JPH0269345A - 磁気ヘッド用基板材料 - Google Patents
磁気ヘッド用基板材料Info
- Publication number
- JPH0269345A JPH0269345A JP63220937A JP22093788A JPH0269345A JP H0269345 A JPH0269345 A JP H0269345A JP 63220937 A JP63220937 A JP 63220937A JP 22093788 A JP22093788 A JP 22093788A JP H0269345 A JPH0269345 A JP H0269345A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- substrate
- head
- thermal expansion
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は軟磁性金属膜を蒸着して磁気ヘッドを構成す
るための非磁性の磁気ヘッド用基板材料に関するもので
ある。
るための非磁性の磁気ヘッド用基板材料に関するもので
ある。
従来の技術
従来より磁気ヘッド用コア材として加工性、耐摩耗性が
良いという特長からフェライトが広く使用されているが
、飽和磁束密度B8が合金材料に比べて30〜6o%低
い。従って近年登場してきた高抗磁力の高密度記録媒体
に使用した場合、ヘッドコア材料の磁気飽和が問題とな
り、このような観点から高密度記録媒体の対応ヘッドと
してセンダストや非晶質の合金材料がヘッド用コア材料
に供されている。この様な合金材料用基板材料としてチ
タン酸バリウムB a T z O3,やチタン酸カル
シウムCaTiO3等のセラミック材料が提案されてい
た。
良いという特長からフェライトが広く使用されているが
、飽和磁束密度B8が合金材料に比べて30〜6o%低
い。従って近年登場してきた高抗磁力の高密度記録媒体
に使用した場合、ヘッドコア材料の磁気飽和が問題とな
り、このような観点から高密度記録媒体の対応ヘッドと
してセンダストや非晶質の合金材料がヘッド用コア材料
に供されている。この様な合金材料用基板材料としてチ
タン酸バリウムB a T z O3,やチタン酸カル
シウムCaTiO3等のセラミック材料が提案されてい
た。
発明が解決しようとする課題
ところが、この様な材料で構成されたセラミック基板で
は、金属磁性材料であるセンダストや非晶質の合金膜を
、蒸着もしくはスパッタリング等により膜形成する時に
、熱膨張係数の違いにより金属膜が剥離するという難点
があった。
は、金属磁性材料であるセンダストや非晶質の合金膜を
、蒸着もしくはスパッタリング等により膜形成する時に
、熱膨張係数の違いにより金属膜が剥離するという難点
があった。
この様な基板材料に対して、熱膨張係数がほぼ合金膜と
等しく、かつ非磁性の基板材料として、露光により結晶
化するLi○、 S z O2を主成分とする感光性結
晶化ガラスが用いられている。他方、結晶化ガラスを基
板材料として磁、気ヘッドを作製し、市販の塗布型メタ
IVテープによる各種環境下におけるテープ走行試験を
した所、特に低湿環境でヘッド出力の大きな低下が見ら
れた。出力が低下したヘッドのテープしゅう動面を観察
したところ、ガラス基板部に選択的にテープ媒体中の磁
性材料の付着物があり、その付着物の盛シ上りのために
ヘッドとテープ間のスペーシングロスによりヘッド出力
が低下したことがわかった。また高温環境においては付
着物は見られなかったが、金属磁性材料と基板との摩耗
性の違いにょシ、特に基板の摩耗量が金属磁性材料に比
べ著しく少ない場合に起る偏摩耗が見られ、同様にヘッ
ド出力の低下があった。
等しく、かつ非磁性の基板材料として、露光により結晶
化するLi○、 S z O2を主成分とする感光性結
晶化ガラスが用いられている。他方、結晶化ガラスを基
板材料として磁、気ヘッドを作製し、市販の塗布型メタ
IVテープによる各種環境下におけるテープ走行試験を
した所、特に低湿環境でヘッド出力の大きな低下が見ら
れた。出力が低下したヘッドのテープしゅう動面を観察
したところ、ガラス基板部に選択的にテープ媒体中の磁
性材料の付着物があり、その付着物の盛シ上りのために
ヘッドとテープ間のスペーシングロスによりヘッド出力
が低下したことがわかった。また高温環境においては付
着物は見られなかったが、金属磁性材料と基板との摩耗
性の違いにょシ、特に基板の摩耗量が金属磁性材料に比
べ著しく少ない場合に起る偏摩耗が見られ、同様にヘッ
ド出力の低下があった。
以上を総合して磁気ヘッド用基板材料として以下の点が
望まる。
望まる。
(1)金属磁性材料と熱膨張係数が等しいか近いこと。
(2)金属磁性材料と等しいか、少し摩耗が少ない程度
の適当な摩耗特性を持っていること。
の適当な摩耗特性を持っていること。
(鴻 機械加工性が良いこと。
(4)非磁性であること。
(向 テープ媒体よシ付着がないこと。
(6)熱的安定性が良いこと。
以上の全項目を満足する材料が望まれている。
課題を解決するための手段
65〜90モ/L’%ノMnOと、10〜35モzlz
チのMO□とからなる事を特徴とする磁気ヘッド用基板
材料とする(但しMはTi、Zr及びHlから選ばれた
少なくとも一種)。
チのMO□とからなる事を特徴とする磁気ヘッド用基板
材料とする(但しMはTi、Zr及びHlから選ばれた
少なくとも一種)。
作 用
基板と金属磁性材料の熱膨張係数が一致しているので薄
膜作製装置を用いて磁性膜が作製でき、金属磁性材料と
ほぼ等しい摩耗特性が得られ、ヘッド化し磁気テープを
長時間走行させた時に金属磁性材料と基板の摩耗特性の
違いから発生する偏摩耗の心配がない。また低湿環境に
おいても基板表面に付着物は見られなかった。この基板
を用いて作製した磁気ヘッドにおいては安定した出力が
得られる。
膜作製装置を用いて磁性膜が作製でき、金属磁性材料と
ほぼ等しい摩耗特性が得られ、ヘッド化し磁気テープを
長時間走行させた時に金属磁性材料と基板の摩耗特性の
違いから発生する偏摩耗の心配がない。また低湿環境に
おいても基板表面に付着物は見られなかった。この基板
を用いて作製した磁気ヘッドにおいては安定した出力が
得られる。
実施例
実施例1
第1表に示した組成になる様KMnCo3.Tio2を
秤量しポールミμで16時間混合した後、乾燥し水をバ
インダーとして加え、静水圧プレス2ton/dで成形
した後、窒素ガス雰囲気中で1父0℃、4時間保持し炉
冷した。この焼結体を熱間静水圧プレスで1150℃2
時間、 1oookg/dの圧力を施した後炉冷した。
秤量しポールミμで16時間混合した後、乾燥し水をバ
インダーとして加え、静水圧プレス2ton/dで成形
した後、窒素ガス雰囲気中で1父0℃、4時間保持し炉
冷した。この焼結体を熱間静水圧プレスで1150℃2
時間、 1oookg/dの圧力を施した後炉冷した。
第1表
こうして得られた焼結体の熱膨張係数を第1表に、同時
に各々の組成の基板にスパッターで非晶質合金(Co−
Nb−Z’r )をスパッター装置にょシ形成した後、
ヘッドを作製し、これらのヘッドをビデオテープレコー
ダに取シ付は市販の塗布型メタルテープを用いて、例え
ば23℃、70係相対湿度下での、第1図に示されるよ
うな偏摩耗量δやヘッド出力を合わせて示した。偏摩耗
量δは、基板1の先端から、金属磁性材料2が凹んだ量
である。ヘッド出力はテープ走行後1時間後の出力をo
dBとし各々SOO時間テープ走行後の出力を示してい
る。また比較例として結晶化ガラスの例も示した。第1
表より明らかなようにT z O2量を調整することに
よシ望む熱膨張係数が得られる。
に各々の組成の基板にスパッターで非晶質合金(Co−
Nb−Z’r )をスパッター装置にょシ形成した後、
ヘッドを作製し、これらのヘッドをビデオテープレコー
ダに取シ付は市販の塗布型メタルテープを用いて、例え
ば23℃、70係相対湿度下での、第1図に示されるよ
うな偏摩耗量δやヘッド出力を合わせて示した。偏摩耗
量δは、基板1の先端から、金属磁性材料2が凹んだ量
である。ヘッド出力はテープ走行後1時間後の出力をo
dBとし各々SOO時間テープ走行後の出力を示してい
る。また比較例として結晶化ガラスの例も示した。第1
表より明らかなようにT z O2量を調整することに
よシ望む熱膨張係数が得られる。
また偏摩耗量もT 102の量によらず、はとんどなく
ヘッド出力の低下も無視できる程度であった。
ヘッド出力の低下も無視できる程度であった。
結晶化ガラスは偏摩耗の為、実用上問題となる大きな出
力低下が見られた。また、低湿環境においても第1表に
示すMn−Ti系の組成においては、結晶化ガラス基板
で見られた付着現象は全く見られなかった。またその他
、基板に求められる条件も全て満たすものである。
力低下が見られた。また、低湿環境においても第1表に
示すMn−Ti系の組成においては、結晶化ガラス基板
で見られた付着現象は全く見られなかった。またその他
、基板に求められる条件も全て満たすものである。
実施例2
組成をMnO73モiV % 、 MO227 モiV
%とし、Mとして第2表に示した元素を用い実施例1
と同様に作製し評価した。なお表には示さなかったが熱
膨張係数は全て1oo〜125X10 /bの範囲に
あシ、実施例1と同様に比較例として結晶化ガラスにつ
いても示した。
%とし、Mとして第2表に示した元素を用い実施例1
と同様に作製し評価した。なお表には示さなかったが熱
膨張係数は全て1oo〜125X10 /bの範囲に
あシ、実施例1と同様に比較例として結晶化ガラスにつ
いても示した。
第2表よシ明らかなように偏摩耗量はいずれも少なく結
晶化ガラス以下である。実施例のTiO2の場合と同様
、低湿時の付着もなかった。MO2を10〜36モ/I
/%と限定したものは10以下もしくは36以上では熱
膨張係数が100〜126・1o−7/cの範囲外にな
るため非晶質合金をスパッター装置等によシ蒸着すると
合金膜が剥離する恐れがある為である。また本発明では
Mn0−MO3を主成分としく但しMはTi、Zr、H
fから選ばれた少なくとも一種)、数係内のレベルでの
他の元素の混入は熱膨張係数及び摩耗特性が損なわなけ
れば許されるものである。
晶化ガラス以下である。実施例のTiO2の場合と同様
、低湿時の付着もなかった。MO2を10〜36モ/I
/%と限定したものは10以下もしくは36以上では熱
膨張係数が100〜126・1o−7/cの範囲外にな
るため非晶質合金をスパッター装置等によシ蒸着すると
合金膜が剥離する恐れがある為である。また本発明では
Mn0−MO3を主成分としく但しMはTi、Zr、H
fから選ばれた少なくとも一種)、数係内のレベルでの
他の元素の混入は熱膨張係数及び摩耗特性が損なわなけ
れば許されるものである。
第2表
又、非晶質合金膜としてはメタル−メタル系であるCo
−M(MはNb、Ti、Ta、Zr、W等の金属元素)
やCo−Ml−M2(Ml、M2は上記Mで示された金
属元素)はもとよpsi、B、C,Pを含むメタル−メ
タロイド系等についても特に不都合はない。
−M(MはNb、Ti、Ta、Zr、W等の金属元素)
やCo−Ml−M2(Ml、M2は上記Mで示された金
属元素)はもとよpsi、B、C,Pを含むメタル−メ
タロイド系等についても特に不都合はない。
発明の効果
本発明による基板材料は、従来の結晶化ガラスに比べて
非晶質合金に摩耗性が近いなどから偏摩耗の心配がない
。また磁気テープからの付着現象も起らず、そのためヘ
ッド出力が安定して得られる。他方、熱膨張係数も非晶
質合金とほぼ同じであるのでスパッター装置等により蒸
着しても合金膜が剥4する心配がない。
非晶質合金に摩耗性が近いなどから偏摩耗の心配がない
。また磁気テープからの付着現象も起らず、そのためヘ
ッド出力が安定して得られる。他方、熱膨張係数も非晶
質合金とほぼ同じであるのでスパッター装置等により蒸
着しても合金膜が剥4する心配がない。
図は磁気ヘッドにおける偏摩耗量を示すための磁気ヘッ
ドのテープ摺動面の断面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・金属磁性材料。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名l
−基 板 2−會胤寝性材料
ドのテープ摺動面の断面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・金属磁性材料。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名l
−基 板 2−會胤寝性材料
Claims (2)
- (1)65〜90モル%のMnOと、10〜35モル%
のMO_2とからなることを特徴とする磁気ヘッド用基
板材料(但しMはTi,Zr及びHfから選ばれた少な
くとも一種)。 - (2)熱膨張係数が100〜125×10^−^7であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘ
ッド用基板材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220937A JPH0637320B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 磁気ヘッド用基板材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220937A JPH0637320B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 磁気ヘッド用基板材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269345A true JPH0269345A (ja) | 1990-03-08 |
| JPH0637320B2 JPH0637320B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=16758896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63220937A Expired - Lifetime JPH0637320B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 磁気ヘッド用基板材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637320B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63220937A patent/JPH0637320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0637320B2 (ja) | 1994-05-18 |
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