JPH0275940A - 畳表検査装置 - Google Patents

畳表検査装置

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JPH0275940A
JPH0275940A JP63229671A JP22967188A JPH0275940A JP H0275940 A JPH0275940 A JP H0275940A JP 63229671 A JP63229671 A JP 63229671A JP 22967188 A JP22967188 A JP 22967188A JP H0275940 A JPH0275940 A JP H0275940A
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Toshihiko Satake
佐竹 利彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、畳表の品質を検査する畳表検査方法及びそ
の装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、莞草生産者等によって製織、仕上げ及び乾燥され
、ロール状の長物(通常、20.8m )として出荷さ
れる畳表は、検査場において検査員による目視検査を受
け、等級判定が行われていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上記検査場における検査の実態は、以下に記
載するように行われている。
A、処理能力の関係で、検査場に持ち込まれた1検査車
位(1山といい、長物で16〜20本)の内、重饅以外
は抜取の抽出検査である。
B、さらに、目視による検査であるため、種々の検査項
目をチエ、ツクするのに長時間を要すので、当該畳表の
一部のみを検査する。
C1複数の検査員のグループが各検査場を巡回して検査
を行っているが、検査員は、任意団体である莞草業組合
が任じた者であり、何ら資格を有してはいない。
したがって、次のような問題点がある。
a、抜き取り検査を受けないものに不良品が混入するこ
とがある。
b、扱き取って検査を受けても、1本(20,8m )
すべてを検査する訳ではないので、ロール状畳表の中心
部等に不良個所があっても見逃すことになる。
C0検査員は経験と勘によって検査を行うのであって、
その判定にバラ付きがあり、信頼性に乏しい。
このことにより、出荷量に対する返品率が5〜6%に及
ぶという深刻な事態を招いており、生産地間での品質の
格差が広がるとともに、検査員の検査に対する不信感が
強くなっている。
また近年、従来のロール状の畳表を検査する方法から畳
表を任意長さに加工した状態で検査する方法が検討され
つつあり、−見細かい検査が実施できるように見えるが
、その検査数置の増加に伴い検査員の人員も必要となる
ため、従来同様の抜取検査形式では出荷量に対する返品
率が減少することはない、従って流通の合理化と不良率
または返品率の減少を目的とした任意長さの検査装置の
開発が望まれている。
本発明はこれらの問題点を解決することを目的とし、全
ての畳表の品質検査を短時間に、しかも正確に行うこと
のできる畳表検査方法及びその装置を提供することを技
術的課題とする。
C問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するため本発明は、任意長さの畳表を広
げて縦糸方向に移送する間に品質判定のための主要素を
検出し、移送終了後、直ちにその判定結果を表示する畳
表検査方法である。
前記方法を実施するための装置として、イ9畳表を広げ
て縦糸方向に移送するための搬送装置を設ける。
0、搬送装置には畳表の表裏を検査するため、畳表の反
転装置を設ける。
ハ、この搬送装置に沿い、品質判定の主要素を検出する
ための複数の検出装置を設ける。
二、さらに、各検出装置の検出信号に基づき、当該畳表
の品質判定値を演算する演算装置及び表示器を設ける。
という技術的手段を講じた。
検出装置としては、重量検出装置、水分検出装置、密度
検出装置、色むら検出装置、並びい検出装置、粗さ検出
装置、長さ検出装置及び幅検出装置等がある。
また、搬送装置は、一対のローラーを、畳表の搬送方向
に連設したものがよい。
(作 用〕 畳表をその縦糸方向にローラーおよび反転ローラー等に
よって移送反転する間に、品質判定のための主要素であ
る重量、水分、密度、色むら、並び莞、糸切れ、片ざし
、ふくれ莞、渡り莞、莞切れ、長さ及び幅等を畳表の表
裏に渡り検出し、この検出信号を演算装置によって処理
するとともに、その判定結果は直ちに等級等で表示器に
表示される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の好適な一実施例を第1〜2図に基づいて
説明する。
上下又は上中下に並設した正逆回転可能な搬送用ローラ
1A〜1Gをほぼ水平方向に適宜間隔を置いて連設し、
各搬送用ローラー1A〜1Eの一方のローラーおよび1
F、1Gのa−ラーには、畳表Aを例えば611/ S
ec、程度の速さで送るための送りモーター2A〜2G
をそれぞれ連結しである。(2F、2Gは図示せず)ま
た。
0−ラ1E′において畳表Aを反転するよう構成されて
いる。次に、各検出装置について順に説明する。
搬送始端側にはロードセルからなる重量センサー4′を
備えた畳表Aの重囲を検出する搬送装置4を設ける。重
量センサー4′は、図外の増幅器及びA/D変換器を介
して演算制御装置3に接続され、10(J単位で計測を
行うとともに、いわゆるオートゼロ機能を有する。
搬送用ローラーIAと搬送用ローラー1Bとの間には水
分センサー5を設ける。水分センサ−5は静電容量方式
を用い、畳表Aの表面と接触する面には電極5aが貼着
される。水分センサー5は演算制御装置3に接続され、
0.1%単位で測定するよう形成される。
搬送用ローラー1Bと搬送用ローラー10との間には、
前記水分センサー5と同様に電極6aを備えた密度セン
サー6を設ける。密度センサー6では畳表Aの密度又は
厚さを求め、これにより、締めむらの有無を判断する。
畳表Aの幅方向の両端部にはフォトセンサーダイオード
等からなる幅センサー12A、12Bが設けられ、畳表
Aの両端部からの反射光を検出することにより畳表Aの
幅(c+n)を演算して求めるよう形成される。
次に搬送用ローラ1Cと補助O−ラIOAとの間に設け
た粗さ検出装@9であるが、粗さ検出装置9は投光側9
Aと受光側9Bとからなり、投光側9Aからは色の影響
を受けないレーザー光を畳表Aに照射し、受光側9Bに
設けた受光素子の反射光量又は反射角度を検出し、反射
光量の差又は反射角度の変化によって表面粗さを検出す
るよう形成される。なお、レーザー光及び受光素子は共
に畳表Aの幅方向に往復運動するので、畳表八人面上に
おける軌跡はジグザグ状となる。
次に、周面を白色となし、回転自在に軸支した回転ドラ
ム17の上方に設けた色むら検出センサー及び並びい検
出センサー8について説明する。色むら検出センサー7
の概略を説明すると、畳表Aの幅方向にわたって横設し
た光源と、この光源に平行に横設するとともに3個の受
光素子(いずれも図示せず)とを設け、各受光素子には
R−G−8フイルターが介設される。また、各受光素子
は演算制御装置3に連絡されて処理され、3箇所におけ
るデータを比較し、1枚単位で色むらを数値で表示する
。なお、回転ドラム7の周面を白色とすることにより、
畳表が通過していないときに、いわゆるオートゼロを行
う。
並び莞検出センサー8は、前述の色むら検出センサー7
よりは微少な面積を比較するものであり、主として並び
莞(織機不調のため、2本以上莞草が並んで織り込まれ
るもので、共喰い、二本差しともいう)を検出する並び
莞センサーと、主として汚染(油じみ、よごれ)を検出
する汚染センサーとからなり、これらは共に畳表Aの幅
方向にわたって横設したバックグランド(畳表と類似の
明るさを有する基準色板)とこれに平行に横設する光源
とを設け(共用してもよい)、各センサーは畳表の幅方
向に80個を連設しである。そして、並び莞センサーに
おいては、1本1本の莞草がその全長にわたってバック
グランドと比較され、並び莞等の異常個所とバックグラ
ンドとの光量差による信号を検出する。一方、汚染セン
サーは、R−G−Bフィルター、又はR−Gフィルター
に対応するセンサーを設けるとともに、各フィルターを
通過した光量はそれぞれ基準となるしきい値と比較され
、基準より黒いとき又は基準より白いときは汚染、莞切
(製織中にい草が切れたもの)、片莞(莞草の根元又は
先が一方にのみ集まって織られたちの一片うち)支は枯
莞(虫害等による通し枯れ等が混繊されたもの)として
カウントされることになる。
回転ドラム17には、その左右上部寄りに補助ローラー
10A、10Bが設けられ、これにより、畳表Aを回転
ドラム7の周面に押し当て、畳表Aが搬送用ローラー1
A〜1Dによって移送すると、これに伴って回転ドラム
7が回転するように形成される。回転ドラム7の軸芯に
は〇−タリーエンコーダー等の長さセンサー11が設け
られ、回転ドラム17の回転数及び停止時の角度によっ
て1枚の畳表Aの長さを検出するよう形成される。
なお、演算制御装置3には表示装置13、プリンター1
4、アラ、−ム装置15、及び送りモーター2A〜2G
のシーケンサ−16が接続される。
本実施例は上記のように構成したので、重量センサー4
′上の畳表Aは、搬送始端側の搬送用ローラー1Aの1
対のロール間隙に挿入され、適宜なガイドく裏面側には
テーブル状のものやロール状のもの、また、両側部には
搬送路から外れないようにガイドブレートを設けるとよ
い)に案内されながら搬送終端側に移送されるのである
が、その間に種々のセンサーにより、当該畳表Aの品質
判定のための主要素が検出されることになる。
すなわち、重(6)センサー4によって畳表A1本分の
重fiWkg(10g単位)が求められ、次に、水分セ
ンサー5によって水分の変化を刻々に計測し、平均水分
値、上限値及び下限値を0.1%単位で求める。
次に、畳表Aが密度センサー6を通過する際、電極間の
密度又は厚さを検出し、これにより、締むら不良等を判
別する。次に幅センサ−12は光センサーにより、畳表
Aの幅を連続検出する。
次に、粗さ検出センサー9においては、光源(レーザー
光)と受光素子とを左右往復運動させ、その反射光量又
は反射光の位置を検出することにより、畳表Aおもて面
の粗さ、カシ不良く加湿不良)等を判別する。
畳表Aが回転ドラム17に到達すると、回転ドラム17
が回転して長さ検出を開始するとともに、色むら検出セ
ンサー7及び並び莞検出しンサー8の検出が行われる。
すなわち、色むら検出センサー7においては、光源から
畳表Aおもて面を反射した光をR−G−8フイルターに
よって分光して取り込んで演算処理し、幅方向3箇所で
の比較を行って、1枚単位で色むら(包設)の程度を数
字で表す。一方、並び莞検出センサー8においては、バ
ックグランドと畳表Aのおもて面の微少面積(莞草の一
本毎)とを比較することにより、莞草の並び不良、汚染
等を判別する。
畳表Aの終端部が回転ドラム7を通過すると、回転ドラ
ム7の回転が停止し、停止した時の角度及び回転数を長
さセンサー11が検出する。
畳表Aのおもて面の検出を終えると、搬送用ローラ1[
)、IEにより反転ローラ1Eに送られる。反転0−ラ
1E′により反転した畳表Aは搬送ローラ1F、1Gに
より、うら面を上にして回転ドラム17に送られ、前記
それぞれの検出センサーの逆の順序で、畳表Aのうら而
を前記同様の作用で検出する。搬送用ローラ、1C1に
留表へが送られると、前記搬送ローラ1C部前端に設け
た溝部18に畳表Aは入り検査装置から排出される。
このようにして、各センサーによって検出される信号は
、増幅、A/D変換されるとともに、検出信号に応じた
電圧に変換され、さらに、演算tII III装置3に
おいて処理しやすい信号となって算制処理され、当該畳
表Aのランク付けを行うとともに、直ちに表示装置13
及びプリンター14にコピーされる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、流通の合理化に伴う任意
長さに加工した畳表の形状に対応可能であり、検査員の
目視による検査の弊害を排し、迅速・正確に、畳表の全
てを全長にわたって検査するので゛、検査が公正・公平
なものとなり、また、短時間に個別検査を行い得るので
、不良品を容易かつ完全に除去でき、返品率が大幅に減
少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す概念図、第2図はそ
の制御ブロック図である。 1A〜1G・・・搬送用ローラー、2A〜2G・・・送
りモーター、IE′・・・反転ローラ、3・・・演算制
御装置、4・・・搬送装置、4−・・・重量センサー、
5・・・水分センサー、6・・・密度センサー、7・・
・色むら検出センサー、8・・・並びい検出センサー、
9・・・粗さ検出センサー、10A、10B・・・補助
ローラー、11・・・長さセンサー、12.12A。 12B・・・幅センサ−,13・・・表示装置、14・
・・プリンター、15・・・アラーム装置、16・・・
シーケンサ−17・・・回転ドラム、18・・・溝部。 特許出願人  株式会社佐竹製作所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、任意長さの畳表を広げて縦糸方向に移送する間
    に品質判定のための主要素を畳表の表と裏とから検出し
    、移送終了後、直ちに畳表の表裏の品質判定結果を表示
    することを特徴とする畳表検査方法。
  2. (2)、畳表を広げて縦糸方向に移送するため、一対の
    ローラーを畳表の搬送方向に連設してなる搬送装置を設
    け、この搬送装置に沿い、品質判定の主要素を検出する
    ための複数の検出装置を設け、さらに各検出装置の検出
    信号に基づき当該畳表の品質判定値を演算する演算装置
    及び表示器を設けてなる畳表検査装置において、任意長
    さの畳表を任意位置に設けた反転装置で反転移送し、前
    記畳表の表と裏とからの品質判定を行なうものである畳
    表検査装置。
JP63229671A 1988-05-24 1988-09-12 畳表検査装置 Expired - Lifetime JP2751054B2 (ja)

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