さらにその上側に光硬化性流動物質を供給
して同様にして硬化させることにより上下方向にも硬化
体を連続させ、これを繰り返すことにより目的形状の硬
化体を製造する光学的造形法は特開昭60−24751
5号、62−35966号、62−101408号など
により公知であ、る。
この方法は、第3図(a)に示す如く、容器20内に光
硬化性流動物質21が収容され、光硬化性流動物11L
21の液面21aに向けて光22を照射するように光学
系が設けられ、かつ、容器20内には昇降可能なベース
プレート23が設置されている装置を用い、まず、ベー
スプレート23を液面21aよりもわずか下方に位置さ
せ、光22を目的形状物の水平断面に倣って走査させる
。目的形状物の一つの水平断面(この場合は底面に相当
する部分)のすべてに光を照射した後、ベースプレート
23をわずかに下降させ、硬化物の上に未硬化の光硬化
性流動物質21を流入させた後、上記と同様の光照射を
行う。この手順を繰り返すことにより、第3図(b)に
示す如く、目的形状の硬化体24が得られる。
なお、光を走査する代わりにパターンマスクを用いて光
を照射する場合もある。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来法では、硬化させようとする光硬化性流動物質
を透過した光や、屈折した光等によって、硬化させざる
べき部分の光硬化性流動物質も硬化してしまい、得られ
る硬化体の形状精度が低いという欠点がある。即ち、例
えば、第3図(a)、(b)に示す方法で硬化体24を
製造する場合、第3図(b)の■部の拡大図である、第
4図に示す如く、硬化層24aを透過した光22aによ
り、硬化層24aの下側の光硬化性流動物質21が硬化
して液垂れのような固化物25が硬化層24aの下部に
形成され、目的形状の硬化物を高い形状精度、寸法精度
で製造することができない。
また、容器20内には光硬化性流動物質21を少なくと
も目的形状の硬化物の高さとなるように収容しておく必
要があり、一連の操作で形成される硬化物は同一の光硬
化性流動物質よりなる単色物に限られ、異なる材質、異
なる色の光硬化性流動物質を用いて2f!1以上の色を
付与することはできなかった。
更に、このように光硬化性流動物質を容器内に多量に収
容しておく必要があることから、必要とする光硬化性流
動物質量が、作製する硬化体゛に比べ著しく多量となり
、材料コストが高くつくという欠点もあった。
本発明は上記従来の問題点を解決し、目的形状の硬化体
を高い寸法精度、形状精度にて、低コストで作製するこ
とができ、しかも多色成形体や2種以上の材料を複合し
た硬化体を作製することも可能な光硬化性流動物質を併
用した光学的造形法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の光硬化性流動物質を併用した光学的造形法は、
光硬化性流動物質及び、該光硬化性流動物質よりも比重
が大きく、かつ光硬化性流動物質と非混和性の光非硬化
性の重液が収容された容器内の該光硬化性流動物質の表
面に光を照射して、目的形状体の断面形状の硬化層を形
成する第1の工程; 重液の液面レベルが該硬化層の上面に一致するように重
液を浸漬させる第2の工程;並びに形成する硬化層の厚
み分に相当する液深さになるように光硬化性物質を供給
する第3の工程;を繰り返し行うことにより光硬化性流
動物質の硬化層を積層して目的形状体を製造する方法で
ある。
[作用コ 本発明の光学的造形法では、光硬化性流動物質と、光硬
化性流動物質よりも比重が大きくかつ光硬化性流動物質
と非混和性の光非硬化性の重液(以下、単に1重液」と
称する。)とを用い、まず第1の工程において、形成す
る硬化層の鉛直方向の高さと等しい深さの光硬化性流動
物質表面に光を照射して、目的形状体の断面形状の硬化
層を形成する。次いで、第2の工程において、該硬化層
の上面に一致するように重液の液面レベルを上昇させる
。ざらに第3の工程において容器内の重液上に、形成す
る硬化層の鉛直方向の高さと等しい深さとなるように、
光硬化性流動物質を供給する。
このため、硬化層の下には、常に、重液又は前工程で形
成された硬化層が存在するようになり、硬化層の下に光
硬化性流動物質が存在することはない。従って、第4図
に示す如く、硬化層24aを透過した光が該硬化層24
a下部の光硬化性流動物質21を硬化させて、液垂れの
ような固化物25ができることはなく、高い寸法精度、
形状精度にて目的とする形状体を得ることができる。
しかも、光硬化性流動物質の液面は重液により上昇させ
ることができ、従来の如く、ベースプレートを昇降させ
る機構は不要である。
更に、容器内に供給する光硬化性流動物質量は、形成す
る硬化層の高さとなる量だけ容器内にあれば良いので、
光硬化性流動物質が少量で足り、材料コストが低廉化さ
れる。
しかも、第2の工程の次の第3の工程の実施に際して異
なる光硬化性流動物質を供給することにより、材質、色
等の異なる硬化層を積層してゆくことができ、色や材質
が部分的に異なる成形体を作製することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図は本発明の実施に好適な光学的造形装置の一例を
示す断面図である。
容器1の底面にベースプレート2が載置されており、容
器1の底面及びベースプレート2に設けられた間口1a
に供給管3が接続され、重液タンク4内の重液5が定量
ポンプP+により定量供給されるように構成されている
。符号2aはベースプレート2に設けられた開口を示す
、また、容器1の上方からは、光硬化性流動物質タンク
6より、光硬化性流動物質7が定量ポンプP2により定
量供給されるように供給管8が設置されている。
容器1内の光硬化性流動物質7の液面7aにレーザー光
9を照射するために、光ファイバ10の先端の放射部1
0aが容器1上方のX −Y 移動装置11に取り付け
られている。光ファイバ10の他端はシャッタ13を介
して光源12に接続されている。符号14は液面センサ
及び膜厚センサであって、昇降装置15により昇降自在
とされている。
なお、シャッタ13、X −Y i3動装置11、定量
ポンプP I % P 2 %液面センサ及び膜厚セン
サ14並びに昇降装置15は、すべてコンピュータ16
にて制御される。
17は硬化層17a、17b、17c、17d・・・を
積層して得られた硬化体である。
このように構成された造形用装置により目的とする硬化
体を製造する方法について第2図(a)〜(f)を参照
して説明する。
■ まず、第2図(a)の如く、容器i内のベースプレ
ート2上にタンク6内の光硬化性流動物質7を所定深さ
d、となるように供給する。光硬化性流動物質7の深さ
d+は形成する硬化N(第2図(b)の178)の鉛直
方向の高さと等しくする。
■ 次いで、X−Y移動装置により光ファイバ10の放
射部10aを目的形状物の水平断面に倣って走査させて
容器1内の光硬化性流動物質7に光を照射し、目的形状
物の底面に相当する部分の硬化層17aを得る(第2図
(b))。硬化層17aはベースプレート2に密着する
■ その後、タンク4内の重液5を容器i内に開口1a
、2aより導入する。この際、センサ14にて液面を検
出して重液5の液面5aが硬化層17aの上面と等しく
なるようにする(第2図(C))。
■ 再び光硬化性流動物質7を容器1内に供給し、光硬
化性流動物質7の深さd2を2層目の硬化層(第2図(
e)の17b)の高さと等しくなるようにする(第2図
(d))。この時、光硬化性流動物質7は重液5よりも
比重が小さく、重液5と非混和性であるため、両者は混
和することなく、重液5の液面5a及び硬化層17aの
上面で形成される平面上に、光硬化性流動物′Jit7
の均一厚さの層が形成される。
■ ■と同様に光9を容器1内の光硬化性流動物質7に
照射して、目的形状物の下より第2層に相当する水平断
面の硬化層17bを形成する(第2図(e))。
■ ■〜■と同様の操作を繰り返して、硬化層17c、
17d、17eを形成し、目的形状の硬化体17を形成
する(第2図(f))。
かかる造形法によれば、第2図(e)、(f)から明ら
かな如く、光が照射されている光硬化性流動物質は極め
て浅い層となっており、既に硬化した硬化層の側方の部
分には光硬化性流動物質が存在しない。従って、第4図
の如き既に硬化した暦の側面に液垂れの如き固化物25
が副生ずることが防止される。
なお、上記第2図の造形法において、容器内に注入する
光硬化性流動物質の種類を変えることにより、例えば、
硬化層17aと硬化層17bとで光硬化性流動物質の種
類を変えることにより、異なる色、材質の層より構成さ
れる硬化物を容易に製造することができる。
本発明において、証記光硬化性流動物質としては、光照
射により硬化する種々の物質を用いることができ、例え
ば変性ポリウレタンメタクリレート、オリゴエステルア
クリレート、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレ
ート、感光性ポリイミド、アミノアルキドを挙げること
ができる。
本発明においては、このような光硬化性流動物質を、目
的形状物の作製に必要な量とほぼ同程度の量しか必要と
せず、経済的である。即ち、例えば第2図(a)〜(f
)の例において、容器内に過剰に供給した光硬化性流動
物質量は、第2図(f)の7a、7b、7cの部分の光
硬化性流動物質のみであり、ごく少量である。
また、重液としては、上記光硬化性流動物質よりも比重
が大きく、かつ光硬化性流動物質と非混和性の光非硬化
性の液体であれば良く、特に制限はないが、例えば、エ
チレングリコール、重水等が挙げられる。これらの重液
は再利用可能である。
本発明に用いる光としては、使用する光硬化性流動物質
に応じ、可視光、紫外光等種々の光を用いることができ
る。該光は通常の光としてもよいが、レーザ光とするこ
とにより、エネルギーレベルを高めて造形時間を短縮し
、良好な集光性を利用して造形精度を向上させ得るとい
う利点を得ることができる。
なお、上記実施例では光フアイバケーブルを走査するこ
とにより照射光束を走査しているが、レンズにより光を
集束し、このレンズを回動させることにより照射光束を
走査しても良い。さらに、光学系は静止させ、容器を8
動させることによりて光を光硬化性流動物質の液面に対
し相対的に8動させるようにしても良い。
本発明にあっては、照射光束を走査する代わりにパター
ンマスクを用いても良い、また、液面の所望部位に光を
照射できるその他の手段を採用しても良い。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明の光硬化性流動物質及び重液
を併用した光学的造形法によれば、次のような優れた効
果が奥され、高品質の製品を低コストで効率的に製造す
ることができる。
■ 硬化すべき面にのみ光硬化性流動物質が存在し、硬
化層の下に未硬化の光硬化性流動物質が存在しないため
、硬化層の透過光や屈折光により、不要部分に光硬化性
流動物質の固化物が形成されることがない。このため、
目的形状の硬化体を高い形状精度、高い寸法安定性にて
、容易かつ効率的に製造することができる。
■ 昇降装置を必要とせず、動力コスト、設備コストが
低電化される。
■ 製品に材質や色の異なる部分を形成することができ
装飾性に優れた製品を得ることができる。
■ 光硬化性流動物質が少量で足り、材料コストが低減
される。
■ 重液も再利用可能であるため、重液コストも著しく
小さい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に好適な装置の一例を示す断面図
、第2図(a)〜(f)は本発明の一実施方法を説明す
る断面図、第3図(a)、(b)は従来法を示す断面図
、第4図は第3図(b)のIV部の拡大図である。 1・・・容器、       2・・・ベースプレート
、3.8・・・供給管、    4.6・・・タンク、
5・・・重液、 7・・・光硬化性流動物質、10・・・光ファイバ、9
・・・レーザー光、    12・・・光源、14・・
・センサ、     16・・・コンピュータ、17・
・・硬化体、 17a、17b、17c、17d、17e・・・硬化層
。 代 理 人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光硬化性流動物質及び、該光硬化性流動物質より
    も比重が大きく、かつ光硬化性流動物質と非混和性の光
    非硬化性の重液が収容された容器内の該光硬化性流動物
    質の表面に光を照射して、目的形状体の断面形状の硬化
    層を形成する第1の工程; 重液の液面レベルが該硬化層の上面に一致するように重
    液を浸漬させる第2の工程;並びに形成する硬化層の厚
    み分に相当する液深さになるように光硬化性流動質を供
    給する第3の工程;を繰り返し行うことにより光硬化性
    流動物質の硬化層を積層して目的形状体を製造する光硬
    化性流動物質及び重液を併用した光学的造形法。
JP15827088A 1988-06-27 1988-06-27 光硬化性流動物質及び重液を併用した光学的造形法 Pending JPH026877A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996025555A1 (en) * 1995-02-15 1996-08-22 The Procter & Gamble Company Method of applying a curable resin to a substrate for use in papermaking

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