JPH027062Y2 - - Google Patents
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- JPH027062Y2 JPH027062Y2 JP15459084U JP15459084U JPH027062Y2 JP H027062 Y2 JPH027062 Y2 JP H027062Y2 JP 15459084 U JP15459084 U JP 15459084U JP 15459084 U JP15459084 U JP 15459084U JP H027062 Y2 JPH027062 Y2 JP H027062Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
≪考案の目的≫
<産業上の利用分野>
本考案は車両用の日除けに関するものであつ
て、特に一時的な駐車において簡便に用いること
のできる日除けに係るものである。
て、特に一時的な駐車において簡便に用いること
のできる日除けに係るものである。
<考案の背景>
真夏の炎天下に自動車等の車両を駐車した際
に、車室内を密閉しておくときには車内温度が著
しく上昇する。このため再び走り出す際には極め
て不快なものであり、また車内に寝かせた幼児等
の高温脱水症状による事故も発生している。もと
より車内温度の上昇を防ぐには車窓を開放してお
くか、クーラーを稼働させておくかの手段がある
が、現実には極めて単時間の駐車ならともかくと
して盗難の虞れがあつて、実際にはこのような手
段は適していない。
に、車室内を密閉しておくときには車内温度が著
しく上昇する。このため再び走り出す際には極め
て不快なものであり、また車内に寝かせた幼児等
の高温脱水症状による事故も発生している。もと
より車内温度の上昇を防ぐには車窓を開放してお
くか、クーラーを稼働させておくかの手段がある
が、現実には極めて単時間の駐車ならともかくと
して盗難の虞れがあつて、実際にはこのような手
段は適していない。
<解決すべき課題>
このような背景から駐車時において車両に密着
することなくこれを覆い、炎天下における駐車時
にも車室温度の上昇を来すことのないようにした
装置の開発が望まれていた。
することなくこれを覆い、炎天下における駐車時
にも車室温度の上昇を来すことのないようにした
装置の開発が望まれていた。
≪考案の構成≫
このような問題を解決するために本考案がなさ
れたものであつて、本考案たる車両用の日除け装
置は、シート支持体とシート本体とよりなり、前
記シート支持体は、車両における前後の車輪の接
地部近くにおいて前後車輪に接触するように横架
される左右一対の基台と、この各基台から車体側
方に沿つて車両の屋根より高い位置まで立てられ
る支柱体と、この左右一対の支柱体の頂部間に横
架されるシート支持杆とを具えてなり、一方シー
ト本体は、シート支持杆上において車体上面を覆
い、且つ少なくとも前後端部において車両への係
止部材を具えてなることを特徴として構成されて
いるものである。
れたものであつて、本考案たる車両用の日除け装
置は、シート支持体とシート本体とよりなり、前
記シート支持体は、車両における前後の車輪の接
地部近くにおいて前後車輪に接触するように横架
される左右一対の基台と、この各基台から車体側
方に沿つて車両の屋根より高い位置まで立てられ
る支柱体と、この左右一対の支柱体の頂部間に横
架されるシート支持杆とを具えてなり、一方シー
ト本体は、シート支持杆上において車体上面を覆
い、且つ少なくとも前後端部において車両への係
止部材を具えてなることを特徴として構成されて
いるものである。
<実施例>
以下本考案を図示の実施例に基づいて具体的に
説明する。符号1は本考案たる車両用日除け装置
であつて、このものは大別するとシート支持体2
とシート本体3とよりなるものである。以下これ
らについて詳細に説明するものであつて、まずシ
ート支持体2について説明する。符号10は基台
であつて、長さが調節自在とされ、且つ好ましく
は中央が浮き上がり状態に構成された杆状の部材
である。この伸縮構造は、一例として主基台11
を角管状に構成するとともに、ここに副基台12
を挿入し得る寸法に設定し、両者を調節板13に
よつて両者の張り出し長さを設定するものであ
る。この調節板13の具体的な構成の一例は第5
図イに示すように、副基台12に対し一定間隔ご
とに設けられた押え片14により調節板13が摺
動自在に取り付けられるとともに、調節板13の
一端縁にラチエツト15を形成するものである。
そしてこのラチエツト15に対応して副基台12
側に常時ラチエツト15側への係合傾向を有する
ラチエツト爪16を設けておき、調節板13の作
用端13aを主基台11の端縁部に当てて押し込
むことにより、基台10の全長を調節するもので
ある。尚、この調節にあたつてはハンドル17を
用いるものであつて、このハンドルはその一端に
軸受孔18を穿設し、これを副基台12に突設さ
れたピン19に嵌め込み、回動操作ができるよう
にするとともにハンドル途中にはラチエツト15
に係合する押込爪20を一端を回動自在に取り付
けるものである。そしてこの押込爪20はスプリ
ング21の作用により、常時その自由端側がラチ
エツト15に食い込む方向に付勢されてなるもの
である。因みにこの押込爪20は第5図イに示す
ようにハンドル17の本体部の上下の面より更に
張り出すように構成されており、これによつて車
両Aの反対側の位置に設ける基台10の操作も、
このハンドルを反転させて使用することにより、
同じく操作できるように図つたものである。尚、
この基台10における伸縮構造については更に適
宜の構成がとり得るものであり、例えば第5図ロ
に示すようないわゆるラツクピニオン機構による
伸縮構造をとることもできる。即ちこの第5図ロ
に示した実施例は、調節板13を副基台12の下
面にガイドGによつて摺動自在に取り付けるとと
もに、この調節板13の下方に歯形を形成したラ
ツク13bを形成し、一方このラツク13bに噛
み合うピニオンギヤPを副基台12に回転自在
に取り付けるようにするものである。そしてこの
ピニオンギヤPは、もれと同軸に一方の端部に
おいてラチエツト車Pを形成し、これに係合す
るようにこのラチエツト車Pの一方回転のみを
許容するラチエツト爪Pを副基台12に取り付
けるものである。そしてこのピニオンギヤPを
回転させるために他の端部側はナツト様の六角形
状の駆動端Pを形成し、ここにレンチ17aを
嵌め込み操作するように図るものである。因みに
この駆動端Pの大きさを車両のホイールナツト
の大きさと合致させておくときには、このレンチ
17aは車載のホイールナツトレンチを使用でき
る点で好ましいものである。しかしてこのような
構成のとき、例えば第5図ロにおいて、レンチ1
7aによつてピニオンギヤPが時計方向に回転
させられたときには、これに噛み合うラツク13
bが前方(主基台11側)に押し出され、これと
一体の調節板13における作用端13aが主基台
11側のストツパ部に当接して主基台11を押し
出すようにし、これと副基台12との相対的な寸
法を調節するものである。
説明する。符号1は本考案たる車両用日除け装置
であつて、このものは大別するとシート支持体2
とシート本体3とよりなるものである。以下これ
らについて詳細に説明するものであつて、まずシ
ート支持体2について説明する。符号10は基台
であつて、長さが調節自在とされ、且つ好ましく
は中央が浮き上がり状態に構成された杆状の部材
である。この伸縮構造は、一例として主基台11
を角管状に構成するとともに、ここに副基台12
を挿入し得る寸法に設定し、両者を調節板13に
よつて両者の張り出し長さを設定するものであ
る。この調節板13の具体的な構成の一例は第5
図イに示すように、副基台12に対し一定間隔ご
とに設けられた押え片14により調節板13が摺
動自在に取り付けられるとともに、調節板13の
一端縁にラチエツト15を形成するものである。
そしてこのラチエツト15に対応して副基台12
側に常時ラチエツト15側への係合傾向を有する
ラチエツト爪16を設けておき、調節板13の作
用端13aを主基台11の端縁部に当てて押し込
むことにより、基台10の全長を調節するもので
ある。尚、この調節にあたつてはハンドル17を
用いるものであつて、このハンドルはその一端に
軸受孔18を穿設し、これを副基台12に突設さ
れたピン19に嵌め込み、回動操作ができるよう
にするとともにハンドル途中にはラチエツト15
に係合する押込爪20を一端を回動自在に取り付
けるものである。そしてこの押込爪20はスプリ
ング21の作用により、常時その自由端側がラチ
エツト15に食い込む方向に付勢されてなるもの
である。因みにこの押込爪20は第5図イに示す
ようにハンドル17の本体部の上下の面より更に
張り出すように構成されており、これによつて車
両Aの反対側の位置に設ける基台10の操作も、
このハンドルを反転させて使用することにより、
同じく操作できるように図つたものである。尚、
この基台10における伸縮構造については更に適
宜の構成がとり得るものであり、例えば第5図ロ
に示すようないわゆるラツクピニオン機構による
伸縮構造をとることもできる。即ちこの第5図ロ
に示した実施例は、調節板13を副基台12の下
面にガイドGによつて摺動自在に取り付けるとと
もに、この調節板13の下方に歯形を形成したラ
ツク13bを形成し、一方このラツク13bに噛
み合うピニオンギヤPを副基台12に回転自在
に取り付けるようにするものである。そしてこの
ピニオンギヤPは、もれと同軸に一方の端部に
おいてラチエツト車Pを形成し、これに係合す
るようにこのラチエツト車Pの一方回転のみを
許容するラチエツト爪Pを副基台12に取り付
けるものである。そしてこのピニオンギヤPを
回転させるために他の端部側はナツト様の六角形
状の駆動端Pを形成し、ここにレンチ17aを
嵌め込み操作するように図るものである。因みに
この駆動端Pの大きさを車両のホイールナツト
の大きさと合致させておくときには、このレンチ
17aは車載のホイールナツトレンチを使用でき
る点で好ましいものである。しかしてこのような
構成のとき、例えば第5図ロにおいて、レンチ1
7aによつてピニオンギヤPが時計方向に回転
させられたときには、これに噛み合うラツク13
bが前方(主基台11側)に押し出され、これと
一体の調節板13における作用端13aが主基台
11側のストツパ部に当接して主基台11を押し
出すようにし、これと副基台12との相対的な寸
法を調節するものである。
更にこの基台10における例えば主基台11側
には、支柱体23を支持させるための支柱支持部
24が側方に張り出すように形成され、更にこの
支柱支持部24に対し垂直に立ち上げられ、且つ
水平に倒伏できるようにした支持ブラケツト25
を取り付けるものである。尚、符号26はこの支
持ブラケツト25を直立状態に維持するための係
脱自在の筋交である。この支持ブラケツト25に
対しては垂直方向に支柱挿入孔27が設けられて
なるものである。尚、この実施例では支柱支持ブ
ラケツト25の支柱挿入孔27に対応して、その
下面を支持する支柱支持部24にも支柱挿入孔2
7′を形成し、支柱体23の下端が貫通して地面
に当接するように構成されているものである。こ
のようにする場合には支柱体23の下端部を尖端
状として地面に突き刺さるように構成することが
更に望ましい。次にこの支柱体23について説明
すると、この支柱体23は垂直支柱30と水平支
柱31とが組み合わされてなるものであり、垂直
支柱30及び水平支柱31はともにその途中にお
いてその長さを伸縮自在に構成するものである。
即ち第24図に一部拡大して示すように各支柱3
0,31の端部側を基部側に対して入れ子状に構
成し、両者を蝶ネジ様のロツクビス32によつて
固定し得るようにしたものである。そして両者は
垂直支柱30の上端部において側面ほぼT字状に
なるように組み合わせるものである。尚、符号3
3aは支柱の下方において基台10側の固定を確
実にするために設けた係脱自在の筋交、符号33
bは同じく水平支柱31の上方において両者の固
定を確実にするために設けられた係脱自在の筋交
である。これらの筋交を形成する手法は種々とり
得るものであつて、第2図に示すような回動自在
のロツドでもよいし、または第2図において垂直
支柱30と水平支柱31との接続部に用いたよう
にラグ状のジヨイントを介在させて形成してもよ
い。このような支柱体23に対して、更に左右の
水平支柱31の間に横架させるようにシート支持
杆35を横架させるものであり、シート支持杆3
5も同様にその幅方向への寸法を調節自在とする
ものである。この幅方向の寸法調節の構成も他の
部材とほぼ同様にシート支持杆35の両端部を入
れ子状に構成し、それを蝶ネジ状のロツクビス3
6により固定するものである。更にシート支持杆
35と水平支柱31との係合構造は、第4図に拡
大して示すようにシート支持杆35の端部が押し
潰された状態で下方に曲がるように曲成され、こ
のものが水平支柱の外側にまたがるように載置さ
れるとともに、そのすぐ内側において係合ピン3
7を下方に突設し、このものを水平支柱31に形
成した係合孔38に嵌め込むようにするものであ
る。尚、符号39は垂直支柱30の途中に設けた
車体との緩衝用パツドである。本考案におけるシ
ート支持体2はこのような実施例として具体化さ
れたものであるが、要は、次に述べるシート本体
3を車両Aの屋根から浮き上がり状態で支持し得
るとともに、基台部が強固に設置されるように車
両Aの車輪T間に嵌め込まれればよいものである
から、各部材の具体的な組み合わせ構造等につい
てはすでに述べた実施例に限定されるものではな
く、種々の公知の手法がとり得るものである。次
にシート本体3について述べると、このものは車
両Aの形状に因み、縦長のシートであつて、その
両端部には芯材40を設けるものである。この芯
材40は例えば合成樹脂あるいは木製あるいは金
属製のパイプ等よりなるものであり、且つトラン
ク等への格納の便を考慮しシートが長手方向に二
つ折りし得るように中間で分断されることが好ま
しいものである。そしてこのシートの端部には、
車両Aに対する係止部材たる係止紐41を複数
本、一例としてこの実施例では4本延長形成させ
るものである。この係止紐41は例えば全体ある
いはその途中にゴムあるいはスプリング等の伸縮
し得る材料を介在させて形成するとともに、その
自由端側に鉤状のフツク42を設けてなるもので
ある。
には、支柱体23を支持させるための支柱支持部
24が側方に張り出すように形成され、更にこの
支柱支持部24に対し垂直に立ち上げられ、且つ
水平に倒伏できるようにした支持ブラケツト25
を取り付けるものである。尚、符号26はこの支
持ブラケツト25を直立状態に維持するための係
脱自在の筋交である。この支持ブラケツト25に
対しては垂直方向に支柱挿入孔27が設けられて
なるものである。尚、この実施例では支柱支持ブ
ラケツト25の支柱挿入孔27に対応して、その
下面を支持する支柱支持部24にも支柱挿入孔2
7′を形成し、支柱体23の下端が貫通して地面
に当接するように構成されているものである。こ
のようにする場合には支柱体23の下端部を尖端
状として地面に突き刺さるように構成することが
更に望ましい。次にこの支柱体23について説明
すると、この支柱体23は垂直支柱30と水平支
柱31とが組み合わされてなるものであり、垂直
支柱30及び水平支柱31はともにその途中にお
いてその長さを伸縮自在に構成するものである。
即ち第24図に一部拡大して示すように各支柱3
0,31の端部側を基部側に対して入れ子状に構
成し、両者を蝶ネジ様のロツクビス32によつて
固定し得るようにしたものである。そして両者は
垂直支柱30の上端部において側面ほぼT字状に
なるように組み合わせるものである。尚、符号3
3aは支柱の下方において基台10側の固定を確
実にするために設けた係脱自在の筋交、符号33
bは同じく水平支柱31の上方において両者の固
定を確実にするために設けられた係脱自在の筋交
である。これらの筋交を形成する手法は種々とり
得るものであつて、第2図に示すような回動自在
のロツドでもよいし、または第2図において垂直
支柱30と水平支柱31との接続部に用いたよう
にラグ状のジヨイントを介在させて形成してもよ
い。このような支柱体23に対して、更に左右の
水平支柱31の間に横架させるようにシート支持
杆35を横架させるものであり、シート支持杆3
5も同様にその幅方向への寸法を調節自在とする
ものである。この幅方向の寸法調節の構成も他の
部材とほぼ同様にシート支持杆35の両端部を入
れ子状に構成し、それを蝶ネジ状のロツクビス3
6により固定するものである。更にシート支持杆
35と水平支柱31との係合構造は、第4図に拡
大して示すようにシート支持杆35の端部が押し
潰された状態で下方に曲がるように曲成され、こ
のものが水平支柱の外側にまたがるように載置さ
れるとともに、そのすぐ内側において係合ピン3
7を下方に突設し、このものを水平支柱31に形
成した係合孔38に嵌め込むようにするものであ
る。尚、符号39は垂直支柱30の途中に設けた
車体との緩衝用パツドである。本考案におけるシ
ート支持体2はこのような実施例として具体化さ
れたものであるが、要は、次に述べるシート本体
3を車両Aの屋根から浮き上がり状態で支持し得
るとともに、基台部が強固に設置されるように車
両Aの車輪T間に嵌め込まれればよいものである
から、各部材の具体的な組み合わせ構造等につい
てはすでに述べた実施例に限定されるものではな
く、種々の公知の手法がとり得るものである。次
にシート本体3について述べると、このものは車
両Aの形状に因み、縦長のシートであつて、その
両端部には芯材40を設けるものである。この芯
材40は例えば合成樹脂あるいは木製あるいは金
属製のパイプ等よりなるものであり、且つトラン
ク等への格納の便を考慮しシートが長手方向に二
つ折りし得るように中間で分断されることが好ま
しいものである。そしてこのシートの端部には、
車両Aに対する係止部材たる係止紐41を複数
本、一例としてこの実施例では4本延長形成させ
るものである。この係止紐41は例えば全体ある
いはその途中にゴムあるいはスプリング等の伸縮
し得る材料を介在させて形成するとともに、その
自由端側に鉤状のフツク42を設けてなるもので
ある。
本考案たる車両用日除け装置1は以上述べたよ
うな実施例として具体化されたものであつて、こ
れを用いるには次のように行う。まず車両Aが駐
車した位置において、トランク等に格納していた
本装置を取り出し、まず基台10をそれぞれ左右
の前後車輪T間に置き、且つその端部が車輪Tに
圧接するように基台10の寸法を調節するもので
ある。この操作をすでに述べたように、例えば第
5図イに示す実施例ではハンドル17を用い、該
ハンドル17を副基台12におけるピン19に係
止させ、次いで調節板13のラチエツト15を基
台10の伸長方向に移動させるべくハンドル17
を回動操作するものである。これによつて調節板
13が主基台11の端部を押し放すようにして基
台10を伸長させてゆくものである。このような
操作を左右の前後車輪T間においてなし、しかる
後基台10における支柱支持部24を立ち上げ、
ここに支柱体23における垂直支柱30を嵌め込
むようにするものである。この実施例では垂直支
柱30の下方を地面に当接させ、且つ筋交33a
を地面あるいは基台10に作用させることによ
り、その固定を図るものであるが、更にロツクビ
ス等の手段によつて固定してももとより差し支え
ない。そして垂直支柱の上方には水平支柱31を
取り付け、更にこのものにシート支持杆35を一
例として前後に3本平行になるように横架させる
ものである。このようにしてシート支持体2を構
成した後、シート支持杆35上にシート本体3を
拡げ、その前後両端の係止紐41並びにその先端
に設けられたフツク42を利用して車体の例えば
前後のバンパー等にこれを係止させるようにし
て、シート本体3によつて車両の上部を覆うよう
にするものである。尚、シート本体3については
強風時においてその煽りを防止するため、その周
囲に適宜の鳩目を設けておき、ここに固定用のロ
ープ等を結び付け、このものを基台10あるいは
基台を始めとしたシート支持体2あるいは車体等
に結び付けることにより煽りを防止するようにす
るなど、適宜の処置がとり得るものである。
うな実施例として具体化されたものであつて、こ
れを用いるには次のように行う。まず車両Aが駐
車した位置において、トランク等に格納していた
本装置を取り出し、まず基台10をそれぞれ左右
の前後車輪T間に置き、且つその端部が車輪Tに
圧接するように基台10の寸法を調節するもので
ある。この操作をすでに述べたように、例えば第
5図イに示す実施例ではハンドル17を用い、該
ハンドル17を副基台12におけるピン19に係
止させ、次いで調節板13のラチエツト15を基
台10の伸長方向に移動させるべくハンドル17
を回動操作するものである。これによつて調節板
13が主基台11の端部を押し放すようにして基
台10を伸長させてゆくものである。このような
操作を左右の前後車輪T間においてなし、しかる
後基台10における支柱支持部24を立ち上げ、
ここに支柱体23における垂直支柱30を嵌め込
むようにするものである。この実施例では垂直支
柱30の下方を地面に当接させ、且つ筋交33a
を地面あるいは基台10に作用させることによ
り、その固定を図るものであるが、更にロツクビ
ス等の手段によつて固定してももとより差し支え
ない。そして垂直支柱の上方には水平支柱31を
取り付け、更にこのものにシート支持杆35を一
例として前後に3本平行になるように横架させる
ものである。このようにしてシート支持体2を構
成した後、シート支持杆35上にシート本体3を
拡げ、その前後両端の係止紐41並びにその先端
に設けられたフツク42を利用して車体の例えば
前後のバンパー等にこれを係止させるようにし
て、シート本体3によつて車両の上部を覆うよう
にするものである。尚、シート本体3については
強風時においてその煽りを防止するため、その周
囲に適宜の鳩目を設けておき、ここに固定用のロ
ープ等を結び付け、このものを基台10あるいは
基台を始めとしたシート支持体2あるいは車体等
に結び付けることにより煽りを防止するようにす
るなど、適宜の処置がとり得るものである。
<考案の効果>
本考案は以上述べたような構成を有するもので
あるから、まず第一に一時的な炎天下の駐車にお
いても容易に車両を覆うことのできる日除けが形
成し得るものであり、これによつて車内温度の著
しい上昇を防ぐことができたものである。また本
考案にあつてはシート支持体2を車両の車輪間に
これらと接触させるように載置するものであるか
ら、シート支持体が確実に固定され強固なシート
の支持がなし得るものである。更にまたシート支
持体をこのように車輪間に設けることにより、駐
車中における車両の車止めとしても作用するもの
であり、例えば傾斜地等における駐車であつて
も、これをより安全に行うことができるようにし
たものである。
あるから、まず第一に一時的な炎天下の駐車にお
いても容易に車両を覆うことのできる日除けが形
成し得るものであり、これによつて車内温度の著
しい上昇を防ぐことができたものである。また本
考案にあつてはシート支持体2を車両の車輪間に
これらと接触させるように載置するものであるか
ら、シート支持体が確実に固定され強固なシート
の支持がなし得るものである。更にまたシート支
持体をこのように車輪間に設けることにより、駐
車中における車両の車止めとしても作用するもの
であり、例えば傾斜地等における駐車であつて
も、これをより安全に行うことができるようにし
たものである。
第1図は本考案たる車両用日除け装置の使用状
態を示す斜視図、第2図は同上側面図、第3図は
同上平面図、第4図は同上背面図、第5図イ,ロ
は本考案における基台部の伸縮構造のそれぞれ異
なる実施例を示す斜視図である。 1;車両用日除け装置、2;シート支持体、
3:シート本体、10;基台、23;支柱体、3
0;垂直支柱、31;水平支柱、35;シート支
持部。
態を示す斜視図、第2図は同上側面図、第3図は
同上平面図、第4図は同上背面図、第5図イ,ロ
は本考案における基台部の伸縮構造のそれぞれ異
なる実施例を示す斜視図である。 1;車両用日除け装置、2;シート支持体、
3:シート本体、10;基台、23;支柱体、3
0;垂直支柱、31;水平支柱、35;シート支
持部。
Claims (1)
- シート支持体とシート本体とよりなり、前記シ
ート支持体は、車両における前後の車輪の接地部
近くにおいて前後車輪に接触するように横架され
る左右一対の基台と、この各基台から車体側方に
沿つて車両の屋根より高い位置まで立てられる支
柱体と、この左右一対の支柱体の頂部間に横架さ
れるシート支持杆とを具えてなり、一方シート本
体はシート支持杆上において車体上面を覆い、且
つ少なくとも前後端部において車両への係止部材
を具えてなることを特徴とする車両用日除け装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15459084U JPH027062Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15459084U JPH027062Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168926U JPS6168926U (ja) | 1986-05-12 |
| JPH027062Y2 true JPH027062Y2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=30712582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15459084U Expired JPH027062Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027062Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016185805A (ja) * | 2015-09-24 | 2016-10-27 | 株式会社無有 | 自動車用カバー |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP15459084U patent/JPH027062Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6168926U (ja) | 1986-05-12 |
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