JPH0271876A - Frp成形品の塗装方法 - Google Patents
Frp成形品の塗装方法Info
- Publication number
- JPH0271876A JPH0271876A JP22197388A JP22197388A JPH0271876A JP H0271876 A JPH0271876 A JP H0271876A JP 22197388 A JP22197388 A JP 22197388A JP 22197388 A JP22197388 A JP 22197388A JP H0271876 A JPH0271876 A JP H0271876A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- frp molded
- molded product
- coating
- polyol
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主栗上皇肌且分立
本発明はFRP成形品の塗装方法に関する。
災米■肢玉
FRP成形品は、その表面に多数のピンホールを有する
ために、その塗装においては、これらピンホールによる
塗装欠陥の発生を防ぐために、従来、種々の対策が講じ
られている。例えば、特公昭5B−50254号公報に
は、プライマー塗料としてウレタン樹脂塗料を塗布し、
その上にアミノアルキド樹脂塗料をウェット・オン・ウ
ェット方式にて塗布することが提案されている。
ために、その塗装においては、これらピンホールによる
塗装欠陥の発生を防ぐために、従来、種々の対策が講じ
られている。例えば、特公昭5B−50254号公報に
は、プライマー塗料としてウレタン樹脂塗料を塗布し、
その上にアミノアルキド樹脂塗料をウェット・オン・ウ
ェット方式にて塗布することが提案されている。
この方法以外にも、例えば、プライマー塗料としてのウ
レタン樹脂塗料をFRP成形品に塗布し、80°C程度
の低温にて焼付けを行なったり、ウレタン系やエポキシ
系のパテを用いたり、或いは顔料配合量を増やした塗料
を用いることが提案されている。
レタン樹脂塗料をFRP成形品に塗布し、80°C程度
の低温にて焼付けを行なったり、ウレタン系やエポキシ
系のパテを用いたり、或いは顔料配合量を増やした塗料
を用いることが提案されている。
が しようと る
しかしながら、特に、FRP成形品が接着面を有する場
合、その接着面の近傍には、その他の表面に比べて、よ
り多(のピンホールが存在し、しかも、ピンホールは種
々の直径を有している。従って、FRP成形品において
、接着面力く製品としての重要な意匠に直接かかわって
いるときは、上記したように、接着面近傍にピンホール
による塗装欠陥が多数化じるので、通常のFRP成形品
に比べて、製品の外観や価値が著しく損なわれる。
合、その接着面の近傍には、その他の表面に比べて、よ
り多(のピンホールが存在し、しかも、ピンホールは種
々の直径を有している。従って、FRP成形品において
、接着面力く製品としての重要な意匠に直接かかわって
いるときは、上記したように、接着面近傍にピンホール
による塗装欠陥が多数化じるので、通常のFRP成形品
に比べて、製品の外観や価値が著しく損なわれる。
更に、最近においては、製品の軽量化のために、ガラス
・バルンを用いるFRP成形品が多く製造さねているが
、かかるFRP成形品は、ガラスバルンのjjQQによ
るピンホールを有しており1、これもまた、塗装欠陥の
原因をなしている。特に、近年、例えば、自動車部品に
おいては、、FRP成形品部分には、車体金属外板の表
面と同等の初期品質や耐久性が要求されるために、塗装
欠陥の防止が強く望まれている。
・バルンを用いるFRP成形品が多く製造さねているが
、かかるFRP成形品は、ガラスバルンのjjQQによ
るピンホールを有しており1、これもまた、塗装欠陥の
原因をなしている。特に、近年、例えば、自動車部品に
おいては、、FRP成形品部分には、車体金属外板の表
面と同等の初期品質や耐久性が要求されるために、塗装
欠陥の防止が強く望まれている。
このように厳しい塗装欠陥の防止の要求に対しては、前
述した特公昭58−50254号公報に記載されている
方法や、ブライマー塗料としてのウレタン樹脂塗料を低
温で焼付ける方法では、十分に応えることができない。
述した特公昭58−50254号公報に記載されている
方法や、ブライマー塗料としてのウレタン樹脂塗料を低
温で焼付ける方法では、十分に応えることができない。
また、ウレタン系やエポキシ系のパテを用いる方法は、
前述した特公昭5B−50254号公報に記載されてい
る方法と組み合わせることによって、塗装欠陥の発生を
ある程度は防止し得るが、パテ埋めに要する工程の増加
によって、製品価格が高くなり、また、生産性も低下す
る。更に、直径50μm以下の比較的小さいとンホール
は、完全には埋めることかでΔないので、十分な目止め
効果を得ることができない。他方、塗料中の顔料量を増
やしで、目止め効果を得る方法によれば、IL塗り塗装
後の製品の外観を著しく低下させ、しかも、口止め効果
も1分ではない。
前述した特公昭5B−50254号公報に記載されてい
る方法と組み合わせることによって、塗装欠陥の発生を
ある程度は防止し得るが、パテ埋めに要する工程の増加
によって、製品価格が高くなり、また、生産性も低下す
る。更に、直径50μm以下の比較的小さいとンホール
は、完全には埋めることかでΔないので、十分な目止め
効果を得ることができない。他方、塗料中の顔料量を増
やしで、目止め効果を得る方法によれば、IL塗り塗装
後の製品の外観を著しく低下させ、しかも、口止め効果
も1分ではない。
従って、本発明は、従来のFRP成形品の塗装における
上述した問題を解決するためになされたものであって、
接着面の近傍においても、或いはガラス・バルンを用い
る成形品の場合であっても、工程数の増加なしに、ピン
ホールによる塗装欠陥を十分に防止し得るFRP成形品
の塗装方法を提供することを目的とする。
上述した問題を解決するためになされたものであって、
接着面の近傍においても、或いはガラス・バルンを用い
る成形品の場合であっても、工程数の増加なしに、ピン
ホールによる塗装欠陥を十分に防止し得るFRP成形品
の塗装方法を提供することを目的とする。
ル乏邂状工lk及辺(段
本発明は、FRP成形品の塗装方法において、ブライマ
ー塗料として、 (a) 水酸基価15〜25のアクリルポリオールと
水酸基価35〜45のアクリルポリオールとの混合ポリ
オール、及び (b) イソシアネート基含量1.0〜5.0重量%
のキシリレンジイソシアネート系ポリイソシアネートと
イソシアネート基金MIO〜18重量%のキシリレンジ
イソシアネート系ポリイソシアネートとの混合ポリイソ
シアネート を含有する2液ウレタン塗料を塗布した後、第3級アミ
ン蒸気を含有する雰囲気に接触させて、硬化させること
を特徴とする。
ー塗料として、 (a) 水酸基価15〜25のアクリルポリオールと
水酸基価35〜45のアクリルポリオールとの混合ポリ
オール、及び (b) イソシアネート基含量1.0〜5.0重量%
のキシリレンジイソシアネート系ポリイソシアネートと
イソシアネート基金MIO〜18重量%のキシリレンジ
イソシアネート系ポリイソシアネートとの混合ポリイソ
シアネート を含有する2液ウレタン塗料を塗布した後、第3級アミ
ン蒸気を含有する雰囲気に接触させて、硬化させること
を特徴とする。
本発明において、ブライマー塗料における主剤として用
いられるアクリルポリオールは、アクリル酸アルキルエ
ステル又はメタクリル酸アルキルエステル(ここに、ア
ルキル基の炭素数は、好ましくは1〜18である。)と
水酸基含有ビニル単量体を、必要に応じてスチレン等の
ようなビニル単量体と共に、共重合させて得られるもの
であって、数平均分子量は、通常、1000〜5000
0の範囲にあり、水酸基を一分子内に約5〜50有する
のが適当である。
いられるアクリルポリオールは、アクリル酸アルキルエ
ステル又はメタクリル酸アルキルエステル(ここに、ア
ルキル基の炭素数は、好ましくは1〜18である。)と
水酸基含有ビニル単量体を、必要に応じてスチレン等の
ようなビニル単量体と共に、共重合させて得られるもの
であって、数平均分子量は、通常、1000〜5000
0の範囲にあり、水酸基を一分子内に約5〜50有する
のが適当である。
上記アクリル酸アルキルエステル又はメタクリル酸アル
キルエステルとしては、例えば、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸オクチル等が、また、メタ
クリル酸アルキルエステルとしては、例えば、メタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル
、メタクリル酸ヘキシル等が用いられる。また、上記水
酸基含有ビニル単量体としては、例えば、β−ヒドロキ
シエチルアクリレート、β−ヒドロキシルエチルメタク
リレート、β−ヒドロキシプロピルアクリレート、β−
ヒドロキシルプロピルメタクリレート等が用いられる。
キルエステルとしては、例えば、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸オクチル等が、また、メタ
クリル酸アルキルエステルとしては、例えば、メタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル
、メタクリル酸ヘキシル等が用いられる。また、上記水
酸基含有ビニル単量体としては、例えば、β−ヒドロキ
シエチルアクリレート、β−ヒドロキシルエチルメタク
リレート、β−ヒドロキシプロピルアクリレート、β−
ヒドロキシルプロピルメタクリレート等が用いられる。
本発明においては、主剤は、水酸基価15〜25のアク
リルポリオール25〜75重量%、好ましくは40〜6
0重量%と水酸基価35〜45のアクリルポリオール7
5〜25重世%、好ましくは60〜40重量%の混合物
からなる。主剤として、水酸基価15〜25のアクリル
ポリオールを単独にて用いるときは、得られるブライマ
ー塗料自体は、FRP成形品との表面密着性にはすぐれ
るものの、中塗りや上塗りとの密着性が悪い。他方、主
剤として水酸基価35〜45のアクリルポリオールを単
独にて用いるときは、ブライマー塗料自体のFRP成形
品に対する密着性が悪い。しかしながら、本発明に従っ
て、上記水酸基価の異なる2種のアクリルポリオールの
所定割合の混合物を主剤として用いることによって、得
られるプライマー塗料は、FRP成形品にも、中塗り、
上塗りにも、密着性にすぐれる塗膜を形成する。
リルポリオール25〜75重量%、好ましくは40〜6
0重量%と水酸基価35〜45のアクリルポリオール7
5〜25重世%、好ましくは60〜40重量%の混合物
からなる。主剤として、水酸基価15〜25のアクリル
ポリオールを単独にて用いるときは、得られるブライマ
ー塗料自体は、FRP成形品との表面密着性にはすぐれ
るものの、中塗りや上塗りとの密着性が悪い。他方、主
剤として水酸基価35〜45のアクリルポリオールを単
独にて用いるときは、ブライマー塗料自体のFRP成形
品に対する密着性が悪い。しかしながら、本発明に従っ
て、上記水酸基価の異なる2種のアクリルポリオールの
所定割合の混合物を主剤として用いることによって、得
られるプライマー塗料は、FRP成形品にも、中塗り、
上塗りにも、密着性にすぐれる塗膜を形成する。
本発明において、硬化剤として用いられるポリイソシア
ネートは、キシリレンジイソシアネートと活性水素化合
物との反応によって得られる分子内に2以上のイソシア
ネート基を有する所謂ウレタンプレポリマーである。
ネートは、キシリレンジイソシアネートと活性水素化合
物との反応によって得られる分子内に2以上のイソシア
ネート基を有する所謂ウレタンプレポリマーである。
かかるウレタンプレポリマーを得るために用いられる上
記活性水素化合物としては、低分子量の単量体化合物や
、数平均分子量300〜10000、官能基数2〜4の
ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール等が
用いられる。
記活性水素化合物としては、低分子量の単量体化合物や
、数平均分子量300〜10000、官能基数2〜4の
ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール等が
用いられる。
上記単量体化合物としては、例えば、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1.
3−ブチレングリコール、1゜4−ブチレングリコール
、1.5−ベンタンジオール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、デカメチレングリコール
、2.4.4−トIJメチルー1.3−ベンタンジオー
ル、3−メチル−1,5−ベンタンジオール、シクロヘ
キサンジオール、シクロヘキサンジメタツール、キシリ
レングリコール、ヒドロキノンビス(ヒドロキシエチル
エーテル)、水添ビスフェノールA、)リメチロールプ
ロパン、グリセリン、1.2.6−ヘキサンドリオール
、ペンタエリスリトール、水等を挙げることができる。
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1.
3−ブチレングリコール、1゜4−ブチレングリコール
、1.5−ベンタンジオール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、デカメチレングリコール
、2.4.4−トIJメチルー1.3−ベンタンジオー
ル、3−メチル−1,5−ベンタンジオール、シクロヘ
キサンジオール、シクロヘキサンジメタツール、キシリ
レングリコール、ヒドロキノンビス(ヒドロキシエチル
エーテル)、水添ビスフェノールA、)リメチロールプ
ロパン、グリセリン、1.2.6−ヘキサンドリオール
、ペンタエリスリトール、水等を挙げることができる。
また、上記ポリエーテルポリオールとしては、例えば、
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、ペンタエリスリトール等を開始剤とし、これに、例
えば、エチレンオキシド、プロピレンオキシド或いはこ
れらの混合物を開環付加重合させて得られるもの、或い
は例えばテトラヒドロフランを開環重合して得られるポ
リテトラメチレンエーテルグリコール等を挙げることが
できる。
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、ペンタエリスリトール等を開始剤とし、これに、例
えば、エチレンオキシド、プロピレンオキシド或いはこ
れらの混合物を開環付加重合させて得られるもの、或い
は例えばテトラヒドロフランを開環重合して得られるポ
リテトラメチレンエーテルグリコール等を挙げることが
できる。
前記ポリエステルポリオールとしては、例えば、マレイ
ン酸、フマル酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、
アゼライン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸
、トリメリド酸等の2乃至3塩基酸と、2価乃至4価の
多価アルコールとの縮合反応によって得られるものを挙
げることができる。ここに、2価乃至4価の多価アルコ
ールとしては、例えば、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、プロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、1.3−ブチレン
グリコール、1.4−ブチレンゲリコール、1.5−ベ
ンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、ネオペン
チルグリコール、デカメチレングリコール、2,4.4
− トリメチル−1,3−ベンタンジオール、3−メチ
ル−1,5−ベンタンジオール、シクロヘキサンジオー
ル、シクロヘキサンジメタツール、キシリレ〉′グリコ
ール、ヒドロキノンビス(ヒドロキシエチルエーテル)
、水添ビスフェノールA、)リメチロールブロバン、グ
リセリン、1.2.6−ヘキサンドリオール、ペンタエ
リスリトール、ヒマシ油等を挙げることができる。また
、例えば、ヤシ油脂肪酸、アマニ油脂肪酸、大豆油脂肪
酸、綿実油脂肪酸、キリ油脂肪酸、ヒマシ油脂肪酸等の
高級脂肪酸を酸成分中に配合して、油変性ポリエステル
ポリオールとしたものも用いられる。
ン酸、フマル酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、
アゼライン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸
、トリメリド酸等の2乃至3塩基酸と、2価乃至4価の
多価アルコールとの縮合反応によって得られるものを挙
げることができる。ここに、2価乃至4価の多価アルコ
ールとしては、例えば、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、プロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、1.3−ブチレン
グリコール、1.4−ブチレンゲリコール、1.5−ベ
ンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、ネオペン
チルグリコール、デカメチレングリコール、2,4.4
− トリメチル−1,3−ベンタンジオール、3−メチ
ル−1,5−ベンタンジオール、シクロヘキサンジオー
ル、シクロヘキサンジメタツール、キシリレ〉′グリコ
ール、ヒドロキノンビス(ヒドロキシエチルエーテル)
、水添ビスフェノールA、)リメチロールブロバン、グ
リセリン、1.2.6−ヘキサンドリオール、ペンタエ
リスリトール、ヒマシ油等を挙げることができる。また
、例えば、ヤシ油脂肪酸、アマニ油脂肪酸、大豆油脂肪
酸、綿実油脂肪酸、キリ油脂肪酸、ヒマシ油脂肪酸等の
高級脂肪酸を酸成分中に配合して、油変性ポリエステル
ポリオールとしたものも用いられる。
更に、上記以外にも、ポリエーテルエステルポリオール
、ポリブタジェンポリオール、ポリイソプレンポリオー
ル等、従来より知られている重合体もポリオールとして
用いることができる。例えば、上記ポリエーテルエステ
ルポリオールとしては、例えば、前記ポリエーテルポリ
オールを原料として、これを多塩基酸と反応させてポリ
エステル化したもののほか、エポキシ化合物と酸無水物
との開環共重合反応によって得られる分子内にポリエー
テル及びポリエステルの両セグメントを有するものを挙
げることができる。
、ポリブタジェンポリオール、ポリイソプレンポリオー
ル等、従来より知られている重合体もポリオールとして
用いることができる。例えば、上記ポリエーテルエステ
ルポリオールとしては、例えば、前記ポリエーテルポリ
オールを原料として、これを多塩基酸と反応させてポリ
エステル化したもののほか、エポキシ化合物と酸無水物
との開環共重合反応によって得られる分子内にポリエー
テル及びポリエステルの両セグメントを有するものを挙
げることができる。
前記ウレタンプレポリマーを製造するためのキシリレン
ジイソシアネートと上記した活性水素化合物との反応は
、従来、知られている通常の方法にて、溶剤なしにて、
又は溶剤の存在下に行なうことができる。溶剤としては
、通常は、例えば、酢酸エチル、酢酸ブチル、キシレン
等の活性水素を有しない有機溶剤が用いられる。反応温
度は、用いる活性水素化合物にもよるが、通常、約10
〜120°Cであり、反応時間は、通常、約1〜10時
間である。必要に応じて、通常のウレタン化反応触媒、
例えば、金属化合物、有機金属化合物、第3級アミン等
を用いてもよい。
ジイソシアネートと上記した活性水素化合物との反応は
、従来、知られている通常の方法にて、溶剤なしにて、
又は溶剤の存在下に行なうことができる。溶剤としては
、通常は、例えば、酢酸エチル、酢酸ブチル、キシレン
等の活性水素を有しない有機溶剤が用いられる。反応温
度は、用いる活性水素化合物にもよるが、通常、約10
〜120°Cであり、反応時間は、通常、約1〜10時
間である。必要に応じて、通常のウレタン化反応触媒、
例えば、金属化合物、有機金属化合物、第3級アミン等
を用いてもよい。
本発明においては、硬化剤として、イソシアネート基含
量1.0〜5.0重量%のキシリレンジイソシアネート
系ポリイソシアネート25〜75重壇%、好ましくは4
0〜60重量%とイソシアネート基含量10〜18重量
%のキシリレンジイソシアネート系ボリイソシアネ−1
−75−・25重世%、好ましくは60〜40重量%と
からなる混合ポリイソシアネートが用いられる。硬化剤
として、イソシアネート基含量1.0〜5.0重景%の
キシリレンジイソシアネート系ポリイソシアネートを単
独にて用いるときは、得られるブライマー塗料のピンホ
ールの目止め防止の効果が小さく、他方、イソシアネー
ト基含量10〜18重世%のキシリレンジイソシアネー
ト系ポリイソシアネートを単独にて用いるときは、得ら
れるブライマー塗料がFRP成形品への密着性に劣る。
量1.0〜5.0重量%のキシリレンジイソシアネート
系ポリイソシアネート25〜75重壇%、好ましくは4
0〜60重量%とイソシアネート基含量10〜18重量
%のキシリレンジイソシアネート系ボリイソシアネ−1
−75−・25重世%、好ましくは60〜40重量%と
からなる混合ポリイソシアネートが用いられる。硬化剤
として、イソシアネート基含量1.0〜5.0重景%の
キシリレンジイソシアネート系ポリイソシアネートを単
独にて用いるときは、得られるブライマー塗料のピンホ
ールの目止め防止の効果が小さく、他方、イソシアネー
ト基含量10〜18重世%のキシリレンジイソシアネー
ト系ポリイソシアネートを単独にて用いるときは、得ら
れるブライマー塗料がFRP成形品への密着性に劣る。
しかしながら、本発明に従って、上記のように、イソシ
アネート基含量の異なる2種のキシリレンジイソシアホ
ー1−系ボリイソシアネートの所定割合の混合物を硬化
剤として用いることによって、得られるブライマー塗料
は、FRP成形品にも、中塗り、上塗りにも、密着性に
すぐれる塗膜を形成する。
アネート基含量の異なる2種のキシリレンジイソシアホ
ー1−系ボリイソシアネートの所定割合の混合物を硬化
剤として用いることによって、得られるブライマー塗料
は、FRP成形品にも、中塗り、上塗りにも、密着性に
すぐれる塗膜を形成する。
本発明においては、ブライマー塗料は、2液型として用
いられる。即ち、前記アクリルポリオール混合物とポリ
イソシアネート混合物を混合し、これを例えばエア・ス
ジ1/−等を用いてFRP成形品に塗布する。ここに、
アクリルポリオールとポリイソシアネートとの混合割合
は、ポリイソシアネートの有するイソシアネート基とア
クリルポリオールの有する水酸基の当量比、即ち、NC
010H比が0.5〜2.0、好ましくは0.7〜・1
.5である。
いられる。即ち、前記アクリルポリオール混合物とポリ
イソシアネート混合物を混合し、これを例えばエア・ス
ジ1/−等を用いてFRP成形品に塗布する。ここに、
アクリルポリオールとポリイソシアネートとの混合割合
は、ポリイソシアネートの有するイソシアネート基とア
クリルポリオールの有する水酸基の当量比、即ち、NC
010H比が0.5〜2.0、好ましくは0.7〜・1
.5である。
かかる2液型ウレタン塗料は、有機溶剤を含有しなくと
もよいが、通常は、活性水素をもたない有機溶剤を含有
する液状m酸物として用いるのが好ましい。かかる活性
水素をもたない有機溶剤としては、例えば、酢酸エチル
、酢酸ブチル、セロソルブアセテート等のエステル類、
例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン等のケトン類、例えば、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素類を挙げることができる。
もよいが、通常は、活性水素をもたない有機溶剤を含有
する液状m酸物として用いるのが好ましい。かかる活性
水素をもたない有機溶剤としては、例えば、酢酸エチル
、酢酸ブチル、セロソルブアセテート等のエステル類、
例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン等のケトン類、例えば、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素類を挙げることができる。
更に、本発明にて用いるブライマー塗料は、必要に応じ
て、顔料、レベリング剤、垂れ防止剤、安定剤、導電性
炭素やグラファイト等の導電性粉末等を適宜に含有して
いてもよい。
て、顔料、レベリング剤、垂れ防止剤、安定剤、導電性
炭素やグラファイト等の導電性粉末等を適宜に含有して
いてもよい。
本発明の方法においては、以上に説明したようなウレタ
ン塗料をブライマー塗料としてFRP成形品に塗布した
後、第3級アミンの蒸気を含む雰囲気に接触させ、硬化
を促進して、被膜化させる。
ン塗料をブライマー塗料としてFRP成形品に塗布した
後、第3級アミンの蒸気を含む雰囲気に接触させ、硬化
を促進して、被膜化させる。
具体的には、例えば、第3級アミンの蒸気を含む密閉空
間、即ち、硬化室に塗装後のFRP成形品を放置すれば
よい。
間、即ち、硬化室に塗装後のFRP成形品を放置すれば
よい。
ブライマー塗料は、通常、乾燥時の膜厚が10〜40μ
m1好ましくは15〜30μmとなるように、FRP成
形品に塗布される。
m1好ましくは15〜30μmとなるように、FRP成
形品に塗布される。
本発明の方法において用いる前記第3級アミンとしては
、例えば、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリ
アミルアミン、 N、N−ジメチルシクロヘキシルアミ
ン、テトラメチルエチレンジアミン、ヘキサメチルジエ
チレントリアミン等の脂肪族第3級アミン、例えば、N
、N−ジメチルアニリン、N、N−ジエチルアニリン、
トリベンジルアミン等の芳香族第3級アミン、例えば、
N−メチルモルホリン、N−エチルモルボリン等のN−
アルキルモルホリン、例えば、トリエタノールアミン、
N−メチルジェタノールアミン、N、N−ジメチルエタ
ノールアミン、N、N−ジエチルエタノールアミン、N
、N−ジブチルエタノールアミン、N、N−ジイソプロ
ピルエタノールアミン、N、N−ジ(2−エチルヘキシ
ル)エタノールアミン、N−エチルジェタノールアミン
、トリイソプロパツールアミン、N、N−ジブチルイソ
プロパノールアミン、N、N−ジメチルイソプロパツー
ルアミン等の第3級アミノ基を有するアルカノールアミ
ン等を挙げることができる。本発明においては、特に、
N、N−ジメチルエタノールアミンが好ましく用いられ
る。
、例えば、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリ
アミルアミン、 N、N−ジメチルシクロヘキシルアミ
ン、テトラメチルエチレンジアミン、ヘキサメチルジエ
チレントリアミン等の脂肪族第3級アミン、例えば、N
、N−ジメチルアニリン、N、N−ジエチルアニリン、
トリベンジルアミン等の芳香族第3級アミン、例えば、
N−メチルモルホリン、N−エチルモルボリン等のN−
アルキルモルホリン、例えば、トリエタノールアミン、
N−メチルジェタノールアミン、N、N−ジメチルエタ
ノールアミン、N、N−ジエチルエタノールアミン、N
、N−ジブチルエタノールアミン、N、N−ジイソプロ
ピルエタノールアミン、N、N−ジ(2−エチルヘキシ
ル)エタノールアミン、N−エチルジェタノールアミン
、トリイソプロパツールアミン、N、N−ジブチルイソ
プロパノールアミン、N、N−ジメチルイソプロパツー
ルアミン等の第3級アミノ基を有するアルカノールアミ
ン等を挙げることができる。本発明においては、特に、
N、N−ジメチルエタノールアミンが好ましく用いられ
る。
かかる第3級アミンの蒸気を含む雰囲気中における第3
級アミンの蒸気の濃度は、約10〜1oooo。
級アミンの蒸気の濃度は、約10〜1oooo。
ρpmの範囲でよいが、好ましくは約100〜2000
0ppmの範囲である。FRP成形品をかかる雰囲気に
接触させる際の温度は、約0−100°C1好ましくは
約10〜60°Cの範囲であり、通常、常温でよい、F
RP成形品をかかる雰囲気に接触させる時間は、ブライ
マー塗料の組成、塗膜厚さ、用いた第3級アミンの種類
、上記雰囲気中におけるその濃度等にもよるが、通常、
1〜10分間程度である。このようにして、ブライマー
塗料を硬化乾燥させる。
0ppmの範囲である。FRP成形品をかかる雰囲気に
接触させる際の温度は、約0−100°C1好ましくは
約10〜60°Cの範囲であり、通常、常温でよい、F
RP成形品をかかる雰囲気に接触させる時間は、ブライ
マー塗料の組成、塗膜厚さ、用いた第3級アミンの種類
、上記雰囲気中におけるその濃度等にもよるが、通常、
1〜10分間程度である。このようにして、ブライマー
塗料を硬化乾燥させる。
このようにして、第3級アミン蒸気を含む雰囲気に接触
させ、ブライマー塗料を硬化させた後は、必要に応じて
、40〜100°Cに加熱して、所謂ポスト・キュアさ
せてもよい。
させ、ブライマー塗料を硬化させた後は、必要に応じて
、40〜100°Cに加熱して、所謂ポスト・キュアさ
せてもよい。
この後、中塗り塗料、例えば、アルキド・メラミン樹脂
塗料を15〜40μmの膜厚に塗布し、130〜150
″Cにて15〜30分間焼付ける。
塗料を15〜40μmの膜厚に塗布し、130〜150
″Cにて15〜30分間焼付ける。
この中塗りは行なうのが望ましいが、しかし、省略する
こともできる。
こともできる。
その後、必要に応じて、パテ補修した後、水研し、更に
、上塗り塗料、例えば、ポリエステル樹脂系、メラミン
樹脂系塗料、2液型アクリルウレタン系塗料等を所要膜
厚に塗布し、焼付けて、FRP成形品の塗装を完成させ
る。何ら限定されるものではないが、上塗り塗料として
、ソリッド・カラーを用いるときは、塗布膜厚は、通常
、30〜50μm12コート・1ベーク・メタリック・
カラー・ベースを用いるときは、塗布膜厚は、通常、1
5〜20μm、クリア・コートを用いるときは、30〜
50μmとなるように塗布し、130〜150℃にて1
5〜30分間焼付けるか、又は10〜90°Cにて20
〜40分間焼付けることによって、塗装を完成する。
、上塗り塗料、例えば、ポリエステル樹脂系、メラミン
樹脂系塗料、2液型アクリルウレタン系塗料等を所要膜
厚に塗布し、焼付けて、FRP成形品の塗装を完成させ
る。何ら限定されるものではないが、上塗り塗料として
、ソリッド・カラーを用いるときは、塗布膜厚は、通常
、30〜50μm12コート・1ベーク・メタリック・
カラー・ベースを用いるときは、塗布膜厚は、通常、1
5〜20μm、クリア・コートを用いるときは、30〜
50μmとなるように塗布し、130〜150℃にて1
5〜30分間焼付けるか、又は10〜90°Cにて20
〜40分間焼付けることによって、塗装を完成する。
尚、FRP成形品の耐熱性が140°C以下の場合は、
上記ブライマー塗料を塗布し、上記と同様の方法によっ
てウレタン系の上塗り塗料を塗装した後、140°C以
下、好ましくは70〜100“Cにて20〜40分間焼
付けて、塗装を完成してもよい。
上記ブライマー塗料を塗布し、上記と同様の方法によっ
てウレタン系の上塗り塗料を塗装した後、140°C以
下、好ましくは70〜100“Cにて20〜40分間焼
付けて、塗装を完成してもよい。
本発明の方法は、特に、限定されるものではないが、通
常、ガラス繊維等の補強材で強化した不飽和ポリエステ
ル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹
脂、メラミン樹脂等からなるFRP成形品の塗装に好適
である。
常、ガラス繊維等の補強材で強化した不飽和ポリエステ
ル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹
脂、メラミン樹脂等からなるFRP成形品の塗装に好適
である。
光所立勉工
以上のように、本発明の方法はブライマー塗料として、
主剤としての水酸基価の異なる2種のアクリルポリオー
ルと、硬化剤としてのイソシアネート基含量の異なる2
種のポリイソシアネートを含有する2液ウレタン塗料を
FRP成形品に塗布した後、これを第3級アミン蒸気を
含有する雰囲気に接触させて、硬化させるものであり、
特に、接着面近傍のピンホールによる塗膜欠陥を有効に
防止することができ、更に、ガラス・バルンを用いる成
形品についても、ピンホールによる塗装欠陥を有効に防
止することができる。
主剤としての水酸基価の異なる2種のアクリルポリオー
ルと、硬化剤としてのイソシアネート基含量の異なる2
種のポリイソシアネートを含有する2液ウレタン塗料を
FRP成形品に塗布した後、これを第3級アミン蒸気を
含有する雰囲気に接触させて、硬化させるものであり、
特に、接着面近傍のピンホールによる塗膜欠陥を有効に
防止することができ、更に、ガラス・バルンを用いる成
形品についても、ピンホールによる塗装欠陥を有効に防
止することができる。
災施炭
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。尚、以
下において、部は重量部を意味し、また、水酸基価及び
イソシアネート基含量は、それぞれ固形分についての値
を意味する。
れら実施例により何ら限定されるものではない。尚、以
下において、部は重量部を意味し、また、水酸基価及び
イソシアネート基含量は、それぞれ固形分についての値
を意味する。
(アクリルポリオールの製造)
スチレン11.0部、n−ブチルアクリレート34.4
部、メチルメタクリレート50.0部及びβ−ヒドロキ
シエチルメタクリレート4.6部を酢酸ブチル及びトル
エンの混合溶剤中で共重合させて、水酸基価20、固形
分50%のアクリルポリオール溶液Aを得た。
部、メチルメタクリレート50.0部及びβ−ヒドロキ
シエチルメタクリレート4.6部を酢酸ブチル及びトル
エンの混合溶剤中で共重合させて、水酸基価20、固形
分50%のアクリルポリオール溶液Aを得た。
メチルメタクリレート55.9部、n−ブチルアクリレ
ート34.9部及びβ−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト9.2部をアゾビスイソブチロニトリルを開始剤とし
て、酢酸ブチル及びトルエンの混合溶剤中で共重合させ
て、水酸基価40、固形分50%のアクリルポリオール
溶液Bを得た。
ート34.9部及びβ−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト9.2部をアゾビスイソブチロニトリルを開始剤とし
て、酢酸ブチル及びトルエンの混合溶剤中で共重合させ
て、水酸基価40、固形分50%のアクリルポリオール
溶液Bを得た。
メチルメタクリレート55.9部、n−ブチルアクリレ
ート34.9部及びβ−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト6.9部をアゾビスイソブチロニトリルを開始剤とし
て、酢酸ブチル及びトルエンの混合溶剤中で共重合させ
て、水酸基価30、固形分50%のアクリルポリオール
溶液Cを得た。
ート34.9部及びβ−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト6.9部をアゾビスイソブチロニトリルを開始剤とし
て、酢酸ブチル及びトルエンの混合溶剤中で共重合させ
て、水酸基価30、固形分50%のアクリルポリオール
溶液Cを得た。
(ポリイソシアネートの製造)
m−キシリレンジイソシアネート400部をトリメチロ
ールプロパン27部と共に70’−75°Cで4時間加
熱して反応させた後、未反応のm−キシリレンジイソシ
アネートを抽出除去し、抽出残渣を酢酸エチルに溶解し
て、イソシアネート基台113、5%、固形分75%の
ポリイソシアネート溶液りを得た。
ールプロパン27部と共に70’−75°Cで4時間加
熱して反応させた後、未反応のm−キシリレンジイソシ
アネートを抽出除去し、抽出残渣を酢酸エチルに溶解し
て、イソシアネート基台113、5%、固形分75%の
ポリイソシアネート溶液りを得た。
m−キシリレンジイソシアネート376部と水酸基価4
0のポリプロピレンアジペート2800部とをセロソル
ブアセテート1361部中にて75〜80°Cで5時間
加熱して反応させて、イソシアネート基含量2.64%
、固形分70%のポリイソシアネート溶液Eを得た。
0のポリプロピレンアジペート2800部とをセロソル
ブアセテート1361部中にて75〜80°Cで5時間
加熱して反応させて、イソシアネート基含量2.64%
、固形分70%のポリイソシアネート溶液Eを得た。
また、m−キシリレンジイソシアネート376部と水酸
基価40のポリプロピレンアジベート1400部とトリ
メチロールプロパン67部とをセロソルブアセテート1
229部中にて75〜80°Cで6時間加熱して反応さ
せて、イソシアネート基含量7.3%、固形分60%の
ポリイソシアネート溶液Fを得た。
基価40のポリプロピレンアジベート1400部とトリ
メチロールプロパン67部とをセロソルブアセテート1
229部中にて75〜80°Cで6時間加熱して反応さ
せて、イソシアネート基含量7.3%、固形分60%の
ポリイソシアネート溶液Fを得た。
(ブライマー塗料の製造)
第1表に示す配合比にて上記アクリルポリオール溶液A
及びBを顔料と共に均一分散させ、次いで、これに硬化
剤としてのポリイソシアネート溶液り及びEを混合し、
更に、トルエン/酢酸エチル/セロソルブ/ツルペッツ
(重it比40/30/10/20)からなる混合シン
ナーを溶剤として用いて、フォードカップ#4にて20
″Cで20秒の粘度を有するブライマー塗料を調製した
。
及びBを顔料と共に均一分散させ、次いで、これに硬化
剤としてのポリイソシアネート溶液り及びEを混合し、
更に、トルエン/酢酸エチル/セロソルブ/ツルペッツ
(重it比40/30/10/20)からなる混合シン
ナーを溶剤として用いて、フォードカップ#4にて20
″Cで20秒の粘度を有するブライマー塗料を調製した
。
尚、第1表において、N COlo H比は、アクリル
ポリオール中の水酸基1モル当たりのポリイソシアネー
ト中のイソシアネート基の比率を示す。
ポリオール中の水酸基1モル当たりのポリイソシアネー
ト中のイソシアネート基の比率を示す。
可使時間は、ブライマー塗料500m1をガラス瓶に約
7分目まで入れ、密封下に貯蔵し、粘度がフォード・カ
ップ#4にて20秒/20°Cに上昇するまでの時間に
よ、って評価した。
7分目まで入れ、密封下に貯蔵し、粘度がフォード・カ
ップ#4にて20秒/20°Cに上昇するまでの時間に
よ、って評価した。
(FRP成形品の塗装)
かかるブライマー塗料によるFRP成形品の塗装は、次
のようにして行なった。
のようにして行なった。
接着構造を有するSMC成形品を脱脂した後、乾燥時の
膜厚が15〜25μmとなるように、上記FRP成形品
にブライマー塗料をスプレー塗装した後、室温にて1〜
10分間放置した。次いで、第1表に示す第3級アミン
蒸気を1000〜3000ppm含む硬化室内に上記塗
装品を3〜5分間放置し、塗膜を硬化させた後、40〜
100°Cで約5〜10分間加熱して、ポスト・キュア
を行なった。
膜厚が15〜25μmとなるように、上記FRP成形品
にブライマー塗料をスプレー塗装した後、室温にて1〜
10分間放置した。次いで、第1表に示す第3級アミン
蒸気を1000〜3000ppm含む硬化室内に上記塗
装品を3〜5分間放置し、塗膜を硬化させた後、40〜
100°Cで約5〜10分間加熱して、ポスト・キュア
を行なった。
冷却後、自動車車体外板用中塗り塗料(アルキド・メラ
ミン樹脂塗料)を乾燥膜厚が15〜40μmとなるよう
に塗布し、130〜150 ”Cにて15〜30分間焼
付けた。この後、サンド・ペーパーにて水研し、水切り
した後、上塗り塗料(ポリエステル・メラミン樹脂塗料
)を乾燥膜厚が30〜40μmとなるように塗布し、1
30〜150℃にて15〜30分間焼付けて、塗装を完
成した。
ミン樹脂塗料)を乾燥膜厚が15〜40μmとなるよう
に塗布し、130〜150 ”Cにて15〜30分間焼
付けた。この後、サンド・ペーパーにて水研し、水切り
した後、上塗り塗料(ポリエステル・メラミン樹脂塗料
)を乾燥膜厚が30〜40μmとなるように塗布し、1
30〜150℃にて15〜30分間焼付けて、塗装を完
成した。
(塗装製品の評価)
以上のようにして得られたFRP成形品塗装品について
、以下の試験を行なって、第1表に示す結果を得た。
、以下の試験を行なって、第1表に示す結果を得た。
塗膜外観
塗膜面の平滑性、艶等を目視にて評価した。塗膜が平滑
で艶を有するときをolゆず肌が認められるときをΔと
した。
で艶を有するときをolゆず肌が認められるときをΔと
した。
ピンホールの発生防止効果
成形品の接着面の近傍及びその他の一般表面のピンホー
ルの発生状況を目視にて調べ、ピンホールのないときを
O1比較的多数のピンホールが認められるときを△、ピ
ンホールが無数に発生しているときを×とした。
ルの発生状況を目視にて調べ、ピンホールのないときを
O1比較的多数のピンホールが認められるときを△、ピ
ンホールが無数に発生しているときを×とした。
塗膜の付着性
、試験片の表面に片刃剃刀にて2m間隔にて基盤目10
0個を作り、その上にセロハン粘着テープ(JIS Z
1522)を十分に圧着し、90″方向に速やかに引
き剥がして、塗膜の剥離状態を残存塗膜の基盤目数にて
評価した。100個がそのまま残存しているときを○、
60〜80個残存しているときをΔ、60個を下回ると
きを×とした。
0個を作り、その上にセロハン粘着テープ(JIS Z
1522)を十分に圧着し、90″方向に速やかに引
き剥がして、塗膜の剥離状態を残存塗膜の基盤目数にて
評価した。100個がそのまま残存しているときを○、
60〜80個残存しているときをΔ、60個を下回ると
きを×とした。
耐水性
試験片を40°Cの温水中に240時間浸漬し、水から
引き上げ、1時間常温にて乾燥した後、塗膜の表面状態
及び基材への付着性を目視にて調べた。塗膜の表面状態
に何ら以上のないときをO1僅かにでも膨れが認められ
るときをΔとした。塗膜の付着性の評価は、前記と同じ
とした。
引き上げ、1時間常温にて乾燥した後、塗膜の表面状態
及び基材への付着性を目視にて調べた。塗膜の表面状態
に何ら以上のないときをO1僅かにでも膨れが認められ
るときをΔとした。塗膜の付着性の評価は、前記と同じ
とした。
特許出願人 関西ペイント株式会社
同 武田薬品工業株式会社
Claims (1)
- (1)FRP成形品の塗装方法において、プライマー塗
料として、 (a)水酸基価15〜25のアクリルポリオールと水酸
基価35〜45のアクリルポリオールとの混合ポリオー
ル、 (b)イソシアネート基含量、1.0〜5.0重量%の
キシリレンジイソシアネート系ポリイソシアネートとイ
ソシアネート基含量10〜18重量%のキシリレンジイ
ソシアネート系ポリイソシアネートとの混合ポリイソシ
アネート を含有する2液ウレタン塗料を塗布した後、第3級アミ
ン蒸気を含有する雰囲気に接触させて、硬化させること
を特徴とするFRP成形品の塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22197388A JPH0271876A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | Frp成形品の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22197388A JPH0271876A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | Frp成形品の塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271876A true JPH0271876A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16775068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22197388A Pending JPH0271876A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | Frp成形品の塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0271876A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1369443A3 (en) * | 2002-06-04 | 2004-01-07 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Gas-barrier polyurethane resin, and adhesive for laminate, film and paint containing the same |
| JP2011225774A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | プライマー組成物 |
| WO2021210467A1 (ja) * | 2020-04-14 | 2021-10-21 | 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 | 光硬化性樹脂組成物、車両用塗料、及び、塗装物品 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22197388A patent/JPH0271876A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1369443A3 (en) * | 2002-06-04 | 2004-01-07 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Gas-barrier polyurethane resin, and adhesive for laminate, film and paint containing the same |
| US6887966B2 (en) | 2002-06-04 | 2005-05-03 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Gas-barrier polyurethane resin, and adhesive for laminate, gas-barrier film and paint containing the same |
| JP2011225774A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | プライマー組成物 |
| WO2021210467A1 (ja) * | 2020-04-14 | 2021-10-21 | 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 | 光硬化性樹脂組成物、車両用塗料、及び、塗装物品 |
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