JPH0270001A - 粉末冶金用抗菌性組成物 - Google Patents

粉末冶金用抗菌性組成物

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JPH0270001A
JPH0270001A JP63220732A JP22073288A JPH0270001A JP H0270001 A JPH0270001 A JP H0270001A JP 63220732 A JP63220732 A JP 63220732A JP 22073288 A JP22073288 A JP 22073288A JP H0270001 A JPH0270001 A JP H0270001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
food
drink
composition
antibacterial
Prior art date
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Pending
Application number
JP63220732A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Yokota
横田 雄三
Kaneshige Yamamoto
兼滋 山本
Nobuaki Tada
信彰 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Foil Manufacturing Co Ltd filed Critical Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0270001A publication Critical patent/JPH0270001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、金属製品を得るための一つの方法である粉末
冶金技術に用いる組成物に関し、特に抗菌性に優れた組
成物に関するものである。また、この粉末冶金の技術に
よって得られた各種の抗菌性金属製品、特に抗菌性のア
ルミニウム箔に関するものである。
【従来の技術】
従来より、金属製品は種々の用途に用いられている。特
に、金属製品の中でもアルミニウム箔は飲食品等の包装
材料として広く用いられている。 ところで、内容物である飲食品の腐敗を防止するために
、飲食品に防腐剤を混入する方法又は飲食品を加熱殺菌
する方法等の飲食品自体を加工する方法が従来より採用
されている。しかしながら、この方法は飲食品の加工工
程が必要になるため不合理であるという欠点があった。
【発明が解決しようとする課題】
このようなことから、本発明者等は包装材料であるアル
ミニウム箔等の金属製品に抗菌性を付与し、飲食品に加
工を施すことなく腐敗を防止することを試みた。本発明
者等は、まず金属製品中に放射性元素を含有させること
を考えた。これは、金属製品で飲食品を包装−づるごと
により、h(射線が飲食品に照射されて、飲食品中の菌
の住に抑制及び殺滅が図れるからである。 しかし、単に放射性元素を金属製品中に含イ1させても
、放射線が有効に照射されないと七えられた。この理由
は、放射性元素が金属原子乙こ取り囲まれてしまうから
である。 そこで、本発明者等は放射性鉱物の粉末を使用し、11
8つ粉末冶金の技術を用いることにより、放射線が有効
に照射される金属製品を得るごとに成功し、本発明に到
ったのである。
【課題を解決するだめの手段及び作用]即ち本発明は、
金属わ)末と放射性鉱物の粉末とよりなる粉末冶金用抗
菌性組成物、及びこの組成物を用いて粉末冶金の一般的
技術を適用するごとにより得られた金属製品に関するも
のである。 本発明において金属粉末としては、アルミニウム粉末、
銅粉末、鉄粉末等が用いられる。また、酸化アルミニウ
ムや酸化銅等の金属化合物の粉末も、本発明において金
属粉末とし2て用いられる。 ごの金属粉末は、粉末冶金において連結剤となる4)の
であるから、粒径は細かいほど好ましく、船釣にLl:
 ] Ott〜40μ程度がよい。 本発明において放射性鉱物としては、例えばフェルグソ
ン石、褐廉石、モナズ石等が用いられる。 これらは天然に産するものであり、例えば愛媛県波方地
力、福島県飯坂地方、長野県山[」地方1京都府人呂地
方、福島県阿武隅地方、福島県石川地力、岐阜県苗木地
方、福岡県小峠地方等で産出するものである。これらの
放射性鉱物の組成は、酸化ラジウム、酸化トリウム、酸
化ニオビュム、酸化タンタル、酸化イツトリウム、酸化
セリウム珪酸、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化チタニ
ウム、酸化カルシウム、酸化マンガン、酸化マグネシウ
ム、酸化マンガン、酸化エルビウム等よりなるものであ
る。この組成中の酸化トリウム等から放射線が照射され
る。従って、放射性鉱物としては特に酸化I・リウム0
.05〜2.0重量%を含有するものを用いるのが好ま
しい。酸化トリウムが2,0重量%を超えると、照射さ
れる放射線の量が多くなり、本発明に係る組成物や金属
製品の製造現場の労働環境が悪くなる傾向が生しる。ま
た、酸化トリウムが0.05重量%未満であると、照射
される放射線の世が少なくなりずきて、抗菌性か低下す
る傾向となる。なお、放射性鉱物の粉末の粒径も細かい
ほど好ましく、−船釣には2μ〜20μ程度がよい。 本発明に係る組成物の金属粉末と放射性鉱物の粉末との
配合割合は、金属粉末100重量部に対して放射性鉱物
1〜200重量部程度が好ましい。放射性鉱物の粉末の
量が1重塑部未満であると、照射される放射線の量が少
なくなる傾向がη−しる。 また、放射性鉱物の粉末の型が200ffl量部を超え
ると、連結剤である金属粉末の量が相対的に少なくなり
、所定の型の金属製品を得られにくくなる傾向か住しる
。 本発明に係る組成物は、所定の粒径の金属粉末及び放射
性鉱物の粉末をボールミル等で作製して、均一・に両者
を混合することにより得るこ2二ができる。そL7て、
この組成物に粉末冶金の技術を適用して、所定の型に成
型し、その後焼結すれば所望の金属製品を得ることがで
きる。また、金属粉末としてアルミニウム粉末を用いた
組成物を薄板状に成型し7、その後焼結すればアルミニ
ウJ、箔を得ることができる。なお、本発明に係る組成
物中に滑剤、例えばステアリン酸マグネシウム等を含有
させてもよい。これは、粉末間の滑りを良好にして所定
の型に成型し易くなるので好ましい。また、本発明に係
る組成物中に繊維粉、例えば芳香属ポリアミドフィブリ
ッド等の耐熱性パルプ粉等を含有さセてもよい。これは
、1Hられた金属製品中に大きな空隙を形成させ易くな
るので好ましい。 【実施例] 実施例1 下記の組成及び配合よりなる組成物を得た。 アルミニウム粉末(粒径30μ)40重量%フェルグソ
ン石(粒径5μ)50重量%スう−アリン酸マグネジウ
ド5重量% 芳香属ポリアミ)・フィブリシト  5重量%この組成
物を■型ブレンダーに5時間投入し、均−に混合した。 その後、皿状にして油圧式加圧機を用いて550kg 
/ cryで加圧成型した。そして、400°Cの電気
炉(気圧10−3mm111B)中に5時間放置して、
焼結した。この結果、アルミニウム製の皿が得られた。 この皿に牛肉200gを置き、5°Cに保った冷蔵庫内
に放置した。3日経過後において牛肉には全く変化が見
られず、9日経過後において若干変色が見られたが食用
に供することはできた。 比較のため、放射性鉱物を含有していないアルミニウム
製器に牛肉200gを置き、5°Cに保った別の冷蔵庫
に放置した。3日経過後において173程度変色してお
り、9日経過後においては完全に腐敗していた。 これらの結果より明らかなように、本発明に係る金属製
品を用いれば牛肉中の菌の生長を抑制し、又は菌を殺滅
して牛肉の腐敗を防止することができる。 実施例2 下記の組成及び配合よりなる組成物を得た。 鉄粉末(粒径40μ)        70重重量モナ
ズ石(粒径3μ)30重量% この組成物を■型ブレンダーに5時間投入し、均一に混
合した。その後、方形状にして油圧式加圧機を用いて9
00kg / c+flで加圧成型した。そして、80
0°Cの電気炉(気圧10−3mm1g)中に7時間放
置して、焼結した。この結果、鉄製の水槽が得られた。 この水槽中に水と共に豆腐を入れて常温で放置しておい
たところ、10日経過後においても豆腐は柔らかく変化
は見られなかった。 比較のため、放射性鉱物を含有していない水槽中に前記
と同一の条件で豆腐を入れておいたところ、4日経過後
において豆腐は固くなっており、悪臭があった。 これらの結果より明らかなように、本発明に係る金属製
品を用いれば豆腐の腐敗を防止しろると共に、悪臭を防
止することができる。 実施例3 下記の組成及び配合よりなる組成物を得た。 銅粉末(粒径10μ)        50重量%褐廉
石(粒径5μ)        50重量%この組成物
を■型ブレンダーに5時間投入し、均一に混合した。そ
の後、サイコロ状にして油圧式加圧機を用いて700k
g/c+flで加圧成型した。そして、650°Cの電
気炉(気圧10−3mmHg)中に4時間放置して、焼
結した。この結果、銅製のサイコロ状物が得られた。 このサイコロ状物1gを、臭いガス(ガス種;アンモニ
ア、硫化水素1 トリメチルアミン アセトアルデヒド
) 600m1が封入されたテトラ−バッグ内に収納し
、3時間経過後のガス濃度を測定した。また、比較のた
め活性炭1gを前記と同一条件で収納して、ガス濃度を
測定した。その結果を表に示す。 この結果より明らかなとおり、実施例に係るサイコロ状
物を収納したものは、比較例に係る活性炭を収納したも
のに比べて、脱臭効果に優れていることが判る。 表 (単位:ppm) 【発明の効果】 以上説明したように、本発明に係る金属粉末と放射性鉱
物の粉末とよりなる組成物に粉末冶金技術を適用して得
られた金属製品は、多孔質であるため放射性鉱物より放
射線が障害なく照射される。 従って、この金属製品(例えばアルミニウム箔)に各種
飲食品を収納しておけば、飲食品中の菌の生長が抑制さ
れ又は菌が殺滅されるので、飲食品の腐敗を防止しうる
という効果を奏する。また、この金属製品を各種飲食品
と共に併存しておいても、飲食品の腐敗を防止しうると
いう効果を奏する。そして更に、本発明に係る金属製品
は飲食品の腐敗に伴って生しる悪臭をも防[ヒしうる。 また、本発明に係る金属製品より照射される放射線はア
ンモニア等の悪臭物質を分解する能力を有しているため
、脱臭効果をも併有するものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属粉末と放射性鉱物の粉末とよりなる粉末冶金
    用抗菌性組成物。
  2. (2)金属粉末として、アルミニウム粉末を用いる請求
    項(1)記載の粉末冶金用抗菌性組成物。
  3. (3)放射性鉱物として、酸化トリウム0.05〜20
    0重量%を含有するものを用いる請求項(1)記載の粉
    末冶金用抗菌性組成物。
  4. (4)請求項(1)、(2)又は(3)記載の組成物を
    所定の型に成型した後、焼結してなる抗菌性金属製品。
  5. (5)請求項(2)記載の組成物を薄板状に成型した後
    、焼結してなる抗菌性アルミニウム箔。
JP63220732A 1988-09-02 1988-09-02 粉末冶金用抗菌性組成物 Pending JPH0270001A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4913754A (ja) * 1972-05-18 1974-02-06
JPS61149452A (ja) * 1984-12-25 1986-07-08 Toshiba Corp トリエ−テツドタングステン焼結体およびその製造法
JPS62171663A (ja) * 1986-01-25 1987-07-28 Tomoji Tanaka 食品の鮮度保持フイルム板

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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