JPH0272887A - クエン酸の分離精製法 - Google Patents
クエン酸の分離精製法Info
- Publication number
- JPH0272887A JPH0272887A JP5316788A JP5316788A JPH0272887A JP H0272887 A JPH0272887 A JP H0272887A JP 5316788 A JP5316788 A JP 5316788A JP 5316788 A JP5316788 A JP 5316788A JP H0272887 A JPH0272887 A JP H0272887A
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- Japan
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- citric acid
- alkali metal
- acid
- aqueous solution
- separating
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
40発明の目的
産W冴剪七r顆
本発明は、クエン酸、特に発酵法により製造したクエン
酸からイソクエン酸を分離する方法に関するものである
。
酸からイソクエン酸を分離する方法に関するものである
。
の” しよ゛と る
従来醗酵法により培養して得た培養液からクエン酸を採
取するには、培養液にpl(3〜5になるように水酸化
カルシウム及び塩化カルシウムを添加し、副生ずるイソ
クエン酸を分離除去して、クエン酸カルシウム及び酵母
菌体を含む固型分を得、次いでこれを水に溶解した後、
硫酸を添加して、pHを1.2〜1.8となし、生成す
る硫酸カルシウムおよび酵母菌体を含む固型分を分離除
去して得られるクエン酸水溶液をイオン交換樹脂、活性
炭処理を行った後濃縮、晶析してクエン酸を回収する方
法である(特公昭47−20395号公報)。
取するには、培養液にpl(3〜5になるように水酸化
カルシウム及び塩化カルシウムを添加し、副生ずるイソ
クエン酸を分離除去して、クエン酸カルシウム及び酵母
菌体を含む固型分を得、次いでこれを水に溶解した後、
硫酸を添加して、pHを1.2〜1.8となし、生成す
る硫酸カルシウムおよび酵母菌体を含む固型分を分離除
去して得られるクエン酸水溶液をイオン交換樹脂、活性
炭処理を行った後濃縮、晶析してクエン酸を回収する方
法である(特公昭47−20395号公報)。
又、特公昭48−6446号公報記載の方法はクエン酸
およびイソクエン酸を含む溶液からクエン酸を晶出させ
る場合に硫酸を共存させて濃縮し、クエン酸結晶を析出
、分取させる方法である。
およびイソクエン酸を含む溶液からクエン酸を晶出させ
る場合に硫酸を共存させて濃縮し、クエン酸結晶を析出
、分取させる方法である。
特開昭47−2359号公報記載の方法は醗酵液のpH
を特定の範囲に調整することによって醗酵液よりクエン
酸ナトリウムおよびイソクエン酸すトリウムを直接回収
する方法である。
を特定の範囲に調整することによって醗酵液よりクエン
酸ナトリウムおよびイソクエン酸すトリウムを直接回収
する方法である。
従来のクエン酸およびイソクエン酸の分離法はクエン酸
水溶液をイオン交換樹脂、活性炭処理をおこなったりし
て操作が繁雑であった。また、クエン酸とイソクエン酸
との分離収率も十分ではなかった。
水溶液をイオン交換樹脂、活性炭処理をおこなったりし
て操作が繁雑であった。また、クエン酸とイソクエン酸
との分離収率も十分ではなかった。
課業H」石九tA犬1夏礪1反
本発明は、クエン酸醗酵液をアルカリ金属塩またはアル
カリ金属水酸化物の水溶液にてpl+7.0〜8.0に
調整後菌体を分離し、得られた水溶液をクエン酸アルカ
リ金属塩濃度450 g/l以下に濃縮後、?濃縮液を
炭素数1ないし4のアルコール中に投入し、温度−50
“Cないし5℃に冷却して結晶化し、得られた結晶から
クエン酸を分離することを特徴とするクエン酸の分離精
製法に関するものである。
カリ金属水酸化物の水溶液にてpl+7.0〜8.0に
調整後菌体を分離し、得られた水溶液をクエン酸アルカ
リ金属塩濃度450 g/l以下に濃縮後、?濃縮液を
炭素数1ないし4のアルコール中に投入し、温度−50
“Cないし5℃に冷却して結晶化し、得られた結晶から
クエン酸を分離することを特徴とするクエン酸の分離精
製法に関するものである。
その目的とするところは、脱色、脱臭工程によることな
く、無色のクエン酸ナトリウムの結晶を。
く、無色のクエン酸ナトリウムの結晶を。
得ると共にイソクエン酸を分離し、クエン酸の純度をあ
げることにある。
げることにある。
さらに詳細には、本発明は、クエン酸醗酵後の醗酵液を
アルカリ金属塩またはアルカリ金属水酸化物(例えば水
酸化ナトリウムまたはカリウム)の水溶液にてp117
.0〜8.0、好ましくはpH7,5に調整後、菌体を
分離し、菌体分離後の水溶液をクエン酸アルカリ金属塩
濃度450 g//l以下、好ましくは300〜400
g/βに濃縮し、温度=50℃ないし5℃、好ましく
は一10℃ないし40℃のアルコール中に濃縮液をアル
コールと濃縮液との容量比2:1になるように加えて結
晶化し、得られた結晶は例えば遠心分離により濾過し、
真空乾燥した。
アルカリ金属塩またはアルカリ金属水酸化物(例えば水
酸化ナトリウムまたはカリウム)の水溶液にてp117
.0〜8.0、好ましくはpH7,5に調整後、菌体を
分離し、菌体分離後の水溶液をクエン酸アルカリ金属塩
濃度450 g//l以下、好ましくは300〜400
g/βに濃縮し、温度=50℃ないし5℃、好ましく
は一10℃ないし40℃のアルコール中に濃縮液をアル
コールと濃縮液との容量比2:1になるように加えて結
晶化し、得られた結晶は例えば遠心分離により濾過し、
真空乾燥した。
本発明で使用するに適するアルカリ金属塩はアルカリ金
属の炭酸塩、アルカリ金属水酸化物は水酸化ナトリウム
または水酸化カリウムである。
属の炭酸塩、アルカリ金属水酸化物は水酸化ナトリウム
または水酸化カリウムである。
また、本発明方法で使用するアルコールはC〜C4アル
コールであるが、好ましくはC3以下のアルコールであ
る。
コールであるが、好ましくはC3以下のアルコールであ
る。
また、菌体分離後の水溶液のクエン酸アルカリ金属塩濃
度が300 g / 1以下ではクエン酸とイソクエン
酸との分離はよいが、水溶液からのクエン酸の回収率は
低下し、また回収されるクエン酸に対するアルコールの
使用量が増加し、経済的でない。
度が300 g / 1以下ではクエン酸とイソクエン
酸との分離はよいが、水溶液からのクエン酸の回収率は
低下し、また回収されるクエン酸に対するアルコールの
使用量が増加し、経済的でない。
一方クエン酸アルカリ金属塩濃度が450 g/ρ以上
では、アルカリ金属塩の飽和濃度に近づくためクエン酸
とイソクエン酸との分離効率が低下する。
では、アルカリ金属塩の飽和濃度に近づくためクエン酸
とイソクエン酸との分離効率が低下する。
冷却温度は一50℃ないし5℃の範囲であるが、クエン
酸アルカリ金属塩の濃度が高い程最適冷却温度は高温側
(5℃)に移り、−労咳濃度が低い程最適冷却温度が低
温側(−50℃)に移る。
酸アルカリ金属塩の濃度が高い程最適冷却温度は高温側
(5℃)に移り、−労咳濃度が低い程最適冷却温度が低
温側(−50℃)に移る。
本発明方法によるクエン酸とイソクエン酸との分離法を
示すと次のようである。
示すと次のようである。
菌一体一分一離
濾過又は遠心分離
↓
掻−一一一一瞭
クエン酸ナトリウム塩
アルコール(1: エタノール) 5〜−50℃主
又猪益止 (好ましくは−10〜−40’C)
主−」L−丘 水酸化ナトリウム又は↓ 免−一−−−慄 真空乾燥 ↓ り」」1[L上 ニジしり1晶 ス」1舛 次に実施例を掲げて本発明を説明するが、これに限定さ
れるものではない。
又猪益止 (好ましくは−10〜−40’C)
主−」L−丘 水酸化ナトリウム又は↓ 免−一−−−慄 真空乾燥 ↓ り」」1[L上 ニジしり1晶 ス」1舛 次に実施例を掲げて本発明を説明するが、これに限定さ
れるものではない。
実施例1
クエン酸醗酵液(クエン酸52.7 g / e、イソ
クエン酸27.3g/j!、クエン酸比率65.9%、
pl+5.0) 11に水酸化ナトリウム水溶液を添
加し、p117.0〜8.0に調整後、濾紙(N113
1)にて吸引濾過し、菌体を分離した。
クエン酸27.3g/j!、クエン酸比率65.9%、
pl+5.0) 11に水酸化ナトリウム水溶液を添
加し、p117.0〜8.0に調整後、濾紙(N113
1)にて吸引濾過し、菌体を分離した。
得られた濾液をロータリーエバポレーターにてクエン酸
濃度450g/6(クエン酸およびイソクエン酸の合計
量)に濃縮した。
濃度450g/6(クエン酸およびイソクエン酸の合計
量)に濃縮した。
濃縮後、濃縮液を5℃の冷却エタノール中に添加し、−
昼夜放置した。エタノールと濃縮液との割合は2 :
1 (vol比)であった。
昼夜放置した。エタノールと濃縮液との割合は2 :
1 (vol比)であった。
得られた結晶は、遠心分離(濾布1m200)後、真空
乾燥器にて30℃で一昼夜乾燥した。
乾燥器にて30℃で一昼夜乾燥した。
得られた結晶は52.4g(クエン酸44.2 g、イ
ソクエン酸8.2g、クエン酸比率84.4%)であっ
た。
ソクエン酸8.2g、クエン酸比率84.4%)であっ
た。
クエン酸回収率83.9%、イソクエン酸除去率70.
0%であった。
0%であった。
実施例2〜3
クエン酸醗酵液のクエン酸濃度(クエン酸およびイソク
エン酸の合計it) 112.3 g/lおよび12
0g/fに変えて実施例1と同様にして処理した。試料
中のクエン酸とイソクエン酸との含量、クエン酸比率は
第1表に示した。
エン酸の合計it) 112.3 g/lおよび12
0g/fに変えて実施例1と同様にして処理した。試料
中のクエン酸とイソクエン酸との含量、クエン酸比率は
第1表に示した。
得られた結果後のクエン酸、イソクエン酸の含量、クエ
ン酸比率、イソクエン酸除去率、およびクエン酸回収率
はそれぞれ第1表に示した。
ン酸比率、イソクエン酸除去率、およびクエン酸回収率
はそれぞれ第1表に示した。
クエン酸比率は結晶化処理後いずれも向上した。
クエン酸の回収率は83.9%〜97.2%と画く、イ
ソクエン酸の含量が少い方がクエン酸の回収率は高くな
る傾向にあった。
ソクエン酸の含量が少い方がクエン酸の回収率は高くな
る傾向にあった。
第 1 表
ハ、光房皇四果
+11 得られるクエン酸ナトリウム結晶は白色、無
臭のものである。
臭のものである。
(2)本発明方法を用いると活性炭を使用する脱色、脱
臭工程が省略できる。
臭工程が省略できる。
(3) イソクエン酸の除去が可能になる。
Claims (1)
- (1)クエン酸醗酵液をアルカリ金属塩の水溶液にてp
H7.0〜8.0に調整後、菌体を分離し、得られた水
溶液をクエン酸アルカリ金属塩濃度450g/l以下に
濃縮後、濃縮液を炭素数1ないし4のアルコール中に投
入し、温度−50℃ないし5℃に冷却して結晶化し、得
られた結晶からクエン酸を分離することを特徴とするク
エン酸の分離精製法。(2)クエン酸醗酵液をアルカリ
金属の水酸化物の水溶液にて費pH7.0〜8.0に調
整後、菌体を分離する請求項第1項記載のクエン酸の分
離精製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316788A JPH0272887A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | クエン酸の分離精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316788A JPH0272887A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | クエン酸の分離精製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272887A true JPH0272887A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=12935298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316788A Pending JPH0272887A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | クエン酸の分離精製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0272887A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139182A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Sakura Gomme Kk | 消防用ホース |
| JP2008232326A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Toyox Co Ltd | 配管ホース |
| CN102964242A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-03-13 | 中粮生物化学(安徽)股份有限公司 | 一种柠檬酸晶体及其生产方法 |
| CN104230695A (zh) * | 2014-07-28 | 2014-12-24 | 中粮生物化学(安徽)股份有限公司 | 一种一水柠檬酸晶体及其生产方法 |
| CN105797422A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-07-27 | 西安航天华威化工生物工程有限公司 | 柠檬酸连续冷却结晶系统及其方法 |
| CN106349057A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-25 | 日照金禾博源生化有限公司 | 一种柠檬酸钠母液脱铁净化处理工艺 |
| JP2023531645A (ja) * | 2021-01-15 | 2023-07-25 | エルジー・ケム・リミテッド | 3-ヒドロキシプロピオネートの結晶および3-ヒドロキシプロピオン酸の回収工程 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP5316788A patent/JPH0272887A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139182A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Sakura Gomme Kk | 消防用ホース |
| JP2008232326A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Toyox Co Ltd | 配管ホース |
| CN102964242A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-03-13 | 中粮生物化学(安徽)股份有限公司 | 一种柠檬酸晶体及其生产方法 |
| CN104230695A (zh) * | 2014-07-28 | 2014-12-24 | 中粮生物化学(安徽)股份有限公司 | 一种一水柠檬酸晶体及其生产方法 |
| CN105797422A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-07-27 | 西安航天华威化工生物工程有限公司 | 柠檬酸连续冷却结晶系统及其方法 |
| CN106349057A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-25 | 日照金禾博源生化有限公司 | 一种柠檬酸钠母液脱铁净化处理工艺 |
| JP2023531645A (ja) * | 2021-01-15 | 2023-07-25 | エルジー・ケム・リミテッド | 3-ヒドロキシプロピオネートの結晶および3-ヒドロキシプロピオン酸の回収工程 |
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