JPS63107784A - 反応性射出成形品の塗装方法 - Google Patents
反応性射出成形品の塗装方法Info
- Publication number
- JPS63107784A JPS63107784A JP25242886A JP25242886A JPS63107784A JP S63107784 A JPS63107784 A JP S63107784A JP 25242886 A JP25242886 A JP 25242886A JP 25242886 A JP25242886 A JP 25242886A JP S63107784 A JPS63107784 A JP S63107784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyurethane resin
- cured
- paint
- coating
- urethane
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は反応性射出成形品の塗装方法に関する。
反応性射出成形品とは、熱硬化性樹脂を成形用金型内部
において硬化および成形を同時に行なうことにより得ら
れる樹脂成形品であり、例えばポリオールおよびポリイ
ソシア卑−トを原料として成形したウレタンRIM (
ReactionInjection Mouldin
g)が実用に供されており、その優れた強度、可撓性、
並びに成形時の形状設計が自由である等の点から、主と
して自動車部品の分野で有用である。
において硬化および成形を同時に行なうことにより得ら
れる樹脂成形品であり、例えばポリオールおよびポリイ
ソシア卑−トを原料として成形したウレタンRIM (
ReactionInjection Mouldin
g)が実用に供されており、その優れた強度、可撓性、
並びに成形時の形状設計が自由である等の点から、主と
して自動車部品の分野で有用である。
ウレタンRIMは原則的には内部が発泡し、表面は平滑
になっている成形品であるが、成形条件等により、その
表面も部分的に多孔質になっている場合がしばしば見受
けられる。特に成形直後にはその多孔質が多いことが通
常である。
になっている成形品であるが、成形条件等により、その
表面も部分的に多孔質になっている場合がしばしば見受
けられる。特に成形直後にはその多孔質が多いことが通
常である。
かかる成形品の塗装においてはその微細孔を防ぐため急
速硬化が可能であって、成形品の可撓性に追随できる可
撓性を有する塗膜を形成しつる塗料並びに塗装法が要求
される。
速硬化が可能であって、成形品の可撓性に追随できる可
撓性を有する塗膜を形成しつる塗料並びに塗装法が要求
される。
従来ウレタンRIMへの塗装は(1)ウレタンRIM成
形後ボストキュアを行ない表面の微細孔を更に小さくし
た後、常温に近い温度で2液型ポリウレタン樹脂塗料を
塗装する方法、あるいは触媒等を加えた低温硬化型のポ
リウレタン樹脂塗料を塗装する方法、(2)ウレタンR
IM成形後数日間放置し、表面が平滑になった後低温型
ポリウレタン樹脂塗料を塗装する方法などが知られてい
る。また(3)ウレタンRIHの塗料および塗装法とし
【、特開昭58−78737号が知られている。
形後ボストキュアを行ない表面の微細孔を更に小さくし
た後、常温に近い温度で2液型ポリウレタン樹脂塗料を
塗装する方法、あるいは触媒等を加えた低温硬化型のポ
リウレタン樹脂塗料を塗装する方法、(2)ウレタンR
IM成形後数日間放置し、表面が平滑になった後低温型
ポリウレタン樹脂塗料を塗装する方法などが知られてい
る。また(3)ウレタンRIHの塗料および塗装法とし
【、特開昭58−78737号が知られている。
しかしながら上述した(1)および(2)の塗装法は乾
燥に長時間を要したり、低温タイプポリウレタン樹脂塗
料では可使時間が短く、現場での取扱いが繁雑もしくは
困離であったり、更に作業工程に大きなロスがでる欠点
を有しており、得られた塗膜もウレタンRIMの可撓性
に十分に適した性質を有していなかった。
燥に長時間を要したり、低温タイプポリウレタン樹脂塗
料では可使時間が短く、現場での取扱いが繁雑もしくは
困離であったり、更に作業工程に大きなロスがでる欠点
を有しており、得られた塗膜もウレタンRIMの可撓性
に十分に適した性質を有していなかった。
また、上記(3)の特開昭58−78737号にはウレ
タンRIMの塗装に用いる塗料が記載されているが、ウ
レタンRIMのピンホールの抑制の効果は記載されてお
らず明らかに本発明と目的を異にするものである。
タンRIMの塗装に用いる塗料が記載されているが、ウ
レタンRIMのピンホールの抑制の効果は記載されてお
らず明らかに本発明と目的を異にするものである。
更に本出願人らが先に出願した特開昭60−31533
号は硬質成形品の塗装を主たる目的としており、この方
法のみではウレタンRIMすどの軟質成形品には十分に
は適していない。
号は硬質成形品の塗装を主たる目的としており、この方
法のみではウレタンRIMすどの軟質成形品には十分に
は適していない。
従って本発明の目的は、反応性射出成形品、例えばウレ
タンRIMの塗装に関し、ウレタンRIMの表面欠陥に
起因する塗膜外観の不良をなくし、低温短時間で硬化で
き、可撓性のある塗膜を形成しうるウレタンRIMへの
塗装方法を提供することにある。
タンRIMの塗装に関し、ウレタンRIMの表面欠陥に
起因する塗膜外観の不良をなくし、低温短時間で硬化で
き、可撓性のある塗膜を形成しうるウレタンRIMへの
塗装方法を提供することにある。
本発明は、反応性射出成形品をポリウレタン樹脂下塗り
塗料で塗装し、次いで気相状態にあるアミン雰囲気中で
塗膜を硬化させた後、更に熱硬化性樹脂塗料またはポリ
ウレタン樹脂塗料を塗装し、硬化させる反応性射出成形
品の塗装方法であり、上記アミン雰囲気中で硬化させる
下:蓬りポリウレタン樹脂塗料は(a) Tg: −4
0〜30℃、水酸基価:20〜1601数平均分子[:
1000〜10000からなるポリオールと(b)ポリ
イソシアネートとを含み、(c)OH当量対イソシフ4
−ト当世の比が0.5:1〜2:1である塗料を使用す
る方法である。
塗料で塗装し、次いで気相状態にあるアミン雰囲気中で
塗膜を硬化させた後、更に熱硬化性樹脂塗料またはポリ
ウレタン樹脂塗料を塗装し、硬化させる反応性射出成形
品の塗装方法であり、上記アミン雰囲気中で硬化させる
下:蓬りポリウレタン樹脂塗料は(a) Tg: −4
0〜30℃、水酸基価:20〜1601数平均分子[:
1000〜10000からなるポリオールと(b)ポリ
イソシアネートとを含み、(c)OH当量対イソシフ4
−ト当世の比が0.5:1〜2:1である塗料を使用す
る方法である。
本発明において用いられる反応性射出成形品は前記した
如きものであり、ウレタンRIM 、繊維強化ウレタン
RIMなどが挙げられる。
如きものであり、ウレタンRIM 、繊維強化ウレタン
RIMなどが挙げられる。
また気相状態のアミン雰囲気中で硬化させるポリウレタ
ン樹脂下塗り塗料のポリオールとしては、アクリルポリ
オール、ポリエステルポリオール、アルキッドポリオー
ル、ポリオレフィンポリオールなどのポリオールが用い
られるが、特にアクリルポリオールおよびポリオレフィ
ンポリオールが適しており、この中でもTg ニー40
℃〜30℃、水酸基価:20〜160、数平均分子i:
1000〜10000のポリオールが適している。特に
T9ニー20〜20℃、水酸基価:40〜145、数平
均分子ffi:1500〜6000のポリオレフィンポ
リオールおよびアクリルポリオールが望ましい。
ン樹脂下塗り塗料のポリオールとしては、アクリルポリ
オール、ポリエステルポリオール、アルキッドポリオー
ル、ポリオレフィンポリオールなどのポリオールが用い
られるが、特にアクリルポリオールおよびポリオレフィ
ンポリオールが適しており、この中でもTg ニー40
℃〜30℃、水酸基価:20〜160、数平均分子i:
1000〜10000のポリオールが適している。特に
T9ニー20〜20℃、水酸基価:40〜145、数平
均分子ffi:1500〜6000のポリオレフィンポ
リオールおよびアクリルポリオールが望ましい。
Tgが30℃より高いと可撓性が不足し1また一40℃
より低いと表面硬度が不足し、水酸基価が160より高
いと可撓性が不足し、また20より低いと耐湿性、耐温
水性等の化学的性能が劣るようになり、数平均分子量が
10000より大であると塗膜外観が不良となり、10
00より小さいと耐湿性、耐温水性等の化学的性能が劣
るようになる。
より低いと表面硬度が不足し、水酸基価が160より高
いと可撓性が不足し、また20より低いと耐湿性、耐温
水性等の化学的性能が劣るようになり、数平均分子量が
10000より大であると塗膜外観が不良となり、10
00より小さいと耐湿性、耐温水性等の化学的性能が劣
るようになる。
本発明で上記ポリウレタン樹脂下塗り塗料に使用するの
に適したポリイソシアネートは、トルイレンジイソシア
+ −) (TDI) 、ジフェニルメタンジイソレア
ネー) (MDI) 、メチレンジイソシア卑−ト、キ
シリレンジイソシアネート(XDI)、ヘキサメチレン
ジイソシ7ネー)(HMDI)、イソホロンジイソシア
ネート(IPDI)、)リフェニルメタントリイソシア
ネート、フェニレンジイソシアネート、リシンジイソシ
ア卑−ト、および上記のメチロール付加物または3〜5
全体など、更にはこれらの混合物である。
に適したポリイソシアネートは、トルイレンジイソシア
+ −) (TDI) 、ジフェニルメタンジイソレア
ネー) (MDI) 、メチレンジイソシア卑−ト、キ
シリレンジイソシアネート(XDI)、ヘキサメチレン
ジイソシ7ネー)(HMDI)、イソホロンジイソシア
ネート(IPDI)、)リフェニルメタントリイソシア
ネート、フェニレンジイソシアネート、リシンジイソシ
ア卑−ト、および上記のメチロール付加物または3〜5
全体など、更にはこれらの混合物である。
上述したポリオールとポリイソシアネートとは、そのO
H当量対インシアネート当量の比が0.5:1〜2:1
となるように使用する。OH当量が0.5より小さくな
ると付着性の低下、可撓性の低下が生じまた2より大き
くなると耐水性、耐温水性の低下および架橋密度が小さ
くなることによりピンホール抑制効果が小さくなる。
H当量対インシアネート当量の比が0.5:1〜2:1
となるように使用する。OH当量が0.5より小さくな
ると付着性の低下、可撓性の低下が生じまた2より大き
くなると耐水性、耐温水性の低下および架橋密度が小さ
くなることによりピンホール抑制効果が小さくなる。
本発明においては上述のポリウレタン樹脂下塗り塗料を
塗装後これを気相状態にあるアミン雰囲気中で硬化させ
るのであるがこの時使用し得るアミンとしては第3アミ
ンが好ましく、例えばトリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、トリア
ミルアミンなどの脂肪族第3アミン、ジメチルアニリン
、ジエチルアニリン、トリベンジルアミンなどの芳香族
アミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン
あるいはトリエタノールアミン、メチルジェタノールア
ミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノール
アミン、ジブチルエタノールアミン、ジ(2−エチルヘ
キシル)エタノールアミン、エチルジェタノールアミン
、トリイソプロパツールアミン、ジブチルイソプロパノ
ールアミンなどのフルカノールアミンが使用でき中でも
ジメチルエタノールアミンが好ましい。
塗装後これを気相状態にあるアミン雰囲気中で硬化させ
るのであるがこの時使用し得るアミンとしては第3アミ
ンが好ましく、例えばトリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、トリア
ミルアミンなどの脂肪族第3アミン、ジメチルアニリン
、ジエチルアニリン、トリベンジルアミンなどの芳香族
アミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン
あるいはトリエタノールアミン、メチルジェタノールア
ミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノール
アミン、ジブチルエタノールアミン、ジ(2−エチルヘ
キシル)エタノールアミン、エチルジェタノールアミン
、トリイソプロパツールアミン、ジブチルイソプロパノ
ールアミンなどのフルカノールアミンが使用でき中でも
ジメチルエタノールアミンが好ましい。
上記アミン類による雰囲気としては気相中のアミン濃度
が約10〜3000 ppm1好ましくは300〜12
00 ppmが適している。温度は0〜80℃、好まし
くは20〜40℃が適している。アミン雰囲気中での硬
化時間は樹脂組成、形成する膜厚、第3アミンの種類、
温度および濃度などによって異なるが一般的には1〜1
0分間、好ましくは2〜4分間である。なお、アミン気
相中での処理後必要であれば更に103℃以下の温度で
3〜15分間加熱処理してもよい。
が約10〜3000 ppm1好ましくは300〜12
00 ppmが適している。温度は0〜80℃、好まし
くは20〜40℃が適している。アミン雰囲気中での硬
化時間は樹脂組成、形成する膜厚、第3アミンの種類、
温度および濃度などによって異なるが一般的には1〜1
0分間、好ましくは2〜4分間である。なお、アミン気
相中での処理後必要であれば更に103℃以下の温度で
3〜15分間加熱処理してもよい。
本発明で用いられる上塗り塗料である熱硬化性樹脂塗料
あるいはウレタン樹脂塗料にはウレタン樹脂塗料として
市販されている低温型のアルキッドメラミン樹脂塗料、
アクリルメラミン樹脂塗料、更には1液型または2液型
ウレタン樹脂塗料が使用できる。
あるいはウレタン樹脂塗料にはウレタン樹脂塗料として
市販されている低温型のアルキッドメラミン樹脂塗料、
アクリルメラミン樹脂塗料、更には1液型または2液型
ウレタン樹脂塗料が使用できる。
これら上塗り塗料の塗装後の加熱硬化条件は一般的には
80〜140℃、20〜60分である。
80〜140℃、20〜60分である。
本発明に用いられるアミン気相中で硬化させるポリウレ
タン樹脂下塗り塗料および上塗り塗料には公知の種々の
添加剤、着色顔料、体質顔料などの顔料類、界面活性剤
、消泡剤、レベリング剤、色分れ防止剤など更にエステ
ル、ケトン、脂肪族または芳香族の炭化水素系溶剤など
を含有できる。
タン樹脂下塗り塗料および上塗り塗料には公知の種々の
添加剤、着色顔料、体質顔料などの顔料類、界面活性剤
、消泡剤、レベリング剤、色分れ防止剤など更にエステ
ル、ケトン、脂肪族または芳香族の炭化水素系溶剤など
を含有できる。
本発明方法により、ポリウレタン樹脂下塗り塗料で塗装
し、次いでアミン雰囲気中で塗膜を硬化させると、この
時形成される塗膜はアミン雰囲気中で完全に硬化しない
状態であっても、その後高温にさらしても何ら発泡など
の異状を生じないことが判明した。
し、次いでアミン雰囲気中で塗膜を硬化させると、この
時形成される塗膜はアミン雰囲気中で完全に硬化しない
状態であっても、その後高温にさらしても何ら発泡など
の異状を生じないことが判明した。
また本発明に用いるアミン雰囲気中で硬化させるポリウ
レタン樹脂下塗り塗料を塗装する方法はエアースプレー
、エアレススプレー、ON塗装など公知の塗装法が適用
される。
レタン樹脂下塗り塗料を塗装する方法はエアースプレー
、エアレススプレー、ON塗装など公知の塗装法が適用
される。
また本発明方法による上塗り塗料による塗装方法は、公
知の任意の方法が使用でき、例えばエアースプレー、エ
アレススプレー、静電塗装等を使用できる。
知の任意の方法が使用でき、例えばエアースプレー、エ
アレススプレー、静電塗装等を使用できる。
本発明の方法は室温で短時間硬化させることが可能であ
るためウレタンRIMの多孔質性によって生ずる塗膜の
発泡を抑制できると共にウレタンRIMのもつ可撓性に
追随できる性能を有する塗膜を形成できる。更に本発明
の方法はこれらの特長の他に、室温で硬化できるため、
二不ルギー面より経済的節約が得られること、長時間の
可使時間を保持できることの利点を有する。
るためウレタンRIMの多孔質性によって生ずる塗膜の
発泡を抑制できると共にウレタンRIMのもつ可撓性に
追随できる性能を有する塗膜を形成できる。更に本発明
の方法はこれらの特長の他に、室温で硬化できるため、
二不ルギー面より経済的節約が得られること、長時間の
可使時間を保持できることの利点を有する。
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。実施例中部は
他に特記せぬ限り重量部である。
他に特記せぬ限り重量部である。
実施例 1
(1)ポリオールの調製:
単量体としてメタクリル酸メチ/I/35.0部、アク
リル酸ブチル36.0部、アクリル酸エチル13.9部
および2−ヒドロキシエチルメタクリレート15.1部
(単量体計100部)を用い、溶媒として午シロール6
6部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル3
.4部を用いて通常の方法で重合を行ない、アクリルポ
リオールを得た。この溶液の固形分は65重量%であっ
た。
リル酸ブチル36.0部、アクリル酸エチル13.9部
および2−ヒドロキシエチルメタクリレート15.1部
(単量体計100部)を用い、溶媒として午シロール6
6部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル3
.4部を用いて通常の方法で重合を行ない、アクリルポ
リオールを得た。この溶液の固形分は65重量%であっ
た。
得られたアクリルポリオールの特数は、 TにI:5℃
、水酸基価:65、数平均分子量: 4500であった
。
、水酸基価:65、数平均分子量: 4500であった
。
(2)ポリウレタン樹脂塗料の調製:
上記(1)で作ったアクリルポリオール溶液100部に
酸化チタン粉末(石頭産業社製、商品名タイベークCR
−90) 30部、体質顔料(林化成社製、商品名ダイ
ヤクレー)15部、セロソルブアセテート20部および
中シロール10部からなる基材と、硬化剤としてのトリ
レンジイソシアネート(住友バイエルウレタン社製、商
品名スミジュールL−75)24部からなる2液型ポリ
ウレタン摺脂塗料を調製した。OH/N CO比は1/
1であった。
酸化チタン粉末(石頭産業社製、商品名タイベークCR
−90) 30部、体質顔料(林化成社製、商品名ダイ
ヤクレー)15部、セロソルブアセテート20部および
中シロール10部からなる基材と、硬化剤としてのトリ
レンジイソシアネート(住友バイエルウレタン社製、商
品名スミジュールL−75)24部からなる2液型ポリ
ウレタン摺脂塗料を調製した。OH/N CO比は1/
1であった。
(3)塗装
ウレタンRIMを常法にて脱脂した後、上記(2)で調
整した塗料を膜厚25μになるようにスプレー塗装し1
室温で2分間セツティングした後、ジメチルエタノール
アミン600 ppmの雰囲気中で、雰囲気風速1.2
m/秒で20℃の温度で2分間放filた。その後30
℃で10分間乾燥後ウレタン樹脂塗料(神東塗料社製、
商品名ボリン/%IR5)で膜厚30μになるようにス
プレー塗装し、100℃で30分間加熱した。得られた
塗膜の試験結果を表2に示す。表2の結果からピンホー
ルのない、可撓性、付着性のすぐれた塗膜が得られたこ
とが判る。
整した塗料を膜厚25μになるようにスプレー塗装し1
室温で2分間セツティングした後、ジメチルエタノール
アミン600 ppmの雰囲気中で、雰囲気風速1.2
m/秒で20℃の温度で2分間放filた。その後30
℃で10分間乾燥後ウレタン樹脂塗料(神東塗料社製、
商品名ボリン/%IR5)で膜厚30μになるようにス
プレー塗装し、100℃で30分間加熱した。得られた
塗膜の試験結果を表2に示す。表2の結果からピンホー
ルのない、可撓性、付着性のすぐれた塗膜が得られたこ
とが判る。
比較例 1
実施例1で用いたポリウレタン樹脂塗料を実施例1と同
様に塗装した後、アミン雰囲気処理なせずに100℃で
30分間乾燥後、実施例1と同様に上塗り塗装した。形
成された塗膜は表2に示すように多くのピンホールが見
られた。
様に塗装した後、アミン雰囲気処理なせずに100℃で
30分間乾燥後、実施例1と同様に上塗り塗装した。形
成された塗膜は表2に示すように多くのピンホールが見
られた。
実施例 2〜4
下表1に示す単量体および硬化剤および溶剤を用いてポ
リオールを実施例1と同様にして調製した(なお表1中
に実施例1の場合も併記した)。数値は重量部である。
リオールを実施例1と同様にして調製した(なお表1中
に実施例1の場合も併記した)。数値は重量部である。
表 1
上記各実施例で使用したポリオールの特数およびそれを
用いてウレタンRIMを実施例1と同様に塗装して得ら
れた塗膜の試験結果を表2(こ示す。
用いてウレタンRIMを実施例1と同様に塗装して得ら
れた塗膜の試験結果を表2(こ示す。
得られた塗膜は何れもピンホールのない。可撓性のすぐ
れた塗膜であった。
れた塗膜であった。
比較例 2〜7
表2に示す如き特数を有するポリオールを使用し、表2
に示すOH1NCO比で使用して実施例1と同様にウレ
タンRIMを塗装した結果を表2に示す。形成された塗
膜は表2に示す如く塗膜に多くのピンホールが見られる
か、可撓性がないか、欠陥のある塗膜であった。
に示すOH1NCO比で使用して実施例1と同様にウレ
タンRIMを塗装した結果を表2に示す。形成された塗
膜は表2に示す如く塗膜に多くのピンホールが見られる
か、可撓性がないか、欠陥のある塗膜であった。
(1)水酸基価は無水酢酸でアセチル化し、遊離酢酸を
苛性カリで定量し、樹脂19中に含まれる水酸基と当量
の苛性カリのダ数で示す。
苛性カリで定量し、樹脂19中に含まれる水酸基と当量
の苛性カリのダ数で示す。
(2)付着性はゴパン目試験法(JIS −K −54
00)に従い、1罪間隔でのゴバン目100についての
残数で示す。
00)に従い、1罪間隔でのゴバン目100についての
残数で示す。
(3)−20℃屈曲性は試験片を一20℃に保ち701
の180°折り曲げ性である。
の180°折り曲げ性である。
(4)耐温水性は40℃で24時間水に浸漬後のゴバン
目試験の結果を示す。
目試験の結果を示す。
(5)可使時間は30℃でフォードカップ#4を用い粘
度が初期より3秒を越えない時間で示す。
度が初期より3秒を越えない時間で示す。
表中のO2△、×は次の定義による。
本発明方法によれば、反応性射出成形品の塗装に当り、
ポリウレタン下塗り塗膜を迅速硬化で形成でき、そのた
め反応性射出成形品のピンホール等の塗膜欠陥を防止で
き、更に反応性射出成形品の可撓性に追随できる可撓性
のある塗膜が得られる。
ポリウレタン下塗り塗膜を迅速硬化で形成でき、そのた
め反応性射出成形品のピンホール等の塗膜欠陥を防止で
き、更に反応性射出成形品の可撓性に追随できる可撓性
のある塗膜が得られる。
特許出願人 トヨタ自動車株式会社
同 神東塗料株式会社
Claims (1)
- 1、反応性射出成形品をポリウレタン樹脂下塗り塗料で
塗装し、次いで気相状態にあるアミン雰囲気中で塗膜を
硬化させた後、更に上塗り塗料として熱硬化性樹脂塗料
またはポリウレタン樹脂塗料を塗装し硬化させることか
らなる塗装方法であつて、上記下塗りポリウレタン樹脂
塗料が(a)Tg:−40℃〜30℃、水酸基価:20
〜160)数平均分子量:1000〜10000である
ポリオールと、(b)ポリイソシアネートとを含み、(
c)OH当量対イソシアネート当量の比が0.5:1〜
2:1であることを特徴とする反応性射出成形品の塗装
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25242886A JPS63107784A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 反応性射出成形品の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25242886A JPS63107784A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 反応性射出成形品の塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107784A true JPS63107784A (ja) | 1988-05-12 |
| JPH032025B2 JPH032025B2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=17237224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25242886A Granted JPS63107784A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 反応性射出成形品の塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63107784A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02187171A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Shinto Paint Co Ltd | 反応性射出成形品の塗装方法 |
| JPH10130577A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-19 | Shinto Paint Co Ltd | ジシクロペンタジエンrim成形物用下塗り塗料組成物 |
| WO2003027195A1 (en) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Nexsol Technologies, Inc. | Coating method by phase equilibrium |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP25242886A patent/JPS63107784A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02187171A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-23 | Shinto Paint Co Ltd | 反応性射出成形品の塗装方法 |
| JPH10130577A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-19 | Shinto Paint Co Ltd | ジシクロペンタジエンrim成形物用下塗り塗料組成物 |
| WO2003027195A1 (en) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Nexsol Technologies, Inc. | Coating method by phase equilibrium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032025B2 (ja) | 1991-01-14 |
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