JPH0274873A - 歪信号測定装置 - Google Patents

歪信号測定装置

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JPH0274873A
JPH0274873A JP22619888A JP22619888A JPH0274873A JP H0274873 A JPH0274873 A JP H0274873A JP 22619888 A JP22619888 A JP 22619888A JP 22619888 A JP22619888 A JP 22619888A JP H0274873 A JPH0274873 A JP H0274873A
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JP
Japan
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signal
circuit
frequency
distortion
level
Prior art date
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JP22619888A
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Aiichi Katayama
片山 愛一
Hiroyoshi Oka
岡 広芳
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く本発明の産業上の利用分野〉 本発明は、非直線性を有する被測定回路から発生する歪
信号のレベルを検出し、被測定回路の歪特性を測定する
ための歪信号測定装置に関する。
〈従来技術〉(第3図) 増幅器等の歪特性を測定する場合、歪を無視し得るある
いは歪の既知な信号を入力して、出力信号に含まれる基
本波信号成分以外の信号成分(高周波歪成分や相互変調
歪成分)のレベルを、測定信号の入力レベルを変えなが
ら測定することによって被測定回路の歪特性を評価する
ようにしている。
このような目的のために用いられる歪信号測定装置のう
ち、広帯域な測定が可能なことから第3図に示すような
構成の装置が従来よりあった。
図において、11は被測定回路1からの出力信号を任意
に減衰させる減衰器、12は、局部発振器13からの局
発信号によって減衰器11からの信号をヘテロダイン変
換する周波数変換器である。
14は、周波数変換器12からの変換信号を帯域制限し
て、所定周波数範囲の信号成分のみを通″fAさせるフ
ィルタ、15は、フィルタ14からの通過信号のレベル
を検出するレベル検出回路、15は検出レベルを表示す
る表示回路である。
このように構成された歪信号測定装置10を用いて被測
定回路1の3次歪特性を測定する場°合は、被測定回路
1に対して、第4図(a)に示すように、近接する同一
レベルの2つの周波数成分子1、flを有する信号を入
力する。
歪信号測定装置10#では、被測定回路1からの出力信
号に含まれる2・f  1−flの信号成分をフィルタ
14より通過させるように局発信号の周波数を選ぶ。
ここで、被測定回路1に対する入力信号のレベルを増大
させると、被測定回路1の非直線性により第4図(b)
に示すように、2・fl−fl、および2・fl−fl
の周波数成分を有する3次歪が発生し、歪信号測定装置
10では、その−六個の歪信号のレベルが検出され、測
定信号レベルの大きさに対するこの歪信号レベルの大き
さによって3次歪特性の評価がなされる。
く本発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、前記のように、被測定信号を周波数変換
器12で周波数変換するように構成した歪信号測定装置
の場合、被測定信号のレベルによって周波数変換器12
自身から発生する歪信号成分が、測定しようとする被測
定信号内の歪信号と重なり、正確なレベルを測定するこ
とができない。
このため、被測定信号のレベルを周波数変換器12の適
正なレベルに下げるための減衰器11を備えているが、
歪信号のレベルと基本波信号のレベル差が大きい、即ち
歪特性が比較的良い被測定回路を測定する場合には、減
衰器11によって測定信号のレベルを小さくすると歪信
号レベルが雑音レベル以下まで小さくなってしまい、S
Nのよいレベル検出が行なえないという問題があった。
これを解決するために、歪信号のみを通過させるフィル
タを入力部に設けることも考えられるが、このような狭
帯域なフィルタを測定周波数全域に設けることは困難で
あり実現性がなかった。
本発明は上記問題を解決した歪信号測定装置を提供する
ことを目的としている。
〈前記問題点を解決するための手段〉 前記問題点を解決するために本発明の歪信号測定装置は
、 被測定回路からの被測定信号を線形動作状態で局発信号
によってヘテロダイン変換する第1の周波数変換回路と
、 被測定信号を非線形動作状態で第1の周波数変換回路に
対する局発信号と同一の局発信号によってヘテロダイン
変換する第2の周波数変換回路と、第1および第2の周
波数変換回路からの変換信号をそれぞれ帯域制限して、
同一周波数の信号成分をそれぞれ通過させる第1および
第2のフィルタ回路と、 第1のフィルタ回路からの通過信号の信号レベルを、第
2のフィルタ回路からの通過信号に基づいて同期検出す
る同期検出回路と、 同期検出回路からの出力を平均化する平均化回路と、 被測定信号に含まれる所定周波数の歪信号成分を第1お
よび第2のフィルタより通過させるための局発信号を第
1および第2の周波数変換回路に出力する局部発振回路
とを備えている。
く作用〉 したがって、被測定信号に含まれる歪信号の周波数に対
応した周波数の局発信号によって、被測定信号が第1、
第2の周波数変換回路で周波数変換されると、第1のフ
ィルタからは被測定信号に含まれる歪信号に対応するレ
ベルの歪信号成分が出力され、第2のフィルタからは、
第2の周波数変換回路の非直線動作によって被測定信号
に含まれる歪信号より増大したレベルの歪信号成分が出
力される。
同期検波回路では、この増大した歪信号に基づく同期信
号により、第1のフィルタ回路からの歪信号成分のレベ
ルが同期検出され、このレベルは平均化回路によって平
均化される。
く本発明の実施例〉(第1〜2図) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例の歪信号測定装置20を示
すブロック図である。
図において、21は被測定回路1からの信号を等しいレ
ベルに分配出力する分配器、22は一方の分配出力を局
発信号によってヘテロゲイン変換する第1の周波数変換
回路であり、ダイナミックレンジが広く、歪特性の良好
なミクサ(例えばダブルバランスドミクサDBM>から
構成されている。
23は、他方の分配出力を局発信号によってヘテロゲイ
ン変換する第2の周波数変換回路であり、増幅器24に
より増幅した分配出力をミクサ25に送出することで、
歪を発生しやすく構成されている。
26.27は、同一に構成された中間フィルタであり、
変換信号に含まれる信号のうち所定の通過中心周波数お
よび帯域幅の信号成分のみをそれぞれ通過させる。
28は、第1、第2の周波数変換回路22.23に同一
の局発信号を出力する局部発振回路であり、局発信号の
周波数を所定範囲内で任意に可変できるように構成され
ている。
30は、一方の中間フィルタ26の通過信号のレベルを
、他方の中間フィルタ27の通過信号に基づいて同期検
出する同期検出回路である。
同期検出回路30は、中間フィルタ27からの通過信号
から同期パルスを発生する同期信号発生回路31と、こ
の同期パルスをスタート信号として、中間フィルタ26
からの通過信号をディジタルフーリエ積分するフーリエ
積分器32から構成されている。
この同期信号発生回路31は、例えば中間フィルタ27
からの通過信号と基準電圧とをコンパレータ(図示せず
)によって比較して通過信号と同期したパルス信号を出
力するように構成されている。
フーリエ積分器32は、第2図のブロック図に示すよう
に、同期パルスに同期したスタート信号を出力するスタ
ート回路33と、スタート信号を受けて、通過信号を所
定周期でAD変換するAD変換器34と、中間フィルタ
27の通過信号と同一周波数のサイン波信号およびコサ
イン波信号(ともにデータ値)とAD変換出力値との積
を算出する乗算器35.36と、乗算結果をそれぞれ積
輝する積算器37.38とから構成されており、この積
痺出力は、中間フィルタ26の通過信号のフーリエ積分
結果の実数ベクトル■「および虚数ベクトル■iとして
出力される。
このベクトルは通過信号のレベルとして平均化回路40
に出力される。
平均化回路40は、複数回のフーリエ積分による加陣ベ
クトルをその回数で平均化演算する。
この平均化によって、同期信号に対してランダムな位相
をもつノイズ成分は抑圧され、同期信号に対して同期し
た位相をもつ信号成分のみのベクトルが累積され平均化
されるため、等価的にSN比の高いレベル検出を行なう
ことが可能となる(レベルはベクトルの絶対値で検出さ
れる)。
41は、平均化回路40によって平均化された信号のレ
ベルを表示する表示回路である。
く前記実施例の動作〉 次に、前記構成の歪信号測定装置20の動作について説
明する。
被測定回路1に対して、近接した異なる周波数成分子1
、flの信号を合成した信号が入力され、その入力レベ
ルが大きくなると第4図(b)に示したのと同様に、被
測定回路1の非直線性による3次歪が周波数2・fl−
fl、2・fl−flに現れる。ただしこのレベルはノ
イズ成分とほぼ同等の低いレベルである。
一方の歪信号周波数2・f’1−f2を中間フィルタ2
6.27の通過中心周波数に変換するための局発信号が
第1、第2の周波数変換回路22.23に入力されると
、被測定回路1からの分配出力信号のうち周波数2・f
l−f2の歪信号成分が中間フィルタ26の通過中心周
波数に変換されて出力される。
なお、第1の周波数変換回路22は、歪特性の良好なミ
クサで構成されているため、この周波数変換時に発生す
る歪信号のレベルは無視できる。
一方、第2の周波数変換回路23は、歪特性が悪いため
、非常に大きなレベルの歪信号が、中間フィルタ27の
通過中心周波数に変換され、出力されることになる。
中間フィルタ27からの歪信号は、同期検出回路30の
同期信号発生回路31に入力され、この歪信号と同期す
る同期パルスがフーリエ積分器32に出力される。
フーリエ積分器32では、中間フィルタ26からの通過
信号(ノイズ信号を含む歪信号)を同期パルスに同期し
て、例えば1周期分のフーリエ積分を行ない、そのベク
トルを平均化回路40に出力する。
同様の積分が所定回数行なわれた後、平均化回路40で
は、そのベクトルの平均化演算が行なわれる。
これによって、ノイズ成分が抑圧され、被測定信号に含
まれる歪信号のレベルがSNの良い状態で検出され、検
出された歪信号のレベルは表示回路41によって表示さ
れる。
なお、この実施例では、被測定回路1に対する2信号3
次相互変w4歪のレベルを測定する場合について説明し
たが、基本波に対する高調波歪についても全く同様に検
出することが可能である。
く本発明の他の実施例〉 なお、前記実施例では、第2の周波数変換回路23とし
て増幅器24によって増幅した信号をミクサ25に入力
することによって歪を発生しやすくしていてたが、増幅
器24の代わりに非線形な素子を設けることにより、ミ
クサ25の前段で歪信号のレベルを増大させるようにし
てもよく、また歪の発生しやすい非線形なミクサのみで
構成してもよい。
また、前記実施例では、1回の周波数変換で歪信号の同
期検出を行なっていたが、第1、第2の周波数変換回路
22.23の後段に、さらに周波数変換部を設けて中間
周波数をさらに低くしてもよく、このようにすればより
狭帯域なフィルタを使用でき、同期検出回路30を低い
周波数で動作させることができる。
また、前記実施例では、ディジタルフーリエ積分により
歪信号のレベルを同期検出するようにしていたが、アナ
ログの同期検出、即ちミクサ等からなる同期検波回路を
用い、その検波出力(直流分)を平均化するようにして
もよい。
また、この同期信号として前記実施例では、中間フィル
タ27の通過信号と同一周波数の同期パルスを用いてい
たが、この通過信号の分周パルスを同期パルスとして用
いることもできる。
また、前記実施例では、第1の周波数変換回路として歪
特性の良好なミクサを用いるようにしていたが、通常特
性のミクサの前段に減衰器を設けて、その減衰量を調整
することによりミクサを線形動作状態で働かせるように
してもよい。
〈本発明の効果〉 本発明の歪信号測定装置は、第2の周波数変換回路にお
いて、測定しようとする歪信号のレベルを強制的に増大
させ、この増大した歪信号に基づく同期信号により、測
定しようとする歪信号のレベルを同期検出し、そのレベ
ルを平均化するようにしているため、基本波信号のレベ
ルに対して歪信号のレベルが小さく、ノイズレベルに埋
もれてしまうような場合でも、SNのよいレベル検出が
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
、一実施例の要部構成を示すブロック図である。 第3図は従来装置の構成を示すブロック図、第4図(a
)および(b)は、被測定回路に対する入力信号および
出力信号のスペクトル図である。 1・・・・・・被測定回路、20・・・・・・歪信号測
定装置、21・・・・・・分配器、22・・・・・・第
1の周波数変換回路、23・・・・・・第2の周波数変
換回路、26.27・・・・・・中間フィルタ、28・
・・・・・局部発振器、30・・・・・・同期検出回路
、31・・・・・・同期信号発生回路、32・・・・・
・フーリエ積分器、40・・・・・・平均化回路、41
・・・・・・表示回路。 特許出願人    アンリツ株式会社 代理人  弁理士  早 川 誠 志 1に4 [(a) 7に4 図(b) Zカー12 1・↑2−11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 非直線性を有する被測定回路からの基本波信号を含む被
    測定信号の中から、前記非直線性に起因する歪信号を同
    調選択して該歪信号のレベルを測定する歪信号測定装置
    において、前記被測定信号を線形動作状態で局発信号に
    よってヘテロダイン変換する第1の周波数変換回路(2
    2)と、 前記被測定信号を非線形動作状態で前記局発信号によっ
    てヘテロダイン変換する第2の周波数変換回路(23)
    と、 前記第1および第2の周波数変換回路からの変換信号を
    それぞれ帯域制限して、同一周波数の信号成分をそれぞ
    れ通過させる第1および第2のフィルタ回路(26、2
    7)と、 前記第1のフィルタ回路からの通過信号の信号レベルを
    、前記第2のフィルタ回路からの通過信号に基づいて周
    期検出する同期検出回路(30)と、 前記同期検出回路からの出力を平均化する平均化回路(
    40)と、 前記被測定信号に含まれる所定周波数の歪信号成分を前
    記第1および第2のフィルタより通過させるための局発
    信号を前記第1および第2の周波数変換回路に出力する
    局部発振回路(28)とを備えたことを特徴とする歪信
    号測定装置。
JP22619888A 1988-09-09 1988-09-09 歪信号測定装置 Pending JPH0274873A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002353744A (ja) * 2001-05-23 2002-12-06 Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd 歪補償増幅装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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