JPH027422Y2 - - Google Patents

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JPH027422Y2
JPH027422Y2 JP14127682U JP14127682U JPH027422Y2 JP H027422 Y2 JPH027422 Y2 JP H027422Y2 JP 14127682 U JP14127682 U JP 14127682U JP 14127682 U JP14127682 U JP 14127682U JP H027422 Y2 JPH027422 Y2 JP H027422Y2
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defrost
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、通常ビルなどに用いられる空気調和
装置、詳しくは、室外ユニツトと室内ユニツトと
を備え、前記室外ユニツトに圧縮機、四路切換
弁、空気式室外熱交換器及び室外フアンを装備
し、前記室内ユニツトに空気式室内熱交換器及び
室内フアンを装置して、前記四路切換弁の切換え
により暖房サイクルとして暖房運転を行い、前記
室外熱交換器のフロスト時冷房サイクルとしてデ
フロスト運転を行なうごとくした空気調和装置で
あつて、特に、デフロスト運転時、室内ユニツト
の冷媒圧力の変化を利用して室内ユニツト側だけ
でデフロスト運転が行なわれていることを検出す
る制御回路に関する。
一般に、室外熱交換器のフロストを検知し、冷
凍サイクルを冷房サイクルに切換えてデフロスト
運転を行なうための制御回路は、室外熱交換器、
四路切換弁等が室外ユニツトに設けられているた
め、室外ユニツト側に設けられている。
一方、デフロスト運転は冷房サイクルに切換え
て行なうため、室内ユニツトの室内熱交換器が蒸
発器となり、このときコールドドラフトを防止す
るため室内フアンを停止させる必要があり、また
デフロスト用熱源を補充するため暖房用補助ヒー
タである冷媒加熱ヒータを作動させる必要があ
る。
したがつて、デフロスト運転が開始し、さらに
デフロスト運転が完了すると、これらに対応して
デフロスト運転信号を室外ユニツトから室内ユニ
ツトへ送出さなければならない。かゝる信号送出
の制御回路として従来、実公昭56−29623号公報
に記載のものが知られている。
以下、前記従来技術の要部を図示した第4図に
基づいて説明する。
前記公報記載の空気調和装置は、暖房運転の
他、冷房運転もできるようになつているため、冷
房切換スイツチ等が設けられているが、本考案は
暖房運転とデフロスト運転とを行なうものである
から、第4図には冷房運転を行なうための制御回
路は除いた従来技術を図示した。
即ち、室外ユニツトUに、室外熱交換器(図示
せず)のフロストを検知し、フロスト時デフロス
トスイツチSを閉成し、フロストしていないとき
及びデフロストが完了するとデフロストスイツチ
Sを開放するデイアイサーRが設けられ、さら
に、このデイアイサーRと直列に常開接点X4
1,X4−2を備えた補助リレーX4が接続されて
いる。さらに、補助リレーX4の常開接点X4−2
と四路切換弁用補助リレーX5とが直列に接続さ
れている。一方、室内ユニツトVには運転スイツ
チRSと、これに対し圧縮機発停制御用補助リレ
ーX6と室内フアンモータ制御用補助リレーX7
が並列に接続されている。そして前記圧縮機発停
制御用補助リレーX6の常開接点X6−1は、連絡
配線V4によつて前記室外ユニツトUに設けられ、
かつ、常開接点X3−1,X3−2を備えた補助リ
レーX3に接続されている。また、前記補助リレ
ーX3の常開接点X3−1は室外フアン駆動用モー
タM1と直列に接続され、前記補助リレーX3の常
開接点X3−2は圧縮機駆動用モータM2と直列に
接続されている。
さらに、室外ユニツトUに設けられた補助リレ
ーX4の常開接点X4−1と連絡配線V3によつて接
続された常閉接点X1−1を備えた補助リレーX1
が設けられて常開接点X4−1と補助リレーX1
常閉接点X1−1とによりデフロスト運転検知器
Pが構成されている。そして、この補助リレー
X1の常閉接点X1−1と、室内フアンモータ制御
用補助リレーX7の常開接点X7−1と室内フアン
モータ用補助リレーX2とが直列接続されている。
斯くして、室外熱交換器がフロストすると、前
記デイアイサーRのデフロストスイツチSが閉成
してデフロスト運転が開始すると同時に、補助リ
レーX4が励磁され常開接点X4−2及び常開接点
X4−1が閉成する。これによつて四路切換弁X5
が通電されてデフロスト運転が開始すると同時に
室内ユニツトVの補助リレーX1が励磁されて常
閉接点X1−1が開放し、室内フアンモータX2
停止するのである。
さらに室外熱交換器のデフロストが終了すると
デイアイサーRのデフロストスイツチSが開放し
て、デフロスト運転が終了し、暖房サイクルに切
換わり、又常開接点X4−1が開放し補助リレー
X1が消磁し、常閉接点X1−1が閉成して室内フ
アンモータX2が駆動し、暖房運転に切換わるの
である。
以上の如く、従来においては室外ユニツトUの
デフロスト運転を、前述のデフロスト運転検知器
により電気的に室内ユニツトVに送出しているた
め、電源線l1の連絡配線V1、電源線l2の連絡配線
V2及び、前記圧縮機と前記室外フアンとを駆動
させるための信号送出用の前記連絡配線V4以外
に、デフロスト運転信号送出用の前記連絡配線
V3を必要としていた。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、目
的とするところは、室外ユニツトのデフロスト運
転を電気的に室内ユニツトへ送出せずに、室内ユ
ニツト側だけでデフロスト運転が開始されたこと
を検知しようとするものである。その目的を達成
するために本考案の構成を前記室内ユニツトの冷
房サイクルと暖房サイクルとで冷媒圧力が高低変
化する部位に、冷媒圧力を感知し、デフロスト運
転を検出して開動作するスイツチ手段を備えたデ
フロスト運転検知器を設けて、このデフロスト運
転検知器のスイツチ手段を運転スイツチと該スイ
ツチの操作で前記室内フアンのフアンモータを制
御するフアンモータ制御回路とを備えた前記室内
ユニツトの電気回路における前記フアンモータ制
御回路に介装する如く成したのであつて、冷房サ
イクルでデフロスト運転を行なう場合、即ち暖房
サイクルから冷房サイクルに切換えてデフロスト
運転を行なう場合、前記部位の冷媒圧力が高低変
化するのを利用してデフロスト運転を検出し、こ
のデフロスト運転の検出信号で前記室内フアンの
フアンモータを制御し、コールドドラフトを防止
するために前記室内フアンを停止させるのであ
る。また、室外ユニツトの室外熱交換器のデフロ
スト運転が終了すると、暖房サイクルに切換わ
り、前記部位の圧力が高低変化するのを利用して
デフロスト運転の終了を検出し、この非デフロス
ト運転信号で、前記室内フアンの前記フアンモー
タを復帰させ、コールドドラフトを防止するため
に停止していた前記室内フアンを再駆動するので
ある。従つて、室外ユニツトと室内ユニツトとの
間にデフロスト運転信号用の連絡配線を設ける必
要がないのである。
以下、本考案の第1実施例を第1,2図に基づ
いて説明する。
前記第1実施例は、室外ユニツト1台に対し、
室内ユニツトを1台のみ接続したセパレート形空
気調和装置であつて、冷房運転を行なわず、暖房
運転とデフロスト運転とを行なうものである。
まず冷媒回路を第1図に基づいて説明する。
第1図において、Aは室外ユニツト、Bは室内
ユニツトである室外ユニツトAにおいて、1は圧
縮機、2は四路切換弁、3は空気式室外熱交換
器、4は室外フアン、5はアキユウムレータ、6
は暖房用膨張弁、7は逆止弁である。
又、室内ユニツトBにおいて、8は空気式室内
熱交換器、9は室内フアン、10はデフロスト運
転用膨張弁、11は逆止弁である。
12は前記四路切換弁2の一つの切換ポートに
接続するガス管で、12aは前記ガス管12と空
気式室内熱交換器8とを接続するガス管である。
13は前記四路切換弁2の他の切換ポートと空気
式室外熱交換器3とを結ぶガス管である。14は
前記熱交換器3に接続する液管で、暖房用膨張弁
6と逆止弁7との並列回路を介装している。14
aは前記液管14と前記室内熱交換器8とを接続
する液管で、デフロスト運転用膨張弁10と逆止
弁11との並列回路を介装している前記第1図の
冷媒回路は暖房運転時に次のように作用する。即
ち、圧縮機1から吐出される高圧ガス冷媒は四路
切換弁2を通つて前記室内熱交換器8に送られ、
そこで凝縮し、更に逆止弁11を通り、暖房用膨
張弁6で減圧され、空気式室外熱交換器3で低圧
ガス冷媒となつて四路切換弁2とアキユムレータ
5とを介して再び圧縮機1に戻るのである。
又、デフロスト運転時においては、圧縮機1か
ら吐出される高圧ガス冷媒は四路切換弁2を通
り、空気式室外熱交換器3で凝縮し、更に、逆止
弁7を通り、デフロスト運転用膨張弁10で減圧
されて、空気式室内熱交換器8で低圧のガス冷媒
となり、そして、四路切換弁2とアキユムレータ
5とを介して再び圧縮機1に戻るのである。
また室外ユニツトAには暖房時の前記室外熱交
換器3のコイル(図示せず)がフロストしている
かどうかを検出するために、前記室外ユニツトA
に第2図に示すデイアイサー20のフロスト検知
器20aを設けているのである。前記デイアイサ
ー20の作動によつて前記コイルに霜が付着して
いる場合のみ前記四路切換弁2を切換えて冷媒を
逆方向、即ち冷房サイクル時の如く流通させてデ
フロスト運転を行う如く成しているのである。
更に、室内ユニツトBにおいて、冷房サイクル
時と暖房サイクル時で冷媒圧力が高低変化する部
位、1例として冷房サイクル時低圧となり暖房サ
イクル時高圧となる部位、例えば前記ガス管12
aの室内ユニツトB内に配管された部分に低圧か
高圧かによつて、それぞれデフロスト運転信号と
非デフロスト運転信号とを出力するデフロスト運
転検知器22を設け、デフロスト運転時、前記検
知器22の出力するデフロスト運転信号によつ
て、後記するデフロスト用機器である室内フアン
9の電気回路への通電を遮断し、室内フアン9を
停止するのである。このようにすれば、コールド
ドラフトが防止されるのである。
次に第1図の空気調和装置の電気回路を第2図
によつて説明する。第2図においてl1およびl2
電源線、RSは室内ユニツトBに設けられるロー
タリースイツチ、R4−1,R4−2は室外フアン
駆動用モータM1又は圧縮機駆動用モータM2用の
電磁開閉器R4の各常開接点、SVは四路切換弁用
補助リレーで、該リレーSVの通電時に四路切換
弁2を冷房サイクル側へ非通電時に暖房サイクル
側に切換えるものである。
20はデイアイサー、21は前記デイアイサー
20に設けられたデフロストスイツチ、22は前
記したデフロスト運転検知器であり、開閉する圧
力スイツチ22aと、常閉接点R6−1,R6−2
を備えた補助リレーR6とで構成されている。
前記圧力スイツチ22aの設定圧力は前記検知
器22を設けた前記ガス管12aにおけるデフロ
スト運転(冷房サイクル)時の最大圧力と暖房運
転(暖房サイクル)時の最低圧力との間の値例え
ば10Kg/cm2とするのである。斯くすることによつ
て前記圧力スイツチ22aは暖房運転時に開放
し、デフロスト運転時には閉成するのである。2
3は温度調節スイツチ、R3−1は補助リレーR3
の常開接点、R6−1,R6−2はデフロスト運転
検知器22の補助リレーR6の常閉および常開接
点、R7−1は補助リレーR7の常開接点、続いて、
これらの各電気要素について説明する。まず室外
ユニツトA側の説明をする。室外フアン駆動用モ
ータM1と圧縮機駆動用モータM2は各常開接点R4
−1,R4−2を介して電源に接続されている。
そして、前記電源から引出した電源線l1,l2間に
は、常開接点R3−1と四路切換弁用補助リレー
SVとの直列線路、およびデイアイサー20のデ
フロストスイツチ21と補助リレーR3との直列
線路がそれぞれ並列に接続される。
端子b11は電源線l1に、又端子b31は補助リレー
R4を介して電源線l2に、端子b41は電源線l2にそれ
ぞれ接続される。次に室内ユニツトB側の説明を
する。
室内ユニツトB側の端子b12,b32,b42は各連絡
配線B1,B3,B4を介して室外ユニツトA側の前
記端子b11,b31,b41にそれぞれ接続される。
室内フアン9のモータM3と室内フアンモータ
用補助リレーR8の常開接点R8−1と常閉接点R6
−1との直列線路と、ロータリースイツチRSと
補助リレーR8との直列線路、ロータリスイツチ
RSと温度調節器23と補助リレーR7との直列線
路、圧力スイツチ22aの可動接点C2と常閉お
よび常開接点R6−1,R6−2を備えた補助リレ
ーR6とからなるデフロスト運転検知器22とは
各端子b12,b42を介して室内ユニツトBに配線さ
れる各電源線l1,l2の間に接続される。端子b32
常開接点R7−1を介して前記電源線l1に接続され
る。
続いて第2図に示す電気回路の作用を示す。
暖房運転時にはロータリースイツチRSを暖房
にセツトすると、補助リレーR8に通電され、室
温が低い場合、温度調節器23の接点が閉成され
ており、補助リレーR7に通電される、そして常
開接点R8−1,R7−1が閉成する。
常開接点R7−1の閉成により、室外ユニツト
Aの補助リレーR4が励磁され、常開接点R4−1,
R4−2が閉成するので、室外フアン用駆動モー
タM1と圧縮機駆動用モータM2の運転が開始され
るのである。一方、デフロスト運転検知器22が
設けられている前記室内ユニツトBのガス管12
a内は暖房運転開始の時点では通常低圧となつて
いるので、前記検知器22の圧力スイツチ22a
の可動接点C2は閉成しているが、暖房開始後し
ばらくすると前記ガス管12a内の圧力が設定圧
力以上となつて、前記可動接点C2が開放し、こ
れによつて補助リレーR6が消磁され、常閉接点
R6−1が閉成して前記検知器22が非デフロス
ト運転信号を出力する。この結果室内フアン9の
運転が開始されるのである。以上の動作によつて
室内の暖房が開始されるのである。
次に、デフロスト運転について説明する。
室外熱交換器がフロストすると、前記デイアイ
サー20のデフロスト用スイツチ21が閉成し、
補助リレーR3とが励磁される。これによつて、
四路切換弁用補助リレーSVが励磁され、四路切
換弁2を冷房サイクル側に切換動作するのであ
る。
この結果、室内ユニツトB内のガス管12aの
圧力は直ちに低下して前記デフロスト運転検知器
22の圧力スイツチ22aの設定圧力以下となる
のである。そのため、前記スイツチ22a切換え
動作して可動接点C2が閉成されて、補助リレー
R6が励磁される。これによつて常閉接点R6−1
が開放されて、前記検知器22がデフロスト運転
信号を出力するのである。この結果、室内フアン
9が停止されるのである。
さらに、室外熱交換器のデフロストが完了する
と、デイアイサー20のデフロストスイツチ21
が開放する。
これによつて室外ユニツトA側の電気回路は再
び暖房サイクルの状態に復帰するのである。その
結果、四路切換弁2が暖房サイクル側に切換えら
れるので、室内ユニツトBのガス管12a内の圧
力が前記検知器22の設定圧力以上となる。その
ため、前記検知器22が再び非デフロスト運転信
号を出力する。これによつて室内フアン9が再駆
動され、室内暖房が再開されるのである。
なお、以上の説明は、デフロスト運転時のコー
ルドドラフトを防止する場合の例について説明し
たが、第2図の室内ユニツトBで破線で図示した
ようにデフロスト用熱源を補助するためのデフロ
スト用機器であるヒータKをデフロスト運転信号
により制御するようにしてもよいのである。即
ち、補助リレーR6の常開接点R6−2とヒータK
とを直列に接続するのである。
次に、本考案の第2の実施例として、1台の室
外ユニツトAに2台の室内ユニツトB,Cに設け
たセパレートタイプの空気調和装置に用いた場合
を説明する。
前記第2の実施例の冷媒回路は第1図に示した
第1の実施例の冷媒回路に室内ユニツトBと全く
同じ冷媒回路をもつ室内ユニツトC(図示せず)
を前記室内ユニツトBと全く同様に室外ユニツト
Aに接続したものである。従つて、本実施例の冷
媒回路は第1の実施例のものと基本的に同じであ
るから説明を省略する。又その作用も暖房サイク
ル運転、デフロスト運転は同じであるから省略
し、暖房サイクルによる暖房運転のみ説明する。
尚、10は冷房用膨張弁とする。
冷房運転時においてはデフロスト運転時と同様
に圧縮機1から吐出される高圧ガス冷媒は四路切
換弁2を通り、空気式室外熱交換器3で凝縮し、
更に、逆止弁7を通り、膨張弁10で減圧されて
空気式室内熱交換器8で低圧のガス冷媒となり、
そして、四路切換弁2とアキユウムレータ5とを
介して再び圧縮機1に戻るのである。
次に本実施例の空気調和装置の電気回路を第3
図によつて説明する。第3図においてl1およびl2
は電源線、RSは室内ユニツトBに設けられるロ
ータリースイツチ、SWは室外ユニツトAに設け
られる冷暖房切換スイツチ、MC1−1は室外フ
アン駆動用モータM1用の電磁開閉器MC1の常開
接点、MC2−1は圧縮機駆動用モータM2用の電
磁開閉器MC2の常開接点、SVは四路切換弁用補
助リレーで、該リレーSVの通電時に四路切換弁
2を冷房側へ非通電時に暖房側に切換えるもので
ある。
20はデイアイサー、TRおよび21はそれぞ
れ前記デイアイサー20に設けられたタイマーお
よびデフロストスイツチ、22は前記したデフロ
スト運転検知器である。22aは前記検知器22
に設けられる圧力スイツチで該スイツチ22aの
設定圧力は前記検知器22を設けた前記ガス管1
2aにおけるデフロスト時の最大圧力と暖房運転
時の最低圧力の間の値、例えば10Kg/cm2とするの
である。斯くすることによつて暖房運転時にON
となつて、デフロスト運転時にはOFFとなるの
である。23は温度調節スイツチ、R1−1は補
助リレーR1の常閉接点、R1−2,R1−3および
R1−4は前記リレーR1の常開接点、R2−1は補
助リレーR2の常閉接点、R3−1は補助リレーR3
の常開接点、R4−1は補助リレーR4の常開接点、
R5−1は室内側の冷暖房切換スイツチ、R6−1
はデフロスト運転検知器22内に設けられる補助
リレーR6の常閉接点、R7−1は補助リレーR7
常開接点、R8−1およびR8−2は補助リレーR8
の常開接点、R9−1とR9−2とは補助リレーR9
の常開接点、R10−1は補助リレーR10の常開接
点である。続いて、これらの各電気要素について
説明する。まず室内ユニツトA側の説明を行う。
室外フアン駆動用モータM1と圧縮機駆動用モー
タM2は各常開接点MC1−1,MC2−1を介して
三相電源に接続されている。そして、前記電源か
ら引出した電源線l1,l2間には、冷暖房切換スイ
ツチSWと補助リレーR1との直列線路、常開接点
R3−1と常閉接点R1−1との並列回路と四路切
換弁用補助リレーSVとの直列線路、常開接点R4
−1と電磁開閉器MC2との直列線路、および常
開接点R10−1と常開接点R1−2とタイマーTR
との直列線路がそれぞれ並列に接続される。又前
記常開接点R4−1の前記電磁開閉器MC2側の接
点と前記常開接点R10−1の前記常開接点R1−2
側の接点とは接続される。常閉接点R2−1と電
磁開閉器MC1との直列線路の一端は常開接点R10
−1と常開接点R1−2との接続線路に接続され、
他端は電源線l2に接続される。デフロスト用スイ
ツチ21の可動接点C3は前記常開接点R1−2と
タイマーTRとの接続線路に接続される。又、同
常開接点a3は補助リレーR2と補助リレーR3との
並列回路に接続される。該並列回路の他端は電源
線l2に接続される。
端子b11は電源線l1に、端子b21は常開接点R1
3を介して電源線l1に、又端子b31は補助リレー
R4を介して電源線l2に、端子b41は電源線l2にそれ
ぞれ接続される。(尚C11,C12,C13,C14は室内
ユニツトC用の接続端子である。) 次に室内ユニツトB側の説明を行う。
室内ユニツトB側の端子b12,b22,b32,b42
各連絡配線B1,B2,B3,B4を介して室外ユニツ
トA側の前記端子b11,b21,b31,b41にそれぞれ
接続される。
室内フアン9の制御回路24である常開接点
R8−2と常閉接点R6−1と室内フアンモータ駆
動用モータM3との直列線路と、ロータリースイ
ツチRSと補助リレーR6との直列線路とは各端子
b12,b22を介して室内ユニツトBに配線される各
電源線l1,l2の間に接続される。端子b32は常開接
点R7−1を介して前記電源線l1に接続される。常
開接点R9−2と補助リレーR5との直列線路は前
記接点R9−2側の一端を端子b22に、又他端を前
記電源線l2に接続される。圧力スイツチ22aの
可動接点C2は補助リレーR6を介して電源線l2に接
続される。前記圧力スイツチ22aの常開接点a2
は前記常開接点R9−2と補助リレーR5との接続
線路に接続される。温度調節器23の可動接点
C1は常開接点R9−1を介して電源線l1に接続され
る。前記調節器23の低温側接点b1は室内側の冷
暖房切換スイツチR5−1の常開接点a4に、又、
高温側接点a1は前記スイツチR5−1の常閉接点
b4に接続される。前記スイツチR5−1の可動接
点C4は補助リレーR7を介して電源線l2に接続され
る。補助リレーR9は電源線l2と前記ロータリース
イツチRSとの接続線路に介装される。
続いて第2図に示す電気回路の作用を示す。
暖房運転時にはロータリースイツチRSを温調
にセツトし、室外ユニツトAにある冷暖房切換ス
イツチSWをONとする。前記スイツチRSを温調
にセツトすると補助リレーR8と補助リレーR9
が通電され、常開接点R8−2,R9−1およびR9
−2がONとなる。また、前記スイツチSWをON
にすると、補助リレーR1が通電され、常開接点
R1−2およびR1−3がONとなり、常閉接点R1
−1がOFFとなる。これによつて補助リレーR5
が励磁され、室内側の冷暖房切換スイツチR5
1の可動接点C4と暖房側接点a4とが接続される。
一方、暖房運転開始時には通常室温が低いの
で、室内温度調節器23の可動接点C1は低温側
接点b1に接続されている。従つて補助リレーR7
が励磁されて、常開接点R7−1がONとなる。こ
れによつて補助リレーR4が励磁され、常開接点
R4−1がONとなるので、各電磁開閉器MC1
MC2が励磁され、室外フアン用駆動モータM1
圧縮機駆動用モータM2の運転が開始されるので
ある。同時にタイマーTRが通電となりデイアイ
サー20が作動を開始するのである。
一方、デフロスト運転検知器22が設けられて
いる前記室内ユニツトBの前記ガス管12a内
は、暖房運転開始の時点では通常低圧となつてい
るので、前記検知器22の圧力スイツチ22aの
可動接点C2は低圧側接点a2に接続されるいるが、
暖房開始後しばらくすると、前記ガス管12a内
の圧力が設定圧力以上となつて前記可動接点C2
が高圧側接点b2に接続されるのである。これによ
つて補助リレーR6が消磁され、常閉接点R6−1
がONとなつて、前記検知器22が非デフロスト
信号を出力する。この結果制御回路24が閉路さ
れ室内フアン9の運転が開始されるのである。以
上の動作によつて室内の暖房が開始されるのであ
る。
次に、デフロスト運転について説明する。
前記デイアイサー20のデフロスト用スイツチ
21の切換え動作で、可動接点C3は常開接点a3
接続され、補助リレーR2とR3とが励磁される。
これによつて、常閉接点R2−1がOFFとなつ
て電磁開閉器MC1が消磁され、室外フアン4が
停止すると共に、四路切換弁用補助リレーSVが
励磁され、四路切換弁2を冷房運転の側に切換動
作するのである。
この結果、室内ユニツトB内の前記ガス管12
aの圧力は直ちに低下して前記デフロスト運転検
知器22の圧力スイツチ22aの設定圧力以下と
なるのである。そのため、前記スイツチ22aが
切換え動作して可動接点C2と低圧側接点a2とが接
続されて、補助リレーR6が励磁される。これに
よつて常閉接点R6−1がOFFとなつて、前記検
知器22がデフロスト信号を出力し、この結果、
制御回路24への通電が遮断され、室内フアン9
が停止されるのである。
また、デイアイサー20はデフロスト運転開始
後一定時間過つと、前記デフロスト用スイツチ2
1を切換えて、可動接点C3を常閉接点b3に接続す
るのである。これによつて、室外ユニツトA側の
電気回路は再び暖房運転の状態に復帰するのであ
る。その結果、四路切換弁2が暖房側に切換られ
るので、室内ユニツトBの前記ガス管12a内の
圧力が前記検知器22の設定圧力以上となる。
そのため、前記検知器22が再び非デフロスト
信号を出力する。これによつて制御回路24が通
電されて室内フアン9が再駆動され、室内暖房が
再開されるのである。
以上の如く、本考案の実施例によれば、各室内
ユニツトB,Cの各ガス管12aにそれぞれデフ
ロスト運転検知器22を設け、該検知器22が暖
房時のデフロスト運転を前記ガス管12a内の圧
力低下によつて感知すると共に、前記検知器22
が出力するデフロスト運転信号によつて室内フア
ン9の制御回路24への通電を遮断して、フアン
9を停止するようにしたから、従来のように室外
ユニツトAと各室内ユニツトB,Cとの間にデフ
ロスト信号を送るための連絡配線を殊更に設けな
くとも、例えば暖房時のコールドドラフトを防止
できるのである。
以上の如く、本考案は前記室内ユニツトBの冷
房サイクル時と暖房サイクル時とで冷媒圧力が高
低変化する部位に、冷媒圧力を感知し、デフロス
ト運転を検出して開動作するスイツチ手段を備え
たデフロスト運転検知器22を設けて、このデフ
ロスト運転検知器22のスイツチ手段を運転スイ
ツチRSと該スイツチRSの操作で前記室内フアン
9のフアンモータM3を制御するフアンモータ制
御回路とを備えた前記室内ユニツトBの電気回路
における前記フアンモータ制御回路に介装する如
く成して、室内ユニツトB,Cに設ける前記検知
器22によつてデフロスト運転が開始され、又終
了したことを室内ユニツト側だけで検出するよう
に成したから、従来のように室外ユニツトAと各
室内ユニツトB,Cとの間にデフロスト運転信号
を送るための連絡配線を殊更に設ける必要がな
い。従つて、此種空気調和機の設置のために必要
な室外ユニツトAと室内ユニツトB,Cとの間の
連絡配線の数を一本少なくできるので設置のため
の作業が軽減でき、かつコストも低くできるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかゝわる空気調和装
置の冷媒回路図、第2図は第1図の空気調和装置
の電気回路図、第3図は本考案の他の実施例の空
気調和装置の電気回路図、第4図は従来の空気調
和装置の電気回路図である。 1……圧縮機、2……四路切換弁、8……空気
式室内熱交換器、9……室内フアン、20……デ
イアイサー、22……デフロスト運転検知器、
SW……冷暖房切換スイツチ、RS……ロータリー
スイツチ、M3……室内フアン駆動用モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 室外ユニツトAと室内ユニツトBとを備え、前
    記室外ユニツトAに、圧縮機1、四路切換弁2、
    空気式室外熱交換器3及び室外フアン4を装備
    し、前記室内ユニツトBに空気式室内熱交換器8
    及び室内フアン9を装備し、前記四路切換弁2の
    切換えにより暖房サイクルとして暖房運転を行
    い、前記室外熱交換器3のフロスト時冷房サイク
    ルとしてデフロスト運転を行なうごとくした空気
    調和装置において、前記室内ユニツトBの冷房サ
    イクル時と暖房サイクル時とで冷媒圧力が高低変
    化する部位に、冷媒圧力を感知し、デフロスト運
    転を検出して開動作するスイツチ手段を備えたデ
    フロスト運転検知器22を設けて、このデフロス
    ト運転検知器22のスイツチ手段を運転スイツチ
    RSと該スイツチRSの操作で前記室内フアン9の
    フアンモータM3を制御するフアンモータ制御回
    路とを備えた前記室内ユニツトBの電気回路にお
    ける前記フアンモータ制御回路に介装したことを
    特徴とする空気調和装置。
JP14127682U 1982-09-18 1982-09-18 空気調和装置 Granted JPS5945456U (ja)

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