JPH0273398A - 音声標準パタン登録方式 - Google Patents

音声標準パタン登録方式

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JPH0273398A
JPH0273398A JP63225937A JP22593788A JPH0273398A JP H0273398 A JPH0273398 A JP H0273398A JP 63225937 A JP63225937 A JP 63225937A JP 22593788 A JP22593788 A JP 22593788A JP H0273398 A JPH0273398 A JP H0273398A
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Takashi Miki
三木 敬
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は音声認識装置における音声標準パタンM!3
方式に間するものである。
(従来の技術) 音声認識装置はコンピュータ、その他の種々の外部機器
の有力な入力製画としで利用され始めでおり、そのため
、種々の開発が進められている。
第2図は従来の音声認識装置の典型例を示すブロック図
である。先ず、この発明の理解を容易にするためこの従
来装置の認識処理及び標準パタン登録処理につき簡単に
説明する。
先ず、認識処理動作を説明する。
使用する話者の発声した音声をマイクロホン等の外部音
声入力装置1Gによって取り込み、このアナログ入力音
声をA/D変換部12においでディジクル音声信号に変
換し、特徴抽出部14においてこの音声信号から音声の
特徴パラメータを抽出しこれを音声切り出し部16及び
認識部18へそれぞれ出力する。通常、音声切り出し部
16において、この抽出した特徴パラメータの時間変化
から音声区間を判定して認識部1日へ送る。そして20
は標準パタン辞書メモリであって、未知の音声パタンと
マツチングを行うために用いる標準パタンを予め登録し
てあくためのものである。
この認識部18において、音声区間の特徴パラメータ系
列である音声パタンを音声パタン保存用RAM22に一
時保存する。認識部18中のマツチング部24ではこの
音声パタンと予め音声標準パタンメモリ20に登録され
ている標準パタンを読み出してきて音声パタンとこの標
準パタンとの類似度を求め、選択部26において最大類
似度を有する標準パタンの屈するカテゴリを認識判定し
、認識結果としての当該標準パタンのカーテゴリの番号
を外部機器28へ出力し、その後の所望の処理に供せし
める構成となっている。
このような音声認識装置では標準パタンの品質か認識結
果を左右する。
次に、登録処理動作につき説明する。
般に標準パタン登録方式としては、文献:特開昭61−
6694号公報に開示されているように、話者に同一カ
テゴリの音声を複数回発声させ、その内の適当と思われ
る音声パタンを取捨選択し、選択されたパタンがら標準
パタンとして登録する技術がある。
この従来の標準パタン選択方式の原理は音声パタンの識
別能力を評価し、その評価値が最も高いものを選ぶ方式
である。ここではその評価値として同じカテゴリの音声
パタンとの平均粗1110 s。。
(以下、自カテゴリ平均距離と称する。)とその他のカ
テゴリに屈する音声パタンとの平均距離DL(以下、自
他カテゴリ平均距離と称する。)との差△Dを用いでい
る。この差△Dは自刃テゴリの識別能力を表しでいる。
この差△Dの算出子、順についで第2図を参照して闇単
に述べる。
まず、登録しようとする話者がマイクロホン1゜に対し
発声し必要な音声を入力する。入力された音声をA/D
変換部12を経て特徴抽出部14に送り、そこで特徴パ
ラメータを算出する。
次に音声切り出し部16において特徴パラメータから音
声区間を判定し、音声区間の特徴パラメータ系列である
音声パタンP4.(カテゴリ11発声番号j回目の発声
で作られた音声パタン)を認識部18の音声パタン保存
用RAM22に一時保存する。マツチング部24ではす
べての音声パタンの相互路tlf#’D (P x、 
P kf)を算出し、その結果を相互距離記録用RAM
30に記憶する0次に、選択部26において、カテゴリ
1、発声番号1から順に音声パタンPIJの自カテゴリ
平均距MD9[:LFl 自他カテゴリ平均粗MDL及
び差△Dを算出する。
DsELF”(l/(m  −+))車  Σ    
    D(P+J、Plz)l・I(u#D △D = D L   D 5ELF 次に音声パタンP+t(j・19m)で最も差△Dが大
きくなる音声バタシP%選択し、標準パタンとして相互
距離記録用RAM30から標準パタン計重メモリ20に
登録する。
(発明か解決しようとする課題) 従来の標準パタン登録方式では自カテゴリ内の音声パタ
ン間はもとより自他カテゴリ間での音声パタンの相互路
HD (P 、j、 P −x)  (但し、i=に%
含む)を単に平均値としての評価にしか用いていなかっ
た。この相互距離D、(P、、。
p m(L)はそれ以上の情報を含んでおり、例えば、
この相互路g! D (P +−1P mz)からある
単語を誤認識する割合が推定できる。更に特定の音声パ
タンの存在かカテゴリ単語の誤認識を引き起こす割合従
って認識に悪影響を及ぼす可能性を推定できる。しかし
ながら、この従来の方式ではこの様な情報をまったく利
用してぃなかった。
この発明の目的は、以上に述べた単語間の相互距離から
特定の音声パタンが他カテゴリの単語の誤認識を引き起
こす割合を評価し、誤認識を招きやすい音声パタンを音
声標準パタン作成用パタンとして用いないようにするこ
とによって、総合的な認識性能の優れた音声認識装置と
することを可能にした音声標準パタン登録方式を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明の音声標準パタン
登録方式によれば、 認識部に、 音声標準パタン作成用の各音声パタン間の相互距離Dと
該相互距離から得た各カテゴリ毎の平均相互路jEID
sとの差68用いて、あるカテゴリの音声パタンかこれ
とは異なるカテゴリの音声パタンの認識に誤りを引き起
す割合De及びその加算イ直である誤認識誘起度合Es
を算出する機能を有する算出手段と、 これら誤認識を引き起す割合Deの大きざ及び前述の異
なるカテゴリに対する全ての誤認識誘起度合Esの大き
ざのいずれが一方又は双方に基づいて前記あるカテゴリ
の音声パタンを音声標準パタン作成用パタンとして判定
する判定手段とを具えることを特徴とする。
この発明の実施に当って、この判定手段は前述の誤認識
を引き起す割合Deが一定の閾値より小さいときに前述
のあるカテゴリの音声パタンを音声標準パタン作成用パ
タンとして採用するのが好適である。
或いはこの発明の好適な実施例によれば、この判定手段
は前述の誤認識誘起度合Esが一定の閾値よつ小さいと
きに前述のあるカテゴリの音声パタンを音声標準パタン
作成用パタンとしで採用するのが良い。
又、或はこの発明の他の実施例では、この判定手段は前
述の誤認識を引き起す割合De及び前述の誤認識誘起度
合Esか個別の一定の閾値よりそれぞれ小さいときに前
述のあるカテゴリの音声パタンを音声標準パタン作成用
パタンとしで採用するのが好適である。
(作用) 上述した構成によれば、認識部は本来の音声認識処理機
能の他に、音声標準パタン登録のための誤認識を引き起
す割合及びその加算値である誤認識誘起度合を算出する
機能を有する算出手段と、判定手段とを具えでいる。
この算出手段においては、音声標準パタン作成に用いら
れる音声パタン群のうち任意の一パタンとそれ以外の全
ての音声パタンとの相互距離を算出し、同一カテゴリに
属する音声パタン間の平均路jlDsを求める。次に任
意のカテゴリαに属する音声パタンPとカテゴリαとは
異なるカテゴリβに属する音声パタンP′の相互距離値
D (P。
P’ )からカテゴリβの平均相互距離Dst減じた値
の大小によって、音声パタンPがカテゴリβに対して誤
認識を引き起す割合Deを算出する。
そして、さらに所要に応し、これら誤認識を引き起す割
合Deの加算値を誤認識誘起度合Esとして算出するこ
とも出来る。
次に判定手段において、この算出されたカテゴリの内の
音声パタンに対応する割合Deの大きざ及びそれ自身の
カテゴリα以外のカテゴリに属する全ての音声パタンに
対応するDeの加算値Esの大きざのいずれか一方又は
双方が予め経験的にそれぞれ対応して定められた閾値よ
つも大なる場合は、その音声パタンpt音声標準パタシ
作成より除去するように定量的に評価する。
このように各カテゴリ毎に誤認識を誘起する割合De又
はEsを定量的に評価して音声認識に悪影響ヲ及ぼし易
い音声パタンを排除しでいるので誤認識を引き起こすお
それの少ない音声パタンのみを標準パタン作成用パタン
としで選択し、これより決定された標準パタンを登録す
るので、安定した高い認識率をもった音声認識製画を実
現できる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の音声標準パタン登録方
式の実施例につき説明する。
第1図はこの発明の音声標準パタン登録方式の説明に供
するブロック図であり、第2図に示した構成成分と同一
の構成成分については同一符号を付して示しその詳細な
説明を省略する。
この発明の実施例では、認識部18の一構成成分である
選択部26に、本来の認識処理機能に加えて、音声標準
パタン登録処理のための誤認識を弓き起す割合及び誤認
識誘起度合の算出手段40と判定手段42とを設ける。
又、所要に応じ、この判定手段42には利用者に対し処
理の結果を表示したつ、処理結果に応して次の処理のた
めの指示を与えるための指示表示を行うための光学式、
或は、音響式等の表示部44を設けでおいてもよい。
以下、音声標準パタン登録の処理に必要な音声パタンの
入力処理と、誤認識を引き起す割合De及び誤認識誘起
度合Esを算出する処理と、その結果から音声パタンか
標準パタン作成用パタシとして適合しているか否かを判
定する判定処理とに分けで説明する。
入フわへ埋 入力処理は登録しようとする利用者が音声入力用マイク
ロホン10に向けで発声した音声入力から音声パタンを
作り出し、この音声パタンを音声パタン保存用RAM2
2に一時保存するまでの処理であるが、これは従来装買
の場合と同様に行われるので、その詳細な説明を省略す
る。この実施例では登録対象のカテゴリ数tnとし、同
じカテゴリの単語をm回発声するものとし、カテゴリ1
から順に同じ単語jiEm回発声し、カテゴリnまで繰
り返す。各発声におけるマイクロホン10からの入力音
声はA/D変換部12でディジタル信号となり、特徴抽
出部14でこのディジタル信号より特徴パラメータを算
出する。次に音声切り出し部16で切り出された音声区
間の特徴パラメータ系列、すなわち、音声パタンPlj
(カテゴリi、発声番号j回目の発声で作られた音声パ
タン)を音声パタン保存用RAM22に一時保存する。
すべてのカテゴリ(1−1・・・、n)の音声パタン(
コート・・、m)につき保存用RAM22への入力終了
後、次の誤認識を引き起す割合De及び誤認識誘起度合
Esの算出処理に移る。
De  びEs   処理 第3図はこの実施例における誤認識を引き起す割合De
及び誤認識誘起度合Esの算出手段を説明するための動
作の流れ図である。
この処理ではマツチング部24において予め最初にすべ
ての音声パタンの相互距離D(PIJ。
P m、e)を算出し、その結果を相互距離記録用RA
M30に記憶する(ステップSl)。尚、ここまでの処
理は従来と同様である。
次に、この発明の実施例では、選択部26の算出手段4
0においで、先ず、同じカテゴリの平均相互路giDs
(i)を計算しておく。
この計算は下記の式(1)に従って実行する(ステップ
S2)。
ある音声パタンPkpt入力したときの同一カテゴリに
内の残りの(m−1)個の音声パタンとのそれぞれの相
互距離はD 5(k)で近似できる。同様にカテゴリに
の音声パタンP、、p!入力したときの、異なるカテゴ
リlの音声パタンPIJとの相互距離はD (PI、、
 PkJ)で与えられる。そこで、この発明の実施例で
は下記の(2)式で示すような、この両者の距HD (
P lj、 P−L)及びDs(k)の差tX出する(
ステップS3)。この差6か小さい程、誤認識か起こり
易くなる。第4図はこの差6と誤認1を起す割合De(
i、j、に、β)との間係を示す図てあり、この間係は
横軸に6及び縦軸にDe18ニブロットして示した曲線
で与えられる。この曲線からも理解できるように、6か
小さくなるにつれで誤認識の割合D e (i、j、に
、ρ)か大きくなることがわかる。尚、この割合De(
i、j、に、β)は音声パタンP+cfに近い他の音声
パタンがカテゴリにとは異なるカテゴリに屈する音声パ
タンであると誤認識されてしまう当該誤認識のうちで音
声パタンPijに起因するとして起こる誤認識の割合を
与えるもので、次の式(3)で表わされる。但し、式(
2)のf(6)は距離の差6から誤認識を起す割合De
に変換する関数である。尚、関数f(6)は認識システ
ム毎に異なってくるが、一般に認識製画の評価に用いら
れるコンフユージヨンマトリックス等から簡単に求める
ことが出来、当業者には容易に理解できるのでその説明
は省略する。
6−D (P lj+  Pkf)   Ds(k) 
 ・ ・ ・ (2)De  (i、j、に、n)  
= f  (6)    ・・・(3)ざらにある音声
パタンP IJか他の全カテゴリに対して誤認識を誘起
する度合、すなわち誤認識誘起度合Es(i、j)は下
記の(4)式で与えられる。
・ ・ ・ (4) 判】51理 <Deによる判定〉 先ず、判定手段42において誤認識を引き起す割合D 
e  (i、j、に、n )を利用しで注目した音声パ
タンか音声標準パタン作成に適したパタンか否かの判定
を行う。この判定処理はDe群中、飛び抜けで大きな値
のDeを排除しようとするための手法である。
第5図はこの判定処理の動作の流れ図である。
尚、同図において、ステップSIOは既に説明した入力
処理であり、ステップSl+及びステップSI2は第3
図で説明したステップS1〜S4までのDe算出処理を
示している。
第5図に示す処理は、−例として、求められた誤認識を
引き起す割合D e (i、j、に、j2 )の各々が
経験により予め定められかつ適当なメモリ(RAM22
又は30或は別個に設けたメモリ46であってもよい)
に読出し自在に格納されでいる閾値λ1よつも大きいか
又は小ざいが或は等しいかによって注目する音声パタン
か音声標準パタン作成用パタンとしで適しでいるが否か
を判定する判定処理を示しでいる。
先す、カテゴリ1←1(ステ・ンブ513)かつ発声回
数番号j←1(ステップ514)と初期設定を行う。続
いて、カテゴリに←1(ステップ515)と初期設定を
行なった後、k=iがどうかの判定処理を行い(ステッ
プ5I6)、k=iでなければβ←1と初期設定を行う
(ステ・ンブ517)。klであればに&更新しで後述
するステップS2+へ飛ぶ。
次に、割合De(i、j、に、β)(但し、この回では
i=1.j=1である)につき、メモリから流出してき
た閾値λ1と大きざの比較を行う(ステップ5I8)、
この比較によってD e  (i、j、k。
β)くλ、である場合には、音声パタンPIJは音声標
準パタン作成用のパタンとて選択出来る可能性かある。
次にρ←β+1として次の発声に進み(ステップ5I9
)、u>mでなければ(ステ・ンブ520)ステップS
I8へ戻り、(β+1)回目、この場合は、2回目の発
声につき同様にDe(i、j、に、ρ)と閾値λ、との
比較を行う。
このよう(こしてD e (i、j、に、β)く入、が
続く限つ、!=m回目の発声までの全ての音声パタンP
k、mまで繰り返し行う(ステップ520)、β番目の
カテゴリについて、g>m(ステップ520)となっ1
こ場合には、カテゴリに1次のカテゴリに+1へ進ませ
(ステップS2+)、k>nてなければ(ステップ52
2)、ステップS+6へ戻り、ρ=1〜mにつき上述し
た場合と同様に割合De (i、j。
k、β)と閾値入2との比較を行い、これをに=nまで
緑つ返して行う(ステップ522)。
次にj←]+1として次の発声に進み(ステップ323
)、j>mでなければ(ステップ524)ステップS1
5へ戻り、(j+1)回目、この場合は、2回目の発声
につき同様にD e (i、Lk、β)と閾値λ1との
比較を行う。この場合音声パタンP IJ+J++も音
声標準パタン作成用のパタンとして選択出来る可能性か
ある。
このようにしてDe  (i、j、に、り〈λ1か続く
限り、j=m回目の発声までの全ての音声パタンP’+
、jまて縁り返し行う(ステップSI5〜524)。1
番目のカテゴリについてjam(ステップ524)とな
った場合には、カテゴリiを次のカテコ゛す1+1へ進
ませ(ステップ525)、i>n7:7iければ(ステ
ップ26)、ステップSI4へ戻り、1−1〜nの全て
のカテゴ1ノにつき上述した場合と同様に割合D e 
 (i、j、に、ρ)と閾値λlとの比較を行い(ステ
ップ18)、これを1nまて緑つ返して行う(ステップ
SI5〜519)。
ところで、ステップS18において割合De  (i。
j、に、りが閾値λ1以上となったとき、すなわち、D
 e (i、j、に、ρ)≧λ、のときは、音声パタン
P1..は総合的な認識性能を低下させるパタンである
としで標準パタン作成用パタンかう排除する(ステップ
818)。この場合には、表示部44で再発声するか否
かを利用者に尋ね(ステップ527)、再発声する場合
にはカテゴリの単語を更新する(ステップ828)。こ
の更新とは音声入力を入れ換えて同一のカテゴリiの全
ての音声パタンを作り直すことを意味し、カテゴリi及
び発声回数のところの計算をやり直すためDe算出処理
の最初のステップSl+へ戻る。
ステップS27において、利用者が再発声を許容しない
場合には、ステップSI6へ進み、それ以後処理を行わ
せることが出来るが、これは設計上の問題である。
このようなステップSIO〜328の処理を介した後は
、誤認識を招くような発声か取り除かれでいるため常に
安定した認識性能が得られる音声パタンPIJのセット
となっている。この後は例えば従来のように差△Dが最
大の音声パタンPt標準パタンとして標準パタン辞書メ
モリ20に登録したり、或は又、伝意好適な方法で例え
ば選択された全ての音声パタンを標準パタンとして、或
は平均化したパタンを標準パタンとする等の種々の方法
で標準パタンを登録すればよい(ステップ529)。
<ESによる判定〉 上述した実施例では誤認識を引き起す割合De(i、j
、に、ρ)毎に一定の閾値入、と比較を行っているが、
そのようにする代わりに注目する音声パタンPl、が屈
するカテゴリ1以外のカテゴリに属する音声パタンに対
する全ての誤認識を引き起す割合D e (i、j、に
、J )の加算値ΣDe  (i、j、k。
K、え ρ)として与えられる誤認識誘起度合Es(i、Dか経
験により予め定めた一定の閾値λ2より小さいときには
注目する音声パタンP iJt音声音声標準パタン用成
用タンとして選択するように構成することが出来る。判
定手段42において上述したDeに基づく判定の代わり
に、誤認識誘起度合Esを利用して注目した音声パタン
か音声標準パタン作成に適したパタンか否の判定を行う
ことも出来る。この手法は、De群中に突出した値のも
のが存在しない場合に有効的である。
第6図はこの判定処理の動作の流れ図である。
尚、同図において、ステ・ンブSIOは既に説明した入
力処理であり、ステップSl+及びステップSI2は第
3図で説明したステ・ンブS1〜s4までのEs算出処
理を示しでいる。
第6図に示す処理は、−例として、求められた各誤認識
誘起度合Es(i、j)が経験により予め定められかつ
適当なメモリ(RAM22又は3o或は別個に設けたメ
モリ46てあってもよい)に読出し自在に格納されてい
る閾値λ2よりも大きいが又は小さいか或は等しいかに
よって注目する音声パタンか音声標準パタン作成用パタ
ンとしで適しているか否かを判定する判定処理を示しで
いる。
先ず、カテゴリ1=1(ステップ541)かつ発声回数
番号J=1(ステップ542)と初期設定を行う。
次に、度合Es(i、j)  (但し、この回では1−
1、j=1である)につき、メモリから流出してきた閾
値λ2と大きざの比較を行う(ステップ343)、この
比較によってEs(i、j)<入2である場合には、音
声パタンPIJは音声標準パタン作成用のパタンとて選
択出来る。
次にj=j+1として次の発声に進み(ステップ544
)、(j+1)回目、この場合は、2回目の発声につき
同様にEs(i、Dと閾値λ2との比較を行う。この場
合音声パタンP l * j+1も音声標準パタン作成
用のパタンとして選択出来る。
このようにしでEs(i、j)<λ2か続く限り、j=
m回目の発声までの全ての音声パタンP4.□まて繰り
返し行う(ステップ545)。1番目の力テゴについて
j >m (ステップ545)となった場合には、カテ
ゴリiを次のカテゴリi+1へ進ませて]−1〜mにつ
き上述した場合と同様に度合ES(+、j)と閾値λ2
との比較を行い、これをi=mまて繰り返して行う(ス
テップ47)。
ところで、ステップS43において度合Es(i、Dが
閾値入2以上となったとき、すなわち、Es(i、j)
≧入、のときは、音声パタンP41.は総合的な認識性
能を低下させるパタンであるとして標準パタン作成用パ
タンから排除する(ステップ343)、この場合には、
表示部44で再発声するか否かを利用者に尋ね(ステッ
プ348)、再発声する場合にはカテゴリの単語を更新
する(ステップ549)。この更新とは音声入力を入れ
換えて同一のカテゴリ1の全ての音声パタンを作り直す
ことを意味し、カテゴリi及び発声回数のところの計算
をやり直すためEs算出処理の最初のステップSNへ戻
る。
ステップ348において、利用者が再発声を許容しない
場合には、ステップS44へ進み、以下のステップ34
5〜S 508行わせることが出来るが、これは設計上
の問題である。
このようなステップSIO,S11. S40〜S49
の処理を介した後は、前述したDeによる判定処理の場
合と同様1こ、誤認識を招くような発声が取り除かれて
いるため常1こ安定した認識性能が得られる音声パタン
PiJのセットとなっている。この後は例えば従来のよ
うに差△Dが最大の音声パタンPを標準パタンとして標
準パタン辞書メモリ20に登録したり、或は又、伝意好
適な方法で例えば選択された全ての音声パタンを標準パ
タンとして、或は平均化したパタンを標準パタンとする
等の種々の方法で標準パタンを登録すればよい(ステッ
プ550)。
〈他の判定処理〉 或は又、上述した各Deと一定の閾値λ1との大小関係
の比較及び上述した加算値ΣD e  (i、j。
k、β)と一定の閾値入、との大小関係との比較を行っ
て、両比較において前者がλ1.及び後者がλ2よつも
それぞれ小さいと判定された音声パタンPeJt音声標
準パタン作成用のパタンとして選択してもよい。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明によれば
標準パタン登録用音声間の相互距離がら各カテゴリ間の
類似度を求める。ざらに各カテゴリごとに誤認識を誘起
する割合を定量的に評価し、誤認識の原因となる音声パ
タンを排除するようにしたものである。その結果として
当然ながら安定した高い認識率を持つ音声認識袋買か実
現できる。従って、この発明による登録手法は特定27
話者音声認識装言上呼ばれるあらかしめ音声パタンを登
録する認識装置全般に適応できるばかりでなく、複数の
話者の音声パタンを用いて不特定の話者を対象とする様
な音声認識装置においても標準バラン作成用音声パタン
の妥当性を判定する手法としでも利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の音声標準パタン登録方式の説明に供
する図、 第2図は従来の音声標準パタン登録方式の説明に供する
図、 第3図はこの発明の音声標準パタン登!ゑ方式での誤認
識誘起度合の算出処理流れ図、 第4図は距離差6と音声パタンP1.に起因して誤認識
を引き起す割合De (i、j、に、β)との関係を示
す曲線図、第5図及び第6図はこの発明の音声標準パタ
ン登録方式での判定処理の流れ図である。 10:外部音声入力部、  12:A/D変換部、14
:特徴抽出部、    16:音声切り出し部、18・
認識部、 20:標準パタン辞書メモリ、 24:マツチング部、   26:選択部、28:外部
機器、 30:相互距離記録用RAM、 40:算出手段、     42:判定手段、44:表
示部、      46.メモリ。 特 許 出 願 人 沖電気工業株式会社 第1図 第2 図 D@( j、 k、R)及びE、(i、i)算出の流れ口笛3 図 Xり合り。 (i。 j、に、 Il)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声標準パタンを読出し自在に予め登録しておく
    ための標準パタン辞書メモリと、外部音声入力部からの
    入力音声の音声パタンと予め登録された音声標準パタン
    との類似度を算出する認識部とを含み、 該類似度に基づいて認識結果を外部処理装置へ出力する
    ように構成した音声認識装置の当該標準パタン辞書メモ
    リに、各音声パタンの相互距離Dに基づいて、音声標準
    パタンを登録する方式において、 前記認識部は、 音声標準パタン作成用の各音声パタン間の相互距離Dと
    該相互距離から得た各カテゴリ毎の平均相互距離Dsと
    の差δを用いて、あるカテゴリの音声パタンがこれとは
    異なるカテゴリの音声パタンの認識に誤りを引き起す割
    合De及びその加算値である誤認識誘起度合Esを算出
    する機能を有する算出手段と、 これら誤認識を引き起す割合Deの大きさ及び前記異な
    るカテゴリに対する全ての誤認識誘起度合Esの大きさ
    のいずれか一方又は双方に基づいて前記あるカテゴリの
    音声パタンを音声標準パタン作成用パタンとして判定す
    る判定手段とを具えることを特徴とする音声標準パタン
    登録方式。
  2. (2)前記判定手段は前記誤認識を引き起す割合Deが
    一定の閾値より小さいときに前記あるカテゴリの音声パ
    タンを音声標準パタン作成用パタンとして採用すること
    を特徴とする請求項1記載の音声標準パタン登録方式。
  3. (3)前記判定手段は前記誤認識誘起度合Esが一定の
    閾値より小さいときに前記あるカテゴリの音声パタンを
    音声標準パタン作成用パタンとして採用することを特徴
    とする請求項1記載の音声標準パタン登録方式。
  4. (4)前記判定手段は前記誤認識を引き起す割合De及
    び前記誤認識誘起度合Esが個別の一定の閾値よりそれ
    ぞれ小さいときに前記あるカテゴリの音声パタンを音声
    標準パタン作成用パタンとして採用することを特徴とす
    る請求項1記載の音声標準パタン登録方式。
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