JPH0270430A - 絞りしごき缶用ポリエステル樹脂被覆金属板 - Google Patents

絞りしごき缶用ポリエステル樹脂被覆金属板

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JPH0270430A
JPH0270430A JP22220488A JP22220488A JPH0270430A JP H0270430 A JPH0270430 A JP H0270430A JP 22220488 A JP22220488 A JP 22220488A JP 22220488 A JP22220488 A JP 22220488A JP H0270430 A JPH0270430 A JP H0270430A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は絞りしごき缶(Drawn & Ironed
 Can。
以下DI缶と略す)用ポリエステル樹脂被覆金属板(二
関するもので、より詳細(二は、DI缶の内面になるべ
き金属板の表面(二あらかじめ加工性の優れた特定のポ
リエステル樹脂を被覆したもので。
加工密着性、加工耐食性C二優れた絞りしごき缶用ホリ
エステル樹脂被覆金属板に関する。
〔従来の技術〕
現在、ビール缶、炭酸飲料缶(二は錫めっき鋼板いわゆ
るぶりきあるいはアルミニウム板を用いたDI缶が大量
(=使用されている。これらのDI缶は、ぶりきあるい
はアルミニウム板を絞り加工。
再絞り加工、さらに2〜3回のしごき加工を施した後、
加工に用いた潤滑油を洗浄除去し、リン酸系あるいはジ
ルコニウム系の表面処理を施し、水洗乾燥後1缶の内面
に1回〜複数回のスプレー塗装を施し、ついで缶の外面
印刷を施すこと(二より製造されている。
これらのDI缶の製造方法は、工程が複雑で缶の製造コ
ストが高くなるといった欠点を有していた。近年、安価
なりI缶を作るべくプレコート材の開発が積極的12行
われてきた。
例えば、塩化ビニル系オルガノゾルを塗装した鋼板(特
開昭6l−92850)、熱硬化性塗料のなか(二内部
潤滑剤として炭化水素系ワックスを添加した塗料を塗装
した金属板(特開昭62−275172)、ポリエステ
ルフィルムを鋼板にラミネートした鋼板(特開昭6O−
168643)などが開示されている。
〔本発明が解決しようとする課題〕
プレコート材をDI缶用材料として用いることは、DI
缶の製造工程を簡略化し1缶コストの低減(二対する一
方法であるが、公知のプレコート材では、現行のDI缶
の品質レベル化には到達し得ていない。
特開昭61−92850および特開昭62275172
に開示されている塗装金属板はDI缶の成型は可能であ
っても、DI缶の内面になり得る塗膜はDI成型時C二
微少クラックが無数発生しそのままでは内容品を充填す
ることができず、DI成型後さら(=内面トップコート
が必要となり経済的でない。
一方、特開昭60−168643に開示されているポリ
エチレンテレフタレート樹脂被覆鋼板はDI缶成型後、
DI缶の外面印刷などの後加熱が施された場合、特性的
C二人きく低下して(る欠点を有している。
すなわち、外面印刷済の空缶を保存しておいた場合、空
缶の端面より無数の赤褐色の糸状錆が缶内面に発生する
これは、ポリエチレンテレフタレート樹脂は。
無定形、無配向の状態からDI成型後(ニー軸−面配向
へと変化したくニしても、ポリエチレンテレフタレート
樹脂は、160℃以上の°後加熱を施した場合、結晶化
しやすい傾向口あり、その結果9w4板表面とポリエチ
レンテレフタレート樹脂の密着性が劣ってくるため、ポ
リエチレンテレ2タレート樹脂と一板表面の界面(二糸
状錆が発生しゃすくなるものと考えられる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、プレコートhをDI缶用素材として適用すべ
く種々検討した結果、特定のポリエステル樹脂を金属板
上(二積層することにより、耐糸状錆性、加工密着性が
優れるはかりではなく、 DI缶内面のポリエステル樹
脂被覆層(二殆んどクラックのないDI缶が得られるこ
とを見出した。
以下1本発明の内容につき詳細に説明する。
まず、DI缶の缶内面となるべきポリエステル樹脂とし
ては、少くともエステル反復単位の75〜9596がエ
チレンテレフタレート単位からなり。
残りの5〜2596のエステル反復単位は、フタール酸
、イソフタール酸、テレフタール酸、コハク酸、アゼラ
イン酸、アジピン酸、セパテン酸、ドデカンジオン酸、
ジフェニルカルボン酸、2.6ナフタレンジカルポン酸
、1.4シクロヘキサンジカルボン酸、無水トリメット
酸の1種あるいは2種以上の酸成分と、エチレングリコ
ール、1.4ブタンQt−ル、1,5ベンタンジオール
、1.6へ+−+ンジオール、プロピレングリコール、
ポリテトラメチレングリコール、トリメチレングリコー
ル。
トリエチレングリコール、1.4シクロへキサンジメタ
ツール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ルの1種あるいは2種以上の飽和多価アルコールの合成
(二よって得られる。
このポリエステル樹脂は、公知の押出機によりフィルム
成型され、未延伸ポリエステル樹脂フィルムとしても供
し得るが、フィルム成型後、縦。
横二方向(二延伸した後、熱固定工程を経たものの方が
ポリエステルフィルムのバリヤー性を向上させるので好
ましい。ポリエステルフィルムの厚みとしては、特に規
制するものではないが、10〜50μmが好ましい。厚
みが10μm以下(二なると、ラミネート作業が著しく
低下するとともに。
DI缶内面塗膜として無欠陥とはなり(:<い。
また、50μm以上(=なると、製缶分野で広く用いら
れているエポキシ系塗料などと比較して経済的でない。
かかるポリエステル樹脂フィルムは軟化開始温度が17
0〜235℃の範囲内のものが好ましい。
ここでいう軟化開始温度とは、熱機械的分析装置(TM
A 100.セイコー電子工業■製)を用いて、10°
C/分の昇温速度で昇温した時、針がポリエステルフィ
ルム(=侵入開始する時の温度をいう。ポリエステルフ
ィルムの軟化開始温度が235℃以上C:なると、ポリ
エステルフィルムの加工性が低下しやすくなるととも(
=、外面印刷などの後加熱処理を施した場合ポリエステ
ル樹脂が結晶化しやすくなり、加工密着性が低下する傾
向(=ある。一方、軟化開始温度が170℃以下(=な
ると、DI加工後に外面印刷を施し焼きつけた場合、そ
の焼きつけ温度が通常ポリエステルフィルムの軟化温度
以上であるため2作業性が著しく低下し実用的でない。
つぎ(二、ポリエステルフィルムの結晶融解温度も重要
で、210〜250℃の範囲内(二あることが好ましい
。ここでいう結晶融解温度とは、示差走査熱量計(88
10,セイコー電子工業■製)(二より、10°C/分
の昇温速度で昇温した時、吸熱ピークが認められるが、
その吸熱ピークの最大ピーク探さを示す温度をいう。
ポリエステル樹脂フィルムの結晶融解温度が250℃以
上(二なると、ポリエステル樹脂フィルム自体が非常(
二剛直となり加工性が著しく低下する。
結晶融解温度が190’C以下になると、ポリエステル
フィルム自体の耐熱性が著しく低下し、DI加工後施さ
れる外面印刷などで加熱されると機械的強度が大幅(1
低下し、その後施されるネッキング、フランジ工程でポ
リエステルフィルムランクが入る場合がある。
つぎ(=,ポリエステルフィルムの配向性もポリエステ
ルフィルムの加工性を決定する上で重要な因子である。
すなわち面配向係数がO〜0100の範囲内にあること
が非常(二重要である。
ここでいう面配向係数は,屈折計C二より求められ(縦
方向屈折率+横方向屈折率)+2−Jlみ方向屈折率で
定義するものとする。
面配向係数が0. 1 0 0以上(二なるとポリエス
テルフィルムの加工性は大きく低下し,しごき加工時に
ポリエステルフィルム(二無数のクラックが発生し実用
C1耐えなくなる。
さらに、ポリエステルフィルムの機械的性質も重要な装
置の1つで,特に、ポリエステルフィルムの破断伸びが
150〜500%,破断強度が3〜1 8 kg/mm
”の範囲内C二あることが望ましい。
ここで、ポリエステル樹脂フィルムの破断伸び破断強度
は,通常の引張り試験tI&−二より25℃の一定温度
下で引張り速度100mm/分で引張り試験を行い求め
られる。
ポリエステルフィルムの破断伸びが15096以下にな
ると,ポリエステルフィルムの加工性が著しく低下し,
DI加工のような厳しいしごき加工を施すと,フィルム
≦ニクラックが入りやすくなる。
一方,破断伸びが50096以上(=なるとフィルム成
型時に厚みむらが生じやすくなり,その厚みむらがDI
成型のようなしごき加工時にフィルムが損傷しやすくな
る傾向(二ある。
ポリエステルフィルムの破断強度も同様な現象が生じ,
破断強度が1 8 kg/mm”以上となるとポリエス
テルフィルムの加工性,密着性が著しく低下し,しごき
加工を施すとフィルムにクラックが入りやすく,また、
剥離しやすくなる。
破断強度が3 kg/mm’以下になると,ポリエステ
ルフィルム自体(二強革i性がなくなるため製缶工程中
でスクラッチ傷が入りやすくなり,その結果。
しごき加工などを最終的に施すとスクラッチ傷が起点と
なりポリエステルフィルムの損傷となりやすくなる。
かかるポリエステルフィルムは、そのままでも金属板1
:ラミネートすることができるが、ポリエステルフィル
ムと金属板の界面(=接着剤を有することも可能である
接着剤としては、エポキシ基、水酸基、アミド基、エス
テル基、カルボキシル基、ウレタン基。
アクリル基、アミノ基の1種以上を分子内(=有する重
合体組成物が好ましい。
接着剤の量としては、01〜5.0 g/m”が好まし
い。0.1 g/m”以下となると接着剤層の均一性が
低下してくるのでDI缶成型時のポリエステルフィルム
の接着特性が不安定となる。一方、  5.0 g/m
2以上(二なるとDI缶成型時(:ポリエステルフイル
ムが剥離しやすくなり好ましくない。
かかる接着剤がポリエステルフィルムと金属板の界面(
二介在すると、長期間高温高湿下でDI缶を放置した時
C二発生しやすい糸状錆を防止することができるので好
ましい。
つぎに9本発明(=用いられる金属板としては。
鋼板、アルミニウム板またはそれらの金属板(二表面処
理を施したものがあげられる。
特(二、ポリエステル樹脂を被覆する面の鋼板あるいは
アルミニウム板の表面処理としては、上層がクロム水和
酸化物j―で被覆され、下層が金属クロム、錫、ニッケ
ル、亜鉛、アルミニウムの1種あるいは2種以上のめっ
き層あるいは合金めっき層で被覆された鋼板、あるいは
、クロム水和酸化物、リン酸塩、シリコニウム塩、金属
クロムの1種あるいは2種以上で被覆されたアルミニウ
ム板がポリエステル樹脂の加工密着性を確保する点で好
ましい。
一方、DI缶の外面となるべき鋼板の表面処理としては
、展延性の錫、ニッケル、亜鉛、アルミニウムのl柚あ
るいは2種以上の金属で被覆されていることが好ましい
。これらの金属めっきの上に、絞りしごき加工に支障の
ない範囲内で、クロム酸塩処理、リン酸塩処理などの化
成皮膜を施してもよい。
DI缶の外面となるべきアルミニウム板の表面は2アル
ミニウム板が元来展延性の金属であるため(二特に必要
ではないが、絞りしごき加工(二支障のない範囲内で、
クロム酸塩、リン酸塩などの化成皮膜を施してもよい。
つぎに、ポリエステル樹脂被覆金属板を得る方法は1例
えば次のような方法が考えられる。特定のポリエステル
フィルムな接着剤を用いることなく金属板にラミネート
する方法としては、金属板をポリエステルフィルムの結
晶融解温度〜結晶融解温度+50℃の範囲内C二金属板
を加熱することが必要である。金属板の温度がポリエス
テルフィルムの結晶融解温度以下であると、ポリエステ
ルフィルムは金属板と強固(二接看せず、DI加工を施
した時、ポリエステルフィルムが容易に剥離する。
また、金属板の温度がポリエステルフィルムの結晶融解
温度+50℃以上になるとラミネートされたポリエステ
ルフィルムが熱劣化しやすくなり。
缶内容品(二対するバリヤー性も低下し缶体も腐食され
やすくなる。
一方、特定のポリエステルフィルムを接着剤を用いて金
属板にラミネートする方法としては、ポリエステルフィ
ルムの片面(−2あらかじめ、乾燥重量で0.1〜5.
0 g/m”のエポキシ基、水酸基、アミド基、エステ
ル基、カルボキシル基、ウレタン基、アクリル基、アミ
ノ基の1種以上を分子内(1有する重合体を塗布したポ
リエステルフィルムを用いて、ポリエステルフィルムの
結晶融解温度50°C〜結晶融解昌度+50℃の範囲内
に加熱された金属板イニラミネートすることが好ましい
。金属板の温度がポリエステルフィルムの結晶融解温度
−50℃以下であると、接る剤はポリエステルフィルム
、金属板のいずれに対しても良好な接着力を示さずDI
加工を施すと容易にポリエステルフィルムは剥離する。
一方、金属板の温度がポリエステルフィルムの結晶融解
温度+50℃以上の場合は、前述の理由でポリエステル
フィルムのバリヤー性が低下してくる。
ポリエステルフィルムをラミネートした後の冷却条件は
、急冷、徐冷はいずれも差支えないが。
ポリエステルフィルムの再結晶化を抑制するため(二は
、急冷した方が好ましい。
〔実施例〕
以下1本発明を次C二示す実施例で詳細(ユ説明する。
実施例1 板厚0.30 mm、 f yパーT −2,5、幅3
00mmの帯状冷延鋼板の片面に、公知の電解クロム酸
処理(二より、上層がクロムとして0.015 g/m
”のクロム水和酸化物、下I11が0.12 g/m”
の金属クロム!−からなる皮膜を形成させ、ついで他の
片面C二公知の方法で5.6 g/m”の錫めっきを施
した。この帯状の表面処理鋼板をヒーターロールを用い
て220℃(=加熱して、クロム水和酸化物j−を有す
る面(二25μmの二軸配向ポリエステルフィルム(エ
チレングリコールとテレフタール酸8096/イソフタ
ール酸2096の重縮合体、軟化開始温度176°C9
結晶融解温度215℃、破断伸び330%、破断強K 
8.2 kg/mm”、面配向係数0.024 )をラ
ミネートし、だだちC二急冷した。得られたポリエステ
ル樹脂被覆鋼板をDI缶内面がポリエステル樹脂被覆面
(二なるよう(二、下記成型条件で絞りしごき加工を施
した。
(成型1条件) 1 ブランク径:123.5mm 2 N41段階の絞り加工条件 絞り比:1.82 3 第2段階の再絞り加工条件 絞り比:1.29 4 しどき加工時のしごきポンチ径 5 2、 6 4  m m 5 総しごき率:64% 実施例2 実施例1と同様の帯状の冷延鋼板に公知の方法で両面に
2.8 g/m”の錫めっきを施し、ついでクロム酸処
理を施しクロム量として0.006 g/m”の化成皮
膜を形成させ、水洗乾燥した。この帯状錫めっき鋼板の
片面(二、実施例1と同様のラミネート条件で、実施例
1に記載したポリエステルフィルムを用いてラミネート
した。
得られたポリエステルフィルムラミネートa板を、実施
例1に示した絞りしごき加工条件で加工しl)I缶を得
た。
実施例3 実施例1と同様の表面処理鋼板をヒーターロールを用い
て240℃(二加熱して、クロム水和酸化物I−を有す
る面C二30μmのポリエステルフィルム(エチレング
リコールとテレフタール酸/イソフタール酸8596/
1596の重縮合体、軟化開始温度192℃、結晶融解
温度239℃、破断伸び210!%、破断強度12.3
 kg/mm” 、面配向係数0.065 )をラミネ
ートし、ただちに急冷した。得られたポリエステルフィ
ルムラミネート鋼板を、実施例1と同様な加工条件で加
工しDI缶を得た。
実施例4 実施例2(=示した表面処理鋼板を用いて1片面(一つ
ぎC1示すポリエステルフィルムを用いて下記C:示す
条件でラミネートした。
ポリエステルフィルム  厚み 30μmエチレングリ
コールとテレフタール酸 8596/イソフタール酸1596の重縮合体軟化開始
温度      192℃ 結晶融解温度      239°C 破断伸び        21096 破断強度        12.3 kg/mm”面配
向係数       0065 上記ポリエステルフイルムにエポキシ当[3000のエ
ポキシ樹脂80部とバラクレゾール系レゾール20部の
20%固形分溶液を乾燥重量で0.2g/m”塗布した
ポリエステルフィルムを220℃に加熱された錫めっき
鋼板にラミネートし、ただち(=急冷した。
得られたポリエステル樹脂被覆鋼板を、実施例1(二示
した絞りしごき加工条件で加工しDI缶を得た。
比較例1 実施例IC−示した鋼板をヒーターロールで300℃(
二加熱して、クロム水和酸化物層を有する面(二25μ
mの二軸配向ボリエtレンテレフタレートフィルム(軟
化開始温度242°C1結晶融解温度260℃、WL断
伸び131%、破断強度23.2kg/mm” 、面配
向係数0.147 )をラミネートシ。
ただち(二急冷した。得られたポリエステル樹脂被覆鋼
板をDI缶内面がポリエステル樹脂被覆面となるように
、実施例1の絞りしごき条件で加工した。
比較例2 実施例1に示した鋼板をヒーターロールな用いて240
°Cに加熱して、クロム水和酸化物を有する面に30μ
mのポリエステルフィルム(エチレングリコールとテレ
フタール酸/イソフタール酸8596/1596の重縮
合体、軟化開始温度194℃、結晶融解温度241°C
2破断伸び190%、破断強度13.6 kg/mm”
 、面配向係数0、129 )をラミネートし、ただち
に急冷した。
得られたポリエステルフィルムラミネー)M板を実施例
1に示した絞りしごき加工条件で加工しDI缶を得た。
比較例3 実施例2L=示した鋼板をヒーターロールな用いて22
0’CC二加熱して1片面につぎ(二重すポリエステル
フィルムをラミネートし、ただち(二急冷した。
ポリエステルフィルム    厚み 30μmエチレン
グリコールとテレフタール酸9696/イソフタール酸
496の重縮合体 軟化開始温度        235°C結晶融解温度
        250℃破断伸び         
 15596破断強度          20.6 
kg/mm”面配向係数         0.131
上記ポリエステルフイルム(二実施例4に示した重合体
組成物を同様な処方で塗布した。
得られたポリエステルフィルムラミネート鋼板を実施例
1(:示した絞りしごき加工条件で加工しDI缶を得た
以上、実施例1〜実施例4および比較例1〜比較例3で
得られたポリエステル樹脂被覆鋼板を内面としたDI缶
を脱脂、洗浄、乾燥後、外面塗装、印刷を想定した後加
熱処理を190℃で15分行なった後、フランジ加工を
施した。
得られたDI缶をつぎ(二重す試験法で評価し。
その結果を第1表(二重した。
+IIDI缶内面の金属露出程度 DI缶中に196塩化ナトリウム溶液を充填し缶体を陽
極、ステンレヌ棒を陰極とし1両極の間に6.3 Vの
一定電圧をかけた時の流れる電流(mA)で金属面の露
出程度を評価した。
(2)貯蔵時の糸状錆テスト 空缶DI缶を27℃、相対湿度92%の雰囲気下で3ケ
月貯蔵し、フランジ近傍より缶内面(二発生する糸状錆
を5(良)1(不良)の5段階評価で評価した。
(3)  フランジ部の巻締めテスト 空缶のDI缶(二通常の塗装アルミ蓋で二重巻締めした
後、アルミlkを取り外し巻締め近傍のポリエステルフ
ィルムのクラックの発生程度を観察した。
(4)  内容品充填テスト DI缶(=コカコーラを充填し塗装アルミ蓋で二重巻締
めした後、王立(アルミ蓋が上)条件で37℃で3ケ月
貯蔵し、鉄溶出量を測定するとともに缶側壁部の腐食状
況を観察した。
〔発明の効果〕
このよう(ニして得られたポリエステル樹脂被覆金属板
は、厳しい絞りしごき加工を施してもポリエステル樹脂
層にクラックの発生もなく、優れた耐食性を示すため、
炭酸飲料はじめ種々の飲料(;適用させることが可能で
あり、また9缶コストの低減に大きな効果をはだすもの
である。
特許出願人  東洋鋼鈑株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絞りしごき缶の内面に軟化開始温度が170〜2
    35℃、結晶融解温度が190〜250℃、面配向係数
    が0〜0.1、破断伸びが150〜500%、破断強度
    が3〜18kg/mm^2を示し、少くともエステル反
    復単位の75〜95%がエチレンテレフタレート単位で
    あるポリエステル樹脂が被覆されてなる絞りしごき缶用
    ポリエステル樹脂被覆金属板。
  2. (2)ポリエステル樹脂と金属板との界面にエポキシ基
    、水酸基、アミド基、エステル基、カルボキシル基、ウ
    レタン基、アクリル基、アミノ基の1種以上を分子内に
    有する重合体の単位あるいは混和体が介在してなる請求
    項1記載の絞りしごき缶用ポリエステル樹脂被覆金属板
  3. (3)金属板が鋼板であり缶内面の鋼板の表面が上層が
    クロム水和酸化物層、下層が金属クロム、錫、ニッケル
    、亜鉛アルミニウムの1種あるいは2種以上のめっき層
    あるいは合金めっき層であり、缶外面の鋼板が、錫、ニ
    ッケル、亜鉛アルミニウムの1種あるいは2種以上の金
    属で被覆されている請求項1または2記載の絞りしごき
    缶用ポリエステル樹脂被覆金属板。
  4. (4)金属板がアルミニウムであり缶内面のアルミニウ
    ムの表面がクロム水和酸化物、リン酸塩、ジルコニウム
    塩、金属クロムの1種あるいは2種以上の皮膜で被覆さ
    れている請求項1または2記載の絞りしごき缶用ポリエ
    ステル樹脂被覆金属板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6482526B2 (en) 1996-04-10 2002-11-19 Toyo Kohan Co., Ltd Metallic sheet covered with polyester resin film and having high workability, and method of manufacturing same
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