JPH0273027A - 芳香族カルビノールの製造方法 - Google Patents
芳香族カルビノールの製造方法Info
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- JPH0273027A JPH0273027A JP63225081A JP22508188A JPH0273027A JP H0273027 A JPH0273027 A JP H0273027A JP 63225081 A JP63225081 A JP 63225081A JP 22508188 A JP22508188 A JP 22508188A JP H0273027 A JPH0273027 A JP H0273027A
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- aromatic
- carbinol
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- reaction
- basic carrier
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、芳香族ケトンを水素添加し、芳香族カルビノ
ールを製造する方法に係る。
ールを製造する方法に係る。
本発明の方法により製造される芳香族カルビノールは、
主として医農薬の原料として利用される化合物である。
主として医農薬の原料として利用される化合物である。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕芳香族ケ
トンの水素添加反応によるカルビノールの製造は、一般
に脂肪族ケトンの水素添加の場合と異なり、カルボニル
基ばかりでなく、芳香環も反応にあずかり、更に水素化
生成物のカルビノールはベンジルアルコール型の水酸基
を有するために、引き続き水酸基の水素化分解を受は易
いので、反応が複雑になる。そこで、活性炭やアルミナ
担体に担持させたパラジウム触媒、或いはラネーニッケ
ル触媒を用い、また反応条件の選択により、目的とする
生成物を得ることが通常行われている。このうち、アル
カリ添加物はベンジルアルコール型水酸基の水素化分解
を抑制する効果があり、かつ反応速度の向上もみられる
ことがよく知られている〔草野ら、薬学研究、30巻、
26N昭和33年〕〕。
トンの水素添加反応によるカルビノールの製造は、一般
に脂肪族ケトンの水素添加の場合と異なり、カルボニル
基ばかりでなく、芳香環も反応にあずかり、更に水素化
生成物のカルビノールはベンジルアルコール型の水酸基
を有するために、引き続き水酸基の水素化分解を受は易
いので、反応が複雑になる。そこで、活性炭やアルミナ
担体に担持させたパラジウム触媒、或いはラネーニッケ
ル触媒を用い、また反応条件の選択により、目的とする
生成物を得ることが通常行われている。このうち、アル
カリ添加物はベンジルアルコール型水酸基の水素化分解
を抑制する効果があり、かつ反応速度の向上もみられる
ことがよく知られている〔草野ら、薬学研究、30巻、
26N昭和33年〕〕。
この助触媒として使用されるアルカリ添加物としては、
酢酸ナトリウム等の有機酸のアルカリ金属塩の他、アル
カリ金属の水酸化物(例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム)が−船釣に効果があるとされている〔新実験
化学講座第15巻酸化と還元(n) P408’l。
酢酸ナトリウム等の有機酸のアルカリ金属塩の他、アル
カリ金属の水酸化物(例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム)が−船釣に効果があるとされている〔新実験
化学講座第15巻酸化と還元(n) P408’l。
また、ラネーニッケル触媒を使用する反応では、通常1
00kg/cm2.100℃以上の高温高圧条件での操
作が必要であり、工業的規模での製造においては設備費
の面から好ましくないのに対して、比較的低温、低圧で
同様の効果の得られる触媒として、活性炭に担持させた
パラジウム触媒が報告されている〔ジャーナル オブ
オーガニック ケミストリー(JOC)、 24巻、
P1855(1959) )。
00kg/cm2.100℃以上の高温高圧条件での操
作が必要であり、工業的規模での製造においては設備費
の面から好ましくないのに対して、比較的低温、低圧で
同様の効果の得られる触媒として、活性炭に担持させた
パラジウム触媒が報告されている〔ジャーナル オブ
オーガニック ケミストリー(JOC)、 24巻、
P1855(1959) )。
本発明者は、後記する比較例に示す操作を行いアルカI
J を加物の存在下において活性炭に担持させたパラジ
ウム触媒を用いると、低圧でもラネーニッケルと同様の
効果が得られることを確認した。しかしながら、アルカ
リ金属の水酸化物、あるいは有機酸のアルカリ金属塩は
芳香族ケトンに対する溶解度が非常に小さいため、メタ
ノールやエタノール等の溶媒が必要となる。
J を加物の存在下において活性炭に担持させたパラジ
ウム触媒を用いると、低圧でもラネーニッケルと同様の
効果が得られることを確認した。しかしながら、アルカ
リ金属の水酸化物、あるいは有機酸のアルカリ金属塩は
芳香族ケトンに対する溶解度が非常に小さいため、メタ
ノールやエタノール等の溶媒が必要となる。
さらに、生成物を単離精製する後工程において溶媒の分
離回収を実施すると、缶液として残留する芳香族カルビ
ノールから水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物
、あるいは有機酸のアルカリ金属塩が析出してくる。こ
れは芳香族カルビノールに対しても水酸化ナトリウム等
のアルカリ金属水酸化物、あるいは有機酸のアルカリ金
属塩が小さな溶解度しか持たないためであり、この析出
塩の発生は、引き続き行われる芳香族カルビノールの精
留工程での多孔板の目詰まり、またリボイラー自体の汚
れなどの不具合を生じる。そこで、この析出物を除去す
るために濾過、デカンテーション等の操作を行うことに
なるが、工業的規模での製造においては、工程が複雑に
なり、また設備費の面からも好ましくない。
離回収を実施すると、缶液として残留する芳香族カルビ
ノールから水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物
、あるいは有機酸のアルカリ金属塩が析出してくる。こ
れは芳香族カルビノールに対しても水酸化ナトリウム等
のアルカリ金属水酸化物、あるいは有機酸のアルカリ金
属塩が小さな溶解度しか持たないためであり、この析出
塩の発生は、引き続き行われる芳香族カルビノールの精
留工程での多孔板の目詰まり、またリボイラー自体の汚
れなどの不具合を生じる。そこで、この析出物を除去す
るために濾過、デカンテーション等の操作を行うことに
なるが、工業的規模での製造においては、工程が複雑に
なり、また設備費の面からも好ましくない。
本発明の目的は、芳香族ケトンから芳香族カルビノール
を製造する際、助触媒であるアルカリ水酸化物及びアル
カリ金属塩を使用せず、これらの析出という問題を解決
することである。
を製造する際、助触媒であるアルカリ水酸化物及びアル
カリ金属塩を使用せず、これらの析出という問題を解決
することである。
本発明者等は触媒として塩基性担体に担持させたパラジ
ウム触媒を用いることにより、この問題を解決したもの
である。
ウム触媒を用いることにより、この問題を解決したもの
である。
即ち本発明は、芳香族ケトンを塩基性担体に担持させた
パラジウム触媒の存在下に水素添加することを特徴とす
る芳香族カルビノールの製造方法である。
パラジウム触媒の存在下に水素添加することを特徴とす
る芳香族カルビノールの製造方法である。
以下に本発明を実施条件を含めて詳しく述べる。
本発明で用いる触媒はパラジウムを塩基性担体に担持さ
せたものである。パラジウムの塩基性担体に対する担持
量は0.1〜20重量%が好ましい。使用する塩基性担
体は原料である芳香族ケトン及び生成物である芳香族カ
ルビノールに不溶なものであることを要し、工業的に市
販されているものならばいずれのものでもよい。具体的
に例をあげれば、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム、
炭酸ストロンチウムが好ましく用いられる。これらの塩
基性担体は、いずれも芳香族ケトン、芳香族カルビノー
ルに対して不溶であり、触媒担体の溶出問題を生ずるこ
とはない。触媒の使用濃度は、芳香族ケトンに対して、
パラジウム純量で0.1〜1重量%、好ましくは0.2
5〜0.5重量%であって、0.1重量%より少量では
反応速度が小さく、1重量%より多量の触媒を使用する
と生成した芳香族カルヒリールの水素化分解反応が副生
じやすくなる。
せたものである。パラジウムの塩基性担体に対する担持
量は0.1〜20重量%が好ましい。使用する塩基性担
体は原料である芳香族ケトン及び生成物である芳香族カ
ルビノールに不溶なものであることを要し、工業的に市
販されているものならばいずれのものでもよい。具体的
に例をあげれば、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム、
炭酸ストロンチウムが好ましく用いられる。これらの塩
基性担体は、いずれも芳香族ケトン、芳香族カルビノー
ルに対して不溶であり、触媒担体の溶出問題を生ずるこ
とはない。触媒の使用濃度は、芳香族ケトンに対して、
パラジウム純量で0.1〜1重量%、好ましくは0.2
5〜0.5重量%であって、0.1重量%より少量では
反応速度が小さく、1重量%より多量の触媒を使用する
と生成した芳香族カルヒリールの水素化分解反応が副生
じやすくなる。
本発明で使用される芳香族ケトンは、次の一般式(1)
で示されるものである。
で示されるものである。
(式中、R”はH又はC1〜C5の直鎖あるいは分岐ア
ルキル基、C1〜C2の低級アルコキシ基又はハロゲン
を表し、R′はアルキル基又はアリールアルキル基を示
す。) 具体的に例をあげると、アセトフェノン、プロピオフェ
ノン、n−プロピルフェニルケトン、i−フロビルフェ
ニルケトン、n−7’チルフエニルケトン、l−ブチル
フェニルケトン、SeC−プチルフェニルケトン、t−
ブチルフェニルケトン、ベンジルフェニルケトン、ハロ
ゲン置換フェニルメチルケトン等である。
ルキル基、C1〜C2の低級アルコキシ基又はハロゲン
を表し、R′はアルキル基又はアリールアルキル基を示
す。) 具体的に例をあげると、アセトフェノン、プロピオフェ
ノン、n−プロピルフェニルケトン、i−フロビルフェ
ニルケトン、n−7’チルフエニルケトン、l−ブチル
フェニルケトン、SeC−プチルフェニルケトン、t−
ブチルフェニルケトン、ベンジルフェニルケトン、ハロ
ゲン置換フェニルメチルケトン等である。
本発明の反応に於いて溶媒は使用してもしなくてもよい
が、使用する場合には、本発明で使用するパラジウム触
媒の存在下で水素と反応するような化合物、例えばオレ
フィン類、アセチレン類、ニトロ化合物等を溶媒として
用いることは、芳香族ケトンの水添効率が悪くなるので
不適当である。例えば、メタノール、エタノール、n−
7’ロバノール、l−7’ロバノール、n−ブタノーノ
ベ l−ブタノール、5eC−ブタノール、t−ブタノ
ール等のアルコール類を芳香族ケトン1重量部に対して
0.6重量部以下で用いるのが好ましく、これ以上の溶
媒の使用は、回収エネルギー、回収時間とも大きくなり
、なによりも製造能力が低下するので好ましくない。
が、使用する場合には、本発明で使用するパラジウム触
媒の存在下で水素と反応するような化合物、例えばオレ
フィン類、アセチレン類、ニトロ化合物等を溶媒として
用いることは、芳香族ケトンの水添効率が悪くなるので
不適当である。例えば、メタノール、エタノール、n−
7’ロバノール、l−7’ロバノール、n−ブタノーノ
ベ l−ブタノール、5eC−ブタノール、t−ブタノ
ール等のアルコール類を芳香族ケトン1重量部に対して
0.6重量部以下で用いるのが好ましく、これ以上の溶
媒の使用は、回収エネルギー、回収時間とも大きくなり
、なによりも製造能力が低下するので好ましくない。
水添反応を行う温度は、10℃〜200℃の範囲で実施
可能であるが、好ましくは50〜150℃である。一般
に50℃以下では反応に要する時間が長くなり、反対に
150℃を越える温度では芳香族ケトンの副反応、例え
ば芳香環の水添、芳香族カルビノールの水素化分解がよ
り生じ易くなる。
可能であるが、好ましくは50〜150℃である。一般
に50℃以下では反応に要する時間が長くなり、反対に
150℃を越える温度では芳香族ケトンの副反応、例え
ば芳香環の水添、芳香族カルビノールの水素化分解がよ
り生じ易くなる。
水添圧力は、常圧〜150kg/cm’の範囲でよいが
、さらに好ましくは2〜20kg/cm2程度である。
、さらに好ましくは2〜20kg/cm2程度である。
低圧では反応速度が小さく、高圧では副反応の恐れと同
時に何よりも高圧に耐える製造設備が必要になる。
時に何よりも高圧に耐える製造設備が必要になる。
得られた反応粗液は、パラジウム担持触媒を濾別により
分離除去し、次いで精留工程に導く。
分離除去し、次いで精留工程に導く。
溶媒を使用した場合は、生成物の芳香族カルビノールの
精留に先立って溶媒回収工程が必要である。この工程及
び精留工程の何れも一般的な蒸留装置を用いることでな
んら問題な〈実施することができる。
精留に先立って溶媒回収工程が必要である。この工程及
び精留工程の何れも一般的な蒸留装置を用いることでな
んら問題な〈実施することができる。
従って本発明の実施に当たっては、なんら特殊な装置を
必要とせず、従来からある一般の反応、精製装置を使用
して容易に実施することができる。
必要とせず、従来からある一般の反応、精製装置を使用
して容易に実施することができる。
以下に本発明の詳細な説明するための実施例及び比較例
を挙げて説明する。
を挙げて説明する。
実・絶倒−1
1βの電磁撹拌機付きオートクレーブに、p−インブチ
ルアセトフェノン130 g 、メタノール65.0g
、5重量%のパラジウムを炭酸カルシウムに担持させた
触媒13.0 gを入れ、8にGのH2を張り込み、6
0℃でガス吸収が停止するまで18時間撹拌を行った。
ルアセトフェノン130 g 、メタノール65.0g
、5重量%のパラジウムを炭酸カルシウムに担持させた
触媒13.0 gを入れ、8にGのH2を張り込み、6
0℃でガス吸収が停止するまで18時間撹拌を行った。
その後、オートクレーブ中の残存H2を放圧し、反応粗
液中のパラジウム触媒を吸引濾過によって除去した液を
ガスクロマトグラフィーにより定量したところ、(p−
イソブチルフェニル)メチルカルビノールが85%の転
化率、100%の選択率で生成していることが判明した
。また、この反応濾液から、ロータリーエバポレータに
よって常圧でメタノールを留去し、126.4 gの濃
縮液を得、このときかま残に析出物は存在しなかった。
液中のパラジウム触媒を吸引濾過によって除去した液を
ガスクロマトグラフィーにより定量したところ、(p−
イソブチルフェニル)メチルカルビノールが85%の転
化率、100%の選択率で生成していることが判明した
。また、この反応濾液から、ロータリーエバポレータに
よって常圧でメタノールを留去し、126.4 gの濃
縮液を得、このときかま残に析出物は存在しなかった。
この濃縮液をガスクロマトグラフィーにより分析したと
ころ、はぼ100%の(p−インブチルフェニル)メチ
ルカルビノールであることが判明した。
ころ、はぼ100%の(p−インブチルフェニル)メチ
ルカルビノールであることが判明した。
比較例−1
実施例−1と同様に、11の電磁撹拌機付きオートクレ
ーブに、p−インブチルアセトフェノン130 g 、
メタノール65.0g、5重量%のパラジウムを活性炭
に担持させた触媒13.0 gを入れ、8KGのH2を
張り込み、60℃でガス吸収が停止するまで3時間半撹
拌を行った。反応終了後、反応粗液中のパラジウム触媒
を吸引濾過によって除去した液をガスクロマトグラフィ
ーにより定量したところ、(p−イソブチルフェニル)
メチルカルビノールが0.29mo1%、p−イソブチ
ルエチルベンゼンが95. llmol%生成しており
、(p−インブチルフェニル)メチルカルビノールの選
択率は0.3%であった。
ーブに、p−インブチルアセトフェノン130 g 、
メタノール65.0g、5重量%のパラジウムを活性炭
に担持させた触媒13.0 gを入れ、8KGのH2を
張り込み、60℃でガス吸収が停止するまで3時間半撹
拌を行った。反応終了後、反応粗液中のパラジウム触媒
を吸引濾過によって除去した液をガスクロマトグラフィ
ーにより定量したところ、(p−イソブチルフェニル)
メチルカルビノールが0.29mo1%、p−イソブチ
ルエチルベンゼンが95. llmol%生成しており
、(p−インブチルフェニル)メチルカルビノールの選
択率は0.3%であった。
比較例−2
比較例−1と同様に、1βの電磁撹拌機付きオートクレ
ーブに、p−インブチルアセトフェノン130g、メタ
ノール65.0 g 、水酸化ナトリウム1.6g、5
重量%のパラジウムを活性炭に担持させた触媒13.0
gを入れ、8KGのH2を張り込み、60℃でガス吸
収が停止するまで3時間半撹拌を行った。
ーブに、p−インブチルアセトフェノン130g、メタ
ノール65.0 g 、水酸化ナトリウム1.6g、5
重量%のパラジウムを活性炭に担持させた触媒13.0
gを入れ、8KGのH2を張り込み、60℃でガス吸
収が停止するまで3時間半撹拌を行った。
反応終了後、反応粗液中のパラジウム触媒を吸収濾過に
よって除去した液をガスクロマトグラフィーにより定量
したところ、(p−インブチルフェニル)メチルカルビ
ノールが97%の転化率、99%の選択率で生成し7て
いることが判明した。しかし、この反応濾液から、ロー
タリーエバポレータによって常圧でメタノールを留去し
たところ、水酸化ナトリウムが析出した。
よって除去した液をガスクロマトグラフィーにより定量
したところ、(p−インブチルフェニル)メチルカルビ
ノールが97%の転化率、99%の選択率で生成し7て
いることが判明した。しかし、この反応濾液から、ロー
タリーエバポレータによって常圧でメタノールを留去し
たところ、水酸化ナトリウムが析出した。
上記実施例からも明らかなように、塩基性担体に担持さ
せたパラジウム触媒を用いる本発明の方法によって、式
(1)で表される芳香族ケトンから芳香族カルビノール
を100%の選択率で、迅速かつ従来より簡単な設備で
製造できる。
せたパラジウム触媒を用いる本発明の方法によって、式
(1)で表される芳香族ケトンから芳香族カルビノール
を100%の選択率で、迅速かつ従来より簡単な設備で
製造できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芳香族ケトンを塩基性担体に担持させたパラジウム
触媒の存在下に水素添加することを特徴とする芳香族カ
ルビノールの製造方法。 2 芳香族ケトンが次の式(1)で示される芳香族ケト
ン類である請求項1記載の方法。▲数式、化学式、表等
があります▼(1) (式中、R’はH又はC_1〜C_5の直鎖あるいは分
岐アルキル基、C_1〜C_2の低級アルコキシ基又は
ハロゲンを表し、R”はアルキル基又はアリールアルキ
ル基を示す。) 3 塩基性担体が炭酸カルシウム、酸化マグネシウム及
び炭酸ストロンチウムからなる群から選ばれたものであ
ることを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63225081A JPH0273027A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 芳香族カルビノールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63225081A JPH0273027A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 芳香族カルビノールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273027A true JPH0273027A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16823715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63225081A Pending JPH0273027A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 芳香族カルビノールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0273027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0714877A3 (en) * | 1994-12-02 | 1996-07-24 | Sumitomo Chemical Co | Process for the preparation of alpha-phenylethyl alcohol |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP63225081A patent/JPH0273027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0714877A3 (en) * | 1994-12-02 | 1996-07-24 | Sumitomo Chemical Co | Process for the preparation of alpha-phenylethyl alcohol |
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