JPH0275083A - 考古学出土品の輪郭描画装置 - Google Patents

考古学出土品の輪郭描画装置

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JPH0275083A
JPH0275083A JP63226523A JP22652388A JPH0275083A JP H0275083 A JPH0275083 A JP H0275083A JP 63226523 A JP63226523 A JP 63226523A JP 22652388 A JP22652388 A JP 22652388A JP H0275083 A JPH0275083 A JP H0275083A
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JP63226523A
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English (en)
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Nobumitsu Hirose
信光 広瀬
Wataru Kawanobe
川野辺 渉
Kiyoshi Okawa
大川 清
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NIPPON YOUGIYOUSHI KENKYUSHO KK
Original Assignee
NIPPON YOUGIYOUSHI KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野》 本発明は物体の輪郭描画装置に係り、特に考−、4。
学出土品などのように形状、=I−法、文様等の認識と
保存が極めて重要な意味をもつ対象物体の実測に好適な
考古学出土品の輪郭描画装置に関する。
(従来の技術) 古代遺跡等の発掘調査において出土する」器等には形状
、j法とも様々なものがある。
この様な出土品は、止確な記録を残すことが必要である
。そのため、出土品を実測して図化することが発掘調査
上での重要な作業となる。
従来このような実測作業は、−口角定規や的定規あるい
はデバイダおよびそれらの組み合わせ゛でJJ眼眼上上
図化する方法が一般的である.また、特に、土器の実測
ではその輪郭を止確に図化することが考古学上での記録
の価値を左右することになる。そのため、従来は型取り
器(マコ、マーク、あるいはマコー:以下マコと記ず)
と呼ばれる器具を用いて被実測対俄の土器の輪郭を転写
するようにしている。
第11図は従来の実測方法の説明図であって、1は被実
測対象である土器、】10は定規、111はマコである
。これらの器具を用いる実測は、土器〕の基線B−F3
 ’、中心線c−c’を決定し、これと方眼紙上に固定
して、定規110、あるいはデバイダを用いて土器]の
寸法を方眼紙上に記入していく1輪郭線はマコ1】】を
用いて転写することで正確な外形(輪郭)の同化を行う
ようにしている。
この種の実測方法については、昭和30年1月31日湧
出書房発行和島誠−著[日本考古学講座IJP168〜
171、昭和41年11月12日国土地理協会発行文化
庁文化財保護部−[埋蔵文化財発掘調査の手びきJP1
80〜18つ、昭和42年8月10日東京大学出版会発
行大井晴男著[野外力古学JP170〜175、昭和5
9年8月30日ニュー・サイエンス社発行江坂輝弥監修
[考古実M1の技法JP44へ49、昭和60年2月5
日東京美術発行服部敬史著「発掘と整理の知識IP11
2〜120などにコ羊述されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の技術においては、被実測対象である土器の形
状、大きさにより、また実測作業者の経験年数によって
、作業時間、実測精度に大きな差かかり、出土品調査研
究上の問題となっていた。
本発明の目的は、−1−記従来技術の問題を解消し、土
器等の出土品などの考古学出土品の実allを容易にし
、短時間で正確な図化を可能にすると共に、この[A比
データを保存して、必要に応じて可+U化できるように
した考古学出土品の輪郭描vA装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための1段) 上記目的は、土器等の考古学出土品をビデオ信号に変換
するビデオカメラと、このビデオカメラからのアナログ
ビデオ信号をA y’ D変換してデジタル画像データ
として記憶するデジタル画像メモリーと、記憶した画像
データを補間等の処理をして上記物体の輪郭を離散点列
として抽出すると共に、点列の並び替えを行う画像処理
手段、および画像処理したデータを描画出力するX−Y
プロッタ、さらに必要に応じて、上記データを保存する
外部記憶手段とを備えることによって、達成される。
(作 用) ビデオカメラからの物体のアナログビデオ信号は、A/
D変喚によりデジタル画像データとして画像メモリ上に
離散データとして記憶される。記憶されたデータは二次
元平面上の直交座標の格子点に明度レベルく輝度)に対
応した値の点列として保持されて、適当な1.きい値と
比較され、このしきい値を越える点を境界点とした点列
がえられるが、この点列の各点間の間隔は、ビデオカメ
ラの分解能、A/D変換器の精度、画像メモリーの容量
等で制限されるものであり、これら各点を中、に直線で
結ぶと、もどの物体の輪郭に忠実なものとならず、また
滑らかなカーブを得ることがtlff 1.−い8そこ
で境界点列を抽出する際に各点列間に補間処理を施して
点列の並べ替えを行うことでより滑らかな、被実測対象
に忠実な輪郭を描画することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
って、1は被実測対象である土器、2は拡散スクリーン
、3は照明光源、4はビデオカメラ、5はビデオ信号回
路、6は画像メモリーユニット、7は画像処理ユニット
、8は制御ユニット、9はキーボード、10はプロッタ
・プリンター、11は演算/制御装置、12はモニター
、90は外部記憶ユニットである。
同図において、土器】は拡散スクリーン2の萌方に置か
れてビデオカメラ4に対峙される。拡散スクリーン2の
背後に設けた照明光源3によって、この拡散スクリーン
2の全面を略均−の輝度となるように照明する。これに
より、土器1はビデオカメラ4に対してシルエットどし
て対向することになる。照明光源は、その照明光の強さ
を1変どすることによって、土器1のサイズに応じてビ
デオカメラ4により撮像される画像のコントラスl−を
輪郭抽出に最適となるように調整できる。
ビデオカメラ4に取り(=fける撮影レンズ4′は、長
焦点I/ンズ〈望遠トング)とすることが望ましく、そ
れにより、X−Yプロッタ1oで描画したものの光学系
による画像歪の発生を抑制すると共に、光学系の調整の
みで、X−Y10ツタで描画する出力画像のサイズを任
意の比率とすることもできる。
ビデオカメラ4はCOD等を用いた固体撮像カメラでよ
く、その出力であるアナログビデオ信号はビデオ信号回
路5において、増幅、ペデスタルレベル調整、その他の
信号処理が施されてコンボフッl−信号される。このビ
デオ信号回路5での処理状i+、tモニター 】2て・
観察出水るようC1”さ′t]、でいる。
ビデオ信号回路5の出力はその1画分(1)I7−ム分
)の信号をメモリユニット6においてA/D変換さノ1
て画像メモリーにビットマツプ形式で記憶さtする。
メモリーユニット6の画像メモリー記憶されl・】フレ
ーム分の画像データは、演算/制御装置11において後
述する画像処理(補間演算1点列並びかLなど)が施さ
れ、処理されたデータがXYプロッタ10に供給され、
輪郭が描画される。
メモリユニットの格納データはモニター12上で観察す
ることができる。
制御ユ、ニット8は、画像処理ユニ71・7の処理。
制御をはじめ、各構成ユニットの制御および゛(=ボー
ド9による画像データグ)処理条件の設定や制御を行う
なお、照明光源3のコントロールも、このキーボード9
と制御ユニッl−8を介して行うようにしてもよい。
第2図は第1図におけるメモリュニツl−6と演算/制
御装置11の構成例を示すブロック図であって、61は
A/D変換器、62はフレームメモリ(画(象メモリ)
、63は水平同期/サンプルクロック(C1,、、)発
生回路、64は同期分離回路、65はアドレスカウンタ
、66はメモリの書き込み/読みだしくW/R,)制御
回路、67はデータバスインターフェース、68はコン
トロールバスインターフェース、また71は演算/制御
ユニット、72はRA M、73はROMである。
そして、13はモニターインターフェース、14はD/
A変換器である。
同[4において端7−Vinに入力したビデオ信号回路
5からのアナログビデオ信号(コンボフッl−信号)は
、A / D変換器61と同期分離回路64に印加され
る。同期分離回路64は、入力したコンポジット信号か
ら同期信号成分(V、H)を分離し、この同期信号成分
を水平(l()同期/サンプルクロック発生回路63に
供給する。
水平同期/サンプルクロック発生回路63は、水平同期
信号(1−(パルス)に俵づいてザンブリングクロソク
信号(CL)を発ノエーシ、これとA 、、/ D変換
器61に1jえる@A/’D変換器61は、この+′)
′>・プリングクロックC1−により、入力アナログビ
デオ信号をサンプリングし、符号化して所定ピント数(
たとえば、6ビツトあるいは8ビット〉のデジタル信号
に変換する。
フレームメモリ62は、(512X512)ドラ1−の
、画像1フレ一ム分のデータをピッl−マツプとして格
納する容量を持ち、A/D変換器61がらのデジタル画
像データを記憶、保持する。なお、このメモリ容量はさ
八に増やすことが可能であり、それによって、図化画像
の精度を」二げることができる。
この記憶動作は、メモリ制御回路66の制御(7’1下
に、アドレスカウンタ65のアドレス指定にしたがって
、A/D変換器61がらの画像データをフレームメモリ
62に二次元展開することにより行なわれる。
CPU71は、R,OM 73に格納されたγルゴリズ
ム(処理演算ブ1コグラム)にしたがって、ワーキング
RAM72と共にフレームメモリ62に記憶された画像
データの各ドラl−(、該メモリの二次元格子」二の交
点に対応するデータ;以下「点」という)間に補間演算
を施し、これを出力端子V o u tからX−Yプロ
ッタ10にIil[を吹出力する。
この出力データは、同時に、またはX−Yプロ・;りへ
の出力前にインタフェース13、D/A変換器14を介
して出力端子■嫡からモニター12へ出力し、観察する
こともて・きる。
上記説明では、フレームメモリ62の記憶データを順次
処理してX−Yブロックに出力して描画するようにして
いるが、本発明はこれらに限らず、上記補間演算を施し
たデータを再びフレームメモリに格納しておき、その後
にX−Yプロッタに出力するようにしてもよい。さらに
、r(A M ? 2の容重次第では、処理済みのデー
タをこのRAM72に格納しておくことも可能である。
 第3図はフレームメモリに収り込んだ画像データから
境界点列を抽出する方法の説明図であって、(&)は画
像メモリ平面の概念図、(11)はその一部拡大図、(
C)は補間/点列並べ替えの説明図である。
同図(a)のように、画像データは画像メモリの二次元
平面上にビットマツプ形式で記憶されている。その一部
を示す(b)において、数値はビデオ信号の明るさ(輝
度)の大小を示す値で、数値が大、  きい程明るさが
少ない(暗い)、すなわち輝度が低いものとする。ここ
で、境界点を抽出するためのしきい値1、をし= 1.
20に設定すると、(c)の黒丸印の点が120以」二
の値であり、(4□1L(3゜2)、(3,3)、(3
,4’)、<4.5)の各点が取り敢えず境界点として
抽出される。しかし、実際には、(3,1)、(2,2
)、(2,3>、(2,4)、(3,5>の点の明るさ
が境界決定に寄与しているはずであり、これらの点を無
視すると、 IIII定値は正確とはならない。そこで
、後述のように補間演算を施し7、点列の並べかえを行
うことで、(c)に小点でしめしな点列を境界点とし、
こtしらの点を線で連結することで、忠実な輪郭を図化
する。
第4図は本発明の詳細な説明する全体フローチャー1へ
であって、まず土器を拡散スクリーンの能力にセットし
くステップ1)、照明を調整して(ステップ2)ビデオ
カメラににり撮影するくステップ3〉。
撮影したアナログビデオ信号をA/D変換し、その1フ
レ一ム分をメモリーに固定するくステップ4)、このと
き、モニターで撮像信号を観察し、コントラストが充分
か否かを判断しくステップ5)つつ、メモリへの取り込
みを繰り返す、メモリへの取り込みが完了すると、後述
の操作でスライスレベル(しきい値)を決定しくステ・
lプロ)、補間演算により境界点を抽出する(ステップ
7)、抽出した境界点に対して点列の並び替えを行い(
ステップ8)、そのデータをプロッタ・プリンターに出
力する(ステップ9)。
第5図は撮影信号のコントラスl−決定と、しきい値(
スライスレベル)の決定方法の説明図であって、(&)
はモニター画像で、100は土器のシルエツト像、20
はしきい値決定のためのラインである。(b)は(a)
のライン20上の明るさの強度くインテンス)表示で、
下記(c)と共にこれもモニターLに表示する。30は
ライン20に沿ったインテンスカーブであり、明暗の両
レベルと(e)のヒストグラム表示を見て、同図点線の
位置近傍にしきい値を設定する。
(c)は(1))のインテンスのヒストグラム表示であ
り、モニターの全画面のインテンスのヒス1〜グラムか
ら上記しきい値の決定を行う。
第6図は境界点抽出における補間演算のアルゴリズムの
説明図であって、(a)はメモリに取り込まれたデジタ
ル値(画素)の表現図、(b)は境界点補間演算の動作
フローチャートである。
同図(a)において、注目点(xo、yo)のインテン
スをI。、注目点のX方向隣接点(x+、yo)のイン
テンスを15、注目点のX方向隣接点く×。、y+)の
インテンスを1□とするとき、同図(b)において、し
きい値レベル1−に関してI、=Lならば(ステップ〕
1)、注目点(xo、l’o)は境界点として境界点抽
出を行い(ステップ15)、次の点を注目点として上記
と同様の処理を行う、ステップ11においてI。≠L、
のときはI。<LSI、またはI、<L<I。かを判断
しくステップ12)、YESであればを境界点として次
の点の処理に移る。そしてN。
でiP)れば次にl。<LSI2か+2<LSI。かを
判断しくステップ13)、Y E Sならばを境界点と
する(ステップ17)。
N Oであれば境界点は発見されないとして(ステップ
14)、次の点の処理に移る。
次に、−」1記処理で抽出した点列の並べ替えと最近点
の順次連結による輪郭データの作成方法について説明す
る。
第711は点列並べ替え連結の説明1!Iであって、輸
)はメモリに取り込まれた画像データから」1記方法に
より抽出された点の数に応じて用意されたテーブルの説
明図、(b)は両面上でのテーブルの具体例の説明図で
ある。
同1’l!] (、)のように、画像メモリ上の点数が
M x XMyなら、2 M x X M yのデープ
ルを用邊、1−る。同図(a)における′T”(1,1
−ぐy<、2〉の意味は、X座標が1でy座標が1<y
<2である境界点があればその番号、なければ−1とす
ることであり、具体的には同図(b)のようなテーブル
を見ながら順次連結するものである。
第8図は本発明の他の実施例の構成を示ず11772図
であって、第1. IJと同一機能の部分には同一符号
を付してあり、50はカメラコントロ−ル、51はA/
Dコンバータ、90はフロッピーディスクドライブなど
の外部記憶ユニット、110は演算/制御装置、120
は第1のモニター(モニター1)、130は第2のモニ
ター(モニター■)である。
同図の構成は、演算/制御装置110として既存の情報
処理装置く口上、パーソナルコンピュータとして説明す
る)を用いたものの一例である。
パーソナルコンピュータ110は、制御ユニット8.キ
ーボード9、モニター■130及びフロッピーディスク
ドライブ等の外部記憶ユニッl−90を備え、これに画
像処理ユニット7を取り付13て成り、出力装置として
X−Yプロッタ10を接続すると共に、入力側にビデオ
カメラ4、カメラコンt−ローラ50、A/Dコンバー
タ5]、メモリユニット及びモニター1120から成る
入力装置を接続している。
カメラコントロール50はビデオカメラ4の撮像諸染件
を所定の状!ぷに設定すると共に、撮1象した土器のア
ナログビデオ信号のコンl−ラスト、輝度、ペデスタル
レベル等の調整を行って、これをA/Dコンバータ51
に供給する。
A/Dコンバータ51は、前記実施例と同様にアナログ
ビデオ信号をデジタル信号に変換し、これをメモリユニ
ット6に展開し格納させる。
モニター1120は、この過程の信号状態を観察できる
ようにされている。
メモリユニット6に格納されたデジタルデータは、パー
ソナルコンピュータ110に供給され、画像処理ユニッ
ト7において前記第1の実施例と同様の境界点抽出と点
列並べかえの演算処理が施され5その結果が外部記憶ユ
ニッl= 90にセーブされると共に、必要に応じて、
この外部記憶ユニッ1−90からデータを取り出し2て
X−Yブロンタ10にて、上記ビデオカメラ4で撮像し
た土器の輪郭を描画する。なお、X−Yプロッタへのデ
ータ出力は、画像処理したものを実時間で行ってもよく
、また、X−Yプロッタへの出力と同時に夕)部記憶ユ
ニットにそのデータを記憶するようにし、でもよい。
この実施例よれば、−度ビデオカメラで撮影した土器の
輪郭データを、外部記憶ユニツt−Cフロッピーディス
ク等)にソフトデータとして保存しておき、随意にX−
Yプロッタへ出力できる6以上の様に補間と点列の並べ
かえにより、輪郭の忠実な描写が可能となる。
第9図は本発明による輪郭描画例と従来技術による描画
例の対比図であり、(、)は本発明による図化例、(b
)は従来技術による図化例である。
同図(+))に示した従来技術による図化、すなわち、
定規やマコを用いたものは、輪郭の細かい門凸まで正確
に図化づることは困難であり、時間もかかるのに対し、
同図(a)に示した本発明を用いた同化は細かい輪郭の
形状を忠実に図化されており、その作業時間も■い。
第10図は種々の土器類〈古代30物)の図化(輪郭描
画)作業を本発明の装置を用いた場合と従来技術による
場合とを対比1〜た説明図であって、同図中Aはマコ、
三角定規等を用いた従来技術による図化で、中入は実測
経験15年、乙人は実測経験1年の者が図化した場8の
各所要時間を示し、Bは本発明の装置を用いた場合の図
化所要時間を示す。
この説明図から明らかな様に、本発明の描画装置による
図化が極めて迅速であり、また前記第9図の具体例から
もわかるように、被実測対象の輪郭を忠実に描画するこ
とができる。
なお、本発明は、上記第8図に示した実施例のように前
記した点列の抽出と補間演算および点列並べ替えをパー
ソナルコンピュータを用い、またビデオカメラからの画
像の取り込みを行うメモリユニットとし2て画f象入カ
ボードを用いることでハードウェアは簡単に構成できる
ものである。
ま1.:、」−記では被実測対生の輪郭描画のみの実施
例を示したが、第1図における拡散スクリーンと照明光
源とは別に被実測対象である土器の表面をビデオカメラ
側から照明する手段を設ける1−とで土器の表面にある
紋様も図化することも考えられる。
本発明に用いるビデオカメラは、その撮影レンズとして
長焦点レンズを用いれば、レンズと被実測対象との距離
を設定するのみで、光学系に起因する画像の歪みを低減
でき、また容鴇に原寸+yイズの図化出力を得るという
副次的効果t1期待できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、土器などの被実測対象
をビデオカメラで撮影してメモリに収り込み、メモリに
取り込んだデータから画像の境界点を演算して、これを
10ツタ プリンターで図化するものである。メモリに
取り込まり、 f・データは二次元平面上に直交M標を
考えたとき、その座標の格子点の明度(1度)の値をM
Wi化したものである。この解散化データに適当なしき
い値レベルをL3−え、このしきい値レベルを通る境界
点列を求め、格子点以外の点では適当な補間法によりそ
の値を求める6すなわち、境界点列は格子点に限らず、
その座標の値は任意の実数値をとることができ、境界点
列の数は無限大にもなり得る。境界点列は多いほど望ま
しいが、ビデオカメラの精度、明度をM敗北する場合の
A/D変換器の精度、爵。
終曲に線間を出力するプロッタ・プリン1−(X−Yプ
ロッタ)の精度などを考え、その座標の一方が整数値で
ある点列のみを求め、これをプロッタ・プリンターに境
界点列を出力するときに、これらを3次式で補間しなが
ら連結して行く、これにより、被実測対象の輪郭を正確
に図化することが可能となり、従来技術の問題を除いて
作業能率が極めて大きい考古学出土品等の輪郭描画装r
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例の構成を示ずブ[′7ツク
図、第2図は第1図におけるメモリユニットと演算/制
御装置の構成を示すブロック図、第3図は境界点列を抽
出する方法の説明図、第4図は本発明の一実施例の動作
の全体フローチャート、第5図はコントラスト決定とし
2きい値決定方法の説明図 第6図は境界点列補間並へ
替えのアルゴリズムの説明図、第7図は点列並べ替えの
説明図、第8図は本発明の他の実施例の構成を示す)l
″7ツク図、第91・4は本発明による輪郭描画例ど従
来技術による輪郭描画例の対比説明図、第10図は[4
化作業時間の本発明と従来技術の対比説明図、第11図
は従来技術による実測方法の説明図である。 1、被実測対象   2.拡散スクリーン・3:照明光
源    4:ビデオカメラ5、ビデオ信号回路 6.
メモリユニット7:画像処理ユニット8.制御ユニッI
・9:キーボード 1、0 :X −’i/プロッタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)考古学出土品を撮像し、その撮像信号を画像処理
    して、上記出土品の輪郭を描画出力する考古学出土品の
    輪郭描画装置において、ビデオカメラと、このビデオカ
    メラで撮像した上記出土品の撮像信号をデジタル信号に
    変換するA/D変換器を持ち上記撮像信号の1画面分の
    画像信号データを記憶する画像メモリとこの画像メモリ
    に記憶した画像信号データを処理して上記画像信号デー
    タの輪郭を構成する点列を抽出しこの点列間に補間を施
    す画像処理手段と、この画像処理手段の出力データを描
    画出力するX−Yプロッタとを備えたことを特徴とする
    考古学出土品の輪郭描画装置。
  2. (2)請求項1において、前記画像処理手段で処理した
    データを保存する外部記憶手段を備え、必要に応じて前
    記出土品の輪郭を前記X−Yプロッタで描画出力を可能
    としたことを特徴とする考古学出土品の輪郭描画装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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